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我が家のリビングの海が一望できる西側の窓にあるステンドグラス。夕日に映えて、大変美しいです。これ、7年前くらいの私の初期の作品です。以前はアトリエがあって、そこでいろんな作品を作っていましたが・・・・・アトリエのあった建物が火事で燃えてしまってみんな灰になりました。結構、良いガラスもたくさん溜め込んでいたんですけどね。又どこかの場所に、アトリエを作りたいと思っていますが、今は、それどころでは無い状態です。まだまだ、作るものがあり過ぎて・・・今建築中の建物が完成すれば、その次は大き目のダイニングルームを作れというボスからのお達しが出ているんですよ。その次は、お風呂をもう一箇所作れというお達しが・・・・・(トホホ)もちろん、ボスといえば私のカミさんです。今は、朝から晩までステンドグラスを作っていたあの日々を夢見ています。
2007.04.29
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島には、たくさんの原種に近い椿が自生しています。今、花の季節を終えようとして、その花を落としています。椿の場合、花が散るとは言いませんね。ご承知のように、花の根元からボトリと落ちてしまいます。その様を見て、まるで首が切れて頭が落ちるように印象づけられたのでしょう。武士道の切腹の直後に介錯のように。それで、お墓とか霊前とかには飾らないし、縁起が良い花ではないと決め付けられてきましたね。我が家では、そんな事はお構い無しに平気で椿の花を山から採ってきて飾っています。それを見た島の人が言います。「椿の花は、縁起が良いもんじゃあねえから飾るもんじゃあねえぞ。」とね。でも、よく考えると見方を変えてみれば縁起が良い花にも思えるのではないでしょうか。それは、何故か!人の死に方で、いろいろなパターンがありますね。「昨日まで元気で居たのに、今朝になったら死んでたよ。」というのと、何年も寝たきりとか重度の障害を持ってしまって、同居の家族に負担をかけてしまう。そして、数年後に亡くなってしまう方というのでしょうか。私の母がそうでした。要介護 5という重度の障害を持って、17年間お世話させてもらいました。その17年間は、本当に学ぶ事が多く貴重な体験をさせてもらいました。それはお互いにきちんとした意味のあることなのでしょう。でも、自分が死ぬ時は前者のように、スパッと死にたいと願う方は多いのではないでしょうか。そうなると、椿の花のように、今まできれいに咲いてた花が、見ている間にポロッと落ちるなんて、何と縁起の良いことでしょう。そう思いませんか。
2007.04.27
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2×4工法の構造物はほぼ終わったので、これからは仕上に入ります。まずは、外部を仕上げてゆくのが常道です。窓を取り付けたり、外壁を張ったり、、、、、ベランダもそうですね。このベランダからは、オーシャンビューで大変くつろげそうです。ゆったりとした椅子を持ち出して、海を眺めながらビールを飲むには最高です。海を眺めるって、あきないですね。私なんか、毎日海を眺めているのに、それでも飽きた事はありません。人間の原点に立ち返ることが出来ますね。損得とかプライドとかを忘れて、何が正しいのか、自分はどうしたいのかが良く解ります。「悩んだり、何かの選択をせまられたら島においで。」とお客様に言います。海は、あらゆる生命の起源。“母の愛”を感じるのでしょうか。海だけではありません。夕日や星空、暖炉の炎なんかも見ていて飽きません。自然の営みに、接する事ができるこの島は、やはり、天国に一番近い島なのでしょうか。
2007.04.25
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島では、今あちこちにタラの芽が出ています。タラは、余程太陽の光が好きなんでしょうね。樹木がたくさん生い茂っている所にはタラの木はありません。その木々を伐採すると、翌年にはすぐにタラの木がたくさん生えてきます。そして、すぐに芽を吹き出して食べてくださいとアピールしてくれるんです。お日様の光をいっぱいに浴びたタラの芽。エネルギーがいっぱいといった感じです。近頃のお客様には、会席料理の中に必ず天ぷらの盛り合わせを入れます。そして、主役はタラの芽を中心とした山菜や磯のものです。大変、喜ばれています。やはり、旬って大切ですね。夏野菜は、体を冷やす効果があり、又冬野菜は、体を温める作用があるとか。春の山菜は、やはりエネルギーでしょうね。前年から培い、冬の間ずっと温めてきたエネルギーを、春の日差しを待っていたかのようにいっせいに芽吹き開放します。最近のお母さんは解りませんが、昔のお母さんは、子供が家の中で遊んでいると、「こんなに天気が良いのに、外で遊んでらっしゃい!」と言われてしまいます。夏に、海に浸かって、潮風を吸って、日の光をたっぷり浴びると、風邪をひかないとも言われます。お日様の光には、生命の根源が宿っている事を皆さんが知っています。その、エネルギーの塊のようなやわらかい芽を頂いちゃうんですから、申し訳ないような気がします。だから、感謝して食べさせていただかないといけないんですね。
2007.04.23
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4月に入ってから、寒い日が続きますね。昨年確保した薪ストーブ用の薪は、多めに作ったにもかかわらず、無くなってしまいました。あんなに暖かな冬だったのにね。島の桜も、4月の寒さで開花のスピードがのんびりです。ずっと、満開にならずにいます。“花は半開、酒はほろ酔い”この言葉、好きなんです。満開よりも、7部咲きがいい。人間も、控え目がいいですね。目立ちたがり屋で、我が強い私は、もっと謙虚にならなくてはいけません。周りの人に、自分の理想を求めるだけで、自分がその理想に近づく努力をしないといけません。愛を求める前に、愛を与える事が先ですね。半開きの桜の教えでした。
2007.04.21
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私が島で生活するようになってから、早いもので13年が経ちました。来た頃は、島の言葉がさっぱり解りませんでしたね。特に、島の人同士の会話はまったく解らず。まるで、外国語を聞いているみたい。私の場合、埼玉県で生まれ育って、26歳で仙台へきました。どちらかと言うと、関東弁を使っていたと思うんです。島に来た当時「それ、食いにいよ。」採ってきたキノコか山菜を見ながら、島の人が言いました。たぶん、「それ、食えねえよ。」と言ったんだなと理解しました。ところが、まったく逆だったんですね。「食いにいよ。」は、「食うにいいよ。」「食うには良いよ。」「食べられるよ。」という事だったんですね。どうです、面白い方言でしょう?宮城県の石巻辺りで良く使われているようです。今では、島の言葉はほとんど解るようになりました。方言って、素敵ですね。温かみがあって、人間らしい。無くしたくありませんね。近頃の我が家では、島弁がしょっちゅう飛び交っています。-----*****-----*****-----*****-----これ、ツブ貝です。やはり、タコかごの中に入っています。これ、美味しいですね。私は、アワビよりも美味しいと思っています。
2007.04.19
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燃料切れというのを経験しました。車のガソリン切れじゃあないんですよ。体力に関わるエネルギー切れなんです。一昨日、いつも通りに朝食前のジョギングをしました。4時~5時頃に起きて、まずは水をいっぱい飲む。その後に、約1時間くらいパソコンとにらめっこ。顔を洗って、お茶を2杯ぐっと飲んで軽いストレッチ。それから、約1時間のラン&ウォークに出かけました。50分くらい経ったでしょうか。心臓がハカハカしてきて、足が動きません。「あれ、熱中症かな?」と思ってみましたけど、さほど汗もかいてはいません。少し歩いてから、又走ろうとしたら、走れないんです。低血糖かなーと思ったり。家に帰ってから、すぐに血糖値を測ったら110です。正常でした。夜に、ジョギング好きの友達と酒を飲みながら聞いてみたら、それは燃料切れとのこと。あ、そうかと思いました。もともと、私の体脂肪は15%くらいです。夜は、ご飯等の炭水化物は食べないで酒と料理だけ。朝起きて、水とお茶だけ300ccくらい飲んでのジョギングです。備蓄されているはずの脂肪や糖分も、あまりストックされていない状態からのジョギングだからなんですね。納得しました。ジョギングの途中で、道路のすぐ脇で摘んだ春蘭です。
2007.04.17
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結構かかりましたね、屋根張り。勾配の違った屋根が、トータルで7ヶ所というか、7つに分かれている屋根でしたから、手間がかかりました。建物の個性は、建物の色使いもそうですが、やはり屋根の形状が大きく左右しますね。屋根が複雑だと、手間もさることながらコストアップにも繋がります。少ない予算でスタートしたにもかかわらず、「どうせ作るんだから、ここはケチらずやろうよ。」てな会話が多くて、いたる所で設計変更です。(もともと、設計なるものは存在していなかったんですけどね。)家は、一度作ってしまえば、30年以上は存続するものですから、思い切ったものを作りたいですね。でも、予算が・・・・・いつもそれとバトルを交わします。まだ、細かい所が少し残ってはいますが、これで雨の日でも中で作業が出来ます。えっ、雨でも作業やるの?晴耕雨読ではないの?うううっ(涙)6月いっぱいには完成させろという、きついお達しがあるんです。誰からって?それはもう、うちのカミさんに決まっています。でも、自分が作ったものが、少しずつ形になって行くのは喜びです。完成すれば、そこには出会いや安らぎが生まれ、新たなる喜びが生まれます。どうぞ、あなたもチャレンジしてみてはいかがですか。
2007.04.15
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この蛸、7kgあリました。結構大きいでしょう。蛸捕り専用の籠に、餌を入れて海に沈めておくと、時々このような蛸が入っています。餌は、サンマやさばといった青魚。夕方に海に沈めて、翌朝上げに行きます。いつも、何が入っているか楽しみなんです。アイナメやドンコ、ウニやアワビなんかも入ることがある。我が家では、活蛸(茹でていない生のまま)のしゃぶしゃぶで頂きます。もちろん、刺身でも食べます。これくらいの蛸ですと、50人分以上の活蛸の刺身が出来ますね。吸盤がまた美味しい。こりこりした食感が何とも言えません。生きている蛸でないと、これは味わえませんね。
2007.04.13
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この季節、磯の開口になると楽しみの一つが岩海苔摘み。磯の岩や貝に付いている岩海苔を、指で丁寧に摘んできます。それを、家に帰ってからみじん切りにします。左右の手に出刃包丁を持って、トントコトントコ。丁寧にやります。腕が、腱鞘炎になるくらい。それを、水と一緒に簾に流し込みます。そして、干して乾燥させれば出来上がり。養殖の海苔と違って、磯の香りが強くてとても美味しいです。
2007.04.11
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この言葉は、中国の春秋時代の政治家が言った事らしいですが、果たして、本当でしょうか。“貧しくて、食べる事に不満足、ましてや着る物なんかに手が回らないような生活では、人の事なんかはかまってはいられない。衣食に不自由がなくなって、はじめて他人の事への礼儀や節度が生まれる。”というような意味のようですが、どうでしょうか。今の時代、日本人で衣食が足りない人ってあまりいないようですよね。衣食が充分足りているのに、礼儀正しい人って少ないんじゃあないでしょうか。礼儀以前の問題で、人間のモラルというか恥を知る人も少なくなりました。むしろ、貧しかった頃の方が、礼儀をわきまえた人が多かったのではないでしょうか。昨今のTVニュースでの政治家の失言や醜態を、聞きたくないんだけれど教えてくれる人がいます。(我が家は、テレビは見ないので誰も知らない。)レベルが低すぎますね、今の政治家さん。大体、自分からやらせてくださいと立候補するなんて、私の美学からは有り得ません。周りの人達から、是非にやってくれとせがまれてせがまれて、そして皆の為ならばと立ち上がるのが本来ではないでしょうか。これは、今の政治家を批判しているのではありません。ただの意見です、ハイ。選挙の時の握手戦法とでも言うのでしょうか。すごく、不自然ですね、あれは。まるで、媚を売る低俗のサービス業の人のように見えます。投票は、国民の義務と言われていますね。少なからず、投票をして欲しいのなら、投票したくなるような政治にするのが筋ですね。まずい食事を出しておいて、食べろ食べろと言われても、食べたくないのと同じです。まあ、私はそういった政治や政治家には期待は一切していませんから、腹も立たないし希望も持ちません。礼節の話から、政治家の話になってしまいましたね。再び言いますが、これは批判や文句ではないですよ。(しつこいですね。)自らの波動を下げる大きな原因に、人を裁くという事があります。人の生き方を批判する、文句を言う等。だから、なるべく批判はしないようにしています。批判したくなるような事を、耳から目から入らないようにしています。離島に住んでいることも、テレビ新聞を見ないことも、その理由の一つかもしれませんね。今の時代、礼儀を求めるのは無理があるようですね。屋根材を張り進んできました。
2007.04.09
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本当に早い、山桜の開花です。例年ですと、ソメイヨシノの後の、4月後半が開花なのにね。この季節は、こういう発見がありますから、毎朝のジョギングが楽しみです。
2007.04.08
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とうとう、長期宿泊の4人のお客様が帰られました。当初より、15日も伸びた宿泊です。朝食のお世話から、昼食、仕事から戻る頃までに薪で風呂を沸かす。部屋のメイク。そして、夕方5時頃帰られて、お風呂に入っていただきすぐに夕食。何も無い島だから、食事が何と言っても一番の楽しみです。だから、メニューを決めるのに、一日中考えていました。これを、メインで考えてくれたのは、スタッフのタック君。私は、建築のほうが中心でした。一緒に生活していたような気がして。帰られてしまって、なんかすっごく淋しい感じ。最後の夕食の時、一緒に酒を飲みながら別れを惜しみました。「島に来て、5kgも太ったー!」とか「網地島に、住みたくなった!」何て言ってました。皆さんに喜んでいただいたようで、ホット胸をなでおろしています。とっても性格の良い、本当に気のいい人たちでしたね。こちらこそ、本当にありがとうございました。-----*****-----*****-----*****-----4月になってから、少し寒くなりましたね。でも、春ですね~~つくしがとっても可愛いです。
2007.04.07
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屋根材を張り始めました。屋根材を張る前にしなくてはならないこと。それは、水切りなるものを取り付けます。勾配が下がる方は軒と言います。だから、軒先水切り。勾配が上に上がってゆく左右の端の部分はケラバと言います。だから、ケラバ水切り。結局、屋根の端っこの部分には、すべて水切りを付けます。屋根材は、アスファルトシングル。軽くて、柔軟性があり、衝撃にも強いし、錆びたり劣化する事も無い。しかも、施工が簡単だし値段も高くない。軽いという事は、頭が軽いため地震の揺れに強いという事。柔軟性があるという事は、曲がりの所も簡単に曲げられる。衝撃に強いという事は、石を投げられたり何かが飛んできたりしても割れたり壊れたりしない。なんとまあスーパー屋根材ですね。
2007.04.05
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自家製の椎茸って、本当に美味しいんですよ.我が家のは、春から秋までたくさん収穫できます.今あるホダ木が、後1年くらいで駄目になってしまいそうなので、2年後以降の収穫のために菌を埋めました。椎茸菌の駒を、20cm間隔くらいに埋めてゆきます。木は、やはりクヌギです。伐採してから、一ヶ月くらい乾燥させたものが良いらしい。椎茸菌を埋めてからしばらくは、乾燥と温度に気をつけます。私は、水をかけてその上にシートをかけておきます。こうすると、乾燥は防げますね。週に一回くらいは、水をかけます。これを、2~3ヶ月続けると良いようです。ホダ木を30本くらい作ったかな。かかったコストは、菌を1280円で買ってきただけ。クヌギを山から切ってきて、ドリルで穴をあけて、菌をハンマーで打ち込むだけです。どうです、簡単でしょ?これで、5~6年は楽しめますね。
2007.04.03
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本日、4月1日より、夏のシーズンの予約受付がスタートします。昨年の夏の段階で、お帰りになられる時に翌年の宿泊予約をされていかれる方が多かったです。「来年の、8月の第1週の土日の予約をお願いします。」何て、お客様がたくさんいらしたので、余程のお馴染みさん以外は、4月から受け付ける事にしたんです。1年後の休日のスケジュールを決められる方はそう多くはありませんよね。特に、宿泊予約が早く埋まってしまうのは、ハイシーズンと呼ばれる7月28日頃からお盆の8月20日頃まで。なんせ、この島の海は透明度が高いので有名です。それに、ペンション晴耕雨読の会席料理が加わったら、来たくなる気持ちは解ります。昨年は、満室でお断りしなくてはいけないお客様が大勢いらっしゃいました。どうしても、週末とかお盆とかに集中してしまいますね。どうか、ご予約はお早めに。-----*****-----*****-----*****-----今年も、春蘭の花が咲き出しました。本当に、清楚で美しいですね。派手なカトレアとかよりも、日本の蘭らしく控えめな花ですね。
2007.04.01
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