2002年02月24日
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<今夜のお雛さま>


うちのお雛さまは、わたしたち姉妹が小学校にあがるころ父方の祖母が買ってくれたものだ。かれこれ30年近く(あっ!年がばれちまう)うちに飾られている。
特に作家ものでもなんでもなく、よくある高度成長期に大量生産されたタイプのものだと思う。7段飾りくらいなので出すとさすがに見栄えはする。
近年はふとお内裏さまとお雛さまを見上げるとその間に「ちょん」と小太郎が坐ってたりするのだが(ネコは高いところが好き)。

でも私にとっての「お雛さま」はこのおばあちゃんが買ってくれたお雛さまではない。まだお雛さまが家に無かった頃、母が手作りしてくれた「たまごのお雛さま」だ。
それはお内裏さまとお雛さま、そして三人官女しかいないが、お菓子の箱の上に赤いフェルトを敷き、ダンボールに金紙を貼った金屏風の前に5人そろって鎮座している。
卵の底に穴をあけて中身を出したボディは、殻の下半分に鉤針編みの着物を着せ、卵の上半分は母の筆による、やさしげな顔が描いてある。髪の毛は黒い毛糸をボンドでつけ、リボンでたばねてある。
祖母の7段飾りのお雛さまが家にきてからも、一番下の段にたまごのお雛さまはかざられていた。ということは30年以上も飾っているのね!


「よくまあ、卵の殻みたいに壊れやすいのが30年ももってるなぁ…」
「なにいうてんのん、S(姪、6歳)がちっちゃい時に出すたび握りつぶされて、毎年新しいのん作ってるんやで!あんた知らんかったんか!」

…全然知りませんでした。毎年違う「たまごのお雛さま」だったとは。かあちゃん、あんたはえらいわ。


(「たまごのお雛さま」の画像は明日以降アップします)

<今夜の園芸作業>これからお家に帰ります。まっててね~扶養家族たち。パンジーはくたくたになってるだろうなあ。シクラメンもへろへろだろうなあ。ああ、こわい。

<今日の晩御飯>おなかが減って我慢できず、京橋で551のぶたまんとシューマイを買った。職場の人に差し入れのつもりだったが、皆食がそんなに進まないようで、結局1人でぶたまん2つとシューマイ5こ食っちまった。嗚呼、ダイエットせねば…。





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最終更新日  2002年02月24日 21時52分25秒
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