2002年03月16日
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<東京探険根津&巣鴨編>先ほど東京から帰ってきた。昨日の日記では高田馬場編をアップしたが、木曜は巣鴨、先週土曜は根津をうろうろしていたのでちょっとご報告。

先週末は根津に泊まっていた。最近よく利用するは宿は不忍通りからすこし東に入った所にあり、千代田線の根津駅で降りてから、裏道を少し歩くのだが、雰囲気のいい街だ。で今回は地元の方が一緒だったので、うろうろ探索してみた。根津という街は、この前の戦争のときに空襲にあってないらしく、昔の建物があちこちに残っている。森鴎外の住んでた建物も残ってるし、あちこちに大正~昭和初期に建てられたであろう建築が健在で、ウォッチングしながら歩いているとなかなか楽しい。
で、歩いててふと気付いたのだが細い路地が多いのだ。京都も西陣辺りだとまだまだ路地がたくさん残っているが、多くは袋小路になっている。居住者だけが利用する私有地。
でも根津の(根津だけじゃないかもしれないが)路地は通り抜けのできる生活道路、それも自転車一台がやっととおれるくらいの道幅の路地だけれど、居住者以外の人間がとおるのを許している。京都町屋の閉鎖性と東京下町の解放性の違いを見たような気がした。

さて、一旦週明けは京都に戻り、水曜からは池袋に宿泊だった。賑やかで下品でエロティックな街。さすがにここは探索せずに、木曜は巣鴨へ足を伸ばしてみた。
「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる巣鴨は、とげ抜き地蔵(高岩寺)の門前町だ。第二次大戦のA級戦犯が拘置されてた街といったほうがわかりやすいかもしれない。
巣鴨に着いたのが20時前だったので(直前まで本郷でリフレクソロジーにいってたのよん)、さすがに巣鴨地蔵商店街は殆どシャッターが降りていたが、街は全然活気がある。高岩寺も夜にも関わらず、人通りが途絶えない、というかどんどん人が集まっている。見知らぬおっちゃんがばんばん親し気に声をかけてくる。「いいねえ、女の子ばっかで、いまからどこいくんだい?」
お寺の境内には石の観音像があって、痛みのあるところに水をかけて手ぬぐいでふけば痛みがとれると言われており、夜半にも関わらず何人もの方が手ぬぐい片手に順番を待っていた。東京に着いてから花粉の飛散がひどいらしく、くしゃみがおさまらなかったので、私は観音様の鼻と目を一生懸命拭っておいた。
食事をしてから、帰りに高岩寺の境内をよこぎると、まださっきのおっちゃん達がいた。「おいおい、ながいことどこ行ってたんだよお」ったく、楽しい街だ。(次回は西落合と巣鴨の美味しいものをレポートします)


が、実は私はお酒に弱い。ビール大瓶一本も呑めばすっかり出来上がってしまい、即おねんねだ。日本酒にいたっては一合も絶対呑めない。いつも、むちゃくちゃ呑めるヒトについてって、少しずついろんなお酒を味わうのが私流の呑み方だ。そしてそれぞれの酒の味の特徴を頭に叩き込む。
ただし、これには決定的なリスクが伴う。そう、いつも割り勘負けしてしまうのだ…





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最終更新日  2002年03月16日 23時02分41秒
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