日常 0
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日本の学校教育はいい加減変えていかないと行けない。小学校まではまだいい。でも1クラス35人は多すぎる。中学校教育はひどい。諸悪の根源は高校受験だ。思春期で反抗期のこの時期に受験をさせるのはおかしい。この時期中学校は内申書の名の下に生徒を締め付けている。まともな人間教育が行われていない。その上校則などの管理がある。これだけ自由がない環境に置かれればみんなおかしくなる。不登校はこれ対する拒否反応だ。最近の高校は中学校に似てきてる。管理、管理のオンパレード。その上教員に対する管理もひどい。これでは自由な教育ができない。それで中高一貫の私学がもてはやされているが、これが小学校教育をおかしくする。昔は高校も地元集中で公立もエスカレーター式に行けた。これを潰し、高校の序列化を行ったのが大阪では維新政治。彼らはろくなことをやっていない。高校をどんどん潰し、民間に売って金儲けしている。日本の教育は曲がり角、真剣に考えなければいけない。では・・・
2023.11.29
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ここ大阪府立懷風館高校の茶髪女子の問題の判決が出た。その判決によると茶髪女子を黒染めさせた違法性はないとのことだった。しかしこれもおかしな話で何で元々茶髪の生徒を黒染めしなければならないのかこの個性の時代訳がわからん。学校は管理や就職のため黒髪でなければならないというがもう時代遅れである。この判決は明らかに時代に逆行している。後学校の制服だがあんなもの着ているの日本だけだ。制服は軍隊の名残で管理統制するために作られた。日本はそれを教育に取り入れたというからおそろしい。確かに制服を着せるときれいである。生徒も次の日何を着るか悩まなくてすむ。しかしもう時代は違う。個性の時代である。その上制服は馬鹿高い。保護者の負担もままならない。いい加減学校も制服を廃止にすればいい。私も以前教師をしていて制服を廃止した学校もある。しかし日本の学校は世界に比べて遅れている。ブラック校則。矛盾が吹き出した。日本の管理教育はもはや時代遅れである。教育者はもう一度原点に立ち返って考えるべきである。では・・・
2021.02.18
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今学校が老教師であふれている。再任用でも結構おかしいと思うのに、年金も十分もらっている老教師がいる。現場としたら経験があるので使いやすいだろう。しかしそのせいで本来雇われるはずだった若い教師が仕事を失う。確かに今時の若い教師は頼りない。しかし経験を積んで教師としても成長できる。今教育の現場では脂ののりきった30代40代の教師が足りない。これは計画的に人員を確保してこなかった教育委員会に問題がある。はっきりいいって私は教育委員会廃止論者です。あんな無駄なものなくせばいい。今現場は若い教師と老人しかいない。これでまともな教育ができると思わない。国と教育委員会の責任は大きい。
2020.12.01
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戸塚ヨットスクール
2018.11.14
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国公立大学の授業料が高すぎる。生まれた段階で差がついているのに、これでは貧しい人が大学に行けない。
2018.11.14
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今、ゆとり教育の功罪についていろいろいわれているが、私は基本的にはゆとり教育賛成である。それまでの詰め込み式教育でどれだけ人間性が失われたことか。ゆとり教育によって子でもたちが余裕を持って行動することができるようになった。その結果いろんな好結果が出ている。まずはスポーツ界である。それまでの日本は力がありながら本番に弱かったが、そんなことに動じない逸材が多数輩出するようになった。典型的なのはサッカーだろう。ゆとり世代が大半を占める日本代表がワールドカップでベルギーにあわやのところまで行った。他、フィギュアスケートの羽生弓弦、女子スピードスケートの小平奈緒、高木美帆、将棋界では藤井聡太など枚挙にいとまがない。彼らはプレッシャーを力に変える力をもっている。昨日子ども食堂に行って小学生に接したが、彼らはほんと自由な発想を持っている。今、ゆとり教育を見直す動きがあるが、即刻止めるべきである。ゆとり教育万歳。
2018.10.21
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昨日、PCをwindows7からwindows10にアップグレードした。私は富士通のPCを使っていますが、windows10にするとPCがおかしくなると、PCに掲示されていました。しかし、3日ぐらい前、マイクロソフトのほうから大丈夫だからアップグレードしますと掲示があった。そして昨日アップグレードが行われた。1時間半ぐらいかかったが、無事アップグレードされた。PCはおかしくなっていない。それに使いやすい。良かった。昨日夜ピースリーディングを聞きに行った。最近の政治はめちゃくちゃだがそれに慣れてしまってたたかう気持ちが萎えでいた。昨日行って、やはりおかしいことはおかしいと言わなければならない。そして闘わなければならない。そう思った。教師という立場は以前ならそういうことを堂々と言えた。しかし、安倍政権や大阪のとんでもない政治のため、いいにくい状態になっている。でも伝えていかなければならない。平和がいかに大切か。今のマスコミは真実を伝えていない。しかし、安倍首相、内閣総理大臣が立法府の長だなんて、中学生に馬鹿にされるよ。バカがまともな顔をして政治をしている。それを国民も何とも思っていない。危ない。真実を伝えねば・・・では・・・
2016.05.19
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今行っている学校にもようやく慣れてきました。個性の強い、自己主張の強い子供たちに圧倒されていましたが、それにも慣れました。まず、教師なんだから授業が一番大切。子供たちを燃やさないと。それにはまず、自分が燃えることが大切。大学時代の恩師に言われました。燃えること、燃やすこと。そうすれば自然と生徒も着いてくる。そのためにも日頃の努力が大切。まあ、ボチボチ行きます。
2011.05.16
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今週ももう水曜日。いろいろあった。信念でぶつかってもそのときによって違う。昨日は最低だった。授業が1時間しかなく、それも昼から・・・朝ずっと寝ていた。そして学校。眠気眼でちんたら授業。生徒に隙を衝かれた。今日は気を取り直し、朝から4時間。気合が入る。でも疲れてくる。後は信念を貫き、やり通した。教育をする上ではいろんなことが起こりうる。だから信念をしっかり持っていないと・・・
2010.06.23
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今週は覚悟を決めて信念でぶつかることにした。生徒達もそれをわかってくれるクラスもあったが、わかってくれないクラスもあった。まあ、はじめからうまくいかない。そしてそれ以上に自然体で接している方が、生徒の反応はいい。少しうるさくなることはあっても、あとは一生懸命勉強していた。やっぱり最後は自然体かな?そして今日しんどかったのだけど、教員採用試験対策講座に行った。はじめ学習指導要領に関する講義。エントリーシートの書き方。そして面接の練習。得るものは多かった。しんどかったけど行ってよかった。やっと勉強する気になれた。今週はよかった。
2010.06.19
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叱るタイミング、これは教師にとって永遠の課題だと思う。教師だけではなく、子を持つ親にとっても同じだと思う。私は高校と中学校を経験してますが、それぞれ違うと思います。学校によっても違うし、クラスによっても違うし、生徒によっても違う。ただ私としては、頭ごなしに叱ることだけはさけたい。幼少期のお子さんをお持ちの親御さんに見られるのですが、公共の場で迷惑をかけるような行為を子どもがした時はところかまわず、叱り倒して欲しいと思う。あと、中学生は難しい。反抗期のまっただ中、愛情を持って叱らないと取り返しのつかないことになる。高校生くらいになると、叱るというより説教になっちゃうかな。高校生は私はあまり叱らない。彼らに問題を投げ返し、自分の頭で考えさせるようにしている。このやり方だと、はじめはうまくいかない。生徒にそれだけの能力がまだ出来ていないからだ。でも根気強く何度も繰り返す。そうすると生徒もわかってくる。自分の頭で考えられるようになれば、あとは放っておける。でも人を傷つけるようなことをした場合は、心底叱る。あと私のように、反抗期もなく、親の言うことをずっと聞き続けている子は、あとになって難しい。それでも愛情を注ぐしかないが、見てあげているよという姿勢を崩さないことだ。どこで、どのように叱るか、これはほんとに難しい。
2010.05.12
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来年か再来年かからまず、小学校の学習指導要領が大きく変わる。他の学校もそれに追随するのだが、とにかく、これまでおこなわれてきたゆとり教育から大転換をはかるものである。教科書が25%も厚くなるとニュースでいっていて、多くの大人は賛成しているように報道していた。ここで思うのだが、ゆとり教育ってそんなに悪いのってこと。ここではゆとり教育がいいか悪いかの議論はさけます。しかし、誰が悪いって言ったの。何年か前、ゆとり教育は日本の教育界にはない試みとして登場した。週休二日になり、教科書も薄くなって、中学校へ行った時これでいいのと思った。しかし、教師は工夫し教えていた。確かに数学や理科の成績の国際ランキングが下がったりした。しかし、学力というものをそれだけでとらえていいものだろうか。ゆとり教育は悪かったという検証はすんだのだろうか。追跡調査とかはおこなったのか。ちゃんと総括したのだろうか。親は教科書が分厚くなると学ぶことが多くなると思って喜ぶ。学ぶことが多くなると授業のペースも速くなり、落ちこぼれが増える。それを解消し、考える力を養うのがゆとり教育なのではなかったか。マスコミが世論を作り出し、それに国民が乗っかって政治が変わっていく。恐ろしいことである。民主主義なんてとても言えない。みんな自分で物事を考えないのだから・・・小泉以来の劇場型政治になれてしまったのか。この前の選挙もそうだったのかもしれないが、政権交代が実現してよかったことはたくさんある。民主党の政治もこれからなのに、マスコミがでっち上げた政治と金問題で本当の政治が見えなくなっている。ゆとり教育に話をもどすが、悪いという総括もでていないのに、雰囲気で教育を変えるなんてもってのほかだ。現場が混乱する。子どもが一番かわいそうだ。最近、大局的に物事を見れる大人が減った。みんな目先のことしか考えていない。これではいい子どもが育つわけない。子どもにとって何が一番大切か、もう一度考え直す時が来ているのではないか。しかしそれを考えなければならない大人が馬鹿だからもうこの国は終わっているかもしれない。
2010.03.30
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今日、あるフリースクールのボランティアに行ってきました。私は講師時代からフリースクールに興味を持っていて、4年前、非常勤講師をしながら週1回ボランティアをしていました。それからも何らかの形でかかわってきました。しかし今年、病気になってからは5月に1度行ったきりで、遠ざかっていました。ある程度元気になったので行ってみたのですが、疲れました。フリースクールというと暗いイメージを持つ人が多いと思いますが、子ども達は元気。パワー全開でこっちも大変です。病気になるまでは、年齢なんかもろともせず、子ども達の相手をしていたのですが、少しおっくうだったんです。ある程度はいけてもそれ以上踏み込めない。精神的にも肉体的にもしんどい。でもかかわっていきたいという思いはある。何とかしてもっと元気にならないと・・・バイトもボランティアもできるようになれば十分といえますが、今の段階ではボチボチです。ゆっくりやります。あせらずに・・・
2007.09.13
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今日、久しぶりに忘れ物を取りに前任校へ行った。クラブの女生徒がいた。「先生、2学期からこの学校戻ってくるの?」「荷物取りに来ただけや。」中学生って単純である。私が2月の途中からなぜいなくなったかわかってないのじゃないか。あの子たちのために悩み、追いつめられろところまで追いつめられ、それだけじゃないけど、対他の教師とか・・・私が元気だったときと普通に話しかけてくる。荷物をとり、仲のよかった先生としゃべって帰る。まあ、夏休みだから気軽に行けたんだと思う。普段ならそうはいかない。いろんな人いるから・・・私はやはりこの仕事がしたいのだろうか?好きなことは好きだが、重圧がかかってくると・・・生徒との距離があまりに近すぎるがために・・・難しい・・・先生は楽じゃない!
2007.08.27
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