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オ・ボーンの連休も終わってしまって、またダルッと仕事を再開しています。台風が来ている・・・週末というか、週のアタマというか、直撃か?!なかなか珍しいコース取りで日本に接近している。そんでもって、精力が非常に強い。雨に濡れるだけで妊娠。何だ一体。今住んでいる会社のボロ社宅・・・おっと、心の叫びが、よく言えば、非常にリーズナブルな社員住居は、まぁ住み心地は別として、立地としてはやや高台?ぽいところにあり、近くに河川もないので、最近ニュースで見るような、道路冠水だの、住居浸水だの、川の氾濫からは無縁なんだけれども・・・ほらアレじゃない、通勤がカブなので濡れる。ビッチョリ濡れる。どうだろうねー、そんなに勢力が強いタイフーなので、雨風がヤバいとカブでの出勤は考えものだな・・・かと言って、ママチャリでの出勤はさらにデンジャーだし、うーん・・・あれ?スケジュールを書き込んだ手帳を見ていて気付いたが、台風に強襲されるであろう運命の月曜日は、アメリカ大使館へ乗り込む日!!台風が直撃するなんて、オイオイ・・・心配だ。極秘ミッションなのに、大丈夫かな。極秘でも何でもない、ビザ申請の面接が予定されている。予定を決めた時にはこんなことになろうとは思ってもみなかったので、非常に後悔しているが、トキスデニオソシ。8月のあたま、海へ行く。いや、我々人類は海からやって来たのだから、海へ還るという方が正しいのかもしれない。おぉ、オーシャン。5カ月以上も放置してしまった。いやー、こんな事もあるんだね、放置するのはキラいじゃないし、放置されるのも苦ではないけど、えーと、何だっけな・・・ともかく、その放置した日記を再び書き出したいと思ってしまう、the・NENMATSU!! 要するにアレです、ファッキン暖冬で雪がないのでボードやれないし、テレビつまんないし、極度に暇。何か、書いては止め、書いては止めして冒頭だけって文章が溜まってる。アメリカに行って、帰ってきました。アイル ビー バック. 既に帰ってきてるので、アイルではないし、英語はペラペラじゃないので日本語で日記を綴りますります。記憶を遡ろうじゃないか、みんな!!誰ともなく呼び掛けてみるけど、『みんな』というほど誰がこの日記を見ているのか皆目分からない。1日数人が訪れているらしいが、誰なんだ一体・・・家族?!元カノ?!妻・・・ということはないだろう、たぶん。ランダムで彷徨うヒマジンな人も、放置だらけの日記に興味をそそられることはないだろうけど、うーーーん・・・自分で読み返してみても、まぁソコソコ面白く書けてるなーって思う回もある、ごくタマに。で、だ・・・例によって前回書いた続きから記憶を掘り掘りして書きます。思い出せ、夏の日々を!水着のギャルを!抑えきれぬ性の衝動を!シュノーケル、始めました。冷やし中華ぽく、当時は夏だしね、始めました。デビュー戦で伊豆にgoした日記を一先ず書き、そのあとー、アメリカに行ったり、えーっと今に至るw アメリカ滞在記を日記に書けるのは2018年くらいか?まぁ順序良くイキマショウ。大人の階段は一歩ずつ。初めてシュノーケルしてみた伊豆で、まぁ寒くて震えたりはしたけど、そこそこ楽しいなーと思って、第2弾のツアーを計画する。奥さん:「また海へ行くの?」僕:「そうだねー、海のない夏なんて夏じゃない!」奥さん:「・・・海はなくならないし、暑ければ海があろうとなかろうと夏だよ」僕:「・・・伊豆、よかったよねー」奥さん:「静岡県のイメージが変わった!いいところだね、伊豆」僕:「さすが、屈指の好スポット!」奥さん:「伊豆って何か所も海水浴場あるんでしょ、伊豆地域で別のところへ行くの?」僕:「イズ繋がりでもいいけど・・・」奥さん:「・・・けど?」僕:「全く別のところへ行こうかとw」奥さん:「え?!伊豆でいいじゃん!十分キレイだし、勝手も何となく分かったし」僕:「うーん・・・色々やりたいんだよ!」奥さん:「必要以上に用意周到な準備すること多いくせに、無謀っていうか、こうして暴挙にでることもあるよね・・・」僕:「暴挙ってw」奥さん:「安定の伊豆では・・・ダメだと・・・?」僕:「冒険の和歌山へ!!」奥さん:「・・・何で和歌山なの、パンダの王国でしょ、あそこは」僕:「海もあるんだよ!・・・あんまりキレイとか、そういうのウリじゃないけどw」奥さん:「・・・私は、キレイな海で泳ぎたいです。サカナを見たいです」僕:「伊豆はまた今度で!」奥さん:「人の言葉に耳を傾ける姿勢、ゼロだよね・・・」僕:「ハシモト家のツアーは基本的にワタクシの独断と偏見で決定するので」奥さん:「まぁ運転手だしねー、企画練るしねー・・・お任せします」ネットで調べればすぐに分かるが、和歌山県にはPANDAだけじゃない他県に誇る生物がいる。ずばり、クジラでございます。鯨ね、ホエール。その名も、くじら浜海水浴場。いかにも!て感じです。2016年の夏時点では、日本で唯一クジラと一緒に泳げる海水浴場v 何それ?食べられたり、体当たりされたりしないの?!てちょっと怖い。ただ、クジラはクジラでも3mくらいの小さい(といっても、目の当たりにするとスゲーでかいw)種類でハナゴンドウというらしい。眠い目をこすって高速をカッ飛ぶ僕の雄姿は筆舌に尽くしがたいが、あっさりカットする。はい、到着@奥さん:「で、なんでこんなところで泳ぐわけ?」←クジラの話はまだ伏せてある僕:「駐車場も無料なんて素晴らしい!」奥さん:「海水浴場は・・・見えてるけど、何か浜辺が砂利だよ?!砂がよかった・・・」僕:「まぁまぁ、荷物おろして本拠地を設営しようぜぃ」奥さん:「テント(サンシェード)の床って薄いし、砂利だと足やお尻が痛い・・・ブツブツ」僕:「駐車場から海辺までは階段降りてー、ちょっと歩くね」奥さん:「そうだね、ちょっと下る感じねー、何か海水浴スペースがブイっていうの、あの浮きで区切られてるのは分かるけど」僕:「ほう」奥さん:「区切られた中にさらに区切られた場所ない?」僕:「ほう」奥さん:「イカダぽくも見えるし、魚の養殖場ぽいっていうのかな、何アレ?」僕:「アレのために来た」奥さん:「?!キレイな伊豆を諦めてまでやって来た価値があるのかね・・・」僕:「クジラです」奥さん:「KUJIRA?」僕:「大きな海獣だね、クジラ」奥さん:「ん!!」僕:「シュノーケルはニモみたいな小さいのと泳ぐだけが全てじゃないのだよ」奥さん:「意味が分からないw クジラと泳ぐ前に、ニモを私にちゃんと見せてほしい」僕:「そんなのは南の島で皆やっててつまらん」奥さん:「私はそんな当たり前のシュノーケルをしたいよ・・・ホント」僕:「またの機会だね」奥さん:「クジラって・・・ 人間と一緒に泳いでいいの?!」僕:「噛まれたとか怪我したって記事は見当たらなかったし、平気なんじゃない?」奥さん:「同じ哺乳類だから仲間といえば仲間か」僕:「大きな隣人、クジラ」一緒に泳ぐといっても1日2回だけの登場で、30分くらいかなー。普段は生け簀みたいな囲いの中にいて、ちょっとの間だけ出てきて海水浴スペースを遊泳してくれます。遊泳なんて生易しいもんじゃなく、かなり速い。当然、ニンゲンがいくら頑張っても追いつけないし、これは一緒に泳いで楽しんでいるという感覚は皆無です・・・せっかく行ったけど、そこは残念だったと言わざるを得ない。人で溢れかえってる中をクジラがスイスイ泳いでるという、何かシュールな空間でして、まぁ思い出にはなかったけど、防水カメラ的なものが必要です。ジップロックの性能は疑っていないが鯨との対決にむけて海水へ突っ込む勇気はなかった。奥さん:「全然シュノーケルではないけど、クジラすごいね!速い!!」僕:「思ってた雰囲気と違うけど、楽しんでもらえてよかったよ」奥さん:「海のキレイさは、やはり伊豆のが上だったけど、クジラはポイント高いよ!」僕:「ハナゴンドウ万歳」奥さん:「次は何と泳ぐのかね、マンタ?w」僕:「さぁ」第2弾のツアーも終わり、帰りの疲労と睡魔に襲われながら激走を繰り広げた僕の雄姿は再びカットする。ツアーは第3弾、2016年summer最終章へと続く。遅ればせながら、アケオメ、コトヨロ。また何か月後かにお会いしましょう。アイル ビー バック.
2017年01月17日
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