2007年01月の記事一覧 | 弐々の館【SUPERCUB乗りです】

超えてゆく。

久々に見直したﾜｹですよ、ドナルドを！！あー、じゃなくてマックねマック。やってくれるじゃねぇか、メガマックなる商品を発売していた。テレビＣＭもしてるのかな？僕は見たことがないけど。フラ～ッといつも通り走っているとマックの前に大きな垂れ幕が？！そこに描かれていたのはビッグマック・・・何だ、また安売りか？所詮ビッグマックはビッグじゃねぇんだよ、物足りない！！多少安くなろうが興味はない。んー、目の錯覚か？？？イチ、ニィ・・・サン・・・シィ？！あら、お肉の量が２倍ですｗ　真剣に数えすぎて前の車に追突しそうになった（素うむ、落ち着いて数えてみてもハンバーグが４枚である、そうかビッグを超えたビッグ・・・メガマック。誰が考えたのか知らんがビンゴな名前じゃないか♪初めての出会いから数日、俺：「ああﾞー眠い」ケンヂ：「飲みすぎたなｗ」俺：「いつも通りだけどなｗ」お互い社会人になっても学生のように酒をかっくらうダメ人間達ｗ俺：「どーする今日？」ケンヂ：「別に何も予定ないよなー」俺：「いや、予定があったらケンヂ宅でこんなダラダラしてねぇよｗ」ケンヂ：「だな」俺：「天気はイイみたいだけど・・・」ケンヂ：「とりあえず飯食い行くか」俺：「あいよー」飲んだ次の日はムショウにラーメンが食べたくなる。しかも超大盛りで食べたくなる。豚になろうが牛になろうが、とにかく大盛り推奨＠千葉に住んでいた頃は近くに何軒も名店（と勝手に思ってるｗ）が建っており、マジありえないくらい幸せなラーメン天国！！と、大絶賛したい環境であった・・・愛知はというと、イマイチなのである。何だろうなー、地域による独特の味文化の問題？一言で言えば口に合わない。マズイ！！と言っているわけではないが、地域地域でそこの住民にヒットするような味をラーメン屋の大将も研究して開発するワケで、僕は関東風な感じのがスキ。こっちはやたらコッテリ系のラーメン屋が多いのである。あと味噌が多い・・・まぁ豚カツにもおでんにも味噌っていう地域ですから、味噌ミソmiso・・・ふぅ。ケンヂ：「面白いトコ発見したんだけど」俺：「ん？」ケンヂ：「候補第一はこの前行ったつけ麺のとこ、第二は中華料理屋」俺：「あー、あのつけ麺は冴えなかったｗ　行きたくなる心境が分からん」ケンヂ：「あのあともう一回行ったんだけど、メニュー変えたらそこそこイケたよ」俺：「セレクト間違いと？？？でも当店イチオシ！！店長のオススメ！！ちっくなの注文してダメダメだったじゃんｗ」ケンヂ：「あの文句に騙されたｗｗｗ　他の頼めば普通に美味しかったけどなぁｗ」俺：「ほえー」ケンヂ：「・・・」俺：「・・・」ケンヂ：「・・・」俺：「・・・」ケンヂ：「・・・」俺：「・・・」ケンヂ：「・・・結局イマイチでコショウやらニンニクやらガンガン入れてオリジナル味にして食ったけどｗ」俺：「・・・イマイチなんじゃねぇかｗｗｗ」ケンヂ：「あー、大学の近くのラーメン屋が懐かしい」俺：「最高だったな、心のラーメンだｗ」俺：「とにかくあのつけ麺はパスだ、で中華ってのは？」ケンヂ：「何でも凄い中華屋があるらしい」俺：「んー、中華料理屋のラーメンか。てか目の前にもあんじゃん中華料理屋」ケンヂの現在の住まいは目の前に中華料理屋がある。店員のチュンリー・・・ていう名前かどうかは知らないけど、中国人らしき店員は非常に可愛い。チャイナドレスで３０％魅力アップは言うまでもない。ケンヂ：「あそこはダメだ」俺：「行ったんだ？ｗ」ケンヂ：「麺は可もなく不可もなくだったけど・・・」俺：「けど？」ケンヂ：「餃子がｳﾝｺ味だった・・・ﾏｼﾞで・・・」俺：「・・・」ケンヂ：「・・・」ケンヂがあんまり神妙な顔つきで言うもんだから、ｳﾝｺ味って、ｵﾒｪ絶対ｳﾝｺ食ったことねぇだろ？！ｗｗｗ　などと突っ込む隙がなかった。どうやら本当にウンコ味らしい。俺：「頼みたくはないけど、興味はあるなウンコ餃子ｗ」ケンヂ：「悪いことはいわない、やめとけｗ」俺：「そか、でその噂の中華料理屋は何がスゲーんだよ」ケンヂ：「大盛りっぷりが半端じゃないらしいｗ」俺：「それ、行こう！！すぐ行こう！！ｗ」ケンヂ：「まぁ待て、場所が分からんｗｗｗ　たぶんチョイ遠いんだよなぁ」俺：「気にするな、大盛りが俺等を待ってるｗ」ケンヂ：「あぁｗ」俺：「とりあえずネットで調べるか」ケンヂは出発の準備をし、僕は店名で検索をかけ所在地を調べる。確かに近いとは言いがたいが、まぁ行けない距離ではない。むしろ大盛りのタメなら近いと言える！（どっちだよｗ少々時間があるようなので所在地の他に色々と情報を探る。？！唐揚げ定食７８０円【唐揚げ、ライス、シュウマイ、餃子、ラーメン、サラダ、杏仁豆腐、アイスティー】ｼﾞｰｻﾞｽ・・・何だこのセット内容ｗｗｗ　ちょっとウケるぞｗ　同時に画像も添付されていたが、唐揚げの量が大盛りなのはもちろん、ラーメンはミニサイズではなく、通常のラーメン鉢に盛ってある・・・ラーメンはおまけではない、十分に主食クラスだｗ　合計カロリーの算出はもはや不可能である。俺：「なー、ネットで調べたら凄そうだぞｗｗｗ」ケンヂ：「そいつぁ期待できるなｗ」俺：「しかも安いｗ」ケンヂ：「お替り自由なんだよねｖ」俺：「あ、そーなの？」ケンヂ：「ご飯とー」俺：「と？」ケンヂ：「ラーメンもお替り自由ｗ」俺：「萌え死ぬｗ」僕の満腹中枢は到着前から崩壊寸前であったｗんー、どうしたんだっけな、とりあえず行かなかったんですけど（おい？！ｗ絶対に面白いと思ったんだけど、やっぱ遠いしヤメるか・・・と。うわっ、ものすごくノーマルな意見;;;ケンヂ：「しっかしメチャ食いしてねぇなぁ」俺：「じゃーもうアレじゃね、マック」ケンヂ：「おー、メガマックねｖ　ちょっと興味あったんだよなぁ」俺：「ちょっとどころじゃねぇよ、メタクソ興味あった！！」ケンヂ：「近いしマックにするか」俺：「さんせー」誠に申し訳ありませんﾒｶﾞﾏｯｸの販売予定数は完売致しましたﾌｧｯｷﾝ!!何じゃそら？？？後にマックのＨＰを見て知ることとなるが、メガマックという商品は一日の販売数が制限されているようで、限定メニューなのである。ケンヂ：「・・・」俺：「・・・」ケンヂ：「・・・」俺：「だぁぁぁぁぁー！！何なんだよ一体！！」ヤリ場のない怒り・・・しかし、事前にちゃんと調べていない自分達が悪いのであるｗケンヂ：「どーすっかな、やっぱ中華爆食しちゃう？ｗ」俺：「遠いだろｗ」ケンヂ：「しゃーない、普通メニューでマックにしよか」俺：「だな。でもいつか絶対リベンジする！！」ケンヂ：「モチだｖ」俺：「肉４枚かー・・・体感したかったなぁ」ケンヂ：「あぁ」俺：「ビッグマック買ってー」ケンヂ：「ん？」俺：「も１つビッグマック買ってー、合体でよくね？ｗｗｗ」ケンヂ：「ｗｗｗ」俺：「肉４枚だ、結果オーライ☆」僕同様、メガマックが完売したために涙をのんだ戦士達がこのような考えに達するのは自然なことなんじゃなかろうか？ウィ　ラヴ　マック♪　メガマックをどうしても食べたい情熱は半端ではない。ケンヂ：「まぁ待て、冷静になれハッシーｗ」俺：「バカ、俺は超冷静だ・・・冷静にメガマックをどうしても食べたいｗ」ケンヂ：「だぁ、全然冷静じゃねぇｗ」まぁ結果的にはビッグマックとマックチキンをおまけにつけて納得することにする。ビッグマックは子供ながらに、うげーマジお腹イッパイ、ポテトとコーラ飲んで死ぬー幸せーマック最高ー！と感じたものだが、今となってはビッグマック単騎では僕のお腹は満ちない。刺激を！もっと満腹中枢を刺激してくれ！！メガマックかぁ、開店早々行けばいいのかなー。完売しているということは、そこそこ販売数がいってるんだろうなぁ。パッと見た感じでは、ホントにビッグマックにハンバーグを２枚追加しましたー！て感じだけど、パンや他のトッピング具材も違うんであろうか？消費者が欲しているだから、ハンバーグをガンガン焼いてメガマックを大量生産すればいいと思うんだけど。まぁそんなに単純な話ではないのだろう、作れば作るほど赤字なのかもしれん。通常のハンバーガーの利益からみて、ビッグマックは肉２枚で利益も２倍、メガマックだと利益４倍になると・・・そーいうものではないと思う。得なのか損なのかは分からないけど、もっと複雑なはず。アレか、僕のように消費者への購買意欲を促進する意味もあるのかもしれない。人は期間限定、地域限定、数量限定等のフレーズに弱い。何にしても僕は必ず食べますよメガマック！！飽くなきマックへの愛情と探究心は次なる高みへと僕を昇華させるやもしれない。メガマックがあるんだから、ギガマックテラマックがあってもいいんじゃないだろうか（素ｗｗｗギガマックかぁ、ゴツゴツしてそうｗ　スーパーサイヤ人も３まであるのである、ビッグマックを超えたビッグマックがメガ、それを更に超えられないはずがない！！・・・と、思うｗ行き着く先はハンバーグの枚数を指定するシステムか？ｗ「いらっしゃいませー」「こちらでお召し上がりですか？」「ハンバーグの枚数は？２枚がレギュラーとなっておりますが、１枚でも問題ありません、上は２０枚までのオーダーをお受け出来ます」「５枚の注文ですね、少々お待ち下さい」マックの薄っぺらいハンバーグを５枚食べるなら、ファミレスで１枚食べた方が確実に美味しいと思うｗ

大舞台。

初めて・・・人生で初めてセーターとカーディガンというものを洗ってみました。ぇ・・・今までどうしてたのよ？そんな野暮な質問は禁止です。持ってなかったということにしときます、ﾊｲ。ほんで２５回目の冬にして初めてセーターという画期的な防寒着を手にした僕、うんうん・・・無理矢理すぎるなｗとにかく、縮むのが怖くて洗ってなかったのですよ。そんなに着ないし、まぁいっかいっかで去年は一度も洗わず・・・さすがにヤベーな！？てことで、ドラッグストア行ってオシャレ着洗剤なるものを購入。ふむふむ、こいつならウールマークの洋服も洗えるのか。無知な僕はブルーダイヤでそのまま洗濯しようとしてましたよ。洗濯機にターゲットをブチ込み、モードをドライモードに設定する。いつもは有無を言わさずスピーディモードなんだけどなぁ。ノーマルモードでは一度も洗ったことがない。僕の中の勝手な自論ではﾊﾞｲｸに乗っている人間は『速い』ということに美学を感じるのである。早漏の何が悪い？！遅漏よりマシだろうが？？？！！！ということである。いざ準備を整えスイッチお～～～ん♪３０分後、洗剤がゲロゲロに溶け残った状態でﾌｨﾆｭｯｼｭ！！顔射した精子が顔に点在するように、黒いセーターに点々と残った洗剤ｶｽ・・・ゆるせん！！んー。結論はこうだ、ｾｰﾀｰは２度と洗わない。ども、コンニチハ。館長のジジ【洗濯日和】です。去年の１２月のことである、係長に呼ばれる僕俺：「何すかー」係長：「ハシモトくんー来年早々○×連絡会があるの知ってる？」俺：「あー、何か行事カレンダーに書いてありましたね」係長：「うん、でさーその連絡会にキミも出席してほしんだよ」俺：「えー？？？マジすか、何も分かりませんよ僕（ｷｮﾄｰﾝ」○×連絡会というのは、社内の定期的な業務報告会のようなもので、売り上げがどーだ、新製品の開発状況がどーだ、クレームに関する対策はどーなってるとか、そーいうお話を偉い人達が意見交換をする場なんです。ハッキリ言って僕なんて戦力外、出席したって邪魔な存在でしかない。俺：「で、出るのは別に構いませんけど・・・何もしゃべれないし意味ないですよ？？？」係長：「んなこたーないだろう？」俺：「ほぇ？聞き役じゃないんですか、誰か欠員の穴埋めるための代打とかｗ」係長：「・・・」俺：「・・・そんな代打必要ないですよねぇ、ﾊｲ（滝汗」共に働くこと半年、係長には冗談は通じない。係長：「発表・・・してくれないか？（素」俺：「いﾞぃ？！」予想外すぎる・・・何すかそれ？？？おかしすぎる。学級内で数十人を相手に意見を発表するのとは違う・・・学校全体に向かって全校朝会で話すような、いやいやそれよりももっと規模がデカい、スケールが違いすぎる。こー見えても、ものすごくシャイで臆病で人見知りなんですよ？！○×連絡会で発表をしろと？！極度の緊張で胃に穴が開く・・・下手なことしゃべってみろ、今後の進路に大きく影響する・・・ホントにシャレにならない。係長：「何でこんな話するかっていうと・・・」俺：「はぁ・・・何でです？」係長：「今度の○×連絡会にはだな・・・」俺：「はい・・・」係長：「副社長も出席される･･･」俺：「？！」こりゃ死んだな（諦ビックサプライズである。何を考えてこんな辺境の地へ視察に来られるのでありますか副社長殿？！我々の工場に何か問題でも？！ウチは決して大企業ではありませんが、それでも数千人の従業員を有し、日本各地だけでなく世界進出もしている企業の頂点に君臨する！！・・・のは社長だから、その部下の副社長ｗ　とにかく猛烈に雲の上の存在である人が本社の偉い人をゾロゾロ引き連れて来襲、そんで僕にプレゼンをしろと？？？試練というには余りに過酷・・・罠ですかこの仕打ち？！係長：「まーそういうワケだからｗ」俺：「ちょ、まっ・・・全然意味分からないですよー（困」係長：「キミはいつも通りにしてて、自分がやってる仕事をササッとしゃべればいいだけだよ」俺：「・・・んな簡単に言われても」ムチャ過ぎる。学生時代の学会発表よりも断然ムチャだ・・・副社長かぁ、攻略できる気がしない。課長：「おう、聞いたかーやったな、晴れの舞台だぞ」俺：「・・・全然違いますよー（泣」課長：「まぁそう喜ぶな、ｶﾞﾊﾊｗ」俺：「・・・喜んでないです、ちっとも」課長：「ホラあれだ、キミの上司（係長のこと）はこの手のプレゼンすごく上手いから」俺：「ん？」課長：「アドバイス色々もらってしっかり発表してくれよ、楽しみにしてるから」係長：「あぁ」←任せろ！！ということらしい俺：「・・・はーい」どうも係長もこんな感じの荒波に揉まれてきた人材らしい。くっそーこうなったら意地でも頑張って成功させるっきゃねぇ！！発表成功の秘訣とは？！どんな奥の手があるんですか？！俺：「係長、頑張りましょうね！！」係長：「おぉ」３日後、係長に呼ばれてデスクに向かう俺：「お呼びですー？」係長：「コレ、前約束してたやつ」俺：「ん？何すか？？？」"ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝに強くなる本"分かり易く伝える技術"-ﾋﾞｼﾞﾈｽを円滑に進めるｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽｷﾙ-ﾎﾟﾝと２冊の本を手渡される・・・係長：「コレが僕の師匠だからｗ」俺：「・・・し、師匠？」係長：「コレ読んだらもうバッチリだよ、頑張って発表資料作れ！！」俺：「発表の秘訣とか奥義とか、コツとかアドバイスとか・・・」係長：「んー、本を読め！！コレだけｗ」ダメだ、当てにする人物を完全に間違えた。いやいや、そもそも人を頼ろうというのがいけなかった、自分で何とかしねぇと窮地なんてものは乗り切れない！！係長、結局アナタ様の師匠である２冊はこれまで一度も読んでませんｗ発表はいよいよ来週末に迫ってます・・・とりあえず副社長の名前を知らん（素ｗ社長のは知ってんだけどなぁ、社員として問題だな（汗

蜂が飛ぶー。

うぉー！！チョット遅いけど、あけましてオメデトーです。何ていいますか、見事に職場の誰一人として年賀状を送ってこない。社会って厳しいです・・・２００７年も爽やかにスタートです（悲ｗども、こんばんは。館長のジジ【あけおメールも０件受信】です。いやね、上司や先輩連中がみんながみんな喪中だったかもしれないじゃない？ないとは言い切れませんし、そしたら年賀状が１枚としてこないことにも納得でける。もしくはあれだ、みんなが年賀状書けない病ていう珍しい病気に感染したのかもしれん。僕は信じたくないワケですよ、あの・・・その・・・嫌われてるから年賀状が貰えない（Ｔ-Ｔものすごく会社に居づらいですｗ不思議だなぁ、ホント。別に嫌われてる感ないし、僕の勘違いとかではなく、ホントのホントにワキアイアイと働いてるんですよ普段。何で年賀状をＧＥＴでけないのか。入社１年目だし、何つーかそーいうマニュアルが分からないじゃないですか、だから【着た人に返そう作戦】にしたんです、みんなの住所知らないしね。まさか１枚も来ないなんて思ってもみませんでしたけど・・・いやー年賀状を大量に買い込んでスタンバッてたらアホだったｗ　不幸中の幸いというか、１枚として購入せず。やっぱ一番ペーペーな僕からズバッと『あけおめー！』て元旦に送るのが礼儀だったのかなぁ？社会人はムジー。てか面倒臭せー（素ｗこんなことで面倒臭がってるようじゃ僕もまだまだｶﾞｷです。目糞鼻糞です。あぅーやっぱり欲しかったよー年賀状！！・・・消えてしまいたい。前の前くらいの日記でクリスマスパーティをｸﾘﾊﾟと略すケンヂのことを書いたけど、職場にもいましたよ・・・ワケの分からん略語を平然と吐く輩が（=ｗ=）マックとマクドといえば、関東か関西かで異なる略し方をする言語の最もポピュラーなものです。兵庫生まれの僕は幼少期からずっとマクド！マクド！！と言って育ってきましたが、大学で千葉に潜伏すること６年間・・・すっかりマックに毒されましたｖ　いいんですよ、別にどっちが正解とか間違いっていう問題じゃないし、関西人の誇りだとか意地だとか、標準語が絶対に正しいとかどうとか・・・あーもう、いいじゃんスキな方で呼べば！！てな感じ。僕は今後もマックと呼び続けるでしょう、ﾊｲ。社会人になって愛知に移住して半年くらい、プラ～ッと街を走ってみると千葉に居た頃とはずいぶん違う・・・道端に味噌カツが落ちてたりするワケではないけど、とにかく違うんですよ！！コンビニの勢力圏が。どーいう基準なのか知らないですけど、本社がある地域が影響してるの？あとは何か近畿を攻めろ！とか東海地方は独占する！とか首都圏No1を目指す！ちっくな営業戦略があるとか？？？愛知県内ではやたらとサークルＫを見かける。ほんでファミリーマートやらローソンがチョボチョボあって、ミニストップはほとんど見かけず、セブンイレブンも全然ナシ。千葉に居た頃は逆でしたねー、セブンイレブンがガンガンあって、サークルＫなんて全然お呼びではなかった。実家の兵庫はどうだったかなぁ、田舎過ぎてｺﾝﾋﾞﾆという存在自体がﾅｲ。というお約束な展開ｗ　でも実家から遠くへ行くとｺﾝﾋﾞﾆも普通に建ってますよ、あんまし意識して見たことないけど、偏りはそんなに感じなかったかなぁ。マイナーな店舗が多くて、地域限定？地元密着のｺﾝﾋﾞﾆというか○×商店みたいなのがたくさんあったｗとにかくだ、愛知ではセブンイレブンをあんまし見かけない。主任：「ハシモト君は大学行ってたのって千葉だよね？」俺：「あい、そーですけど？」主任：「あっちってやっぱりセブンイレブン多いの？」俺：「あー！それすっごい僕感じますよ、こっちって全然ないんですよーセブン」主任：「あ、セブンて言った今？」俺：「？そーですけど」主任：「いやさー、今話してたんだけど、こっちってそんなに建ってないじゃんセブンイレブンが」俺：「えぇ、はい」主任：「でー、名前が長いっしょ、東京の人は何て呼んでたのかなーって」俺：「・・・千葉ですよ僕は。千葉県民か東京都民かは・・・かんなり大きな差ですよ！！」非常に小さいことにこだわりますｗ主任：「最近ポツポツ見かけるようになったんだよ、セブンイレブン」俺：「昔はもっとなかったんですか？」主任：「そうだよ」俺：「ほぇー、想像できない」主任：「セブンかー」俺：「んー、でもイレブンて言う時もありますよｗ」主任：「どっちだよｗｗｗ」俺：「・・・どっちもｗｗｗ」主任：「セブンなのかイレブンなのか・・・まぁどっちでもいんだけど、馴染みがないからどっちで呼んでるのか聞いてみたかっただけなんだよ」俺：「馴染みがないっていえば、サークルＫあんじゃないですか、あれってあっち（関東）じゃ全然見かけないんですよ？」主任：「マジかよ？！」俺：「大マジですｗ」主任：「ありえんなーマルケーのない街か」俺：「出たーマルケーｗｗｗ」これは大学で愛知出身の友達に聞いた話であるが、愛知県民（近隣の県も含むかもしれんが）はサークルＫのことをマルケーと呼ぶのである。サークル＝丸（マル）、ケー＝Ｋ・・・確かに店舗のロゴも丸の中にＫのアルファベットである・・・アレをパッと見たらサークルケーではなくマルケーと呼ぶほうが自然かもしれん。けど、初めて聞いたときは普通に吹いたｗマルケーって・・・んなﾀﾞｻｲ呼び方・・・まるけー丸Ｋ・・・ｲｹてねぇｗ俺：「ホントにマルケーて言うんですね」主任：「当たり前だｗ」俺：「いやー、全然しっくりこないですわー」主任：「そうか？セブンイレブンをセブンとかイレブンとか片方だけで呼ぶ方がしっくりこんわ」そりゃそーだよなぁ。この狭い日本にいながらに、馴染みがないというだけで略語がしっくりきたりこなかったり・・・んー、全国に満遍なく存在しているマクド、もといマックのパワー、呼び名が変化して地域に根付くなんて・・・いやはや、頭が下がる。主任：「でもなー、俺等よりももう少し年齢上がるとまたちょっと違うんだわー」俺：「何がすか？」主任：「俺が今３０代中盤だろー、これが上の年代になると、マルケーじゃなくて単純にケーとしか呼ばんｗ」俺：「・・・ﾑﾁｬｸﾁｬですねｗ」『ケー』と発すれば、それすなわち【コンビニエンスストアのサークルＫ】を示すというのか・・・強引すぎる名古屋んなｵｼﾞ様達に拍手だ。主任：「セブンイレブンでセブイレとかって言ったりせんの？」俺：「セブイレすかー・・・んー、なくはないと思いますけど、僕は全然聞かないですねー」主任：「そっかー、セブンてだけのが言い易いかー」俺：「ですねぇ」主任：「じゃﾌﾞﾝﾌﾞﾝてのはダメ？」俺：「・・・」僕を笑い死にさせる気ですか？ｗアナタそれは無謀すぎます。ｸﾘﾊﾟよりも無謀。ブンブンって・・・そりゃ確かにセブンイレブンでブンブンっちゃぁブンブンだけど・・・それならセブイレの方がまだ知性を感じるよ。ブンブンか・・・ぶんぶん。「明日の試合、早めに行って練習しようよ！」「いいよー」「じゃー待ち合わせは交差点のブンブン前に７時なー」「遅れんなよー！」「そっちこそー！バイバーイ」ていう少年達の別れ際のやりとりが聞こえる時代がやって来るかもしれません。来ないことを祈りたい・・・心から。ブンブンでバイトしてた僕としては・・・うんｗ