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5月18日です。前回からまた4日がたちました。ツバメのヒナたちはどうしたかな?Aの巣です。またぐんと大きくなったようですね。親の顔はヒナの口の中に。Cの巣はまだ抱卵中のようですね。こっちをむいているような。これはBの巣の親かな。糞が下におちないようになっています。Bの巣はまだ小さいですね。それでも、前回と比べるとだいぶしっかりしてきました。こっちを見ているような。BとCの巣はかなり遠いので、大幅にトリミングしています。ここにも親が止まっています。休憩中かな?Bの巣の近くに親がいます。餌はないようで、ヒナは無反応?親が餌捕りに向かいます。すると、ヒナは口をあけました。('◇')ゞ動くものに反応しているのかな。(つづく)クロバナロウバイです。チョコレート色で花弁の感じもなかなか素敵です。アメリカロウバイはクロバナロウバイの変種だそうで、見分けがつかないらしいです。強く香るのはクロバナロウバイで、有毒だとか。この時は特に香りを感じなかったので、変種のアメリカロウバイなのかもしれません。
2024/05/31
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ツバメの巣の観察の二回目です。5月14日の夕方に見に行きました。前回から4日たっています。(前回のヒナはこちら)何だか、しっかりした面構えになっています。すごく高いところに巣があるので、中の様子がよくわかりません。前回は、5羽が見えたのですが今回は4羽しか見えませんでした。油断しているうちに親が来て、あわててカメラを向けるもなかなかピントが合いません。もう給餌は終了。この巣をAの巣とします。Aの巣から離れたところに(だいぶ遠くなる)Bの巣がありました。ヒナが孵っているようです。何羽かいるようですね。一番、上に首をのばしているヒナはまだ目があいていないし、羽もはえそろっていません。Bの巣と平行に、もう一つ巣がありました。Cの巣とします。ここは、まだ抱卵中です。しばらく時間をおいてからまたAの巣を観察。親が来ました。すぐに親は飛び去ります。まだもらってない子は、口を大きく開けたまま。次第にあきらめて・・・口はとじていきました。(つづく)
2024/05/30
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やっとツバメの子育てを観察することができました。ツバメにとっては大変な住宅難、食料難の時代です。('◇')ゞそれでも、毎年、どこかしらで営巣してくれるのはすごく貴重なことだと思います。これ以上、ツバメなどが減りませんよう願うばかりです。5月10日 ここでは、この日が初観察です。5羽のヒナが並んでいました。とてもおなかがすくようです。つい、隣の子の顔をかじろうとしてしまいます。(*^^*)おや、反対の隣の子からもかじられちゃうのかな?( ^)o(^ )親はちっともきません。いつ来るのかまったくてがかりなしです。仕方なくじっと待っていたら、急にやってきました。そしてあっという間に親はいなくなりました。そのすばやいことに驚きました。すぐに次の餌を探しにいったのでしょう。(つづく)草地に生えているヒナキキョウソウです。花の大きさは1~1.3㎝くらいです。前回のニワゼキショウとよい勝負かな。ただし丈はこちらの方が高いです。多くのつぼみをつけますが、開花するのは1~2つ程度のものが多いそうです。
2024/05/29
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大きい花と小さい花の紹介です。まずは大きい方から。露草よりも先に咲くムラサキツユクサ。5月になると、あちこちで目にするようになりました。花はかなり大きめです。ひとつの花の直径は2~2.5cmくらいあります。咲き始めの花とつぼみたち。丈も30~80cmと大柄です。色もいろいろとあって、濃い紫から薄いもの、ピンクもあります。かなり淡い色ですね。そして白もありました。もじゃもじゃのしべが紫色をしているのがとても素敵です。これまでは大きな花でしたが、ここからはとても小さな花を。アヤメ科のニワゼキショウです。花の直径が0.5~1cm程度という小ささなので、見落としてしまうことがあるかもしれません。色も何色かあり群生します。高さも10cm程度です。芝生や道端などに群生しているので、探してみてください。(#^.^#)
2024/05/28
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昨日の続きです。カルガモの親子の様子を楽しませてもらいました。たくさんのヒナを期待したのですが、なんと4羽しかいませんでした。見ていた人に最初は何羽いたのか聞いたのですが4羽という答えが。普通はたくさん生まれて次第に減ってしまうのですけれどね。('◇')ゞ一羽、少し離れています。なんとかヒナがまとまってきました。そして一列に並んで泳ぎます。新緑の候・・・どこまで行くのかな?だいぶくっつきました。ここらでちょっと一休み。「ママ、なにしてんの?」『肩がこったからストレッチよ。』「ストレッチなんてつまんなーい。」ママから離れてそれぞれの道へ。一羽だけママの背中を見ています。「水浴びのあとの水切りのお手本よ。」『よーし、まねっこしてみよう。』「あ~ら、よくできました~。」「さて、そろそろお休みするわよ。」ちびっこもママのところまで登ります。うまく登れた子も、何度も失敗する子もいます。「こっちからなら登れるよ。」どうやら無事に全員登れたようです。ママのおなかの下でお昼寝タイム。ゆっくりねんねしてね。
2024/05/27
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昨年、初挑戦した朝顔。今年も種まきをしてみました。去年、種を3粒いただいたもののうち、青紫の種は2粒。その二つからたくさん花が咲きましたが、あいにく種はあまりとれず。残りの一粒はピンクと白の絞りで、たくさんの花を咲かせましたが種はまったくとれませんでした。今年はその青紫の花の種を数粒、へその裏側をカッターで少し削り一晩水につけました。もう一種類、道端に咲いていた水色の朝顔が気になって種になったころに行って少し種をもらってあったので、それは削らずに一晩水につけただけ。5月21日の夕がたに種をまきました。青紫の種は小さいポットに1粒ずつ。道端に咲いていた水色の種は水色の小プランターに。5月24日の夕がたです。小プランターの方は早くも芽が出ています。(種は6~7粒程度まきました。)もっとも一晩水につけて種まきをしようとした段階で、けっこう発芽していました。('◇')ゞ5月25日の夕がたです。プランターの方はしっかい双葉になったものも。青紫のポットの方はまったく変化なし。水が少なかったのか(霧吹きでじゃかじゃかかけていた)と反省して、少し水の量を多くしてみましたが、どうなることやら。道端の種はあまったので、地植えもしてみました。同じ21日に種まき(2粒だったかな?)しましたが、何の苦労もなくもう双葉です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・個人的な意見ですが、「見たいヒナベスト3」の一つであるカルガモ。(#^.^#)少し苦労しましたが、なんとか出会えました。ちなみにあとの見たいヒナ二つは、カワセミとエナガです。きゃーきゃー、かわいすぎます。(#^.^#)さて、何羽いるのでしょうね。次回、全容が明らかになります。('◇')ゞ仲良しの2羽はくっついて。ママは一人でお食事。カルガモのヒナは生まれてすぐから自分で餌がとれます。(植物の葉や種など)いつもくっついているのかな?(つづく)
2024/05/26
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ブーケガーデンの続きです。18品種の花をミックスして植えてあるそうです。昨日アップしたポピーが一番目立ちますが、ほかにもいろいろなお花がありました。ネモフィラバックのリナリア。このネモフィラは「インシグニスブルー」という品種です。白い花は「ネモフィラ スノーストーム」です。縁にかわいい紫の模様が入っているのは「ネモフィラ マクラータ」「小さな世界」ネモフィラのまだ開いていないのもかわいいです。ハチさんが一生懸命だったのでもう一枚。( ^)o(^ )オルレア・ホワイトレース。以前、初めて見たときにおもわずハッとした花です。ヤグルマギク一輪。昔は親がヤグルマソウと呼んでいたけれど、ヤグルマソウはこれではなくすごく地味な植物ですね。踊るヤグルマギク。♪あたしまーつーわ いつまでも まーつーわ♪飼い主さん、早くそばに来てあげてね。
2024/05/25
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昭和記念公園のみんなの原っぱの南の方にあるブーケガーデンは数種類のお花がいっぱいでした。まずはポピーを。赤いポピーと黒い影。シャーレーポピー・・・別名の虞美人草という名前の方が好みです。漱石の「虞美人草」は高校の頃読みましたが内容はもう覚えていません。(;´∀`)あかいろ合唱団。空は青くてたかいなあ。淡いの一輪。これは、アイスランドポピーでしょうか。シャーレーポピーと違って葉にうぶ毛がないそうです。ゴージャスなポピーもありました。線路を飾る。JR東日本とのコラボの線路がまだあります。ネモフィラバックのカリフォルニアポピー。これも別名の花菱草というのが好き。
2024/05/24
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神代植物公園の最終です。「あれ?なんの花だっけ?」と思ったのがこれです。「ナツロウバイ」です。ずいぶん前に一度くらい見たことがあったような気がしますが、忘れていました。('◇')ゞナツロウバイは、ロウバイ科クロバナロウバイ属。なかなか可憐な花です。これから開くのもありました。ここからは、植物会館内のバラです。植物園出入口の近くにある建物で、展示会などに使われています。名前等は気にせず、きれいだなと思ったものを撮りました。こういう形のバラが一番好きです。(#^.^#)表と裏の色合いが少し異なるのもいいですね。二色のバラ他・・・きれいです。でも、バラは単品が好きかも。一輪で勝負というのがいいです。黄色三姉妹。(#^.^#)でも、バラはやっぱり一輪でいいな。プレゼントには、たくさんあってもよいですけれど。( ^)o(^ )
2024/05/23
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神代植物公園は昭和36年10月20日に開園されました。現在は約4800種類、10万本・株の植物が植えられているそうです。園内は、ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けられていて、バラや温室を見たあとにマグノリア園に少しだけ寄りました。カラタネオガタマです。今年は三か所で見ました。バナナの香りがしたら、その近くにカラタネオガタマがあります。(#^.^#)そしてユリノキの大木が何本もありました。壮観です。別名のチューリップツリーらしさがわかる花です。あまりの高さに驚きました。バラ園で見たバラよりも、ユリノキの高さに感動しました。そしてさらに驚いたことは、ユリノキの花は椿のようにぽとりと花ごと落ちるのです。樹の下にはたくさんの花が丸ごと落ちていました。落ちていた花を拾って別の木の上に置いて撮影してみました。【参考】これは植物園ではありませんが、先日の暴風の時に公園のユリノキの下に折れた花が落ちていたものです。葉っぱもついていました。自転車のかごに差し込んでスマホで撮ってみました。マグノリア園にはホオノキやタイサンボクもありましたが、まだ花は咲いていませんでした。そこから入り口の方に戻る時に栴檀(センダン)の花を見上げて。「栴檀は双葉より芳し」のことわざ走っていましたが、栴檀の木を見たのは成人してから。奈良の東大寺戒壇院で出会ったのが最初でした。ことわざの意味は「大成する人は幼少の時から優れている」だそうです。
2024/05/22
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温室の続きです。この日は平日でしたが、とにかく大混雑でした。バラ苑を目指してみなさん来るようですが、苑から温室は近いのです。熱帯睡蓮は、温帯睡蓮より寒さに弱いので冬越しには気温15℃以上を必要とするそうです。温室なら大丈夫ですね。温帯睡蓮が水面の上で咲くのに対して、熱帯睡蓮は水面から少し浮いたところで咲きます。(茎が見えます。)この温室には50種類近くの熱帯睡蓮があるようですが、疲れていて名前を確認せずに何分の一かだけ撮影して終わりにしました。('◇')ゞ比較的、濃い色のものが多いように感じました。特に紫系の花が好きです。(#^.^#)清楚なものも。池に浮かんだ葉っぱにへばりついているような温帯睡蓮と比べると、すっくと立っている姿が凛々しいです。たくさん咲いているものもありました。
2024/05/21
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バラを見に行った日は暑くて、人も多くすぐに疲れてしまいました。気分転換に少しだけ温室を見ました。温室もこれまでで一番人が多くて、なかなか先に進めないような状況。目当ての植物をいくつかだけ撮ってすぐに出てしまいました。('◇')ゞ「パラグアイオニバス」パラグアイ、アルゼンチン、ボリビアに生育するスイレン科オオオニバス属です。葉は、直径最大1,5mほどにもなります。おめあてのひとつ「ヒスイカズラ」マメ亜科に分類される常緑つる性植物です。ただし、今年は見頃過ぎのような感じでした。「奇想天外」もありました。京都府立植物園で見た記憶の方が強烈でしたが。('◇')ゞ二つ目のお目当ては「フウリンブッソウゲ」です。ハイビスカスの仲間です。まさに風鈴のような形。、漢字で書くと「風鈴仏桑花」となります。ハイビスカスが一日花であるのに対して、こちらは数日咲いているそうです。
2024/05/20
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先月はこれまでと異なるジャンルの読書をしました。貸して下さった方のおかげです。おすすめを三冊ほどお借りしました。たぶん自分では手に取らなかっただろうと思う本です。「ともぐい」河崎秋子 2023年に出版された長編小説。第170回直木賞受賞作品。一人で山に住み、熊を撃つことに命をかけた男の話ですが、女性の作者がよくここまで書けたなと驚嘆しました。「風の中のマリア」百田尚樹 タイトルを見た時にはまったく想像もつきませんでしたが、オオスズメバチの「マリア」を主人公として蜂の世界を描いた作品。知らないことがたくさんあって、目からうろこでした。「乱反射」貫井徳郎 少し古い作品ですが、社会派ミステリーでしょうか。幼い息子を突然亡くした新聞記者がその死の真相を探るのですが、多くの小さな罪が重なり複雑にからまりあって死をまねいたというもの。何ともいえない気持ちになりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の春薔薇の最終です。グラハム・トーマス(英)この薔薇は、もっとも美しい黄色の薔薇と絶賛されているそうですが、そういうことは知らなかったな。('◇')ゞエメラルド・アイル(英)その名のとおり、「緑の島」という意味で、棘のない長持ちする(色もかわる)バラのようです。アイリッシュ・ミスト(英)この名前はアイルランドで開発されたリキュールの一種で、カクテル等に使われるお酒からとられたようです。ブルー・リバ―(独)もう一枚です。ブルー・パーヒューム(独)もう一枚。ブルー・バユ―(独)青薔薇が好きなので二枚ずつにしました。以前アップした中にも「つるブルー・ムーン」や「シャルル・ド・ゴール」もありました。
2024/05/19
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バラ苑の続きです。今回はピンクのバラを集めてみました。「アビゲイル」(ドイツ)大好きなバラのひとつですが、今回はきれいなのがなくてがっかり。「イントゥーリーグ」(アメリカ)ピンクというよりは濃い赤紫に近い感じでした。「クイーン・エリザベス」(アメリカ)1952年に女王となったイギリスのエリザベス女王の戴冠にちなんで命名されたそうです。「ジーン・バーナー」(アメリカ)別名「ジーン・ブーナ」。名作出家ブーナー氏晩年の傑作品種で、作出者本人の名が付けられています。「ダブル・ディライト」(アメリカ)以前から何度も見ていますが、今年はあまりきれいではなかったです。( ;∀;)「ピエール・ドゥ・ロンサール」(フランス)大人気のバラですね。「プリンセス・チチブ」(イギリス)1971年にイギリスのJ.ハークネスが秩父宮妃勢津子さんに捧げられた薔薇だそうです。「ファンファーレ」(アメリカ)花色はサンゴ色で弁底に黄色を帯び、中心部分がオレンジの複色。咲き終わりは赤みが増します。この薔薇を見ると、以前、作った短歌(連作)を思い出します。再掲します。 「薔薇の名前」ララバイが静かに流れる昼下がり薔薇の香りに瞼閉じゆくうとうととまどろみのなかきこえくる「わたしのなまえ『かがやき』?『かがりび』?」『ファンファーレ』吹きならすたび色かわりピンクの八重の花びら散らす見つめあう2人を見ていた赤薔薇は花びら尖りし『ヒート・ウェーブ』その花の茎よりこぼるる『テキーラ』を口紅に受く熱きのどごし青薔薇はロマンの国の道しるべ今宵は『ブルームーン』に酔ひたり落ち込んだ昨日の黄色のむこうには『希望』という名の赤見えてくる
2024/05/18
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以前、ブログでバラ投票をしていたことを覚えてくださってお声かけをいただきました。ありがたいことです。(#^.^#)この春は、あまりにも混雑していたのと日ざしが強すぎて満足のいく写真が撮れていないので投票はしないことにしました。ご了承くださいませ。m(__)m神代植物公園のバラの続きです。「サン・フレーア」(アメリカ)太陽フレアってなんだかこわいですが、この花はただただ美しい。「フレンチ・レース」(アメリカ)1980年作出「ピンク・フレンチ・レース」(日本)あれ?日本で作出されたの?と驚きました。こちらは2004年作出です。「ブライダル・ホワイト」(アメリカ)「フレグラント・アプリコット」(アメリカ)アプリコットと聞くと、大好きなアンズが食べたくなります。この色も好きで、香りもしてきそうな気がします。('◇')ゞ「ピース」(フランス)今回、この「ピース」はどの花も比較的きれいでした。ということで、もう一枚「ピース」(フランス)を。いつも必ずカメラをむける「スヴニール ドゥ アンネ フランク」(ベルギー)アンネのバラは絶対にはずせません。スヴニール ドゥ アンネ フランク(白耳義) ↑ ベルギーって漢字ではこのように書くのですね。(#^.^#)
2024/05/17
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神代植物公園のバラの続きです。かなりばらばらに写真をアップしています。( ^)o(^ )「アリゾナ」(アメリカ)明るいオレンジ色で花びらの先がピンク色、9~12㎝の大きさです。「カナスタ」(フランス)花のむこうにモナリザのような人が。( ^)o(^ )「レディ・ヒリンドン」(イギリス)香りも良いようです。(よく覚えていませんが)「ウィンナーシャルメ」(ドイツ)「ウィーンの魅惑」という花名だそうです。(#^.^#)「コンフィダンス」(フランス)名前は「信頼」という意味です。「ラッキーダック」(イギリス)「シャルル・ド・ゴール」(フランス)フランスの元大統領ドゴールさんの名前から。
2024/05/16
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ジブリのアニメ映画の中でも特に好きなのが「耳をすませば」です。先日、金曜ロードショーで「耳をすませば」をまたやるんだと思い、録画しました。ところが見たら実写版の映画だったのです。見始めは、「えーっ実写版なの?」とがっかりしたのですが、そのうちぐんぐん引き込まれていきました。アニメにかなり忠実でなつかしく見ていましたが、メインは10年後の雫ちゃんと聖司くんなのです。雫ちゃん(清野菜名)は出版社に勤めていて未だに物語を書いています。聖司くん(松坂桃李)はイタリアでチェロ奏者になりました。そして、日本とイタリアで10年も別れ別れになっていた二人は・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の続きです。平日でも大混雑なのですから、土日となったらどれほどなのでしょうか。おそろしい。('◇')ゞ「エバー・ゴールド」(独)輝くような黄色でした。「ソーニャ・ホルストマン」(独)赤いバラは色の出方が難しくてあまり撮らないのですが、この薔薇にはカメラをむけました。「ロザンナ」(独)「ロザンナだって。ヒデとロザンナ、なつかしいね。」という会話が聞こえてきました。「ウェスターランド」(独)これまであまり目にしたことがなかったです。上と同じバラをもう一枚。「カリーナ」(仏)「クイーン・オブ・神代」神代植物公園のオリジナル品種だそうです。
2024/05/15
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エナガの幼鳥を見ると、どうしてもエナガ団子を思い出します。巣立ちしたばかりのかわいい子たちが体を寄せ合って並ぶのが最高です。過去に撮った写真をひっぱりだしてきました。(きちんと元画像がさがせなくて、画質の悪いものしかありませんでした。)団子眠りです。( ^)o(^ )まだ眠っていることが多いのでしょう。しっかりくっついています。餌をもらう時だけ目をあけます。右上に飛んでいるのが親です。究極の?エナガ幼鳥集団。上の2枚の写真よりも、もう少し大きい幼鳥かな。ここまでたくさん集まっているのはもう見られないかもしれません。('◇')ゞいくつかの親子が一緒に行動していたようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の春のバラフェスタが始まりました。今年はバラは少し早めのような気がします。暑い日で、駅からバスに乗ろうとしたのですがものすごくならんでいるし、どのバスに乗ったらよいかよくわからなくて、結局、タクシーに乗ってしまいました。「新雪」(日本)タクシーも、植物園付近で(植物園に入る車の)大渋滞に巻き込まれ動かない。急遽、コンビニのところで降ろしてもらいました。入園チケットを買うのに長蛇の列というか、ぐるぐる回りながら並びます。何分ならんだかな。すでにそこまでで疲れました。「つるブルー・ムーン」(アメリカ)その上、バラにあたる日差しが強すぎます。そんなこんなで、大好きなバラですが今回は目についたのだけをさっと撮る程度にしました。(まだバラは続きますが。)
2024/05/14
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エナガの幼鳥の続きです。昨日の「何羽いるでしょうか?」の写真に写っていたのは3羽でした。たぶん5羽くらいの幼鳥がいたようですが、けっこうばらけていて一枚には収まらず。今年も?エナガ団子に会えていません。というのもエナガの巣はたった一つしか見つけられませんでした。それも、途中からだめになったようであきらめました。エナガ団子は巣立ちしたばかりの時にできやすいので、巣を知っていると出会える確率は少しはあがるような・・・。♪かっくれんぼ すっるもの よっといで~♪ こちらに興味があるようです。すぐ近くのフェンスのむこうにいます。しゃらーんと羽を広げて。これは新緑の中で別の子ですが。ねむいねむーい。下の瞼があがってきてくっつきそう。でも、親が来るとそちらの方にむかって鳴きます。ふわふわ、ほわほわ。手乗りにしたくなります。←だーめだめ。飛ぼうとするときもかわいい。(#^.^#)どういうシーンだったか、幼鳥(右)は親(左)の方をむいていませんね。餌をもらえなくてがっくりしていたのかな?('◇')ゞ緑の中でも目のまわりの赤が目立ちます。きれいな羽扇。しかし、親や仲間を追いかけて飛んでいく様子をみると、まだふらふら飛行という感じでした。みんな元気でおおきくなーれ。
2024/05/13
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念願のエナガの幼鳥に会えました。「会いたい会いたい どこにいるかな」と強い気を出していた時はまったく会えず。別のものを撮りに行った時におまけのように出会えました。\(^o^)/かわいいお口をあけて「ちょうだいちょうだい」鳴いています。その声を聞いて親が虫をくわえてやってきました。あちこちにばらけて幼鳥が何羽かいるようです。何羽か接近したこともありましたが、葉が生い茂り枝かぶりでほぼ撮れず。少し広めのところでばらけました。さて、何羽いるでしょうか?親が来ない時はそれぞれ好みの場所?で待っています。エナガの幼鳥は目の周りが赤いのが特徴。寝ています。(#^.^#)おなかがすくと意外と近くに来てしまいます。わっ、親もカメラのひと(みなみたっち)の近くに来てしまい、お互いにびっくり。しばし固まってしまいました。右が親です。さすがにあまりにも近いと気づいた親は、幼鳥に餌を与えずに飛び去りました。('◇')ゞ「うーん、どうしよっかな。」「ごはんくれる?」「おなかすいてるけど、あのひとはごはんはくれないらしい。」「ちびっこだってとべるんだぞ」と言っていなくなりました。*三枚目の写真に写っていない幼鳥もいました。(つづく)
2024/05/12
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あまり見かけない花を見ました。たぶん、エニシダの仲間だろうと思って検索をしたら、ホオベニエニシダのようでした。たしかに頬紅をぬったようではありますね。(#^.^#)何ともユニークです。白いのは、トキワツユクサ。たまたま水辺の近くで見かけました。水が似合います。最後は青。アオスジアゲハ2頭が飛んでいました。激突!バトルだったのでしょうか?その後は無事にわかれていきました。
2024/05/11
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キンラン、ギンランに出会ってからかなりの日数がたってしまいました。いろいろなものが旬の時にアップできません。m(__)m4月下旬に撮ったものです。まだつぼみのキンランです。バックの青いのはホタルカズラ。大樹に寄りて。ラン科キンラン属です。開くと華やかですね。きんらきんらしている。( ^)o(^ )こちらはギンランです。これは葉っぱが花くらいの高さで、葉っぱも細そうなのでササバギンランかも?ドイツスズランですね。これだけ庭の花で、昨日の撮影です。もう見ごろ過ぎ、花も残りわずかになってしまったクンシランです。あまり好みでないので、たくさん咲いていてもカメラを向けることがほぼなくて。('◇')ゞ
2024/05/10
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昨日はユリノキが開花しているのを見ました。その前に同じモクレン科の花を撮っていますが、アップできずにいました。遅ればせながら登場です。紫木蓮(シモクレン)です。もっとも木蓮といえばこの花をさすようです。4月中旬の撮影でした。金寿(キンジュ)です。あまり見かけない気がします。花の形はまさにモクレンですよね。4月下旬の撮影。カラタネオガタマ(唐種招霊)のつぼみです。テントウムシもいました。(#^.^#)カラタネオガタマが開くと、バナナの香りが漂います。花は小さくて2~2,5センチ程度です。5月4日の撮影。ユリノキの花。やっと開いているのを見つけました。別名チューリップツリー他。昨日の撮影。
2024/05/09
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今季のドラマはダントツでこれがおもしろいというものがありません。それでも、どれもそこそこ面白く順位をつけるのは難しいかもしれません。とりあえず、今は、以下が私のベスト3です。どれもあまり差がありませんけれど。1.「アンチヒーロー」 毎回の長谷川博己の演じる弁護士のやり方から目が離せないですが、その裏には何やら大きな目的があるようで。2.「Believeー君にかける橋ー」 刑務所内でのキムタク、そしてガンで面会もこれが最後かもという妻(天海祐希)・・・どちらもこれからの展開が気になります。3.「花咲舞が黙ってない」 毎回、スカッとします。ただ、このタイトルと、別のドラマ「アンメット」に出てくる女優 杉咲花の名前がこんがらがります。( ^)o(^ ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近、かなり目にするのが桃色昼咲月見草です。可愛いピンクが大好きです。月見草は夜咲くものが多いようですが、この花は日中にしっかり咲いています。(#^.^#)わんさか桃色集団。( ^)o(^ )一輪にスポットを。玉ボケも入れて。急に目にする昆虫が増えてきました。シオカラトンボのメスです。ベニシジミ。ありがたくないのが蚊。最近は5月から秋の終わりくらいまで出っぱなしですね。とにかくかゆいの大嫌い。
2024/05/08
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アップが遅れています。m(__)mまだアヤメは見かけます。アイリスはそろそろ見ごろ過ぎかな。そして、イチハツはたぶん終わってしまったかも。一初(イチハツ)ツツジをバックに。「一初」という名前は、アヤメ科の草花の中で開花時期が早い(一番最初に咲く)ことに由来しています。こちらはアヤメ。花弁の付け根には網目模様があるのが特徴です。左がアヤメ(乾燥地を好む)、右がジャーマンアイリス。水を好む杜若や花菖蒲は今年はまだ出会っていません。ジャーマンアイリスもアヤメ科です。いろいろな色があります。丈も高く立派に見えますね。でも、ナニワイバラに囲まれてしまうとなんだか小さくなっている。ジャーマンに対して、こちらはダッチアイリスです。
2024/05/07
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ある日のことです。ベランダに出ていたら、いきなりキジバトが近づいてきました。人がいるのも恐れず、どんどん近づいてきます。何だか目的があるようで、こちらへまっすぐにやってきました。普段は、それほど近づいては来ないのでいったいどうしたのだろうと思いながら・・・。オダマキのつぼみなどもあるので(写っていませんが)、心配になってどうするか見ていました。(というか撮っていました。)狙いはなんでしょう?カラスノエンドウの種の黒くなったのを取っていました。やっぱりマメのようなものを食べるのですね。庭のシャクヤク第一号はこの花でした。全部で20個近く咲きました。それから一週間くらいしてから、この色が咲きました。上の濃いピンクのと一緒に咲いているのがこの白です。これは別種で、まだ開いていません。
2024/05/06
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昨日の朝、ブログにシランをアップしましたが、その後のお散歩で口紅シランを見かけました。このまましらんぷりするわけにはいかないので、今日は口紅シランも。(#^.^#)白っぽい花の一部がまるで口紅をつけたようにほんのり染まっています。(#^.^#)ピンクの部分が目立ちますね。この花だけ、なぜか上向きかげんに咲いていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今季もキビタキが来ました。まずは高いところで良い声を聞かせてくれます。その声をたよりに必死に探しますが、特に到着したすぐは見えにくい高い所に居ることが多くて、悪戦苦闘します。暗くて見えにくい所にいました。見つけるのがたーいへん。ねばっているうちに、明るいところに出てきました。歌っています。♪反対をむいて。警戒している???おなかだけだと、なーんか変。( ^)o(^ )おや、こっちを見たかな。おすまし。この後、また歌い始めました。なわばり主張やメスを呼ぶため、大きな良い声で鳴くのでしょうね。
2024/05/05
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「ナンジャモンジャの木だって? そんなのシラン。」なーんて言っている場合ではないですね。( ^)o(^ )今年もなんとかナンジャモンジャの木を見ることができました。遠目にも真っ白なのでわかりました。ヒトツバタゴの別名がナンジャモンジャということですが、1枚の花弁が4つに分かれて4枚に見えることから「何だこれは」が「ナンジャモンジャ」になったという説があるそうです。青空がよく似合っていました。上のとは別です。二本目のナンジャモンジャです。なかなか繊細な感じがする花です。こちらの木はほぼ満開でした。昨日、道端で見かけたシラン(紫蘭)です。近くにネモフィラもありました。シランはずいぶん前から咲いていて、開花も長いですね。
2024/05/04
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大好きなオダマキの初開花です。マルリッキーさんに種をいただいたもので、待ち望んだ開花でした。丈はとても低いのですが、頑張って咲いてくれました。鉢植えの方はかなり葉っぱが増え丈も高く丈夫そうなのに、つぼみはついていません。来年咲いてくれるといいなあ。つぼみの時期が長かったですが、やっと開花。開花初日です。雨にも負けず風にも負けぬ・・・なかなか丈夫なお花で何日も楽しませてもらいました。次に咲いたのは黄色のオダマキ。こういうオダマキを実際に目にするのは初めてかもしれません。横顔です。つぼみもあとふたつあるので、まだまだ楽しめそうです。バラもあれよあれよという間にたくさん咲いてきました。雨にも負けず。(#^.^#)バラはほんとに雨が似合いますね。ただし、降りすぎるとお辞儀をしてしまいます。これから開きます。ころころ、コロンコロンがたくさんつきました。
2024/05/03
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ネモフィラを撮るには晴天の日が良いと思っていました。曇りの日はやめて、晴れの日に出かけましたが、同じように考える人が多いのか想像を絶するくらいの人出。たぶん、みなさんの狙いは「ネモフィラ×シャボン玉のフォトジェニックタイム」なのだろうと思います。二日間行われたそうですが、初日は曇っていたせいかすいていたという話も。ところが、2日目は前日とはうってかわった良いお天気でした。晴れた空がうれしくて、シャボン玉が始まるのをドキドキしながら待ちます。ところが、初めてのこととはいえ、シャボン玉には手を焼きました。ネモフィラをバックにするとほぼ目立たないのです。少し暗めのところになればよく見えるのに肝心のネモフィラ部分は・・・。いったい、どうしたらネモフィラバックで撮れるのでしょうね。もしかしたら、スマホの方が撮れたのかもしれないと終わってから思いました。( ;∀;)ふたごのシャボン玉もありました。空にむかって高く高く舞い上がる。草のところは少しシャボン玉が見えるのに。人はものすごく多いですが、うまくボケてくれました。移動しながら撮ることはできます。同じ場所にずっといないようにという案内もありました。30分間でしたが、人の多さとシャボン玉との格闘ですごく疲れてしまいました。('◇')ゞ
2024/05/02
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実際に「青い海」は見えませんが、昭和記念公園の花の丘は今年はネモフィラ一色?となりました。ネモフィラは大好きです。(#^.^#)このネモフィラブルーに惹かれる人が多いようですね。ひとつひとつはちいさいけれど青の絨毯になれば・・・。ネモフィラは一年草。これだけたくさん植えるのは大変なのでしょうね。どの花も可憐で一生懸命。おや、紅一点。去年は赤いポピー(虞美人草)がこの丘を染めていました。揺れないブランコ。ノッポさん。ただひとり青いネモフィラの海を眺める。(#^.^#)近くに飼い主さんらしき人がいなくて、どなたのわんちゃんかわかりませんでした。('◇')ゞスマイル!(*^^*)見おろす。子どもの日も間近。古民家のこいのぼりが見えます。
2024/05/01
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