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とか三題噺みたいに書いてますが、まぁ実の所捻りも何もあったもんじゃありません。 オリンピックは始まって1週間、それ自体はまぁまぁ頑張ってやってるようですが、まぁ無観客なのはしょうがないですね。 このところ急速に新規感染者数が伸びていて、今日時点では全国で10,699人、遂に初の1万人超えだそうです。東京都は3,865人と過去最多だそうで。この数日で急速に増えていて、神奈川県も1,164人と昨日に続いて1,000人超え。 まぁ、減らないですね。人出もまるで減ってないし。 そんなわけで、関東3県は緊急事態宣言再検討だそうです。東京の8/22までのと合わせて、8月末までを考えるのだとか。もし本当にやるのだとすると、さて、フェスタサマーミューザはどうするんでしょうね.....ここまでのやり方を見る限りでは、売っちゃったもんはしょうがない、という態で、今更の座席減とかやってないんですけれども、どうするんでしょうね......来週には、東京文化会館でマイスタージンガーもあるんだけど、どうするんだろうなぁ..... 雨は、まぁ、ねぇ。いつものことですが、とはいえ、台風がいきなり宮城県に向かったりとか、あちこちで突然の豪雨で冠水とか、いつも通りじゃないことが多いのも事実。人智でどうにかなるものではないんですけれどもね。
2021年07月29日
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オーチャードホール 15:00〜 3階正面 ピアソラ:シンフォニア・ブエノスアイレス op.15 プロコフィエフ:バレエ音楽「ロミオとジュリエット」組曲より バンドネオン:小松亮太、北村聡 東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:アンドレア・バッティストーニ というわけで書いてないものを順次書いていこうかと。 バッティストーニは隔離期間ありで入国可となってからはまめに来てくれています。今回も緊急事態宣言とか色々あったけれど、その合間を縫ってやって来てくれました。 客席はもう制限解けて、売り止めはあれど、人の配置とかで制限はありません。まぁ、それで本当にいいのかどうか、正直なところ誰にも分からないんでしょうけれどね。 お客の入りは、恐らくは実質7割くらいでしょうか。3階はそこそこ入っていましたし。 最初は、今回の定期演奏会が日本初演だという、ピアソラのシンフォニア・ブエノスアイレス。1951年に書いたものだそうで、ピアソラはこの曲で音楽賞に応募して優勝、それで奨学金を得てパリに留学し、皆様お馴染みナディア・ブーランジェに「タンゴだろお前の音楽は」とか言われてタンゴの道に舞い戻る、ということらしいのですが、まぁそういう曲。バンドネオンが2本入ります。小松亮太と北村聡。まぁ、磐石の体制、ということでしょうか。 で、音楽は、というと、うーん........レパートリーとして定着はしなさそうですね....... 年代的にも、なんというか、伊福部昭的なテイストがあります。加えて基本的には音量の大きな楽曲。バンドネオンは、まぁ、確かに活躍してはいますが、確かにこれは協奏曲ではないし......まぁ、悪い曲ではないと思うんですが、どうだろうなぁ。少なくとも、この路線を推し進めていった先には、アディオス・ノニーノも、リベルタンゴもいないよね、というのは確かかなと。そういう意味では、この路線に無理に行かなくて良かったのではないかと、といったところでしょうか。 プロコフィエフは、組曲から選曲しての全9曲。比較的ドラマチックな選曲かと思います。まぁ、バッティストーニらしいかなと。演奏としてはよくまとまっていて良かったと思います。個人的にはそれほど好きという曲ではないしなぁ。 プログラムとしては、どうでしょうね。あまり好みという訳ではなかったといえば、ない。バッティストーニがやりたい曲で構成したらこうなった、って感じなんでしょうか。それはそれでいいんですけどね。でも、個人的には、バッティストーニには、こういうのもいいけれど、もっとスクエアな曲もやって欲しいなとは思ったりもするのですけれどね。まぁ、今の環境下だとある程度は仕方ないのかな。
2021年07月23日
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ミューザ川崎シンフォニーホール 15:00〜 ピット左手 三澤慶:「音楽のまちのファンファーレ」 ラヴェル(マリウス・コンスタン編):夜のガスパール(管弦楽版) ヴァレーズ:アルカナ ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 ガーシュイン:パリのアメリカ人 ピアノ:萩原麻未 東京交響楽団 指揮:ジョナサン・ノット 結局5月以降の書き残しのままに、夏の公演が始まってしまったので、ここから。 今日は7/22の木曜日ですが、今年はオリンピック特例ということで、この日が海の日に。本来は7/19になるルールなのですが。そして明日は10月の旧体育の日、スポーツの日が移動してきて、7/23の金曜日も祝日でお休み。この日がオリンピックの開会式という訳です。そう、やるのよ、オリンピック...... 実際、東京は緊急事態宣言、神奈川もほぼ全域で今日から蔓延防止等充填措置というやつですが、ほぼ人出は戻っている感じです。多少少な目の週末くらい、と思いきや、高速は40km以上の渋滞。まぁ、4連休ですしね。さもありなん。今日の東京の感染者数は1979人。神奈川も631人とかなりの数ですが、もう、付き合うの馬鹿らしくなっちゃったんでしょうね。 フェスタミューザも予定変更的な話は何もなく。実際行ってみると普通にお客が入っていて、かなりの入りです。とはいえ、このオープニング、結構売り切れたりするものなのですが、正面上の方、3階、4階あたりは結構空席があって、全体では7分の入りというところでしょうか。 プログラムのテーマはフランスとアメリカ、なんだそうでして。解説は聞いてないんでなんともなんですが、しかし、率直にいうと、どうなんだろうこれは...... 最初のファンファーレはね、まぁいいんですよ。ファンファーレですからね。 「夜のガスパール」の管弦楽版。編曲のコンスタンという人はフランスの人らしいです。 そもそも、ラヴェルは一般にどう思われてるのか知りませんが、ピアノ曲の作曲家としても、管弦楽曲の作曲家としても、一流の、特に音の響きをいうものを知り尽くした作曲家だったと思います。だから、ラヴェルは、なんでもかんでも編曲した訳ではないんですね。曲を選んで、場合によってはピアノ版の曲の中で、管弦楽に向かないと思われるような曲は編曲していない。 で、ラヴェルは、「夜のガスパール」は管弦楽に編曲してないんですね。 それを編曲しました、というのが無謀というか、美意識に欠けるというか..... こちらは、幾つもの名ピアニストの演奏が頭に入ってます。アルゲリッチ、フランソワ、ヒューイット、などなど。彼らに共通するのは、自在なリズム感とデュナミーク。繊細なんですよ、この曲は。ところが、管弦楽では、のっぺりした演奏。繊細なフレーズの揺らぎもないし。演奏する側の問題がないとは言いませんが、そもそもこれ大オーケストラでやればまぁこうなるよな、といった感じ。この曲選んだこと自体が謎です。原曲を知らなければこういうものと思うのかも知れませんが、まぁ、つまらない。 ヴァレーズ。まぁ、率直にいってよく知らない曲ですが、ざっくり一言で言うと、大味。能書きによると様々な音色の可能性を追求したらしいですが、まぁ、全編似たようなものです。違いがわからんのか、と言われると、まぁわからん、ということかなと。ラーメン屋が出汁がなんだかんだとこだわりを語るようなものですかね。違う違うというけれど、お前これ要するに干した小魚の出汁やん、それでラーメン作ってるだけやん、という、ああいう感じですかね。我ながらどっち向きにも酷い言いよう....でも実際そうなんだもん。 後半は、ラヴェルのピアノ協奏曲。 これはね、まぁ、いいですよ。ピアノの萩原麻未はまぁ堅実な演奏です。正直言うと聞いていたのはピット席なので、特にピアノはあまりきちんとは聞けてないだろうと言われればその通りなのですが、まぁ、堅実だったと思います。これが今日一番良かったかなと。オケは前半よりは絞った形で、結局オケ自体のバランスも一番良かったのでは。 最後は「パリのアメリカ人」。 なんか、最後の方、あれ?こうだっけ?という感じだったんですが.... まぁ、曲自体はね、いいんですけれども。演奏も、可もなく不可もなく、といったところではあったんですが。 率直に言って、東響の演奏自体は、まぁ、可もなく不可もないと思います。全体に。言い換えると、いつもの凡庸感。凡庸、というより、凡庸感かな。最近思うんだけれど、日本のクラシック好きって、こういう凡庸感が好きなんじゃないですかね。凡庸な演奏はイマイチと思う訳ですよ、きっと。で、何某かちょっとだけ耳目を引くのがいい。全体としては、それも含めた、ちょっと違う的なレベルの凡庸感。実の所演奏の良し悪しはあまり関係ない。なんかね、BCJとかもそんな感じなんですよね。思えば、最近はわからないけれど、かつてのN響とか、都響にも通ずる感覚ですかね。私の好きな東フィルは、下手か、凡庸か、いい演奏か。凡庸感を醸し出すというのはないなぁ。 まぁ、それならそれでいいですよ。問題は、このプログラムかな。なんでこれなの?という。 意図は詳しく聞けていないから真意はわかりませんよ。でも、フランスとアメリカって言ってこのプログラムなの?ヴァレーズ?いいけどさ、これなんなの?という。現代音楽で、そこそこ知られてる人で、派手な曲だからわかるわからないに関わらず取り敢えず表向き盛り上がるんじゃね?的な。「夜のガスパール」は、なんでこれ持ってきた、の一点に尽きますかね。結果、それなりの編成ではあるんだけれど、焦点がボケまくってる。 それと、各曲毎にオケの編成が変わるので、毎回配置を色々に動かすんですね。それが故に、曲と曲の間が間延びしてしまう。どうでもいいようでいて、現実のコンサートとしては、これは問題になります。お客の集中力が途切れるんですよ。それでも、例えばファンファーレ以外の前半と後半を入れ替えていれば、とか思うんですけれどね。ファンファーレ>p協奏曲>パリのアメリカ人、ラヴェルの別の曲、例えば「ラ・ヴァルス」でもいいし>ヴァレーズ。こんな感じかな。なんならパリのアメリカ人とp協奏曲は順序変えてもいい。まぁ、そもそも、こんなにオケ編成で無理しない曲に全面刷新すべきと思いますけれどね。 普通に考えたら、パリのアメリカ人を最後に持って行きたくはなるんですよ、確かに。でもあの曲は、かなりとっ散らかった曲なので、最後の1、2分くらいで無理矢理盛り上がって終わる的なところがあるから、アンコールも無しにあれで終わるのは正直しんどい。いや、全曲終わって割と早く出て来てしまったのではあるけれど、多分やってないと思うし。 正直言ってこのプログラミング考えた人間は、センスないですよ。ひょっとしてジョナサン・ノットが考えた結果なのなら、なるほど、やっぱりセンスねぇんだなあいつ、と納得するところです。 えらい言いようですけれどね。でも、こういうこと、ちゃんと言わないと、こういう凡庸感満載の演奏が尚更蔓延っちゃうからね。 まぁ、こういうこと言っていられることをこそまずは喜ばないとバチが当たるってものなのでしょうけれども。
2021年07月23日
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なんかこう書く気が起きないよなぁ、とか思ってるうちにすぐ1ヶ月。今NHK教育でピアソラ特集をやっていて、先々月のバッティストーニ指揮東フィルの定期演奏会のシンフォニア・ブエノスアイレスをやってました。書いてないじゃん......別に書かなくてはいけない訳ではないんだけれども。その後のチョン・ミュンフンのブラームスツィクルスもあったのに。 そんなこんなでもう7月も半ば過ぎ、来週にはいよいよオリンピックが始まります。やるんだって。でも、7/11で終わる筈だった、って誰がそんな風に思ってたんだろう?という蔓延防止等重点措置は7/12以降都内では緊急事態宣言に逆戻りしております。あーあ。まぁ、しょうがないですね。この5日間感染者数は1000人越え。今日は日曜日ですが、今日でもそうなのだから。神奈川県は400人越えが続いているし。こちとらワクチン接種も終わってないというのに。 なんかこう流石に色々慣れちゃいますよね。人によって慣れる方向はそれぞれで危ない方向もあったりするのだろうけれど、ともあれ、慣れちゃうのを責めは出来ないですわな..... 来週からミューザ川崎のフェスタサマーミューザが始まりますが、あれなんてどうするんだろう.....
2021年07月18日
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