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ミューザ川崎シンフォニーホール 14:00〜 4階正面 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.83 ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 op.68 「田園」 ピアノ:清水和音 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 指揮:沼尻竜典 神奈川フィル。正直積極的に聞きには行かないんですけどね。そこまで付き合ってられないというのはあります。時々、というより、本当にたまに聞くことはあるけれど、正直そんなにいい印象はないなぁ、という。凄くダメってわけではないけれど、なんだかなぁ.....みたいな感じで帰ってくることが多かったかなと。 それを聞きに行ったのは、まぁ、気まぐれです。今年始めたという「ミューザ川崎シリーズ」で、Beethoven Ringというのをやるそうで。なんだかわからないけど、ベートーヴェンメインらしいし.....ということで、聞いてみることに。 会場は8分は入っている感じ。ひょっとすると9割入ってるかも、というくらい。正直これはちょっと意外。最近は国内オケで完売というのはあまりないし、いくら音楽監督とはいえ沼尻竜典でこれだけ来たか、という感じです。まぁ、清水和音だし、田園だし、とはいえ...... 前半はブラームスのピアノ協奏曲。考えてみると、Beethoven Ringシリーズなのに、ブラームス。いいんですけど、皇帝とかじゃないんだよね....... この曲聞くのは久々かなと。特に好きな曲というわけではないのですが、久々に聞くと意外と面白かったり。まぁ、演奏も悪くなかったと思います。清水和音も最近は聞いていなかったと思いますが、まぁ、元々実力のある人なので、こういう重量級の曲でも難なくこなす。そうすると、なんというか、演奏に余裕が出てきて、いろいろ見えるものがあるんですよね。言われりゃ最初っからわかってる話なんだけど、第2楽章とかの魅力が際立つとかね。 後半は田園。これ、ブラームスも面白かったけれど、こちらは更に面白かった。 まず、編成。実は、前半と後半とで殆ど編成が変わらないんです。具体的には、弦五部が14-12-10-8-7。これでブラームスもベートーヴェンも、やる。これ、おかしくないといえばおかしくはありません。ブラームスをこの編成でやるのは、まぁ、変ではない。で、ベートーヴェンも、今時としては多いと思うけれど、そういうやり方もある。ただ、同じ演奏会で、プロオケで、ブラームスとベートーヴェンを同数の弦五部でやるというのは、実は珍しいのではないかと。そして、ミューザは典型的な風呂場ホールです。つまり響き過ぎ。正直言うと、ブラームスでも多いかな?と思うくらい。それでベートーヴェン....... これ、確かに最近の傾向に比して、というのはあります。最近のオーケストラ演奏でのベートーヴェンの扱いは、ピリオドアプローチの影響を、まぁ悪口言うと、安易に受けてしまって、よりタイトな編成でやる傾向というのはあります。今時は田園あたりなら10-8-6-4-3くらいでやるんじゃないでしょうか。或いは各1プルトづつ増やすとか。その場合はコントラバスは4本ですかね。第1ヴァイオリン14本というのは第九くらいじゃないでしょうか。あれは、合唱を大編成で乗っけるもんだから、拮抗出来なくなってしまうので、ってところだと思うんですが。 そしてコントラバス7本。これは重い。いいんですけどね。でも、重い。かなり低音がきます。東京文化会館ならまだしも、ミューザでこれはなかなか。実は、これ聞きながら、時々密かに失笑というか苦笑してました。昔、学生の頃、ムラヴィンスキーがレニングラード・フィル高を振った「田園」を愛聴してたのですが、まぁ重っ苦しいことと言ったら!でも、音楽としては決して重苦しくはなくて、いい演奏だったんですけどね。それをずっと思い出していました。 これだけ厚い陣容故、それが功を奏している面もあって、よくある弦の金切り声があまり聞かれなかった。正直、ブラームスでは多少その気はあったのですが、田園では余裕があるので弦が叫ばなくてもちゃんと聞こえる。風呂場ミューザですしね。だから、聞きやすい音で終始していました。余裕があるので、弾き飛ばす感じもなく、感じのいい演奏ではありました。 今時、こういう演奏はなかなかないと思います。一般的な傾向としては、編成を絞る方向で行くのが今の流行りでしょう。やはりピリオドスタイルの影響は間違いなくあると思います。ピリオド奏法が、というより、スタイルですね。ふた昔くらい前であれば、この編成でベートーヴェンをやるのは普通だったと思います。絞ることでアンサンブルをタイトにして、贅肉を削ぎ落とす、みたいなやり方。それは確かに考え方としてはありだと思いますが、一方で、現代オーケストラの良さを削いでしまっている面もあって、この辺は考え方はいろいろでしょうが、流行はよりタイトな編成を目指す。その真逆を行き、しかも低弦を厚くする。重量級の編成で、無理をさせない。絶妙と言っていいと思います。この辺は沼尻竜典の手腕ということなのでしょう。見事な選択、戦略です。特にブラームスと同じ編成で田園もそのまま行くというのは今時としては英断でしょう。しかも上手くいってるし。 正直、決してうまいオケだとは言えないと思います。特に管はトラウマ級のやらかしもあったし。田園だけでなく、ブラームスも難はあった。ただ、やはり、弦が聞ければまぁどうにかなるもんです。特にこの辺の曲は。で、弦がオタつかないから、管も乱れても復旧出来るんですね。 思いの外いい演奏に仕上がっていたと思います。本当に、期待以上。 敢えて苦言というかいちゃもんつけるなら、インテリヤクザみたいなコンサートマスター。別にいいですけどね。ただ、オーケストラの演奏で、コンサートマスターだけ足を投げ出して演奏するのは、まぁ、みっともないです。他の人がやってるならまだ大目に見るのかも知れないですが、私、この人嫌いなんですよね。ナントカ組とかいって、コワモテの風体でやってて、いや、当人の勝手っていや勝手ですよ?でも、コンサートマスター一人だけそんな風に弾いてるのは見た目も感心しない。椅子にも浅く腰掛けていて、それが弾きやすいんだというのかも知れないですが、一般的にはそういう格好はバランスが良くないので演奏は決して良くならないというもの。こういう人を私は信用しない。 ま、元々嫌いなコンサートマスターだからそうなるんですけどね。ファンを付けるのも結構。見た目重視も結構。外連味も結構。でも音楽家はまず音楽でしょ。決して悪くはない今日のオーケストラの演奏だったけれど、だからこそ、ちゃんとせいや、とね。
2025年05月20日
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忘れてた!https://www.lfj.jp/lfj_2025/news/2025/05/03-02.html
2025年05月18日
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さて、LFJ2025の演奏の方について。まぁ、演奏だけじゃないんですが。 既に何度も書いていますが、今年のLFJは比較的いい演奏が多かったと思います。勿論こっちもそういうのを選んで聞きに行っているので、当然と言えば当然ですが、「あー。こりゃ聞かなくてもよかったな」というのが、まぁ、一応無かったな、というのは事実です。 今年良かったのは、やはり、壺阪健登。ジャズピアニストですけれども、今回一応ちゃんと聞けて、しかも色々なフォーマットでまとめて聞けたのは収穫でした。 問題は、まぁ、他もないではないけれど、これが収穫だったなぁ、というのが、あんまりないんですよね。これは、「演奏がいい/悪い」とか、「面白い/面白くない」ということとは別の次元の話でして。今思い返しても、いい演奏だったな、とかいうのはあるんですよ。シェレシェフスカヤ親子の仏露歌曲とか、福間洸太朗のリサイタルとか、レザパッシュはいい演奏だったけど面白いの部類かも。ただ。いずれにせよ、それ以上の「収穫」というと..... 最初の頃のLFJでは、フォーマット自体がもう衝撃だったわけですが、ある時期からは、少なくとも私個人としては毎年毎年何某かの発見とか出会いがあったように思ってます。たとえば、フィリップ・ピエルロのリチェルカーレ・コンソートは、古楽の楽しみを拡げてくれたし、カニサレスやカスタネットおばさんはフラメンコのようなクラシック音楽の縁辺にいるような音楽に目を向けてくれた。コルシカ島のヴォーカルアンサンブル、ロシア正教会の聖歌隊........勿論ミシェル・コルボは元々聞いていたバッハをはじめとする宗教音楽への興味をさらに深めてくれた.....といった具合。それを「収穫」というのはまぁ言い方の問題はあるけれど、それはやはりLFJの楽しみだったんです。 今年はというと、演奏は悪くなかったし、楽しんだけれども、そういうそれ以上の何か、発見とか出会いとかいった収穫、という意味では........新しい何かは、自分に関する限り、どうだろうなぁ...... 今年はジャズ関係が充実していたのは確かなのだけれど、壺阪健登も、ポール・レイも、勿論ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラとか、とても良かったけれど、それは私にとっては「知ってる」ものなので.... もう一つ今年あまり感じなかったのは、「熱狂」かなぁ、と。 いや、盛り上がってはいたんですよ。前述のブルーノート東京オールスターズとか、最高に盛り上がってたんですよ。まさに熱狂。でも、そういう熱狂ではなくてね....... LFJの熱狂というのは、演奏で盛り上がって熱狂する、その先の、まさにお祭りとしての熱狂みたいなものだと思うんですよね。クラシック系の音楽にどっぷり浸かる、その先に見えてくるものがあるんだけどなぁ、という。 でもねぇ。面白かったのは間違いないんですよ。GWの時期に、国外、例えばウィーンとかロンドンとかに行ったとして、これに匹敵するだけの音楽はなかなか聞けない。特に、チケット代が上がったとはいえ、まだまだ海外に行くよりはコストパフォーマンスは高いですからね。その意味で行かないのは実に勿体無いとは思います。
2025年05月12日
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ティアラこうとう大ホール 15:00〜 1階右後方 グァルニエリ:3つの舞曲 外山雄三:管弦楽のためのラプソディー ガーシュイン:ラプソディー・イン・ブルー <独奏アンコール> アントニオ・カルロス・ジョビン:デサフィナード ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.95 「新世界より」 ピアノ:壺阪健登 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 指揮:ジョゼ・ソアーレス まだLFJの話も書き終わってないんですけれどもねぇ。まぁ、LFJの続きみたいなものだから... LFJでいろいろ聞いたのですが、今年はジャズが多くて、その中で目立ったのがこの人、壺阪健登。LFJでは、ポール・レイとの二重奏、ソロでのリサイタル、そしてホールAで子供のためのコンサートでラプソディ・イン・ブルーを演奏。で、この週末なんか聞こうかと調べたら、このコンサートがあったので、じゃぁもう一度聞いてみようかな、ということで買ったのでした。 今年は日伯友好交流年なんだそうで、曰く、日伯外交関係樹立130周年なんだそうで、このコンサートはそれを記念しているというかなんというか。よく分かりませんが、駐日ブラジル大使館と在東京ブラジル総領事館が後援しているそうで。どうでもいいんですが、「日伯」って書いたところは、「日・ブラジル」って書かれてるんですが、最近は日伯って言わないんですかね。ブラジルって伯剌西爾って表記してたので、昔は日伯って.......ブツブツ........ で、今日の指揮者、ジョゼ・ソアーレスはサンパウロ生まれなんだそうで。まだ20代ですが、2021年に東京国際音楽コンクールで1位を取っている人。そうなのか..... 1曲目はグァルニエリ。イタリア系ブラジル人作曲家だそうで、南米の代表的作曲家なんだそうです。知らんかった.....まぁ、佳曲、といったところでしょうか。個人的には、こういうコンサートで、取り上げられるのがヴィラ=ロボスじゃないんだ、という感慨を抱きましたですかね。ブラジルといえばヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ、というのが定番のイメージだったんですが、こういうのもあるんだな、と。 それに呼応するかのように2曲目は外山雄三。これもまぁ、武満でも伊福部でもなく、「管弦楽のためのラプソディー」を持ってくるあたり、まぁ、狙ってるわけではないんでしょうけれど、面白い。 からの、ラプソディー・イン・ブルー。上述の通り、独奏の壺阪健登。この1週間で4回目。どんだけ好きなんだ、って言われそうですが、正直LFJで聞くまで特段印象はなかったんですよね。で、今回聞いてみてなのですが、この人面白いと思います。この人の名を初めて見たのは、小曽根真の若手音楽家をプッシュするプロジェクト、From Ozone till Dawnだったと思います。だから、一度くらい聞いてるんじゃないかとは思うんですが、正直、小曽根を聞きに行ってるので、覚えてないかな、というような。まぁ、今回が初めてみたいなものです。 で、何が面白いかというと、音のセンス。ジャズピアノ弾き、ということだと思うんですが、決していわゆるジャズの進行に囚われない。音のセンスが小曽根真に一脈通ずるところがあって、独特かつ絶妙なんですね。ジャズっぽさから自由で、といって綺麗なだけでなく、毒が微妙に入る。その辺の毒の入り方は、小曽根より巧妙で密やかだけれど、結構効く。そんな感じです。小曽根にしてもそうなんですが、最近はジャズ系のピアニストが出てくると、妙齢の女性達がファンに付いて、まぁ、そう言っちゃ悪いんですが、煩いんですよね。なんというかキャーキャーって感じで。まぁ、ブーニン以来と思えば、ジャズに限った話じゃないか。でも、小曽根もそうだけれど、実は結構毒があって、どうも傍目に見ているとその辺の毒ってあんまり気付いてないのかな、あれは。 今回はラプソディー・イン・ブルーで、演奏自体はそれほど暴れずに、しかし、カデンツァは自由自在に。その演奏が上手いですね。自由ながら、原曲の雰囲気やクラシカル、というより、オーケストラ音楽の語法を考えて演奏している感じ。特に、無理にジャズしようとしないところがいいですね。LFJの時もシティ・フィルだったのだけれど、その時は子供向けのコンサートであったのもあって、もっとカデンツァも大人しかったけれど、今回はそれよりはもっと張り切って、でも、よく調和している。それでいて独自性は失われない。いい演奏だったと思います。 アンコールにアントニオ・カルロス・ジョビン。なるほどここでブラジル。私は聞き覚えがなかったのですが、確かに聞いていると微かにボサノヴァの痕跡を残しながら、自己薬籠中のものにしている。ジャズといえばジャズ。勿論クラシックではない。でも、なにより自分の音楽になっていて、そして、音のセンスがいい。綺麗なだけではない。いいピアニストだと思います。 無理言って、CD買わずにプログラムにサイン貰ってしまったのだけれど、もう楽◯で発注したところだったので.....すみませんねぇ。また今度聞きに行くから御勘弁を..... 後半は新世界より。東京シティフィルの演奏会としては、こちらがメインでしょうね。 正直言うと、東京シティフィルはプロオケとしては劣るよね、という印象で、むしろセミプロだろうに....というのが個人的な認識。まぁ、今回はこういうプログラムなので来たけれど、正直敢えて聞きに行く気はしなかった。 で、今回聞いたのだけれど、シティフィル、かなり良くなってると思います。まぁ、管、特に金管はかなり弱くて、新世界の最後ではトラウマものだよなぁというやらかしもあったけれど、弦五部がかなり落ち着いていたので、以前に比べると安心....まではしないけれど、悪くない演奏だったと思います。 正直、飯守泰次郎がやっていた頃は、仕方ないんだけれど、身の丈に合わないことやってたんじゃないの、という気はします。ワーグナーとか、そりゃ、やりゃ出来るかも知れないけれど、無茶だよなぁ、と思って全然行かなかったんですけれどね。今回聞くと安定している気はします。高関健の薫陶の賜物かも知れませんが......(そんなに鍛えられる人とは思わないんだけれども....) 日本のオケ特有の悪癖もあまり聞かれなかったし、いつもなのかは分かりませんが、これなら毛嫌いする必要もないかなと。敢えて挙げるとすれば、ティアラこうとうは小さいんですよね。確か1500人入るか、というくらいではなかったかと。もう一箇所の定演はオペラシティだし。それで身の丈にあった演奏が出来ている、ということかも知れませんが、しかし、まぁ、それでいい演奏になるなら、それはそれでいいんじゃないでしょうか。
2025年05月11日
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まぁ、総括なんてする立場ではないんですけれどもね。 公式発表によると、エリア全体で193千人の来場者だったそうです。国際フォーラムでは155千人だとか。 https://www.lfj.jp/lfj_2025/news/05/release_LFJ2025.pdf 正直、「え、そんなにいたの?」という感じです。 とにかく今年は人が少なかった。天気は、暑過ぎず、雨も降らずで、恵まれてはいたけれど、まぁ、屋内で楽しむより戸外で楽しみたい、というのもあるでしょうが。特に地上広場というか、国際フォーラムの外を歩いていても、明らかに人が少ないと思いました。 人が少なかった理由の一つは、露出の少なさというのは間違いなくあると思います。なかなか配布されないスケジュール表、広告も殆ど見掛けませんでしたし。協賛からJR東日本もトヨタも手ぇ引きましたしね。主催者側も営業する気が無かったのかも。 無論、人の多い少ないが全てではありません。それはそうなんだけれどもさ。でも、だとしたら、国際フォーラムのような施設で、どういうイベントをやるのがいいと思うのでしょうね。まず以てそういう発想がもうないんじゃないかな。 今回、というかコロナ以降ですが、人が集まらなくなってる理由の一つは、率直に言って「有料公演のチケット買わないと楽しめない」という点にあるのではないかと。以前は、地上広場のキオスクコンサートだけでなくて、大液晶画面を設置して、ナントの映像を流したり、公演を中継したり、ということをやっていましたが、それはなくなり、キオスクコンサートの数も減り、その前の椅子も減り........と、明らかに以前に比べて歩いていても空いているという感じ。 それって、この音楽祭が元々持っていたインパクトからは、随分遠いところに来てるんじゃないですかね。私は今でも初回の時の衝撃を忘れてません。「なんかよくわからないけどそういうの聞けるっていうから来てみた」と言って、ベートーヴェンの初期弦楽四重奏のコンサートに来る人、というのは、やはり衝撃的でした。あれがラ・フォル・ジュルネの原点だと思うんですよね。「そんなことは昔の話だ。時が経てば求められることも変わる」だって? んなこたありませんて。あんたの浅くて薄っぺらい認識なんかよりも遥かにクラシック音楽も、それを受容する日本社会も、歴史的な縦深は深い。たかだか20年じゃ変わらないからこその橋頭堡であり灯台である存在であって欲しいなと思うんですけれどもね。でも、それが、閉じて行く方向に行ってしまうのは違うだろうと思います。 むしろ、それにも関わらず、延べでも155千人が国際フォーラムに来ていたということの方が寿ぐべきなのかも知れません。何しろ一日5万人以上なので、それって明らかに有料公演のチケット枚数を超えてますからね。 今年のテーマはmemoires、メモワール、音楽の時空旅行、というテーマだったそうで、まぁ、これ、割とどうでもいいっちゃいいんですけれど、個人的にはマージナルな音楽が目白押しだったな、という印象がやはり強いです。前にも書いた通り、それ故に敬遠した人も少なからずあったのかも知れないですし、私自身イマイチだなぁ、と思ってはいたのですが、実際聞いてみたら意外と面白かった。むしろ、正直言ってしまうと、オーソドックスな音楽の演奏より面白かったとも言える。客筋もねぇ......如何にもな客が少なくて、むしろそっちの方がマナー良かったりしてね。個別の、あれが良かった、これがイマイチだった、みたいな話はまた別途として、結果的にLFJらしさ、というのは結構あったと思います。これだけ集中してラプソディー・イン・ブルー聞いたのもまぁもう無いだろうと思うし。ただ、やはり、今見返してみても、厳選したからなぁ、という気もするのではありますが。 ただ、それを承知で言えば、やはりマージナルなものだけでなくて、ガチなものもある程度ちゃんとやって欲しいな、とは思います。今は、ガラス棟はコンサートはG409だけ、B棟は講演会とマスタークラスだけ、というのは分かるのですが、やはり箱が少ないなとは思います。評判は悪くても、なんらかの形で、ホールB7とか、復活出来ないですかね。こういうのは趣旨と反するかも知れないけれど、日本の若手演奏家の演奏会をB7で、1回千円で聞かせる、とか。チケット販売の手間とか考えると、なかなかそうもいかなかろうとは思うんですが、ただ、今の状況だと流石にちょっと苦しいかなと。1500円でもいいしさ。もうちょっと気楽に聞けるLFJを復活出来ないかな、とね。よみうりホールとまでは言わないからさ。今の、ちょっと内向きに畳んでしまっているLFJはどうだろうなぁ、と思うんですよね。
2025年05月08日
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東京国際フォーラムホールA 21:00〜 1階前方正面 ガーシュイン:ピアノ協奏曲 ヘ調 ワクスマン:アルテミスの夢(管弦楽版) ガーシュイン(レイ編):ラプソディー・イン・ブルー ピアノ:山中千尋 (協奏曲) / ポール・レイ (ラプソディー) ベース:山本裕之 (協奏曲) / ジュール・ビレ (ラプソディー) ドラムス:大井澄東 (協奏曲) / ドナルド・コントマヌ (ラプソディー) エリプソス四重奏団 東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:ケンショウ・ワタナベ そもそも、LFJの総括を書くつもりだったのですが、昨日の今日でいろいろ疲れた身体で考えている内に、これはこれで書いておこうかな、と思ったので。多分、今年の総括の前半になるんじゃないかと思います。 期間中にも書いたのですが、今年のLFJはマージナルな演目が多かったと思います。まぁ、言えば、元々LFJってそういう傾向があるし、それこそが魅力だったりもするのですが、実のところ今年は「LFJはもういいかな」みたいな反応が少なからずあったと思います。それはなんでなんだろう、と思うに、LFJのリピーター層にとって、今年の演目は、ちょっと「え....なにこれ?」みたいな演目が多かったのだろうと思います。 個人的にはそんな風には思わなかったんですけれどもね。ただ、確かに、「この演目かぁ....」と思っていたのも確か。マージナルなのは悪くないけれど、そればっかりというのもね。だから、敬遠した人の気持ちもわかります。その一方で、聞けば概ね楽しめるし、むしろマージナルでないものの方がつまらないこともあったりして、という経験もあるので、ね。 ガーシュインは、そういう意味ではマージナルな演目の代表格みたいなものでしょう。ただ、確かに、今年はマージナルな領域の更にマージナルな、というかもう領域超えてるんじゃね?という部分のものが多かったのだと思います。今年はラプソディー・イン・ブルーを4公演で聞きました。多分これで全部だったんじゃないかと思いますが、割と普通に「クラシックのコンサートで聞くラプソディー・イン・ブルー」っぽかったのは、お子様向けのコンサートの1回だけで、それだって弾いたのは「ジャズ・ピアニスト」(壷坂健登)。他は、ピアノ・トリオによる演奏と、ビッグバンドによる演奏。そしてこの公演。ラプソディー・イン・ブルーは好きなので、自分としては大いに楽しませてもらったのですが。 で、この最終公演です。大体毎年これはいろいろ「起きる」ものですが、今回は、まずもって押しまくりの、終演予定22:20に対して30分押し。昔、中日か初日かでアルゲリッチの公演が終演23:30くらいになったっていうのはありましたが、まぁこういうのがLFJだよね、という。 というか、元々演目がギリギリ過ぎ。ピアノ協奏曲は30分は掛かる曲だし、「アルテミスの夢」、これも問題作でしたが、これも30分くらい。で、ラプソディー・イン・ブルーは15分は掛かるので、プログラム的に80分で終わるわけない。ピアノやドラムセット出し入れするんですからね。それでもう10分押してる。で、ポール・レイ編曲の「ラプソディー」は30分超え。いや、初日にこの人のトリオ版のを聞いてますが、それがもう30分掛かってるんだから、そりゃ終わるわけないよという。まぁ、終わらないのはいいんです。その辺は問題じゃない。 問題は、ピアノ協奏曲なんですよね。 実は私は山中千尋聞いたことなかったんです。まぁ、ジャズは好き、とは言いながら、ジャズを一生懸命追い掛けてる人ではないから、少なくとも生で聞いたことはないし、録音でも持ってないんじゃないかなと。実は上原ひろみもそう。だからあまり大きいことは言えないっちゃ言えないんですが..... 正直言うと、協奏曲の冒頭のピアノの出で、がっかりしてしまったと言うのが本音。 まず、この曲は、ガーシュインが「ラプソディー」の成功を受けて書いた作品です。確か翌年とかそのくらい。で、この曲は、「ラプソディー」でクラシック音楽の語法に分け入ったのを、更に踏み込んで「クラシック音楽」を書こうとした曲、と言っていいと思います。因みにこの時点でガーシュインはラヴェルとは邂逅しておらず、当然ナディア・ブーランジェとも出会っていません。その時点で既にガーシュインは「クラシック音楽」を書こうとしていたわけです。だから、この曲はあくまで「ピアノ協奏曲」の語法で書かれています。聞く側の立場で言えば、まず、オーケストラの序奏で始まり、そしてピアノの独奏が入る。このピアノが奏でる旋律 - 主題ですね - が、まさに主題の提示になっている。この主題がメロディアスかついわゆるブルース的なもので、とても魅力的。だから、この主題はきちんと弾いて欲しいわけです。 で、簡単にいうと、この主題の提示を変奏しちゃうんですよね。 これ、「ジャズってのは如何に即興演奏するかが大事」みたいな言い方されると思うんですよ。でも、そうじゃない。というか、これは本当は「ジャズ」か「クラシック」か、という問題ではないんです。 実のところ、ジャズの即興演奏だってその多くは元々の主題を持ってるいるケースの方が圧倒的に多いというものです。本当に元の主題がない、ガチの即興のみの演奏というのはごく少ない。その主題がオリジナルか既存のものかというのはあれ、結局主題がある。だから、その主題をちゃんと提示するかしないか、というのは、センスの問題としてあるんですよね。ジャズか、そうでないかではない。 聞けばわかりますが、この主題はとても魅力的。だから、きちんと弾いて聞かせて欲しいんですよ。でも、ちゃんと聞かせないで、最初から変奏してしまう。それは、センスないよな、と思うんですよね。 言っておきますが、常に主題というか、元の旋律をそのまま提示しなければいけない、というものでは、ジャズの場合は必ずしもそうではないと思います。ただ、それは、センスの問題。聞かせた方がいいケースもあれば、最初から飛ばしていく手もある。それは、どういう音楽をやろうとしているかで変わってくると思います。で、この場合は、やはり主題を聞かせて欲しいのですよ。それほどにこの主題の登場の仕方は魅力的で、この主題自体が魅力的。「ピアノ協奏曲」だから、というのは、むしろ補助的なことでしかないでしょう。音楽の造りとしてもそうなのだとしても。 例えば小曽根真なんかもそうなのだけれど、ジャズを出自とする人で、クラシックをちゃんと出来る人というのは、この辺のセンスがちゃんとしてます。だから、一見無茶なことをしているようで、そういう聞かせどころ、聞かせ方、その上でのジャズのやり方、というのを押さえて演奏している。 残念ながら、山中千尋はこの辺が弱かったと思います。「ジャズ」に拘って「音楽」を見失ってる感じ。昔の話だとはいえ、桐朋出てるんだから、お前なんぞにそんなこと言われんでもよく知っとるわ、って怒られそうですけれどもね。でも、そういう意味でセンスないな、とは思います。クラシック音楽として、ではなく、ジャズとして。ま、私にそんな偉そうなこと言えるほどの知見があるのかって話ではありますが。 率直に言うと、そもそも曲に飲まれてテンパってた、という感じではあるかなと。普通に弾いたって幾らでも仕掛けることは出来るのに、そういう意味では脇の甘い曲でもあるのに.....大体が、この曲は、元々ドラムもベースソロも入りません。それをわざわざ入れてしまうのは、どちらかというとピアノソロじゃ太刀打ち出来なくて、トリオで臨んで「ジャズ」をやろうとした、って感じでしょうか。でも、実際、聞く限りでは、腰が引けてた感じで、ピアノトリオとしての演奏も無理に入れ込んで、しかしただ浮いているというか........正直、「ジャズのイディオムでジャズっぽいことを無理やりやってる感」が強くて、しかもその演奏が割と大したことないという。 ピアノ協奏曲としては、ユジャ・ワンなんかが弾いた方が面白そうな気はします。まぁ、呼べないけど。でも、今度LFJに来た人達の中でももっと弾かせたい人は居たかなと思います。 個人的には、山中千尋は、今までも能動的に聞きに行こうとは思わなかった人だけど、今後も要らないかな、と思います。ファンは多い人だから、うるせえ、お前なんか来なくていいんだ!何もわからないくせに!って言われそうですが、それでいいです。何もわからなくても、どういう音楽が楽しいと思うか、っていう自分の好みくらいは分かってますもの。 じゃぁ、ラプソディー・イン・ブルーはどうかというと、これは良かったと思います。無茶苦茶なのに?ええ。無茶苦茶だから。 ポール・レイのトリオの演奏はもう一度聞いていたのもあるとは思いますが、正直、むしろ原曲はどこ行ったって感じでした。そこまで改変していいのか?この場合はアリだと思います。 ラプソディー・イン・ブルーは、そもそもクラシックの協奏曲の語法からは外れた音楽です。大体がガーシュインの編曲、後世の、グローフェなんかが手掛けたものも含めて、いろんなバージョン、フォーマットのものがあります。中にはピアノ抜き(!)のもあるんだとか。それは流石にどうなんだろうと思うけれども、分かりやすいのが前日にブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラの演奏。これはピアノ、ドラム、ベースにホーンセクション15人くらいの編成で、でも、むしろ、ポール・レイの編曲よりもよっぽど原曲に近い。でも面白い。この編成は確かに初演の際のジャズバンドバージョンに近いけれど、そのバージョンでも、実は弦が入るんですよね。ポール・レイの編曲は、編成的には一般的なオーケストラ版に近いかと。ただ、曲の構成がもう全然魔改造されているわけです。 ただ、それでもあまり困らないのは、これは「ピアノ協奏曲」ではないから。つまり、主題を提示して、主題を労作して、というような音楽ではなくて、むしろ数々のフレーズの集合体に近い。むしろ、冒頭のクラリネットのソロ、そこからトロンボーンのソロでのメロディが来て、それに対してのピアノの入りは、むしろ主題というより経過句に思えてしまうようなもの。そして、それが、魅力的であれ、実は、各フレーズの重さがあまり重くなくて、繰り返し出て来ても、主題の展開みたいなものとはちょっと違う。だから、即興で変奏してもあまり違和感がない。ジャズの語法により近い、と言ってもいいんじゃないかと思います。 で、それを踏まえて、ポール・レイはやりたい放題やってます。但し、基本的には、引き算ではなく、足し算で書いている。その結果が演奏時間30分という、というのは、ある意味センスねーな(笑)だと思いますが、間違いないのは、山中千尋を聞きたいかと言われるとnoだけど、ポール・レイはもう一回聞いてみたいと思うんですよね。客観的にも、実は個人的な主観としても、本来なら聞くべきは山中千尋の方だろうと思うのだけれど、あの演奏を聞く限り、圧倒的にポール・レイ。曲が違いますからね。同列には論じられない。ただ、弾く曲が逆だったとして、山中千尋はもっと楽に演奏出来たかも知れないけれど、ポール・レイはきっと「協奏曲」でもいい演奏出来たんじゃないかと思います。 まぁ、そうは言っても、倍の長さにしていいんだったらなんでも出来るよ、という話はあるでしょう。でも、それを考えても、ポール・レイの演奏は面白かった。それは、ポール・レイだけでなく、ドラムスもベースも、その中でどういう演奏をするかをちゃんと考えて書かれていたから。そう、あくまでこれは編曲なので、どこで何をするかは、ビッグバンドの演奏と同様に記述はされている。ただ、その前提でやっている演奏が、とてもスポンテニアスで、生き生きとした演奏なんですよね。そして、オーケストラのフレーズもちゃんと原曲を生かしながら、更に、オリジナルにないオーケストラの部分まで書いている。それがちゃんとマッチしてるんですよね。一方で、原曲の後半、弦合奏が綺麗なフレーズ、ありますよね。これ、勿論この演奏でもやっているのですが、実は、ポール・レイは、トリオでの演奏では、このフレーズ抜いてるんですよね。多分、トリオの演奏では、ここがあまり映えないからじゃないかと。どういう音楽にするか、見通しがある。だから、30分掛けても、つまらなくならない。そういうことだと思います。 2曲目の「アルテミスの夢」は、まぁ........出オチだったなぁと。あの四重奏、面白い演奏する人たちなんですけれどね。 東フィルは、トラが多かったなぁと。ちなみにこの日は昼間は新国で子供のためのオペラのアンサンブルも出してるので.......とはいえ、定演で見慣れない顔が多かった気が。ケンショウ・ワタナベは悪くなかったですよ。まぁ、色々食われちゃったのはありますが。私にとっては、バッティストーニの代打だったり、割とついてない人ですかね。 LFJの話はまた改めて。
2025年05月06日
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というわけで3日目も終了しました。お疲れ様でした。 今日は、どうでしょうねぇ。やっぱりホールA最終公演のポール・レイ版ラプソディー・イン・ブルーは外せないですねぇ。まぁ、初日にピアノトリオ編成で30分やったんだから、こちらが30分掛かるのは別に不思議じゃない。まぁ、本来の終演時刻に開始したのだから、宜なるかなと.... 今日はリサイタルの類を結構聞きましたが、いろいろですね。 全体的な話はまた別途として、取り敢えずはこんなところで。またしみじみ書きましょうかね。
2025年05月06日
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もう帰り道ですが、腹拵えして最終公演。22:20修了予定が、ものの見事に30分押し…まぁ、予想してたけどね…お疲れ様でした〜
2025年05月06日
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のような感じでしたが、どうだったのかな?降ってたかな?まぁ、ギリもって欲しい…
2025年05月05日
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国際フォーラム前のJR有楽町駅改札の隣に、横川駅前の駅弁屋・荻野屋の出店があります。これはイベント限定とかじゃなくて常設のお店。ここでは峠の釜飯が買えます。実はこのお店は飲食店の体で、ここでも釜飯を作ってますが、それは紙容器入り。毎日本店?から昔ながらの陶器の釜に入ってるのも入荷するので買ってみました。まだ横軽を往来していた頃の記憶のある身には懐かしい。もう横川駅以外での販売が殆どですけどね。
2025年05月05日
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まぁ、「ならず者団」だからなぁ… にしても元々55分で絶対終わらないプログラムでしょこれ…設定時点で確信犯かなぁ…(笑) 最近あまりなかったパターンですね。
2025年05月05日
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ガラス棟4階には、G409の公演会場もあるのですが、オーディオ系のブースと楽器屋さんのブースがあります。 今年はオーディオ系が結構充実していて、特にG407のはかなりいいですよ。絶対買えないけど……マジで家が建つレベル……
2025年05月05日
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朝イチから聞いてきました。 ホールA名物ですね〜
2025年05月05日
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斯くて最終日であります。 今日は雲が多そうですが、一応降らない予想… まぁ、雨あんまり関係ないんですけどね。 今日も朝からジャズ絡みです。最終公演もそうだし。その辺が敬遠されるのかしらね… ま、張り切っていきましょうか。
2025年05月05日
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というわけで二日目も終了しました。 まぁ、あれですよ。いろいろあってもいい音楽聞ければね、大体どうにかなるというもので..... 今日はやはりホールA最終公演のブルーノート東京オールスタージャズオーケストラ.......オーケストラなのか......ビッグバンドじゃないんだ........まぁ、聞いたら面白い、の一語に尽きますね。 これは別にLFJに限らない話なのだけれど、屋台村の値段がやはり上がってますよね。まともに「食事」になるものを調達しようと思うと、安くて850円、大体1,000円が通り相場。コロナ前くらいだとうっかりするとワンコイン、流石にそこまで行かずとも700円くらいで十分選択肢はあったと思うので、値段上がってるなぁと思いますよね。チケット代もだけれど、やはり着実に値上げされてるなぁと思います。確かに、それが必ずしも不当とは言えないのが今の世情なので、これは仕方ないんですけれどもね。 ただ、今日も感じましたが、やはり人出が少ない。有料公演の埋まり具合もありますが、それ以上に国際フォーラムの中庭になんとなくという感じで来ている人が少ない。明日の発表があるのかどうかわかりませんが、ちょっと怖いですよね........ 音楽的にはまぁ面白かったと言っていいと思うんですが。 ともあれ、残すところあと1日。明日も頑張ろう.....?
2025年05月05日
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いや詰まるところ今回はジャズ色が強いLFJなんですよ。そんなわけで今日もラス前ラストとジャズ一色。ラス前ホールD7のセットリストがこちら。そんでもって最後のホールAのセットリストがこちら。エリック・ミヤシロ率いるBlue Note東京オールスターズビッグバンドですからね。Spainはやはり胸熱ものであります。
2025年05月04日
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ま、17時だし、まだ明るいですけどね。 今回はマージナルな演目が多くて、今日もそこそこ個性的な公演を聞いてる気がします。いいなと思うのも概ねマージナルなものかな。面白いものです。 このあともマージナルなものが続きます。というか夜は完全にジャズだよなこれは…
2025年05月04日
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ビールは飲む……思ったほど暑くないな、今日も…
2025年05月04日
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まぁそのままです。ドアの開け閉て、エレベーターのハンドリング…あんまりアレなので期間中だけど言っちゃう。 ホールD7に限らず、他のホールでもずーっと仏頂面で勤務してる奴とかね。そんなに嫌なら仕事来んなよ。どうせ雇われなんだから。 結局、運営も、雇用者も、情熱も誠実さも能力もないから、末端までダメなんですよ。そしてそこには規律がないから、底が抜けたまま改善は期待出来ない。末端が多少頑張っても根本的に改善されない。 上流から総とっかえで更迭しないと良くならないでしょう。バカは死んでも治らないと昔から言うし。
2025年05月04日
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いいお天気ではあります。雲は出てますけどね… 天気予報的には曇り時々晴れ、みたいな感じらしいですが。まぁ、雨は降らないでしょう。 今日は夏日予想らしいです。もう驚きもないですけどね。ビール飲んじゃうかな…
2025年05月04日
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というわけで初日は終了〜 今日は結局6公演ほど聞きましたが、最後はホールD7の最終公演、#137のポール・レイ・トリオ。 まぁ、古典的モダンジャズのピアノトリオってところです。セットリストは以下の通り。 ガーシュイン:ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット ガーシュイン:ポーギーとベス 〜 なんでもそうとは限らない J.S.バッハ:パルティータ 〜 アンダンテ、アレグロ ガーシュイン:サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー ガーシュイン:ラプソディー・イン・ブルー こうやって書くとさっぱりしてますが、最後のラプソディー・イン・ブルーはほぼ30分にわたっての演奏。いや、まぁ、なんというか.......ピアノトリオですからね。皆大変。ジャズのフォーマットでラプソディー・イン・ブルーをやるのは時々ありますが、私がちゃんと聞いたことあるのは、山下洋輔の録音と生演奏、及び小曽根真がNo Name Horsesでやったくらいかなと。でも、どっちも、トリオ編成ではないんですよね、流石に。 ポール・レイ・トリオは、今時から見るとオールドファッションなタイプのピアノトリオだと思います。ただ、定番的に順繰りにソロを取る、みたいなのもあまり拘らず、その辺が逆に自由な感じはあります。流石にラプソディー・イン・ブルーはかなり準備して、ここはこう、というのは取り決めてやってる感じでしたが。 今日は涼しかったので過ごしやすかったのですが、それにしても、ちょっと密度が低い気はします。コンサートは小ホールはそれなりに入ってるんですけれどね。ホールCやAはそこまでじゃなかったしねぇ。それと、やはり、無料エリアの人出が少なめかなぁと。 まぁ、ともあれ、明日もよろしくというところです。
2025年05月04日
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閑散としてますね… まぁ、キオスクの演奏ももうないので、当然っちゃ当然ですが、屋台もさっさと店じまいしてるし、ちょっと寂しい感じではあります。
2025年05月03日
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午前中から3つほど聞きました。 エリプソス四重奏団、サックスの四重奏ですが、これが結構面白かった。サックスもいろいろな音が出せるものだなぁと改めて。そしてまさかのアンコールも… とりあえず腹拵えです。お昼はフォーだったので、さすがにね…
2025年05月03日
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ヴェトナム料理の名店サイゴンにてお昼…
2025年05月03日
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ちょっと見難いですが、10:40現在の残席状況。小ホールで残ってるように見えるのは、車椅子席があるからです。実質完売。ホールAと一部のC、マスタークラスくらいですかね…
2025年05月03日
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まぁ、朝イチのお約束で…
2025年05月03日
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昨日とはうって変わっていい天気。晴天ですよね。 今日はそれほど暑くならないと聞いてましたが……本当か?夏日にならない前提で出て来たのだけど… 朝早くから出動するのは毎度のことなのでね。あまり根詰めずにゆったり過ごしたいなと……<無理
2025年05月03日
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さて、いよいよ明日、5/3から5/5までの3日間、LFJです。今日は首都圏は時ならぬ嵐のようなお天気ですが、明日からは東京はまぁまぁいいお天気のようで。特に明日明後日は夏日になるほどでもないとかで、まぁ、悪くないですね。でも、そうなると、LFJじゃなくてよそ行っちゃう人も少なからずあるでしょうが... まぁ、ほどほどに買ってはいますが、自分史上いまだかつて盛り上がらないのではあります.....盛り上がらな過ぎて、マスタークラス買いそびれてしまったよ.......まだホールAやCの公演はそこそこ残ってるようですから、今からでも間に合う感じですね。言い換えれば、それだけ売れてない.........うーむむむ。 ともあれそれなりに盛り上がるかな、と淡い期待を抱きつつ明日に臨むのであります。折角だから楽しくなるといいですね。
2025年05月02日
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