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2007年08月13日
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カテゴリ: クラシック
 軽井沢大賀ホール  19:00~
 二階正面左

 モーツァルト:弦楽四重奏曲第3番
 ハイドン:弦楽四重奏曲 op.76-3「皇帝」
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」
 <アンコール>
 バルトーク:弦楽四重奏曲第4番第4楽章
 ハイドン(偽):「セレナード」第2楽章

 このところめっさ忙しかった上に、やっと休みに突入するや、旅に出てしまいました。なので、コンサートも久し振り。しかも軽井沢。


 珍しい5角形のホール。頂点の一つを中心に、両脇の角同士を結ぶ対角線のように舞台前面が位置する構造で、囲むように座席が配置され、二階席は全周に座席がある。但し、真後ろ以外は「立見席」。立見と言っても指定制で、手摺の後ろやや遠めに腰掛けるスツールがあるので、それほど苦にならない。
 大賀典雄の曰く「多角形は音がダイレクトに反響しない」だそうです。まぁ、確かに音はいいし、脇や後ろの方に行ってもそれほど音は変わらなかったので、仰る通りなんでしょう。
 いいホールだと思います。立見席のつくりも気持ちいいけれど、全体にゆったりした造りです。恐らく全部で600人くらい入るホールで、そのわりに会場は広めなのだけれど、脇に広いので前後の距離がそれほど遠くない。開放感はあるのに舞台と客席の距離があまり感じない。例えば浜離宮ホールなんかも似たような収容人員だと思うけれど、近さが圧倒的に違うのです。確かに、室内楽だとシューボックス形式よりはこの方がいいですね。
 雰囲気がちょっとシュワルツェンベルクのシューベルティアーデ会場に近いかな。

 演奏の方は、まぁそれなり。まだ若い団体で、本格的にプロとして活躍出来ているのはこの数年のようで、演奏もミスがあったり、聞こえない筈の音が聞こえたり、という感じでしたが、音楽的にはまぁ及第点。ホールの良さも相俟って、音については結構好印象です。
 選曲もなかなかおいしい所を突いていて、よございました。わざわざ寄った甲斐があったというものです。






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最終更新日  2007年08月14日 02時40分29秒
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