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2026年02月14日
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カテゴリ: クラシック



 3階右手

 ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 op.83

 <独奏アンコール>
 ショパン:24の前奏曲 〜 第8番 嬰ヘ短調 op.28-8

 ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 op.90

 ピアノ:レイフ・オヴェ・アンスネス
 NHK交響楽団
 指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット

 もうNHKでの放送も済んでしまったのですけれども、今更ながら。10月分まだ書いてるんだものなぁ。今月も忙しかったけど、来月はそれに輪を掛けて忙しそうで.....ブツブツ.......と言っていたのが12月で、更に2ヶ月経ってもう2月ですよ全くもう。どうなってんの>自分


 のっけからあれなんですがね。自分も行ってるから他人のこた言えないのだけれども。
 基本、N響の客って、年寄り大好きなんだよね。で、巨匠大好き。毎年言ってることですが、ブロムシュテットってもう98歳とかだから、大巨匠みたいになっちゃってるし、スタンディングオベーションだわオケ退出してもしつこく呼び戻すわ、御本人も満更でも無いのかも知れないけれど、さ。でも、やっぱりブロムシュテットって、そういう巨匠じゃないと思うんですよね。結局年寄りだから有り難がってるだけのお客は少なくないと思うんですよ。こういうのって朝比奈の頃からなんだけど、ほんと巨匠ジェネレーターっつーかさ。そういう感じはあるなぁと。
 いや、だって、ブロムシュテットなんて、皆、ロサンゼルスの頃とか大して評価してなかったでしょ?サヴァリッシュ存命の頃は特にそうだったし。サヴァリッシュ引退後は急に注目し始めたけど、その前から既に名誉指揮者扱いだったんですよ?なのに、あの冷淡さはなんだったんだと。結構早くにベートーヴェンやシューベルトの交響曲全集もゲヴァントハウス管で入れてたけど、皆結構冷淡だったし。いや、決して人気なかったとは言わないけれど、今みたいに騒ぎ始めたのは彼が90超えてからくらいじゃなかったか。ま、いいけどさ。でも、ブロムシュテットは昔も今も安定してると思うんですよ。円熟さを増した....とか、ないとは言わないけれど、でも、良し悪しを言えばそんなに変わらないと思うんですよね。少なくとも私がコンサート通い始めた頃からは。それでも還暦過ぎからってことになるので、まぁ、確かに驚嘆すべきではあるんだけれども。

 あースッキリ。<これ書いてスッキリして上げるの放ったらかしになってたという...



 閑話休題。

 演奏の話ですが、しかし、そんなこと言っときながら、買うのを出遅れたので、3階右手と言いつつ結構横後ろの方。あまりいい席ではなかったのは確か。だから、感想にはそれも影響される気はしてます。いや、普段、それがあっても大体経験値でこんな感じでしょ、というのはあって、そんなに外さないのだけれど、今回は、翌週聞いた別のと比較すると、なぁ.....と思ってしまったので。いつもあまり気にしないけれど、聞いてる場所の影響は今回はあったかも知れません。

 で、見ての通りのブラームス・プロ。前半はピアノ協奏曲の2番。しかし........うーむ。
 私、この曲苦手なんですよね。というか、思うに、ブラームスは交響曲は好んで聞くのだけれど、どうも協奏曲は苦手。それでもヴァイオリンはまだしもなのだけれど、ピアノ協奏曲はどうも。長大さがしんどいのかしらね。交響曲の第1楽章よりも長いし、結構ピアノに振っていると思うのだけれど、やっぱり飽きてしまうという....
 独奏はアンスネス。アンスネスいつぶりだろ、と思って自分のブログググったら、​ 2011年のN響 ​のが出てきました。この時もブロムシュテットだったのね。なんか、その他に、リサイタルも聞きに行ったこともあったような気もするんですが、書いてなかったのかな。まぁ、ともあれ、なんというかいつの間にか中堅から通り越してきた感じの人ではあります。いい演奏だったと思います。でも、なぁ.......まだしも、いつもより面白く聞けたのは間違いないのですが、でも、なぁ.......他の曲が良かったかな........ちょっと勿体無い気が..........まぁ、ブラームスのピアノ協奏曲にケチつける方が多分悪いんだと思うんですけどね。でも、この曲はなかなか楽しめるようにならないのだなぁ.......先の楽しみがまだ残ってる、と考えるか.....
 アンコールにショパンの前奏曲。これも良かった。

 後半は交響曲の3番。
 そうねぇ........そう言っちゃ申し訳ないんですが。私、これ聞く前にこの週にセミョン・ビシュコフ指揮のチェコフィルを聞いてるんですよね。うち一つは​ もう書いたけど、NHK音楽祭と称して我が祖国 ​を聞いたわけですが。これ、ビシュコフには申し訳ないんだけれど、正直、ブロムシュテットがチェコフィル振ってくれたらもっと良かったのに、と思ったのは確かでした。ビシュコフが悪いんじゃないです。N響がね.....
 聞いてる席が悪いのは確かです。ただ、それでも響きとかいうものは、それなりに分かるんですけどね。どうも、固いんですよね。この交響曲って、華やかというわけではないけれど、聞いているとところどころに花があって、決して派手ではないけれど、そういうところはちゃんと微かに匂うような花を感じさせて欲しいのだけれど、花が開かないというか....

 で、後出しジャンケンなんですが、この後何度かN響聞いてるんですけど、どうにも安定してないんですよね.......日によってムラが激しいという。しかも、誰だからいいとか悪いとかいうのとも違う。これは、どういうことなんでしょうね。
 なんかね、基礎的なところがしっかりしてない気がするんですよ。そういう不安定さって、日本の他のオケ、たとえば東響とか東フィルとか、割とあるあるではあるんですが、N響もそうなっちゃったな、という。まぁ、N響がそこそこのレベルで安定してたのは、2010年前後だったかな、というくらいで、その前は公務員的安定だったかなという。だから安定してりゃいいじゃねーかってもんでもないんだけど。






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最終更新日  2026年02月14日 23時48分16秒
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