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2026年05月05日
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 今日は1番の驚きは#234、広瀬悦子の演奏に乗って伊藤花りんが展開したサンドアート。これは確かに見ないと分からないですが、展覧会の絵の演奏に合わせて、スクリーンに投影された砂絵の、これはキャンバスというのか、その場でリアルタイムで絵が作られていく。それも全曲余さず。いや、プロムナードは別ですが。すごいというか素晴らしかったのは、その過程を音楽に合わせて我々も見ている訳ですが、その過程も見ているから、見ている側のイマジネーションも更に膨らむんですね。例えば、「古城」。演奏と共にまず古城が描かれていく。ほぼ完成か、と思ったら、その古城の上から、その絵を崩しながら何かを描いていく。現れたのはギターとそれを演奏する男。ギターに隠れて古城は半分以上見えないのだけれども、見ている我々はそこに一度古城が完成形で描かれたのを知っている。残像ではないけれど、その記憶の上にギターを弾く男を描いて重ね合わせる。凄いです。
 我々はなんとなく絵のような形あるものは時間的に静的で、出来上がったもののように思っている。一方で音楽は時間と共に移ろうもので、動的で、固定されないものだと思っている。このサンドアートは、「絵」であろうとも、時間と共に移ろうもので、しかもその移ろいを味方につけて表現に出来てしまう、というのを見せてくれました。こんなものが見られるとは思ってみなかった。
 KAJIMOTOの社長さんに聞いたのですが、この人、他にもネタがあるそうで、来年以降も期待出来るかもしれません。それに、砂絵は手元で描いているけれど、それを投影しているので、実はD7のような小さいところでないとできない、というわけでもないので。

 まぁ、しかし、冷静に考えると、これって全然音楽の話してないな(笑) まぁ、いいか。このサンドアートなんて、これで通常のコンサートやろうとしたら大変だろうと思うんですよね。LFJの1時間程度のコマだから出来るとも言えるし。これぞLFJというものかも知れません。
 レ・ミュジシャン・ド・サン=ジュリアンとか、アンサンブル・マニェティスとか、この辺も良かったですね。

 来客数は.....今日は、少ないなと思いましたですね。特に日が落ちると途端に人が減る。公演にはそこそこ人はいるんですが。

 では、明日はいよいよ最終日です。もうちょっと頑張ろう。






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最終更新日  2026年05月05日 01時15分32秒
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