成功した馬主、Robert Banyonが自分の豪華なスウィートルー ムで、後ろから家畜用のボルトガンで撃たれた。 「外には10,000人の観客がいるのに」誰も見ていないというDr.プライスに、"And one of them is MY killer."と答えるHoratio。そんな、競技場に犯人が残っているとは限らないじゃないか、とまず突っ込み一発。(笑) EricとCalleighは昨日は飲み会があったらしい。でも、Calleighは参加しなかった。Ericは気になる。 「だって疲れていたから、帰って寝てしまったの。」
そして、シカゴで有名なセレブなTruffle(お菓子のトリュフ)を見つけて、「これ、おいしいのよ、私大好きなの。マイアミじゃ売っていない。」と言われると、Ericとしては何かのサインだと思うでしょうね。(爆) Banyonと会っていたシカゴの社長は「ギャラクティカ」でフィスク副長をやっていた人ですね。 この人は最後まで疑いをもたれることになりました。 もう一人、怪しい動きをしていたのは元ジョッキーで今は落ちぶれ、ゴミ箱から当たり馬券を拾って歩いているScott。もったいないことをする人もいるのですね。 そして、今回注目されるのは、9話の"Power Trip"で、Ryanが子供の送り迎えをしていた理由です。 その子ビリーがRyanの名刺を持って競馬場に現れた。競馬場で働いている父親を探しに来たという。 "How about if we find him ?"と、ここはいつものHoratioの子供プレイです。(笑) Hummerに乗せて、家まで行くと中では父親とRyanがロシアのギャングと格闘をしている。一体何があったのか? Ryanによると、ビリーの父親マークとはRyanがギャンブルでトラブルがあった時のスポンサーだったが、彼は薬物で問題を抱えており、時々子供を預かっていたらしい。 一度ギャンブルで職を失っているだけに、HもRyanには厳しい表情で、なぜロシアのマフィアと闘う羽目になったのか探るように命令する。 ”You'd better find out."「調べた方が良さそうだ。」