先週までの潜入捜査が終わり、切り替えのためのクリスマスエピソードかと思ったら、どこがクリスマスか、という印象です。 一気にシーズン1に戻った内容で、それはそれで「いよいよか!」と思います。 SVUとのクロスオーバー「People vs. Richard Wheatley」の続きと考えて良いですね。
Dr.スタッツによれば――― イーライはmay not be suicidal だし、さしあたって危険はないと思われますが、彼は深刻な不安症状を示しています。……ミアの死は自分のせいかもしれないと思って落ち込んでいたけれど……それ以上に心配だったのは、父親がどう反応するか、でした。 ステイブラー=Are you saying he's afraid of me?…俺を恐れている?? Dr.スタッツ=No、no、………He's afraid for you.……あなたのことを危惧している。 イーライは……父親がこれまでどれほど深い苦悩を抱えてきたかを語り、これ以上、耐えられるかどうかが心配だと言っていました。 そうなんです。 イーライは広義のヤング・ケアラーとも言える、問題ある父子関係なんですよねぇ。ステイブラーはこのことに、もっともっと自覚的&責任を持たないと、イーライが可哀想すぎます。