CSI :Miami Files Annex

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May 3, 2023
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先週までの潜入捜査が終わり、切り替えのためのクリスマスエピソードかと思ったら、どこがクリスマスか、という印象です。

SVUとのクロスオーバー「​ People vs. Richard Wheatley ​」の続きと考えて良いですね。



イーライが祖母の薬を持って出ていき行方がわからず、一家は電話をかけ続ける。
その頃、イーライは一人遊歩道で他人のクリスマスパーティを眺めていた。
そのイーライに声をかけたのがミアという女性で、何を悩んでいるのかと話を聞く。
意気投合した2人はミアの部屋に行き、酒を飲む。
イーライは持っていた薬をミアに渡して、やがて酔いつぶれた。

とにかくその場を離れようとして、廊下で住人に姿を見られてしまう。
怯えたイーライは公衆電話でステイプラーに連絡し、ステイプラーは迎えに行くのでその場にいるようにいう。
ステイプラーはオリビアを伴い、ニュージャージーのフォートリーに向かうが、イーライの姿はなかった。
イーライはジョージ・ワシントン橋のたもとで柵を乗り越え、今にも飛び降りようとしていた。
それに対応したニュージャージー警察のブオノ巡査が説得し、イーライは無事保護された。
連絡を受け、ステイプラーとオリビアがNJPDを訪れ、イーライから話を聞く。
一緒にいた女性が死亡したと聞いて、オリビアは情報収集にあたる。
しかし管轄が違うため、直接オリビアとステイプラーが捜査にかかわることはできない。
現場を訪れたオリビアは、被害者が窒息死でイーライに殺人の容疑がかかるというのを小耳に挟む。
面通しが行われ、イーライを目撃したスオフォードが本人だと特定した。
すでに事態はステイプラーらの手が届かないところできており、NJPDのラミレス刑事はイーライを逮捕して送検するという。

ステイプラーは特捜班に戻りジェットにミアについて調べろという。
ベルは管轄外であり、ステイプラーを止めようとするが、結局押し切られる。
ジェットによると、ミアは短大生で、風俗関係の仕事もしていた。
彼女の部屋かと思った場所はレンタルルームで、レビューにはオーナーへの不信感が綴られていた。
どうやら部屋にカメラが仕込んであるという。

そこには、ベッドに倒れているミアを枕で窒息死させるスオフォードの姿が映っていた。
ベルはすぐにラミレス刑事に映像を送り、イーライへの容疑を取り下げさせる。
病院にいるイーライを迎えに行ったステイプラーは、担当医師からイーライが不安を抱えていると告げられる。
ミアを死に至らしめたのではないかと責任を感じる一方、そのことが妻を失い苦しむ父親を更に苦しめるのではないかと思っていた。
ステイプラーはイーライと帰宅する。
スオフォードはあっさりと、自分が雇われてミアを殺したことを認める。
ミアを殺してイーライに容疑がかかるように画策したが、ライカーズでスオフォードの名前を聞いたという人物からメールで依頼を受け支払いは暗号通貨だったという。
ステイプラーはそれを聞いてウィートリーの仕業だと考える。
しかしウィートリーは面会に現れたステイプラーの質問をはぐらかすと、自分の暗号通貨を動かせるのは娘のデイナしかいないと答える。
ベルとステイプラーがアンジェラの家を訪れ、デイナの所在を尋ねる。
アンジェラは夫に薬をもられた後遺症で、認知機能も運動機能も悪化している。
特に手がかりもなく帰るステイプラーに、アンジェラはまた来てくれる?とすがった。
しかし、アンジェラは体が不自由なのも認知機能が落ちてきているのも、ステイプラーの前で演じていたのだった。
アンジェラは姿を隠していたデイナに、しばらくは身を隠したほうがよいという。
家に戻ったイーライは、父のことを思いやりながら、裁判に買っても母親が戻ってくるわけでもなく、今の状態が続くのが不満のようだ。
検察側はウィートリーの起訴を諦め、ウィートリーは晴れて自由の身となった。
クリスマスでステイプラーの家族が集っていた家に、ベルが訪れ、事実を告げる。




イーライが姿を消すのは偶然で、彼に殺人容疑を着せるのは逐一監視していないとできないですね。
しかも、手配するスピードが早すぎる。
このエピソードにはいろいろミスリードする要素があるような気がしますが、まあウィートリーが何かしら関わっているのは間違いないでしょう。
衝撃はアンジェラがすでに心身ともに回復しているところ。
裁判中はあえて不調であるふりをして、夫に不利な証言をしないようにしていた。
夫を守るためなのか、自分の身を守るためなのか、振り返って本気でキャシーを殺せと指示したのはアンジェラだったのか、ステイプラーの関心を引いたのも計算ずくだったのか。
デイナはアンジェラの実の娘なので、疑いをかけられたら守らなければというのは母親の本能で、ウィートリーに長男を殺されたというのは、今も恨んでいるのだろうとは思いますが。
とにかく、他所の管轄であろうと息子のためにガンガン突っ走るステイプラーがいかにも、ですね。
ジェットに令状なしに情報を取らせたとして、それを根拠にイーライを釈放させるのはニュージャージー警察の面目丸つぶれですね。
同じ警官のよしみで聞いてくれたけれど、一般人じゃそうはいかないでしょう。
ブオノ巡査は決して新人じゃなくて、見事にイーライを引き止めてくれて(このシーンの撮影はどうやったのか)、ステイプラーはもっと感謝しないとだめでしょう。
最初はこの巡査がクリスマスの奇跡なのかと思いましたが。
さて、先週まで熟女と濃厚なシーンを見せていたのが、急にオリビアとの関係を追及?という雰囲気になるのは、SVUの「あれから何があったのかも聞きもしない」を受けているのでしょうね。
タッカーの名前を出すのは賢い、彼は死んでしまったのでそれ以上突っ込めない。
この関係を友情と呼ぶのであればそれもよし、とにかく必要とする時にオリビアがそこにいてくれてありがとう、ステイプラーはバランスを取りたい。
ということで、多少の匂わせはありましたが、再会からの揺れは一応収まって、家族ぐるみのお付き合いに落ち着きそうですね。
オリビアの側はどうなのかわかりませんけど。





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Last updated  May 3, 2023 09:22:56 AM
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