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6月26-27と鳳凰三山に出かけてきました。 天気予報は、雨か曇り。梅雨のことだし、覚悟の上とはいえ、何でこの時期に来てしまったのかと悔やみつつも、天気予報が外れることに期待して登り始めました。樹林帯をひたすら登る初日は、雨が時々ぱらつく予報どおりの天候。 しかし、2日目は日の出の拝める晴れ。白峰三山も何とか拝め、仙丈ケ岳、駒ケ岳もくっきりのご機嫌山行となりました。この時期、山頂付近は木々が芽吹き始め、山麓に行くにしたがって緑が濃くなるという、新緑を満喫するには最高の季節でした。 詳しくは、近々 http://tyoshioka.net のほうでご報告します。
2006.06.29
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山の神様と呼ばれ、大きな葉っぱを風にそよがせる。 見上げると、葉の間から日がまぶしくこぼれてくる。 春には大きいながら清楚な白い花を付ける。 私の大好きな木です。この写真は、我が家に近い鈴峯山ろくの雑木林の中にあり、ひときわ目立つ存在で他を圧しています。 この木の下に立つとなぜか安心感というか、癒されて心地よく感じます。
2006.06.13
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今日は、鈴峯山から鬼が城山へと縦走してきました。珍しく、誰にも会わないなと思って、鈴峯から下りかけたところに、下の団地から妙齢のご婦人が一人。しばし歓談ののち、団地に戻る彼女とともに鈴峯を後にする。そこで、彼女から「これがねじきですよ」と教えていただいたのがこの写真の花です。その後気をつけてみていると、あちこちにこの花が咲いていました。ちいさくて可憐です。鬼が城山からは広島の市内が眼下に一望できます。来年はここで初日を撮るかなと思うくらい、初日撮影のナイススポットです。山田団地に下りたところで、縦走打ち切り。ここから、バスで帰還しました。
2006.06.11
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あじさいの季節になりました。近所にいろんな品種のあじさいを植えている養護施設があります。施設沿いに見事な姿を見せるあじさいたち。なんとなく寂しげなあじさいのイメージをくつがえす、鮮やかなアジサイたちです。
2006.06.10
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入梅直後の晴れ間を狙って鈴峯に。我が家から頂上まで、40-50分の登りです。夏山シーズンの始まり間近のトレーニングです。ほんのひと登りの山ですが、最後の直登は結構きつい。汗がほとばしります。頂上からは、瀬戸内海の島々が展望され、宮島の弥山もまぢかに見えます。午後4時半ごろの頂上には、あちらこちらの登山道から三々五々年寄りの男性が登ってきて、とうとう7人になりました。皆しょっちゅう登っている顔見知りです。しばしの歓談の後、また、三々五々散って行きました。
2006.06.09
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広島県北部に連なる比婆山連邦。ここのブナ林は、日本でも有数の純林のひとつで、天然記念物に指定されている。新緑にはわずか遅すぎるかなという時期ではあるが、晴天に恵まれ、気持ちよくみどりを満喫することができた。今日は快晴で、360度の眺望が楽しめ、大山もその頂を雲間に堂々とのぞかせている。うすもやがかかっているせいか、積雪期の間近に見える姿とは違うが、これはこれで立派である。立烏帽子の麓駐車場への林道はがけ崩れのため、途中から通行止めになっている。私もここで20数分の車道登りを余儀なくされたが、実は、車道は完全とはいえないものの復旧されていて、車で完全に上まで登れる状態である。車で登っていた人もいたから、これから登る人は、もし車で登りたければ可能です。
2006.06.03
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小川村は信州大町の近くの山里です。後立山連峰の眺めが村の一部になっているような素晴らしいところです。私には以前通り過ぎただけのふれあいしかありませんが、雪をかぶった山々に圧倒された覚えがあります。でも、村の人たちと話していると、意外にも、山々の名前を知らなかったりします。彼らには山の名前なんかどうでもいいのかもしれません。朝日に輝く、あるいは、夕日に染まる山の眺めは生活の一部なのでしょう。小川村のホームページには、眺望スポットとともに、すばらしい写真が掲載されています。山里と北アルプス。感動します。左の地図は小川村のホームページからの転載です。
2006.06.01
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