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曇りでしたが、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 雨続きで、もみじのコースもシダ類がはびこってきましたので、Aコースのシダ刈りに汗を流しました。 10:20、途中で、M原さん、SSKさんとすれ違い言葉を交わして頂上へ。 展望は全くよくありません。 頂上でお見かけした男性に声を掛けますと、話好きと見えて、会話が弾みました。 廿日市市にお住いのW田さんという方で、障害を抱えている方を対象にした、いろいろな活動に当たられていて、廿日市市障碍者福祉協会の理事をなされている傍ら、実際のホームヘルパー、ガイドヘルパーとしても活動されています。 山の実績も深く、かって、わさび沢小屋や雷鳥荘の料理番の経験もおありとか。さらに、最近では、全盲の方をガイドして、北アルプスの山にも登られているそうです。 話は尽きないのですが、約1時間、ベンチに座ることなく、立ち話で盛り上がった後、下って行かれるのをお見送りしました。 入れ違いに、西から引き返してきた、T嶋さん、M下さんとご一緒に、おしゃべりしながら下り、帰路につきました。
2024.04.30
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今晩、「外国人が選ぶ好きな日本の温泉」というTV番組を途中から見ました。見ていると、ここにも行ったな、という温泉地が結構あるので、表にしてみました。 ベスト20の内、14か所に行っているという結果でした。もちろん、全てで、宿泊して温泉に入っています。 私がこれまでに行ったことのある温泉地は、この表にない温泉地の方が圧倒的に多いのですが、多くは、学生時代にほぼ日本中を旅した時に訪れたものです。当時は、岬の突端とか自然の観光地とかを優先していて、温泉はそれほど重要視していなかったこともあり、取りこぼしもあるようです。 私が強く印象に残っている温泉地といえば、外国人向きではないかもしれませんが、学生時代に3度にわたって訪れた、十和田湖と八幡平をつなぐ地域にある、蒸けの湯温泉、後生掛温泉などのひなびた温泉です。 農家の人たちが、農閑期に布団を持ち込んで長逗留する土間の棟もあり、皆さんと一緒に、内湯とは別にある大きな混浴の湯船につかって語り合ったことが、大きな思い出として残っています。 そういえば、八甲田山に登った際に二度訪れた、酸ヶ湯の混浴大浴場もありましたね。 TVを見て思ったのは、日本の温泉地は、周りの自然や、古き時代の雰囲気を残す温泉街・宿の風景や夜景に素晴らしいものがあります。あの温泉、この温泉と、懐かしく思い出しながら楽しむことができました。
2024.04.29
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素晴らしいお天気に、今日は鬼ヶ城山に登ろうと出かけてきました。 鬼ヶ城山に向かう前に、鈴が峰の美鈴が丘登山口近くに咲く、シャガを見に寄りました。 今年も咲いています。 道行き地蔵さんにお参りし、鬼ヶ城山に向かいます。登山道というよりは、立派な散歩道が整備されていて、頂上間近は、ますます広く明るくなっています。 頂上直下で、以前、坂歩こう会に参加されていた、T中さん、A山さんの女性お二人に出会いました。懐かしさに、しばしの立ち話を交わし、「また、来てくださいね」と声掛けし、お別れしました。 14:00、展望は今一つクリアーではありません。 八畳岩から、わが裏山、鈴が峰を眺めて、帰路につきました。
2024.04.28
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曇り空でしたが、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 久しぶり(7日ぶり)の鈴が峰ですが、緑が一層濃くなっているのに驚きました。最近雨がよく降ったせいでしょうか。迷惑なことに、足元のササやシダ類も勢いを増してきました。 遅咲きのツツジが、最後のあでやかさで、頂上に導いてくれました。 13:20、静かな頂上です。黄砂もあるのか、もやーっとした展望です。 気が付けば、近くの木に、タカかトンビが止まっています。 すぐに飛び立って、「カアー、カアー」と鳴きました。 登りと下りで、一人ずつの若い登山者とすれ違っただけで、緑に包まれて静かに歩くことができた、今日の鈴が峰でした。
2024.04.27
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今日の坂歩こう会の定例山行は、宮島の三ッ丸子山でした。 コースは、宮島桟橋前広場~山辺の小径~大元公園~多々良潟~多々良林道~三丸子登山口~分岐~三ツ丸子山(一峰、二峰、三峰)~室浜山(199m)~広大植物実験所~多々良潟~宮島桟橋、でした。 午前中の雨予報もあり、参加者は25名と、当会の最近の山行としては少ない参加人数でしたが、雨残りの午前中、明るくなった午後を通じて、アップダウンの激しいコースを元気に歩きとおしました。 宮島桟橋2階で朝のミーティングを済ませ、雨具の用意をして出発に備えます。 まず、山辺の小径、紅葉谷・大聖院・大本公園の入口付近を通り、多々良林道まで歩きます。 多々良林道の三ツ丸子山登山口から山道に入りますが、急傾斜の登りが続き、雨に濡れた落ち葉が覆う滑りやすい道に苦戦します。 ようやく、先峠山との分岐に登り付き一息つきますが、そこから、三丸子山第一峰への厳しい登りが待っています。急な傾斜を登ったり下ったり、ようやく展望の開けた第三峰にたどり着き、狭い山頂を埋め尽くしてのランチタイムです。第一峰第二峰第三峰 広大植物実験所方面への下りも、所々大変厳しい下りがありましたが、明るい展望や随所に咲いているハイノキの花を楽しみながらの下りとなりました。 広大植物実験所の車道に降り立ち、長い長い桟橋までの道を歩き、厳しいながらもいつまでも思い出に残るであろう山歩きを終えました。
2024.04.24
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雨雲が近づいているようではありますが、まだまだ明るい空模様に、朝早く出かけてきました。 登山口で出会った、N尾さん、MTさん、N野さんの三人組と、ますます緑の濃くなった木々の下を登ります。 三人さんと登っていますと、さながら、歩く山道会議と言ったところで、おしゃべりの止むときがありません。知り尽くした何時もの道ですが、随所で、木々や花々に感動して立ち止まる皆さんには感心します。今まで、さんざん見つくしてきたツツジにも、「ここのは、まだきれいね」と。 8:40、まだ黄砂残りの展望です。 一緒に西峰をピストンしました。 ガマズミが、随所で咲いています。 スイーツやユズ茶などをごちそうになりながら、歩く道々で、カノコユリとかハシリドコロとか、私が今まで見過ごしてきた花々の、つぼみや葉っぱの数々を教えていただきました。 下り道でも、所々で、新緑の木々を見上げながら、何度も感動しながら帰路につきました。
2024.04.20
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今日も、もみじAコースの、残り半分の笹の芽刈りに汗を流して登ってきました。 9:20、登る時に一緒になった、Y見夫人がお一人。 昨日ほどではありませんが、黄砂でぼんやりとした展望です。 頂上で休んでいますと、東からK松さん、西からSSKさんが相次いで登場。今日はゆっくりとおしゃべりを楽しみました。 西峰をピストンしてきたY見夫人を交えて、4人で、春を満喫しながら下山しました。
2024.04.19
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街中心地から北西に望むことのできる武田山でした。 コースは、JR大町駅→観音水水場→武田山山頂→水越峠方に下山→光賢寺跡→縦走路→鹿ヶ谷→武田一族の墓所→JR下祇園駅、でした。 まさに春の好天気に恵まれ、これまでの参加者最多記録(72人)を大幅に上回る80人の参加がありました。 登山口からなかなかの急登を登り始めますが、皆さん、元気に登り詰め、稜線に出ますとツツジの咲く明るく気分の良い山歩きとなります。 一旦下って、鞍部の吹通しから、本格的な厳しい登りとなります。 厳しい登りが続き、さすがに息が上がるころ、展望広場に到着し一息つくことができました。 さらに、岩場などの登りをこなし、頂上に向かいます。 黄砂でしょうか、カスミがかってはいましたが、大展望の広がる頂上に到着、ここで、待ちに待ったランチタイムです。 下山では、途中に、光賢寺跡を訪ね、すっかり葉桜になっていましたが、桜の大木を見上げ、往時をしのびました。 さらに、武田一族の墓所にも立ち寄り、すっかり荒れてしまった墓所ではありましたが、かっては隆盛を誇ったであろう一族の墓参をすることができました。 JR下祗園駅に向かい、厳しい山登りとともに、往時をしのばせるスポット二か所を訪ねることのできた、充実した山歩きを終え、それぞれの帰路につきました。
2024.04.17
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薄曇りのお天気に、朝早く出かけてきました。 もみじAコースの笹の芽刈りに励んでいましたら、T中さんご夫妻が登ってこられました。電動の刈込機の話題でおしゃべりを交わし、激励の言葉をかけて下さり、登って行かれました。 頂上下で、ミツバツツジが最後のあでやかさで、迎えてくれました。 8:20、頂上は静かです。 所用がありますので、早々に家路につきましたが、朝早いせいか、先ほどのT中さんと、駐車場でM下さんに出会っただけの、静かな今日の鈴が峰でした。
2024.04.15
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2024.04.14
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初夏のような陽気の中、1週間ぶりに登山口にやってきますと、まだ華やかさは残っていますが、数本の桜の大木から花びらがひらひらと落ちていて、道に厚く積もっている状態でした。 桜のシーズンは終わりかけていますが、今度は、もみじの新緑のシーズンがやってきているようです。 久しぶりに、電動の草刈り機を手に、東屋にやってきて休んでいますと、K森さんが下ってきました。さすがのK森さんも、今日の暑さには参ったようで、珍しく座り込んでしまいましたので、しばらくおしゃべりができました。 もみじBコースの笹の芽刈りに汗をながし、明るい頂上にやってきました。 13:45、頂上には、若いご両親のファミリーと、若いカップルが。 しばし、木陰のベンチでゆっくりし、土曜日ということで、ジムの早い門限に間に合うよう、急いで帰路につきました。
2024.04.13
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昨日の八幡高原行の帰りに、深入山のレストハウスでアイスクリームを食べながら眺めたポスターの写真です。 ちょっとした花図鑑となると思いますので、こちらからご覧ください。拡大すると花名もはっきりわかります。 https://photos.app.goo.gl/tKRYmEheSWanDpZ57
2024.04.13
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八幡高原の島川水芭蕉園がこの6月に閉園になるということですので、丁度シーズンを迎えたミズバショウを見に出かけてきました。 今が盛りと咲いている、みずみずしい水芭蕉の群落を見ることができました。 ついでに、高岳に登ろうと、聖湖の北側を通り登山口まで来ました。途中、正直村でコーヒーでも飲もうかと思っていましたが、今日は、営業していないようでした。 高岳への登りは、登り始めると間もなく、落葉樹の樹林帯の中の、笹原を縫うように整備された道を登っていきます。明るくて、木々を通して周りの山並みを展望することもでき、気分良く登ることができます。 そうは言っても、累積標高450mの登りですから、何度も待ち受けている急登には苦しめられます。同じような感じの登山路をただひたすら登ること約50分、ようやく頂上に到着です。 ほぼ、360度の展望をおかずに、戸河内の道の駅で購入した、いつもの「おふくろ弁当」の昼食をとりました。 沿道の春を迎えた民家の華やいだ雰囲気を楽しみながら、帰路につきました。 こちらにもう少し写真があります。
2024.04.12
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市天応の「上山・大平山」でした。 コースは、JR天応駅~登山口~上山頂上~眺望岩~野外活動センター~大平山~阿弥陀堂~兎ノ口バス停➡呉駅前、でした。 絶好の登山日和に、66名のメンバーが参集し、烏帽子岩登山口から登山開始です。 上山への登りは、急登の連続で、大変厳しいものでしたが、時折の展望が楽しい癒しとなりました。 樹林帯の中の静かな上山の頂上で、厳しい登りを終えてしばしの休憩です。 中山のピークを越えて、野外活動センターに下りました。 満開の桜の美しさに圧倒される思いでした。ここで、待ちに待った昼食です。 楽しいランチタイムを終えて、大平山に登り、阿弥陀堂を経て、所々に水仙・菜の花が咲く里に下り、春を身体いっぱいに感じた山歩きを終えました。
2024.04.10
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今日の午後のコーヒーをと、夫婦で、美鈴が丘団地の奥に位置する「武田ヶ城山」に出かけてきました。 お目当てのツツジは、5分咲きぐらいのものが多く、7,8分咲きぐらいに咲いているものも、ちらほら。新鮮な色付きに覆われた、尾根道、頂上周辺を楽しむことができました。 こちらに、写真を少し載せています。 https://photos.app.goo.gl/2No61D2D1rhHC9ma9
2024.04.09
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町内会のお花見が通称「くまさん公園」で開かれました。 コロナ禍前の時ほどの賑わいではありませんでしたが、町民の皆さんが集い、ちょうど満開状態の桜の木の下で、楽しいひと時を過ごしました。 メインイベントとして、廿日市在住二胡奏者の吉田様の演奏が行われ、美しい、哀愁を帯びた音色の演奏に酔いしれました。
2024.04.07
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期待にたがわず、憩いの森登山口の桜は、まさに見頃です。 ヒヨドリコースの沢道付近では、トサミズキが咲き始めました。 13:30、頂上には、草津から来られた女性がお一人。 ここの桜も見頃です。一部のミツバツツジがだいぶ咲きました。 土曜日で、陽気もいいのに、とても静かな、今日の鈴が峰でした。
2024.04.06
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岩船岳に登った後などに、大江浦を何度か通ったことがありますが、この浦の山の手に開拓農家跡があり、ここにさくらの巨大古木があります。 今まで桜が咲く時期には訪れたことがありませんでしたので、何時かはと、機会を狙っていました。今日、宮島の桜が満開との情報に接し、急に思い立ち、出かけてきました。 農家跡地に沿って流れる渓流沿いに、立派な年季の入った巨木三本が、たくさんの花を付けて佇んでいました。見上げて見るたくさんの花々は見事ですが、残念ながら背景は曇り空で、これが青空だったらとちょっと残念に思いました。が、 かっては、農家さんたちがお花見をして楽しんでいたのでしょうが、今は、見てくれる人がほとんど居ない宮島の奥地で、ひっそりと、でも華やかに咲いて佇んでいる巨木たちには、深い感銘を受けました。 御床浦まで足をのばし、しばし、ぼーっとした時間を過ごし、帰路につきました。
2024.04.05
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春めいたお天気に、元気に出かけてきました。 登山口付近の、何本かの桜の大木に、いよいよ花が咲き始めました。 もみじのコースでは、もみじの若葉の新緑と、早咲きの桜の競演が。 9:00、黄砂残りのもやっとした展望です。 ミツバツツジも、さくらも、咲き始めです。 五日市港に豪華船が。 西峰も、華やぎ始めました。 東峰に帰る途中、山田団地の皆さんとすれ違いました。このグループに、S原さんとT島さんが紛れ込んでいました。「桜が丘の山桜を見に行こうよ」と誘われましたが、「角の生えた怖い人が待っているので、早く帰らなくちゃ」とお断りし、帰路につきました。
2024.04.02
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