やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2019/05/27
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カテゴリ: 登山


角度は60度以内にする。

角度が大きくなると各アンカーポイントにかかる
荷重が大きくなってしまうのだ。

『大人の山岳部』によると、マスターポイントに
かかる力を100%とした場合の、各アンカー
ポイントにかかる負荷の割合は次の通り。

角度 負荷
0度 50%
60度 58%
90度 71%
120度 100%
150度 193%
170度 573%

クライマーは最初の支点をマスターポイントから
取る。これをゼロピンという。登り始めて最初の


ゼロピンなしで落ちた場合、クライマーの落下荷重
は、ビレイヤーのビレイデバイスに直にかかること
になるのだ。

以前はゼロピンの位置はアンカーポイントと
言われていた。これはマスターポイントよりも
落下の際の支点破壊リスクが高いだけで、メリット
はない。

しいて挙げれば、マスターポイントにゼロピンする
よりロープシステムがシンプルになることか。

やってみて分かったことだが、固定分散で
マスターポイントを作った際は、ゼロピンをかける

カラビナをねじ込むことになるからだ。
リギングプレート(ポー)があると解決。

支点には60cmスリングを使う。あまり長いと落石
に当たるリスクがあるからだ。支点の長さはできる
だけ短くして、コンパクトかつシンプルを目指す。





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Last updated  2019/05/28 09:04:28 PM


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