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山仲間が三人集って水曜日に飲み会。19時に魚津駅に集合。行きたかった店は予約が取れなかったので、アポなしで店を巡ることにする。最初の店は満員であった。次の店は閉店していた!その近くの昔からあった店も閉店していた。知らないうちに、昔行った店がなくなっていることに衝撃を受ける。COVID-19の影響なのか、しかし最初の店のように満員で賑わっているところもある。我々は入れると確信していた「いっぺい」に向かう。カウンターに3人が並ぶ。先ずは生ビールだ!お通しだけでほぼ飲み干してお代わり。串焼きから肉を抜きつつビールぐいぐい。2杯飲んだら、瓶ビールに移る(キリン・ラガー)。すり身揚げ、もつ鍋と注文する。もつは旨いなあ、塩気のある汁も、酒のおつまみだ。ビールでは満足できず、酒(立山熱燗)に移る。3人とも山の話をしながらガンガン飲みまくる。注文は徳利2本単位。3回戦?おでんとの組み合わせは最高であった。一次会では飽き足らず、Powerへ歩いて移動する。テーブル席でカクテルを注文する。自分はジントニックを2杯。終電近くになって帰るDさん、車内で寝るぬまつち、歩いて帰宅するやまやろう。さすがにコソ酒は要らない。気づいたら自宅の洗面所でぶっ倒れていた。
2024/11/13
鬼そば850円。温かいのと冷たいのが選べる。当然後者とする。出て来たそばは黒い。コシが強い。三番粉(外層粉がメインの蕎麦粉)を使っているそうだ。出汁が美味しい(利尻昆布、カツオ使用)。薄味なので飲める。トッピングは山菜と刻みネギとノリ。何よりそばの黒さと赤い大盃のインパクトが大きい。酒吞童子の気分になって、大盃を傾け出汁を飲んだ(福知山は鬼のまちをうたっている)。店内にはマンガ本がたくさん棚に並んでいる、壁には色紙が多数。ひとりだったのでカウンターに通される(奥行が広い)。仕出しもやっているから厨房が大きい。鬼そばをうたう店は他にもあって、どちらを選ぶかは悩ましいところ。自分は高速を下りたインターチェンジから近いそば屋で選んだ。店名:食堂 大江山住所:京都府福知山市大江町河守1956営業時間:11:00~15:00定休日:月曜日、不定休電話番号:0773-56-0595支払い:現金で実施
2024/11/12
胡麻汁そばであります(写真は大盛り)。これはお勧め!普通のそばつゆよりも値段は高くなるが、是非とも味わってもらいたい。値段相応の価値はある。胡麻汁に加えて普通のめんつゆと器も出してくれるので、2つの味が楽しめる。そばは大盛りにして、胡麻汁を心行くまで堪能すべきかと。そば湯も出てくるので、栄養たっぷりのごま汁を全ていただくことができる。そばの味、店舗の雰囲気、庭の風景。全てが高次元で融合しており、文句のつけようがない。11時のオープン直後に入店。すでに先客あり。我々の後にも来店者が次々やってきた。早めに行くべし。冷たいそばと温かいそばが選べる。何ぃー、日本酒も飲めるのだとぉー。東方にある海浜公園キャンプ場を宿にして、歩いて往復すればいいのか?店内から庭を眺める。落ち着くねえ、山も見える。店内は天井が高く開放感がある。靴を脱いで入るスタイル。食器は、朝日町に工房のある赤川焼が使われている。個人的には好きな部類(見た目が)。店舗情報そば処 草の子住所:富山県下新川郡朝日町東草野522−4(グーグルマップ)電話番号:0765-83-9541営業時間:11:00~14:30定休日:月・火曜日(臨時休業あり)予約:土日祝は予約不可駐車場:12台支払い:現金、PayPay、LINE Pay(クレカ不可)
2024/11/03
四季折々新鮮な地魚、魚津・旬の食材、ボリューム満点料理、だそうだ。職場の歓迎会である。増重ならば外れはない。座敷個室があるので、人数が多くなる歓送迎会などによく使われている。涼しくなってはきたが、生ビールはやっぱりウマい。アテはバイ貝。これだけで結構飲んでしまった。注文を取りにきた女性が美人だったので見入ってしまった。刺身盛り合わせ。ワサビたっぷり、ツマも美味しい。魚津港で水揚げされた新鮮な魚である。料理によっては「時価」である。何も知らない人がノドグロの焼魚を注文しようとしていた(汗) 聞き逃されたようだ。白エビのかき揚げ。県外者にお勧めする、富山ならではの一品。揚げ出し豆腐。ほろほろ~。だし巻き玉子は撮り忘れた。ふわふわでつい箸を伸ばしてしまう。頼むべし。ゲンゲの唐揚げ。これも富山らしい一品。サクサクで旨い。ジョッキを三杯空けてから、日本酒(立山)に移る。増重ではビールと酒どちらを飲んだ方がいいのかなあ。いずれも料理に合うから迷う。立山だ(徳利が1.5合だし)!イカの天ぷら(食べたのはナス)。ここのお店は天ぷらが大変美味しいかつボリュームがある。コース料理を頼むと、最後に天ぷらが出てくるので結構腹が膨れる。珍しく饒舌だったやまやろう。心の底から楽しい飲み会だったぞ。会計は五人で26840円。■店舗情報店名:地魚・天ぷら 増重(ますじゅう)電話番号:050-5487-2192住所:富山県魚津市駅前新町9-25駐車場:なし営業時間:月~土 17:00~22:30(L.O. 22:00)定休日:日クレジットカード:可
2024/11/01
アケビです。自宅の北庭で成長してきたアケビのつる。植えて10年くらいしてから、ようやく実が採れるようになってきた。今年は剪定がてら摘果もしたので、個数を減らして質を上げる。今朝、アケビの実を採取してみた。大きい!割れ具合は最近のようで、虫も付いていない。ベストな状態で採取することができた。約2週間前に馬場島でキャンプした際に、いい感じに熟れたアケビの実があったので味わっている。そろそろかなあということで、今朝北庭を覗いてみたところ、こんな感じであった。まだ実は付いているが、最高な状態の実を3個入手できたので、もういいかな。一番大きい実1個でこの量。アケビの肉みそ炒めであります。食べると苦い。アケビの皮の味って、そんなものである。この苦味が酒に合うのよー。缶チューハイをいつもよりもハイペースで飲んだ。アケビのつまみがあったからだ。実は水分が多かったようだ。食べていてもジューシーさを感じられる。一日くらい実を乾燥させた方が調理しやすいかもしれない(嫁さんの意見)。実の中の甘くて白いデロデロは、嫁さんが一人で食べたw一年に一回入手できる特別な食材だ。普段手に入ることはないものなので、特別感を堪能しておきたい。実はまだ2個ある。肉みそ炒め以外の調理方法も探してみたい。
2024/10/17
国道19号線沿いにある店。奈良井宿から車ですぐの場所。山小屋みたいな雰囲気の店内で、中央に薪ストーブがある。SLのプレートも掲げてある(店名の由来?)。コーヒーも飲める。一枚板の長いカウンターに腰掛ける。家族経営のようだ。木曽開田高原産玄そばを自家製粉しているとのこと。天ざるそば1750円を注文する。ざる2枚が一人前だ。そばはコシが非常に強い。歯の弱い自分には硬いと感じるくらいw 噛み締めると甘味を感じる。天ぷらは、どの具材もサックサクで旨い。この揚げ具合はあまり経験したことがない高レベル。そば湯も付いてきたので当然堪能する。接客、味ともに満足感が高い。支払いは現金のみ。店名:手打ちそば ていしゃば住所:長野県塩尻市木曽平沢2077-264定休日:水木休み(+α)電話番号:0264-34-3366
2024/10/16
車中泊の旅の目的のひとつが「ローメンを食べる」だった。いろいろ調べた結果、の店に行ったが何と臨時休業だった。これは困ったと、代替店舗の位置を探す(2店舗を候補にしていた)。じゃん。ローメン発祥の店と言われる、萬里である。なぜここを第二候補にしていたかというと、駐車場がないから。天竜川沿いに有料Pがあるので(1時間・100円)、そこに停めた。地下道をくぐって店にたどり着く。2列に並ぶ不思議なカウンターに腰かける。店内は生ニンニクの香りが漂う。ローメンは自分で味付けするのがデフォルトだそうで。ローメン850円を注文する。時間があるのでメニューを見ると、その他肉料理も気になる。豚頭(とんとう)とか鹿の刺身とか。昭和の時代を感じさせる、古めかしいしつらい。こっそり写真を撮らずにはいられない。ローメンです。先ずはそのままのスープをすする。甘い。酢とごま油をかけてみる。高血圧なので醤油は控えたw焼そばでもラーメンでもない不思議な麺。もっと思い切って味変すべきだった。好みの味付けってあると思うので、納得するまでやるべきだと思う。つまり、そのまま食べても味気ない!味変してもなんと言うか、ローメンですねとしか言いようのない味w うまいとかまずいとかで言い表せない。これは、体験してみないと分からないわ。料理としてはB級グルメで間違いない。食べた好みは分かれるはず。味変したら印象が変わると思うよ。自分はもっと味変したくなったから、また食べたい(仕事で行く可能性はゼロではない)。
2024/10/15
席料がかかる。お通しがそれなりの量なら納得も行くのだが(そういう店もある)、一口で終わってしまうようなしょぼいお通しに350円は払いたくはない。だから、お通し代ではなく席料と言っているのかー、文句を言われないために。この店で頼むものは、伝串と生中。これだけで十分満足できる。伝串は10本頼んだ。ひとりでも食べ切れる量である。日曜日の昼間だからか店員が2名しかいないので、料理が出てくるのが遅いと言われた。でもそんなに遅いとは思わなかった(待てるレベル)。伝串5本に対して生中2杯のペースが最適(とかつて書いた)。3年経過してもそのペースなので合っている?生中のジョッキは、微妙に小さい感じがする。それなりの容量なのだな。今回の会計席料 350円生中 190円×4杯伝串10本 500円メニューの外税表示は止めてくれ!、10%安いと騙される(こういうところもせこい)合計 1,771円滞在時間 1時間細かいところを見ると伝串 新時代は残念な気持ちになるなあ。他のセンベロも開拓したいところだ。バッカスとやま2024からの二次会であります。
2024/10/01
昼からの日本酒イベントのために、早めに乗り込む。10時から成分献血をして終わったのが11時半。会場で待ち合わせしたyださんと落ち合う。バッカスとやまであります。グラスを500円で購入してから、酒藏ブースで注いでもらう(有料)。注がれる量も料金も様々。これは購入してみないと分からない。ブースによっては何mlで幾らと書いてあるところもあるが、そういうところは少ない。料金は、1杯100円から500円くらいと幅がある。イベント開始から30分くらい経って、わやわやし出した。お偉いさんのあいさつがあってからの鏡開き。振る舞い酒を待っていたら、声を掛けられた。テレマークスキー仲間のT間さんである。おひさー!一緒に並ぶ。シャリキンの酒だぁー!うめえ。yださんと差しで飲む。持参した乾き物を長机に出しての立ち飲み。途中で和らぎ水をコンビニに買いに行ったよ。それだけ飲んだということ。やまやろうが飲んだ銘柄をメモしていたので公開しよう。飲んだ順番でもある。勝駒・純米吟醸成政・大吟醸オーク樽熟成富山の酒・樽酒 シャリキン状態銀盤・純米大吟醸宇奈月ダム貯蔵酒林・山田錦 旨い!林・五百万石 すっきりしていてこれもいい!三笑楽・亀の尾燗酒 いいわー成政・純米酒ひやおろし曙・特別純米酒ひやおろし曙・初嵐純米大吟醸熟成生酒 良い!今日一番かな飲んだコメントが入っているものがあるね。1杯の量が多かったのは林、曙。加えて味も好みなので言うことなし。成政は1杯100円かつ種類が豊富なので、色々飲んでみたくなる。冷やとか常温ばかりの酒の中で、三笑楽は敢えての燗酒を置いてある。これがまたいいのだー。結局は、元から味が好きな酒藏のものが一番!ということであります。イベントは大変な賑わいであった。立ち飲み2時間半は、アラフィフにはちときつい(座りたい)。富山県内の酒藏を応援するために、できるだけ散財したつもりであるが、注がれる量と料金が期待とかなり離れたところもあったな。仕込み量が少なかったり希少だったりするのだろうが、応援したくなくなるような見返りも欲しいところだ。
2024/09/29
今週末はテント泊で朝日岳(富山県)に登ろうと計画していた。蓮華温泉からの往復である。しかし、てんきとくらすを見てみると、土日の山の天気指数は「C」で、登山に不適である。かつてこの山を登山した時は、10月で雪が降ったり、風雨で低体温症になりかけたことがあるので、天気の悪い時には行きたくない。あっさり諦めることにした。次の日曜日には成分献血50日間の縛りが解かれるので(なぜ次の献血までの間隔が2週間から50日間に伸びるのか不明)、予約を入れてみた。その日、富山駅南北自由通路では、日本酒のイベントが開催されるのだ(バッカスとやま2024)。去年も同じようなものに参加しているが(とやま駅ナカBar)、こちらは今年開催済み。バッカスとやま2024では、グラスを500円で買わないといけないし、日本酒もおそらくいい値段を取るのであろう。何杯も飲むというわけにはいかない。どうしよう、どこかの店で昼酒をしようかな。同行予定者が気になる店があるようなので検索してもらっている。全然山に行けない。週末の天気が悪いのだ。仕方がないので、他にやりたいことをやるだけ。写真はコツコツ集めた、ぐいのみ達。そろそろ日本酒が恋しくなる季節かな。
2024/09/26
車中泊の旅の途中で立ち寄ったところ。栗山米菓 新発田工場 直売店であります。大雨のため、車からこの距離の移動だけでびちゃびちゃです。店内は、大袋や段ボール箱売りの商品で占められている。規格外品の詰め合わせなのだが、市販品と味は同じ。それでいて安い。段ボール箱売りでも中身は個包装のものもあるので、会社向けのお土産にもできる。自分は個包装10袋入りの「ばかうけ」段ボール売りを会社用の土産にした(600円)。家族への土産は、「ばかうけ」アソート5種、1kg(800円)。賞味期限は約2ヶ月あるので、慌てずにじっくりと味わおう。見た目はかなりのインパクトがあるwww青のりしょうゆ味ごま揚しょうゆ味チーズ味甘口カレー味コーンポタージュ味5つの味が入っているとのことだが、非常に偏っている。自分が入手した箱は、チーズ味とコーンポタージュ味の比率が非常に高い。自分はどちらの味も気にならないが、むすめはコンポタはいまいちだったみたい。5種がどういう比率で入っているかはもう博打でしかない。そこを理解して箱買いしてね。やまやろうは、家族からのウケを狙って購入した。でも、あまりの数量に引かれたかもしれない。食べてくれると思って購入しているので心配していないが、ひとつ間違えると全てを自己消費するかもしれないので、そこは注意してくださいw
2024/09/24
燕三条背脂ラーメンを代表するお店として、杭州飯店に向かったが、店舗前に超・長蛇の列が並んでいて、すぐに諦めた。でも燕三条ラーメンは食べたい!検索をしたら近くのラーメン店で食べられることが分かり移動する。さんぽう亭 燕店である。広い駐車場は、ほぼ満車状態で賑わっている。店内で名前を書いて待つ。カウンターに通される。こってり中華(924円)であります。背脂と刻み玉ねぎが、見分けがつかないほどたっぷり乗っている。黄色い中太麺が、焼き煮干しのスープと絡む。脂が浮いているが全然くどくはない。気にせずスルスルいける。濃い目の醤油味だそうだが、富山ブラックを知っている身からすると、塩辛さはそれほどでもない。具はチャーシュー、メンマ、ほうれんそうだったかな。箸休めにピッタリなのはチャーシューだ。ほろほろとした柔らかさで、よくあるチャーシューの味と食感である(好き)。背脂がフタになって冷めにくい。雪国ならではの考えられたスープなのだ。滝汗をかきながら平らげた。五目うま煮めんも気になる存在である。さんぽう亭 燕店住所:新潟県燕市東太田6845-1営業時間:平日11:00~15:30/17:00~21:30/土日祝日:11:00~21:30電話番号:0256-66-3315※ホームページは安全性が確保できないのでリンクしません
2024/09/24
写真は、おすすめ定食(1050円)である。焼き魚(ホッケ)、若鶏竜田揚げ、選べる小鉢が付く。このお店は焼き魚に定食セット(ご飯、味噌汁、お新香でプラス200円)を加えるスタイル。鮮魚の丼もあるが、焼き魚が大振りで食欲をそそられる。サラリーマンの普段使いの昼食としては値段が高いと思うが、観光客としてはこれくらいは許容範囲(日替わりランチは830円からある)。熱々のホッケに醤油をジュっとかけて箸で突くと、身がほろほろと大きく剥がれる。それを口に放り込み、つやつやご飯と合わせると笑顔になる旨さ!竜田揚げの甘辛味は、ご飯の消費を加速させる。ご飯を大盛りにしてもよかったかもー。味噌汁は磯の香がする。ワカメだと思っていたが違うのか?どれも旨くて箸が止まらない。ご飯は普通盛りでも満腹になった。ごちそうさま!お肴や 新潟駅南店住所:新潟県新潟市中央区紫竹山2-4-49電話番号:025-248-1020営業時間:平日:11:00~15:00/17:00~23:30/土日:11:00~23:30定休日:無休※営業時間、定休日は変更になる可能性あり
2024/09/21
職場の新人歓迎会。幹事が刺身を食べたいということで選んだ、小政寿司。前回は、3月末に壮行会で来ている。今回もコース料理を頼んだ。座敷は細かく仕切られていて、8人スペースとしてはちときつい。2時間飲み放題プランを付けた。ビール系(のどごし生)である。旨いのだが、ビールと違って何杯も飲み続けることはできない(したけど)。2杯目以降はピッチャーで注文した。前回は注文してもなかなか酒が来なかったが、今夜は普通にやってくるわ(ストレスフリー)。ぶり大根。でかい。しっかりとした味付けで、つまみになる。酢の物。箸休めに最適。刺身。これこれ、これが食べたかったのだよ。切り身が大きくて満足感がある。つままで完食。焼き物。まぐろ?の何かの部位だったような。甘辛な味付け。握り寿司。料理が立て続けに出て来て、後半はつまむものがなくなってしまった。のどごし生に飽きたら、日本酒に移る。常温にしたらいまいちだった。暑い時は冷酒だねえ。2合目以降は冷酒を頼んだ。向かいの若手とガンガン飲み交わす。追加で注文、小政巻き。腹いっぱいです。料理に満足です。小政寿司はお手頃な価格で寿司が楽しめる、昔から好きな店である。ランチもあるよ。二次会は、ジロキチ(JIROKICHI)。幹事が行ってみたかったダイニングバー。カクテル700円から。ジントニックばかり注文していた。出てくるのが早い(ストレスフリー)。酒とつまみと会話を楽しんだ。歩いて自宅まで帰る。途中のドラッグストアで追加の缶チューハイを買い、歩きながら飲む。
2024/09/13
道の駅 風穴の里は、国道158号線で松本市から富山方面に抜ける際のオアシスみたいな存在だ。2年前に車中泊をしたことがあるが、快適であった記憶がある。道の駅 風穴の里は、車中泊に使えるかそれ以来の再訪である。今回は昼食が目的。12時前に到着。食堂で山賊焼・もりそばS(1100円)を注文する。長野のご当地名物である山賊焼とそばを一度に堪能できるお得なメニューである。山賊焼に関しては思い入れがあり、かつてブログに書いている。美味しいのよ。長野県のスーパーでは普通に売っているし。松本市に行ったらこれを食べろ!永田鶏肉の山賊焼き。道の駅 小坂田公園@長野・塩尻市で車中泊してみた結果。そばはサイズSでも十分な量がある。たぐってすする。聴覚と嗅覚と味覚を総動員して、そばを味わう。やっぱりざるそばいいなあ。山賊焼はしっかりとした味付け。揚げ立てのさくじゅわな衣と肉の噛み応えを堪能する。そばだけでは物足りないこともあるが、山賊焼が加わることで充実感に満たされる。本格的なそば屋ではないが、十分満足できるレベルであった。道の駅 風穴の里住所:長野県松本市安曇3528番地1販売施設営業時間:9:00~17:00食堂施設営業時間:9:30~16:00(LO)休館日:木曜日(11月中旬~4月中旬)
2024/09/12
天ぷらそば(580円)であります。この店では天ぷら=かき揚げである。そば屋ではいつも冷たいそばを食べるやまやろうであるが、かき揚げが食べたくて温かいそばにしてみた。そばはするっとしたのど越し。かき揚げはむっちりとした噛み応え、厚みがある。つゆを吸ったかき揚げは後を引く旨さだ。黒姫物産センターは、昭和感が漂う建屋。1階は信州の観光土産と伝統工芸品(打刃物)の販売。地下は古びた工芸品が陳列されている(一応販売されているようだが)。そば屋の雰囲気もご覧のように渋い。テーブルの天板は寺の戸を再利用したものとか。地階に、そば屋がある。食券方式での販売(現金のみ)。ざるそばなら390円という低価格。それでありながら国産そば粉100%を使用した自社製麺(石挽き)という本格派。お客さんが結構いるのも頷ける。お勧めです。そば処「黒姫そば」営業時間:平日11:00~14:00/土日祝日11:00~15:00休業日:1/1~1/4住所:長野県信濃町大字柏原175-6電話番号:026-255-4514
2024/09/11
魚津市の広報に入っていたチラシ。カンパイ!ウオヅ!ビアフェスである。こういうイベントに昨年参加したことがある。日の高い時間から酒が飲める優越感と、ビールそのものの旨さを堪能できたイベントであった。ビールがメインであるが、今年のスゴイところは?地元特産の加積りんごで醸造したビールが飲めること!また、アメリカの醸造所に依頼したクラフトビールが飲めること!どちらもどんな味なのか、ワクワクするではないか。昨年のビールイベントにもご一緒した、yださんにラインをしたら興味があるとのこと。いいんだけども、三連休の真ん中だったのねー。G会の山行計画はどうなんでしょ。被ると思う。岳人として山を取るか、残り少ない人生の快楽を取るか。悩ましいところだ。
2024/08/31
18時に近所の公民館に行って、夕日を見ながら生ビールを飲む。こどもらは納涼フェスティバルに興味がなく、嫁と二人で来てみた。お囃子太鼓の鳴る会場。未成年が多い。なんでうちの子は来んが?事前購入していたチケットで、ビールの他、焼き鳥とどんと焼きを入手する。ゴザを敷いた公民館のピロティで味わう。生ビールの旨さ!黄金色に輝く液体を喉に注ぐ爽快感。キンキンに冷えてはいないが、それがまたのんびり味わえる。午前中に高校に行ってきた嫁さん。むすこの大学受験の話を聞いてきた。親も色々と動かないといけないらしい。むすこはどこに行きたいのだろうか?真剣に向き合わないとならないな。
2024/08/24
事前の下調べで、くるみ蕎麦1250円とかき揚げ350円を注文する。そば猪口にくるみペーストが入っており、そばつゆで伸ばしていく。くるみだれは香り高い。手打ちそばによく絡んでとても美味しい。箸が止まらない。そばは普通盛りでも量が多いので、そば好きとしては嬉しい。刻みねぎとワサビは、くるみだれにはどう使う?そばつゆを追加すれば良かったかも。かき揚げはかなり大きい。別添の天つゆに付けて食べる。揚げたて熱々サクサク。具材の玉ねぎがみずみずしくて甘い。かき揚げをつまみにして一献傾けたい気分になった。そばにもかき揚げにも満足して店を出る(ペイペイ支払い可能)。お品書き。店舗情報草笛上田お城前店営業時間:平日11:00~14:30、土日祝11:00~15:00開店してから早めに着いたが、店の前には人が並んでいる。名前を書いて30分以上待ったが、気にしない。客の回転は速いので。
2024/08/16
今日は半期に一度の職場で大事な報告会。自分は裏方としてWeb会議をつないだり記録を取ったりした。仕事終わりには、会社の施設で懇親会が開催される。COVID-19以来、初の飲み会である。そんなに久しいのかー。オードブルと小政の寿司とドミノピザが卓に並ぶ。自分としては満足だった。いろいろ会話もできた。若い人ともっと絡みたい気持ちはあったが、時間が短かったわー。片付けを終えたら二次会には参加せず帰宅する。明日はクライミングの練習なのだー。て言いながら、大阪屋ショップで半額のえび串を買い、缶チューハイを飲む。落ち着く時間も必要です。3週連続で焚き火キャンプをしているので、意地で今週もやろうかと考えた。環境的には可能なのだが、楽しいかは別なのだ。単独で街灯のない真っ暗なところでキャンプする気骨があるのですかと(同地でやったことはあるが結構ビビるよ)。気苦労するなら止めておこうかなという判断。キャンプを省きクライミングに集中したい。
2024/06/21
魚津駅前でお勧めしたい居酒屋である。写真と共に、頼んだ料理を紹介してみよう。■お通し繊細な味わい。見た目は、丁寧な仕事ぶりを感じさせる。明日は用事があるので、生ビール縛りでいこうと思う。メニューには日本酒が豊富です。■刺身盛り合わせ身厚に切られた刺身は絶品!敷かれたツマ(大根)は細くてシャキシャキ、余すところなく頂いた。■すり身揚げざく切りのレンコンかな、食感に変化を持たせている。美味しい。■おでん意外な食材が見えるが、おでんである。売りにしているだけあって、非常に美味しい。優しい味わいの出汁に、どの食材もうまく馴染んでいる。■手羽先揚げ肉付き良く、食べ応えのある手羽先である。ビールに合う。今日は会社の懇親会(4名)。平均年齢50歳?の集まり。今回のメンバーでは、コロナ禍以後初めての飲み会である。取り留めのない内容であるが話が尽きず、閉店まで居続けた。会計:26,180円
2024/06/07
コロナ禍も落ち着いてきたので(死者数は減っていないようだが)、職場で懇親会が行われた。魚津駅前で飲むのは久々ですなあ。今日の件は食レポとしてブログにまとめよう。帰宅途中でウェルシアに寄り、遠征クライミングの食料とアレを買う。遠征先で飲む酒は、ナナーズで買うことにした。自宅から持って行っても、ぬるくなってしまうから。アレはどっちでも良かったのだが、買ってしまった。風呂に入る前に急いで飲んでいる。明日は4時前起きなのだが、起きられる?高速を使って黒部インターまで時短するつもりだ。
2024/06/07
安田城の近く、北陸自動車道のすぐ脇にあるラーメン店、和Bisabiであります。前から訪れたかったが、ようやく来店が叶った。食券を購入するスタイル。店内はおしゃれで落ち着いた印象。ラーメン店には見えない。女性店主のセンスがうかがえる。クリーミー豚鶏ラーメンとあっさり和ラーメンを提供している。サイドメニューも充実しているようだ。ラーメンのトッピングとしては、味玉が気になる存在だ。豚鶏・塩950円。豚骨ラーメンぽいが、スープの味わいが濃厚かつ優しい味わいで、病みつきになる。塩くどくはなく、麺とともにいつまでも味わっていたい感じ。左のおせんべいは、今日のおまけ。麺はデフォルトが中太麺で、細麺も選べたかな。汗をかきかき平らげた。スープは完飲したよ。高血圧なのでスープは避けるべきなのだが、後を引く旨さのために、レンゲの動きを止められなかった(たまにはいいでしょ)。退店時にタイミングを見て店主に挨拶する。実は知り合いである。向こうは来店時にこちらのことが分かっていたようだ。また来ますよー。和Bisabi住所:富山市婦中町安田57-1定休日:水・木曜日営業時間:11:30~14:30
2024/04/30
前回から5年ぶりの開催となる。メニューは、当時のものを記録していたのでそのまま流用する(120個分のレシピ)。今回のメンバーは、Kた夫妻、ヒロ、yださん、やまやろう。Kた妻は、うちの家族と城ヶ平山に登ったことを話していたが、それ7年前のこと。時の経つのは早いものだ。Kた夫は買い物不在なので、4人で作業。皮から作ります。おらアレを飲みながら。寝かせた生地を棒状に伸ばして、小さく切り分けるのはやまやろうの担当。大きさがよく分からない。120個にはならず大ぶりの皮となった。切り分けたら麺棒で平らに伸ばしていく。円くするのが難しい。yださん担当。不定形な皮でも器用にあんを包んでいくヒロ。あんの余りはなく、ぴったり使い切った。これを鍋で茹でていく。担当はKた妻。茹で上がり。ムチムチの皮にジューシーなあんが入っている。ビールと合います!味付けは黒酢。ポン酢なども用意されたが、やまやろうはこれ一択。旨いです。熱々の餃子に付けて頬張ると、酢の香りにむせることになるので注意w10時から作業を始めて11時半前にはかぶりついていた。テキパキ進んだ感はあったね。ビールは2缶に留めておいた。人ん家でベロベロになるのもあれなので。食後にお茶とお菓子を食べて雑談。Kた家を辞したら大和に寄ってからSOGAWA BASEまで散歩。クラフトビールが気になったが我慢。酒を抜くために夕方走った。
2024/04/20
朝方は雨だったので、こどもらを送迎する。中学校、駅、高校と、3か所を移動する。時間に縛られるのが駅なので、ここだけは遅れるわけにはいかない。むすこの高校を後回しにした。出勤時に3人を送ることになったらどういう順番がベストかな?今日は午前中、半日休暇だったのだ。休みでも大したことはできない。やりたいことはあるのだが。夕方は走るのを止めた。ら、嫁さんからラインが入って、むすこを迎えに行って欲しいと。迎えに行って買い物していたら再度のライン。高校生のむすめが電車を乗り過ごしたので、某小学校で待っているという。なんだそれwむすこを乗せたまま、ラパンSSで向かう。駅で折り返さず、なんで、小学校なのよー。無事に合流できた。人が障害で、降車できなかったとか。夕方は、退社してから1時間は運転してたぞ。どれだけ魚津市内をうろついていたのか。晩飯は酢味噌コンビ。ワラビとホタルイカ。ホタルイカは100gで78円(生)だったとか。漁師の儲けが気になるくらいの安さだ。採れ過ぎなのか?これを機会にもっと食べて応援しておきたいものだ。
2024/04/16
やまやろう家のエンゲル係数を下げるために重要な、春の山菜採り。本格的に始める時がキター。新しい山菜にも挑戦していきたい。人体実験は、自分ですw先日のランニング途中で見つけたワラビは、あく抜きして食卓に彩りを添える。車道の上の急斜面に生えていて、足を滑らせたら2~3mは滑落するから怪我必至。慎重に移動した(ズックだが)。写真手前のタラノメは、週末のキャンプのついでに採取した。シンプルに炒めただけだが、旨くないw苦いし硬い。山菜は大好きなのだが、箸が進まなかった。株が小さ過ぎたな。こどもらは見向きもしなかった。うーん、やまやろうが全て食べます。こどもちゃ、旨いもんを本能で知っていて天ぷらとかはどんどん食べる。ワラビにも箸を出していたが、ちょっと大人の味かな。魚津市の片貝川は、第二発電所で閉鎖中。雪は消えているから自動車で奥に入りたい。目的は山スキーと山菜採りになる。なかなか開錠してくれないからなあー。ここは魚津市の行政に不満あり。自転車(ロードバイク)はあるが、タイヤが劣化して使えないので入山するにはキックスケーターしかない。下山しか役立たんが。週末は予定があって山菜採りができない。もどかしい。採れる時に採れるものを採取するしかないな。人気山菜以外を狙おう。
2024/04/15
診察の結果、異常なし。胃壁にかさぶたがあるのと、胆泥が詰まっているのは昨年の結果と同じ。血圧が高めなのも同じ。年に一度のイベント。検査は順調に進んだ。胃カメラは辛かった。逆流性食道炎らしく、詳細に見るから時間が長いのだ。胃に空気を入れるのも苦しい。最後はカメラを引き抜きながらゆっくり食道を見る。早く終わることを祈るしかない。冷や汗がどっと出た。眼圧検査は何度もやり直す。まぶたに風が当たってしまうのだ。まぶたを押さえつけられてもなかなかうまく検査ができなかった。何十回もパシュパシュ空気を当てられたw検査終了後には足のマッサージを受けた。ツボを押されて痛かったところは、肩と腰であった。15時間ぶりの食事。3つの定食から選ぶ。チキン南蛮定食とした。タルタルソースが気になった。豆乳で作られているのたが。野菜たっぷりで身体によさそう。デザートとコーヒー。昨年はお腹が痛くなったのでゆっくりできなかった分、今年はゆったりとした時間を過ごした。12時に終了。過去一番の短さでは?特に異常がなかったのが救い。これで一年間登山やキャンプを楽しむことができる。筋肉量を増やし、脂肪と酒量を減らさねばならない。どこかでガタが来るはずだから、生活習慣を変えていかないとなあ。
2024/04/12
出てくる料理は4000円のコースである。3000円では地物の魚は出ないのだとか。追加2000円で2時間の飲み放題を加えた。最初に料理が並ぶ。酢の物はホタルイカ。焼き物と煮物はフクラギ。ブリ大根は量が多くて食べ応えがある。味付けは結構甘い。生ビールではなく、ビール系飲料が出るwのどごし生だー。3杯くらい飲むと、水っぽく感じる。最初の一杯はジョッキだが、後から来るのはピッチャーである。今のご時世に!やまやろうは耐えられず、日本酒にシフト。飲み放題コースでは、若鶴・玄のみ。刺身。小政の売りは大ぶりでこってり系の刺身だということ。酒に合います。美味しくて、つままで全部食べた。隣の若いのは、日本酒がいける口なので徳利を交わす。一合頼んでもなかなか来ない。なので二合を頼むと一合しか来ない。そんなやり取りを繰り返していたので、都合注文の半分しか来なかった。電話も取れないほど忙しいのだろうが、酒が来ないのは勘弁して欲しい。締めに握り。腹はくちくなっているが、これはこれで酒の肴になるのだよ。注文ラスト20分で二合を頼んだが、一合しか来なかったw 若いのとシェア。小政には、記念日とか家族の誕生日とかで何度も来ている。魚津でお手軽に寿司を食べたいと思ったら、ここだ。個人的には、バイ貝のおんこw(肝)がお勧め。日本酒好きにはたまらない一品である。ランチの握りもお手頃価格なので是非。(ブログ掲載時と価格変動あるかも)
2024/03/26
駅からすぐのアーケードにあるお店。予約しておこう。一枚板のカウンターに座る。マスターが目の前で串を焼く。テレビが正面にあって良い席だ。ここの売りは、炭火焼き鳥である。二本で390円というのが店名の由来か。日本酒の種類が豊富だ。今回はビールをメインとした。生中。さくっと飲めてしまう。大もあるのだが、ビンビールだなー。もつ煮。焼き鳥が来る前のつなぎ。もつは噛み切れるほど柔らかい。そして優しい味わい。冷めても旨い。すなわち、つまみとして持つ(シャレ)。とりねぎま、かしわ。同じ種類を二本同時に頼むとお得(390円)なのだ。同行者が食べることのできる系を二本注文する。肉塊が大ぶりである!そして柔らかい。そこらの焼き鳥とは違いがあるわ。ハツ、つくね、アスパラベーコン巻き。ハツの歯ごたえ、つくねのゴロゴロ感は素敵。食べた感が大きい。アスパラは同行者の選んだもの。串の旨さを知ったので、串しか頼まなくなったやまやろう。ガッツリ行きます。サッポロ赤星。生中を二杯飲んだが、ちびちび注いで飲むスタイルの方が好きだ。飲みに来た気分が上がる。レバー。ジューシーで大変美味しい。明日成分献血なので、二本食べた。かわと砂肝。大人になってから知る、かわの旨さ。炭火で表面がカリッと香ばしく焼きあがったかわは最高です。砂肝のシャリシャリ食感も好き。堅くない。この店の焼き鳥は、歯の弱いやまやろうに優しいwぶたねぎまと豚タン。食べ応えがある。どちらも旨いが、特に豚タンはいいなあ。しそぶた巻き。しっかりとした味わい。なんのせ、串は何を頼んでも肉厚で旨い。チューハイの大を頼んだ。濃いのか薄いのか分からない。飲みごたえはある。マスターと奥さんしかいないのに、頼んだものが出てくるのは、早い(特に酒)。焼き鳥も見ているうちに出てくるので、酒だけあって口が寂しくなることはない。約2時間滞在、満足するまで飲み食いして、二人で7090円。ちょんた3・9住所:富山県滑川市辰野1362-7-2電話:076-475-0139営業時間:17:00~21:30定休日:月曜日(変更の場合あり)支払い:カード、電子マネー可
2024/03/09
看板は「お食事 大黒」であるが、「大黒食堂」で入力すればヒットする。昭和の雰囲気香る店。五龍岳・遠見尾根から下山しても昼前だ。何か食べたい。山仲間との相談で、そば屋と定食屋でせめぎ合ったが、がっつり食いたいということで定食屋に決まる。そこが大黒食堂。日曜日の昼だが賑わっている。座敷に上がる。この店の名物らしいソースカツ丼(900円)にした。丼にみそ汁、千切りキャベツとリンゴ、自家製っぽい野沢菜がお盆に並ぶ。カツはたっぷり乗っており衣はサクサク。甘めのソースがカツにもご飯にもたっぷりかかっている。くどくなく、ぺろりといける。胃袋に自信のある方は、みそ汁の代わりに小ラーメンが付くセット(1100円)があるので、そちらにしてはいかがか。メニュー。同行者の選んだものを見たら、定食もカレーもボリュームたっぷりだった。大満足で店を後にする。お食事 大黒住所:長野県北安曇郡白馬村飯田23319電話:0261-75-2155営業時間:AM 11:30~15:00(LO14:15)PM 17:30~20:00(LO19:15)定休日:不定休?支払い:現金のみ
2024/03/06
134回目の献血を予約していた。献血だけして帰るのもつまらない。電車で行って、終わったら飲むことにした。狙っていた店は予約で一杯だー。ならば行ったことのあるせんべろの店にしよう。伝串 新時代だ(1回目、2回目)。連休だからか、待つくらいに賑わっている。お通し300円は、質・量からしたら高額だ。先ずは生中を一度に2杯注文した。注文を訊き返された。独りだけど2杯です!届くのに時間がかかると思われたので、先取りしたのだ。賑わっている居酒屋での注文テクニック。どる焼きは歯の弱いやまやろうには歯応えが強めでちと辛い(でも旨い)。少しずつ味わった。伝串は10本を注文。謎の粉をたっぷりかける。パリモチの安定の旨さ。つまみはもう十分かな。生中は3杯目を追加した。190円と安いのでガンガン注文する。意外にさっと出てきた。隣のねえちゃん2人組をチラ見しつつ、ブログ記事をスマホに入力していく。締めにハイボールを頼む。濃いか薄いかは150円という価格で想像してくれ。伝串ではビールだけ飲もう(教訓)。メニューは余り頼まなくても(串だけでも)満足感は高い。大体センベロなんだから、長居するところではない。語る相手もいないしねー(募集中)。合計1991円。生中1杯分含まれていない?18:15 チェックイン19:26 チェックアウト
2024/02/11
町内の新年会。10時から15時。バスで移動する。12時の会食までは温泉に入ろう。含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉は、身体があったまるー。昔は硫黄臭が凄かったが、現在はかなりマイルドになった。それでも身体から硫黄臭がする。効くよ。12時に宴会場に移動する。「冬の美食 心づくし」である。旬菜盛り合わせ和牛しゃぶすき煮<鹿児島産>ずわい蟹 せいろ蒸し造り盛り合わせぶり大根富山湾の宝石 白海老づくし鱈と雲子の松前焼<輪島産>京風赤だし仕立て富山県産こしひかり 香物黒せんごく豆ロールえびいもタルトフルーツどれも美味しいのであるが、特に刺身と松前焼は日本酒カモン!な旨さでした。21名の参加。少ないねー。座席の対面のyださん(仮名)が気になって気になって仕方がなかった。手酌で瓶ビールをガブガブ飲み、お銚子の中身も一瞬で消える。料理も来た途端にパクパク食べてコンロの火を早く点けろと催促。煮える前からフタを開けて汁を飲みバンバン食べる。デザートは秒で消えた。何なんでしょうwww 嫁さんとyださん(仮名)の振る舞いについて話さずにはいられなかった。個人的感想としては、品がないなあと思いました。金太郎温泉は源泉100%かけ流しで泉質の効能も高い。日帰り湯もあるので、魚津に来たらこの温泉に入らんならんぜ!
2024/01/28
以前から気になっていたお店。城ヶ平山での登山の帰りに行ってみた。12時をちょっと回っていたので、相席で入ることができた。相席の人はすぐに立ったので実質一人卓。とんこつにんにくラーメンしょうゆ660円。トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ、もやし。見た目とは裏腹に意外にあっさりとしたスープ。にんにく臭もしない。塩味が効いている。太くて縮れた麺がスープと絡みやすい。ぞるぞるとすすって食べる。柔らかめ。もっとパンチのある味を期待していたが特段凄いこともなくペロリと平らげた。それだ!この店の狙いはそれだ。都は町中にあるお店。毎日食べても飽きの来ない味付けなのだ。とんこつにんにくラーメンにはしょうゆ、みそ、しおのバリエーションがあるとともに、ラーメンにもあっさりとんこつ、志那そば、もつラーメン、つけめんなど、バリエーションが豊富。ラーメン以外にも、うどん・そばがあるので、毎日来ても違った味を楽しむことができるだろう。麺の量はちょっと少ないかなという印象。それもまたさっと食べることができて、忙しい労働者にピッタリ。足りなければ大盛りや替え玉がある。人気な店なのも首肯だぁー。都住所:富山県中新川郡上市町大坪25電話:076-472-3345昼11~15時(LO 14:20)夜17~22時半(LO 22:00)定休日:月曜日(祝日は営業)支払いは現金のみ
2024/01/21
前回は、約6年前の入店?コロナ禍で全然実家に行っていなかったからな。やっぱりここは、焼き鳥が旨い!ホッピーの中の量は、こんな感じ。17時過ぎに入るが(昼飲みも可能)、まあまあ混んでいる。以前来た時よりも数十円値上げされているのは仕方がないこと。それでも安価に飲めるのは間違いない。黒いリモコンをメニューに当てると、ピッと音が鳴る。数量を指定し、確定の枠をピッと選択すると注文完了。いつの間にかハイテク~。自分のブログをチェックして、焼き鳥以外は頼まない。かわは、大人になってから分かる美味しい部位。ぽんじりは脂たっぷりで食べ応えがある。冷めても美味しいのが焼き鳥の良いところ。ホッピー1瓶で、中を幾つ行けるかを計算しながら注ぐ。薄目ですね。軟骨揚げを追加。焼き鳥以外は頼まないと書いたじゃないか!と言われそうだがw熱々でコリコリで、実に旨い。これはお勧め。ジョッキもくいくい。ホッピー(黒セット)430円かわ(タレ)250円ぽんじり(タレ)280円軟骨揚げ320円おかわりウォッカ(中)240円おかわりウォッカ(中)240円合計1760円(クレジット・電子マネー)滞在時間は約一時間この後、実家に向かい両親と食事を摂る。
2023/12/31
超絶人気店。ふらっと行ってもまず入れない。今回はグループで予約。G会OBの忘年会だったようだが、山ちゃんに誘われて現役会員が参加しまっす。みんな気の知れた仲なので、そいがなにけよ。刺身と揚げ物は事前注文してあり、あとは一人5000円を徴収して好きなものを注文するスタイルとなった。刺身盛り合わせ。大根タワーに盛り付けられた魚介類が立ち上がっておりますwブリの切り身を口にしたら、経験したことのないようなネットリ脂感に驚く。ネタのレベルが違う。秀に来たら、刺身は絶対に注文しないといけません!揚げ物。冬になっても白エビ唐揚げが食べられる幸せよー。サクサク食感がビールにも酒にも合う。輪切りレモンを揚げ物にぎゅっと絞れば、ビールのお代わり必須です。小さいながらカキフライが旨かった。もつ煮。秀に来たら、絶対に食べましょう。甘めの味付けが絶妙で、つつく箸が止まらない。お好みで一味をぶっかけましょう。こんにゃくがこんなにも旨いものとは思わなかったわ。餃子。これもマストアイテム。中身がむっちりと入った手作り。ニラ率高し。冷めても美味しいとはa木さん談。バイ貝串焼き。これも絶対頼めメニュー。日本酒が来るまで食べるのを待っていたほどだ。うんこw(肝)のほろ苦さが酒に合う!秀の禁断の味を知ってしまったら、もうあなたは日本酒がやめられない。酒は立山のみ。常温で頼むのが常。盃はお好きなものを選んで下さい。a木さんがよく喋った。現在のG会のことなんて知らんじゃーってくらい、自分の人生を楽しんでおられる。合いの手を入れるのが山ちゃん。その掛け合いも楽しい。m田さんも参戦してどっちの会話を聞けばいいのか分からんw酢の物は、100~500円と値幅がある。これは高い方と思われるカニ。さっぱり味は締めによろしい。どこかにある、艶っぽい創作漢字。さんざん飲み食いしてお釣りが出た。それはタクシー代として、山手の3名相乗りに使われた。秀は3年ぶりだ。そんなに経ったのか。参加者:a木、m田、S崎、山ちゃん、mホちゃん、やまやろう。
2023/12/25
家族が居て、健康で、メシが食える。それだけあれば、十分ではないか。東京の実家の両親は、かなり衰弱して来ている。コロナ禍で会っていなかったが、久々に年末に会うことにした。東京で何をするか検討するために、図書館でガイド本を幾つか借りてきた。センベロはせんならんねー。初日か。二日目はじっくり観光に充てよう。博物館に行こうかと思っている。三日目は飲めないからw、何しよう。元日になるから初詣だな。家では、クリパー。いつもと違う感を出すために、チーズフォンデュ。見た目は気にせずいつも使っている鍋がドンと出た。切った野菜やパンが並ぶ。大して会話せずにみんなムシャムシャと食べるから15分くらいで終わった?やまやろうはスイスイとコップを空けるので、結構気分がよろしい。今日もスキーのつもりだったが、宇奈月スノーパークは、雪量が少なくてオープンしなかった。肩透かしを食らい、そこそこの天気なのに山には行けなかった。それを嘆くことなく受け流す。そういうこともある、と。山に行けなかった分、読書などで時間を満たす。
2023/12/24
酒の安さと、つまみの旨さだな。平日にも関わらず座敷は埋まる。我々は2名なのでカウンターだ。冬に向けてイルミネーションが点灯される魚津駅前。きれいなんだけれど、飲食店界隈に希望の灯りはついとんがかね?19時前に待ち合わせ。相方は電車で来たということは、飲むということ。そうでなくちゃ。魚津の線路沿いにある「居酒屋 語り」です。まずは生ビール。サッポロがなかったので、アサヒにした。味変わった?突き出しはニンニクが効いた卵とじ。ここは酒が安い。立山なら二合!で550円だ。当然それを狙い、常温で頼む。えいひれは、相方の注文であるが、酒に合う。もつ煮は、やまやろうの注文。この店のは大根ももつもホロホロに柔らかいので、超絶うんまいお勧めおつまみである。量も多いので、満足感はバカ高い。串焼きも一本80円からと安いので、ガンガン注文してみた。ねぎまうまい。相方とは酒は別にしている。おらは新たに二合を追加した。相方が注文した、せんべ汁。とっても美味しいので、締めに頼むべきメニューである。ここに来たら一度は食べておいた方がいいぞ!いい感じになってはいるが、追加。串もそうなんやけど、追加しても旨さは変わらない。飲んべの方は飲むだけに劣化していくが、語りの旨さは、鉄板である。県外者にもお勧めできる居酒屋である。
2023/12/14
もり680円+大盛り240円追加。天ぷらを加えたそばの方がいいのだろうが、今回はそばだけを堪能することにした。カツオだしの香り濃いつゆは、そば湯で飲み干せる塩加減。そばだけをたぐると、ほのかな香りと甘みを感じられる。つゆに浸けて、ぞるぞるっと音を立ててそばをすする。きりっと冷えたそばはコシがあり、箸が止まらないうまさ。カウンターの組子を見ながら大盛りをさくっと食べた。(゚∀゚)道向かいには酒造所「御湖鶴」があるので、お土産にする。店内では利き酒ができるカウンターがあり、女性グループが楽しんでいた。酒以外のグッズも気になるところ。蕎麦屋みのり秋宮前営業時間 11:00~15:00 18:00~21:00(土・日のみ)定休日 月・火曜日(祝日は営業)
2023/12/12
過去に食べて気に入ったネタのメモを作る!そうすれば、メニュー選びに悩む必要がなくなるぞ。やまやろうはメモしておいたネタを最初に注文した。・真あじ・塩〆いわし・まぐろユッケ他には、・本ずわいがに軍艦・生えび・切り落としまとめ今回追加でのお気に入りは・寒ブリ・〆さばである。次回も頼みたい。好きなものはリピートする。スシローのまぐろユッケは毎回頼んでしまうほど、好物である。光物もリピート率が高い。旨さに外れがないからだ。むすこ 16皿むすめ 12皿次男坊 10皿嫁さん 13皿やまやろう 19皿まだ、高2のむすこには負けん(何)次男坊の誕生日にも、一年前にも来店している。逆に言うと、誕生日祝いでしか来ていない。家族五人で70皿食べて、8900円。黄皿率が高い(質より量w)。まあ、外食して一人2000円行かないのだから安い方だろう。
2023/12/10
ぴんぴんわらじロース1380円。その名の通りわらじを模した形だ。メニューの選択肢は少ない。注文してからかなり待った(気にしない)。揚げたてさくさく衣のカツに、甘辛いソースがかかる。ソースは追加した方が味わい深くなるのでお勧め。ソースカツ丼には味噌汁、漬物、デザートが付く。カツの下には千切りキャベツと、ソースが絡んだご飯がある。ロースは柔らかく簡単に噛み切れる。古民家風しつらえの店内は、落ち着いた雰囲気で気持ちがゆったりできる(椅子の座り心地も良い)。客の出入りも慌ただしくないのでまったりできた。外観。利用者は無料で足湯に入れる。足湯茶屋 東右衛門(とうえもん)営業時間:11:30~14:00定休日:12月31日、1月1日電話番号:0265-81-8011現金払いのみHP:http://www.futarishizuka.com/なぜわらじなのか?昔から伊那谷では、軒下にわらじをつるし健康・厄除けとしてお祀りする風習があったとのこと。東右衛門を直営する宿の近くにぴんころ神社なる「健康長寿祈願」の神社がある。ぴんぴんころり発祥の地。やまやろうもぴんぴんころりを希望し、大わらじを踏んで健康祈願した。
2023/12/05
かつカレー(930円)は、かつもカレーも絶品である。前回むすこと来た時は、かつ丼・大盛りにして結構腹がいっぱいになった。かつカレーもボリュームは十分だ。夕食が要らないくらいwカレールーはスキー場のやつみたいにしゃびしゃびであるが、一口食べると、スパイシーな香りが広がる。かなり辛い。ルーの量が絶妙で、多過ぎず少な過ぎず、ちょうどライスを食べ切る分になっている。ちなみに社食のカレールーは少な目で、いつもご飯が余りがちで、心配しながら食べることになる。ますや食堂ではそれがない、嬉しい!かつは厚めで衣はサクサク。先割れスプーンで半分に切って、カレーと食べると食感と味わいの絶妙な組み合わせに思わずうなる。辛くて汗が出るが、スプーンが止まらない。ガンガン食べるからますます汗が出る。かつ丼も美味しいが、かつカレーも病みつきになる味だー。嫁さんはかつ丼、むすめはオムライス。後者は残った分を食べる。酸味の効いたケチャップが食欲をそそる。いやこちらも良いかも。かつ丼は一番人気だが、かつカレーもオムライスも美味しい。どれにするか迷ってしまう。が、汗と鼻水がだらだらになってもいいのなら、かつカレーがいいかな。ますや食堂営業時間:平日 11:00~20:00(LO19:50)土日祝 11:00~15:00、17:00~20:00(LO19:50)定休日:6日、16日、26日、第3火曜日住所:富山県高岡市清水町1-5-1電話番号:0766-23-1203テイクアウトありPayPay支払い可能
2023/11/19
老田屋製麺所 飛騨古川店の、特製中華そばだ。写真は大盛り1000円。道の駅・アルプ飛騨古川は、富山と飛騨古川を結ぶ国道41号線沿いにある道の駅。道の駅美並から下道で走ると約100km、2時間少々の場所。出発する時間にもよるのだが、昼前後に到着する感じなので、ランチグルメスポットであります。昨日も書いたwww創業100年以上の製麺所がプロデュースしたお店。こだわりの麺、スープ、チャーシューが楽しめる。人気No.1の特製中華そばにしてみた。とっても細い縮れ麺は、あっさり醤油スープと良く合う。チャーシューは大ぶりで食べ応えがある。刻みねぎ、メンマ、ほうれん草、のりがトッピングされる。大盛りにしたが、食べても食べても飽きない旨さがある。汁まで完食したいが、高血圧なので止めておいた。老田屋製麺所 飛騨古川店営業時間:11~16時定休日:なし(臨時休業を除く)
2023/11/15
寄合所 耕 飛騨古川食堂の、ミニ親子丼+ミニ冷麺セット980円だ。道の駅・アルプ飛騨古川は、富山と飛騨古川を結ぶ国道41号線沿いにある道の駅。魚津から下道で走ると約100km、2時間少々の場所。出発する時間にもよるのだが、昼前後に到着する感じなので、ランチグルメスポットであります。耕(こう)に入ると、ホルモン臭がする。からあげ、けいちゃん、とんちゃん、ひもののお店。そんな中でお得なメニューを探した結果、このミニミニセットなのだ。親子丼は、鶏肉も玉子もとってもホロホロ柔らか。だしたっぷりでシャクシャクいける。味付けがほどよくペロリと平らげた。冷麺は、シャリキン氷が乗っている。混ぜて頬張ると、コシのある冷たい麺がキーンと口中と歯wを刺激する。本場盛岡で冷麺を堪能したが、それに匹敵するかもしれない。寄合所 耕 飛騨古川食堂営業時間:11~16時定休日:月曜日夜営業あり:金・土曜日17~20時
2023/11/14
次男坊(小6)の学習発表会が終わり、11時過ぎに嫁さんとむすめ(中3)とで入店。むすこ(高2)は、部活です。ラーメンむてっぽう魚津店であります。券売機購入形式。ボタンがたくさんあって、どれにするか迷ってしまう。予習をしてきたので、醤油ラーメン(850円)一択。むすめはラーメン店では何故かチャーハンしか食べないので、安定のチャーハン(700円)。味付け玉子は50円、宗家キムチは150円からの募金形式で自由に取ることができる。以前より値段は上昇しております。座席間隔はゆったりとしている。我々は切り株調のテーブルに通された。あとはU字カウンターとソファ席がある。醤油ラーメンと玉子であります。細切りネギがたっぷり。まずは沈めよう。魚介系の香り立つスープ。どろっとしていて、脂が温度低下を防ぐ。中太縮れ面はスープに絡みやすい。やや硬めの茹で加減。すするというより掻き込むという印象。豪快に食べたくなる。個人的には好みの味付けだ。ガツガツと食べたくなる中毒性のある味わいなのだ。トッピングはネギの他に、醤油の染みたメンマとホロホロ崩れるチャーシュー。スープの主張が強いので、トッピングは特にあってもなくてもいいかなって感じ。脂が浮いており、スープは常に混ぜる必要がある。保温性が高く、汗をかきかき食べた。濃厚なスープであるが、もたれることはなく、麺がなくなってもすすっていたくなる味だ。ここは、一度来店してみたらいいよ!夜遅くまでやっているので、飲みに来てもいいかもしれない。自宅から徒歩圏内だ。ラーメン むてっぽう 魚津店住所:富山県魚津市上村木2-15-17(魚津駅から徒歩10分)電話番号:0765-22-0306営業時間:日~土 11~15時、17~23時定休日:年中無休
2023/10/22
アケビの皮とひき肉の味噌炒め。一番簡単にできる、アケビ料理だ。先日は豚小間との醤油炒めであった。味噌でも醤油でも旨いです。ほろ苦のアケビが肉と合います。RTDガブガブです(オイ)自宅の北庭は、やまやろうの領域。新築当初、春先に林道法面から崩れてきた、土塊プラス樹木などを搬入してみた。どの道枯れる運命の草本を生かすために持って来たので、盗掘ではないっすー。10年以上経ったが、結構モリモリになった。アケビはつるを伸ばしていたが、実がなるようになったのは、ここ2、3年だ。10年くらいは経たないと、実がならないようだ。地道に待っていたのだ。それがようやく実った。これから毎年食べられることを楽しみにしている。こどもらは苦いので避ける、大人しか食べないがw
2023/10/18
数日前にSNSで流れてきた情報。これは行ってみたい。が一人はつまらないので、日本酒好きな、yださんを誘ってみた。その手の若手を探し、Y田君が加わる。UOZU BEER PARKと同じ面子であるwww魚津発15:22の電車に乗る。同じ電車で2人と合流する。富山着15:47。イベントは16時からだがすでに始まっていたー。富山県内の酒蔵が集結し、ひやおろしを本日解禁。プラカップ1杯200円2杯300円ならば、2杯しか選択肢はない。やまやろうは、蛇の目を持参した。これで飲んだ方が雰囲気が違うからねえ。飲んだ印象をスマホでメモした。酒蔵ではなく、銘柄を記録しておかないと意味がない。魚津酒造:酸味が強い。後味スッキリ黒部峡:香りが良い。好みに合う満寿泉:好み。甘味から入りスッキリ感あり三笑楽:古酒のような香り。酸味が強い成政:炭酸、辛口。これは旨い幻の瀧:とろとろもろみが残る。甘い、うまい!羽根屋:香り良し。好みの味。後味が柔らかい若駒:好みの味。後味が辛いということで、一番のお気に入りは幻の瀧でした。今回のイベントには物申したい点が多数。まずサイトに飛ぶと最新情報ではない。それじゃあ集客できないよ。そして、少量飲んで気に入ったから、買いたいと思っても、その場では買うことができない。え、どうすればいいの?販売サイトに案内するQRコードを用意するとか、買い物サイトを紹介するとかがなくて、単純に駅ナカで飲んでお終いになっている。最終目的は、酒瓶を買ってもらうことなのでは?200円とか300円とか小銭を稼いで終了では、全くもって意味がない!欲しければ自分で売っている店を探せというやり方では、お客さんは来ませんよ。このイベントで、何をしたいのかが全く分からなかった。もったいない!8種類飲みました。富山県内で気に入った酒蔵はもう決まっているので、冒険はせず旨いと分かっているところばかり選んだ。魚津酒造だけは、生まれ変わったのでお試しで飲んでみた。まあいいのではー。一次会で解散かと思いきや、二次会を希望されている。センベロに行こう。伝串 新時代だ。やまやろうは経験済み。名物の鳥皮串揚げ。20本頼んだが、yださんはほぼ食べずw Y田君と山分けしよう。本数を気にせずバリバリ食べられるのは幸せだ。伝串スパイスをガバガバかけて、生ビールをあおる。この店のチューハイは薄いので、生中一択です。4杯?飲んだ。富山発19:15に乗車して健全に帰宅(寄り道あり)。世界ふしぎ発見!を見ながら、追加の酒と残ったつまみを味わう。風呂で寝落ちwww
2023/09/09
そば好きとしては、なかなか良い店であった。手打ち蕎麦 あかり。中3むすめの引退試合があって、12時にピックアップが必要。それまでに時間があるので、嫁さんとお昼をとることにした。電話で予約しておいた方が良い。玄関に入ると、自動殺菌のスリッパが出てくる。ハイテクやぜー。落ち着いた雰囲気の店内。そば茶が冷たくで美味しい。器が美しくて写真に撮りたくなる。古民家風の建屋だそうだ。30年くらい経っていると言っていたか。蕎麦は福井産を使用。石臼挽き自家製粉した十割蕎麦。こだわっていますな。「粗挽き蕎麦」「玄挽き(げんびき)蕎麦」の2種類を選べる。玄挽きちゃ、殻付きのまま挽いたもんらしい。嫁さんは粗挽きで、くるみせいろ1,300円、やまやろうは玄挽き田舎せいろ1,000円の大盛り(5割増し)+350円。大盛りにして正解。こういうところは、量が少ない(でも旨い)のが相場。器は淡い青色で統一。涼しさを感じる。蕎麦の食べ方が書いてあったので従う。まずは何もつけずに口に入れる。甘味を感じる。次に蕎麦汁を少量付けて口に入れる。鰹節の風味が力強い。濃い目の味なのでちょん付けで十分。提供される蕎麦汁の量は、とても少ない。それで必要十分なのだと理解できた。薬味(ネギ、おろし)は味変。これは楽しい。後から蕎麦汁に入れることをお勧めする。劇的に変わる。最後に蕎麦湯が出る。蕎麦汁と混ぜるとほっとする味。魚津からだと、行こうと思わないと行かないところ。たまたま、むすめの試合会場に近かったから行ったのだが、ここは、また行かないとならんなー。手打ち蕎麦 あかり インスタ住所:富山県下新川郡入善上野818-1電話:0765-33-4132営業時間:11:00~13:30※予約客優先。営業日の8:00~18:00まで承るが、電話対応できない場合もある定休日:火・水曜日
2023/07/24
インスタかツイッターか忘れたが、情報が流れてきた。金曜日に職場のyださんに、こんなのあるよと教えたら「誘ってるの?」と言う。乗り気ではないか。行きましょう。追加人員はyださんに任せた。土曜日15時過ぎに、魚津駅で待ち合わせ。yださんとY田君がやってきた。魚津市役所前まで徒歩で移動。15時から19時までの開催。おつまみ、スイーツ、ラーメンまである。アルコールはビールがメインであるが、日本酒、カクテル、ハイボールなども選べる。しゃあ、ビールやろ。フローズンビールなるものがあった。しゃりしゃりの冷たいソフトクリーム状のビール泡を後から乗せる。これがふたになって、ビールがぬるくなりにくいというメリットがある。通常のビールと同じ値段(500円)ならこっちを選ぶでしょ、奥さん。我々は、ビールを飲むために来た。つまみも売っているが、各自でつまみを持参してきた。やまやろうは腰を下ろすシートと、アウトドアテーブルを設置した。このテーブルは滑川のセリアまで、このイベントのために、当日午後に買いに行ったもの。結果的にはあって良かったわ。会場には芝生の上にテーブルやレジャーシートが用意されていたのだが、すでに使われていた。我々は藤棚の際にシートを敷いて腰かけたので、テーブルが欲しかった。いきなりの実戦投入で大活躍してくれた次第。つまみも買いたい。唐揚げ。甘辛です。Y田君は昼飯を抜いてきたというので、がっつりつまみを購入。3人でつまむ。漬物が旨い。2杯目。ケバブとのセット。ケバブは、鶏肉であった。牛肉か羊肉が欲しいところ。クレープ状に巻いてくれた。千切りキャベツとミニトマト、そして桃色ソースがたっぷり。満足度の高いつまみである。分けられないので一人で食べた。会場全景。子連れ家族が多い。中央の青テントはキッズコーナーで、係員が遊ばせている。このイベントの対象者は、若い家族だ。見事にそういう人々が多かった。なので会社の知り合いは見なかったwフライドチキンとポテト。いつまでも熱々だったよ。3杯目は、ハートランド。口当たりが日本のビールより豊か。口数の少ない3人。ぼそぼそと語り合う。Y田君からは海外駐在時のネタとか面白い話を聞けた。おらも行ったことがあるところなので、よく分かる。4杯目は、またもフローズン。だって、ここでしか飲めないものを飲みたいねか。タイのシンハービールもあったが、やまやろうはチャンビア派なので飲まず。海外酒ネタでもY田君はいろいろ語ってくれた。意外な一面だ、面白い奴かもしれん。個人的は2500円の消費。イベント終了まで4時間も滞在するなんて、思ってもいなかったわw暑くなくて、のんびりできた天候が寄与しているわ。店によっては売切れもあったみたいで、盛況だったのかな。個人的に思ったのは、イベント周知が弱い。知らない人が多かったと思う。大勢が押しかけても困ったかもしれないけれど、こういうことはドンドンやって欲しい。魚津を盛り上げるために、銭は落としますよ。
2023/06/24
20代から山菜、果実採りに勤しんでいるやまやろう。渋い趣味だ。いや、自然豊かな魚津において、時間のある独身時代は、山に向かうしかなかったのだ。ポケット山菜図鑑を買って、何度も何度も見返して、山菜の姿形を頭に叩き込んだ。いろいろ採ってきた中で、どの山菜がお気に入りか、考えてみた。ギボウシは、味噌汁に入れる。ぎしぎしとした触感が好きだ。湿った急崖に生えているので、採取がちょっと難しい。そしてあったとしても食べごろの太い茎のものはなかなか見つからない。ワラビは最近のお気に入り。生えている環境を把握したので、探せば幾らでも採れる気がする。酢味噌合えでしか食べたことがないが、ほかの調理方法も検討してみたい。昆布締めは嫁さんに却下された(手間の割に即消費)。天ぷら系は、どれも美味しい。採取期間は限られる。タラノメ、コシアブラ、アザミ、ウドなど。ウドはいつも狙っている。全草無駄なく利用できるのが利点。うちは大体きんぴらにしてしまう。数日間楽しめる、朝食のお供。フキノトウはシーズン最初に採れる山菜。幾らでも採れるから有難みは少ない。我が家では茎の伸びたフキノトウを採取して、キャラブキにしている。採る人の少ない、ニッチな山菜を狙うべきだぞ。イラクサはチクチクが痛い、トリアシショウマは美味しくないので家族に人気がない、ヨシナは幾らでも採れるが、葉っぱをむしるのが面倒だ。色んな山菜を採ってきたやまやろうとして一番食べたいのは、モミジガサだ。ウドと共に常に狙っているが、なかなか見つけられない。生育環境は把握しているので、採取場所は増えてきた。今が時期だ。週末狙ってみよう。
2023/05/22
高山ラーメン(800円)を注文すればいいと思う。沢山食べたいなら、100円追加して大盛りもある。やまやろうは、牛すじ中華980円。現金のみ使える食券で注文したら、すぐに出てきた。トッピングはメンマ、ミツバ、ネギ、すじ肉。スープは煮干し系の香り。麺は細縮れ麺。飛騨の醤油をベースに5種類の醤油をブレンドして使用しているそうだ。スープは鶏、煮干し、鰹、鯖、昆布から抽出したスープだそうで、なるほど、魚介系の香りは納得。麺は、国産小麦100%の特製細縮れ面。すぐできたのは、茹で時間が短いからなのだろう。個人的には気に入った。量はちょっと不足かな。牛すじはなくてもいいわ。普通に高山ラーメンを注文すれば満足すると思う。飛騨高山の街中を歩いて観光した。高山ラーメンを昼食にしようと思っていたが、代表店である「やよいそば」「甚五郎ラーメン」「まさごそば」などは、高山の街中にあって、駐車場に難がある。チェックはしたが行けなかった。ひるがえって麺屋 惣市は、ドライブインなので、駐車は余裕。街からは離れているが、大鍾乳洞へ行く途中なので問題なし。13時半過ぎであったが、お客が後から後から入るねー。
2023/04/30
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