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2005.05.07
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カテゴリ: 不思議な世界
超能力者列伝番外(魂の進化論5)

フーチパターンから類推されるように、別々の前世の記憶を持った複数の生命体がビリー・ミリガンに宿っていたのだとすると、やはりエマニュエル・スウェデンボルグが言っているような霊同士の「結婚」が、魂の間で頻繁に行われているのではないか、と思われてくる。

では、結婚・合体したそれぞれの魂はどうなるのか。ミリガンのケースを見ると、ミリガンに内在する魂たちは本来、メインの魂によって統合されていることがわかる。それぞれの魂は独自の前世の記憶を持ち続けながら、一つの個体に宿っていることになる。そして個々の体験や記憶は、合体した魂の体験や記憶として共有できるようだ。

ミリガンのケースのように比較的同時代の魂が20以上も同じ肉体に宿ることがよくあることなのかどうかはわからない。そもそもスウェデンボルグによると、霊界での結婚・合体は神聖で、同質のもの同士が「親和感の絶対的な極地」の結果、結ばれるはずだ。それなのに、ミリガンに内在する魂たちは、どう考えても同質な魂同士が「親和感の絶対的な極地」の結果合体したとは思えない。

ミリガンのケースが例外なのだろうか。スウェデンボルグは霊界で、霊界中の中心霊(注:指導的な霊)が集まって、巨人になるのを見たことがあるという。それを考えると、霊界では、結婚以外にも割合自由に仲間になって一つの霊格を形成することができるとも思える。あるいは、正木が言うように、生まれてきた肉体に、魂があとから“憑依”することもあるのかもしれない。同質結集の法則により、霊や魂は引き寄せられるように結集するとも考えられる。その際、一時的な浮遊霊による憑依と恒久的な正統な憑依が存在するのかもしれない。

魂が比較的簡単に合体や結集できるのであれば、おそらく分裂することもまた可能なのであろう。私には、個々の魂が合体と分裂を繰り返しながら肉体に宿り、自分に適した経験を積み重ねて進化していくように思えてならない。そう考えるようになったのは、北川恵子の次のような話を聞いたからだ。

北川によると、ある宇宙生命体とテレパシー交信していたところ、その生命体は北川のある前世において北川と同じ肉体の中にいたことがあると語ったのだという。今は別々の魂が、かつて同じ肉体の中に一緒にいたとはどういうことか。そもそも複数の魂が一つの肉体を共有するなどという考えは、私には思いも寄らなかったので、私は当時、その意味がわからなかった。しかし、ビリー・ミリガンのケースやゼネフの魂の進化論を読むうちに、今ある魂も複数の魂が合体したものであるような気がしてきた。

おそらく、いくつもの魂が一つの肉体を共有するのではないか。そうでなければ、ビリー・ミリガンのような多重人格者が存在することをうまく説明できない。正木のフーチパターンに複数の生命体が出現することも説明できなくなる。一つの肉体に宿った複数の魂は、彼らが必要とする経験を学んだ後、次の段階へと進んでいく。しかもその際、再び分裂することもあれば、さらに合体して別の魂の組み合わせで次の肉体に宿り、それぞれの進化の道を歩んでいく。一度は分かれた魂が、いくつかの転生を経て、再び合体する過程もあるのだろう。

あるいは、私たちは元々、神の意識から分かれた存在であり、再び合体しながら神に戻るというプロセスを体験しているだけなのかもしれない。神という一つの魂から分かれたという「分け御魂(ワケミタマ)」の思想が古神道にも伝わっている。


(文中敬称略)





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最終更新日  2005.05.07 08:27:58
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