最難関のマンデルバウムをAで乗り切った一方、ほかの教科では苦戦続きでした。 バリー・ローウェンクロン(Barry Lowenkron)講師の「アメリカ外交についての知的議論(The Intellectual Debates on American Foreign Policy)」も履修しましたが、あまり私のエッセイは評価されず、B+でした。
コーヘン教授の授業に関連して、米海兵隊の招待で、ヴァージニア州にあるクアンティコ海兵隊基地を訪れて、実際に訓練を受けるという日帰り体験オプション・ツアーがあり、参加しました。 説明する現地の海兵隊員が「我々はここに友達を作るためにいるのではない(not to make friends)。ここではいかに(敵に)死を生じさせるかを学ぶのである(to learn how to cause death)」と言っていたのが印象的でした。 つまり殺しのプロになる訓練をするところということになりますね。
網の下をくぐっての匍匐前進や、ロープ登り、実射訓練などを一通り体験、最後は瞬間的に加熱される兵隊食を食べて解散したように思います。 クラスメイトで同じミッドキャリアコースの海兵隊員リチャード・トライオン(Richard T. Tryon)は、「この一食で1日活動することができる。そのような訓練を受ける」と話していました。 こちら。
おそらくこのツアーを企画したのも彼です。 彼は入学時にはすでに大佐(Colonel)で、SAISを卒業した後、指揮官(Commanding Officer)、イラク戦争時には准将(Brigadier general)、最後は海兵隊の中将(Lieutenant general )となって2014年に退官したと書かれています。