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昨日のお話の続きです。息子さんが家業を引退されたお父さんを伴って相談に訪れました。お父さんはガンで余命幾ばくもない状態。息子さんへ家系の因縁が伝わらないようにと願っておられました。与乃登は霊視でこの家系に伝わる因縁と恨みを視ていました。そして、因縁解決の方法として先祖供養と詫び供養をお勧めしました。詫び供養の21日間が終わって息子さんが訪ねてこられました。与乃登「お父さんの様子はいかがですか?」息子 「残念ながら、あまり良くありません。ご供養を始めてからだんだん悪くなりました。」与乃登「それはおつらいですね。」息子 「それが、昨日が21日目だったのですが、父が朝起きて、夢枕に初代の当主が出てきたというのです。」与乃登「それで何か言われましたか?」息子 「はい、真剣に父に詫びたそうです。こんな事になって済まないと。」与乃登「通じたのですね。」息子 「そう思います。そのせいか、今日は顔色も良く、朝は体を起こしていました。」与乃登「少しでも楽になられると良いですね。」息子 「はい、せめてもの罪滅ぼしになればと本人も言っておりましたし、先祖が迷惑を掛けた方々が成仏していただけるなら良いと思います。」与乃登「それでは浄霊祈祷を行いましょう。少しでも、因縁の根っこを祓いましょう。」息子 「お願いします。」与乃登は神前に座り浄霊祈祷と病気平癒の祈祷に入りました。長い祝詞が奏上された。祓いの拍手が打たれた。与乃登「これでいいでしょう。少し様子を見てください。先祖供養を忘れずに続けてくださいね。」息子 「はい、分かりました。」息子さんは帰っていった。長い間の恨みが少しずつ消えていくのが分かった。少しずつ好転していくことだろう。与乃登(よのと)の神霊心療室http://yonoto.com/
2005年12月27日
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与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。息子さんが家業を引退されたお父さんを伴って相談に訪れました。与乃登「どうなさいました?」息子 「はい、父がもう、ガンで余命幾ばくもありません。」聞くところによると、このお家は代々商家で、お父さんで六代目だそうです。先祖の商いのやり方はかなり強引で人々を泣かせてきたらしいと言うことです。恨みを持って自殺した人もいると小さいときに聞いたと言います。そこで、父親のガンもその恨みのせいではないか?商売をたたむことになったのも時代のせいではなくて、恨みを持った人の怨念ではないかと、言うのです。与乃登「そうでしたか。それはご心配ですね。」息子 「はい、父はもうあきらめてはいますが、私には嫁の来てもありません。これでは家は絶えてしまいます。」父親 「もう、あまり時間はありませんが、せめて、息子には家の因縁を継がせたくはないのです。何とかなりませんでしょうか。」与乃登「分かりました。視てみましょう。」早速、神前に座り霊視に入りました。すると見えてきた物は。五代目の当主は病弱で何とか6代目を育てましたが、気むずかしく家庭的には不幸だったようです。四代目は奥さんを二度も亡くされたようで遠縁から養子をもらっているはずです。三代目は放蕩息子、二代目は精神的に問題があったようです。そして初代、強引でワンマン、人の痛みを知りようもない冷血漢だったようです。さらに、親戚一同の不幸ごと。関係者の自殺。ガンや難病。おやおや、霊障のデパートか。一族で先祖供養も、迷惑を掛けただろう方々へのお詫びもない。六代目も信心とは無縁の生活、仏壇にも手を合わせたことのない仕事だけの人。家庭も顧みなかった遊び三昧の人だな。これは、どうしようもない。七代目の嫁の来てが無くても不思議はない。はぁー。これは大変。とりあえず、出来ることから手を付けますか。与乃登「お父さん、先祖供養をしてみますか。」父親 「今からでは遅いでしょうが、息子の負担が少しでも軽くなるならしてみます。」与乃登「分かりました。先祖供養の方法は一番良い方法を考えましょう。それと詫び供養もしますか?」父親 「詫び供養ですか?」与乃登「はい、私たちの所では、先祖に恨みを持った人々がいる場合、御霊璽(ごれいじ・神道式の位牌のような物)に恨みを持つ方をお呼びしてご供養を受けていただくのです。」父親 「はぁ、それで先祖が掛けた迷惑を許していただけるのですか?」与乃登「恨みを持つ方が多い場合や強い場合は大変ですがご祈祷で納得してお乗り頂くので効果は出やすいですね。」父親 「とにかく、効果があるのなら試してみます。よろしくお願いします。」与乃登「では、早速用意をします。しっかりご供養なさって下い。」祈祷により、詫び供養の御霊璽が作られた。与乃登「それでは、とりあえず、21日間、ご供養頂いて、またお持ち頂けますか?」息子 「わかりました。また伺います。」そういって親子は帰っていった。そして、21日に後、息子さんが尋ねてこられました。こ続きは明日の講釈と言うことで。
2005年12月26日
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昨日のお話の続きです。香料を輸入されている会社の女性社長が体調が悪いのでご相談に来られました。フランスの取引先の男に呪詛をかけられたことに気が付いた与乃登は祓いをし呪詛を外しました。しかし、翌日、女性社長から緊急電話が鳴ったのです。女社長「先生、大変なんです、悪魔が、悪魔がいるのです。」与乃登「え?何ですって?悪魔?」女社長「はい、今、部屋のカーテンの後ろに立ってこちらを見ています。」与乃登「落ち着いて。体は大丈夫ですか?」女社長「はい、何ともありません。でも、すごく怖いです。」与乃登「じゃぁ、電話を切らずに少し待っていて。すぐに祓いましょう。」おおっと、悪魔ご本体のお出ましか。ラテン語の呪文、習っとくべきだったなー。えーっと、聖書の言葉は何だっけ。専門外だしなー。だいたい、神職は神職でも宗派が違うのに効くか?いや、悩んでいる場合ではないな。めでたし、聖寵満ちてるマリア・・、あ、いや、これは天使祝詞だったな。与乃登「悪魔よ、我は汝に命じる、悪魔よ、帰れ!」女社長「あ、悪魔がいなくなりました!」与乃登「良かった。後は聖水でも振りかけておくべきですね。」女社長「フランスでもらったのがあります、かけておいた方が良いですか?」与乃登「そうですね、かけておいてください。」それからしばらくして女性社長がお見えになりました。与乃登「大変でしたね、あれからはもういませんか?」女社長「はい、もういません。でも、怖くて怖くて。」与乃登「何か被害がありましたか?」女社長「えぇ、被害と言うべきかどうか。ここでお祓いをしてもらった晩に悪魔が夢に出てきて、我々の存在を信じないのなら信じられるようにしてやると言いました。」与乃登「それで翌日出てきた?」女社長「いえ、違うんです。朝起きたら本棚の本がすべて反対向きになっていました。」与乃登「ほぉ、それで?」女社長「はい、それで怖くなってどうしようかなと思っていたら、現れたのです。」与乃登「あの山羊の頭の悪魔ですね?」女社長「はい、そうです。」与乃登「ここは日本です。土地の神様にお願いして守ってもらいましょう。」女社長「はい。でも、なぜ、悪魔が?」与乃登「おそらく、あの呪詛をかけたフランスの男は魔女だったのでしょう。輸入された香料とともに悪魔が日本に来たのでしょう。」女社長「なんと恐ろしい。」与乃登「魔物よけのお札をお渡ししましょう。西洋物でも、魔物は魔物、効果はあるでしょう。」お札を受け取って女性社長は帰っていった。悪魔を祝詞で祓った事例があると聞く。この土地は日本の神様の守る土地、効果はあるのでしょう。日本にもエクソシストの方がいて大変忙しいと聞きました。まがまがしい時代になったものです。与乃登(よのと)の神霊心療室http://yonoto.com/
2005年12月20日
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与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。香料を輸入されている会社の女性社長がご相談に来られました。与乃登「どうなさいました?」女社長「最近、とても疲れますので、一度お祓いをしてもらおうと思いまして伺いました。」与乃登「少し過労気味ですか?」女社長「そうですね、この前ヨーロッパから帰ってきてからどうも調子が悪いのです。」与乃登「それはいけませんね。お祓いをいたしましょうか。」女社長「よろしくお願いします。」早速、神前に座り霊視に入りました。すると見えてきたものは、フランスでのトラブルです。かなり激しくやり合っているな。不誠実な取引相手か。これでは、仕事にはならないな。うーん。呪詛か?この赤ら顔の男が呪いを掛けた?しかたない、外すとするか。ほほぉ、これがヨーロッパの呪詛か。なるほど、ハーブを使うのか。薬臭くていかんな。日本の祈祷師をなめてもらっちゃ困るな。「眷属よ、出ませい!」異形のものが、ぬっと神前に姿を現した。「良く来た。こやつの呪いを祓ろうて来い。そこの柊を持って参れ。」言葉を聞き終わると黙ってうなずき、神前に置いてあった柊と椿から、柊だけ握ると素早く走っていった。やがて、祝詞の奏上が始まった。香が焚かれ、人形(ひとがた)が燃やされた。しばらくして、異形のものが手ぶらで戻ってきた。「帰ったか。よし、褒美を取らす。」与乃登の手から金色の固まりを受け取った。風が巻き起こるように走って、異形のものが消えた。与乃登「さて、社長。フランスの取引ともめませんでしたか。」女社長「えっ!どうしてそれを。えぇ、確かにもめました。」与乃登「その男から呪詛を掛けられたようです。」女社長「あぁ、やっぱり。あの男はそういう男です。」与乃登「大丈夫ですよ、もう、はずせましたから。」女社長「そうですか。よかったです。これで安心して眠れます。」そういって、女性社長は帰っていった。しかし、翌日、女性社長から緊急の電話が鳴ったのです。女社長「先生、大変なんです、悪魔が、悪魔がいるのです。」与乃登「え?何ですって?悪魔?」この続きの講釈は明日と言うことで。
2005年12月19日
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昨日のお話の続きです。ある材木商の社長さんが立て続けに良くないことが起こるので見て欲しいとのことでした。事故の原因は神木を切った神罰であると見抜いた与乃登は、ご神木の精霊を呼び出した。やがて、精霊は社長の所の若い衆が神木を許しもなく切り倒したことに怒りをあらわにし、社長自身も神木を切ったことのも怒っていた。与乃登は精霊の怒りを解くため酒を捧げ、大祓祝詞を何度も奏上し、お慰めをした。与乃登「社長さん、ご神木を切られましたね?」社長 「えっ!」与乃登「ご存じでしたでしょう?」社長 「あ、いや、そうですね。」与乃登「若い衆だけでなく、あなたもお切りになった?」社長 「いえ、私は切っておりません。」与乃登「ではご存じないとおっしゃる?」社長 「うちの者が切ったのは後になって知りました。しかし、私は切っておりません。」与乃登「白山の翁とおっしゃる精霊は、あなたもお切りになったとお怒りです。何か心当たりはありませんか?」社長 「まさか。あの、木が?いえ、最近一本だけ私が切った木があります。しかし、何も神域にある木ではありません。」与乃登「おそらく、その木がご神木だったのでしょう。お調べ下さい。とにかく、まだ精霊はお怒りです。」社長 「どうすればよろしいでしょうか。」与乃登「若い衆がお切りになった場所と、社長がお切りになった場所へ行かれて、御神酒をささげ、詫びてきてください。それからもう一度ご神事をいたしましょう。」社長は素直に詫びに行くことを約束された。後日、御神酒を捧げ、詫びてきたことを報告されに来られました。与乃登「どうでしたか?」社長 「やはり、私が切った木はご神木でした。跡形もなかったのですが、戦前には稲荷社があったそうです。」与乃登「そうでしたか。」社長 「詫びに行かせていただいて、ずいぶんと気持ちが楽になりました。」与乃登「よかったですね、今日は事後になりますが、ご神木を用木として切らせていただく報告祭を致しましょう。」社長 「よろしくお願いします。」厳粛に報告祭が行われた。与乃登は神前に捧げた御神酒が減っていることに気が付いた。与乃登「あぁ、お怒りは鎮まったようですね。」社長 「そうですか?」与乃登「はい。きっと精霊の方が御神酒をお飲みになられたのでしょう。減っています。」社長 「いや、お怒りが解けたのなら嬉しいです。」与乃登「ご神木の扱いはどうぞ、十分ご注意下さいませ。」社長 「今回は身にしみました。気をつけます。」そういって社長は帰っていった。人が聖なるものとあがめる物は何であっても敬意を示すべきです。精霊が宿り、お働きが生まれている物ならなおのこと。あまりにも無頓着な人が増えたように思います。与乃登(よのと)の神霊心療室http://yonoto.com/
2005年12月16日
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与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。ある材木商の社長さんがご相談に訪れました。立て続けに良くないことが起こるので見て欲しいとのことでした。与乃登「事故が多発ですか?」社長 「分かりますか?2人ほど死者も出ています。」与乃登「お困りでしょう、原因を視てみましょう。」早速、神前に座り霊視に入りました。これは、難儀な。神罰だな。何をやらかしたのか?こんなにはっきりと神罰の光を見たのは何年ぶりだろう。かなりきついな。社業は材木商だったな。そうすると、ご神木でも切り倒したか?ほう、翁か。与乃登「どちらのおかたさまで?」翁 「白山の翁じゃ。」与乃登「ご神木を守っておられた?」翁 「いかにも。」与乃登「失礼がありましたか?」翁 「こやつの所の若い衆が、断りもなく、神木を切り倒した。」与乃登「そうするとその者には制裁が与えられましたか?」翁 「いかにも。まだ許せない。こやつは反省もなく、また、神木を切った。」与乃登「それも、許しもなくですか?」翁 「そうじゃ。だから、こやつも許さん。」うーん、これは困った。かなり、お怒りだ。与乃登「私が言って聞かせます。どうやったらお怒りを解いていただけますか。」翁 「命の償いのみよ。」与乃登「それでは、困ります。手順を踏ませましょう。まず、何をさせればよろしいでしょうか。」翁 「ぬしがそういうのなら、受けてやっても良い。まずは、祝詞をあげよ。」与乃登「はい、ありがとうございます。では早速、仰せのままに。」翁 「酒が足らぬ!」与乃登「はい、ただ今!」急いで神前に純米の良い酒が並べられた。大祓祝詞が幾度も奏上された。やがて、翁の怒りが鎮まってきた。与乃登「社長さん、ご神木を切られましたね?」社長 「えっ!」このお話の続きは明日と言うことで。
2005年12月15日
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昨日のお話の続きです。とある温泉町で老舗旅館の主であるご主人が女性の所へ行ったきり、帰ってこないというご相談が奥さんからありました。お話を伺う内に祀っている神棚が気になると言うことでしたのでその旅館を尋ねることになりました。そして、商売繁盛と家内安全を祈願する神事を行っているとき、女将さんに何かが懸かった。与乃登「おまえは何者だ?」女将 「ほほっ。分かっているくせに。私よっ。ほほっ。ちゃんちゃらおかしいわね。」与乃登「おまえ、女だな。」女将 「ふん、嫌われているみたいね。しかし、この女が悪いのよ。あの人をほったらかしにするからよ。私が面倒見てあげているんじゃないの。礼ぐらい言ってもらっても罰はあたらないわ。」与乃登「何を言いに来た。」女将 「別れないわよ、ぜぇっったいに!あの人は私にぞっこんですからね。私を死ぬまで支えてもらうわよ。」与乃登「言いたいことはそれだけか?」女将 「ふん、なによ偉そうに。あんたに何が分かるというのよ。」与乃登「そうか、そんなんでしまいか。だったら、とっとと帰れ。」女将 「帰るもんですか。」与乃登「帰らねば、痛い目に遭うぞ。」ご主人が入り浸る女性の生き霊に気合いをかけた。女将 「ほほほっ。帰るもんですか。」こいつはかなり強力な念の持ち主だな。しかたない、縛るか。呪縛の呪文が唱えられた。女将 「なにをするのよっ。苦しい。」与乃登「動けまい。今から、そなたの体へ戻す。二度と出てくるではない。」生き霊を送り返す呪文が唱えられた。やがて、与乃登の気合いとともに女将さんの意識が途絶え、ばたりと倒れ込んだ。与乃登「女将さん、大丈夫ですか。」女将 「あら私、どうしていたのかしら。」与乃登「憑依されていました、相手の女性にね。」女将 「えぇっ。そうでしたか。実は前もお寺で同じようなことが。」与乃登「お相手の方はなかなか自意識過剰な生き霊さんですな。全く困ったモンだ。とにかく、浄霊祈祷を行いましょう。」女将 「よろしくお願いします。」早速、神棚の前で浄霊祈祷が行われた。まず、ご主人の浄霊祈祷、そして、お相手の女性。特に相手の女性は生き霊として出歩かないように特別な祈願を行った。そして、女将さんの守護を強化する祈願も行った。与乃登「さあ、これで良いでしょう。少し様子を見てください。」女将 「あのぉ、主人は戻ってくるでしょうか。」与乃登「そうですね、うまくこれで縁が切れていれば、戻るでしょう。」女将 「そうだと良いんですが。」与乃登「大丈夫でしょう、ご神霊が守ってくださいますよ。」そういって、温泉旅館を後にした。後日、ご主人が家に帰ってきたそうです。しかし、まだ行ったり来たりだそうですが徐々に戻る日が増えていますとのことでした。古い田舎町のこと、周りの目もうるさいことだろうし、大変だなぁと思いながら、元の鞘に収まることを願わずにはいられなかった。与乃登(よのと)の神霊心療室http://yonoto.com/
2005年12月13日
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与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。とある温泉町、老舗の旅館の女将さんがご相談に来られました。聞くところによると旅館の主であるご主人が女性の所へ行ったきり、帰ってこないというのです。与乃登「それは困りましたねぇ。だいぶ前からですか?」女将 「そうですね、付き合いが出来て3年、入り浸るようになって2年、帰ってこなくなってもう、かれこれ1年になります。」与乃登「そうでしたか。お話し合いはされたのですか?」女将 「ええ。しかし、何の進展もありません。私は家業が忙しいですし、向こうは向こうで帰ってきませんので。」与乃登「そうですか。大変ですね、お仕事を抱えながらで。」女将 「実は、少し気になることがありまして。神棚のことで。ひょっとして、祀り方が悪いために家が落ち着かないのではないかと思いまして、見ていただきたいのです。」与乃登「分かりました、お伺いした方が良いですね?」女将 「よろしくお願いします。」ということで、温泉宿へ泊めていただくことになりました。女将 「こちらなんです。」立派な神棚が事務所の奥に祀られていた。与乃登「ああ、おいなりさんですね?」女将 「はい、おいなり様と地元の氏神様です。温泉の神様といわれています。」与乃登「そうですね、見る限り、問題はなさそうです。きれいなお祀りだと思います。」女将 「はぁ、良かった。気になっていたんです。」与乃登「大丈夫ですよ。少し、ご神事をいたしましょうか。商売繁盛と家内安全を祈願いたしましょう。」女将 「よろしくお願いします。」与乃登は立派な神棚の前に供え物を並べ、ご神霊をおいさめ(お慰めし、励まして勢いづけることの意)するため、神事に入った。稲荷祝詞が奏上され、即興で作られた温泉の神をたたえる祝詞を奏上した。続いて商売繁盛の祈願に入ろうとしたそのとき、女将さんに異変が起こった。女将さんが奇声を発した。与乃登は嫌な予感に祝詞を中断してまで、振り返って女将さんの状態を見た。剣印を組んだ手を高々と上げ、すでに何かが懸かっている状態だった。与乃登「いかん!」すぐに祓いに入った。しかし、すでにしっかり乗り移っていたものは強力で女将さんは笑い出した。与乃登「おまえは何者だ?」驚きの結果は明日の講釈と言うことで。
2005年12月12日
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昨日のお話の続きです。祟りが怖いとご相談にある家の奥さんがご相談に来られました。この家の主は代々伝わる秘仏をお祀りしてきたらしいのですが、先日ご主人が入院して不在の間に息子さんがこの仏像をどこかへやってしまったらしいのです。与乃登はご主人の病気平癒と息子さんの所業の悪さを指導するため、善導指導の祈祷を入れた。しばらくして、息子さんが交通事故にあったと連絡が入った。連絡後すぐに、応援の祈祷を入れた。どうやら危機は脱したらしい。奥さんから連絡があった。奥さん「先生、とりあえず、息子の様態が落ち着きました。」与乃登「良かったですね。ダンナさんはいかがですか?」奥さん「主人どころではなくて。でも、顔色も良くなってました。」与乃登「それはなによりです。」奥さん「それよりも、仏像のことが分かりました。」与乃登「ほぉ、それでどこに?」奥さん「それが、なかなか言いませんで、問いつめたところ骨董屋に売ったというのです。調べたら、神社の出店で店が分かりません。どうしましょう。」与乃登「それは困りましたね、詳しく教えていただけませんか、こちらで調べてみましょう。」奥さんに詳しい事情を聞き、関係者に当たってみた。だが、仏像の行方は掴めなかった。与乃登「困ったな、もう、どこかコレクターの手に渡ったか。奈良時代の小さい観音様は。しかたない、視てみるか。」早速、神前に座り霊視に入りました。すると、近くの天神様の境内の映像が見えました。あ、あの骨董市だ!観音様は境内にいらっしゃる!すぐに奥さんと向かいました。いらっしゃったのです、骨董市の出店に。与乃登「よかったですね、これで一安心ですね。」奥さん「はい、主人も喜ぶと思います。これから病院に届けに参ります。」与乃登「そうですか、私もご一緒しましょう。」そうして病院に観音様を持ってご主人を見舞ったのです。そこで、この仏像の仰天の御由来を聞いたのです。ご主人「今回はお世話になりまして。息子が迷惑をおかけしました。」与乃登「いえ、そんな、怪我の方も順調に治られている様子ですし、観音様もお戻りですし。」ご主人「実はこの観音様は・・。私の先祖があるお寺から盗んだ物なのです。」与乃登「え?そうなんですか?」奥さん「あなた・・。」ご主人「残念ながら返そうにもそのお寺はとうの昔にありません。困り果てたその孫に当たる先祖が代々この仏像をお守りすると決められたのです。それが我が家に伝わる縁です。お守りすることをやめたとき祟りがあるというのです。」与乃登「そうでしたか、そんないわれが、この観音様に。」ご主人「もう、息子の代で祀ることは不可能かも知れません。息子でちょうど七代目に当たります。」与乃登「それは、しかし。まだ、分かりませんよ、息子さんは生きておられますから。」ご主人「いえ、もうあきらめております。今回も私への反発から観音様を持ち出して売り払ったわけですからもういいでしょう。」与乃登「しかし、観音様はお戻りですし。もう少し様子を見ましょうよ。」そういって病室を後にした。あれから、お二人とも退院されて元気だと聞きます。祟りの話もないことから、七代目はきちんと責務を果たされておられることと思います。与乃登(よのと)の神霊心療室http://yonoto.com/
2005年12月09日
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与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。祟りが怖いとご相談にある家の奥さんがご相談に来られました。実はこの家の主は代々伝わる秘仏をお祀りしてきたらしいのです。ところが、息子さんがこの仏像をどこかへやってしまったらしいのです。与乃登「それは大変ですね。」奥さん「それが、主人が体をこわし入院している間に、どうも、逗子から仏像を運び出したようなんです。」与乃登「息子さんはなぜ、そんな大切な物を運び出したのでしょう。」奥さん「はい、息子と主人は以前から仲が悪く良くもめておりました。息子が言うにはこの家の因習が嫌いだと。」与乃登「仏像をお守りすることですか?」奥さん「はい、この家の長男が代々一子相伝で先祖の言いつけを守り、秘仏をお守りしなければ災いが及ぶというのです。」与乃登「はぁ、祟りがあるというのですね?」奥さん「そうなんです、もうすでに始まってしまったのです。」与乃登「何が起こったのですか?」奥さん「はい、主人がもう危ないのです。それを良いことに息子はやりたい放題、中学の頃から不良で手を焼きましたが、今でも暴走族から足を洗えず、勤めもしないで良からぬ友達と何をしているのやら。いつ警察のお世話になるかと思うと、心配で。」与乃登「それは困りましたねぇ。」奥さん「とにかく、主人の病気平癒と息子の指導をお願いします。」与乃登「わかりました、病気平癒と善導指導ですね。」早速、祈祷に入った。祓いの祝詞が奏上され、十種神宝修法が施された。次にひふみ祝詞が奏上され、善導指導の修法に入った。与乃登「さぁ、これで良いでしょう。少し様子を見てください。息子さんもじきに帰ってくるでしょう。」奥さん「そうですね、待ってみます。」それからしばらくして奥さんから緊急の電話が入った。与乃登「どうされました?」奥さん「実は息子が、息子が。」与乃登「奥さん落ち着いて!どうなさいました。」奥さん「はい、バイク事故でいま、救急病院に運ばれたようなんです。」与乃登「それで様態は?」奥さん「まだわかりません、これから向かいます。」電話を切ってすぐに神前に座り霊視に入りました。与乃登「なるほど、ICUか。危ないが今晩が勝負。切り抜けれそうだな。応援を入れるか。」そのまま、祈祷に入った。手応えはあった。よし、明日の連絡待ちだな。この続き仰天の結末は明日の講釈と言うことで。
2005年12月08日
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昨日のお話の続きです。お母さんの病気の相談で娘さんが来られました。この家は代々女系家族で、しかも女性ばかりが病気になっているそうです。与乃登が霊視にはいると、お母さんの後ろに白い着物の女性がいました。さらに後ろには、法力使いの男性も二人いました。そして、娘さんはおばあさんに神懸かる教祖をののしる女性の話をしてくれました。与乃登「これはやっかいだな。」与乃登は霊視でこの家にまつわる悲しい出来事を視ていました。後ろに立つ白い着物の女性は先祖でした。この人が女系家族の始まりです。おばあさんに時々乗り移るのもこの人でした。その後ろに立つ左側の人が教祖、その右側に立つのが教祖の息子、母は白い着物の女性です。普段は教祖に操られる巫女ですが、時々抜け出して胸の内をおばあさんの口を借りて語るのです。この白い着物の女性にはダンナさんがいました。しかし、強い霊媒体質を見込んだ教祖が女性を自分のものにしてしまいました。教祖に産まされた息子も、教団の跡取りになりました。そのせいで、男の子が生まれないように女系家族となってしまったのです。さらに、霊媒体質だと、不幸になると思い続けたこの白い着物の女性は、霊媒体質の女性は病気で長生きできないようにしてしまいました。なんと不憫な。さて、どこから手を付けたらいいものか。護摩でも焚くか。与乃登は珍しく、護摩木ではなく、檜の枝を用意しました。不動明王の真言が唱えられました。「ノウマクサンマンダバザラダンセンダマカロシャダソハタヤウンタラタカンマン」孔雀明王の真言が唱えられました。「オンマユラキランデイソワカ」特別な御弊を祀り、念を切りました。長い護摩焚きがようやく終わり、不浄の念は祓われたと確信した。これですべてが快方へ向かうだろう。しばらくして、依頼者の娘さんから連絡がありました。お母さんの病気が改善したとのことです。おばあさんも神懸かることはなくなったと言うのです。良かった。しかし、悲しい白い着物の女性は供養を受けているだろうか。もう二度と、このような悲しい話は繰り返して欲しくない。与乃登(よのと)の神霊心療室http://yonoto.com/
2005年12月06日
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与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。お母さんの病気の相談で娘さんが来られました。与乃登「どうなさいました?」娘さん「はい、お母さんが肝臓ガンで良くないんです。」与乃登「それはご心配でしょう。」娘さん「ウチの家は変なんです。女性ばかりが病気になって。それに代々女系家族なんです。」与乃登「男の人が生まれないんですね?」娘さん「そうです。お父さんも、おじいちゃんも婿養子です。私たち3姉妹の内、誰か婿養子をもらって欲しいとおばあちゃんから言われています。」与乃登「そうでしたか。大変ですねぇ。少し、先祖因縁の疑いがありますね、視てみましょう。」早速、神前に座り霊視に入りました。なるほど、白い着物の女性が見えるぞ。与乃登「おぬしは誰だ?」何も答えないか。おや、後ろに男性が二人いるぞ。与乃登「何者だ。」じっとこちらを見据えている。与乃登「ほう、術者か。法力が使えるな。」とすると、この白い着物の女性は巫女か。与乃登「何故に、この一族に取り憑く。」答えぬか。訳ありだな。さて、どうしたものか。突然、娘さんが話しかけてきた。娘さん「あのう、おばあちゃんのことも言っておいた方が良いですか。」与乃登「どうされました。」娘さん「おばあちゃんは、腎臓が悪くて人工透析をしています。別にすぐにどうこうと言うことはないんですが、おばあちゃんは突然人が変わったみたいに神懸かりになるんです。」出たぞ。この娘さんも霊媒体質だと思っていたが、やはりな。すると母親もそうだな。一番きつい霊媒体質は、おばあさんか。与乃登「それで、何か言われますか?」娘さん「はい、なんか、よく分からないんですが、どこかの教祖の悪口を言うんです。でも、そんな人はいないんです。」与乃登「教祖?」娘さん「はい、おばあちゃんは観音様を信仰していますが、教祖なんていません。でも、神懸かるといつも同じ人をののしるんです。」与乃登「でも、そんな人はいない?」娘さん「はい、はっきりと名前も教団名も言うので調べたのですがないんです。」そうか、これは後ろの連中と関係があるな。調べてみる必要があるな。与乃登「少し調べてみましょう。分かることがあったら、聞いてきてください。」娘さん「分かりました。」娘さんを帰し、ゆっくりと神前に座った。与乃登「さぁて、これはやっかいだぞ。」このやっかいな結末は明日の講釈と言うことで。
2005年12月05日
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昨日のお話の続きです。ダンナさんと別れたいと言って女性が相談に訪れました。4番目の子供の父親か3番目の子供の父親とされる男性と結婚したいと言われました。しかし、どちらの男性も家庭があり、結婚はすぐには不可能でした。よく、お話を伺ってみると、4人のお子さんすべてがダンナさんの子供ではないと言われました。この女性の色情因縁に気が付いた与乃登は浄霊祈祷と先祖供養をすることを勧めました。そして、浄霊祈祷に入ったのです。早速、神前に座った。すると、先祖が現れた。4代前の当主だった。老舗商家の跡取り息子、放蕩三昧、とうとう店をつぶすところまでいき、女遊びの因縁を作り続けた人生だった。なるほど、恨みを買うほどのバカ息子だったのね。この人が因縁の発端か。さて、この女性に憑いている色情霊は?あぁ、あんたか。なるほど、これもまた、先ほどのバカ息子に劣らぬ放蕩娘か。ほう、遊女か。親に売られた恨みから、抜けられぬ苦界の苦しみに至るまで、男に復讐劇か。さぁて、因果よのぉ。なるほど、これは本人の前世因縁も関与しているか。なに、無理心中の末、先に逝った片割れの女性が前世か。どいつもこいつも、自分のことばかり。自分の弁明ばかりをわめき散らしておるわ。まったく。死んでも反省のない連中か。しょうがないな。愛染明王にお越しいただこう。「オンマカラギャ バゾロウシュニシャ バザラサトバ ジャク ウン バク」不浄の想い、欲望の浄化。やがて、経典が読まれた。護摩木に忌み火が移された。さて、業は焼き切られた。与乃登「ご気分はいかがですか?」女性 「なんだかすっきりしました。」与乃登「そうですね、顔が変わりましたね。明るくなりました。」女性 「なんだか、体が軽いです。」与乃登「これからのこと、焦らずにゆっくりと考えてください。変化が出てくると思います。」女性 「そうですね、子供のこともありますし。」与乃登「これからはご自身の事も、ダンナさんのことも大切してください。」女性 「できるかなぁ。」与乃登「大丈夫、出来ますよ。先祖供養もしていきましょうね。きっと応援してくれますよ。」女性 「わかりました。」そういって、女性は帰っていった。あれから、離婚したという話は聞いていない。ダンナと子供達はうまくいっているのであろうか。神仏の加護があるとはいえ、不安になるのは私だけだろうか。与乃登(よのと)の神霊心療室http://yonoto.com/
2005年12月02日
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与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。ダンナと別れて若い男と結婚したいと女性が相談に訪れました。与乃登「どうされました?」女性 「はい、ダンナと別れたいんです。別れて結婚したい人がいるんですけど、うまくいくでしょうか。」与乃登「お名前と生年月日を書いていただけますか?」女性 「姓名判断か四柱推命ですか?」与乃登「いいえ、違います。占いではありません。霊視をいたします。個人の特定にお名前は必要なんです。」女性 「はい、では、こちらとこちらなんですが。」与乃登「あ、お二人も候補の方がいらっしゃるんですね?」女性 「はい、こちらの人は4番目の子供の父親なんです。」与乃登「あー、そうですか。」女性 「こちらはたぶん3番目の子供の父親だろうと思います。」与乃登「え!そうですか・・・・。」女性 「1番目と2番目の子の父親とは別れましたから。」与乃登「あぁ、それではダンナさんとは結婚されて間がないんですね?」女性 「いいえ、15年になります。ダンナの子供はいないと思います。」与乃登「では、その、ダンナさんにはお子さんが出来なかった?」女性 「いーえ、たまたま、出来なかったんだと思います。」与乃登「そうですか、それでお子さんのどちらかの父親と結婚したいと?」女性 「えぇ、ダンナは稼ぎが悪いもので。」与乃登「はぁ、そうですか。」これは、なかなかとんでもないぞ。色情因縁だな。先祖因縁の上に色情霊が憑いている。ダンナの稼ぎを問題にしているがそうではないな。身持ちの悪さが災いしているな。でも、良く15年も持ったものよ。よっぽどおおらかなダンナだな。与乃登「このお二人とはうまくいきませんよ。どちらも、ご結婚なさっておいでではないですか。」女性 「そうです。」与乃登「それでは無理でしょう。」女性 「でも、別れると言ってくれていますから。」与乃登「ダンナさんはどうするんですか。」女性 「別れます。」与乃登「別れますか?厭がるでしょう。」女性 「そうでしょうね、でも、4人とも父親でもないんだし。」与乃登「ご存じないんですね?」女性 「うすうすは知っていると思います。」与乃登「とりあえず、ダンナさんとお話をされてからお決めになられてはいかがですか。」女性 「でも、もういやなんです。」与乃登「あなたねぇ、今のあなたの状態は霊障ですよ。思い当たることはないですか。」女性 「うーん、そういわれてみれば、そうかなぁ。でも、別に悪いことは起こっていないし。」与乃登「あなたに憑いている女性が男性を呼び込んでいるんですよ。先祖のお祀りも出来ていないし。」女性 「お墓参りもしたこと無いけど、そんなことで霊障になりますか。」与乃登「もちろんそれだけで霊障になるという物ではないですよ。しかし、あなたの場合、先祖の問題に呼び込まれた女性の色情霊が憑いて、結婚していながら、あなたが男あさりをすることになったのですよ。」女性 「だったら、お祓いをすればいい人と結婚できますか?」うーん、分かっていない。しょうがないか。霊障なんだから。ま、一理はあるわね。与乃登「そうですね、とりあえず、問題を解決する方が先でしょう。浄霊祈祷と先祖供養をしますか?」女性 「良くなるんだったら、ぜひ。」そういって、女性は祈祷を受ける気になった。早速、神前に座り、祈祷に入った。この続きは明日の講釈と言うことで。
2005年12月01日
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