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2009.12.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、先月採血をした、検査結果を聞きに行く日になっていた。

昔は医者に行くのがそれほど嫌いではなかったが、最近はどうも足が重い。
別の病院に通っていたのだが、どうも血圧が高いうえ、血糖値も高止まりである。それにメタボの中性脂肪も多いと、どうやら生活習慣病の3種の神器の兆候があるといわれた。

近くの内科でこまめに見て貰った方が良いと言うことで、近所の内科専門医に掛かることにして、そこで、血液を採取され、今日がその結果を聞きに行く日なのである。
開院は9時からとなっているが、早めに出かけると大概15分前から診療が始まる。

医者は、若いし、近所では評判が良いようだ。しかし最近の医者らしく診療の仕方は機械的である。
ここでは、先ず電気式血圧測定器で血圧を測ることになっている。医者はパソコンを横に置いて、私のデータを画面に出し見ている。おそらくこの血圧器のデータはそのままパソコンに送られて記録されるのであろう。

何時も最初は高めにですので、今日は3回計ったが、依然としてどうも高めである。血圧は、体の状態を反映すると同時に、精神的なことでも上昇する傾向があるということを聞いた。心理的動揺や緊張で感情が動揺すると上昇する事もあるというのである。
俗に白衣高血圧とか言うのもその一つである。そのほかにも、肥満でも高くなる傾向があり、男性は女性よりも高いとか、起床時にも高くなるらしい。また、食後は上昇し、運動した後も一般的に上昇する。以前に医者に言われたが、入浴後は血管も若干ゆるむのか、適温であればわずかに低下する傾向にあるという。そのほか、寒冷時には上昇する傾向にあるという。


医者が「高いですね」というのを聞いて、思わず、「先生、この器械はちゃんとキャリブレートしていますか?」と言ってしまった。

どうもこの医者の器械で計測したときには10~15%高めに出る傾向があるように思うのだ。昔ながらの水銀柱で計る血圧計では、多少低めに出るし、近くの町民センターに備え付けられている血圧計ではもう少し低い値が出るからである。

高齢も血圧を上げる要因であるから、どうとも言えないが、最近1年間は高いと言われ続けている。
従って高血圧症なのであろう。

コレステロールには「善玉」と「悪玉」の2種類が有るのだそうだ。
「コレステロールが高くて・・・」等と言うが、もともと、コレステロールは体に不可欠な脂質成分であり、その中でも「善」「悪」2種類があるのだそうだ。
「悪玉」の方は、LDL(Low Density Lipoprotein)と表され、どうやら比重の低い方なのだそうで、この、LDLは肝臓のコレステロールを体の隅々に運んで行く役目なのだそうだ。そして、この値は、70~139mg/dlの範囲が正常値とされている。しかし、過去にこの値を計測した経験がない。コレステロールの検査といえば、総コレステロールか、「善玉」の方だけであった。

その、「善玉」コレステロールはHDL(High Density Lipoprotein)と表され、高比重の蛋白質なのだそうである。こちらの方は、体の隅々の血管壁にたまったコレステロールを抜き取って肝臓に運び、動脈硬化などの防止に役立つので「善玉」と称されているのである。
そして、この「善玉」の標準値は、現在では、40~86mg/dlとされているが、私が昔受けた検査結果などを見るとこの標準値は、30~85mg/dlという時代もあった。

医者は何故標準値が変わったか迄は説明してくれないが、この1mg/dlの差がどのように影響しているかは分からない。私の場合、「悪玉」は標準値内だが、「善玉」が昔の標準値ではOKでも現在の標準値では低すぎるというのだ。まあ、様子を見ましょうと言うことになった。
私としては、適度の運動と食事の節制を続けるしかない。



次に前回問題になった血糖値だが、値は依然として高いものの、過去1カ月間の血糖コントロール状態を反映する指標であるHbA1c(ヘモグロビン)の値が5割ほど劇的に低下していたのである。依然、糖尿病という範疇ではあるものの、注意して生活した効果が反映されたようで良かった。今回の値は、5年前から何度か検査してきた中でも最も低く、私としては近来まれに見る快挙である。

食事に気を遣ってくれた、連れ合いのお陰と感謝している。

ところが、尿酸値が、近来になく少し高い値を示している。美食をしたわけでもないし、人体の生理変動で、多少は数値が変わることもあるらしく、様子を見ることになった。

とにかく、現代の医学は、コンピューター管理であり、検査至上主義でもあるため、ほんの少しでも基準値を超えると、アラームが出る仕掛けになっている。良い医者は、検査値と過去の経験とをかみ合わせるのと同時に、患者個人個人の体質までも理解して判断を下せるようでなくてはならないと思う。

診察が終わり、この間、連れ合いの孫と3人で出かけたときに、夕食をしなかったことで、近々一緒に行こうという言葉を孫はしっかりと覚えていて、その約束を果たすために高槻まで出かけた。


予定外のポケモンのおもちゃを買ったりして、帰ることになったが、私は、運動第一と途中で車を降り、徒歩でマンションまで帰ってきたのだが、別れて、孫と連れ合いは、又近くで、おもちゃ付きのハンバーグセットを買って帰ったとか。

今私は、病気にならないためにせっせと人生の終盤を送っているが、この幼い孫は、そんなことはどこ吹く風、日に日に成長している。滑らかなほっぺたを触りながら、何と素晴らしいことかと思う。そんな事を考えながら、マンションへのたんぼ道をせっせと歩いたのであった。





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Last updated  2009.12.23 13:02:55
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