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2012.01.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類



私は立て直しに熱心な先輩と共に、請われるままに行動を共にし、何度も母校に足を運んできた。
OB会の趣旨を、現役支援と言うことで始め、当初、旧の住所のままになっているかも知れない人達を含め、住所の記載があるOB達合計800名ほどに葉書を出した。回収できた中で、新しく支援を表明した人達は152名という事になり、名簿を作成した。

その名簿をベースに、昨年夏にOB総会を行った時には、現役生を含め、辛うじて60余名が参集した。出だしはまずまずかと思っていたが、今年の夏のOB総会は12名と顧問の先生だけという激減振りであり、落胆してしまった。
支援を申し出る人の中には遠方の人もいるので、一々母校まで足を運ぶことが出来ないのは当然としても、なんとか支援はするが、母校にまで行く来はないという人が殆どのようだ。

ましてや、世話役になり、何かをやろうかという人は皆無と云って良い。会長だった後輩も、忙しいの一点張りで、初回に出てきただけで、その後一切の会合に出席はしていない。1度は、会合が終了時に顔を見せたが、それは別の役員を引き受けて出席していたご夫人を迎えに来ただけで、何の挨拶もなくそそくさと帰ってしまった。

他の役員はと言うと、海外駐在はもちろん、母校に近い連中も、仕事の忙しさを理由になかなか出て来ないのである。そうかと思えば、未だプレーができる若いOBは現役との交流試合や、OB同士の試合(学生であるOB)などには出てくるが、場所を変えた、会合には出席したくないという。

そんなバウンダリーの中で、次期の会長を若い人で交代できないかと模索し、ある後輩にたどり着いて、先輩共々その後輩が校長をしている学校に出向いた。場所は、母校から程近く、バスケットボールについては、他でも何かと世話をしていることも小耳に挟んでいたので、適任ではないかと、内心喜んで会ってみた。

ところが、その後輩の云うには、有志だけを会員とする現行の制度はおかしいという。母校のクラブを卒業したら、自動的に会員ではないかと云うわけだ。それも一理あるのだが、800人に葉書を出して、宛先不明といった者があったとは言え、名簿に記載できる人は152名であり、80%は無駄になる案内を出し続けるというのは、肝心の現役支援にならないと言うことなのだが、建前論をはく。



之はまた、机上の空論で、支援をするために入っている人の中にも会費納入手続きが面倒なのか、それとも支援すると云ったもののなかなか思うように出来ないといったことも考えられ、そうそう督促を何度もすると、督促通知だけでも支援分が減ると云うことであるから、難しい現実問題にぶつかるのである。

今日の役員会で、会計が示してくれた振込手帳によると、実績では40~50人/年の振込があり、中には2口以上の納入もあると言うことから、集金金額は15万円~20万円の間だと云うことだ。従って、集金歩留まりは多く見積もっても20/39=0.51で即ち5割強という事になる。しかし、2口以上は払っている会員を考えると、その割合は50%を切ることは明かである。

こういった会合や、母校自身の卒業生の会などに、全く無頓着であった私が云うのも何だが、とてもやっていられないという感じである。大口の寄付があるとか、学校関係の奨励金があるとか、会員の会費以外からでも入金があるのなら、切り盛りも出来るだろうが、とても潤沢にやれるというわけにはいかない。

母校を卒業したら、誰でも卒業生として名前が記載され、同期生などが、例えば海外赴任したとか、早世したとか、住所が変わったとかの情報が伝わるもののようだが(全く音信不通になる人も勿論居る)、バスケットボール部のOBと言うことになると、そう簡単にはいかないようだ。私の大学を例に取ると、卒業して1度位はOB会名簿なるものを貰ったことがあるが、その後活動しているのか否かさえ知らない。

私自身それで十分だと思っているし、名前も知らない先輩や、どんなことをしているのか、また、同じコートで汗を流したこともない後輩に、特別会いたいとか云う気にならない。
そう言った気持ちは、同じようで、全体の会合には参加はしないが、必ず年1回の同期生乃至その前後の年代で、共にコートで汗を流した連中の中には、今でも緊密に会合を持っていると聞く。
何故、全体の会合に、そのまま合流しないのか、そこのところはよく分からないが、上に述べた理由が、一番大きいだろう。

大上段に慶応や早稲田のような有名大学の特に野球関連などでの同窓会というか、同窓生以外でも、自らのアイデンティティーを見つめなお、確認するという意味で、力強い真のシステムが出来るのだろうが、大阪の、一般公立高校にそれを求めるのは、無理であろう。

今日の会合は次期の役員スタッフを決めることや、会員の資格を前卒業生800名にするか、現在の152名を出来るだけ草の根作戦で、広げるかという点などについて話し合ったが、どうやら、また800名に葉書を出すといった方向になりそうだ。

筋としてはその方が良いし、対外的にも勿論通りが良い訳だが、大阪府下の名だたる公立高校では、誰言うと無く、地道に活動が続けられてきたようで、創立80周年誌の発行などを行っているという。先輩連中にしてみれば、母校のステータス的にも会誌を発行する学校と同等以上である我が校でも出したいといった気持ちはあるが、それに伴う、資料やその他は、受け継がれていないわけでそう簡単にはいかないのが現状である。

私が、在校していたときには、大阪府下で、ベスト4になったことが2回ほどあったが、その時は、こぞって諸先輩が来てくれて、なにがしかの支援を頂いていたのではないかと思う。之は十分条件ではないが、現役が、強くなり、母校の名が、知れ渡るようになったら、もう少し形も変わってくるし、OBに呼びかけ、OBも訪れようかというインセンティブになるかとも思うが、なかなか公立の進学校では余程の偶然で逸材が入学しない限りバスケットボールで名を馳せるのは無理かも知れない。


会計には3年間ご苦労を掛けたということで、少し若手に変わって貰うという構成になった。
広報と云うことで、20代の若手にお願いしていたが、ホームページ(HP)まで作ってくれてはいるものの、何しろ進学を控えた、中学3年生の担任をしていると言うことで、時間が全く取れず、HPの更新は滞ったままである。

之ばかりは、古い人間には付いていけないと言うこともあり、若手も、誰がどれくらい出来るか、また興味があるかについては、今日集まった中には居なかったようだ。後日、その若い先生を訪ねて、HPの仕組みや、どれくらいの時間が掛かるものかをヒアリングに行くことになっている。

同じ志を以て同じコートでバスケットボールを楽しんだ(苦しいここともあった)時期は遠く去って、高校を卒業する頃には、大学なり実業団で、引き続き練習が苦しいバスケットボールを続ける人は、2割にも満たない現状からすると、今更バスケットのOB会に出席しても、会話が続かないという面もある。

会長になった先輩は、高校は勿論、大学も、そして実業団になっても続けてこられたわけで、そこら辺りの若者の考え方の機微が、理解しがたいと云うことのようだ。






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Last updated  2012.01.25 10:04:25 コメントを書く


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