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2018.01.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のセミウォーキングは雨の恐れもあったので、まず、第2小学校に出て、島本高校から帰ったが、途中で、楠薫堂に立ち寄って、受診用スリップに名前を書いた。
一旦家に帰って、開業時間に合わせて受信、前回の検査結果を聞いたが、なにやら赤血球が不足しているという。思い当たることも無し、取りあえず、様子見だ。ベースの加齢は何事にも影響するのか。然し、懸念のPSAは全く問題は無かった。

今日はカラオケ仲間の手術日だった。手術後に奥さんから電話があり、成功した由、何よりだと思う。

***

この所日本は大型の寒気に被われて、寒くて仕方が無い。
こんな気持ちで新聞を見ていると、シベリアではこのところ、マイナス60℃の日が続いているのだとの事だ。それは、サハ共和国ではマイナス67.7℃を記録したという。寒気団の居る上空では無く地上での話だ。平年よりも10℃は低いのだという。

日本では2℃、3℃だと云って、騒いでいるが、部屋の中は、9℃くらいにはなっている。それでも寒いから暖房を付けて凌いでいるが、そんな生活からは想像も付かないところが地球上にある(人が住んでいる)というのだからびっくりだ。寒い、寒いとあまり贅沢は言えない感じだ。

その村はオイミャンコ村というロシアの北部のサハ共和国にある。首都のヤクーツクという名は聞いたことがあるが、それよりも更に900km北東に位置するらしい。私は、生来、汗かきだが、寒いところは大の苦手なので、極寒の話はあまり興味は無かった。この記事を見て、どんなところかと調べてみた。

サハ共和国は、北極海に面している、如何にも寒そうな所だ。通常日本地図の北にサハリンや、カムチャッカが見えるがそれよりも更に北と云うから、マイナス60℃もうなずける気はする。



でも物好きな人は居るもので、そんなところにも出掛けて、一時期とはいえ住んでいる人も居るのだ。
そんな厳しい環境で人が暮らしていけるのかと訝るが、オイミャンコの村の人口は約500人だとのことだ。写真などを見ると、車も走っているし、自転車も走るのだという。大丈夫かなと思っていると、車が故障したので歩いて帰る途中で凍死したなどと書いてあるから、矢張り半端ではない。車が故障したからといって、エンジンを止めてしまうと、車も凍って使い物にならなくなるという。

さらに、寒さを表現した現象では、5分程度でまつげが凍るのだという。カメラや携帯電話は使えなくなる。更に沸騰したお湯を空中に撒くと瞬時に凍るのだそうだ。前に寒いところでは、立ち小便すると、地面から順に凍っていくと云う事を聞いたことがあるが、熱湯でも凍るのは瞬時だという。

これも以前、聞いたことがあるが、こういう寒いところでは、深呼吸をしてはいけないとのことだ。冷たい空気が直接肺に取り込まれると肺が凍ってしまうと云うわけだ。何とも、凄いところだ。

共和国の規則で、温度が氷点下56度を下回ると、学校は全て閉鎖されるのだという。通常なら、(1月の平均気温はマイナス43.5℃というから、それくらいなら)川の水で身を清めるロシア正教の伝統行事も、流石に中止となったという。ここに住む住人からも、マイナス50℃くらいのシベリアでも、もう少し暖かい(?)所に引っ越したいと云う事らしい。

こんな極寒の場所も、夏には40℃にも成るというのだから、その温度差は100℃だ。これまた想像を絶する。
この地方は、鉱業も発展し金、ダイヤモンド、岩塩さらには天然ガス、石炭、スズ、なども開発が進められている。

又、サハ共和国の永久凍土の中に、極めて良好な形で、丸ごと1頭のマンモスの子供の凍結保存体が見つかっている。この寒さ故に骨髄や筋肉、皮膚などの組織が良好な形で残されているとのことだった。その後このマンモスの復元計画は聞かなくなったが、特異な地方には特異な物語があるものだ。

【古今和歌集】

335.花の色は雪にまじりて見えずとも 香をだににほへ 人の知るべく (小野たかむら朝臣)

花の色は雪に混じって見えなくとも、せめて香りだけでも匂わせてほしい、人にその場所がわかるように





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Last updated  2018.01.23 16:36:57
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