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2020.04.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1654日目で8531歩だった。
昼食をテイクアウトの為にドンに出掛けた。私は車の中で待機していたが、作業服を着た人などが、普段と変わらない感じで出入りしていた。食べないわけにはいかないのだが、私はレストラン入って食べる勇気は無い。

定例になっている同期の会合も、予め中止という連絡が入っている。

***

日本のコロナ対策はどう見ても遅く、政府は経済を心配する余り、何やらコロナを甘く見ている風にさえ感じられる。特措法で、外出自粛は言われているが、罰則がない、という点が強調されて、なぁなぁの気分になっているのかも知れないが、手の打ち方だけでなく、その対象のピントがずれている気さえする。

4月12日の日経にイスラエルのコロナ対策が優れているという記事があった。香港のベンチャーズ(DKV)という会社が評価している。DKVは2014年にAIを取締役に指名するなど、一寸変わった会社のようだが、こうした分析を行っているようだ。

イスラエルは23日時点で、日経に発表される米ジョンズ・ホプキンス大集計の感染者数でも、感染者14,592人、死者191人と飛び抜けて良好だというわけではなく、感染者順位18位である。

評価の対象は感染状況、人口構成、病院の収容力、医学水準という物差しだけでは無く、GovTech(ガブテック)と呼ばれる政府と技術を組み込んだものも評価対象にし、その中には軍事能力なども入っているという。

評価によると安全な国の1位がイスラエル、2位がドイツ、3位が韓国で、日本が9位にランクインしている。(4月16日時点であり、4月1日時点では1位イスラエル、2位シンガポール、3位はニュージーランドだった)



イスラエルが採ったコロナ対策は感染国からの入国者の隔離、学校の休校、必要な通勤や食料品の買い出し以外は外出禁止としている。ここまでは差ほど大きな差異はないようだが、テロ対策の監視手法で、感染者の行動を把握し、感染者と接触した可能性のある市民を特定して検査するなどの措置を採っている。

またイスラエルの対外情報機関モサドが大量のマスクや検査キットなどを隠密裡に調達して国民に供給しているとのことだ。

この辺りはイスラエルならではのことで、日本が到底真似の出来るものでは無い。
イスラエルの最大級の病院シェバは世界最高の病院トップ10にも入っているとのことだ。ここでは欧米の病院や研究者と連携して技術開発を進めている。

患者の脈拍や血圧などは遠隔で計測監視することが出来るシステムを有している。こういった事を効くと、日本の名だたる病院が果たしてどこまでのレベルなのか俄に心配になってくる。
テレビや新聞では、日本の医療技術の高さを喧伝していて、我々も安心しているのだが、京都大学病院や、慶応大学病院などでの不用意な行動を聞くと、心底日本は大丈夫かと思ってしまう。

大阪のなみはや病院などに至っては、なまじ、病院と名が付いているばかりに、むしろ、感染者を量産しているのではないかと憤りすら感じる。

イスラエルの病院で特筆すべきはこうして獲得したノウハウを長年の敵であるパレスチナ側の病院にも提供しているという点だ。パレスチナ側からイスラエルの病院を訪れたり、逆にイスラエルの医師がパレスチナのヨルダン川西側やガザ地区に派遣されたりしているのだ。

感染症に国境は無いわけでこうした交流が、政治を越えて存在していることに新鮮な驚きを感じる。

DKVの評価に依れば日本は9位にランクインしているとのことだ。昨今詳細に報じられる国内のニュースを聞くに付けて、正しい評価が下されているのかと疑心暗鬼になる。

2位のドイツの例では23日時点で感染者150,648人、死者5,315と世界で4位の感染者数なのだが、致死率が3.6%と発症者に比べて少なく押さえ込まれていることを評価されている。之くらいは当然だと思うのだが・・。



中国は、発症者数は少し増えているものの死者は随分前から増加していない。巧くコントロールされているように見えるが、途中で死者数報告の間違いなどという形で修正する等不信感が強い。いちはやく武漢を開放するなどといったパフォーマンスが先行していて、とても素直に受け取ることが出来ないというのが正直なところだ。

台湾とシンガポールは巧くコントロールされているようだ。特に台湾は中国が隠蔽していた当初から、疑問を持ち、WHOへ提訴するも拒否されるという事を経験している。私はかのテドロスの当初からの中国べったりの姿勢を見て、最も主たる原因を作り上げたのは、習近平とテドロスの怠慢と欺瞞であり、世界にとってこれ以上無い悪の組み合わせだと思っている。

シンガポールは、24日の報告では発症者が11,178人とのことだが、死者は12人と、半月間で6人増加に留まっているところはこれも評価できる。

こうして振り返ると日本の9位は、どうも地に足が付かない感じだ。
ともかくPCR検査数が格段位低いのが問題だと思う。この分では、実際の患者数は発表されている数よりも随分と大きな値なのであろう。



コロナ対策で各国首脳の評価は、
イギリスのジョンソン首相:
自らも発症しながら、国の状態を丁寧にわかりやすく真摯(安倍の言う真摯でなくほんとうに)
に説明している点は好感が持てる。

ドイツのメルケル首相:
自身の旧東ドイツに移住し西側への移動が禁止された経験から、それが如何に過酷なものかを国民目線で語りかけ、それを踏まえても移動の自粛が必要だと切々と訴えている。

ウガンダのムセベニ大統領:
「集団でジョギングをしている人たちを見てがっかりした」とツイートし、「外に出る必要は無い」とオフィス内で運動する姿を放映した。

イタリアのデカロ市長ら:
「家でプレイステーションしてろ!」とか、「これは映画じゃない。あなたは『アイ・アム・レジェンド』のウィル・スミスではないのだから帰宅しろ」と叱責調だ。

イスラエルのリブリン大統領:
自ら、テレビを通じて絵本の読み聞かせを行った。

ブラジルのボルソナロ大統領:
コロナを「軽い風邪」呼ばわりし「私たちは、いつかどうせ死ぬのだ」と捨て鉢な対応だ。

ニュージーランドのアーダーン首相:
最初は中国をからの入国を禁止、最終的には鎖国状態も採って国民に警鐘を鳴らし、自ら官邸から自分の声で国民にアピールするなど、生の言葉で、窮状と対策をわかりやすく伝えている。

そして、日本の安倍首相:
「躊躇なく対策を講じてきた」とか、窮余のアベノマスクの配布宣言(之が虫や汚れで回収の騒ぎ)とか、ミュージシャン星野源の的外れなコラボ放映。何かしら見劣りのする安倍首相だが、ボルソナロよりはましと評価しなければならないのだろうか。





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Last updated  2020.04.25 15:48:11
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