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2026.06.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
午前中に配食ボランティアを行った。
午後は連れ合いが三人会で京都に出かけていった。帰ってきたのは夕方であった。

***
ネアンデルタール人はとくいな形態をしているというよりも、現代人の中にも似たような人達がいる感じだ。
先史時代にネアンデルタール人とホモ・サピエンスが交雑したとき、その組み合わせはホモ・サピエンスの女性とネアンデルタール人の男性に偏っていた可能性が高いと示唆する研究が発表された。

ネアンデルタール人の男性は、ホモ・サピエンスの女性に強くひかれたのかもしれない。あるいは、ネアンデルタール人の男性は、ホモ・サピエンスの女性にとって非常に魅力的だったのかもしれない。研究チームは、かつてネアンデルタール人とホモ・サピエンスが交雑したとき、その組み合わせは主にネアンデルタール人の男性とホモ・サピエンスの女性だったと発表した。
ネアンデルタール人は約4万年前に絶滅したが、科学者たちは以前から、私たちホモ・サピエンス(現生人類)の祖先の一部がネアンデルタール人と交雑していたことを知っている。今日でも多くの人(特に、アフリカ系以外の祖先を持つ人)のゲノムに、平均すると1〜2%ネアンデルタール人のDNAの痕跡が残っている。

しかし、ネアンデルタール人のDNAは、私たちのゲノム全体に均一にあるわけではない。その割合が約4%と比較的高い人でも、ゲノム上(特にX染色体上)にはまったく存在していない領域がある。
ネアンデルタール人のDNAが存在しないこれらの領域は「ネアンデルタール砂漠(Neanderthal desert)」と呼ばれ、研究者たちを悩ませてきた。多くの研究者は、この「砂漠」は、長い歳月の間に自然選択によって排除されたと考えてきた。


「『私たちホモ・サピエンスは、過去4万5000年間にわたってネアンデルタール人の祖先の痕跡を徐々に取り除いてきた』という以前からの仮説があると、論文の筆頭著者は言っているが異論もあるようだ。
もっと良い説明があると考え研究を進めると、ネアンデルタール人3体のゲノムを解析し、ネアンデルタール人の祖先を持たないアフリカ系集団のゲノムとも比較した。すると、ネアンデルタール人のX染色体に含まれるホモ・サピエンスのDNAは、XとY以外の常染色体に含まれるホモ・サピエンスのDNAよりも約60%多いことがわかった。(少々理解が追いつかない。)
このアンバランスはネアンデルタール人の女性祖先の多くがホモ・サピエンスであった可能性を示していると研究チームは指摘する。
女性の性染色体はX染色体が2本で、男性の染色体はX染色体とY染色体が1本ずつだ。生殖の際、母親のX染色体のDNAは男女どちらの子にも伝わるのに対し、父親のX染色体のDNAは娘にしか伝わらない。つまり、X染色体のDNAは、父親よりも母親のもののほうが多く伝わる。

両種の交雑が、主にネアンデルタール人の男性とホモ・サピエンスの女性との間で起きていたなら、ホモ・サピエンスの遺伝子プールに入るネアンデルタール人のX染色体のDNAは比較的少ないことになる。これが現実の姿だ。

ネアンデルタール人とホモ・サピエンスがどのような組み合わせで交雑すると子孫のX染色体のホモ・サピエンスのDNAの割合が高くなるかを特定すべく、研究者は数理モデルのシミュレーションを実施した。その結果、ネアンデルタール人男性がホモ・サピエンスの女性に対して選好を示す(好んで選ぶ)シナリオで、この結果になりやすいことが明らかになった。
私たちが見ているパターンは一般的な性的な偏りの痕跡なの打トのことだ。論分の表現は少々高度すぎて理解が及ばない。
今回の発見は交雑に至った社会的背景を明かすものではない。そのため、異種間交雑が主にネアンデルタール人の男性とホモ・サピエンスの女性との間で起きた理由は、科学者にとって謎のままということになるかもしれない。

しかし研究者らは、最も単純な答えとなり得るある仮説を持っている。それは、「ネアンデルタール人の男性とホモ・サピエンスの女性は、お互いに強い魅力を感じていたのかもしれない」というものだ。
研究チームは、配偶者のより好み以外にも、例えば、ネアンデルタール人の女性の不足やホモ・サピエンスの女性の過剰などといった人口動態の不均衡の可能性も排除していない。
しかしプラット氏は、「純粋に人口統計学的なモデルは、やや説得力に欠けるように思われると言う。「少なくとも現時点では、私たちは配偶者選好を主な要因とするモデルを支持している。

「配偶者選好は、私たちの種が誕生して以来、主要な制約要因となってきたとべつの研究者は言う。
オックスフォード大んの研究者は、以前、ネアンデルタール人とホモ・サピエンスが先史時代にキスをしていた可能性を示唆する論文を発表している。「配偶者の選好がこの偏りを生み出したという考え方は、たしかに説得力がある。
研究者はさらに、こうした理論は、両種の間でどのようにして恋が始まったのかという疑問を提起すると付け加える。「ホモ・サピエンスの女性はネアンデルタール人の男性のどこを、あるいは、ネアンデルタール人の男性はホモ・サピエンスの女性のどこをそれほど魅力的に感じたのだろうか?」
研究者は、自分のような遺伝学者が、これらの疑問を解明しようとする進化生物学者や人類学者の研究の助けになることを望んでいる。これは、遺伝学者がまだ十分に探求していない分野だと言う。
紀元前44万年の時代から、恋はあったのだろうか、そしてどのようにそれは始まったのだろうか。






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Last updated  2026.06.23 09:29:02
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