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Jun 30, 2023
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カテゴリ: お出かけ
2022年に積雪通行止めだった、磐梯吾妻スカイライン、

↓記事はこちら
2022年GW 福島県裏磐梯方面

今年2023年の五月、再チャレンジしました。



一年前と同じく、GWは高速道路の休日割引がないので、深夜割引を使いました。

高速入口を午前4時までに通らないと、割引が適用されません。
そのため午前3時に出発です。
午前2時台に起きるなど、釣りに行くときくらい。

今回の写真、ほとんどが助手席に乗っていた子供が撮っております。


途中、常磐道を走行中、朝日が昇ってきました。



磐越自動車道、阿武隈高原サービスエリア。
このときで、午前5時台。
まだお店などは開いていません。


郡山ジャンクションで、磐越自動車道から東北道に入り、安達太良サービスエリアへ。


一年前にも寄った、展望台へ。


安達太良山です。
前年は頂きあたり、雪が残っていましたが、今年はもう融けてしまったようです。


ここで朝ごはん、と目論んでいました。

ところが、お店がいっぱいで、注文するだけでも大変そうなので、諦めました。
まだ午前6時台、、、
コロナ明けのGW、人は多いです。




やっと高速道路を降り、一般道へ。

高速道路は、福島西で降りました。


道路の案内に従い、磐梯吾妻スカイラインを目指します。


市街地から、だんたんと山の中へ。


標高が高くなってきたのか、途中には桜が。





高湯温泉に到着です。
一年ぶり。

高湯温泉 安達屋


このあたりも、まだ桜が咲いていました。


公営?の、温泉。
午前9時からの営業で、まだ開いていません。


源泉をみます。
写真ではわからないのですが、ニオイは相当なものです。


近隣の観光案内。
かなり広範囲です。


高湯温泉でひと息ついて、出発です。


山道を登っていきます。


空が広くなってきました。


ひとつめの休憩ポイント。
これから渡る橋梁がみえます。不動沢という場所です。
ここはけっこう深い谷になっています。


この休憩ポイント、どうも旧道のようです。
以前は正面に向かって橋があったそうです。


右の山が削られている部分が、旧道です。


ここにも、景色の案内が。


よくわからないかもしれませんが、旧道です。


雪がまた残っていました。


さて、いよいよ出発です。
福島の市街地かみえます。


ちょいちょい、休憩ポイントがあり、標識が建てられています。


向こうには山がみえます。


いよいよ、磐梯吾妻スカイラインの中で、一番の絶景といえるエリアに突入です。


これから向かう方向です。


お天気が良かったためか、かなり先まで見通すことができます。


後方です。


ほとんど草木のない、日本らしくない景色。


途中、道が狭まっているところがありました。


通ってきた道です。


このあたりが、最も知られている景観でしょうか。
奥の山にかかる白い雲のようなものは、噴煙です。

クルマの窓を閉めるようにと、注意喚起の看板がありました。


噴煙は数か所から、出ています。


朝早くから出た理由は、この景色が見たかったためです。
方角からして、午前中のほうが、景色良さそうだったので。


日本離れした景色。
(クリックすると大きくなります)


そろそろ、休憩ポイントとなる、浄土平が近付いてきたようです。


大きくカーブし、前方には、山が。
吾妻小富士です。


小富士という名前でも、ぜんぜん小さくないです。


走ってきた道路です。
バイクのライダーさんが、結構多くおられました。


雄大な景色です。
(クリックすると大きくなります)


ほぼ同じような景色が、まだまだ続きます。


走ってきた道は、かなり遠くに。


ライダーさんにとっても、走りを楽しめる道なのでしょうか。


標高が高いためか、雪はけっこう残っています。


このカーブを曲がると、いよいよ浄土平です。


浄土平に到着。クルマはけっこう多くいます。
ここで夜を明かしたと思えるクルマも、チラホラ。


せっかくなので、少し散策します。


遊歩道をつたって、吾妻小富士へ。


浄土平レストハウス。


吾妻小富士の石碑。


登山道を少しずつ、登ります。


浄土平レストハウスを上から。


吾妻小富士の入口?まで、登ってきました。
浄土平レストハウスから、10分あれば、登れます。
この火口、ぐるりと一周できるのですが、かなり広そうなので、諦めました。数時間はかかりそう。。。


浄土平レストハウスからは、階段で登れます。
軽装でも、ここまでなら、来やすいです。


遠方を望みます。


吾妻小富士を下り、レストハウスの建物へ。
午前9時オープンです。


起きてから何も食べていないので、ここでやっと、食料を調達。
お団子です。桜餡とずんだ餡。
東北来たなら、ずんだは食べます。


浄土平レストハウスの駐車場は、いつのまにか満車に近い状態に。


ここからは下ります。猪苗代湖方面に向かいます。


遠くには磐梯山が見えます。


これから通る道が、下に見えます。


ところどころに休憩&撮影ポイントが。


無事、磐梯吾妻スカイラインを下り、五色沼へ。
五色沼と裏磐梯。
気候が良かったためか、ボートが多数出ています。
]

五色沼から流れ出る川。


アクティブリゾーツ 裏磐梯 -DAIWA ROYAL HOTEL-


裏磐梯国民宿舎


裏磐梯温泉 ゆ乃宿 湯流里



五色沼から、猪苗代湖のほうへ。
道の駅いなわしろです。
磐越道の猪苗代磐梯高原IC降りてすぐの場所にあります。
駐車場はめいっぱい。
店内もたくさんの人がいました。
家族へお土産をと考えていたのですが、人の多さで諦め。


お昼は、ラーメンバイキング。
河京というラーメン屋?さんのお店です。
2階がラーメンバイキングの会場?となっており、1階はふつうのラーメン屋さんとお土産コーナーがあります。


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バイキングなので時間制限があります。確か70分間。


半ラーメンを注文し、どんぶりに茹で上がった麺を入れて渡してくれます。
あとの味付けは、自分で行います。ラーメンの味からトッピングまで、すべて自分の好み。


バイキングですが、ラーメンだけではなく、いろいろな食べ物があります。
郷土料理のコーナーも。


猪苗代湖 LAKE SIDE HOTEL みなとや


星野リゾート 磐梯山温泉ホテル



満腹になり、猪苗代湖をほうへ散策します。
なおこのラーメンバイキングの近くには、いろいろな施設があり、お土産屋さんはもちろんですが、会津の英雄、野口英世記念館もすぐそばに。生家を移築してもいます。


まだ桜が咲いている、湖畔。


磐梯山を表から。

会津地方、自然・歴史ともに深い、素晴らしい地域です。

また、この辺りは、廃線となった路線がチラホラあります。
廃線となっても、後世に記録を残せるよう、遺構があります。

沼尻鉄道や国鉄日中線などです。


日本硫黄沼尻鉄道部(下)【電子書籍】[ 青木栄一 ]




日本硫黄沼尻鉄道部(上)【電子書籍】[ 青木栄一 ]


会津のローカル線 只見線、会津線、日中線 [ 林嶢 ]


こちらの廃線跡を辿ること、今度実行してみようと思います。

‐‐‐‐‐





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Last updated  Jul 7, 2023 04:30:14 PM
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