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うちの主人は今59歳、今の染色業で開業独立して丸30年になります。本当に小さいながらもこつこつと仕事を積み重ねてきました。良い時には200万以上あった売り上げも、今では必要経費ギリギリの状態。それでもちゃんと、退職金代わりに共済金を積み立てしていたので、何とか、老後の見通しもつきました。開業時に、通帳に入れた担保定期に手を付ける前に廃業すると言い出しました。来年の4月で住宅ローンが終わり、個人年金、国民年金、年金基金の支払が終わります。子ども3人を大学に行かせ、それぞれを社会人として家から出て行かせ、長男は二人の子持ちになり、三男が結婚し、残る次男もそれなりに頑張りながら結婚も考える人もいるらしい、、、、最近は夫婦二人でのんびりと気楽な生活、この間も青森奥入瀬、仙台松島の旅行にも出かけ、本当によく頑張ってきたと二人で思っています。ご苦労様としか言えません。最近は、私が仕事で夜勤でいない時、自分の方が早く帰った時、クックパッドを調べながら料理も作るようになりました。私が定年になるまでの間は、主婦業よろしくお願いしようと思います。もう少し仕事を続けたかったという主人。残念ですが、着物業界の不景気は深刻過ぎてどうしようもありません。来春からはのんびりして欲しいと思います。
2014.10.03
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この9月に3男が入籍し、二人で新生活を始めました。3男、26歳、嫁さん24歳です。3男が大学時代にアルバイトしていたスーパーで同じくバイトしていた女の子で、交際4年、3男にとって初めて本格的に付き合った彼女でした。長男も初めて付き合った彼女が嫁さんになっているし、主人も私もそうだったし、似るのでしょうね。相手は3人姉妹の3女、うちは3人兄弟の3男ちなみに長男の嫁さんも4人兄弟(女、男、女、女)の3女、、、不思議な縁です。結婚式はしないようですが、二人で旅行に行き結婚衣装を着て写真だけ撮ろうと思っているそうです。今どきですね。それもいいと思っています。結納は両方の両親の顔合わせの為にもと、うちの方から言い7月に済ませました。ほぼ、長男の時と同じだけの結納金と、訪問着一式は私らが出しました。最初から決めていたことです。向こうの両親からは、「こんなにきちんとしてもらって、、」と、喜ばれ、訪問着は親族中で見てびっくりだったようです。両方の両親が揃い、祖父母が見守ってくれる環境に育った二人は、今の私の職場の子供たちから考えると、それだけで幸せだと思えます。自分たちの身の丈にあった生活を築いてくれる事だけを祈っている母です。
2012.09.11
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3年前、末っ子3男が大学卒業し就職を決めた年、私は通信の福祉大学の3年生に編入学しました。目的は、福祉の勉強と、出来れば社会福祉士の受験資格取得、そして社会福祉士の資格取得という大きな目標を掲げて、、、本当は二年で卒業したかったけれど、受験資格科目が2年で取り切れず、3年かかってしまいました。そして、この1月に社会福祉士の国家試験を受験しました。結果はあと数日、3月の15日に発表になります。確率はゼロではないですが、はっきり解りません。それでも、現時点で卒業は確定となり、社会福祉主事任用資格は取得出来ました。本当にこの3年間色々と忙しかったです。長男の結婚、孫の誕生、、、殆どの休日は勉強か結婚関係の準備、孫詣で、それか完全休養日になり、友人とのランチや、趣味的なことからは完全に遠ざかっていました。仕事の方も、更に忙しさも増し、今年度はメインの看護業務以外に、家庭支援、実習学生指導担当者にもなり、本当にパニックになりそうな忙しさに追われて追われて一年が過ぎました。その忙しさの中、受験勉強もしなくてはならず、直前まで模試でも全然合格水準に達することが出来ませんでした。試験直前の3連休に押し込むように、過去問題を繰り返し解いては、解説を読み、ノートにメモし、、、を、何度も何度も、、、、当日の試験は、960人の受験者がいる会場、、熱気があふれ、自分だけが出来ていない気分になりながら、、、とにかく、結果は3日後15日に出ます。
2012.03.12
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この4月に結婚した長男夫婦に子供が出来たと先日連絡をもらいました早くにできたらいいなと、主人と話していましたが、、、、こんなに、早くうれしい知らせが届くとは思ってもいませんでした息子が親になる自分達がおじいちゃんとおばあちゃんになる考えると、くすぐったいような、むふっ!!と笑えるような幸せな気分になりますこの頃、社会福祉士の大学の勉強と仕事の忙しさで日々必死でしたが、今度の日曜日には早速安産祈願をしに、めぼしい京都の神社周りをしようと考えています我が家にもしかしたら女の子の孫が授かることがあったら、間違いなく、じじ、ばば共にメロメロになること間違いありません社会福祉士の勉強の方は、やっていて大変だけど面白いです。こんな勉強でもしなければ、知りえなかった新しい知識が詳しく勉強出来てこの年になって改めて勉強する楽しさを感じています更生保護とか、社会保障論とか興味深いですよ他に心理学とかも「目から鱗」の知識が満載でした今年の卒業と来年度の国試を目指します遣り甲斐がありますね。壁が高いだけに、、、、
2010.06.21
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今月末に50代だと改めて実感することになった(誕生日で、、)私ですそこへ、年金定期便が届きました。このまま、厚生年金に加入していると仮定した時の、年金の受取額が記入してありました。主人と二人で元気でいて、今のままローンが終った家で住み続けられたら、二人分の年金でどうにか生活はしていけるかな?と、思いましたでも、今で築年数が30年、、、家の修繕費が必要となり、もしかしたら建て替えの必要性も、これから続くであろう息子達の結婚費用(親側の経費)もしかしたら、定年前に病気等で働けなくなった時など、今の元気で二人とも働けている状態が、崩れればすぐにピンチになってしまいます。老後へ向けて、息子達に世話になる事なく自立した生活を送る為に一応備えて、年金以外にも備蓄!?はしていますが、それも、元気に定年まで働くことが前提になっています改めて、心も体も健康が一番だと改めて思いました。350ヶ月払い続けている年金、頼りにしていますから~~
2010.03.30
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昨日の会議で、新年度の各業務の担当が決まりました。その会議の司会者をしていたんですが、例年通り、業務担当表が配布されると、一瞬シーンと静まり返りその後、ざわざわと誰ともなく漏れてくるつぶやきや溜息で、空気が変わりますそうです。この一瞬で新年度の自分の仕事の多さや大変さが想像されて凍りつくんです。私も今年は委員会の長が二つと係が他に二つと、新たに勤務表担当という役割が回って来ました。勤務表は主任、副主任の仕事なんですが、今年から新たに私ともう一人在職年数の一番古い中堅世代の代表者が、主任と副主任と共にするみたいです補佐的な仕事だと思うんですが、責任重大です。本当に日々の養育業務の他に、子供たちの生活全般の安心、安全を守るための細々とした雑用(と言ってはなんですが)的な仕事が本当に多いんです。それに追われて、子供たちと十分に接する時間が無くなりかねない、、、手厚い養育をする為には、もっとゆとりのある、人員が要るんですけれど、、、政治家さん解って下さいねぇ!!!虐待や身体的問題(病気、発達障害等)、家庭的問題の複雑なケースが増えるばかりで時間と人手がかかりすぎます。それこそ、若い人がバーンアウトしてしまいます。私も、自分のペースを保ちながら頑張らないといけません。今年は大変だぞぉ!!!!!!!!!!
2010.03.03
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息子の結婚式でも、親の方の準備もいろいろ大変ですまず、主人の方の親戚(主人の兄弟、従兄)、私の方の親戚(私の父母、兄弟、従兄)と、皆2日間家に泊まってもらうことになりました。うちの家族も合わせると、総勢大人16人です。式の前日と当日の二泊、、、勿論、家で作ることは無理なので、外食に行く予定です。朝食の用意(菓子パン等)は必要ですが、、、祝いなので、当然飲むことが前提なので、マイクロバスの送迎のある焼肉屋さんを考えています。風呂のこと、トイレのこと心配です。(何とかなることを祈っています)布団はレンタル布団を11組二晩借りる予定、調べたら、一泊羽毛掛け布団と敷き布団、枕に各シーツ付きでシングル2800円位です6畳3部屋を全部空けて寝てもらうつもりです。(春に大型ごみで子供の要らなくなった荷物、ベット、本棚、机等全部廃棄しました)リビング14畳をフリースペースにしておけば、夜間のじいちゃんばあちゃんのトイレ起きに確保しておいたらいけるかな?他にも、式場までのタクシー代、着付け代に髪の毛のセット代、留袖のレンタル料金当日の式場スタッフへの心付け、、、お金がいくらあっても足りません。式、披露宴の費用は息子たちが自分でするのに、こんなに掛かるとは、予想以上です。
2010.02.25
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先日テレビで、多くの患者さんを見ているお医者さんが言っていた言葉です認知症にならない7つの習慣とは1.散歩をする2・新聞を声に出して読む3・料理を作る4・社会と関わる5・電車、バスで出かける6・日記をつける7・恋をするだそうです。忘れないうちに書き込みしておこうと思います。ちょっと心掛けたら、出来そうですよね。最近、人の名前がすぐに出てこなかったり、色々と50代突入を実感することが多いので気をつけたいですね。
2010.02.16
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今季のボーナスはカットされてはいるものの、何とか希望ラインの額は出ました。でも全額、長男の結婚の結納金に消えます。一昨年冬のボーナスまでは全て学費に消え、今年の春にようやく3男が大学卒業したので、夏ボーナスを当てにして通信を始め、冬ボーナスで夫婦二人旅等の優雅な使い道も考えていましたが、夏に突如長男の結婚が決まり、あれよあれよと言う間に来春に式を挙げることになりました。3人の息子の大学費用に貯金はすっからかんになっており、親として結婚式費用等の援助は初めからないよと、言い聞かせて育てていますので、決して子供が当てにしているわけではないのですが、、、主人が少しでもしてあげることが出来るなら、親として結納金(わずかですが)らしきものを用意してあげようということになり、私の汗と涙のボーナスが結納金に消えることになりました怖いのは、3男がもしかしたら、さ来年頃結婚を考えている様子があり、二男も交際中の彼女がいるらしい、、、28、26、24の2歳違いの我が家の3兄弟、、、2年毎に結婚されるとその度に結納金の用意大変なんですけれど、、、、、悲鳴(ひぃ~~~~~~!!)
2009.12.22
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先週の初めごろから、胃腸症状の風邪が蔓延し始め、嫌な雰囲気が漂っていた入所児たち、、、一歳以上の子供はかなりぐったりしながらも、2日程で回復してくれて安心していましたがやはり0歳児は、悪くなると早いし、大変です。今回9カ月児が、嘔吐と下痢で脱水症状が進み、入院になりました職員が一人付き添いますので、現場の方も人手が足りなくなりますので大変です色々なことが十分に出来なくなります。散歩しかり、食事介助しかり、寝かしつけしかり、冬の大掃除しかり、そういったことが、すべて子供に反映してしまいます外遊びが十分できないので、欲求不満になり体調の悪い子供に手がかかるので目が届きにくくなり喧嘩のようないざこざが頻発し、元気な子はいらいらが溜まり、乱暴になり職員は、忙しすぎて余裕が無くなり、、、負のスパイラルの状態に陥りやすくなってしまいます昨日は朝の7時出勤で、残業で17時過ぎまでの勤務だったのでどっと疲れ今日は夜勤ですが、通常3人の所が2人での夜勤なのでそれだけでも大変なのに嘔吐と下痢の為に、シーツ替えや、洗濯片付けなどの仕事が倍増しますこの前の夜勤でも16時間の中でホッと座れたのが30分ほど、、、ごはん食べるのもやっとでした今日はどうなるのか?定年まで働きたいと思っている職場ですが明らかに若い人のようなてきぱきとした動きは出来なくなってきていますし、そして寝かしつけや子供をうまくコントロールすることが苦手で保育能力に自信が相変わらずありません。あと十年続けられるかな????
2009.12.15
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主人が、長男のお嫁ちゃんの為に、気合いを入れて染め上げた渾身の訪問着が出来ました9月から取り掛かり、生地の選択、柄選びから、色合いに悩み、何度も染め直しそして、帯選び、肌襦袢の生地、柄、色、そのすべてに気を揉み、出来上がりを楽しみにして仕事に励んでいた主人ですが、やっと出来上がったそれら一式を、、この週末にお嫁ちゃんが来て、手渡すことで、それらの苦労の成果が一応終了しますきっと、彼女は喜んでくれると思います。彼女は、京都好きの、古い物好き、茶道部に入っていたほどの人です。私よりずっと着物好きです。毎年正月には着物を着て、おばあちゃんの所へ年始に行っていたと言いますから、、、その彼女、この結婚準備で忙しい、仕事の合間を縫って、着物の着付け教室に通いだしたと、長男から聞いたものだから、主人はさらにヒートアップしました彼女の母親も着物に精通しており、かなりの着物通みたいですし、力の入り方も半端無く、、、そして出来上がった着物を眺めて「良い物が出来た、、、すごく満足のいくものが出来た」と、自信満々です。かつて、有名な歌手が引退の最後に、紅白に出た時に着た着物を手がけた時の喜びよりも更に嬉しいようで、、正に、お嫁に出すような気分を味わっている主人ですでは、その渾身の着物です私の訪問着も、黒留袖も頑張ってくれていましたが、それらは、いつでもまた見れるのですが、彼女に渡すものは、結納の品としての物ですので、正に手放す感があるのでしょうね。私は密かに、長男と彼女に是非結婚披露宴で、お色直しに着てもらって主人の起業25周年のお祝いにもしたいな、、、と、計画を練り始めた所ですただ、おしゃべりな私が内緒にしておけるか?という点が問題です。内緒にしていて、この訪問着を着た、彼女から主人に花束なんて演出してくれたらな?なんて、考えるだけで、主人の涙顔が浮かんできます正に、花嫁?の父的な、、、(笑)いいと、思うんだけど、子供たちと相談してみます。
2009.12.10
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長男の結婚式に向けて、忙しく物入りで最近なんやかんやと大変なことも多くて、、、この春、丁度私の誕生日に合わせ、去年から作っていた黒留袖を「出来たぞ!!」と、持って来た主人、、、私は、作っていることも知っていたし、それでも、嬉しかったし、普通の反応だったと思う。。。でも、主人にしたら喜び方が物足りなかったらしい???「あぁっ~~~出来たん?」位の言い方だったらしい???主人にしたらかなりショックで、職場の人に、愚痴ってこぼしていたらしい???そんなことがあったものだから、、、お嫁さんになる人に、今訪問着を作って上げていて、(主人は着物の染めをしています)その生地を選ぶことから柄、色選びその他の色々な段取りの段階でその度に相談しながらしています。その段階で、ついでに私の肌襦袢と、袋帯も新調することになって、その相談も色選びから、柄選びみんな相談していました。私の色の好みや、見本みたいな本の中から、「着るとしたらどんなのが好みか?」等、普通に色々話していました。先日、「まず袋帯が決まったぞ」と、持って来てくれたのがまさに私がこんな雰囲気のが欲しいなぁと、カタログ等から言っていた通りのもので大満足!!その時に、その袋帯を選んで来てくれた取引先の人にお礼の電話をかけた時「その帯だったら、留袖にも、訪問着にもよく合うと思うから」と言ってくれていました。私も、もう少し先には、私もお宮参りの時に着る訪問着も欲しいものだなぁ!!と思っていました。でも、本当に必要なものだけでも色々と費用が嵩み、とても、私の訪問着には手が出ないと考えてもいませんでしたお嫁さんの訪問着が出来て来て、肌襦袢が出来て来て、それぞれ反物になったものをこれから仕立てに出すのに、費用がいくら位になるか?なんて話をしていました。そして、お宮参り(気が早いですが、、、)の話になって、お宮参りの時に、男性側の親が赤ちゃん抱いて、着物でこんな風に写真写すんよ!!なんて話が盛り上がった時に、主人が「実は、お前の訪問着も出来ているんだ」と、何気なく後ろに置いていた反物(風呂敷に包まれた)を手にとって私の前に広げました。淡い鶯色の明るい、本当に上品な色合いの主人好みの色柄で、その色を出すのに4回も染め直したと、主人も力が入ったと・・・そんな話を聞きながら、この訪問着だけは、私に今まで何も相談がなくて本当に内緒で作っていて、、私は、びっくりするのと、主人の気持ちがうれしいのとで、涙が溢れて、声も出ない位で、顔も涙でくちゃくちゃで、、、その私の顔を見ながら、主人が「やったぁ!!」みたいな得意顔で、黒留袖の時の私の反応がそれだけ物足りなくてショックだったと言うんです。これで職場の人にも、こんな反応だったと言えると、すごい嬉しそうなんです。自分の好きな車関係のお金は、物入りだからと我慢して、自分が欲しい物より思わず安い物にしてしまって「すごい後悔して、悔しくて寝れなかった」と言っていた位なのに、、、なんだかんだと、気難しいことも多くて若い時は大変でしたけれど、この頃の主人には、殆ど不満がありません。私がどんどん我儘になってきて、思いやりに欠ける時があるように思います。気を付けなければ、、、優しさに甘えてばかりいたら、罰が当たりますね。長い結婚期間の中で二人で乗り越えて来た道のりを振り返って見てもどちらか一方だけが苦労したり、悪かったり、自分勝手だったりみたいなことが、無かったのは、ちゃんと二人で力を合わせて歩んできた証拠だと思います。我慢することも、二人とも頑張ることも、二人とも嬉しいことも、二人とも辛い時も、二人ともそんな人に巡り合えて、家庭を持てて幸せ者です。長男がお嫁さんと二人でそんな気持ちで家庭を築いて行ってくれますように幸せを祈ります。(二人で作る、、しあわせをね・・・)
2009.11.12
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長男の結婚式への段取りに追われた1カ月でした先月の半ばに結婚報告を受けてから、目まぐるしく日が過ぎて行きました先月の下旬に彼女が来てから、来年の春に挙式をしたいことを告げられました場所は?今の二人の職場、住まいに近い静岡でするのか?京都でするのか?どれ程の挙式・披露宴をを考えているのか?親としてはやきもきすることが一杯でしたが、何せ長男と言えども、確たる家柄があるわけでもなく、大学生3人を送り出したばかりで、親が口出しできるような援助は殆ど出来ない経済状態の今の我が家・・・そこら辺はずっと言い続けていたので、長男もはなから期待はしていなくて、すべて彼女と二人の蓄えで出来る範囲のことを考えてくれました。お祝い金として、少ないけれど親が援助出来る金額をはっきりと言い、二人の貯蓄額もざっと教えてくれました彼女と二人の前で言ったことは、結婚式、新婚旅行、新生活費など色々なお金が必要になるから、よく話し合って何を優先するとかしっかり計画するようにとだけ・・・現金は少ししか援助できないけれど、主人の仕事柄、訪問着を作ってあげることは伝えて色や柄などをざっと選んでもらいました。9月に入ってから結婚情報誌等を活用して、見学やフェア等で試食会にも参加しながら結局、京都で挙式することになりました彼女が本当に頑張って貯蓄していて、神前結婚式で綿帽子の白無垢に憧れていたので京都の神社に強く惹かれたみたいです。親としては、本当にあの有名な神社で結婚式を長男が挙げ、あの有名な料亭を1日貸切で披露宴して予算は大丈夫なの?と、心配もありますが、本人たちは、しっかりと電卓をはじきながら、出した結論のようです。そうと決まれば、私も主人も何とも晴々しいうれしい気持ちで一杯です。地元でする訳なので、わが家もその準備で中々大変です。掃除、片付け、手直し代、準備物の為の予算繰りで、お金が飛ぶように出て行きます。今まで男3人が汚し放題だった家の中を春から片付けて来ましたが、細かいですが、新しくしないといけない物が本当に多いんです。ブラインドとか、布団とか、カーテン、クーラーとか、畳表とか、ずっと節約の対象になっていたものが一気に新調しなくては、お嫁さんや親戚を迎え入れられない状態です。それらが積み重なるだけで、片手位になってしまいます。最近主人が本当にまめに家のことをしてくれるので、掃除や片付けがはかどって、1か月の間に、子供たちが感心するくらいきれいになりました。汚すだけの息子たちが居ないってことは、こんなに綺麗に片付くのだと改めて感心しています。ただ、そんなことに忙しくて、通信の勉強のペースは落ちています。これもまた、頭が痛い悩みです。
2009.09.23
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今の家に引っ越してからすぐに壊れてしまった冷蔵庫を買い換えたのが、14年前ついに壊れてしまいました。同じ年に、同じ機種を購入した姉の所が壊れたのが3年前なので、よくもったと思います。でも、冷蔵庫って、壊れるのも急で、一日も待ってくれないので大変です。昨日夜勤明けで帰ったら、冷凍庫の中身が全部解けていました。うちは、冷凍庫だけの物がもう一台あるので取りあえずそっちに移しましたがパンパンです。田舎から枝豆やら、とうもろこしやら餅やら送ってくるので常に冷凍庫の中が一杯で、パンも一辺に2本買い冷凍庫に入れていましたので本当に一日も待てませんなので、今日休みで早速買いに行きます。まず、昨日の内に近くの電気屋さんにいって、パンフレットを全社分貰って来ましたその時、めぼしい機種の売り出し価格をメモしてきました。そして最近の電気屋さんのチラシをみんな集めて、同機種同士の値段比べをして、底値を大体把握して、購入予定機種を自分の家の使い勝手に合わせて大体決めますその機種の値引きも考えた店との攻防の値段の線を決めます。さて、今日は最低3店回るかも?今日は、主人抜きの一人での値段交渉です。頑張ってきます。さて、行って来ました。昔(笑)に比べて、冷蔵庫も安くなりましたね。490リットル容量の物を購入しましたが、新型の一つ前のものにしたら、リサイクル料を合わせても、15万円でおつりがきました配達は仕事で明日は日中居ないので、日曜日になってしまいましたが楽しみです。
2007.10.12
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先週の水曜日の夜勤の時に、職場の子ども達から貰ってしまった風邪が治らない。うつした当の子ども達はすっかり元気になり(良かった)治りの遅い私はいつまでも、咳が出たり、痰が絡んだり、そして勤務が終るころになるとすっかり声が出なくなっている。保育士の仕事は声が命だと改めて思い知ります。大事にしないといけませんね。私の担当児が最近自宅への外泊が多くなっているので、あまり院にいる時がありません。昨日久しぶりに帰院して来ていて、今日会いました。この間の帰院の時は、私への後追いが酷くて、他の職員がさざえ先生がいると後追いで泣き通しになるか、甘えっぱなしだね。と言われていたのに、2週間程見ない間にすっかりお兄ちゃんになって、聞き分けが出来るようになっていました。びっくりです。他の職員も感心しました。お母さんが頑張って育てているのが解ります。順調にいって、自宅へ完全に帰れるようになることを祈らずにはいられません。子どもにとってやはり、父、母の側が一番なのですよね。少し寂しいけれど、早く退所できるといいなと、心から祈っています。
2005.12.09
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もうじき、夜勤に備えて仮眠しようとしたその時、うちの南側に面している隣の家の端から煙がモクモクと、、、バーベキュー?の訳はない、今外はどしゃ降りの雨、、さんまの煙?いや食べ物の臭いではない。木や少し新建材のような、ビニール類の燃えるような臭い、しかも家の中からというより、家の外側、、、誰かいて外で燃やしているのか?だったら、声をかけて欲しい。今の住人は引っ越して来たのも家の改築の為の仮住まい、、ほとんど交流は無い。でも、もし誰もいなくて、火事だと困ると思い、チャイムを押す。「何か、燃やしていますか?煙が出ているんですけれど・・・」「何も燃やしていません、、、見てみます」そこで、私も家に入り、庭越しに声をかける。私「大丈夫ですか?」「すみません、大丈夫です。済みませんでした」私「何でした?」「・・・・無言」私「大丈夫ならいいんですが・・・」「済みませんでした」「本当に何が燃えていたんだぁ!!気持ち悪くて今日は仮眠しにくいじゃないかぁ!!」って、叫びたい私、隣家からの類焼なんてしゃれにもならないよ。本当に。心臓ちょっとばくばくさせながら今から寝ます。無事でよかったけれど、気がつかずに寝入っていたら・・・怖かったよぉ!!
2005.10.29
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先日、衛星写真をパソコンで見ました。・・それこそ地球を大気圏外から見ている映像から、クリックしていくと日本が日本地図のままの形でズームされていき、関西が京都がそして我が街が、さらに住宅地図の通りの我が家がズームされたのです。「わぁ!!すごい」と思うと同時に、怖いね、丸見えジャンと思いました。でもって、我が故郷の田舎は?とチャレンジしたら、あまりな田舎の為解像度が悪くてあまり鮮明にわかりませんでした。でも、3D画面にすると立体的にも見ることが出来て山やビルの高さまで解るのはNASA?と思ってしまいました。すごいもんですね。
2005.10.24
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家から車で30分程の所に、運動公園があって、その周辺の休耕田を利用して、50万本のコスモスが今真っ盛りに咲き誇っていました。花の中に埋もれたように写真をとって欲しいと主人にせがむと、だめだだめだとシャッターが切れないといいます。えー?!買ったばかりのデジカメなのに、故障!?と思いきや、メモリーが入っていない・・・そうだ、昨日の夜パソコンで先日撮った運動会の写真を見ていてメモリー挿しっぱなし・・・・せっかく、キレイなコスモスをデジカメで撮る為にわざわざ出かけて来たのに・・・何をしているやら。仕方ないので、携帯のカメラと、普通の一眼レフカメラで撮影して来ました。本当にドジです。 夫婦二人で久しぶりの一緒の休日、弁当食べてのんびりしてきました。
2005.10.16
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3年以上欲しい欲しいと主人に訴え続け本日ようやくデジタルカメラを手入れました。 でも、今被写体が乏しいのです。子ども達は大きくなりすぎ、カメラを向けると怒るのです。 仕方ないので来年、結婚25周年を理由に家族写真を撮りたいと思いま す。今のところは、紅葉で有名な京都の名所を訪ね、スナップを撮ったり去年行った立山のような山の絶景を撮りに行くことを目標に仕事を頑張ろうと思います。 初写真は、愛犬エースの写真でした。性能は610万画素の一眼レフズームは450ミリまで可能な高性能機種です。 500円玉貯金を3年かかって貯めた買い物です。 うれしくてうれしくて何でも撮っては、削除したりいろいろと遊びます。 不細工に写ってしまったり、目をつぶってしまった写真が残らないのが 本当にうれしいです。
2005.09.23
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まず、煮豚を作ります。800gの肩ロースを2固まり、肉屋さんで切ってもらいます。タコ糸で形を整え、塩コショウをして、圧力鍋に油を引き肉の全面を転がしながら焼き色をつけ、そこに、水2カップ、酒2カップ、醤油2カップを入れ圧力をかけて、約20分、圧力をはずしそのまま鍋に中火でコトコト串で刺して肉汁が透明になったら肉に火が通っていると思います。この時に出来た煮汁がスープの決め手になります。スープですが鶏がらベースです。鶏がら2羽分、キャベツ1/4、たまねぎ、ニンジン、にんにく、しょうがねぎ等の野菜出汁は昆布、鰹節、煮干で靴靴と煮込み、魚系の出し殻は早めに引き揚げ野菜はじっくり煮出します。 そうして出来た野菜スープと、肉汁で取った醤油スープを合わせ塩加減を自分好みにします。コクが足りない時は豚肉こま切れを入れたりして調節します。昔ながらの醤油仕立てのラーメンになるので我が家では大好評です。 麺は出来たら、縮れ麺の方が合うと思います。我が家の好みですが・・・
2005.09.21
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少し前、他の掲示板で資格を取得してこれから仕事を始めようとしている若いお母さんに宛てた、私の意見。。。子育てから、得られたもの、時期を逃したものいろいろあるけれど私の経験を少し述べた。 本音で書いたつもり・・・賛否両論あるだろうと思う。以下、コピーしたものです。少し前に、自分の子育てを経験してきた先輩として、私の経験を少し・・・私は、現在23歳(大学院2回)・21歳(大学4回)・19歳(大学1回)しかも男ばかりの自分の子育てをほぼ終了したものとして、反省と良かったと思う点多々感じています。 私は、看護師の免許を持っています。一人目の産休から子育てを優先する為に看護職に未練はありましたが、核家族、両実家が6時間程かかる距離、3人の男の子(かなり活発な)、主人の仕事が自営で協力は得られない等の条件から、子育てを最優先することを、選択しました。それによって、簡潔に言えばよかったことは、1・子どもの育ちを逐一、一緒に経験出来たこと2・子どもの発する危険信号に極早い段階で気付き対処出来たこと3・子どもを取り巻く友達、友達の親、学校にいろいろな場面で関われたこ と4・子どもの成長に合わせて少しずつ、自分の仕事(営業職)を拡大してい くことで子どもも、自分自身も徐々に自立していけるように出来たこと5・子ども達が、自分の事は自分で決定するけれど、必要な情報を多方面か ら得られる環境、人間関係を築けたこと。6・長期休暇(春・夏・冬)に子どもに留守番をさせながらも、臨機応変に 対応出来る仕事だった為、安全面、健康面で見守れたこと (延長保育、児童館などは一切利用しませんでした)7・金銭的に贅沢はさせられない事で、金銭感覚が身についたこと8・親の働く姿を身近に感じてもらえたこと9・三人兄弟が非常に仲良く育ったこと10・自分自身が別(専門職以外)の環境で得られた経験と余裕の時間を利 用し て取得した車の免許やパソコンの技術(エクセルその他)マイナスだったこと1・専門職である為に、第一線への復帰は気持ちの上でも、技術の上でも 無理のあるブランクが空いてしまったこと2・自分の中にある、看護職への未練が長い間続いていたこと3・経済的にかなりきつい時期があったこと4・子どもがいる為に復職出来なかったという気持ちが強かったこと5・自分自身の成長へのあせりや社会に取り残されていくような不安が強か ったこと6・私は、もっと出来るはずという、欲求不満が常にあったこと7・もっと、パートでもいいから看護職に関わっておけば良かったと思うこ と8・もっと、自分の自由な時間や遊びをしとけば良かったと思うこと9・自分の稼ぎが少なかったので、洋服など自分の物がほとんど買えなかっ た・・・・あぁ、グチっぽくなってきた。でも、結論から言えば、今は9割位の割合でこの選択に後悔はなくて子育てを楽しみながら、自分も育てて貰ったというか楽しかったと言う思い出しか浮かびません。 お金で済むものは考えれば一番我慢が出来ることで、後でいくらでも取り返しが出来るけれど、子どもの心はあの時期にしか育てられなかったし、私にしか出来なかったことで、その意味に於いては、社会に自立して貢献(少なくても税金は払える)出来る男3人を育てた事が、私のした大きな仕事だったと思っています。 長くなってご免なさい。難しい今の世の中です。せっかく保育の勉強をしたのですから、子育てを優先出来る仕事の仕方が見つかるといいですね。 長い子育て期間でしたが、あの時にSOSを気付いてあげられて良かったという、人生のターニングポイントは本当に大事ですよね。 自分にとってどっちが大切なの?という究極の選択を迫られたとき何を自分が選ぶのか?強い気持ちが必要です。 遅くなったけれど、今保育士の試験の勉強を通して改めて子育てを思い返しています。いい選択をしてくださいね。
2005.09.21
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