海外ドラマ 0
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今週も同じことの繰り返し。確かに産婦人科は大変な仕事かもしれないけれど本来、産婦人科というところは病院の中で唯一ハッピーな病棟でなければいけないはず。それがここは驚くほど殺気にあふれています。ありえないって。そうそう、直前に「プライベート・プラクティクス」を見ていたんですがこの主人公アディスンが産婦人科医であるためにここでもおさんのシーンがてんこ盛りでした。だから昨日から今日にかけて何人ものお産シーンを見ましたがアメリカのドラマのほうは産まれた喜びに満ち溢れてるのにこの「ギネ」はあくまで危険で怖いもの、痛いもの。という描き方しか感じないのです。産婦人科は未来を担う病棟のはずです。そこの医療従事者は優しさに満ちているはずです。藤原紀香のような女医は存在の価値なしです。ああ、唯一教授役の国村準さん、お上手です。 ★★
2009年10月30日
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NHK金曜ドラマです。何を48時間も行列するのかと思ったらデパートのお正月2日の初売りの福袋を手に入れるために、妻と娘に頼まれて年末から並ぶオヤジの物語です。このおやじを演じるのが国村準さん。うまいですね~。彼が主役というのもすごい。他にもオヤジがたくさん出てきます。この行列の中に「誘拐事件」が絡んで大変なことになります。そして・・・オヤジが寒空の中並んでいる大晦日に妻と娘はオヤジが知ったら憤死しそうな行動を!そちらのほうにも何か事件が起こりつつあり、まだまだ事件はこれからです。ミステリーとコメディがうまい具合にブレンドされて絶妙です。。とにかく土曜の「チャレンジド」といいこの「行列48時間」といい面白いな~。見ないと損だ。 ★★★★
2009年10月28日
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救命病棟24時の産婦人科版。現代の医療制度に問題提起しているところもそっくりです。緊迫感があり、つい見入ってしまいます。こんなに出産って危険だらけじゃないよね。これから子供を産む人にはあまり見せたくないですね。そうそう、「救命」と違うのは病院の立派さ。立派ですね~。撮影協力「昭和大学病院」だそうで・・・・でも、分娩中に異常が出て緊急手術でどこまで移動するねん。そんなに激しく動かして大丈夫かい?ひろすぎるのも考えもん。といささか驚きました。平木先生(藤原紀香)はとにかく命なんです。過去に何があったのか。どんな形でもいい。生きてさえいれば・・・てところ。でもあまりにも優しさが足りない。最低の医師です。ところで、この産婦人科の女たち。藤原紀香も松下由樹も板谷由夏もでかいな~。 ★★★☆
2009年10月26日
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米倉涼子嫌いなんです。そのうえ陣内も大嫌い。だから前作はパス。でも続編ができるということは面白かったのね。で・・・見てみました。かの月9の直後に見たせいかもしれません。なんとちゃんとした作品なのでしょう。浅野ゆうこさん、この前アンタッチャブルで飛び降り自殺したのにすごくお偉い役で記者会見してました。演技はまったく同じでした。同じような役だからしょうがないか。事件も興味深いし展開が気になります。米倉涼子も陣内孝則もこのドラマでは嫌いなキャラではないのでなんとか見続けられるかも。 ★★★
2009年10月24日
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藤原紀香が主演なので、どうせ碌でないドラマ(失礼!)かと思いましたがなかなかキャストが豪華で、この間まであっていた「救命病棟」より救命シーンはよほどリアリティがありました。やはりスタッフは最低あれくらいはほしいですよね。上地祐輔。松下由樹。内田有紀。国村準・・・なかなか揃えてるでしょ。基本、医療ものは大好きなので最後まで見ると思います。藤原紀香はセリフがへたなので、こういう無口で無愛想な役は見やすくていいですね。しかし、こんなにお産が大変。産婦人科医は大変。なんてドラマ作るとますます少子化にならないかと心配。子供のいることの良さを伝えるドラマ作ろうよ。 ★★★☆
2009年10月16日
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なんか安易な中途半端なドラマでした。まぁ、主役のけがでしょうがなかったのかもしれませんが期待した分がっかり。もう最終回?あれだけ問題提起しておいてどれも中途半端じゃありませんか。でも、やはり最終回は長時間なので期待して見ていました。なんとなく引き込まれたのは本当に後半。進藤と澤井が協力してけが人救出に当たったとこくらいからかな。このドラマ、毎週ユースケの仏頂面と一本調子にげんなり。「この役が、他の人ならね~。誰が良いだろ。」と考えていたのですが、進藤先生の澤井先生への言葉。まるで「踊る大捜査線」での青島の室井さんに放つセリフとかぶるあれで思いました。「ギバちゃんなら良かったかも!」別にユースケが嫌いじゃないんだけど、彼にあの役はかわいそう。やはり笑顔がないと貧相すぎる。澤井先生の言い分は一理あるため、考えさせられただけにね、残念。それと江口洋介の容貌の衰えをカバーする誰か・・もいない。もう一つの違和感。看護師が少なすぎるでしょう。いくらドラマとは言え、社会に問題提起するのが目的でもあるようなので少しはリアリティないとね。エキストラでもいいのでもっとたくさんいないとね。終わりはなんとか綺麗にまとめたと思います。冬にSPがあるんですね。やはり期待してしまいます。これまでの総集編なんてことないように。で、次のシーズンはシーズン2の病院に帰れ~。
2009年09月25日
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そうですね。こういうテーマを10回という短さで満足いくほど描くのは所詮無理な話で、まるで総集編のような味わいでした。結局事実を積み重ねただけ。ノンフィクションドラマです。そういう目で見ればまぁありかも。せめて倍の長さあれば。もっといろんな視点から見れば。いっそ大河ドラマなんてどうでしょう。もっと素晴らしい人間ドラマが見れると思います。退官時に風越が言った「天下りはしない」それがこのドラマの一番言いたかったことなんだわ。と勝手な私の思い込み。 ★★★
2009年09月21日
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こちらも前回見る暇がなくて、2作まとめてみました。感想から言うとなんだか、江口洋介の事故の影響か、短くまとめるために安易でつまらないドラマだな、緊迫感が足りないんですよね、どういう状況でも。たとえ、進藤先生刺される!の場面でも。このドラマに必要なリアリティが足りない。それと、これまでのシーズンに比べてセットがしょぼくないですか?これも経費節減?進藤先生の出番が極端に少ないと全くつまらないし。で?なんと来週は最終回。そうか・・・ ★★★
2009年09月19日
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8話の感想を書かないまま時間が過ぎてしまいまして今日9話を見ました。面白いか面白くないかはともかく、昭和30年代の日本のことがとても勉強になりますね。風越さんは特許庁長官でありながら、玉木次官のテリトリーに入り込み玉木さんお冠。そりゃないよね。そして風越さんが次官に返り咲きました。返り咲くのはあっという間でしたね。今回は炭鉱のお話。「月が出た出た、月が出た」の三池炭鉱がモデルですね。2時間ドラマで犯人役ばかりの鶴見信悟さんが炭鉱マンでイメチェンしてました。熱い男は鮎川さん。病を押して炭鉱のために嵐の中を歩く・・・(やりすぎでしょ)そういえば、高橋克実さんこのところ病に倒れる役が続いています。今回も・・・こんな官僚いないよね。と現官僚たちは鼻で笑うに違いない。 ★★★★
2009年09月14日
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今回は進藤先生のピーマン嫌い&チンジャオロースを知らないというオモシロまで加わって素直に面白かった。やはり、進藤先生中心で出番が多いと時間のたつのが早い事!シーズン3の研修医も生意気でしたけど今回もいいたいことをあれだけ大先輩に向かって言いたい放題。何さまじゃ。シーズン2の伊藤英明を見習え~!でも泣かされました。大女優の佐々木すみえさんに。やはり素晴らしい女優さんです。彼女のおかげでレベルが高くなりました。それと子役の子。「暴れん坊ママ」のくるくるパーマだったあの子ですよね。可愛かったね。 ★★★★★
2009年09月03日
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今回はまぁ、予想通りの展開。花輪先生と山城看護師の復帰でした。先週は眼科のセンセイが主役でして、来週は研修医が主役みたいな感じ。こういう風にキャラを一人ずつクローズアップしていくのか?今週は進藤先生の出番が極端に少なくて物足りないことこの上なし。やはり江口洋介なしでは面白み半減です。シーズン2があまりにも完璧だったために、どうしてもあれと比べてしまいますね。研修医に伊藤英明でしょ。谷原章介でしょ。イケメンばっちりで宮迫がお笑い担当で面白もばっちり。小日向が癒し系でばっちり。そのうえ松雪がかっこよかったし・・・と思い出せばきりがない。今回は江口がかっこよくなくなっただけにもう一人イケメン欲しかった。オモシロもユースケが担当するのかと思いきやシリアス系でびっくり。オモシロも欲しかったです。ユースケの役割がどうなるのか・・・今の医療に問題点を突き付けている。これがどう動いていくのか。そこに興味ありますけどね。そうそう。きいちゃんってなんて可愛いの。と思いながら見てました。 ★★★
2009年08月27日
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お~、今回は驚きました。こういう展開になるなんて。このドラマ見ていると官僚と政治家の関係がものすごくわかりますね。中学生・高校生は夏休みの課題にこのドラマを見ることを加えたらよかったのに…なんて思いました。「テレビタックル」見ていたら、官僚たちの夏が取り上げられていて最近の官僚とあの頃の官僚の違い。なぜ、官僚は変わってしまったのか。専門家が出てきて話していました。とても勉強になりました。さて・・・来週から第2部が始まるようです。Mr.通産省はどうなるの?それにしても、このドラマに出ている俳優さんたち皆格別にかっこいいなぁ。(佐藤B作ははぶく) ★★★★
2009年08月20日
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今回も最高でした。ていうか、前回以上でした。3回も泣きました。単純なんですね、私。薬を飲んでいる進藤先生。先週から気になっていましたがそういうことだったのか・・・だから眼科の先生をあんなに叱ったんですね。結果が良くて良かったです。シーズン2の松雪泰子の騒動を思い出しました。やはり、何のかのといっても日本は平和です。またまた来週が楽しみです。 ★★★★★
2009年08月19日
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やっと遅れて始まりました。今期一番期待していたドラマの登場。それでもって、やはり面白い!の一言。内容云々と批評する気にもなれないくらい引き込まれて、あっという間の一時間でした。江口洋介がずいぶん薄汚かろうと、松嶋奈々子が化粧濃かろうと知らない俳優さんや、どこかで見たことがあるけれど名前は知らない俳優さんだらけであろうと、それがかえって効果的に思えるほど面白かったですね。次回が楽しみです。 ★★★★★
2009年08月15日
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今回は公害問題。最初はけんもほろろに相手にしない風越。それに対し「一番に考えるべきだ。」と珍しく好感度満点の玉木。形勢逆転かと思いきや、結局は自分の出世に走り公害問題を投げだす玉木。そして、住民に絶賛される風越。「あなたのお父さんは素晴らしい!」でもね~、このときの対策がもう少しきちんとしていたら後々の多くの公害問題は防げたのではないだろうか。問題が多い割に人材が少ないように思うのですが・・・そして・・・これからとほくそ笑んだとたん外局に飛ばされる玉木。なんか肩透かしだね。気になったのは通産大臣役の長塚京三さん。久々に見たら、声に迫力がない。役作りかな?体大丈夫? ★★★
2009年08月10日
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いよいよ小島楓SP最終回。シーズン3の総集編です。関東大震災を舞台にした救命病棟のドラマでしたが、3は好きじゃないので再放送があっても見なかったせいか、結構忘れていましたね。見て思い出したのが、婦長の存在。彼女はあまりにもあちこち出てて特に「大奥」の「美味でござる~」もイメージが強くてちょっといただけませんでした。それと、研修医。俳優の名前も知らないけれど、小栗旬の兄役のあの研修医。最初から生意気で見てて不愉快でしたね。2の伊藤英明良かっただけにがっかりでした。さて、いよいよ4が始まります。期待大ですね。木村多江も出ますしね。 ★★
2009年08月09日
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今回のテーマははコンピューター産業。アメリカの技術にはるかに及ばない日本。アメリカの会社が日本に進出してくるのを食い止めようとする風越たち。今週は先週の何倍も面白かったですね。日本の中のいがみ合いではなく、はっきりと対アメリカだったからでしょう。アメリカの条件に怒り退出させられる風越。残って自分の首をかけて説得する部下。そしてそれはアメリカの会社の副社長の心を動かした!本当にこのころの日本産業を守ろうとする官僚たちの頑張りがなければ今の日本はなかったのかもしれませんね。で・・・今は腐ってるイメージなんですが・・・・どこで狂ったのでしょうか?来週からまたまた大波乱だそうで、またまた不毛な争いでなければいいんですが。 ★★★
2009年08月05日
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大好きなシーズン2の総集編(みたいなもの)このシーズンは何度も見ましたので、内容は結構記憶に残っています。出ました!馬場センセイ(宮迫博之)宮迫の俳優としての地位を確固としたものにしたこのドラマ。そうそう、山城さん(木村多江)に片思いしててでもイケメンもじゃもじゃ頭の谷原に持っていかれてへこんでましたっけ。その多江ちゃん、離婚した?それでまた追いかけてきた馬場先生。総集編も良かったけれど、この2人の掛け合いも楽しかった。この回でまたつくづく思う。なんで松嶋奈々子なのか?なんで松雪泰子じゃないのか?松嶋奈々子は嫌いじゃないけれど、あの甘ったれた声は緊迫した場面ではなんか耳障り。それでもって、松雪泰子だと新藤先生との色恋沙汰も楽しめるのにな。まぁ、江口洋介も老けてかっこよさが色褪せましたけどね。 ★★★★
2009年08月04日
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今回も前科に引き続き繊維業界。日米貿易摩擦。なんだかね・・・どっちにころんでも犠牲者が出る。国内産業を大事にするか・・・アメリカとの関係を優先するか・・・国内産業を大事にしたいけれど、アメリカとはけんかできない。それならアメリカの言うことを聞くしかない。それなら、繊維業界が困らないような対策を立ててやるしかない。その「対策」がパッとしないんですよね。で、アメリカとの関係についても、繊維業界についても対策も立てずにお互いに譲らない会議なんて堂々巡りでしかない。なんだか見てて嫌になる展開でした。現在の政局のニュースを見て感じるのと同じうんざりさ。で、今週はつまらなかったな。 ★★
2009年07月28日
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今回は須藤理沙をゲストに迎えての特別編第2話。救命病棟で看護師さんを誰か言え。と言われたら私が挙げるのはこの須藤理沙と木村多江でしょう。須藤理沙演じる看護師さんは小島楓と同じ新人としてシーズン1ではがんばりました。この1は本当に再放送がないので、とても懐かしく見せてもらいました。そういえば、沢村一樹が出てて、刺されたな。とか、新藤先生の手術実施の依頼に北村総一郎がいい役してたな・・とか。江木洋介のけがのおかげで昔の小島楓や新藤先生に会うことができました。最後に江口洋介が復帰の挨拶しているのが放映されましたがう~ん、・・・老けました。 ★★★
2009年07月24日
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自動車・テレビときて、今回は繊維業界とアメリカとの貿易摩擦。アメリカの圧力をはねのけて国内繊維産業を伸ばしたい。けれども、はねのけると全ての産業が駄目になるかもしれない。どちらにしても日本のことを考えながら、対立する官僚たち。そして、いつも犠牲になるのは中小企業。昭和30年の春に始まったこの物語は34年になりました。国民の暮らしが少しずつ豊かになっていくのがわかります。「アジアの奇跡」と呼ばれた(らしい)日本のその時期の官僚たちの活躍を描いたドラマなのだと・・・ここにきてやっとわかりました。 ★★★★
2009年07月24日
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今回のお話も悪くなかった。。。と思います。ただね、なんか感動とかもしないし、ただ見てるだけ。今クールのドラマに対してこういうレベルのが多いんですよ。見ても見なくてもいいかな…みたいな。月9も任侠ヘルパーも華麗なるスパイもこち亀も・・・その他イケメン主役のあらゆるドラマに魅力を感じない。で、リタイアです。リタイアしないのは「リミット」「官僚たちの夏」「となりの芝生」「救命病棟24時」そうです。もう若者向けはいいかな・・・・とりあえず今クールは。
2009年07月19日
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救命病棟の再放送ってシーズン1はなぜかないんです。だから1話の総集編は結構新鮮でしたね。皆が若い。奈々子さんも若い。温水の髪の毛がちゃんとある!ていうか、あの頃は温水さんの存在すら知らないチョイ役でした。このドラマの頃に比べて一番出世したのは温水さん?それとも主演もするようになった木村多江ちゃん?なんて考えながら見ていました、。総集編なので面白いとかはないんですが元を知らない人に流れが果たしてわかったのか?疑問です。 ★★★
2009年07月15日
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シーズン1から少し経験を積んで移動になりました。前回と顔ぶれもがらりと変わり、今回のほうがハードそう。武田鉄矢演じる無頼派刑事のお守役として移動になったらしい森山未来。武田鉄矢はこの頃こういう癖のある役が多くなりました。「白夜行」「BOSS」どちらも嫌味な役でしたが今回も嫌な感じ。無差別殺人を犯した犯人に怒りをぶちまけるところは金八先生そっくり。熱い刑事さんです。この刑事に森山未来扮する若手がどう絡んで物語が進展していくのか。暗いドラマですが、飽きさせないものがあり期待しています。森山未来・・・いいです。 ★★★
2009年07月14日
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前回は自動車。今回はテレビでしたね。こんなに話がぼつっと途切れるとは…もう少し続きがあると思ってたのに加藤虎之助さんは一話だけの出演でした。残念。まぁ、自動車もテレビもこういう風に普及していったとは知らなかったで勉強になりました。そして・・・官僚のイメージが地に落ちている今イメージアップのために官僚たちの画策かと思うほどがんばる官僚たちに胸をうたれるドラマです。今はいないよね。こんなの・・・・・ ★★★★
2009年07月13日
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この間「刑事一代」で昭和の熱い刑事の物語に胸を熱くしたと思ったら、なんと民放で城山三郎原作の硬派ドラマ!驚きました。男たちの、昭和の、戦後10年の、熱い物語をNHK以外の局で連ドラとは・・・いや~、良かったです。素晴らしかった。キャストもなんとも豪華じゃありませんか。主役に佐藤浩市。高橋克実。船越栄一郎。高橋克典。堺雅人。女性ではすっかり社会派女優の位置づけされたのか吹石一恵。それと・・・北大路欣也。ひさびさの国広富之。「ちりとてちん」でいい味出してた加藤虎之助(個人的に一番うれしかった)その他大勢!まだまだ、くらしは貧しく、今に比べればはるかに不便で道はほとんど舗装されていなかった・・・でも、夢や希望だけはたくさんあったそんな時代に生きていた男たちって今の若者よりずっと幸せ。今の世の中にあんな官僚たちはいるのでしょうか。いると信じたい。いればいいな~。 ★★★★★
2009年07月06日
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地味ですね~。この配役。主役が小泉孝太郎とミムラ。嫌いじゃないけど2番手のほうが向いてるような…でも、こういう地味なキャストって内容で頑張るから、結構穴場なんで外せないんです。これもそう。あっ、そんな感じだなと思ったら「ハケンの品格」や「アネゴ」の中園ミホさんが脚本でした。失言がもとで千葉のド田舎にあるクレーム処理センター(コールセンター)に飛ばされた男。そこにはクレーム処理の女王(ミムラ)がいた。まだまだ先は見えませんが、なかなか面白く見ました。「高枝ばさみ」の話はいささか退屈しましたがこれからが楽しみです。南極アイス役の名取裕子さんが良いですね~。 ★★★
2009年07月05日
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最終回の最後の最後でやっと理佳がフィールドに出ることを決心したところで終わりを迎えました。まぁ、国連の難民に対する活動について勉強させてもらいました。そして、結局はエドへの想いを綴ったドラマでしたね。吹石さんが目を開きすぎるのが少し気になりましたがまずまずのドラマ。一番良かったのは布施明が歌うエンディング。紅白で歌うかな…これが流れ始めたら胸が熱くなったな~。 ★★★
2009年07月04日
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3話でリタイアしたこのドラマ、あらすじだけ新聞で見ていましたが最終回だけ一応チェック。で、時間の無駄でした。つまらないドラマこの上ない。シリアスな部分はない。と言ってクスッとも笑えない。カップルはミスマッチ。上戸彩ちゃんが可愛かったのが見ての救い。 ★
2009年07月02日
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エドがいなくなってしまいつまらなくなったこのドラマ。新たに初めて見る女優さん。難民出身のピアニスト、結城マリア役を演じたサヘル・ローズさん。綺麗な人でした。滝川クリスタルみたい。彼女の抑えた演技が理佳のうざさとうまくかみ合っていましたね。演奏会での虹のパネルのシーンも素敵でした、。後半にエドの思い出が流れたら、また胸が熱くなりました。いいな~。エド。そして布施明さんが歌う主題歌「Say,Yes~]と歌声が響くと無条件にうるうるしてきます。主題歌が良い。来週は最終回、いよいよ理佳がフィールドに行くようです。ちょっと熱すぎる演技の吹石一恵さん。でも、頑張ってます。 ★★★
2009年06月29日
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難民救済の国連機関で働く里佳はエドと恋に落ち結婚する。それが一話目。そして、2話目でフィールドからたまに帰ってくるだけのエドとの結婚生活。ねぐらを持つのを拒否するエド。気付かない里佳。そして、気づいたとき離婚を決意する。そして、3話目ではエドらがカンボジアで襲われるという知らせ。緊急連絡先の一番目に自分が書いてあったという事実。エドの無事を確信した直後に彼の死亡が伝えられる。私はこのドラマが好き。エドの死亡を聞いて健気に働いていた里佳が上司の前で呟く。「ずるいよ・・・もう会えないのに・・・でもまだ好き」一緒に泣いてしまった。結構胸キュンのドラマです。彼女が成長していくのはこれからかな? ★★★★
2009年06月16日
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森絵都の直木賞受賞作品のNHKドラマ化です。森絵都は好きな作家さんですが、この本はあまり面白くなかったなぁ。確か短編集。まぁ、直木賞っていつもあんまり面白くないものですが。主演は吹石一恵さん。彼女の姿、NHKでよく見かける気がしますがNHKこのみの女優さんなのね。グローバルを感じさせるドラマです。いずれアフガンに主人公は行くのでしょうが何故に英語と日本語を交互に使う?皆がどちらもペラペラなオフィスで?自慢?裸足で走るなんて、なんて無鉄砲。痛いでしょ。怪我するよ。などと、いちゃもんをつけながらもなかなか面白く一回目は見終えました。最初に反発を覚えた相手ほど、わかりあえると誰よりも仲良くなるというのはよくあるパターン。少し性急過ぎるとは思いましたが、他にテーマがあるんでしょう。エド役の俳優さん。私はお初でしたが声が素敵でした。短編なので脚本家の腕に見せどころでしょうか。これからの展開を楽しみにしています。 ★★★☆
2009年06月01日
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はじめはきっと途中でリタイアするだろうと思いながら見ていたこのドラマ。結局、七海が誰を選ぶのだろうかという好奇心から最後まで見てしまいました。同じクールで月9で「婚カツ」もあっていたのにそちらのほうは早々にリタイア。この「コンカツ・リカツ」のほうがはるかに面白かったですね。、まぁ、コンカツのほうも面白いけれど、リカツがすごかった。結局夫が離婚を申し出たのは不倫が原因。この旦那が最低。愛人を妊娠させておいて、離婚したいのにその原因を妻の性格のせいにして、家裁に申し立てる。こんな男別れちゃえ!それで、その女と道端でラブシーンなんかしてるし。そのうえ、相手は有森也美が演じてる。彼女の歳の取り方は無残でした。老け顔。いしだあゆみと1・2を争う見苦しい歳の取り方。そのうえ、いしださんとの違いは演技がヘタ。「東京ラブストーリー」のうざい演技から進歩なし。それ相応の役をすべきですよ。桜井幸子さん。一はぶりっ子でやだな。と思いましたがみているうちに可愛くてしょうがなくなりました。そうそう、ふせえりさんのかつらがずれたシーン。偶然なのか、わざとなのか…爆笑しました。 ★★★★
2009年05月27日
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まぁ、内容のないドラマの典型ですね。ただ少し楽しませて、少し笑わせて。出演者を取りそろえて。そういうドラマは山ほどあるので、ただそのひとつということだけ。上戸彩ちゃんが可愛いので見ています。釈由美子さんも魅力的です。中居君の老け方を見てスマップのことが心配です。その中居君の父親役の小日向さんって何歳なの?区長の風吹ジュンさん。「トライアングル」の役とがらりと違うコミカルな役を楽しんでますね。こちらも楽しく見ています。 ★★
2009年05月05日
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あら~、とうとう結婚の話が嘘だということがばれてしまいましたね。だって、どこでだれと会うかわからないのに、どうどうと結婚相談所に行っているのですから当たり前です。それにしても、中居君の老け方は悲惨です。佐藤隆太君や上戸彩ちゃんの若くて生きの良さと対照的。私ははきはき彩ちゃんファンなので、今回の役はとても満足しています。まぁ、あのかわいい彩ちゃんが就職決まらないなんてありえないんですけどね。ドラマだから仕方ないか… ★★
2009年05月01日
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とにかく中居君が老けたのにびっくり。このドラマで上戸彩と同レベルの会話は無理。一回りは違うわ。りょうとは同じ具合ですけどね。彼は声が悪いのでシリアスに抑えたしゃべり方するほうが好きですね。なんでいまさらコメディなんだろ。佐藤隆太君は良いですね。上戸彩ちゃんも元気で良いですね。それから橋爪さん。「夫婦道」と掛け持ちですがいい味出してます。(夫婦道は一回途中で見るのやめたけど)ただ、彼が合コンに来られても困りますけどね。コメディだろうけど、いまいち面白くない。息子はもうリタイア。娘ははじめからパス。私は…もう少し見てみるかな。 ★★★
2009年04月24日
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これは完全なるコメディなんですよね。だってあまりに主人公がひどい。可愛いですよ。七海役の桜井幸子さん。でも、とても39とは思えない幼稚なこと!アラフォーの婚カツを描くならそれなりにもっとシリアスに・・・あっ、コメディなんだよね(と自分に言い聞かせつつ)善意の疫病神と友人に言われているリカコ(清水美沙)これがまたねぇ。馬鹿じゃないかしら。彼女がバカなら夫のことも理解不能。確かにリカコはうざい妻だけれど、妻の仕事は完璧。子育ても料理もお掃除も妻として完璧。かわいい盛りの息子もいる。それなのに、ちゃんと説明もせず「離婚」ってどうよ。こんな男最低です。ていうか、最低の男ばかり出てきます。一番年齢にうなずけるのは雑誌の副編集長のるりこ(国生さゆり)少しずれた母親役の松坂慶子ののんびりとして辛辣なことをいうけれど基本的にやさしいというキャラは毎度のことですね。文句ばかり言いながら見ています。 ★★
2009年04月14日
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私にとって、民放で今クールの最初のドラマです。はっきりいってキャストは2流です。平岡祐太が主役(好きだけど)ヒロインは水川あさみ?看護師の女の子は初めて見たし、知らない俳優ばかり出ていました。名だたる人と言えば、おじさんになってますます変な別所哲也。お久しぶりの渡部篤郎。寺脇康文と要潤は特別出演だって。まぁ、こういう2流の出演者のドラマのほうが「中身で勝負」するので結構面白かったりするわけで、これもまぁまぁでした。天才外科医の父親を持つ真東輝。父親は18年前に航空機事故で亡くなる。同乗していた輝は父親の心臓マッサージで一命を取り留めるが、胸にはその手形が…瀕死の患者を前にするとその胸の手形が疼いて、輝にゴッドハンドが乗り移るのです。その他の時は、「へたれ」な駄目輝なのに・変身シーンは特撮ヒーロードラマのようでした。子供が大きくなったので、仮面ライダー的なドラマからは遠ざかっていましたが思い出しましたよ。一話目のつかみは合格だったと思います。祐太君も良く演じていましたね。次回からが正念場でしょう。 ★★★☆
2009年04月12日
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一気に見てしまいました。やはり良かったです。主役は石田ひかり。それに続いて保坂尚樹・中居正弘・篠原涼子・井森美幸と続きます。今は完全にこの順番変わってしまいましたね。石田ひかり・・あの頃はかわいく見えたのにものすごく肌が汚い。画面が大きいとごまかせません。保坂君はかっこいい役です。中居君の演技はいただけません。ワンパターン。今度の新ドラマで成長してるかどうか確認しなくちゃ。すごいのはやはり篠原涼子。一気に見るとその成長がわかります。一話ごとにうまくなる。今の出世もうなずけます。嫌な同期の学生に細川茂樹が・・・ドヘタ!看護師で稲森いずみの同僚役に加藤貴子が・・・若い。でも、声でわかりましたよ。このドラマ、医者の卵たちの国家試験前の一年間。高槻教授を指導医に過ごす5人の若者たち。最初はバラバラで仲悪いんですが、だんだん仲間になる過程が素晴らしいです。はじめは悪役の高槻教授も最後にはすごく良い教授でした。自分を悪者にして指導していたのです。いや~、こんなドラマ最近ないな~。 ★★★★★
2009年04月03日
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1995年、5人のポリクリを中心とした青春群像ドラマ。懐かしいドラマです。主題歌は「君がいたから」5人のポリクリに石田ひかり・中居正弘・篠原涼子・保坂尚樹・井森美幸この5人の指導教授が長塚京三。ほかに看護師で稲森いずみ。患者役で遠山景織子・医者で渡辺いっけい・・などなど豪華なメンバーです。脚本は岡田惠和。「銭ゲバ」書いた人です。とてもシリアスな青春ドラマですが、引き込まれます。最近の青春群像のと見比べるととても質が高い。とんと再放送がないのが残念です。久しぶりに見たら、パソコンも携帯もなくて時代は変わったな~・・・・と。中居君があんまり若くてかわいいけど軽い役だな。 ★★★★
2009年03月31日
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結局最終回までつまらないドラマでしかありませんでした。面白さもシリアスさも泣かせもすべて取り入れようとしてそれがすべて中途半端でうんざり。キイナのぶりっ子天然ぶりも鼻につき、事件そのものもありえないじゃないですか。同じ映画を見た団地の住民全員が消えた?いくら取り入れた文字があっても全員はないでしょ。それと、一番合点がいかないのは、どうやってその映画をひとりのこらずに見せることができたのか…という疑問。普通ありえないでしょ。その一点がどうしても納得できなくてねぇ。可愛くないです、私。最終回、加藤雅也さんを見れたのと、キイナのジャケットが可愛かったのと塚地がいい味出してたのだけが買いでした。 ★☆
2009年03月25日
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菅野美穂さん、ドラマ選ぼうよ。でもあなたを可愛く見せるということにかけては一流ですけどね。とにかく内容はお粗末も良いところ。犯人すぐわかるし、からくりもね。キイナが可愛い。平岡祐太君が可愛い。草刈正雄はかつらだな。とかエロ男爵沢村はなんでこんな役を引き受けたのだろう。ず~っと暗くて・・・次回予告で謎が解けそうですが。とか他のこと考えながらいつも見ています。今回の見所は久々の荻野目慶子。どんどん気持ち悪くなります。あのしゃべり方変えれないの?もう伸びる要素は無さそう。どこで活躍してるのかな。舞台かな。舞台なら良いのかな。出演者の良いところがなかなか引き出せないそんなドラマです。 ★★
2009年03月08日
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今回は「こっくりさん」根強い人気ですね、こっくりさん。まだあるのかとびっくり。本まで出ているみたいだし。私も子供の頃友達としたことあります。本当に動くんですよね、コイン。怖くてすぐにやめました。でも、意味のある言葉にはなりませんでした。潜在意識が動かすのだとその時も聞きました。とりあえず、不可能犯罪じゃないし、話としては納得いかない部分ばかりなんだけれど、菅野美穂の愛らしさ。平岡祐太のイケメンぶり。塚地の面白さ。そこに注目して見ています。その真一郎(塚地)が3人も子持ちだとわかりそれが進展?ていうか、今まで知らなかったのが不思議なんですけど・・・・ ★★
2009年03月02日
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ますます不可能犯罪ではなくなってきました。今回の殺人現場にある自分の遺留品をごまかすためにその現場に必然的に行くように仕向けるネタは「きらきらひかる」で加勢大周が演じた医者の役とかぶりまして、見てる私にもすぐわかりました。占い師は一目散に被害者の部屋のチャイムを押しましたよね。見ててすぐわかる違和感でした。青いグラスのこともミステリー好きなら変に思うもの。全くだんだんネタ切れ?か面白みがなくなります。占い師の手法、たまたまこの間読んだ「ちょいな人々」の中に出てくる売れない占い師の話と同じでやはり・・・と思いました。占い師を演じた南野陽子さんの美しさだけが収穫でしょうか。来週のゲストは吹越満さんのようで・・・今回、ゲストがかぶるドラマが多いのが目立ちます。 ★★
2009年02月15日
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あれ?このドラマって不可能事件の捜査官の話でしたよね。この3話は不可能事件じゃないですよね。「蘇る死者」って、本当に蘇れるなら素晴らしいんだけれど単に身元確認のミスじゃないですか。そして、保険金詐欺じゃないですか。今クールは今までになく当たりのクールかと思いきやこのドラマも見るたびに首をかしげさせられます。印象に残るのはただただキイナの一瞬記憶力だけ。ボードの点字を一瞬で覚えていたということですか。登場人物もまたヴォイスとかぶっていましたね。もう少し俳優工夫したら?と思います。 ★★
2009年02月07日
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何度目でしょう、このドラマの再放送。またまた夕方4時からつい見てしまいます。何度見ても面白いし、何度見ても配役が完璧なのです。深津絵里の作品は「カバチタレ」や「きらきらひかる」などたくさんの傑作がありますが、このドラマの深津絵里が最高。堤真一はいまや映画の世界でもなくてはならない演技派ですがやはりこのドラマの貫井さんが好き。西村雅彦も情けない役や卑怯な役などかっこいい役があまりないのにこのドラマの吉武さんはとても素敵なのです。坂口憲二も矢田亜希子もこのドラマが最高にかっこよく最高に可愛いのです。大きなキーワードになる楠木文具さんも2回目からは違った目で見てしまいます。ストーリーもキャストも主題歌と同じでキラキラ輝いてます。正午からは「がんばれ、クムスン」4時からは「恋のチカラ」未視聴の録画が山ほどあるのに、やはり見逃せないんですよね。
2009年02月03日
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最後に始まった菅野美穂主演の「キイナ 不可能犯罪捜査官」なかなか面白く見ました。キイナは天才なのだ。風景を一瞬で記憶できるという一種の超能力者です。その彼女の相棒になるのが平岡祐太君。私彼好きなんです。このタイプの役が多いですね。気の強い個性的な人に振り回されながら、言うことを聞いてやるみたいな。事件はさほど目を見張る物ではなかったですが元彼が塚地だったりして設定が楽しい。移植した心臓の記憶。「夏の香り」を思い出しました。これは毎週楽しみに見れそうです。ということでいよいよリタイア決定したのが「ラブ・シャッフル」くだらない。玉木宏さん、やせすぎてて「千秋先輩」の面影ないんですけど・・・「QED証明終了」出演者の演技がひどすぎます。「ありふれた奇跡」時間の無駄です。「神の雫」はじめから見ていない。「本日も晴れ、異状なし」坂口憲二に主役は止めといたほうがいいですよ。大根役者だし、かっこいい?島の景色は抜群ですけどね。後はなんとか見れそうです。
2009年01月23日
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今回のお話は初回に比べてたいそう面白いものでした。亡き人形作家の人形館で亡くなっていた高利貸。死因は心臓発作。タダの病死とも思われたのだが現場にいた3人の供述が食い違う。3人とも自分が第一発見者だというのだ・・・果たして真相は?主演2人の大根ぶりは相変わらずでしたがゲストに助けられます。何より、脚本が「ちりとてちん」の藤本有紀さんなのです。だからリタイアせず見続けているのです。 ★★★
2009年01月16日
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ここ最近ドラマを年末に一挙放送ってものすごく増えました。今も「ごくせん」やってるし。ルーキーズもヒーローもありますね。いち早く放送されたこの「結婚できない男」おととし(?)の年末もあってたな。最初は何気なくつけていましたが途中からしっかり見入ってしまいました。やはり名作だわ~、このドラマ。学園物でもなく事件物でもなく医療物でもないのにこの面白さは何?原作って無いんですよね。脚本家のオリジナルですよね。不自然な部分も許容範囲ですし、それぞれの俳優さんも生き生きしてるし何よりパグのケンちゃんが超可愛いし。阿部ちゃんと夏川結衣の掛け合いも最高です。阿部ちゃんは本当にうまいです。彼に絡む3人の女性。医者の早坂先生(夏川)。事務所で働く沢崎さん(高島礼子)隣に住むなつみちゃん(国仲涼子)の3人の女性。このバランスも最高なんです。大絶賛のこのドラマ、完璧です。何度見てもあきません。 ★★★★★
2008年12月30日
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きっとこのドラマを見た大多数の人は素晴らしいというのでしょう。感動の涙を流すのでしょう。やはり見るべきではなかったのです。素晴らしいとも感動もしなかった私。これは男のロマンですね。度重なる女性関係で妻が自殺してしまい、そのせいで父親に勘当されても本人はエリート医師。相変わらず女性関係は派手。そのまま元気ならずっとその生活をしたろうにたまたま末期がんになったために故郷を思い出して帰る。そこでは子供たちも父親も友人も思いのほか暖かく出迎えてくれて最後は自宅で手厚い看護の末に人生を終える。重松清さんの「カシオペアの丘に」を読んだ大多数の人が涙するのにいまいちはその世界に入り込めなかったときも感じたのですがなんだか居心地の悪い価値観の世界にいるような気持ち。重松さん、倉本さん、似てる気がします。ガーデンと平原綾香の歌がとても綺麗なのが印象に残りました。 ★★★
2008年12月19日
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