昨夜は、いろいろやっていたので、とうとう、ベッドで寝たのが一時間程度。
それでも、今日は、居眠りもせず、元気に、ジュリーを見つめていました。
今日、注文していたDVDが届いたので、
「世界はボクらを待っている」と、
「華やかなる招待」を見ました。
これこれ。これです。
私が中学二年生のときに、
クラスの男子二人と女子二人で、
一緒に見に行く予定だった映画です。
バスに乗り込むときに、
私の友人ともう一人の男子が裏切ったので、私は、その頃好きだったクラスの男の子と二人きりで、
映画にいくことになったのでした。
その時に見たのが、ザ・タイガースの映画「世界はボクらを待っている」
タイガースの演奏の音のために、
地球に不時着したアンドロメダ星のプリンセスが、ジュリーを好きになり、星に帰るとき、
無理やり円盤に乗せて、連れ去ろうとします。
でも、地球のみんながジュリーを待っていること、
ジュリーが、この仕事を愛していることを知り、無事、地球にもどしてあげる・・・
という、内容。
ちょうど後ろを通りかかった娘が、
「王女様とか、アンドロメダとか、微妙やね。」
と、言いながら、去っていきましたよ。
まさにアイドル映画です。
当時中学二年生の私にとっても、
とても幼稚な内容でしたけど、とにかく、タイガースをたっぷり見ることができたのですから、
もう、うれしかったことを覚えています。
しかし、一緒にいった人は、面白かったんだろうか・・・
その人とは、中学の間、委員長などで一緒になることが多く、
高校も、同じところに進みましたけど、
結局、男女の仲は、進展しないままでしたね。
さて、沢田研二さんのことだけど、今日、タイガースの映画を見て思いました。
やっぱり、私にとって、ジュリーは、タイガースなんです。
「君だけに愛を」とか「モナリザの微笑み」のジュリー。
ちょうど思春期まっさかりの中学生時代、私の夢は、ジュリーだった・・・
明星や平凡を買い込んで、
付録のポスターや、グラビアページを切り抜いて、
部屋中に貼っていましたねー。
そう、あのものすごくでっかいジュリーのポスター。
こっちを見て、いつも微笑んでくれていたなぁ・・・
おかっぱみたいな、耳がかくれるくらいの長髪。
あんなのが、不良とみなされていたなんて、ちょっと、不思議な気がします。
幼稚園の頃は、大川橋蔵さん、
小学校の高学年のときは、加山雄三さん、
そして、中学のときは、タイガースのジュリー。
海外の俳優さんでは、幼い頃は、エルビス・プレスリー、その後は、アラン・ドロンが好きでした。
相撲は、大鵬、野球は巨人の王と長島、プロレスは力道山。
まさに、ど真ん中、一直線でしたね。
1999年にはまりこんだ張國榮さんも、正統派だったかも。
BSプレミアムのザ・タイガースを見てきま… 2014.01.24 コメント(6)
明日は、いよいよ、ザ・タイガース!!! 2013.12.26 コメント(10)
ザ・タイガースのDVDを見ていました。 2013.12.04 コメント(10)
PR
Keyword Search
Comments
Category