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1月24日、ザ・タイガースが解散した日に、BSプレミアムで、年末の東京ドーム公演の様子が放送されました。 時々客席が映っていましたが、あの中に、私と小芋さんも交じっていたんですねー。 そのうち、DVDになって発売されると思うので、そしたら、またゆっくり見ることにします。中学二年生の時に、ザ・タイガースが大ブームで、「モナリザの微笑」とか、「シーサイドバウンド」、「銀河のロマンス」など、次々に発売されるヒット曲のレコードを、友達の家で聞かせてもらうのが、楽しみでした。(我が家では、そんなレコードは買ってもらえなかったからね。) 福岡にいたから、ザ・タイガースのコンサートに行くなんて、とてもできないことでした。だから、タイガースのことは、テレビと「平凡」や「明星」などの雑誌でしか知らなくて、曲も、日本語のものしか知りませんでした。 それで、10年くらい前に購入した10枚組CD-BOXを聴いて、たくさんの英語の歌を歌っていたことを知り、びっくり。甘い甘い、王子様の雰囲気のバンドとずっと思い込んでいたのに、激しいパワーを見せるロックバンドでもあったんですね。 今回の公演でも、前半は、ロックバンドとしての英語の歌中心。そして、後半は、ヒット曲の数々。 見かけは、すっかり変わってしまっていますが、それぞれのメンバーが、これまでの生き様を感じさせてくれて、素敵な公演だったと思います。 さて、明日は、天神にお出かけ。頼んでいた、チェーンの修理、指輪のサイズ直しが出来上がります。 今回、サイズ直しをしたのは、このうち四つ。(一つずつケースに入れず、この入れ物にまとめているのは、火事などの時に、すぐ持って逃げることができるためですよ。) 指輪が大好きなのに、次男坊を産んでから、体質が変わって、皮膚が弱くなりました。ぴたっとした指輪をしていると、水泡ができるようになってしまったので、長時間つけることができなくなったのです。 せっかく持っているので、今年からはまた、身に着けたいな・・・・というわけで、抜けない程度に、サイズを大きくすることにしました。全部はとてもできませんから、娘が欲しがらないような、幅広の物を中心に、持っていきました。 立て爪のダイヤの指輪も、デザイン直しをしてもらうと、使いやすくなりそうです。婚約指輪は、8.5号で、結婚指輪は9号だったのに、今では、とてもとても・・・・ 若い頃に買ったシンプルなものは、もうすでに、娘にプレゼントしました。ここに残っているものは、娘が、「まだ、私には早すぎる・・・」と言って、持っていかなかったものばかり。 また、指輪ライフを楽しみたいと思います。
2014.01.24
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(最近買った、記念切手。なかなか素敵です。) 年末のいろんな雑事をこなしているうちに、ようやく、東京行きの日がやってきましたよ。 明日の朝、うちの近所の、「博多南駅」から、新幹線で出発です。 途中、新神戸からは、小芋さんと合流できることになり、楽しみです。 向こうについたら、すぐにホテルにチェックインして、それから少しうろうろして、ドームに行きましょう。 私も小芋さんも、一階席なのだけど、入口が違うので、終わった後の待ち合わせ場所を、きちんと約束しておかなくては・・・・ ザ・タイガースのコンサートに、双眼鏡を持っていこうかと思ったけど、今回の映像は、DVDになって発売されるので、ま、いっかー。 メンバーの5人が、万全の体調でありますように・・・ 明日は、家を7:30くらいに出る予定。普段より、遅いですから、遅れることはないと思いますけど、なんか、緊張しますね。 今夜は、早く寝ようかなぁ・・・・・
2013.12.26
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昨日帰宅したら、荷物が届いていました。中身は、ザ・タイガースのDVDです。五枚組なので、どれから見ようか・・・と中身の説明を読んだら、5枚目が、昔のテレビ出演の時の、映像を集めたものだったので、まずは、それから見ることにしました。 これは、まだデビュー間もない頃。なんせ、貴重な映像だから、ところどころ乱れています。その合間を縫って、画像キャプチャ!! 当時、クラスの中は、ジュリー派とショーケン派に分かれていたのですが、ジュリー派の方が、うんと多かったですね。(ショーケンというのは、萩原健一さんのことね) 向こうに見えるのは、岸部一徳さん。当時は、岸部修三(最初はしゅうぞう、あとからおさみ)さんで、愛称はサリーでしたよ。 これは、珍しくジュリーがギターを弾いています。横から見ているのが、サリー。 サリーはベースギター担当で、なかなかのテクニシャン。おまけに、歌って踊って、すごすぎです。 あ、これも・・・・ジュリーたちの周りで踊っていたおねーさんたち。ムチムチです。(スカートが、超ミニ!!) カラー映像もありました。 「花の首飾り」を歌っているところですよ。トッポ ジュリーピータローそして、サリー トッポが抜けて、サリーの弟のシローが入った後の映像から 結局、1時まで見て、あとはおあずけ・・・今日、帰宅してから続きを見ることにします。
2013.12.04
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さて、今日買ってきた消しゴムでは、このイラストを彫ってみるつもり。これは、去年の秋に、同じ職場の人のペットの、ウサギのウーちゃんが、高齢のため亡くなってしまい、すっかり元気をなくしたその人のために、私が、ピアノ曲を作って、楽譜とMIDIデータをプレゼントした時の楽譜。その時、二つ作っておいたので、これは、私の分。中は、こんな感じです。一応、生でも弾けるように練習したけど、その人は弾けないので、MIDIデータを渡しました。この楽譜を作ったソフトで、そのまま、できるんですよ。パソコンで聞くと、CDを聞くのと同じように聴けます。そして、フロッピーやUSBのスティックに入れてキーボードなどに差し込むと、まるで、そこで生で弾いているかのように、演奏してくれるのです。 別のソフトで、MIDIデータをWAVEに変換すると、普通のCDに焼くこともできますが、そこまではしませんでした。 この、表紙のうさぎ「ウーちゃん」のはんこを作ってみよう。
2013.09.16
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悲しいお知らせについて書いていたのに、日付を見て、行こう!! と、決心したとたん、なんだか、元気が出てきましたよ。 京セラドーム公演は、12月17日(火)なので、お仕事を休んで行くわけにはまいりません。 でも、12月27日(金)ならば、もう、みんなの仕事も一段落しているはずですから、お休みを取っても、大丈夫でしょう。 私は、まだ東京ドームの公演には行ったことがないので、ちょっと、楽しみになってきました。 さっき帰ってきた旦那に、このことを話したら、「行ってきたら・・・」と、言ってくれましたよ。 よし。明日、忘れずに、手続きのハガキを出そう!!7月29日必着・・・と書いてあるからね。 では、我が家の夏の花の紹介です。 これは、鬼百合。庭のいろんなところで、毎年咲く花です。 今が、真っ盛り。後ろに見えているのは、瑠璃茉莉。ブルーの爽やかなお花ですよ。 もう一つ。これは、一重のむくげです。咲いた日は、ピンクですが、次の日になると、薄紫になります。元気に、上へ上へと伸びていく、お花です。 見ていると、元気が出るのですけど、毎年、母によって、チョーンと、短く切られています。
2013.07.22
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昨夜は、ジュリーの歌と、サリーのベースを堪能し、無事、大阪のホテルにたどりつきました。 このホテルは、新大阪駅の近く、阪急の南方駅のすぐそばの静かな場所にあるホテルです。やってきたら、まあ、思ったよりも立派で、とてもうれしくなりました。 お部屋に行ったら、これまた、広い。なんと、ツインのお部屋でしたよ。 京都のホテルが取れなかったから、おわびなのでしょうか・・・ 福岡から大阪までの往復と、ホテル、そして、京都までの継ぎ足しの新幹線の切符、全部合わせて、30,730円ですから、ものすごーくお得でした。 さて、決めかねていた、観光ルートですが、やっぱり、せっかくなので、大阪を観光することにしましたよ。今から、地下鉄御堂筋線に乗って梅田まで。そこからは、大阪環状線に乗り、大阪城公園駅まで。 そして、もし乗れたら、大阪城港から、アクアライナーという遊覧船に乗るつもり。60分間で、1700円だそうです。中ノ島あたりまで、ずずずーーっといけるようですから、陸上の散策とは、また違った面白さがあるのではないかと、楽しみです。 その後、大阪城港にもどってからは、大阪城を中心にうろうろするつもり。 せっかくだから、たこ焼きと、お好み焼きくらいは、食べようかなぁ。 夫婦善哉とか、法善寺とか、道頓堀とかは、ずいぶん前に行ったことがあるし、グリコのマークとかも、見たことがあるので、今回は、そんなの抜きの、大阪観光を!!! と、思っています。 では、そろそろチェックアウトしようかな。 〔これは、ホテルのロビーのパソコンで書いていますよ。〕
2011.11.20
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いやーぁ、実にまったく、とっても、良かったよーーーお。 思えば、43年くらい前の少女の私は、地方に住んでいて、テレビや雑誌、映画以外のタイガースを知らなかった。 10年位前に、タイガース結成35周年記念CDのBOXが出たとき、せっかくだからと、買ってみたら、「ええぇっ、タイガースが、英語の歌、歌ってるー!!!」と、びっくりしたくらいです。 それで、あわてて調べてみて、ローリングストーンズやら、ビートルズ、モンキーズなど、海外のバンドのコピーをいっぱいやっていたと知りました。 ロックバンドだったなんて!!当時、PTAや教師ににらまれながら、タイガースのコンサートに行ったファンの皆様方、さぞかし、熱いコンサートだったことでしょう。 今回、みんな64才くらいのおじいさんになっているというのに、演奏は上手い、声、ハーモニーが美しい、とにかく、楽しい。これを、昔の綺麗な可愛いジュリーたちがやっていたのなら、それはそれは、素晴らしいステージだったと思います。 さて、セットリストには特に触れませんが、今回のコンサートで、始めの英語の曲は、ノリノリで聴いていたけど、その後、デビュー曲である「僕のマリー」と「モナリザの微笑」が続けて演奏されたら、もう、ごめんなさい、でした。 そう、私が愛したタイガースが、今、私の目の前にいるんだ。とうとう、本物に会えたんだ!!涙が、出るわ出るわ。ボロボロ状態でしたよ。 仲間に囲まれたおじさんジュリーが、きらきらして見えました。 サリー(岸部一徳さん)のベースの指の動きの見事さ、そして、激しく弾きながらのステップや、歌唱には、もう、脱帽です。 だって、この間のライブで、私もベース弾きながらコーラスやらないといけなかったんだけど、「いかん、無理。指がおろそかになってしまうけん、歌えん。」と、あきらめたんですもん。 やっぱり、プロは違うんですねー。 シーサイドバウンドの時、右、左、1.2.3.4とステップを踏みながら、サリーの右手は、激しく動いていたんです。 ジュリーの鉄人バンドには、ベースがいないので、今回、サリーのベースは、とても目立ちました。よく知っていた曲に、あんな、難しいベースがついていたなんて、知らなかったぁ・・・・ そうそう、サリーが弾いていたバイオリンベースも、ものすごーく、良かった。バイオリンベースを一躍世界へ広げたと言っても過言ではない、ポール・マッカートニーが使用していたことでも知られる'62年仕様を復刻した本器。Hofner 500/1 VINTAGE ’62 ELECTRIC BASS GUITAR これ。実は、夏ごろ、このベースが気になって、天神の楽器店で、じーーーっと眺めていたんです。 おっと、コンサートに戻ります。「坊や祈っておくれ」は、なんか聞いたことがあったような・・・と、思ったら、以前買っていたCDに、メドレーで入っていました。その中では、「坊や歌っておくれ」という題名でしたよ。 サリーの低音、それに乗っかったタローとジュリーの声、素敵なハーモニーでした。あ、この時、ピーはハモっていたのかなぁ。タローさんの陰になっていたので、ピーの表情は見えなかったのです。 あと、最後の方の「落葉の物語」「ラブラブラブ」も、涙ボロボロ・・・・タローさんも、ジュリーも、涙を浮かべて歌ってたよー。 24曲が、あっと言う間の、それはそれは、素敵なコンサートでした。 せっかくだからと、一泊した私は、今日、またまた足を酷使して、京都めぐりをしましたよ。そのお話は、次の日記で。
2011.09.11
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今日、明後日のイベントの準備で遅くなり、その後、スーパーに寄って、食材を買って帰ってきたら、まあ、ポストに、「澤會」からの封筒が!!! 車の中で、すぐに開封したら、「沢田研二 LIVE2011~2012」の案内。ゲストは、「瞳みのる・森本太郎・岸部一徳」と、書いてありますよ。ということは、トッポは、出ないのね。だけど、三人のゲストの人たちは、全部の公演に参加し、全曲を演奏するんだって!!「映画、相棒2」で、岸部一徳さん演ずる「小野田官房長」が亡くなったのは、このためだったのか・・・と、思うような、すごいスケジュール。 今決まっているだけでも、31回ですよ。 (今、バンドでベースギターやってるから、岸部一徳さんのベースに、ものすごーく興味があるの) 福岡の市民会館に来るのは、来年の1月7日。 今年は、仕送りによるケチケチ人生にしようと思っていたけど、年明けまで、待っていられるかしら?? うーむ、10月10日の神戸国際会館こくさいホールは、月曜日だから、泊まれない。 9月10日(土)の、京都会館と、11月19日(土)の、京都会館は、泊りがけで、行けるなぁ・・・ ケチケチ生活の予定だったのに、心が揺れる~~~
2011.05.09
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昨日、土曜日には、なんてことなかったのに、今日は、突然の大雪で、びっくり。 といっても、東京渋谷は、実に良いお天気でしたよ。 東京でも雪が舞うようだったら、早く帰るつもりだったのだけど、あまりにも、晴天で、暖かだったので、午前中は、のんびりと、観光して、お昼には、品川へ行き、予定より、1時間半早いのぞみに乗って、帰りました。 途中、名古屋あたりから、のろのろ運転になったので、結局、予定通りくらいに、博多着。 たぶん、6時間半くらい乗っていたのだけど、品川駅で買った「居眠り磐音」の最新刊を読破し、超ジャンボナンクロを解き終わることができたので、大満足です。(家にたどり着いたのは、夜の8時半、ちょっと前) さてさて、ジュリーですが、最初のパープルの衣装が、とても綺麗でした。小芋さんが、席を取りかえっこしてくださったので、19列に座ることができ、双眼鏡で見ると、模様の細かいところまで、綺麗に見えたんです。衣装があまりに素敵なので、双眼鏡型のカメラがほしくなったくらいです。覗きながら、パシャっと撮れたら、いいよねー。 あまりなじみのない曲の時は、みなさん、どんな風な振付をしたらいいのか、微妙な感じでしたけど、私は、とても楽しめました。 時々、歌詞につまってるなぁ・・と感じたら、なんだか、こちらまで、緊張してしまったけどね。 足元に、歌詞の出るモニター置いたらいいのに。 では、写真付の日記は、この次にします。まずは、ご報告。
2011.01.16
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今日のコンサート、またまた、ツインリードギターの響きとパフォーマンスにうっとり。今度やろうと決めているベースギターも、良かった、良かった、かっこよかったよー。 ジュリーと鉄人バンド、そして、ワイルドワンズの皆さんによる、美しい、凛としたハーモニーも、良かった・・・・ 名古屋まで、のぞみ指定席往復と、ホテル一泊で、合計33,400円という、ぜいたくでしたが、来た甲斐がありましたよ。 私の乗ったのぞみ20号が名古屋駅に着いたとき、小芋さんとjunさんが、ホームで待っていてくださっていました。うれしいですねー。九州から来た私を、兵庫県と千葉県のお友達が、名古屋で待っててくれるなんて。 それから、ホテルにチェックインした後、すぐに、お昼を食べにいきました。お店は、前回と同じ、「cafe どえりゃあ」 1580円のランチですが、サラダ、メイン料理、デザート、ドリンクに、食べ放題のピザと、食べ放題のポテトが最高。 今回はアルコール抜きでしたが、おなかいっぱいで、大満足でした。 今は、ホテルへの帰り道に買ったチューハイ飲みながら、あたりめしゃぶってますよ。 さて、今から、何しようかなぁ・・・・
2010.07.24
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おはようございます。 本当は、昨夜のうちに、日記をのせるつもりだったのだけど、疲れていたのでしょう、うつらうつらして、写真をいろいろと見ているうちに、何度も眠ってしまい、とうとう、朝になってしまっていました。 さて、今回のジュリワンツアー(ジュリー with ザ・ワイルドワンズのコンサート)は、一言で言って、最高でした。 普通は、ジュリーの歌に、鉄人バンドの皆さんのコーラスがついて、それはそれで、素晴らしいものなのだけど、今回は、ワンズの皆さんのコーラスも加わって、声の厚みが増していて、それが、どーんと響いてきました。 「追憶」なんて、いきなりアカペラコーラスみたいな感じで始まるんだもの、びっくりして、そのまま、息をする音も控えながら聞いているうちに、なんだか、涙が出て来て・・・・・ 結局、この日、歌を聴いて涙が出たのが、3曲。ハンカチを取り出して、涙をふきふき、見つめていました。 実は、今回、私の席は、前から3番目。和さんのまん前で、ほんの少し右側に、ベースの島さんがいらっしゃいます。その島さんの後に、ちょうどかぶって植田さん。 というわけで、ベースギターをどんな風に弾いてらっしゃるのか、ずーっと見てました。(次にバンドやるとき、ベースをやってみようかな、という野望を抱いているので・・・・) 和さんのギターソロの時は、もう、目の前に出て来てくれるので、最高でしたよ。あんな細かい動きで、よく間違えないもんだ!! ギターにレバーがついているものは、弦をかき鳴らしては、レバーでウインウインウイーンと、うならせています。昔、エレキギターのバンドで憧れていた動きですよ。加瀬さんと二人で、ギターソロの競演になったら、それはそれはまた、凄い!! 加瀬さんは、和さんとおそろいのギターの時もあったけど、12弦ギターを使われる曲が多かったですよ。エレキの12弦の方がうんと多かったけど、みんながアコギで伴奏するときには、加瀬さんは12弦のアコギ。 今回、ベースの華麗なる指さばき、和さんと加瀬さんのリードギターのむせび泣くような、演奏っぷり。淡々と弾くアコギの鳥さん、たまにまっ黒のエレキを持って出て来て、カッコよく弾きまくる植田さん、と、ギターテクを見に行ったようで、これはこれで、感激でしたよ。 今回のツアーのために買ったという、ベースアンプも、私の目の前にどーんとありましたしね。 いい音でした。 さて、小芋さんが期待して待っていると思うので、この写真を載せます。 ジュリーのお友達のお店です。 翌日の京都一人旅は、もう、大変でした。朝からパラパラと雨が降り出し、いろんなところに入って、見て、出てくるたびに、雨がひどくなってくるんだもの。靴もズボンも、コロコロのバッグも、ぜーんぶ、びしょびしょになってしまいました。 だけどね、充実した、すばらしい旅でしたよ。 そのことについては、今夜また、詳しく書きます。 では、最後の写真は、これ。これまた小芋さん関連の写真ですよ。これは、小芋さんのお膳についてきた、「鮎の塩焼き」口あけて、にっこりと、嬉しそう・・・・私の鮎は、白眼剥いていたんだけどね。
2010.06.14
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今は、神戸の三宮のホテルで、書いていますよ。 そうです。今回は、ちゃんと免許証をもってきていましたから、無事、パソコンを借りることができました。 でもね、はじめに借りたパソコンでは、ネットにつながらず、もう一台、別のパソコンを持ってきてもらったのだけど、結局また、ネットがつながらなかったので、「パソコン解約します。」と、言ったら、部屋を替えてくれました。 今度は、大丈夫です。 さて、今日は、素敵な一日でした。 いつものように、朝5:30に目覚め、それから、準備をいろいろやって、7:31のバスで、博多駅に行きました。駅についたのは、8:30くらい。それから、上島コーヒーで、水筒にコーヒーをいれてもらい、あとは、ホームの待合室で、本を読みながら、私の乗る予定の、のぞみ20号を待ちました。 新神戸についたら、ホームに小芋さんが待っててくださったので、一緒に、お昼ご飯を食べに行きました。 これが、また、すてきなお店で、お昼から、4,500円のコースを頼みました。 そして、お勧めのワインをどんどん注いでもらって、ぐびぐび飲みましたよ。 さっき、撮った写真で確認したら、6種類のワインを飲んでいましたよ。 最初の一杯は、お店の人が注いでくれたあと、あっという間に私が飲み干したので、びっくりして、もう一杯注いでくれました。 ゆっくり、のんびり、たっぷりの昼食を楽しみ、それから、新神戸オリエンタル劇場へ。 ジュリーの「新センセイの鞄」という音楽劇を見るためです。 今回のヒロインは、富田靖子さんだったのですが、本当に、可愛らしくて、よかった・・・・ 一番前の席だったので、出演者の人たちを、本当に間近に見ることができて、嬉しかったです。ジュリーが、私たちの目の前2mくらいのところを通っていってくれたんですから。 今回の感想。出演者の人たちが、皆さんそれぞれに、歌が巧かったと思います。ハーモニーも、良かった。 ジュリーと富田靖子さんのデュエットもよかったです。 でもねー、やっぱりジュリーの声は、特別です。 低音の時より、高い声のときに、特によかった。 タイガースの頃よりうまいのは、もちろんのこと、ヒット曲をいっぱい出していたころよりも、うんとうんと、素晴らしい声になっていると思いますよ。 演劇そのものも、とっても良かった・・・・ ジュリーが出ているから、というわけではなく、とても、良質のものだったと思いますよ。 最後は、涙が止まらず、涙をふきふき、拍手しました。 お仕事がいっぱいの小芋さんとは三宮の駅で別れ、私だけが、神戸でお泊りです。 明日は、シティーループバスで、神戸観光を楽しみましょう。 では、ひとまず、日記をアップします。
2010.04.10
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昨日は、「徹子の部屋」に、ジュリー with ザ・ワイルドワンズが出るということで、職場で、なんとかして見ることができないか・・・・作戦を練ったりしていたのに、まあ、神様が味方してくれたのか、バッチリでした。午前中の職場の予定が大幅に遅れ、昼ごはんが13:00からとなり、昼休みが、13:20から14:00になったの。それに、いつもなら、昼休みにも業務があったりするのに、昨日は、何もなく、フリー。 ちょうど、「徹子の部屋」の放送時間です。 もう、ルンルンで、私の職場での専用の部屋に行き、かぶりつきで、見ることができました。 そのうち、youtubeで見ることができるとは思いますが、とにかく、その時間に見ることができたのは、非常にラッキーでした。 (母が植えた芝桜) さて、今日は、いよいよ神戸に行く日ですよ。音楽劇「新センセイの鞄」を見ます。沢田研二さんと、富田靖子さんの音楽劇。とっても、楽しみです。 例によって、小芋さんと、美味しいものを食べてから、ジュリーに会う予定。昼間っから、ワインも飲む計画ですよ。 というわけで、今夜は、神戸にお泊まり。 明日は、神戸をうろうろして、楽しんでから、帰ってきますね。 では、着替えます。
2010.04.10
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昨夜は、前もって録画予約していたのが、ちゃんと録画できるものか、実験しながら、番組を見ました。 というのが、私が録画したのは、いつも使っているパソコンソフトを使ってなので、どんな風になるのか、興味津津だったのですよ。 もし、できなかったときのために、録画しているその番組を、もうひとつ、別のソフトを使って録画しながら、見たので、同時に、二種類の録画映像が保存できました。 片方は、地デジの画面そのままの録画。iPod用のデータも、同時にできています。 もうひとつは、AVIでの録画ですから、この番組一本で、CD-ROM1枚分くらいのデータとなりました。 どちらも、とても綺麗な画質で録画できたので、うれしいです。 で、昨夜は、何度も見ているうちに、そのまま寝てしまってしました!! あらら。
2010.04.08
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今日、ジュリー with ザ・ワイルドワンズのSONGSの放送があるとわかっていたので、次男坊に、「いつもみたいに、録画してね。」と、頼んだら、どうも、最近DVDデッキの調子が悪いらしい。HDDが壊れているらしく、直接DVDに録画してみるから・・と言う。 あらら・・・もし、録画できなかったら、もったいない。 そこで、思い出したのが、パソコンで見る地デジ。 実は、この間、パソコンの調子が悪くなったときに、地デジを見るソフトを、パソコンから抜いていたのです。 それから、なんとなく、そのままになっていたのだけど、このピンチには、ひょっとしたら、役立つかも。 番組開始まで、あと30分というところで、地デジを見るためのソフトをインストールし、室内アンテナを、感度のよさそうな場所に設置。それから、大仏の番組で、録画テスト。 なんとか、なりそうです。 準備ができたところで、短いニュースがあって、22:55。無事、SONGSが始まりましたよ。 あー、良かった。 最後のポーズ、69才の加瀬さんは、ちょっとよろけてましたけど、皆さん、楽しそうに踊って歌ってくださいましたよ。 さて、今日は、今年度の最終日でした。うちの職場には、今日で退職の女性が二人おられたのですが、16:59に集合して、カウントダウンパーティーをしました。5,4,3,2,1と、みんなで叫び、17:00に、「退職おめでとーーーーう!!」と言って、クラッカーを鳴らし、記念撮影をし、コストコで買ってきたでっかい四角のケーキのろうそくを消し、三角帽子をかぶった退職の二人が、包丁で、ケーキ入刀しました。その後は、ウーロン茶とかジュースで乾杯。お寿司をつまみ、ピザをむしゃむしゃ食べて、フルーツや野菜チップスをもりもり食べて、すっかりお腹いっぱいになりました。 ケーキも、4切れ食べました。 だから、家での晩御飯は、なし。 明日は、新しいメンバーがそろい、いろんな人事が発表されます。気分一新。がんばります!!!
2010.03.31
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今日は、朝から降ったりやんだり。だけど、軽く楽しく「渚でシャララ」「やなこと全部 波にさらわれて、いいことだけを 覚えているよ今でも君は 僕だけのもの愛は そのまま」youtubeを見ていたら、4分45秒の、ロングバージョンのPVを見つけました。なんで、鳥さんの頭なんでしょう。やなこと全部忘れるには、鳥の頭がふさわしい?3歩あるくと、忘れてしまうって??今日は、とうとうお出かけしませんでした。オリコンをのぞいてみたら、今日も、順位は、17位。1週間たってから、週間順位を見てみなくっちゃね。 ここで、訂正 先ほどオリコンデイリーランキングを見たら、なんと、なんと、10位に入っています。 やったーーーーー!! ぜひとも1位になってほしいものです。 明日、帰りに、CD屋さんによらなくっちゃ!!
2010.02.11
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JULIE with THE WILD ONES / 渚でシャララ 【CD Maxi】 今日は、ジュリー with ザ・ワイルドワンズのCDの発売日!! 今日、仕事から帰ってきたら、ちゃんと届いていましたよ。 さっそく聴いています。 プロモーションビデオではわからなかったけど、この曲は、初めジュリーが歌い、そのあと植田さん、それから、鳥塚さんがソロで歌っています。そしてまた、ジュリーが歌う。2番では、まずジュリー、それから、今度は鳥塚さん、そして植田さん。 あっ、ここで聴けます。ちょっとだけどねー。 さっき、オリコンで調べたら、今日のランキングでは、第17位に入っていましたよ。 加瀬邦彦さんは、この曲で、オリコン1位を目指してらっしゃるそうです。初日で、17位というのは、喜んでいいと思うのだけど、明日以降、続くかなぁ・・ 私みたいに、予約していた人の分が、今日、数えられたとして、明日も、また、みんな買うのかしら?? 1位になるには、ファンじゃない人も、買うようでないと、無理かも。 うーむ。どうしよう。 そうそう、追加です。ジュリー with ザ・ワイルドワンズの公式サイトに、三月末発売のアルバムの紹介がありました。1. 涙がこぼれちゃう作詞作曲:吉田Q2. 渚でシャララ作詞:三浦淑子 作曲:加瀬邦彦3. プロフィール作詞作曲:SUNSET-OIL 4. 熱愛台風作詞作曲:沢田研二5. Oh Sandy作詞:Grace 作曲:加瀬邦彦6. 僕たちほとんどいいんじゃあない?作詞作曲:加瀬邦彦7. アオゾラ作詞:hyko 作曲:亀井登志夫8. いつかの“熱視線ギャル”作詞作曲:吉田Q9. ハートにズキューン作詞:沢田研二 作曲:加瀬邦彦10. FRIENDSHIP作詞:沢田研二 作曲:加瀬邦彦 だそうです。楽しみ~~~~
2010.02.10
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まだ、ビミョウに行くところが定まってないけど、今夜のライブは、間違いなく、楽しいはず!!小芋さんと、名古屋でデート。ジュリーに会いに行きます。 愛知芸術劇場というところで、とても立派な会場らしいです。 座席は、前~~~~の方の、一番端っこ。 ジュリーは、しょっちゅう、左右のせり出しまで歌いながらやってきてくれますから、今日も、きっと、間近で見ることができるはず。楽しみにしています。 今回の衣裳が、また、ビミョウに楽しみなのですよ。 さて、昨日、職場で、席をはずしてもどってきたら、私の机の横に、どーーーんと、晩白柚が三個、置いてありました。 先日、晩白柚ピールを作って持って行ったときに、一人の同僚が、「あ、うちに、いーーーっぱいなっとうよ。もう、ちぎっていいとかいな。」と、言ってました。それで、「あぁ、甘夏なら、まだまだやけど、晩白柚は、もう、食べごろみたいよ。」と、答えたら、「なら、今度、ちぎって、持ってこようか?」との返事。「えーーっ、ほんと?そしたら、また作って持ってくるけん。」と、約束していたのでした。 しかし、晩白柚が三個届くと、迫力満点です。 昨日ちぎったばかりだそうなので、もう少し、おいといてから、食べましょう。 黄色く色づいて、見事ですよ。 まだまだ、私のピール作りは、続く・・・・ では、今から、準備して、行ってきま~~~~~~~~す。
2010.01.30
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早いですねー、あっと言う間の一年間でしたよ。 去年の今日が、ジュリーの京セラコンサート。それはもう感激の、至福の時でした。これが、その日の朝の日記。 読み返すと、あの日の興奮が、蘇ってきます。 帰ってきてからの日記は、興奮しっぱなし。 そして、ジュリーが歌った曲が、どのレコード、CDに入っているのかを必死で調べてから、またアップ。 12月3日の東京ドームコンサートには行けなかったけど、気持は、ちゃーんと参加してました。 それに、東京ドームの分は、DVDが出たからね。両方とも見ることができた、というわけです。 ジュリーは、今、名古屋の御園座での「桂春団治」準備中。12月1日から25日まで公演がありますが、こちらは、とても行けないようです。 年明けて、お正月コンサートに行くつもりだから、ま、いっかー。今のところ、抽選に落ちた・・・という連絡は来ないので、大丈夫かな? あとは、ジュリーとワイルド・ワンズのGSライブも、絶対見に行くんだもん!! お願い!!平日でなく、土曜日にやってね。
2009.11.29
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今、私の周りに、ジュリーがいっぱい。このジュリーたちの姿を、ほんの一年前までは、まったく知りませんでした。 三年前くらいに、タイガースのBOXが出て、それを購入して、聴いたら、びっくり。 私は、中学生の頃、ザ・タイガースのファンだったのに、というか、タイガースのジュリーのファンだったのに、タイガースが、英語の歌を歌うロックバンドだったなんて、ちーーーーっとも知らなかったのです。 同じく、その後のジュリーが演劇をずーーっとやってて、CDのアルバムも毎年出してて、全国ツアーも、ずーーっと毎年やっていたなんて、全く知らなかったのです。 ジュリーの還暦に間に合ってよかった。ドームコンサートに間に合ってよかった。 youtubeやニコニコ動画って、本当に役に立ちます。(へぇ、こんな歌あったんだ)(こんな番組に出てたの??)(これ、DVDかビデオで出てたら欲しい!!) そのおかげで、日本の経済は、ちょっと活気づいたかもしれませんよ。 全国に、ジュリー再発見組、ジュリー初体験組が、いっぱい増えたと思うから。 その人たちの、買ったものや、コンサート関連で、旅費や宿泊費に使ったお金。結構、この不景気対策に役立ったのでは?? 私のお盆休みは、ジュリーと一緒です。
2009.08.13
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今、ある方のご厚意で、1993年12月28日NHK総合で放送された「漂泊者のアリア」の録画ビデオを見せていただいています。主人公、「われらのテナー・藤原義江」を永遠のロッカー、沢田研二さんが演じているのです。 普段の歌とは、発声法が違うので、たぶん、ものすごくボイストレーニングをされたことでしょう。これが、登場シーン。「恋はやさし、野辺の花よ~」浅草オペラのオーディションみたいな場面。新国劇の団員だったからか、袴をはいて、高下駄。このとき、義江20才写真からも、いつもとは発声法が違うのがわかります。 これは、「ボッカチオ」の一場面さて、この中のどれがジュリーかわかります?私は、びっくり。ピエトロ王子の役です。人気が出て、 まあ、いろいろあって・・・ これは、藤原あき子(風吹ジュン)との再会場面ちょっと、カッコイイ。 これは、もう終盤近く。微妙な表情の違い、わかります?? たくさんの楽譜を投げ捨て、最後に残ったのは・・・ いいなあ、この表情。 というわけで、ラストシーン義江の棺にもたれかかっているのは、母親役の吉行和子さん。周りにいるのは、生前親しかった女性たち。静かな静かなラストシーンでした。 感想尾藤イサオさんとかも出ていたけど、やっぱり、こういう歌は、専門の発声訓練を受けている人の声がいいな。声楽家の人達の声は、見事でした。 原作は読んでいたので、とびとびに見ても、どのあたりの話か大体わかったけど、ゆっくりと、じっくりと、見たいなぁ。 このあとは、「貧民倶楽部」ですよ。
2009.08.12
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ちょっと落ち着いたので、もう一度、昨日のことを書きます。 昨日は、小芋さんを迎えるのに、13:06までにつけばいいのに、なんか、妙に気合いが入っていたので、11:07の新幹線に乗って出かけました。 ここが、うちからすぐ近くの「博多南駅」車両基地の一部が駅になり、博多駅方面へ出かける人たちにとっての大事な足となっています。これが、行きの切符。運賃が190円、特急券が100円の、新幹線の切符です。 博多駅に行く途中、特急かもめに会いました。これは、時間からして、おそらく、長崎9:25発のかもめ12号でしょう。私の乗った新幹線と、ほぼ同時に博多駅に到着しました。 長崎から博多まで、約2時間。博多からのぞみに乗れば、2時間20分くらいで新神戸に着きます。 なんか、ぐぐっと近く感じますねー。 今度は、8月22日に、神戸に行って、またまたジュリーのコンサートなんですー。ふふふふふふふふふふふ・・・・・ 今回のジュリーのコンサートで、以前と変わったことが一つ。 それは、ギターの演奏にも目が行ったこと。今、アコギを練習しているから、ジュリーのバックでギターを演奏している下山淳さんと柴山和彦さんの巧さが、今まで以上に感じられたのですよ。「あんな風に弾けたらいいな。がんばろう!!!」特に、「明星(Venus)」という曲の、柴山さんのような演奏がしたい。到達できるかどうかは、別として、まあ、目標ができたのは、いいことですよね。 帰りは、市民会館から大通りに出たところで、運よく、すぐにタクシーをゲット。博多駅についたら、あら、山笠。初め、華丸・大吉のが見えたけど、裏に回ったら、やったー!!「天地人」の山笠です。まだ、テレビでは放映されていない場面です。この戦いで、直江兼続は、名をあげたのでした。あ、上の写真、上杉景勝さんがちぎれてる。これならいいね。どれが兼続かと探していたら、小芋さんが、「愛」を見つけてくれました。よく見たら、こんな説明板もありましたよ。左下の人は、名無しで、気の毒かも・・・ 小芋さんは20:00の新幹線に乗り、私は、20:09の新幹線に乗りました。ホームが別なので、一旦降りたときに、お土産を購入。博多駅の駅弁といえば、これ。かしわめしのお弁当です。鶏のそぼろがいっぱいかかっています。右の赤い箱には、あたたかい中華ちまきが・・・・ いよいよ帰宅。 たったひと駅なんだけど、railstarのカッコいい車両でした。 では、最後に、じゃーーーーーん!!我が家にやってきてくれたジュリーです。両方とも、去年の東京ドームの全曲が入っています。せっかくだからと、記念に買ったCD、いいことが一つありました。 それは、全部の歌詞がまとめてついていること。これさえあれば、DVDを見るときに、歌詞をすぐに確かめられます。 それは、嬉しい。 では、そろそろアップしましょう。
2009.07.06
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いやぁ、昨日は、楽しかったです。 13:06にやってくる小芋さんを迎えに、11:30頃から博多駅にいて、パソコンの雑誌を買って読みながらうきうきうしながら待っていました。 小芋さんと、新幹線のホームで無事再会してからは、地下鉄で天神に出て、まずは、「博多ラーメン」を食べましたよ。今までやったことがなかった「替え玉」にも挑戦しました。これは、スープはそのままで、麺だけをおかわりするものです。博多ラーメンは、細めんなので、大盛りにすると、最後の方は伸びてしまう。それで、考案された方法なのです。 このお店は、赤丸というお勧めのラーメンが800円、と、ちょっと高めなのですけど、替え玉は150円で、お得です。 小さな一口餃子も一皿ずつ食べました。 それから、一緒に丸善に行って、うろうろ。買わなくても、高級文具を眺めているだけで、もう、幸せ気分。 丸善を出たら、あら、雨・・・・会場の近くまで行ったところで、雨宿りすることにして、福岡県の美術館に入りましたよ。そこからは、市民会館に並んでいる人たちが、よーく見えます。それで、ゴッホの絵とか、モネの絵の解説ビデオを見ながら、時間調整をして、行きました。 小芋さんの日記にも書いてあるけど、なんと、私達の横の2席が、空席。こんないい席なのに、どうして??ジュリーからも、丸見えの場所です。 こらぁ、いかん。私のせいじゃないのに、なんか責任を感じて、ジュリーが出てきたら、その空席の前に陣取って、しっかりと、手拍子したり、踊ったり。 ジュリーは、本当に、私達の目の前で歌ってくれましたよ。左側にやってきた時は、本当に真ん前。私たちは、5列目でしたから、高さもちょうど良くて、衣装の細かいところまで、肉眼でよく見えました。今回の衣装も、とっても綺麗。ジュリーは、メイクなしだけど、肌が白くて、とってもきれい。髪が金色、衣装が白なのに、顔や手足の肌と同じ色に見えました。 何より、歌がとっても素敵。激しい歌を歌ったあと、静かな曲を歌い始めたときの、身震いするくらいの甘い声。天性のものも、あるでしょうけれど、これまでの、人生が、この歌唱力を生みだしたのでしょうね。 難しいリズムの曲も、予習していたからバッチリ。「緑色のkiss、kiss、kiss」の、「タン、ンタ、ウンタン、ウンタンタン」のリズムも、とっても乗りが良くて、楽しかった。 では、ひとまず、ここまでね。
2009.07.06
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(50000HIT記念に、ジュリーと一緒に入っていたバラ) よっしゃー、いよいよ今日です。今頃、小芋さんは、博多行きの準備中??? (ジュリーが入っていた場所)アマゾンでは、ジュリーのドームコンサートDVDが、堂々2位に入っていました。でもね、ジャンルが「歌謡曲・演歌」なんですよ。「ロック」か「Jポップ」にしてほしい。 で、3位が、ザ・ピーナッツのBOXというのが、また、微妙に面白い。 ジュリーの歌を聴いていると、今の奥さん(田中裕子さん)のことが、本当に好きなんだろうなぁ、と思います。今日も歌われる「銀の骨」という曲も、題名を見た時は、ぎょっとしたけど、とってもいい歌詞なんです。 「抱きしめても、抱きしめても」のところが、ちょっと演歌っぽいけど、大好き。「切なすぎる恋した後で、本当の君に出会えた。僕は、幸せ恐れない。」「100年後に 輝く銀の骨は、苦い浮世 共に生きた証し。青い月に揺れて・・・」 骨なんて言葉が入った歌って、他には、「骨まで愛して」くらいかな?? さてと、着替えようか・・・早すぎる??落ち着かないよーーー。
2009.07.05
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今日は、ジュリーの61才のお誕生日。 (junさんのジュリー)この1年の間に、たくさんの追加公演もあり、ドームコンサートやテレビ出演、ラジオ放送それから、舞台にも・・・(小芋さんのジュリー) 元気元気で、何よりでした。 あの可愛かったジュリーが、還暦になった・・というのが衝撃だったのだけど、もうすっかり、お爺さんであることに慣れてきてしまいましたよ。 その頑固さ、こだわりが、今の彼の魅力の源だと思います。 Happy Birthday to JULIE!! めでたく、紅白ね。
2009.06.25
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これは、昨日の夕方撮った写真。普通のデジカメなので、ちょっと画質が悪いですね。だけど、買った時に比べて、ピンク色が出てきたのがわかります。 はやく一眼レフで撮りたいな。 さて、昨日の夜に、「そういえば・・・」と検索して、今度のジュリーのコンサートのセットリストがわかりました。それで、早速、手持ちのCDの音源を並べて、コンサートと同じ順番に、26曲全部を聴いています。 新曲の手拍子を打つ曲が、まだまだ修行が足りないので、本番までにばっちり叩けるように、練習します。 福岡の市民会館でジュリーに会えるのは、七月五日。もうすぐです。そろそろ、澤会からチケットが送られてくる頃。 さて、今度の席は、どうでしょうね。ジュリー、待っててね。
2009.06.11
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昨日の土曜日、実は、日帰りで、沢田研二さんの音楽劇を見に行った。うちの近所にある「博多南駅」から、新大阪、梅田までの往復をした。 まずは、これをご覧くださいね。たくさんの新幹線車両が並んでいます。この左側は、これ。新幹線に詳しい人なら、「あ、これは、○○系だ!!」とおわかりなのでしょうが、私には、さっぱり。 ここは、車両基地なので、とにかく、広い。博多についた新幹線を整備するところが、私たちにとって、とても便利な駅となっています。 とにかく、博多駅まで出るなら、バスより安くて、早い。たった290円で、10分の所要時間なんです。 おまけに、この駅のそばの駐車場も、とっても安いのです。 これは、新大阪からの帰りの車窓。車両の揺れが、面白い模様を描いてくれました。 さて、音楽劇「哀しきチェイサー」ですが、あまり詳しく書くと、まだ見ていない人が、がっかりするでしょうから、かいつまんでね。 この劇で、ジュリーは、元警官で、探偵。交通事故で亡くなった奥さんのお母さんを手伝って、バーのマスターをやっています。後ろには、ずらーーーっとお酒のボトルが並んでいて、お客さんに出しながら、自分も、ぐびりぐびりと飲んでます。まさか、本物じゃないよね。 それから、探偵だからか、何本も、たばこを吸う場面があります。確か、50才の頃から禁煙しているはずだから、この劇で、また、喫煙の習慣が戻ったら、困るよね。オペラグラスで確認したら、本当に煙が出ているし、本物のようです。以前、NHKでやってた、煙も出る、禁煙用の、偽物たばこならいいのだけど・・・ 衣装は、バーのマスターらしく、白いシャツにチョッキを着込んでます。おしりがプリプリで、可愛いよ。 キャンディーズの蘭ちゃんから、探偵の仕事を依頼されてからは、ソフト帽をかぶり、長いコートを羽織り、まさに、探偵ルック。 蘭ちゃんとの掛け合いが、大人の恋の駆け引きで、とっても洒落てた。 最後が、ちゃんと納得いく場面までだったから、ほっとしました。 一番の収穫は、すわ親治さんのたくさんのセリフと歌が聴けたこと。とってもいい声でした。登場場面がまた、強烈だったもんね。 これが、ちゃんと泣かせるシーンにつながっていくから、なかなかいいです。いつものように、ヘンテコな振りの踊りがあるけど、ジュリーが楽しそうだったから、まあ、いいでしょ。南流石さんの振り付けだからね。 伴奏は、シンプルに、ピアノ。これも、良かったよ。 女性の方が、いろんな雰囲気の曲を、たくみに弾きこなしてらっしゃいました。 感想。やっぱり、ジュリーの歌はいいねぇ。この「哀しきチェイサー」という曲を、もう何度も聞いたことがあったけど、こうして、ストーリーに溶け込んだ形で聴くと、とっても素敵でしたよ。 まだ見ていない方、どうぞ、お楽しみにね。
2009.04.05
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これは、3/31に天神に行った時の写真。早朝から行ったので、どこのお店も開いていない。仕方がないから、10:00まで時間つぶしをしようと、天神の警固(けご)公園に行きました。すると、遠くにピンクの大きな椿が見えます。「あ、こんなところにも、乙女椿がある・・・」と、喜んで、近づいて、写真をパチパチ。 しばらくして、突然、気付きました。「あら、これ、おしべがある・・・、なら違うやん。」乙女椿には、おしべもめしべもないはずです。 椿の図鑑で調べてみたけど、「これだ!!」というのが、ありません。 同じ椿なのに、写し方で、こんなに色が違うんですね。不思議。 さて、明日は、大阪に行きます。今回は、お泊りは、なし。朝9:00博多発ののぞみで行って、ジュリーの音楽劇「哀しきチェイサー」の昼の部を見て、お好み焼き食べて、夕方ののぞみで帰ってきますよ。 チケットは財布の中。新幹線の往復の切符もある。双眼鏡も、ちゃんと入れた。途中で読む本も入れました。 あとは、ちゃんと寝て、ちゃんと起きるだけ・・・
2009.04.03
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YOKOHAMAスーパーオペラ『海光』ついに、見ました。ありがとう、小芋さん。 このオペラは、市川猿之助さん演出で、横浜アリーナで上演されています。期日は、1989年6月22日~26日横浜市制100周年、開港130周年記念事業です。 見終わった、一番の感想は、出たかった!!でした。横浜市民の方たちが、なんと、毎回、1000人も、出演しているんです。 福岡市か、福岡県で、こういうの、やらないのかなぁ。調べたら、福岡市は、今年市制120周年だって!!◆09年福岡市の主な行事予定◆ 2月=韓国・釜山市で2009福岡-釜山友情年 (交流20周年)記念事業(9月に福岡でも記念行事) 3月=地下鉄ICカード「はやかけん」運用開始 5月=福岡で福岡広州友好都市締結30周年記念事業 11月に広州でも記念行事) 8月=福岡市美術館開館30周年記念行事(~11月) 9月=アジアマンス20周年記念事業 福岡アジア美術館開館10周年記念 「第4回福岡アジア美術トリエンナーレ2009」11月=福岡市制施行120周年記念式典 あらら、記念オペラは、ないようですね。 残念!! では、『海光』の感想に戻りましょう。1. 全体の印象は、スペクタクルなのに、「静けさ」を感じること。 猿之助さんのおっしゃっているように、「巨大能」だからかもしれませんね。歌舞伎のような、能のような、舞台劇のような、不思議な世界です。だからか、ジュリーも、あまり動きません。目も伏し目がちに見えます。 このオペラでのジュリーは、悪役。海の彼方から、やってきた占領軍の長(おさ)「スサーノ」です。 で、ヒロイン「クシナダ」は、大地真央さん、この美しき緑の国の神の声を聞く聖なる役目でありながら、この国の若き勇者を愛したために、もう、神の声を聞くことができなくなった女性。その勇者と、共に遠くへ逃げたいと願いながら、占領されたため、新しい長「スサーノ」の傍に。 2. 音楽的な感想としては、やっぱり、オペラ音楽は、かっこいいね。ということ。作曲は加藤和彦さん、作詞は安井かずみさん、ご夫婦の、作品。思いのほか上手だったのが、若き勇者「コトシロ」役の、 市川右近さん。初めは、「吹き替え??」なんて、思ってしまいましたよ。でも、そんなことはないでしょう。 なかなかいい声でした。 大地さんが歌うと、やはり宝塚みたい、ジュリーは、精一杯、丁寧に歌ってる。しかし、やっぱり、さすがオペラ歌手平野忠彦さんが歌い始めると、とっても心地よかったですよ。ジュリーとの掛け合いもあるのだけど、ちょっと声の太さに差があって、気の毒でした。 今のジュリーなら、決して負けてないと思うんだけど、もう、再演はされないよねー。 ぜひ、今のジュリーで、またやってほしい、と、願ってやみません。 では、おまけです~~~~ おまけのおまけです~~~~~ 昨夜から、織った敷物です。 どれも、段ボールの上下に刻みを入れた、手製の織機で織りました。その段ボールは、ジュリーのLPレコードが入っていたものですよ。あまり大作は織れませんが、十分です。
2009.02.01
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昨夜は、予定より一本早い新幹線で帰ってきました。新幹線には詳しい小芋さんが、ぱぱっと判断して走ったので、無事、自由席に座れて、ラッキーでしたよ。 渋谷は、晴れ。風は冷たかったけど、雨や雪でなかったことを、感謝しました。 一日目は、コンサートグッズのタオルを買うために、開場の一時間前から並び、「お一人様、二個限り」とのことなので、小芋さんも私も、二個ずつゲット。(もちろん、お友達の分です。) あとで聞いたら、一日、500個限定だったようで、すぐに売り切れていたそうです。翌日もまた売っていましたが、この日は、もう、一人1個に制限されていたらしいですよ。 このグッズが、変形タオルで、幅は狭く、少し長めのマフラーみたいなの。「なんか、背中こするのに、よさそう。」と言うと、小芋さんから、「だめ、だめ。」と、叱られてしまいました。 でもね、コンサートが始まったら、ジュリーがこのタオルをおでこに巻いて歌ってました。そうそう、「庭仕事するときに巻いといて、汗ふくのにも、便利そう。」またまた、小芋さんから、「だめ、だめ。」と、一言。 はーい、大事にとっときまーす。 この左側のミニバラは、この間のこの薔薇が、咲き進んだものですよ。アップにしましょう。こうなったんです。 綺麗です。 さて、今回のコンサートの曲ですが、ジュリーは24曲と言ったのに、歌った曲は、23曲みたい。ゆうべは、それを検索していて、日記をアップしそこねたんですね。 ドームの時が、バンドの演奏も入れて82曲と言ってたから、今回も、バンドの演奏一曲を入れた数が、24曲なのかも 1. 奇跡(これが、わからなかった。奇跡元年だからね。)2. 6番目のユ・ウ・ウ・ツ(ハッハッハッ!! 気持ち良かったです。)3. ダーリング(リズムに合わせたジュリーの振りが面白い。)4. 時計 夏が行く(確かに歌えるのに、曲名がわからなかった。)5. ポラロイドGirl(絶好調!!踊り狂いました。)6. 生きてたらシアワセ(悠々自適がいいの、互い干渉しないでいいの)7. MENOPAUSE(更年期を明るく乗り切ろう、という歌です。)8. ロックン・ロール・マーチ(やっぱり、いいねー。気合が入ります。)9. 我が窮状(泰輝さんの演奏と、パックコーラスもGood!)10. ユア・レディ(この曲も、しっとりとして、素敵です。)11. バンドの演奏(それぞれの見せ場もあり、なかなかいい曲)12. アリフ・ライラ・ウィ・ライラ(ジュリーの手の動きが妖しくて、良かった)13. 世紀の片恋(途中の演奏、盛り上がっていくところが好き)14. 生きてる実感(曲名がわからなかった。コミックバンド??)15. 希望(ジュリーの好きな、平和の歌)16. ジェラシーが濡れてゆく(この曲、大好きです。盛り上がったよ!!)17. 彼女はデリケート(これまた、大盛り上がりの曲。叫びました。)18. 君のキレイのために(またまた、盛り上がって・・・走る、走る)19. TOKIO(タオルをおでこに巻いて、気合を入れて)20. 単純な永遠(もう、盛り上がりッぱなしですね。)21. THE VANITY FACTORY(虚栄工場)(一月の夜が 静かに下りてくる・・・)22. ヘイ・デイブ(亡くなったデイブ平尾さんのことを思って・・・)23. 約束の地(そう、人は出会うべくして出あったのかも・・・)24. あなたに今夜はワインをふりかけ(みんな十分練習しているからね、立派に歌えたよ) あっと言う間の、2時間でした。しっとりした曲もあったけど、飛ばす曲が、目白押し。ジュリーの体力は、すごいです。あれだけ動いて、走っているのに、息を切らさず、歌えるなんてねー。 客席の男性陣も、なかなか楽しそう。真っ白の頭で、腰をよいしょと持ち上げて、ジュリーの歌に合わせて手拍子している人とか、立派な双眼鏡で覗いているおじさんとか、こんな感じなら、今度、福岡である時に、旦那を誘ってもいいかなぁ、と、思いましたよ。 次は、4月の音楽劇です。大阪で、ジュリーに会えるよ。 楽しみ。 って、当たるよね。 (少しだけ、不安・・・・)では、おまけ指そのうち、この曲を、コンサートで聴きたい。そして、組曲「勝手にしやがれ」「勝手にしやがれ」に、語りが入ったり、大人の雰囲気で歌ったり・・・素敵です。普段知っているものと、まったく違うからね。9分33秒もある・・・あ、久し振りに見ていたら、涙が出ちゃったよ~~~~。
2009.01.12
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いよいよ、今日は、ジュリーの東京ドームコンサート。私は、仕事の都合で、どうしてもいけないけど、小芋さんとjunさんが、私の分まで、楽しんできてくれます。 今日は、ジュリーのお酒解禁の日でもあるので、ドームで、どんなイベントがあるのかな、と、わくわくドキドキ。 一体何人のファンが集まるのかも、楽しみです。このあいだ、27000人だと言っていましたからね。30000人は、超えるのではないかなぁ。JULIEのためにも、少しでもたくさんの人に集まってほしいです。 みんな、がんばれー、JULIEはもちろん、バンドの人達も、スタッフも、集まるファンの人達も、みんなで、イベントを盛り上げてください。 私まで、緊張してきましたよ。 このコンサートは、テレビで放送される予定なので、映像は、それまで、ちょっと、お預けですね。
2008.12.03
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今日からの一週間、またまた忙しい日々がはじまります。おまけに、その打ち上げとか、対外的な夕食会とかにも出ないといけない。飲む気はないけれど、気が重い。だって、早く帰って、いろいろ楽しみたいもの。 ま、しかし、この忙しさのおかげで、JULIEを楽しむための資金が得られるのですから、文句は言えません。このところ、車の中では、ジュリーの「AFTERMATH」というアルバムを、ずっと聴いています。これは、割と最近のいろんなアルバムから、バラード系の曲を集めたベスト盤なのですが、本当に心地よい曲が並んでいます。もう、一緒に歌えるくらい聴きこんでいるのに、曲名は、わからない。今、歌詞カードを見ながら、あーぁ、あれがこの曲だったのねー。ふむふむ。1. 月のギター2. SPLEENー六月の風にゆれて~3. 堕天使の羽音4. AFTERMATH5. きわどい季節6. やさしく愛して7. 絹の部屋8. 君が泣くのを見た9. 坂道10. 月明かりなら眩しすぎない11. 明星-Venus-12. さよならを待たせて 曲名を見ているだけでも、うっとりするような感じですね。覚和歌子さんの詞は、特に素晴らしい。美しい・・・うっとり。
2008.12.01
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では、今度は、ちゃんと曲名を書きましょう。 東京ドームに行くまで、知りたくない人は、今回の日記は、見ない方がいいです。ネタバレです。 では、行きます。( ) の中は、収録アルバム名。0. 序曲 演奏のみ真っ白衣装キラキラで登場1. そのキスがほしい(リアリー・ラブヤ)2. 30th ANNIVERSARY CLUB SODA還暦バージョン (愛まで待てない)3. 確信(来タルベキ素敵)4. A・C・B 2008バージョン(来タルベキ素敵)5. 銀の骨(ルーシュ)6. すべてはこの夜に(ノン・ポリシー)7. 銀河のロマンス<ザ・タイガース>8. モナリザの微笑<ザ・タイガース>9. 青い鳥<ザ・タイガース>10. シーサイド・バウンド<ザ・タイガース>11. 君だけに愛を<ザ・タイガース>12. 花・太陽・雨<PYG>13. 君をのせて14. 許されない愛15. あなたへの愛16. 追憶17. コバルトの季節の中で18. 巴里にひとり<フランス語で>19. お前がパラダイス(G.S.I LOVE YOU)20. 6番目のユウウツ21. 晴れのちBLUE BOY22. Snow Blind(Green boy)23. 明星(告白)24. 風は知らない<ザ・タイガース>25. ある青春(ある青春)26. いくつかの場面(いくつかの場面)お話27. 単純な永遠(単純な永遠)28. 届かない花々(クロックマダム&ホットケークス)29. つづくシアワセ(忘却の天才)30. 生きてたらシアワセ(生きてたらシアワセ)31. Green boy(Green boy)32. 俺たち最高(俺たち最高)33. 睡蓮(明日は晴れる)34. ポラロイドガール(彼は眠れない)35. abc・・・i love you(単純な永遠)36. サーモスタットな夏(サーモスタットな夏)37. 彼女はデリケート(G.S. I LOVE YOU)38. 君のキレイのために(来タルベキ素敵)39. マンダーレ!カンターレ!アモーレ!(サーモスタットな夏)40. さよならを待たせて(ルーシュ)41. 世紀の片恋(来タルベキ素敵)42. ラブ・ラブ・ラブ<ザ・タイガース>ここで、25分間ほどの休憩真っ赤な衣装(ツアーの衣装と同じ)で43. 不良時代(今僕は倖せです)44. Long Good-bye(ロックン・ロール・マーチ)45. 涙(今僕は倖せです)46. 美しき愛の掟<ザ・タイガース>47. 護られている I LOVE YOU(ロックン・ロール・マーチ)48. あなただけでいい49. サムライ50. 風に押されぼくは(ロックン・ロール・マーチ)51. 我が窮状(ロックン・ロール・マーチ)52. Beloved(ロックン・ロール・マーチ)53. やわらかな後悔(ロックン・ロール・マーチ)54. 海にむけて(ロックン・ロール・マーチ)55. 憎みきれないろくでなし(思い切り気障な人生)56. ウインクでさよなら57. ダーリング58. TOKIO着替え59. Don't be afraid to LOVE (パノラマ)60. 約束の地(ビューティフル・ワールド)61. ユア・レディ(ZUZUSONGS・ジュリー7沢田研二リサイタル)62. ロマンス・ブルー(ロックン・ロール・マーチ)63. TOMO=DACHI(ロックン・ロール・マーチ)64. 神々たちよ護れ(ロックン・ロール・マーチ)65. ス・ト・リ・ッ・パ・-66. 危険な二人67. お前にチェックイン(A Wonderful Time)68. 君をいま抱かせてくれ(HELLO)69. ロックン・ロール・マーチ(ロックン・ロール・マーチ)お話70. カサブランカ・ダンディ71. 勝手にしやがれ72. 恋は邪魔もの73. あなたに今夜はワインをふりかけ<合唱付き>74. 時の過ぎゆくままに75. ヤマトより愛をこめて76. 気になるお前(ある青春)77. 朝に別れの微笑みを<ザ・タイガース>78. 遠い夜明け(来タルベキ素敵)79. いい風よ吹け(いい風よ吹け)80. 愛まで待てない(愛まで待てない)
2008.11.30
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無事帰ってきましたよー。 いやぁ、良かった~~~ 今回は、手帳とボールペン片手に、曲名を書き取りながら聴いていました。派手な曲は、会場も明るいので、手元が見えるけど、静かな曲の時は、書いた文字も、罫線もほとんど見えず、書くのに苦労しましたよ。 でも、なんとか、80曲目まで、記録。途中わからないものは、ひとまず、歌詞を書いておきました。家に帰り着いて、「教育ママごんさん」のところで、答え合わせをしてみたら、77曲は、当たりだったので、嬉しかったです。 つまり、わからなかったのは、3曲ということ。そのうち1曲は、ここ3週間ばかり、毎日聴いていた曲で、よく知っていたのに、曲名がわからなかった。だって、車の中で聴いているからね。 曲の最初に曲名を言ってくれれば、ちゃんと曲名を覚えると思うけど、それはそれで、うっとうしそうだもの。それは、「さよならを待たせて」 もう1曲は、絶対に聴いたことがあるのに、ちゃんとメロディーがわかるのに、曲名がわからなかった。それは、「遠い夜明け」「ロマンティX」というDVDの中で、深町純さんのピアノ伴奏で次々に歌ってくれた、素晴らしい曲の中の一つでした。 そして、まったく聞き覚えがなかったのが、1曲。私は、すべてのアルバムをそろえているので、一度は、聴いているはずなんだけど・・・ その曲は、「Snow Blind」その歌詞があまりにも素敵で、一体誰の作詞かと思って、調べたら、JULIE自身の作詞でしたよ。いやん、いいわぁ、この曲。降り積もるよ 君の謎が 愛のように 雪のように温もりなら確かなのに 匂いさえも感じるのに君の知らない僕もいるよ 僕の知らない君がいようとまじ I love you降り積もれよ 君の愛よ 夢のように 雪のように君の代わり 誰もいない 僕の代わり いるよきっとねでも I need you 全部は書かないけれど、素敵です。 あらら、まったく、コンサートレポートになってないですね。 今回は、15:00ちょっと過ぎたときに始まり、42曲歌ったところで、前半終了。あっという間に休憩が終わって、またまた怒涛のごとく名曲が続き、80曲目が終わったら、なんと、21:50だったもの。すごいです。 私たちは、静かな曲の時には、座ったりしたけど、JULIEは、歌いっぱなし、走りっぱなし、スイッチ入りっぱなしだからねー。 では、感想を箇条書きで。○ 初めてのドーム、お客さんがいっぱいで、嬉しかった。22000人だったそうですね。○ MCで、ジュリーが、たくさんお客が入ったことで感激してウルウル。私も、ウルウル。ハンカチで涙を拭きました。○ この7時間ばかりの間に、お茶は全く飲まず、食べ物は、咳止め用にキャンディーを5個なめただけ。トイレにも行かず。でも、最後まで元気に騒げた。嬉しーい。○ 上にも書いたけど、ほとんどの曲の曲名がわかったので、嬉しかった。○ 歌っているジュリーが、わずか10m先くらいのところにいたので、感激。こちらを向いて歌ってくれているときなんて、もう、うっとり。あのほっぺのほくろも、生で、ちゃーんと見ましたよ。○ 「あなたに今夜はワインをふりかけ」で、小芋さんと腕を組んで、思いっきり裏声で合唱できたこと。喉の調子が戻って、良かった~~○ 今回、赤い帽子をかぶっていっていたので、ものすごい人混みの中でも、小芋さんが私を見失うことがなくて、良かった。(地下鉄「ドーム千代崎駅」からが、すごかった。)地下鉄は、臨時列車が出ていました。○ 舞台の両側にあった、でっかいスクリーンのおかげで、ジュリーの表情も、すべてよく見えたし、衣装の綺麗なデザインも見えた。歌の途中で、ジュリーが大画面を見上げて、自分の髪型を直していたのが、面白かったよ。○ コンサートグッズは、売り切れで買えなかったけど、それだけ売れたということなので、それも嬉しかった。 今回の大阪行きでは、まったく観光をしなかったし、グルメツアーのようなこともしなかったけど、「新大阪駅」で食べたたこ焼きが美味しかったです。小芋さんと二人で、「ねぎ焼き」「から揚げ」「明石焼き」の3種類を食べました。全く猫舌ではないので、アツアツをペロリと食べて、もう、幸せでしたよー。お土産は、たこ焼き味の「うまい棒」とたこ焼き味の「ポッキー」それと、帰りの新幹線の中で、母用に「おたべ」を買って、それでおしまい。 さて、今2004クリスマスの「RomantiX」をもう一度、見ているところです。このコンサートの中の曲、9曲が、京セラと同じ。では、ひとまず、アップしますね。
2008.11.30
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いよいよ、今日です。昨夜は、早く寝ようと思うのに、持って行くもの、いろいろ、つめかえたりしながら、ずっとうろうろしてました。ベッドに入ってからも、なかなか眠くならないので、「居眠り磐音」の新作を読みました。「石榴の蠅」という本です。 無事読み終え、明かりを消して、寝ようとしたら、これが眠れない。 もう、まるで、子供の遠足の前の晩状態でした。 それでも何とか眠って、いつもよりは、のんびりとした朝を迎えています。 さて、次男を起こしてこよう。 ところで、今日のジュリーは、どんな衣装かな。 ツアーの真赤スーツと真赤羽飾りより、さらにバージョンアップしているかもしれない。還暦のお祝いだから、私も、赤をポイントにしてのお出かけです。 さあ、では、着替えます。
2008.11.29
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美しすぎる、アマポーラ。 このあと、流血事件・・・
2008.11.22
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youtubeで見ることができる、この荒城の月、JULIEが歌っているのだけど、いったい、どのactなんだろうと思っていました。で、今朝、もう一度検索したら、なんと、『漂泊者のアリア』という演劇でした。あの国民的オペラ歌手・藤原義江を描くもので、JULIEが、主人公です。そっかー、藤原義江さんになって歌っているのですね。 NHKホール開館20周年記念作品として、1993年6月27日~7月2日大阪フェスティバルホール35周年記念作品として、1993年7月9日~11日に、上演されていたのだそうです。知らなかったよ~~~~
2008.08.16
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ウォーーーッって感じです。昨日「H2O」を載せたので、久しぶりに、「レスリー・チャン ファンの箸休めというサイトにお邪魔しました。すると、まあびっくり。TOPに、「ジュリー祭り」の宣伝があるではないですか。いてまえジュリーなんていう期間限定特設ページまでできてる。キャー、うれしい。さすが、好みは一緒!!妖しい色気があり、演技者としても最高、たった3分間ほどの歌に、全身全霊をこめて、ひとつの物語を演じ切ることができる、香港では、張國榮、Leslie Cheungそして、日本では、沢田研二、JULIE。 Leslieが亡くなって、意気消沈だった「迷」たちが、日本のartist、沢田研二さんを応援したら、ひょっとしたら、ドームが埋まるかもしれません。急に、心強くなりましたよ。Leslieの演唱會では、香港でも、日本人パワーが 炸裂してましたからねー。あの香港コロシアム(1万人は入る会場)にいた数多くの日本人たちが、みんなドームに集結したら、そりゃぁもう、すごいことになりそう。そういえば、ファンの年齢層も、ジュリーとかぶっているかも。ちょっと、しばらく会ってなかったLeslie仲間にも、声をかけてみようかな・・・ というわけで、junさんが好きな曲を載せます。あぁ、どれだけため息をつきながら、ピアノの前で歌うサムを見つめたことでしょう。
2008.08.07
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(ジュリーの還暦祝いに、赤いバラを!!) さて、昨日のこと、もう少し。ジュリーのおしゃべりは、もっともっとあったけど、あんまり書くと、まだ行ってない人が楽しくないでしょうから、それ以外のことを書きますね。 まず、衣装のこと。はじめは、真っ赤なスーツに、真っ赤なインディアンの酋長の羽飾り。その真っ赤なスーツには、両そでに、金ぴかの模様。生地がなんだか、別珍みたいな感じに見えましたよ。最近痩せたというので、衣裳がダブついてないかとよーく見ましたけど、結構ぴったり。60才のおじさんとしては、十分な体型です。ジュリーのファンブログなどで、その色白のこと、肌が美しいことなど、よく書いてあったので、じっくりと見ました。本当に、色白ですね。だんだんと上着を脱ぎ、シャツの袖をめくり・・・あらわれた肘のあたりも、白い、そして細い・・・象牙色の肌、という感じでした。さすが、ミルク肌といわれるだけのことはあります。(双眼鏡で、しっかりと確認したからね。) 腕まくりをすると右手には、金のプレス、そして左手には銀色のプレスと銀色の指輪(小指)。髪の毛は、ピンクと聞いていたけど、少し濃い金髪に見えましたよ。 次の衣装は、緑がわずかに入ったような青のズボンに、同じく青の上着なんだけど、ひもや模様がいっぱい。写真を撮りたかったけど、ここは我慢我慢です。アンコールの時はまた赤いスーツ。上着には、きらきらと光るスパンコールが、肩のあたりに、いっぱいつけてありました。その上着を脱ぐと、中は、前にふりふりのついたピンクのドレスシャツです。つまり、ピンクのシャツと赤いズボンという格好。髪の毛が金色で、肌が白いから、ピンクや赤と、ぴったり合っていましたよ。 さて、今度は、曲のことです。はっきり言って、良かった!!!こんなに艶やかなたっぷりとした声が出るなんて、CDとかDVDでさんざん聞いていたけど、実際に会場で聴くと、ずーんと響いてきて、すごい。娘に「ジュリー、歌うまかろ?」とささやくと、「うん。」とにっこり。娘は、歌手沢田研二を知らないので、今回が、初体験です。昔の曲と、今年発売のCDアルバムの曲と、両方入り混じって、30曲以上歌ってくれました。16:05から始まって、終わったのが19:07このうち、お話が30分くらい。もう、大満足でしたよ。 ドームのライブの宣伝もしてましたよ。13:00に開場して、15:00に始め、途中休憩を入れるけど、21:30までは、やる。5時間以上ですね。「死ぬんじゃないか・・・、いえ私でなく、みなさんが・・」なんてね。会場大爆笑でした。 印象に残った曲は、まず、新曲の「Beloved」伴奏は、30年以上一緒の柴山和彦さんのギターのみ。静かでいながら、とっても力強い、不思議な旋律。作詞はドラムのGRACEさん、作曲は、もう一人のギターの下山淳さん。いやぁ、美しい。会場は、しーーーんとして、聴きほれていました。「蒼く萌える風 茜に頬を染めてくオニヤンマの影 僕は目で追いかけていたんだ右手にある木が ポトリとその実を落とすアイザックみたいに その意味をそっと噛み締めてた」この「右手」というとき、ジュリーは自分の左側を見てました。つまり、私たちから見て右の方を見てたんです。学校の先生みたいですね。「ため息はどこへ 還っていくのだろうか?僕の心と同じさ 宙を彷徨う ずっと・・・(略)惹かれ合い 引き合う 力が動くよカタチある もの全て 大地還る流れて流れて 川も海深く流れてる流れてる 雲になるさあ この手を差し出すよ君と惹かれ合うためだけに ためだけに引き合おう 共に歩こう・・・」いやん、素敵。コンサート本編最後の曲は、新作アルバムの代表「ROCK'N ROLL MARCH」でしたけど、みんなで腕を突き上げて、「ダーーーー!!」とか「Hey!Hey!hey!」とかやって、もう、一体感、大盛り上がり。なんか、どこかの宗教団体の総決起集会みたい。私の周りにいた男性軍は、みんなまだ座っているうちから、通路に出たりして、立って踊ってましたね。いやぁ、楽しそうだったよー。後方の席の人達は、アンコールの頃からやっと立ち、おかげで、欲求不満にならずに済みました。なにせ、アンコールが9曲もあるんですから。昨夜書いた「あなたに今夜はワインをふりかけ」も、アンコールの曲だったんですよ。 では、コンサートの曲目紹介です。※メドレーは、ありません。すべて、丸ごと歌ってます。1.不良時代(静かに、若かった日を思う)2.Long Good-by(抜けたメンバー、ピーのこと)3.涙(自作のとっても短い可愛い曲)4.君だけに愛を(指さす度に、キャーーーーっ)5.護られている I love you(裕子さんへの愛?)6.あなただけでいい(ついつい歌ってしまった)7.サムライ(スケスケ衣装が懐かしい)8.風に押されぼくは(綺麗な曲です)9.我が窮状(憲法9条を守ろうという歌。ものすごく感動的な曲です)10.Beloved(上記のとおり、名曲)11.やわらかな後悔(ついつい、ハモってしまいます)12.憎みきれないろくでなし(あの振り、健在です)13.TOKIO(間奏部分で、ジュリーの片足バランス)14.海にむけて(僕が死んだとき泣いてね、という歌)(衣装替え)15.ヘイ・ジュテーム(ものすごい絶叫でした)16.ロマンス・ブルー(ふりが、とっても可愛いよ)17.TOMO=DACHI(ざこばさんLOVE!!)18.神々たちよ護れ(時々入る裏声がいい感じ)19.ス・ト・リ・ッ・パ・-(会場、大盛り上がり。名曲)20.危険な二人(年上の人美しすぎる、で会場を見て、ええっ?という感じでヨロヨロ・・)21.お前にチェックイン(チュルルルッチュッチュッチュチューヤ、・・・)22.お前をいま抱かせてくれ(今回、唯一音源を持ってなかった曲)23.ROCK'N ROLL MARCH(腕を高く突き上げて!!)(衣装替えて、アンコール)まず、長ーーーーいお話24.カサブランカ・ダンディ(娘からボギーって何と聞かれた)25.勝手にしやがれ(ちゃんと立って、壁塗りしました!!)26.あなたに今夜はワインをふりかけ(会場、大合唱)27.時の過ぎゆくままに(みんな座って、静かに聴きました)28.ヤマトより愛をこめて(ラストシーンが浮かんだよ)29.君をのせて(ソロ初の曲。大好きです。)30.追憶(これも、名曲ですね。一緒に歌ったよ)31.あなたへの愛(自然に体が動きました)32.気になるお前(もう、ノリノリで、楽しかった)帰ってから、夕食の支度なんぞしては、せっかくの気分が台無しなので、お土産に、マックを買って帰りましたよ。楽しい楽しいひとときでした。娘が、ジュリーに少し興味を持ったらしいのが、また、うれしかったです。なんとか、洗脳して、東京ドームに派遣したい。
2008.08.04
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行ってきましたよ~~。よかったよーーーーーー。 今日は早めに会場についたのに、もう、列が長ーーーくできていて、私たちのあとにも、ぞくぞく人がやってきています。せっかくだから、入場後グッズ売り場に並んだけど、そこもまた、大賑わい。窓の外には、まだまだ列を作って入場を待つ人たちが、たくさん見えていました。 actシリーズのCDBOXとCDBOOKを購入し、中に入ったら、まあ、男の人が結構いる。どうも夫婦連れが多いようでした。ジュリーへの声援も、野太い声が交じっていて、楽しかったです。 昨日が佐世保で、今日福岡と、続いていたから、のどの調子とか心配してたけど、そりゃぁもう、よく声が出てましたよ。時々隣にいる娘に話しかけながら、手がかゆくなるくらい、拍手をしました。 娘は、「ヒルコ」や「カタクリ家」の映画でしか、沢田研二さんを知りません。今日は、自ら「ジジィ」と呼んでいるのに、大受けしていました。 数曲歌った後のご挨拶のときに、「好いとうよ、博多~。好いとうよ~。好いとうよ~。好いとうよ~。」と、ジュリーが連呼してくれたので、もう、みんな大喜び。大変な盛り上がりでした。 実は、私が座っていたのは、後ろの方のど真ん中。娘にも同じ8倍の単眼鏡を貸していたのだけど、時々のぞいて、楽しんでいるようす。私は、双眼鏡で眺めたり、踊ったり、半々かな? 会場は、超満員で、どうも立ち見の人がいたみたい。左側の階段そばに、10人くらいかたまって立ってた。初めからだから、席がないのかなぁ、と思って見てました。1曲目「不良時代」2曲目「Long Good-by」3曲目「涙」と、静かな曲が続いたので、会場も、うっとりと聞き惚れているようす。みんな座ったままでした。でも、4曲目「君だけに愛を」のイントロが始まった途端、わさわさと、みんな立ち上がって、昔のグループサウンズ気分。残念ながら、私のまわりのあたりは、誰も立ってなかったので、下の方の人達がわいわい踊っているのを見ながら、手と足と腰で、リズムをとりながら楽しみましたよ。(もう天井が近いくらい上だったからね。) で、思ったのが、今年のアルバムの曲が、どれも、素敵だな、ということ。割と美しい曲が多かったので、新曲では座って聴き、昔のヒット曲は、立って踊る、という感じで進みました。 アンコールになって、いよいよジュリーのお話タイム。とーっても長かったけど、楽しかったですよ。何をしゃべってたか、思いだしてみよう。・みなさんも、疲れたでしょう。私はお金をいただいているので、立ってますけど、みなさんはお金を払ってるんだから、座ってください。・昔ジュリー、今ジジィ・昔は、今の半分くらいだった・・・・体は丈夫に産んでもらったので、健康に過ごしているのですけど、暴飲暴食がたたって、胃潰瘍で1か月お休みしたこともありました。・その時、僕が休んだら、業界の人が困るだろうと思っていたんですね。でも、僕がいなくても、何も困ってない。・・・・・・60になったら、普通みなさんから、赤いチャンチャンコとか頂くのですけど、それが、1000円値上げしたので、こうなった。 ・普段、こんなじいさんおらへんで、という位、派手ーなかっこしてるから、ジュリーてばれません。けど、注意しないといけないのは、団体のおばちゃん。グラスのすきまから、この瞳が見えたら、「あれ?ジュリーちゃう?ジュリー!!ジュリーやろ。」近所迷惑顧みず、大きい声で声掛ける。「ジュリーやないの!!??」知らん顔して行くと、今度は前に回ってくる。で、「なんや、違うやん。」 ・昔は、ホントにすごかった。ほんとにすごかった。敵も多かった。足股でもかけたろか、というのが、いっぱいおった。今は、人気がなくなってきて、男の人が、沢田研二を見に行くといっても、おかしくなくなった。・今、見てても、女の人がにこにこしてるのはわかるけど、男の人がね、ニタニタニタニタしてはる。なんで男の人が、ボクのこと、好きなん?なんで、こんなとこ来てはる。「もう最後かもしれへん」て思ってきてるのかも。まだまだいっぱいしゃべってくれたけど、このへんでね。(結局、30分くらいしゃべってたよ。)そうそう、「あなたにワインをふりかけ」の歌、みんなに、一緒に歌いましようと、声がかかった。思いっきり歌ったら、お気に召したようす。伴奏に合わせて歌うと、「頑張って、裏声で歌いましょう。一発目は腹筋、2発目は背筋だよ。あーなたに今夜は、ワーインをふりかけ。裏声なんて、いやだわ、という人は、もっとがんばって。男性は、僕とおんなじなんやから、がんばって。」と、指導が入り、もう一度歌ったら、とーーってもご機嫌。「録音してもええか?」ウオーーーーッ会場大喜び。「すぐ録れるか?」と、ジュリーが舞台の袖に声をかけ、なんか、突然、みんなと一緒の歌を、録音してました。歌い終わったあとで、また、大歓声。とにかく、男性が多かったので、嬉しかったのかな?この録音、何かに使われたら、うれしいですね。 長くなりそうなので、ひとまず、ここまでで、アップ。
2008.08.03
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一昨日の夜に届いた荷物。それは、これ。 1976年9月10日発売のベスト版LPレコードです。 肖像権を犯すのではないかと、心配なので、小さめに、一部分の画像です。 実は、youtubeで初めて聴いて、ものすごーく好きになった曲があるのですが、その曲の音源は、このLPのみ。CDとか、他のレコードには収録されていないのです。コンサートのDVDとか、テレビの録画だけ。 車の中でも聴きたいので、早速、今、録音中ですよ。 で、予想外のうれしいことがあったのです。私は、昔から楽譜が大好きで、好きな曲とかは、自分で聴きとって楽譜にしていました。今回も、そうしようかと思っていたら、なんと、このLPには、楽譜が付録でついている!!!!! 『悪い予感』『愛は限りなく(Dio come ti amo)』『絆(きずな)』 こんな感じで、収録曲23曲分、すべての楽譜がついていたのでした。もう、うれしくてうれしくてたまりません。オークションで2,200円だったのですけれど、大当たりでした。 この間買った、この機械も、大活躍ですよ。 昔のコンサート実況とか、貴重なベスト版とかもうCD化されることもないでしょうからね。 主人に、Julieのコンサートに行くことを話したら、「ジュリーも、還暦なんやねー。どうぞ、行ってらっしゃい。」と、いわれましたよ。娘が楽しみにしているかどうかは、微妙なのだけど、一緒に行く約束は、ばっちりです。娘にとって、ジュリーは、「ヒルコのおっちゃん」であり、「カタクリ家のお父さん」さて、どんなステージを見せてくれますことやら・・・ビジュアルには期待していないので、舞台全体と、観客の様子が見渡せる後ろの方の、真ん中の席ですよ。12月3日の、東京ドームでのコンサートは、実現するのでしょうかねー。
2008.06.22
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今日、仕事から帰ってきたら、『A SAINT IN THE NIGHT(完全収録版)』というDVDが届いていた。 このところ、毎日何かが届くのだけど、このDVDは、抜群にいい。私好みです。1992年、2月22日、NHKホールでのコンサート。 他のコンサートとは、全く違う雰囲気です。なにせ、バックがオーケストラとピアノ。(えらく素敵な演奏だと思ったら、ピアノは、佐山雅弘さんでした。)ジュリーは、オールバックで、藤色のタキシード。胸には、アネモネのような赤い花をつけています。 静かに、静かに、語るように進行していきます。腰骨をのばし、じっと聴きたくなる・・・MCも、ちょっと落ち着いた感じで、本当に、大人の雰囲気です。こういうのも、いいねー。 ピアノ協奏曲みたいなアレンジとか、サックスがむせび泣く、スタンダードナンバー風とか、いろいろ。昔、BLUEnoteに通っていた頃に、いっぱい聴いたような音楽です。 これ、そのままCDにして、車の中でも聴きたい。 では、せっかくなので、お花の画像もね。うちの玄関脇に置かれたポットのミニバラです。まあまあ、可愛いです。雨上がりに撮りました。 さて、もう一度見よう!!!
2008.06.18
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正直、ちょっと、困ってる。いよいよ、映画を見るひまがない。ギャオに立ち寄る暇もない。 で、どこへ行っているかというと、youtubeと、ニコニコ動画。DVDになっているものは、購入して見られるけど、昔のテレビ番組の映像は、なかなか見られないもの。 うちにテレビが一台しかなかった頃、私は、テレビっ子だった。今、この家には、テレビが10台もあるというのに、朝のNHKニュースを見るのにしか、使っていない。その分、パソコンで映像を見る時間が格段に増えました。パソコンが、壊れるわけです。 ニコニコ動画のコメントを見ると、けっこう若い人たちが、今、ジュリーの魅力に気づきはじめているらしいですね。ジュリーは、少し(いえ、ものすごく)、時代を先取りしすぎていたのかも・・・ 私は、やっぱり、化粧してないジュリーが好き。短いのより、長い髪のほうがすき。タイガース時代は、文句なしに好きだけど、歌の質としては、タイガースを解散した後、一生懸命に大人の歌に挑戦していた頃のジュリーがいい。カンツォーネやシャンソンを歌っていた頃のあの伸びやかな、艶のある、ダイナミックな歌い方が、大好き。 音楽劇の中のジュリーも、ものすごく素敵です。舞台も、見に行きたくなりました。
2008.06.03
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昨夜は、いろいろやっていたので、とうとう、ベッドで寝たのが一時間程度。それでも、今日は、居眠りもせず、元気に、ジュリーを見つめていました。 今日、注文していたDVDが届いたので、「世界はボクらを待っている」と、「華やかなる招待」を見ました。これこれ。これです。私が中学二年生のときに、クラスの男子二人と女子二人で、一緒に見に行く予定だった映画です。バスに乗り込むときに、私の友人ともう一人の男子が裏切ったので、私は、その頃好きだったクラスの男の子と二人きりで、映画にいくことになったのでした。 その時に見たのが、ザ・タイガースの映画「世界はボクらを待っている」タイガースの演奏の音のために、地球に不時着したアンドロメダ星のプリンセスが、ジュリーを好きになり、星に帰るとき、無理やり円盤に乗せて、連れ去ろうとします。でも、地球のみんながジュリーを待っていること、ジュリーが、この仕事を愛していることを知り、無事、地球にもどしてあげる・・・という、内容。 ちょうど後ろを通りかかった娘が、「王女様とか、アンドロメダとか、微妙やね。」と、言いながら、去っていきましたよ。 まさにアイドル映画です。当時中学二年生の私にとっても、とても幼稚な内容でしたけど、とにかく、タイガースをたっぷり見ることができたのですから、もう、うれしかったことを覚えています。しかし、一緒にいった人は、面白かったんだろうか・・・その人とは、中学の間、委員長などで一緒になることが多く、高校も、同じところに進みましたけど、結局、男女の仲は、進展しないままでしたね。 さて、沢田研二さんのことだけど、今日、タイガースの映画を見て思いました。やっぱり、私にとって、ジュリーは、タイガースなんです。「君だけに愛を」とか「モナリザの微笑み」のジュリー。 ちょうど思春期まっさかりの中学生時代、私の夢は、ジュリーだった・・・ 明星や平凡を買い込んで、付録のポスターや、グラビアページを切り抜いて、部屋中に貼っていましたねー。そう、あのものすごくでっかいジュリーのポスター。こっちを見て、いつも微笑んでくれていたなぁ・・・ おかっぱみたいな、耳がかくれるくらいの長髪。あんなのが、不良とみなされていたなんて、ちょっと、不思議な気がします。 幼稚園の頃は、大川橋蔵さん、小学校の高学年のときは、加山雄三さん、そして、中学のときは、タイガースのジュリー。海外の俳優さんでは、幼い頃は、エルビス・プレスリー、その後は、アラン・ドロンが好きでした。相撲は、大鵬、野球は巨人の王と長島、プロレスは力道山。まさに、ど真ん中、一直線でしたね。 1999年にはまりこんだ張國榮さんも、正統派だったかも。
2008.06.02
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ゆうべは、とうとう日記を更新しないまま、youtubeで、ジュリーの動画を見ていました。途中で、パソコンの椅子で寝てしまったけど、朝の5時頃に、目覚めて、また続きを見ていましたよ。 しかし、youtubeって、便利なものですねー。「ザ・タイガース」とか、「沢田研二」とか、「sawada kenji」と入力して検索すると、登録してある映像をいっぱい見ることができるのですから。 それも、映画の一場面やコンサートの映像、テレビ出演での様子など、いっぱいいっぱい。 で、散々、若い頃の映像を見て楽しんだあと、最近のコンサートの映像を見ると、やっぱり、ずいぶんと、ね。 それでも、コンサート情報などを検索すると、昨年のコンサートは、ものすごくよかったとか・・・今年は、「還暦記念コンサート」福岡では、8月3日に、あります。コンサートチケットの発売は、6月14日からだそうなので、今、購入するかどうか、気持ちが、揺れていますよ。 歌は、絶対良さそうなんだけどな。始まったら、のりのりになると思う。 一度は行きたいと思っていた、「ジュリーのコンサート」だし、いい記念になりそうなんだけど。 見るのが、怖い・・・ というわけで、目を慣らすために、今『カタクリ家の幸福』を見ています。 これは、2000年の作品で、コメディ・ホラー・ミュージカル。ジュリーを始め、松坂慶子さん、丹波哲郎さん、忌野清志郎さん、武田真治さん、西田尚美さん、そして、竹中直人さんたちが、家族の絆とは何か、問いかけながら、歌い踊ります。 ものすごくへんてこだけど、ちゃんと、涙が出ますよ。途中の、カラオケシーンも、変だけど、好き。 この後は、『妖怪ハンター ヒルコ』を見ようかな。情けない考古学者「稗田礼二郎」役が、ピッタリ!!こちらは、1991年だからね、かっこいいのだ!!
2008.05.31
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