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2008年12月20日
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カテゴリ: 読書療法
東大卒の柔らか頭で身体論、教育学、コミュニケーション論が専門の齋藤孝さんの本。

「気の力」 齋藤孝 著 文藝春秋 1300円

男性にはこの内容はしっくり来ると思います。

論理的な説明が根底を流れているし

事例が多く

とてもよい本です。

この中で、私が勉強になった点は多くありますが、

1つ挙げさせてもらうと、

「からだのセンスを磨く教育が必要」というセクション。

「学校教育では、からだとの付き合い方を何も教えない。体育はからだを動かすものだが、からだの中心感覚を開き、内側のセンスを磨くような教科はない。」

そうそう!



反応します。

勿論、個々の温度差はあるでしょうが

身体からその場の雰囲気、氣を察する、読み取る、

ということを

あまり意識せずにやってのけています。

それが当然、なわけだから、とくに才能とかには見られないし

それを伸ばしていこう、というふうに大人からも発想がでてこないのです。

でも、

この場を読み取る、という自然なセンスは

非常に大切ですよね~

自分自身の氣を認識することの基本だし



つながっていきます。

目に見えない「氣」を論じる時

それは多くの人の表通理解になりにくく

それゆえ、齋藤孝さんは

教育という現場で「身体」を使って「氣」を論じるという



ですが、やはり社会の中での、氣のセンスの衰えを実感され

危機感をもって「気の力」の著書では

「気」は誰でも感じられるもの、と説いています。

教育者、スポーツ指導者(特に子供相手の)、子供を持つ親、医療者、

に大変おすすめしたい本です。

本にも載っている素敵な言葉、 背中センサー

背中センサーをひらいて

周囲の氣を360度読み取ることができるのが

私の目標かな!








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Last updated  2008年12月20日 08時26分19秒
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