先日2008年の古ーい記事が
「このブログで良く読まれてる記事」
として一瞬あがってきたけど、
たぶん気のせい
と書きましたが
どうも気のせいではないようです。
6月は児童手当の現況届の季節ですもんねえ。
みなさんお困りなのかなと。
なのでH24年度からの新制度もまじえて
わかりやすく書き直した記事のリンクを再掲。
こちらをクリック
ついでに、2009年の 「別居と給付金」
という記事に
別居・離婚あるあるを
まとめてますのでざっとご紹介。
==別居中==
児童手当
基本、収入の多いほう(通常は子父)に支給です。
そのままだと、子供のための手当が
父ちゃんのお財布です。
あなたの知らないうちに毎年6月の現況届は
お父ちゃんが勝手に申請してるかもです。
解決のヒントはこちら
乳幼児医療費助成
住民票を移したら、
もちろん新しい居住地で作ってもらえます。
でも私はなんと!なんと、
「ダンナさんと切れてないと作れません」
と門前払いでした。無知って怖いですね。
後日、医療関係で働く知人のアドバイスで
ぶじ別居中でも医療証を作ってもらえましたが
その間、夜間救急などで過払いした
医療費は、戻ってきませんでした。
体験談はこちら
==離婚成立後==
児童扶養手当
※
これも無知が招いた悲劇で
最初の相談で、「もらえない」といわれ
あやうく、あきらめるところでした。
その後、別の方から申請できると説明をうけ、
ぶじ認定をうけることができました。
体験談はこちら
国民健康保険
すぐに就職が決まらない場合、
まずは国民健康保険に加入だと思うのですが、
なんと、保険証が作れませんでした!!
これは決してレアケースじゃないと思います。
解決のヒントはこちら
それにしても、いくら無知とはいえ
市役所の窓口の方から「できません」と言われれば
ふつうは「そうか」って思いますよね。
本当、いい加減です。
今のお母さんは賢いし、
ネットや書籍で勉強しておられるので
私のような失敗は無いのかもしれませんが、
どうか知識をつけて準備されてくださいね。
あなたの応援ポチにとても励まされております。
いつも本当にありがとうございます。

どちらかでも、うっかり押していただけると
励みになります。
(両方押していただけるともっと嬉しい^^)
※当時は前年度の収入が0円だったので満額認定受けましたが
今はだいぶ減ってます。
いつかこのお手当をいただかなくても済むように
頑張ってるつもりなので
「私たちの税金が...」とかいうコメントはわざわざ不要です。
この国を支える子どもたちを必死で育ててますので、
どうかご容赦くださいね。
「ひとり親控除」「特定扶養家族」 2022.10.12 コメント(5)
あっ!結局、養育費ふみたおされた。 2022.06.13 コメント(5)
がんばれ。きっと大丈夫。 2022.04.29 コメント(9)
PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
New!
いわどん0193さん
New!
MOTOYOSさん
New!
neko天使さん
New!
しゃべる案山子さん