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尖閣諸島動画のごとく昨日リーク・・いや自分のミスでもらしたんで、さっさと公開しちゃいますw
世界で大きな影響を与えた三大モーターリゼーション

★T型フォード
フォードが牛の解体現場を見て思い付いた現在多くの自動車会社で成されているベルトコンベア式で作った車。その効率による安さで車と大衆を距離を縮めた車であります。

★フォルクスワーゲン
ヒトラーがポルシェに「ドイツの国民車を作れ!」というのが始まり。
実際大衆に広まったのは戦後だがその名のとおり大衆車となり車のイメージとして思い浮かぶのがこのワーゲンであろう。

★スーパーカブ
そして我等日本の誇る輸送機械。底無しの耐久力と経済性でまたたく間に広まったバイクです。そして、二輪車はもちろん世界のモーターリゼーションに大きな影響を与えた輸送機械といえます、
生産してきた台数はなんと 6000万台。
1500万台のT型フォード、ワーゲンの2100万台の前車二台と比べても特筆べきものであります。カブはホンダの最高傑作であり現在のホンダはカブが屋台骨となったのは間違いありません。
カブの誕生秘話は本 田宗一郎氏が奥さんが自転車に荷物をのせてこいでいく景色を見て。何か楽にさせてやれないかと思ったのがカブの誕生秘話 です。
妻のためにというのが後に世界のカブの誕生となりました。
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第一弾カブ「カブF」
きわめてシンプルなつくりだったが注文殺到するほど人気を確立した。

カブは
空冷単気筒エンジン、3段ギアボックスとカブはきわめてシンプルな作り。
そして、誰もが扱いやすいクラッチ形式。
そして、50年経った今もカブは進化し続けてるが 基本設計が変わっておりません。
そして、 カブは超低燃費車
その燃費の良さはバイク1であり、 110km/Lという脅威の燃費を誇る。

カブの世界的成功は性能だけではなく、マーケティング戦略もある。
1950年のアメリカ、当時バイクは不良の乗り物という払拭したカブはアメリカでも人気バイクとなりました。
イメージを変えたことによるのもカブの功績のひとつです。
カブのすごさはそれだけじゃない!?
カブのすごさのひとつとして その尋常じゃない耐久性にもあります。
ベトナムではバイクの単語のかわりに「ホンダ」というほどカブが浸透しているベトナムを紹介。

カブよりでかい荷物なんて当たり前。
カブの耐久性も驚きますが、積み方も驚きですw

家族仲良く旅行にカブ!?
二人三人という過積載なんてベトナムでは当たり前の光景です。
ベトナムの、町中。カブがちょくちょく見えますね。
そして、ぼろぼろになったカブ。カブはメンテナンス不要で不死身の象徴です。

町中にもたくさんのバイクがはしっており。カブがベトナムの国民車となっていました。
ベトナムでは カブはローンで買う んだそうです、日本にたとえると中古カローラー
を買うような感じです。
そして、さらに ベトナムの男はカブを持つことはひとつのステータス ということです。
つまり彼女との待ち合わせ、カブで向かいにきたら「カッコイイ♪」ということなのですw
今ではこのステータスは薄れつつあるようですが・・なんかうらやましいな・・w
どうでしたでしょうか?
郵便局やそば屋さんとかカブは日常でもよく見かけますが、今日を契機にカブの見方も変われば光栄です。
ホンダ シビックタイプR乗ってます 2025年11月03日
アルテオン修理に出しました 2025年01月26日
ミニバン 2025年01月23日
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