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ジャスコはもうないですね、イオンです、イ・オ・ン!ずーっと欲しくて買い物かごにいれてあった風鈴。ミミズクの形です。(ふくろうじゃないの?同じなの??)買おう買おうと思いつつ、送料込みでも1,000円以下でマラソンのときもなんとなく見送っていたミミズク。【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】南部鉄器 風鈴 みみずくイオンの季節物のセール品コーナーにありました。他にも何種類かあるんですよ、ミミズクくんの他にも。青いのやらスタンダードな鐘のものとか。で、音を聞いたらいいのですよ。これは買いです。
2017.09.23
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仲間がバイクで死んだのさとってもいいヤツだったのにガードレールに花添えて青春あばよと 泣いたのさ「 ギザギザハートの子守唄 」息子がココの歌詞をエライ気に入ってるのですが歌詞をなかなか覚えられないらしく、歌ってくれとせがまれてます。頼まれていないのに、熱唱することもあります。♪あ~っつい こころを縛られてぇぇ~ ゆ~めは 机で削られてぇぇぇ~(今の子はココ意味わかるのかしら?机削ってる?)石田ゆり子もCMで口ずさんでおりますからね。もちろん、私、全部ソラで歌えます。ついこの前までの息子のハマり歌はBOOWYの「 マリオネット 」でした。どちらもガツン!とど真ん中世代ではないのですが(世代的にはアムラー世代です。)よく聴いておりました。むしろ聴いてます。民生も好きです。くるりも好きなのに、日曜日、ダブルでTVにオ出になるようです。見なくちゃ!妻夫木くんもいるらしいです。
2017.09.22
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ドラマ「 ゴーイングマイホーム 」 で、フードコーディネーター役の山口智子が毎回衣装で着用していたエプロン。素敵だな~と思って調べたら リーノ・エ・リーナ の ノマン でした。でも価格を見てびっくり! 定価5,800円(税抜き)なり。速攻、お買い物リストから外れましたよ。でも、あれからかれこれ数年。結婚当初から使用してきた厚地のコットン使用の二枚の無印のエプロン。いい具合にヴィンテージ感がたっぷりになったのですが、そろそろ新しいものに替えたくなってきました。リーノ・エ・リーナ、欲しい。欲しい、欲しい!!一枚くらいなら頑張って買えそう。でも、エプロンは洗い替えもいるし、二枚は欲しい。で、安いのないかしら?とオークションサイトを探していると、ありました、 偽物 が!!見た感じ、あの朱いポイントもデザインもおんなじ。多分生地が嫌というほど違うんだろうな。で、試しに一つ買ってみました。値段は半分以下。はじめは、リネン地買ってなんとか作ってみようかとも思ったのですが、型紙もないし、リネンも高いから失敗は許されない!とのことで、生地が悪いのは承知の上で、型紙を取りたいがために購入を決意。調べてみたら、リーノ・エ・リーナのHPにて、偽物が流出しているのでとの注意喚起が。確かに偽リーナを扱っている人のページには、無許可にて使用してあるであろう本家本元の写真が多数。独自のカラーネームもそのまま使用してあります。あれは悪質ですな。それを購入してしまっているのも、ちょっと罪悪感があるんですが。早く届かないかしら?どんなのが来るのか楽しみです。
2017.09.21
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原田マハさんの作品に 「 本日はお日柄もよく 」 がある。それとごっちゃになってしまって、もしかしてもう読んだことあるかもな~と思って読んでました。(途中で別物だと気づいた)結婚式場を舞台に、同じ日に行われる4つの結婚式を巡る物語。話が一つ一つ完結する短編ではなく、段落ごとに順繰り別の話が入り交じるスタイル。どの話も感慨深く読みましたが、一番印象に残ったのは、一卵性双生児の花嫁が、姉と入れ替わって式に参加する話。旦那さんになる人がそれに気づくのか、賭けをするのですが、それを仕掛ける双子のやりとりが妙。双子として生まれた二人が、お互いをどう思い成長してきたのか、二人をとりまく人々の様子や、それに対しての二人の様子が細かく描写されていて目に浮かぶようでした。実の両親でも気づかない、入れ替わりに関しての結末は、ぜひ読んで頂きたい。ケース的には「 阪急電車 」のような感じ。終わり方もそんな具合でした。ドラマや映画になったら面白そうだと思って調べたらNHKでドラマ化されていたようで。でも、これは本で読んだほうがずーっと楽しめると思います。久々に一気に読み終わった一冊でした。(台風で静かにしてた連休でしたからね)
2017.09.19
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数人のミニマリストの方のブログを定期的に拝見してます。色々と参考になる事が多く、見よう見まねで真似させていただくこともしばしば。ファッションのテイストが 似ている + 好みの方 は、アイテムを真似てみたりしています。ミニマリストの方が、厳選して選んだお墨付きの一品。私にもきっと、寄り添ってくれるだろうと信じています。そんな調子で、コレだ!と思い購入した「 アルコペディコ 」のサンタナ。夏のサンダルが欲しくて、ビルケンやtevaはちょっと…と思っていた私にピッタリ!だったはずなんですが…。しっくりこない。履いてると、ベルトずれてくる。気のせいだと思いたかったのですが、コレが結構ストレス。あえなく手放すことにしました。アルコペディコ サンダル レディース サンタナ 全5色 5061140 (ARCOPEDICO SANTANA)(170524)あとは、ちょっとタイトル忘れてしまったのですがアラフォーのスタイリストさんが書いている本の中で、アクセサリー選びについて「 年をとったら、3m離れて見えなくなるアクセサリーはつけない。インパクトのあるもので、目線をあやつる! 」 という文章があって、なるほど!と妙に納得したんです。私持ってるアクセって、プチサイズで、付けてるか付けてないかわかんないヌーディーなものしかない。(肩こったり金アレが出るのが嫌で、K18やptでそういうの選んでるのもあるのですが)夏だし、いっちょインパクトのあるもの買ってみよう!と、お店で一目惚れしたこちら↓ AZUL のでした。金属じゃないし軽くていいな~と思ったのですが、やはり付けなれないものなので、どうも気になってしょうがない。デザインはとっても気に入ったんですがね。あんな風になりたい!と思う人の考えやアイテムを真似ることは 手っ取り早くて簡単だけど、厳選ってのは自分でしなきゃだめなんですね。いい勉強になりました。
2017.09.14
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中学の一年から高校三年までの多感な時期。日記を付けてました。徒然なるままに。ほぼ、妄想とポエム。書店で売っているハードカバーの日記帳が6冊…。この恐ろしい人生の遺産を、嫁に行ってから十数年の間、実家に放置。きっと家族に読まれているのだろう、そして誰も触れないでいてくれるのだろうと思ってます。(内容が恐ろしくて触れられないのであろう)そして、もっと恐ろしい(素晴らしい)のが、いただいた手紙。友達からのものならまだしも、高校の彼からのものがほとんど。本も音楽も私の知らないことをたくさん知ってた彼。運動も勉強もできて、友達が少なかった彼。お互いの存在が喜びであり、悩みのタネであった、青春の日々。その思いが込められている手紙の数々。当時の宝物です。(コレが手元にあるということは、この手紙の返事は私が綴り彼のもとに届いているということなのですね、当然。存在すればですが)まぁ、別の方と結婚もして子どもができてだいぶ落ち着いてからFBかなんかで繋がってお互いなんの感情もなく近況報告やなんやでまだ連絡取り合ってますが。こんなに人に想われる(お互いね)ことがあっても、この先こういう気持ちを文章にしてくれる人はいないだろうと思い、誰からも必要とされなくなって悲しくなったら読もう、と思っていた手紙たち。これらを、実家から持ち出し、一切を読まずに月曜の燃えるゴミの日に捨てました。(読んだら一気にあちらの過去の世界に引き込まれてしまうから)これで心置きなく死ねる!!そう思いました。ずーっと気にかかっていたものですから。ひっかかっていたものがなくなるのはいいもんですね。そしたらなぜか、その日のうちに 5年ぶりくらいの高校のクラス会の提案が…なぜ?このタイミング。過去を捨てたら過去が来た、みたいな。怖いわ~今やLINEグループ作ってでみんなやり取り。もう未読が50とかなんとかになってるわ。(参加してないというか、完璧に乗り遅れてます)もう、LINEでクラス会でいくない??お酒飲みながらさ。
2017.09.13
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読んだあと、嫌~な気持ちになるサスペンスを「 イヤサス 」って言うんですね。知りませんでした。湊かなえさん。「 告白 」 「 Nのために 」等、有名な作品も多々あり、レビュー見てると、イヤサスの作家の代名詞のように言われているようです。確かに、グイグイ引き込まれてどんどん先を急ぎたくなる作風ですが読んだ後、どよーんとなることが多いです。でも、だからこその作品になるのだと思っています。ハズレ無し。「 贖罪 」 みたいな感じかしら~~~と思って読んでみた「 絶唱 」。違ってましたね。個々がつながりをもつ短編集です。阪神淡路大震災と、トンガ。この2つの要素をもつ、ということが短編の共通点。個人的に、海外を舞台にしているお話には拒否反応が出る(地名や人名が複雑で覚えられない)のですが、それよりも引き込まれてすっかり読み込んでいました。やはり印象に残ったのは本のタイトルにもなっている最後の「 絶唱 」。地震で被害にあっていたと思っていたが、それ以上に大変な思いをしていた人がいてその人を思いやることができずに別れてしまい、自分を責めた。その自責の念を抱えて、トンガへ。湊さんご本人のお話だとか。驚いたとともに、フィクションでは描ききれないものが溢れていて、やっぱりな・・・と思いました。夜中に読んでいましたが、サワサワサワ~と鳥肌が経ちました。(その日たまたま地震があったのもあって)最後に東日本大震災にも触れています。自然災害によって いろんな思いを抱えた方々がいること、その災害の事実も含めて、忘れかけていること。そういう自分にゾッとしました。何ができるではないのかもしれませんが、そういう事実に触れたいい機会だったなと思います。出版するまで、長い年月がかかったのも、すごく重い意味があるのだと感じました。
2017.09.11
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是枝監督、好きです。その作品の中でも、阿部寛主演の「 歩いても 歩いても 」 が一番好きなのですがその最強タッグ(またもや + 樹木希林)の、映画です。レンタル出るの楽しみに待っていました。(映画見に行けよ!)またもや名前は 良多。(歩いても~、ゴーイングマイホームもでした。)いやー、なんともいえませんね。この度も、樹木希林のビッグさに、唸るばかりでしたよ。さすがロケンローの妻。演技がすごいです。圧巻です。なんにも起きない系の映画なのですが。なんにも起きないのに、なんかいろいろざわざわするんですよ。そしていちいち、なんでもないシーンが印象に残る。なんでなんでしょうね、今回はカルピスを凍らせただけのガチガチアイスを砕きながら食べるシーン。とくに美味しそうでも何でもないんだけど。むしろあんな苦労して食べたくないけど。なんか自分もあんなふうにしたことあるからなのか、共感してるからなのか不思議です。ちなみに 歩いても~の方では、とうもろこしの天ぷらのシーンでした。タイトルは、テレサ・テンの「 別れの予感 」からきています。劇中にも流れてきますが、そのシーンがいい。(阿部・樹木希林)一度見た映画や本は見直すことはしない私ですが、すぐにまたそのシーン見ましたよ。二回も。テレサ・テン、好きですが、ますます好きになった。いい歌ね。もっとこういう映画みたいです。
2017.09.06
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