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リンロン88

リンロン88

2011.11.28
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カテゴリ: スピリチュアル


 まだまだ時差ぼけが治らず、今朝も4時ぐらいから何度も目が覚めてしまい、とうとう6時には起きてしまいました。 トータルの睡眠時間は十分なのですが、いかんせん、2時間置きぐらいに目が覚めてしまうので、日中はボーとしています。

 で、今日は日曜日。 3週間お休みしていた教会に、久しぶりに顔を出しました。

皆から、「あれ、久しぶりじゃないの!」と言われ、そのたびに、「いえ、日本に出張しておりまして・・・」と言い訳をするのですが、「お土産」も買ってきていないのでちょっと小声で・・・(笑)


 ボーっとしながらも頑張って説教を聞いていたのですが、聞いている間、目を閉じているもので、ともすると睡魔が・・・・・。

 でも、なんとか持ちこたえました^^:


 今日のテーマは、「逃れの町」というテーマだったんですが、これは置いておいて、またまた考えたことのメモ書き。

 「信じること」と「伝えること」 そして「子供の教育」について



 毎年、5千人もの宣教師がアメリカから世界中へ「宣教」と「伝道」のために派遣されているのですが、今はその寄付集めの月間。

 これがあるたびに、「福音」=「Good News」=「良い知らせ」と それを「宣教」=「伝える」=「伝道」 のことについて考えさせられるのですが・・・

 人に伝えるには、伝える本人がその「福音」を理解し、信じていることが前提であることは言うまでもありません。

 その「福音」というのは当然、「皆救われている」というイエスのメッセージだと思うのですが、そう考えると私には、この伝道とか「宣教」なんて絶対に出来ない、と思ってしまうわけです。

 まず、理解していない。 次に、だからこそ、信じている、とも言えない。 そんな状態で人に伝える責任を取りようがない。

 自分がそんな状態だから、この「宣教」する人がどうして「理解」出来て「信じる」ことが出来ているのか、そこが不思議になってしまう。

 人に説くからには、その人自身は完全に納得しているんでしょうけれど、どうしてそう出来るのか、不思議でならない。

 ただ、福音=いい知らせ、と考えて、それを「伝える」いや「伝えなければ」と思う気持ちは理解できる。

 もし、私がある「教え」を受けて、自分自身がそれによって「救われた」と感じたら、恐らくそれを自分以外の人にも伝えたくなるでしょう。 その気持ちはわかる。

 でも、その反面、この「救われた」⇒「伝える」には、ある程度の「独善性」がついて回る。

 つまり、「聴いて、聴いて。 私はこれで救われたんだよ」という「思い込み」だ。



  なんてことを考えていたはずなんだが、なんで「子供の教育」というのが出てきたのか・・・・・・・、う~ん、ここまで書いてきてもまだ思い出さない・・・・

 やっぱり半分寝ていたのかな?







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Last updated  2011.11.28 07:30:06
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リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
プチプチ大家@ Re:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) リンロンさん、もう楽天ブログは止められ…
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