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BB時代の、といってもつい昨年のことだが、そのころの元上司から連休最終日に突然のランチのお誘い。この手のお誘いは、たとえ相手にとってそれが単なる暇つぶしであっても本来の相手にドタキャンされたからであっても、まず断らない私です。 お寿司をいただきながら約3〜4時間いろんな話を聞かせてもらいましたが、やはりお会いしてよかった。BBでは頭が切れ強面で有名な上司でしたが、実際はたいへん丁寧でとても柔和なかた。説教めいた話は一切なく、趣味のノルディックウォーキングと健康の大切さを実におもしろおかしく聞かせてくださいました。そして、大好きなワインのお話も! コンピュータ関係にも大変お詳しいかたですが、一時はハードオタクと化しヒトと話さない時期もおありだったとか。それがウォーキングサークルのいろいろな方と知り合い積極的に競技に参加されるようになってから、心身も生活全般もかなり変わられたそう。私には耳の痛い、いえいえ、実にありがたいお話でした。ここ数年、私はネット依存のような状態に陥っていましたから。挙げ句の果てにトラブルに巻き込まれ、実生活が危険にさらされ、心身ともに疲弊。最近、ようやくそんなネット依存の状態から抜け出し、線を引くことができるように。 元上司さまもおっしゃっていましたが、ネットはあくまでもツールの一つであり、実際にどんどんヒトと会って話さなければお互いを理解することはできないですね。大いにヒトに会い、大いに語り合い、大いにカラダを動かして、心身ともに健康で前向きにいきましょうと、何度も乾杯した楽しい昼下がりでした。
2013.05.06
久しぶりに楽天でblogを。 この一年、あることにとらわれすぎてしまいカラダは壊すわ精神のバランスを崩すわ、本当にヒトはここまで堕ちてしまうものかというくらい堕ちてしまっていました。春になりようやく少し囚われの身から自由になり、どうにかこうにか負のスパイラルから抜け出せそうな気がしています。 こんなとき、いつも感謝するのは友の存在。私を奈落の底へ突き落とし苦行のように辛い想いをさせるヒトあれば、苦しいときに声をかけて救いの手を差し伸べてくれるヒトあり。助けてくれる友がいてくれることに深く深く感謝しています。あなたに苦しいことがあればダッシュで参りますよ、必ずや。 先日、友人の一人がこんなことを教えてくれました。私の人生は生まれたときからかなり恵まれていて、幸運続きであると。生まれた日時の星の配列である程度わかるのだそうです。恵まれた人生だったゆえ、挫折や失敗をしたとき打たれ弱く、いつまでも立ち直れないのが弱点。まさに今がそう。気持ちを早く切り替えて前を向いて進んでいかねばなりませんね。あのときも、かのときも、そうやって這いつくばって進んできたよね。今は多少辛くても、いつか振り返ればきっといい思い出になるから、ガマンして過去にさよならして進んでいこう。連休のこんなステキな休みの日に、改めて自分に喝をいれ、そして慈しみ優しくしてあげるのです。
2013.05.05
昨日はモーレツに忙しかった。大事な書類を提出に行くのだ。 朝から暑いなか書類をまとめてまず会社へ。最後の仕上げをして、チェックチェックチェック! そして社長を待つこと数時間.....このあたりから腕に違和感が.... 最初は左脇を切ったのかな?というくらいの痛みだったのだが、だんだん左脇の内側がじんじんしてきた。 が、そんなことも言ってられず、社長と霞が関へ向かう。運転がうまい社長、たった25分で霞が関へ到着。 このころには痛みは心臓のほうまできていて、きゅーっと痛み始める。なんだなんだ?とムネを押さえつつ、 書類を持って ~~課へ。 あー、独特のこの部屋の雰囲気。 お役所ですからね~ この部屋の皆さん、東大卒ばかりなんだろうなぁ~などと思いつつ、書類を提出。 その後、ご挨拶回りをして退出。 この後から、ムネの痛みが本格化。 きゅーっというかぎゅーっというか、とにかくきしむ! 痛いよう! これは心臓の痛み? それともただの肋間神経痛? うぅ、ストレス&過労のせいかしら とにかくクリニックへ行ってみよう いたい いたいよう
2011.06.29
義理の兄の手術が終わった。 直腸ガンなのだ。 欠かさず検診を受けていた義兄なのに検査では異常なし。癌が見つかったときには進行していたらしく、ここ数ヶ月は放射線で癌を小さくする治療を行っていた。 そして昨日、手術。手術自体は一時間で終わったようだけど、癌は思ったほど小さくなっていなったそう。そう話す姉は元気がなかった。 働き盛りの52才。甥っ子たちは2人ともまだ大学生。義兄にはまだまだ元気でいてもらわなければ。 そうカンタンに倒れられたら困るよ~ 早くよくなって!
2011.06.26
夜中の0時過ぎに何をしているかというと.... カリフォルニアにある、とある大学のセンセーたちと "あの書類、提出したんだけどダメでした。また書いてくださる?" "あぁ、いいよ~ こんなんでいいかい?" (PDFファイルが添付されてる) ”あぁ~、センセー それそれ! まさにそれがほしかったの~" ”わかった ぢゃFedEXで送るよ~" "あー あと10枚くらい書いてほしいものがあるんですけど" "あぁ、いいよ~" とまるでチャットみたいなメールを送り合っているのだ。 ちょっと前にとんずらしそうな米人の大学のセンセーのことを悪く書いたけど、ごめんなさい、訂正します。 ちゃんと対応してくださるかたもたっくさんいます。 ありがとぉぉぉ! ちゃんと訳して、ちゃんと提出しますからね! だから、これからもずっとおつき合いくださいませ。 長~いおつき合いになるはずなんで~
2011.06.13
園芸のお仕事を始めてから以前よりいっそう意識的に花屋さんの店頭をのぞくようになった。 いまはちょうどアジサイの季節。店先で静かにたおやかに、そして華やかに咲きほこっていて圧倒される。ここに早くピンクのアナベルも加わらないかな。 米国にいたころは花の値段が日本より安かったこともあって、リビングに花を欠かしたことがなかった。ところが今は、ほんのちょっとのアレンジメントで数千円がカンタンに飛ぶ。これでは特別なイベントのときにしか花を買えないよね。 母の日の贈答用のアレンジメントの購入単価がかなり下がっていると、社長も嘆いていた。もう少し日本での花の価格が下がるといいんだけれど。家の中にはいつも花を飾っていたいじゃない? そして、花屋さんチェックとともに重要なのが樹木図鑑のチェック。「葉で見わける樹木」という小さな図鑑には実寸大の葉のスキャン画像や花の特徴等が掲載されていてとても便利。樹木や花の名前はなかなか覚えられず、でも仕事をしてくうえで担当している樹木の特性は理解していなければならないからいつもこれを目で見て勉強していなければならないのだ。 ネブラスカ大農学部で勉強したうちの社長はスゴい。まぁ、プロだから当たり前と言えば当たり前なんだけれども、ほぼだいたいの樹木&花の特性がわかっている。さすが日本一のブルーベリー生産農家だ、ってそれは関係ないか。 早くワタシも仕事を覚えて戦力の1人にならないとな。がんばろう!
2011.06.12
コドモたちが通っているお習字教室のセンセイは、占星術だか何だかにはまっているらしい。 生年月日で占うらしいから占星術ではないか....気学って言ったかしら。センセイはなぜだかムスメのことが気になるらしく、占いのセンセイのところでムスメのことをみてもらったらしい。 昨日、お習字の帰りにワタシを呼び止めたセンセイは難しい顔をしていた。 「ちょっとお話が....」 ムスメのことをみてもらったところ、たいへんありがたいことに頭の回転が速いらしい。ただ、興奮しやすく落ち着きがないために危険とも隣り合わせ。今年は事故だか何だかわからないけれど、危険なことが起こる暗示があるので十分気をつけろ、とのこと。 どうして突然そんな恐ろしいことを言うのかしらとおののいていたら、センセイが「実は... 」と話し出した。 以前、お習字に来ていた男の子が小学校で防火シャッターが作動したとき、興奮してシャッターの下を行ったり来たりしていたらシャッターが下りきって閉じ込められてしまい、そのまま亡くなってしまったのだそうだ.....。そのコもムスメと同じように興奮すると人の話を聞かず走って飛び出してしまうタイプのコだったようで、占いのセンセイも危険な一年だから気をつけろ、と注意を促していたらしい。 それを聞いて恐ろしさのあまり叫びだしそうになってしまったワタシ。 確かにムスメも人の話を聞かずにコーフンすると何をしでかすがわからない、落ち着きのなさがある。走ったらダメよ、と言った先から飛び出してクルマにはねられてしまうような危ういところがあるのだ。 これは十分に気をつけて見ていなければならない。 慎重派のムスコもセンセイの話を聞きながらうなずいていた。姉ちゃんのことは俺が守る、と力強く言ってくれたムスコ、ほんと頼むよ。 あぁ、ムスメのことが心配で気が気でない。。。
2011.06.10
今日、いっしょに仕事をした同僚は塾講師がメインのお仕事。よって教育にとても熱心。ムスメの年齢が同じで、カノジョのお嬢さんも進学塾に通っているから状況が似ている。 その同僚の悩みは当然と言えば当然だが、お嬢さんの学力ーとくに算数だ。まぁ、算数も受験組が取り組む問題はかなり難しいから、教えるのもコドモたちが理解するのもかなり大変。同僚は毎日朝5時半に起きて、お嬢さんとお勉強(某進学塾の通信講座)をしているらしい。すごいパワーだなぁ。 そんな話をしていたら同僚が「あなたはコドモの教育にストレスを感じないの? どうやってストレスを発散してるの?」とすごい形相で聞かれた。 カノジョ曰く、ムスメには飛び抜けていい成績でいて欲しいのにそうではないからイライラする、そうだ。そりゃ、誰だって自分のコドモが天才だったら言うことないよね~。思う通りにコドモの成績が伸びないからイライラするのはわかるけれど、それでお嬢さんを責めないでね~。 コドモたちの成績のことでとくにストレスを感じることがないけれど、自分のストレス発散について同僚の聞かれるまであまり考えたことがなかった。 日々のことにあまり不満がないワタシ。ストレスを感じるのはどんなときだろう....。 そうだなぁ、大勢の人と群れるのが苦手なワタシは一人でいる時間がなくなってくると精神的にちょっと辛いかな。 たとえば美術館勤務の朝は6時前から家のことをしてコーヒーを飲む暇もなく家を飛び出し、夜9時にムスメを塾に迎えに行くまでほとんど一人でいられる時間はない。それが数日続くとかなり参ってくる。 朝、ゆっくりお茶を飲んで、好きな曲を聴いて本を読んだりblogを書いたりすることがストレス発散になってるのかしら? あるいは美術館でいい時間を過ごしたり、おいしい和菓子をちょっといただくとか。 なんだかカンタンでいいなぁ、わたし。 でも、あんまり不満がないからこれで十分なんだよね。
2011.06.07
来月22日、ムスコは10才になる。早いなぁ~ 毎年、その前後にムスコのbirthday partyを開いている。暑い夏に大規模なparty。 準備も当日もワタシは命がけ! なぜなら..... 15~20人くらいのコドモたちが集まり、数々の豪華料理でもてなし、その後は公園でサッカー大会となるから。 去年は猛暑のなか、コドモたちとサッカー&ドッヂボールをして半分気を失いかけたワタシ.... 今年はどうしようかなぁ...といま迷っているのだが、ムスコが「みんなが今年も呼んでねって言ってる」。 Birthday party だけでなく、HalloweenもChristmas も盛大にするからコドモたちはわが家のpartyが 大好きなのだ。 女の子にとっても優しいムスコは女の子にも大人気で、毎年必ず来てくれる女の子の固定メンバーが何人もいるのだ。その子たちはワタシにもとってもなついてくれていて、みんなで集まると嵐のDVDを見て歌ってとても盛り上がる。ワタシの精神年齢が低いのが高ポイントみたい。 さて、ムスコが作っている今年の招待客リストを見たら、すでに20人を超えていた。 コドモたちのリクエストは2キロを超える巨大ミートローフなのだけれど、どうしようかなぁ、ホットドッグでごまかそうかなぁ。。うーむ。 そろそろInvitation cardも作らなくっちゃ! 忙しくなるぞ~
2011.06.06
美術館にいるといろんなお客様がいらっしゃる。昨日はおもしろいお客様が多い日だった。大きな金のコインのネックレスとロレックスの腕時計をしたバブリーであぶない雰囲気の81歳のおじいさんや、とてもお上品でお金持ち風のおばあさまなどなど。人と接するのが大好きなワタシにはたまらない職場だ。 震災後はめっきり減ってしまったが海外からの旅行者も多く美術館を訪れる。イタリア、イギリス、スペイン、アメリカ、オーストラリアでは盆栽は人気らしく、来館者の数パーセントは外国人だ。 今日はインド系アメリカ人の親子が来てくれたのだが、話がはずんで久しぶりに楽しい時間を過ごした。テンプル大の日本校で教えるために来日している奥様をN.Yから追いかけてきたというインド系アメリカ人の男性と5才のムスメちゃん。盆栽を直接見るのは初めてということでカウンターでいろいろと質問をしてくる。樹齢やだいたいの値段を教えるとびっくりしていた。そりゃそうだよね....。 一通り見学が終わったころに再度声をかけてみる。都内のお薦めの美術館のサイトをプリントアウトして渡すととても喜んでくれた。"君みたいに気さくに英語でいろいろ教えてくれる人はなかなかいないよ~" と嬉しい言葉をかけてもらったワタシは嬉しくて、話す話す。しまいにはインディアナでの話までしちゃってちょっと恥ずかしくなってしまった。 ちょっとしゃべりすぎたかな?と反省していたら、帰り際に美術館の職員が「あの親子、とっても満足して帰っていきましたね~。本当によかったですよ!」とほめていただいた。N.Yに戻って美術館の話をしてくれたら口コミで広がるかもしれないしね! 今日のことがあの親子の日本のいい思い出の一つに加えてもらえたらいいなぁ。
2011.06.03
以前mixiでも書いたけれど、今さらながら"Harry Potter”を読んでいるワタシ。 今日やっとやっとやっと! 第1巻の"Harry Potter and the Philosopher's Stone"を読み終えた。 Harry Potterシリーズ、帰国の直前にBordersでアメリカ版を買い揃えたのだけれど、帰国後なかなか読む時間がなかった。そうこうしているうちにコドモたちに英語を教えてくれていたオランダ人の先生にイギリス版を数冊いただいて、両方がきれいに揃っちゃったのだ。 今回、第1巻の前半アメリカ版で読み、後半をイギリス版で読んだ。 が、お恥ずかしいことに違いがあまりわからない。もちろんタイトルが アメリカ版だと"the Sorcerer's Stone"になっているけれども、言い回しとか単語とか....細かい違いはよくわからなかった。 オランダ人の先生は「アメリカ版は読んでいてなんだか気持ちが悪いんだ!」ってブツブツ言ってたけど、ワタシにはわからなんよ~。 ただ、映画すらほとんどまともに観ていないワタシには、文章だけで情景を自分なりに思い浮かべることができたのはラッキーだった。あまりにもヒットした映画だと、映画のシーンが先に頭に浮かんでしまうから。描写が丁寧で想像力をかき立てる筆者の力に感服。 Quidditchがどうおもしろいのかイマイチよくわからないけれど、ミラーにHarryのfamilyが写っていたシーンはちょっと泣けたな。会いたくて知りたくてたまらない親族と親の姿がそこにあるんだもの、手をのばせばそこに会ったこともない両親が立っている....真っ暗な部屋の中で...。ドキドキしながらもしんみり。 さぁ、次は "Harry Potter And The Chamber Of Secrets" 今度はまずイギリス版を先に読んで、後半をアメリカ版で読んでみようかな。
2011.06.02
on timeのおはなし。 ムスコを迎えに眠い眼をこすりながら20時すぎに駅へ向かう。 ムスメを迎えにメガネに変えて21時半に駅へ向かう。 そしていま二人は遅い夕食をとっている。 大きなハーブソーセージを前にムスコがムスメに 「おじょうちゃ~ん カットしてあげようか~」 「は~い おねがいしま~す」 年子の二人はまるで双子のようでもあり、小さな夫婦のようでもある。 学校の委員会のこと、サッカーのペルー戦、N能研でのこと、「マルモのおきて」の話など、よく尽きずに話すネタがあるもんだ。 そしてこのあと二人はお風呂にいっしょに入って、まぁだいたい毎日風呂場で大げんかを繰り広げる。 いま22時すぎ。かなり眠いからね~。 わたしもねむねむ でもこれから 昼間の楽しかったことを思い出しながら ひとしごと~! いや ふたしごと~!! 元気だすぞ~ 朝までにどこまで仕上げられるかな~!
2011.06.01
最近、ムスコが悩んでいる。 そろそろ始まる水泳の授業も悩みの一つみたいだけど、英語のクラスをどうもやめたいらしい。 たしかに塾が始まってからコドモたちのスケジュールは殺人的だ。 ムスメは週3の塾に英語、習字、ダンスで休みは週1日のみ。 ムスコも週3の塾に英語、習字、サッカーで、こちらも休みは週1日のみ。でもムスコは土日両方ともサッカーの試合が入ることが多いから、体力的にかなりきつそう。 最近、このスケジュールに音を上げ始めているムスコ。気持ちがわからんでもないけど、よりによって英語をやめたいなんて、ワタシは涙目だ。このあいだ「チャーリーとチョコレート工場」をオリジナルで見て笑っとったやないの ! 帰国してからも細々とだけどずっとやってきたのになぁ。 どうやら聞いて理解はできるけれど、とうとう口からあまり言葉がでなくなってきたこと、塾の勉強が多すぎて英語まで手が回らないのが理由らしい。 でもなぁ、ムスメは昨日自らCDを聞きながら"My Father's Dragon"を読んでいたけどなぁ。英語に対するモチベーションが二人はきっと違うのよね。 やめたい、と言われてすぐやめさせてあげるような甘いワタシではないので、どうにかスケジュールを練り直そう。
2011.05.31
最近、あれもこれもと欲張りすぎているせいか、カラダがかなり疲弊している。 美術館の仕事ともう1つの仕事。そしてほぼ毎日の夜遅くのコドモの送り迎えで、ほとんど休む暇がない。ゆえに、カラダもときどき悲鳴をあげる。 背中や肩がバリバリに痛む朝は悶絶してジタバタしているのだが、カラダの疲れと反比例して心の充実度はかなり高くなっていのだ、じつは。 いつになく小さな喜びにシアワセを感じている今日このごろ。 毎日大きなケガもトラブルもなく過ごせていること、平凡だけれど平和な一日一日を過ごせていることに心より感謝。 大好きな曲を聴いて、おいしいお茶を飲んで、 思いをはせているとき 小さなシアワセをじんわり感じている。 シアワセな時間をとめておけたらどんなにいいだろう。 そんなことは不可能だけれど、シアワセな時間を そこだけ切り取って なにか特別なカプセルに密かに入れてしまいたい...... 日々のいろんなことを神様に感謝します。 ありがとう
2011.05.28
ときどき朝のあいさつ運動の当番が回ってくる。 横断歩道に立ち交通指導員さんよろしく交通安全の旗を持って、コドモたちの安全を見守る活動だ。 ふだんの朝はいつも出勤準備でバタバタ。だいたい8時ころは自転車に飛び乗って駅に向かってダッシュしているのだけれど、当番が回ってきた昨日は仕事はoff。 よかった~ コドモたちを交差点で待っていたら、どんどんやってくる。「おはよう」「おはよう」みんな笑顔がかわいらしい。カラダの小さい一年生はランドセルのほうが大きいけれど、無邪気な顔で通り過ぎる。 なかには元気のないサラリーマンのようなどんよりした顔のコもいるけど、話しかけると照れたような顔をして笑ってくれる。 仲の良いコドモたちは話しかけてくれるし、みんなの明るい笑顔を見ているだけでワタシも嬉しくなるなぁ。 今日もよい一日になりますように。
2011.05.26
高校時代の友人たちにぜひとも教えたい。 コマーシャルで流れていたT-SQUAREの"TRUTH"を聴いてムスメがなんと叫んだかを。 「あ~! ワタシ、この曲 だいすきっ!!!」 ムスメは身を乗り出して、嬉しそうにそう叫んだ。 やっぱりワタシのムスメだなぁ~。 高校生のころはバンド全盛。 誰しもが何かしらバンドを作って、あのころ流行った曲をコピーしまくっていた。そんななか、ワタシの親友たちはちょっと異色だった。なぜなら、フュージョンバンド SQUAREのコピーパンドだったから。 F1のテーマソング"TRUTH"が後に流行ったSQUAREは、そのころはまだ一部のマニアにしか受けていない、ちょっとおっさんくさいバンドだった。だって、フュージョンバンドだしボーカルなしなんだもん。 今でも付き合いが続いている親友のSは、名前を忘れちゃったけど、ウィンドシンセサイザーを買って完璧にコピーにしてた。大きなホールで演奏したこともあった彼ら、田舎のコピーバンドにしてはレベルが高くて上手だったよなぁ。ベースを担当していた岡本くんは今はプロのミュージシャンだもの。 そんなこんなで、友人たちの影響をもろに受けていたワタシは、高校生のころから20代前半かな、T-SQUAREを盲目的に聴きまくった。友人たちと離れ、一人東京に来たワタシはT-SQUAREのライブにどれほど足を運んだかわからない。CDも、もしすり切れるならば、すり切れるまで聴いた。"TRUTH"もそのなかの1曲だ。 でも、コドモが生まれてからは自分だけの時間がなくなって、T-SQUAREの曲もそうは聴かなくなっていた。 もちろんムスメにも教えていない。 なのに! ムスメのこの反応はいったい!? やっぱり感性が近いのかな? ムスメが放ったあの一言を友人たちに教えてあげたいよ~ 久しぶりにT-SQUAREのCDを引っ張りだしてきて、ぼーっと聴いている雨の夜なのデス....
2011.05.23
昨日は久々に凹んだ。 口巧者な知人に私の短所をモーレツに指摘された...。 知人曰く、私は"苦労も何もしたことがない甘ったれで、ヒトを怒らせる天才"なんだそうだ。 いや、いろいろと苦労もしてきているし、それなりに努力もしていると思うんだけど、ただそんなことを他人様に言わないだけなんですが。 ただ単に、私たちの反りが合わないだけだと思うのだけれど...、ああ言えばこう言うタイプのヒトなので、黙って言い分を聞いてひたすら謝っておく。知人はそれで気が晴れたようで、笑顔になって「自分は寛大だから!」と言っていた。 でもな、知人が言ったことはあながち間違いではないかも。そんなことをこの歳になってはっきり指摘してくれるヒトの方が少ないんだもの、真摯に聞いて自分の短所は直していかなくっちゃね。苦言をありがたく思わなければ。 そんなことを思いながら帰宅していたら露出狂に遭遇。ナンテコッタ! 自転車に乗った20~30才くらいの男が何度も私の横を行ったり来たりしてると思ったら、正面から「おねえさぁ~ん」って.....へんな長~いものを見せつけてきた。 おねえさんって....あんた。 私、おばさんなんだけど。 きゃぁっ!! と叫んで、近くのお宅に逃げ込む。ちょうど同じ歳くらいの奥さんがいらしたので、助けてもらう。まだ明るい夕方なのに...もう、恐ろしいったらありゃしない。 あぁいうのに遭遇するとさらに凹むのよね.... こんなときは、大好きなジャズを聴きながらコーヒーを飲んでゆっくりしよう~
2011.05.22
先日、松濤で友人とランチをした。仕事が押してて、疲れもたまっており本当はキャンセルしたかったけれど、前々から約束していたランチだった。考えた末、疲れたカラダにむち打って一時間かけて渋谷へ行ったのだが、かなり後悔してしまった。 友人と会話のキャッチボールを成り立たたせるのはとてもむずかしいのだ。 とにかくよく話す、自分のことばかり。 早い話が相手に話をさせない。だから会話にならな~い! 私もかなりのおしゃべりで似た傾向があるけれど、ちゃんと会話が成り立つように相手の話を聞くし、お互い会話を楽しめていると思うんだよね。もし、そうじゃなかったらごめんなさい! 改善します! でも....友人は、こちらが話をしてもその話はまるで聞かなかったかのようにスルーして、自分の話に持っていく。最初はそれでもなんとかなるけれど、30分~1時間も続くとだんだん悲しくなってきて、そして場が白けてしまうの。 友人は一人で飲みに行って誰とでも仲良くなれるのが自慢だけれど、もしかしたらヒトの話を聞かず、ただ自分の話をとにかく話しまくっているだけなのかもしれない。そう私を心配させるほど、自分のことだけを延々と話すヒトなのだ。 1時間のランチ中、私は友人の一方的な話を聞く振りをしながら頭のなかではちがうことを考えていた。 あぁ、この時間を別のことに有効に使えばよかった。ほかのひとに会えばよかった。などなど 別れ際、友人の顔はとても明るくすっきりしていた。 そりゃ....そうよね、話し尽くしたんだもの。いいストレス解消になったことでしょう! でも、私はもっともっと「会話」をしたかったな~
2011.05.20
昨秋からしている品種登録の仕事ー大半はアメリカの大学教授や園芸会社のかたたちとのmailのやり取りで進んでいく。農水省に言われた通りに書類を集めて作成して提出するんだけれど、海外のかたにわざわざ日本向けに作成してもらうものも少なくない。例えば、権利譲渡書とか国籍証明書とか。それがまたとっても大事で、今回は農水の担当さんに「ちゃんと全部の書類をそろえてから出してね」と叱られ、補正書類での提出となっている。However, 昨日まだ用意してもらえないの?と催促メールを送信したら、一ヶ月以上も前に要請している件なのに!S教授は「そ~んなmail 受け取ってないもんね~ あとはアシスタントがするから!」だと!にゃろ~~!面倒くさくて逃げ回ってるのはお見通しなの~!! 早く送れ~~!!いつまで経っても終わらんじゃないの! みどべあの夜はこうして更けていく.....明日、どの面下げて社長に会いに行こう......むぅ~
2011.05.19
トップページにあるChauncey villageの写真が見たくて久しぶりにこのサイトをみました。もう半年以上もほったらかしにしてたみたい。facebookやmixiもほったらかしてるけど、愛着のあるこの楽天のblogを改めて読むと米国にいたころの熱い想いを思い出しちゃうな。いまは仕事と家のことに追われて、エッセイを書いたり自分を見つめ直すことをおざなりにしてる。意図的ではないけどね。また、ここでも少しずつ書いていこう できれば英語でもね。
2011.05.19
I'm so sorry to hear the result of the midterm election. According to the news report, many American people are disappointed at the government‘s handling the economy and politics and feel so sad that the state has been divided. What do you think about this? In fact, I don't know why so many American people are anti-health care reform... Thanks to (Japanese) National health insurance, we don't have to pay at all for my kids' medical care in our city. I believe that the state should adopt this system as soon as possible in order to cut wasteful spending for medicare... Do many people who support Tea Party movement really want to continue to spend huge money for medical insurance? When my son underwent on operation for middle ear infection in 2003, we paid about $6000! (In fact, my husband's company paid.) It would have been less than $ 100 if he had had the operation in Japan.
2010.11.03
As you know, Professor Negishi won the Nobel prize in chemistry! What a great news not only for Japanese but for the people in Lafayette!His wife, Mrs.Negishi was (still is) a medical interpreter in Lafayette. She has taken care of lots of Japanese families including us. When I was invited over lunch in 2003 or 2004, she talked about her husband and their tough life. They moved to the state many years ago, and I believe that it must have been really hard for them to live and fit in a society as a researcher from Asia.Now, their efforts were well rewarded!! We are so impressed! Can you imagine that all Japanese media reported Purdue Univ. and Lafayette throughout the day?
2010.10.08
My husband and I didn't expect at all that my children's elementary school would hold its athletic meeting yesterday. Because it was raining hard at four a.m. in the morning! So, we jumped out of bed at 6:30 a.m. to hear the telephone call, which told us the holding the athletic meeting as scheduled. Seriously? Most mothers must be upset now thinking about making bento in a short time! I thought. So was I. My husband woke our kids up and got ready for leaving quickly. He was supposed to hold a space for viewing in the school ground. Meanwhile, I was supposed to help to take some pictures of kids for the PTA newspaper. So, I had to check and replace the battery of camera and video quickly making bento. That messy situation made me mad and tired. It was so windy and cold in the schoolyard that most kids were shivering holding their arms. I didn't know if the athletic meeting, which all kids were looking forward to, would be successful. However, kids' energy was much even greater than I expected! Yes, kids are full of energy and don't mind parents matters. I have to admit that It was definitely a great opportunity for me to see our kids' growth through this event. I didn't like japanese style athletic meeting when we took part in back in 2006 because it was so rigid and Japanese style! I was totally Americanized at that time. However,this time it seemed to me that all kids were enjoying participating it and doing his or her best even though some game and dance were a bit boring. When both of my kids took part in 12×50m relay, I did get excited taking pictures because I found them good runners! Furthermore, I was about to cry to see my daughter's beautiful and crispy movement in Okinawa dance time. I was so proud of my kids! Thank you for giving me a great chance to rethink about my life and family itself!
2010.09.25
Wow! It's been a while since I updated my blog last time. I have to check the date when I wrote on this page last time. November 18? How embarrassing! Let me explain a bit. Last summer, I accidentally spilt tea on the keyboard of my MacBook, which was (is) essential for me to edit articles, while my kids were quarreling over trifling matter. As a result, the keyboard broke. I should have bought a new computer soon for my comfortable computing environment. However, I was broke, too! We just started to spent much money on education for my kids at that time. So, I ended up using the PC with no keyboard for a while. In the meantime, a year has passed. Time flies! Maybe I have been really busy... Out of the blue, I felt like renewing a PC the other day, and this new MacBook came to our house, and I found it cutting-edge. Now, how about downloading WordPress and renewing the website? I have to contact my boss ASAP!
2010.09.25
PTAの仕事がまたまた忙しくなっている。会則と組織を大幅に変更するため年明けに臨時総会を開くのだ。その準備と次号の取材が重なって何やらバタバタしている。で、苦手なお局と二人っきりで作業したのだがじつに興味深かった。カノジョがプライベートなことや教育のことなどかなり突っ込んだ話をし始めたのだ。話しやすいのかな、ワタシ。カノジョは残念ながらあまり周りに好かれていない。美人で賢く、教育に熱心で言っていることも正しい。なのになぜ?―そんな思いでカノジョと話すこと一時間。理由がなんとなくわかったような気がした。笑わないのだ。元バスガイドのカノジョは話し方は上手いし声もいい。だけど、笑顔もユーモアもなく正論を畳み掛けてくるから威圧的で冷たい印象だけが残る。マジメすぎるんだなー委員会でもニコリとも笑わず‘委員なんだから仕事をするのは当たり前。これをしなさい'とまるで社長が社員に指示を与えるようで不遜だから、周りは怒り心頭なのだ。ボランティアは楽しんでしたいのに堅すぎるからみんなウンザリしてしまう。笑顔とユーモア、柔らかい話し方の大切さをカノジョを見て改めて再認識。とくに人の上に立ち、まとめる立場の人間には必要不可欠な要素だ。ヒトの心をつかもうと思ったら笑顔とユーモアでグッと惹き付けなきゃ。話の上手なヒトってそうよね。優しく柔らかい話し方(物腰)の大切さを、ある意味カノジョが教えてくれたと言えよう。
2009.11.18
来月、わが家でクリスマスパーティーを最低4回はすることがきまった。ターキーを4回は焼くってことだ。とてもとても楽しみ! 張り切って焼くぞー
2009.11.17
コドモのことわざ辞典をながめている。「情けは人のためにならず」の意味を間違って覚えていたワタクシ。顔から火が出そう! 「情けをかけると人のためにならない」と、長いこと逆の意味で覚えていたけれど正しくは 「人に深切にすれば、その親切は人のためばかりでなく、自分にもよい報いとなって戻ってくること」。 ときどきこうして正しい意味を再確認しなければ。。。どこかでとんちんかんなことを知らずに言っているかもしれない。
2009.08.31
PCに紅茶をぶっかけはしたが、この夏も楽しいことがたくさんあった。友人たちとの再会、家族旅行にBBQやパーティー。痩せたから久しぶりにプールへ何度も行ったし、美術館でもすばらしい時間を過ごせた。家族はみな健康で食べ物もおいしい。ありがたいことだ。心から日々の幸せに感謝したい。 母と久しぶりに話したら母も同じようなことを言っていた。優しくてユニークな周囲のかたがたのおかげで毎日楽しく有意義に暮らしているそうだ。 周囲に感謝し他人を妬まないこと、それがイチバン大切なことと、よく母はいう。その通りだと最近実感する。人を妬んだり怨んでも何もならないし自分が悲しくなるだけー感謝の気持ちで日々を過ごせば自然と笑みがこぼれる。 この夏もよく笑った。ありがとう。
2009.08.30
このiBookG4に紅茶が!ぼちゃーっと! かかっちゃって! 壊れ始めてきた いろんなデータや原稿が入ってるってゆーのに 久々にわんわん泣いたー 何もかもうまくいかん めちゃくちゃや 死んでしまいたい!
2009.08.18
ようやく戻ってきたさいたまに。 いろんなことがありすぎて、すっかり体調を崩してしまう。 こんなときはどうすればいいの? Oprahの記事でも読んで少しゆっくりしようかな
2009.08.17
うまいと評判のソバ屋へ行く。しかし、それが本場のしきたりなのか席で待つこと実に1時間!! 隣の席の外国人旅行者たちは怒り始めてしまってとても気の毒。店は一言説明してあげればいいのに優しさが足りないなあ。 ワタシもお腹が空きすぎて半分しか食べられなかった。 夜は庭でBBQ。となりの土地が売りに出されているーー80ツボ750万だって。買う? 自然が豊かで野菜も果物もオイシイ信州、涼しいし言うことなし。 虫とトリのフンだらけの家でなければ。。。
2009.08.16
信州のちひろ美術館へ。 夫の実家が汚すぎていられないのだ。 これから結婚するアナタにアドバイスー掃除下手な親はのちのち大変だよー 美しい空間(美術館)でいろんなことを考えるー
2009.08.15
一年ぶりに夫の実家に来た。すると、家の中をバサバサとひよどりがトンデいるではないか。 違法なのにー! ヒナとはいえかなりの大きさで、飛ぶたびに羽が飛びちりフンをするーー 義父が口うつしで食べ物を食べさせている姿に卒倒。トリはバイ菌にまみれてんのやでー! 夫の実家は無法地帯ーーー フンだらけのゴミだらけ!! こんな家にいたらコドモたちが病気になってしまう! それとなく義理の親に言うとワタシがヒステリー呼ばわりされてしまう。。。 ワカレサセテーー
2009.08.14
友人と銀座で会う。スッポンを食べさせてもらうのだ。 仕事が忙しい、不況で大変と友人はブツブツこぼしていたが、そんな忙しさもまんざらでもなさそう。充実した毎日でうらやましい限りだ。 カレは見た目はちょい強面だが、とてもユニークでかわいらしい。カレを見ていると、ヒトにかわいがられひいてはビジネスで成功するTIPSが多々あってとても勉強になる。 まず努力家で勉強家。そして社交的で好奇心旺盛。サービス精神があるからいざというとき周りもカレを助けてくれる。ワタシもいつも助けてもらってますーありがとう。 いちばん大切なのは楽天的なところかな。 今日もアホな話でさんざん笑わせてもらって楽しい夜でした。
2009.08.08
暑い、暑い、暑い。とにかく暑い。 こんな暑い日に家にいても仕方がないのでお弁当を作って東松山の森林公園へ行く。と言ってもここからクルマで90分近くもかかる。暑い車内ですでにバテ気味。 森林公園は全長4キロほどの広大な国営公園だった。今日が無料デーだったからか、ヤマユリが見ごろで愛好家が多かったからなのか、かなりの人出。暑いなかどんどん山を歩いていくと、コドモたちが遊べるエリアは山のなかだってのに家族連れでごったがえしていた。そして山のなかだってのに、虫嫌いの若いママが虫を見て絶叫していたりする。まったくなんなんだ。。 広大な公園はヒトだらけ。ランチ時は落ち着いて座れるスペースを確保するのが難しいくらいだ、山のなかだってのに、あぁ。それでもコドモたちはアスレチックエリアで汗だくになってみっちり遊んでいた。元気でなにより。 帰りに気分転換にスーパー銭湯へ寄ってみる。が、ここも混んでいてヒトにぶつかるのを気にしながら(謝りながら)露天風呂に入る。いろんなお風呂を楽しめたのはよかったけれど、あぁ、ヒトだらけだなぁ、どこへ行っても。 夜、スポーツ番組を見ていたらカナダのウィスラーで練習中の上村愛子が出ていた。やっぱり山と言えばウィスラーのような場所でしょ。カナダで夏を満喫できる日がまた来るのかしら。。。
2009.07.26
福岡が大雨だというので母に電話をしたら、なんと大雨のなか長崎へ向かうバスのなかにいた。親戚が開いている民謡教室のみなさんと旅行に行くというのだ。福岡天神は冠水しているそうだし、いろんな箇所で土砂災害が起きているというのに大丈夫なのだろうか....。能天気な母と伯母だ。これで災害に巻き込まれたら仕方のないことよ、と電話を切る。 Birthdayにエステに行かせてもらう。お店のスタッフからおめでとう!と声をかけられるとやっぱり嬉しい。あぁ、忙しく慌ただしい毎日だけれど家族は元気だし文句を言うようなこともなく、本当に幸せだ。マッサージをしてもらいながらしみじみ思う。ありがたいことよ。 その後、ムスメと近くの美術館のワークショップに参加。ムスメはいろんな作品を作ってご満悦。夜にはムスコとムスメから手作りのおもしろいカードをもらった。夫からはBBQ用品一式をもらう。メールもたくさんいただきました。ありがとう、みんな! 幸せだよ~、心から。本当にありがとう~
2009.07.25
ムスコの8歳のバースデー。 日本に戻って初めてムスコのためにバースデーパーティーを開くことになった。今日も朝から掃除に仕込みとバタバタしていたら、なんと! 2時間も早くコドモたちがやってきた。何事かと思ったら雨で学校の皆既日食会が流れて帰宅になったんだと。お母さんは働いてるから家に戻れないから早めにきちゃったって......ワタシはまたまた汗だくでものすごい格好だったんだけど(キッチンもすごいことに)、男の子2人を家にあげた。 そこからはもう死にもの狂いで片付けと料理の仕上げする。キッシュ、おにぎり、チキン、サラダにケーキなど山盛り用意し、さぁシャワーでもと思ったらみんな来た。今日は飛び入りも含めコドモが計9人! あぁ、マンションの狭い部屋はうるさくて元気いっっっっぱいのコドモたちが走り回ってもうたいへん! 床に傷はつくし、ドアは歪むし、白い壁は黒くなった。。。 そんな元気いっっぱいのコドモたちを連れて近所の広い公園に行く。ここであり余る力を発散させるしかない、とサッカーを始めるがついついワタシも裸足で参加。誰よりも張り切って走ってしまう。サッカー部のクソガキたちもこうやっていっしょに走るとかわいいのだ。その後、公園にいる大人たちにちらちらと見られながらドッジボールと鬼ごっこもやって汗だく~。 そして宴は5時すぎまで続いた。嵐好きな女の子のために嵐のDVDをかけて踊り狂う。するとコドモたちはゲラゲラ笑って大喜び! よそのお母さんは家で踊ったりしないんだってさ。 ムスコのことが大好きな女の子たちは大満足で帰っていき、男の子たちも食べるだけ食べて大きなお腹でさよ~なら~。そしてワタシはこのままバタンキュー。もう、本当にワタシってすっっごくいいお母さんだと思う! 自画自賛!!!
2009.07.22
朝から小学校のサッカー部の合同試合! 今日は試合当番だからわが家は一家総出。学校に7時集合して、数十人分の大量の荷物をクルマに積み込み試合場所へ向かう。 そもそも夫がコーチであるわが家は本来は試合当番はしなくてもよいはずなのに、"いくらご主人がコーチでも、Kさんだけしなくていいなんてズルい!って文句が出てるから当番をやってください" とゆーことで、試合当番を組まされてしまったのだ。夕べ、ダンスで遅く帰宅したムスメも朝6時過ぎに起して、あぁ~なんだかな~。 どんなことに関してもズルいかズルくないかがすべての判断基準のよう。。恐ろしいことよ。 さて、試合は朝の8時半からスタート。4校数チームでどんどん進む。この猛暑、炎天下のもと1~3年生が連続で計8ゲームもするという。熱中症でダウンしたらいったい誰の責任になるんだろう....と危惧しながらもくもくとお茶だしやタオル洗いをする。 どのチームも親子ともどもかなり本気でサッカーに取り組んでいるようでビックリ。そりゃアルディージャやレッズの地元だけどそんなに本気でしなくてもいいのではと思うほど。でも、レッズのユースに入って将来は本気でプロを狙っているコドモだらけのこの地域では本気になってしまうのはある意味しかたがないのかもしれない。ボランティアとおぼしき各チームの監督やコーチたちのコワいことコワいこと。。。 そしてもっとも驚いたのは(わがチームだけど)、当番のお母さんたちは終始座ってはいけないらしい。イスに座っていいのは監督とコーチだけで、女性は後ろで仕事をするか立って見るだけとな。いや~、びっくりした。あまりのバカバカしさに反吐が出そう。そして試合後、コーチたちは先にとっとと帰り、すべての片付けや掃除は母親たちがするのだ。コドモたちはというと、寝っ転がって水筒を手に「これ!」と叫んでいる。水筒を持っていってって言いたいの? まるで殿様のようにふんぞり返って偉そうにしているが、母親たちはメイドか? 堪忍袋の緒が切れそうなワタシ。上げ膳据え膳状態の優しい優しいお母さんたちがそれを助長してるんだもんね。言葉遣いや態度が悪くても「試合をして疲れてるんだからね、仕方がない」そればっかり。確かに今日はよくやってたけれど、"ありがとうございました"の一言すらコドモたちから聞こえなかったわ。サッカーさえしてればどうでもいいのかしらん。 本末転倒なんじゃないの? スポーツを通してなにを学ぶんだっけ? 夕方、脱水状態&疲労困憊で帰宅。
2009.07.20
一学期がようやく終了! 毎日学校で働いているんじゃないかと思うほど、PTAの仕事に追われていたから疲れ果ててしまった。まだまだ仕事は続いているし終わりはないのだけれど。 コドモたちの通信簿は、まぁ良かった。これもママ塾のおかげと自画自賛。な~んて。コドモたちは忙しいなかよくやっていたと思う。夏休みはゆっくりしようね~、と言いたいところだけれど自由研究やら作文やら課題がかなりあるのでどうなることやら。 とりあえず今日は近くの公園でコドモたちとサッカー三昧! ものすごく疲れた。。。
2009.07.17
ねんきん定期便が届いた。この数年ニュースでずっとやっている、あの社会保険庁からの年金加入記録だ。将来受け取る年金額のあまりの低さに愕然とする...。これは確かに老後が不安になるのも当然か。30代(もう最後の最後だけど)ですでに老後の心配をすることになろうとは、まさか思ってもなかったなぁ。 で、全英オープン。Ryo Ishikawaの初日のこの好成績はいったいなんなんだろう。最初は余裕をかましていたWoodsも後半なかなかパーが取れないなか、冷静さを失わない17歳の日本の若者に空恐ろしさを感じたのではないだろうか。ゴルフファンならずとも、この初日の石川僚のプレーをテレビで観たヒトたちには至福の時間だったに違いない。 恐るべし17歳。こんな若者がいるこの国は、まだまだ捨てたもんじゃないのかもしれない。
2009.07.16
一学期最後のPTA運営委員会が開かれた。なぜか今日はお局二人が毒気が抜かれたようになっていて妙な雰囲気。来年の会則変更に向けて改革に乗り出し、委員がそれぞれ意見を熱く語っているあいだも、以前のように噛みついてくることも激しく反論してくることもない。最後まで校長と教頭がいたからか? と思ったけれど事情は違っていたようだ。 どうやらお局二人は今年度で勇退するつもりらしい。会則の変更まではするから、あんたたちそんなに文句があるなら勝手にやって、あとはヨロシク! ということらしい。どうりでいつもと様子が違ったわけだ。 ワタシが驚いたのはその後。ワタシも委員会で毎度毎度かなり熱く現状打破を訴えているのだけれど、同じく改革に乗り出している数名の女性陣は会長を中心にすでに来年の布陣の根回しに奔走しているようなのだ。細則の細かい変更箇所もすでに話し合っているようだし、来年のメンバーにあたりをつけているし、頻繁に裏mtgが開かれているようだし、いやいやいや、その機動力とパワーに脱帽。 さて、来年のメンバーにワタシは選ばれているのだろうか? 呼ばれるとして、それは喜ぶべきことなのだろうか? それとも.....?
2009.07.15
先日提出したレポートの採点結果が戻ってきた。結果は前回に引き続きAマイナス。久しぶりのレポートとしてはまぁまぁの出来ではないだろうか。しかし、ペーパーはコメントで真っ赤。PTA広報の原稿をあげながら、産みの苦しみで書き上げたレポートには辛口コメントがぎっしりで、実にありがたいことである。 このレポートの課題のほか、最近某A社のテストを受けている。TOEICの点数を少しでも上げたい!と相談して勧められたのが「20 Points 9」というコース。グラマーにいまいち自信がないワタクシ、読むたびに新たな発見があり(いまさら?)、目からウロコ状態で勉強勉強の毎日なのである。 負けないぞ~!
2009.07.14
I'm on diet. 中島知子に勝るとも劣らないほど太ってしまったワタシ、必死にダイエット中なのだ。 どうにかこうにか5キロ落としたが、はっきり言ってかなり辛い。炭水化物を少しでも摂ろうものなら今までの苦労は水の泡ってゆーほど落とした分の倍くらい元に戻ってしまう。それでもどうにかこうにか食事を工夫しながら続けている。 あと4キロくらい落ちればかなりいいところまでいくのだが....。 動いて汗かいて、無の状態で(食べ物のことは考えないことにしている) とにかく続けていこう。 負けないぞー!
2009.07.13
午後、この地域の祭りがあった。祭りったって小さな神輿を小学生たちが担いでちょっと歩くだけ。子どもの数よりも一緒について歩く親の数のほうが多くて、おそろしくつまらないその光景に卒倒しそうになる。それでもまったくしないよりかはマシ、ということで地元の自治会のヒトたちはハッピにねじりハチマキをして、ほんのちょっと張り切っていた。 あぁ、博多では山笠が最高潮を迎えているころだ。こんなつまらないどうしようもない神輿を子どもたちに担がせるくらいなら福岡に戻って山笠を直に見せたほうが百倍いいに決まっている。7月のこの時期はいつも、熱くて激しい博多に戻りたくて戻りたくてたまらないのだ。 なんの特色もない街に住むってのは、なんともつまらなく色気のないことよ。
2009.07.12
広報委員の班長さんたちをわが家に招いてランチmtg。実際にwordで紙面を作っていこうというわけ。で、朝から大掃除をして汗をかきながらランチを作っていたら、時間を間違えたKさんが11時ころにやってきた。ジャージ姿で最後の追い込みをしていたワタシは鬼のような形相でカノジョを追い返してしまった。だって、これからお風呂に入るとこだったんだもん。ゴメン! さてさて、班長さんたちはみんないいかたでランチmtgもなごやかにできたのだが、それぞれの出来上がりにすでに大きな差がついていた。一人のかたはもうほとんどで仕上がっていたが、特集ページ担当のKさんはwordがうまく使えないうえに文章力もあまりないようで、ワタシがかなり手を入れなければならない様子。もう一人のかたもうまくできなくて泣きそうになっていた。 確かに取材して原稿を書くだけでも慣れないヒトには一苦労なのに、さらにwordで組んで仕上げろってのはムチャなことかもしれない。ワタシが全ページを仕上げることになるのだろうな、自信ないけれど。。。うーん、夏休みはPCの前に座りっぱなしかも。
2009.07.10
一年ぶりに駒込の友人に会う。 以前ムスメが通っていた小学校のPTAのことを聞きに行ったのだが、カノジョがカフェのようなすばらしいランチ&デザートを用意してくれていて大感激! 料理は上手だし、おうちも雑誌に掲載されるほどおしゃれ。友人はおもてなしがとても上手なステキな女性なのだ。 やはり他校のPTAの話は参考になる。都内のモデル校であり、公立校ながらたいへんに優秀なT小は保護者のレベルも意識も高い。少ない人数でも上手に回していっているPTAの内容はとても分かりやすく、そしてかなり充実していて頭が下がる。うちの現状を話したらかえって驚かれてしまった。そうよね、運営方法が下手くそなのよね、うちって。 久しぶりにたくさんおしゃべりして参考になる話をたくさん聞けて、とってもリフレッシュできた。 久しぶりに歩く駒込~上中里の街並の風情があって懐かしく癒されました。 楽しい時間をありがとう、Yさん!
2009.07.08
なぜか区の広報委員にも自動的に登録されていて、広報会議へ出席。 ところで、市町村のホームページをどれくらいの頻度でチェックしていますか? ワタシは小学校のはしょっちゅう見ている(自分も原稿を書いているので)けれど、市や区のはほとんど見ていなかった。でも、ちゃんと広報委員がいてみんな取材して原稿を書いてくれているんですね~。知らなかったわ。 と、悠長なことはあまり言ってられずワタシも早速先日取材した区のPTA総会の原稿をアップした。ら、さすが仕事をしてただけあって文章がうまい!と会長に褒められる褒められる。 そうかなぁ~。こんな程度で喜ばれていいのだろうか。だからってあんまり仕事をふらないでね、もういっぱいいっぱいなのよ~。
2009.07.02
今日の運営委員会でとうとう言ってしまった! お局たちに、バチーンと! ガツーンと!! いや、もう....夫もムスコも日々ビビってるんだもん、さぞやコワかったでしょうねワタシ。お局たちの顔がこわばっていたもの。。。 でも、ウダウダしてるのは嫌いなの。はっきり言わないと! 問題点ははっきり指摘しないと! ハッキリ言ってよかった。そのあと何人ものヒトが意見を言い出して活発なディスカッションになったから。大切だよね、ディスカッションは。「言ってくれてありがとう!」ってみんなに言われたし。憎まれ役って必要なのよ、ワタシみたいに言いにくいことをはっきり言うニンゲンがいないとダメなのよ、何かを変えていくときには。 でも、もうちょっと優しい顔で言えば良かったかな、あまりにもコワい形相だったよね。。。 ネガティブなことばかりではない。今年の運営さんや委員さんとたくさん出会えて、そして徐々に仲良くなってきている。嬉しいことだ。一期一会だからヒトとの出会いを大切にしないと。ただ、「行動派」でいるうちはいいけれど、グチや文句ばかり言う「問題派」にならないように気をつけなければ...。 そして、いま。ワタシは夜中に泣きながら英語の課題を仕上げているのであった。新聞の原稿もいっぱいあげなきといけないのに~!!
2009.06.16
小学校で学校保健委員会なるものが開かれた。日本でただ一人だけという、選択心理学士とPCM認定トレーナーの資格をダブルでお持ちという、星野センセイの講演会が行われたのだ。心理学のことは本でちょっと読んだくらいでよくは知らないが、選択心理学士の資格を保有しているのは日本では44人、PCM認定トレーナーにいたってはたったの13人だという。星野センセイ、うちの小学校に来てくださって本当にありがとうございます。。 さて、センセイの専門の選択理論心理学はたいへんに興味深いものだそうで、そのさわりだけ教えてくれたのだけれど十分そこだけでも面白い内容だった。「ヒトは内側から動機づけられて行動を選択」しているんですね。 続く.....
2009.06.15
シアターコクーンで「桜姫」を観る。 大竹しのぶ、中村勘三郎、白井晃、古田新太、笹野高史、秋山菜津子と主役級の俳優がずらーっと出演。舞台装置も照明も音楽も幻想的で魅力的でそれはもう、圧倒的な舞台。が、しかし....長塚圭史の脚本はわかりそうでわかりづらく、もう最後までなにがなにやら、舞台上の話がいまどうなっているのがよくわからん、そんな難しい舞台だった。 もとは歌舞伎の「桜姫東文章」なんでわかりやすいらしいのだが、なんせこちらの「桜姫は」南米での群像劇だからヒトビトの業が幾重にもうずまいてそれを紐解くのが一苦労。脚本を書いた長塚圭史の頭のなかっていったいどうなっているんだろう、あんなにぐぢゃぐぢゃした話をまためちゃくちゃな展開で、そしておもしろく仕上げられるなんて。すごい脚本家がいるもんですね。おそるべし! そんな風で話はよくわからなかったけど、俳優陣の力量はすさまじかった。これほどの名優の演技を一同に観られるなんてまるで奇跡。まだまだ余韻に浸ってしまう雨の夜なのだ。
2009.06.14
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