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昨日で一周年。未だ青息吐息経営なので、(イベントなしで)そっと心でお客様に感謝し、夫婦二人で静かに乾杯するつもりでした。ところが、昨日は開店以来の大繁盛の一日となりました。満席でお断りしたお得意様から、しばらくして電話「もう、入れますか?」夢のように有難いことです。深夜に片づけ終わって、賄いをさ~、食べようかな・・・という頃、またまた特別なお得意様から電話「今、赤羽に着いたところ、行っていい?」3人で、楽しく賄いで酒盛りになりました。このお方の励ましなしには、私共夫婦、ここまでたどり着けずに途中で挫折してしまったと思います。三波春夫が、「お客様は神様です。」と言っていましたが、まさしくその通りです。お客様には感謝してもしきれません。心よりありがとうございます。私達、いつも「これからだよね。」と言っています。昨日の大繁盛は、神様からの一周年プレゼントでしょう。「そう、これからだよ。がんばりなさい。」と・・・。http://r.gnavi.co.jp/e983000/
October 2, 2010
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【オレンジ風味の黒酢酢豚】 生のオレンジ・レモンを煮込んだタレで甘みと酸味を出します。★5月12日のご宴会コースメニュー★1品目:前菜3種(蒸し鶏・ピータン・あさりと胡瓜の和え物)2品目:牛肉とトマトのオイスター炒め3品目:海老とコーンの塩味4品目:ソフトシェルの黒豆入り洋風衣揚げ5品目:鴨の燻製 フレッシュ野菜添え6品目:青菜と舞茸のガーリック塩炒め7品目:蟹雑炊8品目:デザート今年3度目のご宴会を承るご贔屓様。リピートのお客様には、毎回お好みを取り入れてコースメニューをお作りしています。赤羽中華ダイニングわかうら03-3598-1706http://r.gnavi.co.jp/e983000/
May 13, 2010
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にんにくの皮を剥いて、にんにくペーストを作る下準備です。地味で時間がかかる仕事です。業者からにんにくペーストを買えば、安いし、手間いらず・・ですが・・・防腐剤入りで、美味しさホドホド。強火で短時分に調理する中華料理。下準備にはとても時間がかかっています。本日は、ご予約宴会。ご宴会3度目のリピートのお客様です。新しい美味しさ発見のご宴会になるよう練ったコースメニューでおもてなしです。赤羽中華ダイニングわかうらhttp://r.gnavi.co.jp/e983000/
May 12, 2010
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しばらくお休みします。チャオ~♪色々書きたいことあるのですが・・・そして、書くのはとっても楽しいのですが・・・シーズンなのです。The シーズンになってしまったのです。全力投球しなくっちゃなのです。チャオ~♪
January 18, 2010
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今日は、リピート客の電話予約・新規客の電話予約が入り、いい出だしだった。予約は本当に有難い。作業の見通しがつく・・というような意味もあるけれども、それ以上に、予約して来店していただけるということが、店の品格を認めていただけた・・という感じがして有難い。ーーーま、お客さんにしてみれば、それほどの意味もないのだろうけれども。今日の新規客も満足してお帰りいただいたと思う。が、その後は続かなかった。結論・とっても暇でした。遅い時間にビル社長が、接待で来店し、いつものように、檄をとばしてくれた。ーービル内という場所が悪いと、ロードサイドに引っ越したが、 やはりうまくいかなかった店の話をして、 「悪い所に注目して、踏ん張りきらなければ、 どこへ行っても、何をやってもダメだ」と。 「最初の一年、苦しかろうが、がんばれ。 どうしても苦しいときは、俺のところへ来い。」と。 <--- お金貸してくれるのかな? 気合いれてくれるだけかな?
January 18, 2010
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世の中には、エセ専門家が多い。今日、デパートのワイン売り場で試飲したボルドーの赤ワイン。結構渋かった。ソムリエファッションの売り子さんに、「この間、チリワインを買ったら、すごく渋くて飲めなかった」といったら、チリワインは渋いのが特徴だ・・とタンニンがどうのこうのと解説してくれた。ーーーー ホントなのか?? なんか怪しい。 なんで、チリのワインにタンニン含有量が多いが訳? アルゼンチンあたりの葡萄とどっか違うわけ? 亜硝酸が一杯入っているとか?ま、突っ込まずに、「ナパ・バレーのワインなんですけどね・・」などと言ってちょっと知ったかぶりッぽい会話を展開してみた。ーーーー ナパバレーは、最近買ったアメリカ・ドイツ・アルゼンチン・チリの いずれかのワインの産地であることは間違いないが、 どれだったかは覚えていなかった。そのソムリエ風売り子も「あ~、ナパバレーですか・・なるほど・・」てな感じで知ったかぶり返しで、話を合わせてきた。家に帰って確認したら、ナパバレーは、チリじゃなくて、カリフォルニア(U~S~A~♪)だった。知ったかぶりはやめよう。バレちゃいますから。お客さんに対して絶対知ったかぶりしないことを今日改めて誓った。
January 17, 2010
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今日もヒマだったのだが・・・新規のお客様が来た。チラシ効果じゃないから、看板効果になるのかな・・・。来店動機を聞きたいけど、そうもいかない。じっくり時間をかけてたっぷり飲食してくれた。来てくれたお客様の満足度を最大にする努力をすることに専念しようと思う。リピート+口コミを得ることが重要だ。当店が話題になるとき、「いい店だよ、オススメ。」という話になるように細かい修正を重ねるのだ。今日は、店内の各席の気温を測った。空調調整のために、ホールに薄い布を天井から垂らして、気温が均一に近づくようにした。その布は、私のお気に入りのスカーフなのだが、ーーー スーツ+ハイヒールで闊歩していたあの頃・・完全なる過去ですな。---そのふ~わふ~わとエアコンの風になびく様が美しい。カウンター内から客席を見る際に、お客様と視線がガチンコする感じをのぞいてくれることもよい。薄いポリエステル布で、ディバイダーの効果・・とてもよい。床下収納は意外と気温が高く18度。赤ワインを飲用に室温保管するには、入り口付近の隙間風の入るアプローチが最良の場所とわかった。問題は、どうディスプレイするか? or どう隠して保管するか・・だな。
January 16, 2010
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大地震。ちょうど阪神淡路の震災と同じ季節。営営と築き上げた何もかももをぶち壊してめっちゃくちゃにする自然の凄さを見せつけられる・・・と同時に・・・災害からコツコツと立ち直っていく人間のスゴサもみせてくれる。都市が再構築されていく様はすごい。それは、一人一人の人間の営みの集まりなのだ。しぶとい。人間は意外としぶとい。喪失感・恐怖を乗り越えて立ち上がっていくその営みに尊敬を感じる。ところで、ニュースをみて、ポルトープランス(首都)の語をみたとき、ハイチって、フランスにあるのかな…と一瞬思ってしまった。Haitiは、西インド諸島にある(らしい)。フランス領だったそうな。ポルトープランスという命名は、ボルドー・フランスと関係があるのかな?
January 16, 2010
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開店当初に2度来店したお客さんが、久しぶりに来店。オススメで、一刻者シリーズ3種を飲み比べで飲んでくれた。近所にオフィスを構える若い社長さん。若い社長さんが沢山いるな・・大したものです。寒いので、ひざかけをいくつか用意しておいたら・・早速、一番目のカップル客の女性が使ってくれた。少しづつ居心地の良い空間に作り直していこうと思う。今、カバンを置いたり、ちょっと待ってもらうための木製ベンチを買おうか迷っている・・・
January 15, 2010
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来月結婚する二人とその友人グループが来店した。初めは戯言だったのだと思うが、腕相撲で負けたら、新郎(になる彼)が、禁煙するということになり、結局、彼は禁煙を皆の前で誓った。私は、タバコとライターを捨てる役を頼まれた。新婦になる彼女、大喜び。これ以上のプレゼントはないと喜んで、彼に抱きついていた。もう、微笑ましいのなんのって。幸せそうな二人と和気あいあいの仲間たち。彼女に、パワーストーンをあげてたので、「早速、効果が出た。」と喜んでくれた。若さと幸せを両手一杯にかかえて瞳がきらきら・・・うんと、うんと幸せになってください。
January 14, 2010
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てんこ盛りの一日だった。昼にグルナビ原稿の打ち合わせ。夕方は、FooMooの写真撮り。写真撮りのため、開店を1時間半遅らせた。写真撮りのために店内真っ暗。こんな日になぜ・・新規客が、「まだやってないんですか?」と暖簾をくぐってくる。常連客が、待ち合わせしてるから、カウンターに座らせて・・とやってくる。Why~? と、聞きたい。昨日、灯り煌々灯して客待ちしてたときは、誰もこなかったよ、How come~?後で、夫が、新規客を返すハメになったことを恨めしげに語り、「でも、あの人達、『また、来ます』と言ってたよね。」と言う。危険だ。幻聴だ。彼らは、『また、来ます』とは、言わなかったし、そもそも夫は奥まった調理場で写真撮りのために調理をしていた。お客さんの声がきこえるはずがない。ーーー彼は調理場で、客が入ってきた雰囲気を察知して 「7時半からやります~っ。」と、叫んでいたらしいが。---デンジャラス ゾーンに突入している。その後、団体さんが来店して、本日、短時間営業でまずまずの賑わいだった。ーーーそれでも、まだ、赤字なのにーーー夫、気分を良くして「なんか、流れが変わってきたって感じだよね~。」昨日は、客が来なくて肩を落としていた夫。単発的な出来事をムリクリ「流れ」にしている。デンジャラス・ゾーーー~ン。夫に優しくしなきゃいけないな。大丈夫、心配ないわ。お金もたくさ~んあるのよ。 <-- ウソです。私には、わかるの、この店、うまくいく。 コレだな。
January 13, 2010
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近年、中国(上海)では、農薬の危険性についての認識が高まり、野菜を洗う洗剤が使われるようになったそうです。上海駐在6年のビジネスマンから聞いた話です。野菜を洗剤で洗って農薬が取り除ける・・・?のかな?農薬を界面活性剤でコーティング??って感じになる気がするけど・・。
January 9, 2010
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********貴乃花親方、激白!「自分が動かなくてどうする」周りからは、数年(出馬を)待てば一門の代表で理事になれるのに、とも言われましたが、従来通りのやり方で理事になっても、過去の手法をなぞるだけで新しいことができない恐れがあります。今は相撲界だけでなく世の中が大きく変わろうとしている変革期です。若い親方や中堅の親方が現状に危機感を抱いている時に、自分が動かなくてどうするんだという強い思いが私を突き動かしました。********MRちゃんの件以来、あまり好きじゃなかったけど、先日、チューボーで見たとき、すごくいい感じでちょっとファンになってた。今回の出馬問題で完全にファンになった。がんばれ、貴乃花!
January 9, 2010
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友人・ご贔屓さん・新規客 ぽつぽつとラストまで客が入り、いい一日だった。今日の新規客は、税理士先生風の男性だった。一人は40歳くらい。もう一人は60歳くらい。両名ともステキな紳士だった。ターゲットとする客層を考えるとき、年齢・性別・デート使い等のシーンで分類する考えに捕らわれていたが、間違っていると気付いた。年齢・性別で嗜好をカテゴライズできない傾向にある現代・・ーー 焼酎好きの若い女性・ビーガンの中年男性・・嗜好は個の特性になったのだ。--年齢・性別・シーンでターゲットをキャラクタライズしてもあまり有用でないと思う。大人のマナーを身に付けた方々に来ていただくことが大事、それだけのことだ。安心して来ていただける店にするために。そして、一人の人間が、場所を見極めて紳士的に振る舞ったり、そうでなかったりすることがあることを忘れてはならない。店の品格を見定めて振る舞う人がいるということだ。店の品格とは、経営者の品格である。お客様の振る舞いは、己の品格を現すものを心得ようと思う。
January 8, 2010
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本日も、女子のワイン客が来店。去年、一度来てくれた二人組。その時飲んだワインも飲み方も鶏の皮が嫌いなことも覚えていた。細かい好みを覚えていたことを喜んでくれたが・・・何のことはない。客数があまりに少ないからだ。2回目の来店がないと・・一度きりのお客様なのかな・・と思うことがあるが満足して帰ってくれたお客様は、いつか思い出して来店してくれる --- 可能性はなくはない。誠実な仕事をする。これに優る営業はないのかもしれない。借り物の電飾看板に(看板屋のアドバイスをきいて)昨日は、「新規お客様に~~をサービス」と書いた。が、今日はサービス文句は消した。そもそもいいものを適正価格でお出ししている。値引きするから店に入ってよ・・これは取引だ。取引はサービスじゃない。来店してくれたお客様に、サプライズの一品をサービスするのが真のサービスだ。気に入ってきてくださる方は、少しづつ増える・・・ハズ。激安時代に、個人店が値引きの魅力で人を呼ぶことはできないと思う。ま、といいながらFooMooもやるわけだが・・・。生き延びるための試行錯誤だから仕方ない。
January 7, 2010
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タイトルに”来客 ”と打ちこんだら、”来客ゼロ”が、手回し良くポップアップした。ふっ・・・さすが、アタシのブログね・・わかってるじゃん。2010年・・初の来客ゼロは、営業初日1/4とふんでいたが、2日遅れだった・・。赤字幅が、従来予想より小さい場合に(それでも赤字だっつーのに)株価が急騰したりするが・・・当店にとり、2日おくれで来客ゼロであった・・その意味は、ーーー 今日、壱円もうりあげなかった・・・それに尽きる。赤字を出してる経営者は、どれほどの怠けものより、更に非生産的存在である。ふとんかぶって寝てたほうが、経済的価値において優る・・それが赤字なのだ。働いて一刻一刻、資産を減らしている・・それが赤字だ。時給マイナス1000円の労働といえば更にリアルであろうか?明日は、税理士とアポだが、仕事受けてもらえるか否か疑問だな・・・ぶっちゃけて、ご近所さん価格でサポートしてもらおうと思う。
January 6, 2010
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新年会3次会で6人中年男性。飲むだけ・・と言ったけど、結構食べてくれた。ボトル2本目を飲み残してキープした。キープ期間は?聞くから3か月です・・と答えたらボトルに「6か月、流すな」と書いていった。焼酎のボトル売りは利が薄い。そして、焼酎はアルコール度数が高いからお安く酔うー>男性客の数%は、乱れて、デート客がぶっ飛ぶような会話をおっぱじめる。女子は、飲んで乱れても、大声で卑猥な話をするものはいない。神は、女性を高等動物として創造したと私は考えている。天然石のペンダントトップを安く(激安で)仕入れた。―ーー通常売値の5%位か?カップル客の女性にゲーム的な方法でプレゼントするつもりだ。女性を喜ばせるアイデアは次々と浮かぶ。が、女子をターゲットにしていいか・・・というと悩ましい。女子御用達の店=ドリンク一杯でラストまでおしゃべり出来る店これは辛い。ガンガン飲んでくれる率は断然男性の方が高い。神よ、女子創造にあたり、酒豪率をなぜ低く設定なされたのか?
January 5, 2010
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経理に時間がかかった。キャッシュフローを整理するのは易しいが、原価償却のルールがよくわからず、国税庁に電話して教えてもらったけど、なんか???結局、税理士を探そうと決めた。来年は、自分でできるようにしよう。販促については、かなり考えがまとまってきた。やはり、経理同様、プロのサポートを得つつ、自分でやる・・これが正解だと思う。FooMoo担当者と写真撮り・シーンの設定・店内のポップ等々、打ち合わせた。明日は、Gナビの担当者と話をする。全てを曝け出してサポートを乞うのだ。今年上半期、短期決戦で黒字化を狙う。露出をあげるとともに、明確なターゲット・コンセプトをもった戦略を立てる。今日の来客も、女性・ワイン中心。中華とワイン・・イケると思う。ワインの仕入れも、年末大放出を思い切って買いこんである。お値頃でバッチリ美味しいワイン。ギリシャの島にいたとき、ボトル150円程度のワインを沢山飲んだ。チリでもギリシャでも美味しいブドウもいいワイナリーもあるのだ。課題は、シーンの設定とメニューの修正だと思う。
January 4, 2010
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あと何度、キラキラ・ワクワクを体験できるだろうか?大みそかの紅白歌合戦で、アンジェラ・アキの ”15の君へ ”を聞いたとき、きらきら・ワクワクで胸が一杯になった。音楽の力ってすごいと思う。青春を追体験してしまうから、あんなに興奮しちゃうんだろうな。このお正月、電話をくれるかもしれないな・・・と思ってた人から元旦に電話があった・・。高校2年から卒業少し後まで、何度も二人で会った。彼・彼女まではいかない特別な友達。いい人と仲良くしてもらえてついていたな・・と思った。
January 3, 2010
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今日は、経理の仕事をした。弥生会計ソフトを友人が譲ってくれたが、使い方がよくわからない(or 分かろうとしてない)。2009年の経理は、エクセルで処理することにした。強烈な赤字が、なんとなくー>数字になり、気分が悪くなってしまった。販促への投資はよく見極めて素早くやる。販促に直結しない費用は徹底して削減。メリハリつけて金を使うことだと思う。今年前半に、じわじわと固定客が増えてくれればいいのだが・・・。夫は調理場内をきっちりと仕切っている。その他諸々は、私の管轄ということであれば(不満だが、事実上そうなってる)この店が潰れた場合、私の責任ということになるな・・。なんでこうなるの? (ハナ肇の言い方でおねがいします)といいたいが、仕方ない。明日から営業。ダイアモンド・タイガ~~~、ファイヤー!!!
January 3, 2010
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今年最期の営業。ご贔屓さん、新規さん、友人が来店。ヒマだったけど、いい一日だった。早目に店を閉めて、清掃し、二人で一本締めして、今年を終えた。今日もいつものように開店前の5時頃、口紅をさして、身なりをチェックし、「どう?」と聞いた。夫「すごく綺麗だよ。」その言い方が、すごくサマになっている。私は、夫が心から言っていると信じている。バカかな?他人にとってバカバカしいことだけは確かだわね。
December 30, 2009
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来年の戦略のキーワードは、チーム戦だ。今年下半期を振り返り反省するに、個人プレーの誹りを免れない気がする。夫と私のチームの結束を一段と高めて、合理化と質の向上を図ろう。業者さん・お客様ともwin-win-relationshipである。常に相手のwinに配慮して一枚岩で進むつもりだ。日々の心持ち・言動に反省を怠らず、改善を求める。ダイアモンド・タイガー~~、ファイヤー!!
December 30, 2009
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2回目のリピートのお客様、来店。輸入商の社長さんとお連れ様。初回来店の際、「(いいとこ)みつけちゃった・・って感じです。」と言って下さった。今回も、たっぷりと飲食していただいた。「また、来ま~す。」と退店。有難いです。それにしても客数が少なすぎる。リピート率、リピート期間の相場感がないので、成功の見込みがあるのかないのか分からない。分かるのは、今のままでは確実に潰れるということだ。露出を上げる方法としての看板の効果の無さには、がっかりした。美しく・目立つ看板だが、看板効果の集客はゼロに等しい。ただ、近所のBARのご主人によると宴会シーズンはヒマで、飲食の沈む2月が忙しいというから分からない。宴会の全く取れなかった当店にとって、1月2月は案外、地道に固定客を増やしていける季節なのかもしれない。露出を上げて、掴みを大きくするために、ネット広告に投資しようと思う。撤退の判断が難しい。気に入って下さるお客様がぽつりぽつりと現れるだけに、撤退の判断が難しい。
December 29, 2009
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今日もヒマだった。ヒマでエアコン掃除していた・・・ 営業時間中にです。唯一、ナイスだったのは、女子の来店。提携先のリフレクソロジーの方達。2度目の来店。1度目は、2人。本日2度目は、5人。帰り際は「次、新年会で来ますから~」皆、ニコニコと手を振りながら去って行った。まぶしい・・可愛さがまぶし~~。店長さんは、とても若い。提携交渉に行ったとき、その店長さんに向かって「店長さんとお話させていただけますか?」と言ってしまった。実際若いのだが、小柄なせいで子供みたいにみえた、・・・その時は。当店で寛いでおしゃべりする彼女達。20代女性のおしゃべり・・・普通の屈託のない話をしているだけだが・・・若い女性5人が、話しているというだけで、聞いちゃいけない大事な話のように思えてしまうから不思議だ。ーーー 盗み聞きはしてません、大きな声で盛り上がってたのです。---、店長さんが、同年代の部下達の分もポケットからお支払いしようとする。 「じゃ、1000円だけ、もらうわね」と、落とし所もわきまえている。ちゃんと終電の時間を考えていて、お開きの号令をかけたり・・雇われ店長とはいえ、数字を報告しなければならない立場だ。責任は重いはず。初対面のとき子供にみえたほど、あどけないベビーフェイスの彼女だが、今は、立派な社会人として私の目に映る。自分が彼女の年齢の頃、どんなだったかな・・・と考えて恥ずかしくなってしまった。
December 28, 2009
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昨日、ビル内のPUBに出前の焼きそばを持って行った。セーラー服を着たお姉さんがいた。 ―― 定番ユニフォームって感じでしょうか? ――なんか色気のないセーラー服姿だな・・ ・・・ と思った。(日付変わって)今日、帰り際に、セーラー服が客を見送りに出てるところに出くわした。謎、判明。ジャリン子・チエのコスプレであった(髪型からの推察・未確認)「気をつけてね。」と何度もお客に手を振る。お客、満面の笑顔。 <--- 心配してもらって(?)嬉しいんだろうね~。しかし、何に気をつけろといっているのかな?店に入る時のほうがよほど危険だよ。
December 26, 2009
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T氏の来店する日は、なぜか店が賑わう。今日もそうだった。良いことづくめの一日だった。T氏を含む友人グループの宴会はラストまでゆっくりしてくれたから、話に参加できてめちゃ楽しかったし・・・うわっ、きてくれたのっ!って感じのお客様ばかりが、ぽつりぽつりといいタイミングで来店。帰宅して、PC立ちあげたら、高校の友人からXmasメールが来てた。お正月の楽しみ増える。歳をとるのも悪くないな・・・こんな日はそう思える。若いときは、ガツガツしていて、約束してもらえなければ気が済まないような感じがあったが・・・今は違う。約束や独占でないからこそ妙味がある。昼間、「今日死ぬなら・・」というテーマで書いたけど・・・まさか今夜、心筋梗塞とか・・・ないよね。絶対ないともいえないから、悔いなきようお礼申しあげておきます。みんな~、サンキュ~。 I love you all~。
December 25, 2009
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人間未熟でつい夫にガミガミいってしまう。「もし、今、死なれたら、もっと優しくしておけば良かったと後悔してしまうな。」と夫に言ったら、「俺もそういう風に思うことがあるよ。」と。夫は十分に優しいし、 舌戦になれば、倍返しの口撃に遭って可哀そうなくらいなのだが・・? (追記:夫は、[俺が死んだらお前が後悔する]と俺も思うといったのかもしれない。)先を睨んだ設計も必要だけど、明日終わっても、悔いないか・・てことも大事よね。
December 25, 2009
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Holly Nightたるイブに、彼、彼女とどこで食事するか?重要な問題です。やはり洋食でしょう。が、今日きてくれるかも・・と思うカップルが・・そろそろ周期的にきてくれそうなあの二人が、ワイン好きのあの二人が・・・やはり来てくれた。この大事な日に当店を選んでくれた。帰り際には、「新年は(営業)いつからですか?」と。苦戦してるけど、こんなお客様との出会いがこの短い期間の間にいくつもあった。一期一会です。
December 24, 2009
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初めて一人でBARへ行った。幸いお客さんが、さ~と帰った後で、ご主人をカウンターで独り占めして、色々話を聞けた。彼なりの経営ポリシーを色々教えてくれた。彼は、名刺をくれたが、私はあえて、名刺を渡さなかった。うちにも来てね・・みたいな感じになるとつまらないと思った。ご近所の方々と距離を詰めようと色々やってきたけれど、距離をとっておくほうがいい場合もあると思った。
December 23, 2009
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NHK連ドラのウエルカメを楽しみに見ている。キャリア派の主人公に対して、臨月の親友が、「 今、誰かと付き合ってるでしょう・・、でも私にはいってくれない。親友じゃなかったのか? 別のキャリア派の友達とばかり仲良くしている。」そんなシーンがあった。子供じみてる・・・ともいえるけど、気持ちを素直に直接相手に伝える勇気にブラボーと言いたい気がした。みっともないマネしたくない気持ちが優先して、人との距離を広げることは誰にでもあると思う。たとえ、スマートに表現できなくても伝えようとした勇気だけで、相手の心は動くと思う。こういう勇気は若者の特権か?そうではないと思うが、歳を重ねたら、勇気に配慮も足さなければならないと思う。
December 23, 2009
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問題は人事を尽くしての・・中身である。戦略の重要性を感じている。味と値段で、自然に繁盛してました・・・そんな甘くはない。強烈な競争があるのだ。戦略なくして勝てるわけがない。コンセプト・ターゲットにガチッと合った販促が必要だ。そして、最近気付いたが、当店は18席あるが、予約宴会を除いて、一度に10名以上の顧客にいいサービスを提供することはできないと思う。厨房設備の貧弱さゆえ、スピーディにサービスを提供できないからだ。そして、中華料理は、広いテーブルでないと無理なのだ。4人席に4人座ったら、もう無茶苦茶に狭苦しい。大きめの皿を使っているし、料理ごとに各人が小皿を使うので、テーブルがごっちゃごちゃになる。食器洗い機がなく、やたら狭いシンクでギタギタの皿・鍋・ビールジョッキを洗うのは容易ではない。この店は、中華料理ではなく、せいぜい焼き鳥屋で一杯一杯の店なのだ。カウンター席をもっと増やして、BARにするのが一番よい。他の場所に引っ越して中華をやるのは無理だ。--- 資金提供したいというお方、連絡乞う。ーーー中華酒房ではなく、中華も食べられるBARに改造するというのも一案かと考えている。ドリンク中心の店にしなければうまくいかないと思う。そして、ドリンクの種類を絞り込む必要がある。料理が結構美味しいということで・・今日、4人組がバンバン注文して、たったそれだけでもう調理場はあおられまくりで、脂汗状態。調理師の仕事捌きはよい、あくまで設備の問題だ。しかし、どうしてこうなるのか?こんな感じで巻き込まれると薄々感じていたが・・・・やはりこうなった。なぜ、この手の予感だけがあたるのか?
December 22, 2009
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雨の日の弁当作戦・・あれは、大失敗だったけど、あの日、訪問した会社の方々が来てくれた。女性社員は、弁当を売り込みに行ったワタシを覚えてくれており、若い男性社長さんは、別な日に路上でチラシを渡したワタシを覚えていてくれた。ーーおまけに、 「きれいな人が、寄ってくるから、ラブレターくれるのかと思ったら、チラシだった。」とナイスお世辞まで言ってくれた、さすが社長さん、営業魂感じます。じわじわなんだな・・・と思った。どこで、どう芽が出てくるかわからない。人事を尽くして天命を待つ・・という感じです。
December 22, 2009
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ワインを飲みにお客さんがきた。そして、めちゃ空いてるのにカウンターに座った。幸い、ワインビギナーのお客さんだったので、お勧めのワインをグラスで次々飲み、ワタシのとても底の浅~いワイン解説を喜んで聞いてくれた。メモとるから、紙をくれ・・・と言われた時は、さすがに、「ワタシの話にメモをとる価値はありません」と断った。更に、幸いにも、食べ物・旅の話で大いに盛り上がり楽しんでくれた。が、これは問題だ。急いで、ワインの勉強をしなければならない。
December 21, 2009
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いい仕事をするには、心身を整えなきゃね。生活が変わって、ちょっと乱れてしまったから、立て直し。先週からラジオ体操再開。今日から食事の内容を変える。菜食中心で、ゆっくりよく噛む。今日の気分は自分が決めるものなの・・。今日は、お腹の底からじわ~~っとやる気がわきあがってる気分だな。
December 21, 2009
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地下鉄で盲導犬を見た。飼い主さんは、点字で読書していた。年老いてみえる盲導犬は、飼い主さんの足元にうずくまって、なんとも愛おしい風情で居眠りしていた。前足で顔を覆うような格好をしてるかと思うと、前足を少し延ばしてみたり・・。ホントは、思いきり伸びをしたいところだろうけど、電車の中だから体を小さく動かしている。このコは生まれてすぐ、パピーなんとかというボランティアに育てられた後、訓練所で訓練を受け、今の飼い主さんのところにきたのだろうな。もうすぐ、飼い主さんとさよならしなきゃいけない年頃だ。そしたら、老犬ホームに入って大切にしてもらえる。その盲導犬をみていて、隣のおじさんと少し話した。おじさんが、「さっき足踏まれてたけど、鳴かなかったね。訓練されてるんだね。」って。うまくいえないけど、とても切ない気持ちになった。
December 20, 2009
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好きな・尊敬する高齢者は沢山いるのだけど・・今日、話した二人、大好き。まず、お父さん。今年の夏、すい臓ガンの手術を受けた。大手術。死ぬほどしんどい思いをしたお父さん。がんばって生きてる、100まで絶対生きるって私と約束してくれてる。パソコンは、今までXPを使っていたけど、近頃、セブンに買い替えたそうな。お父さんがパソコンを始めたのは、定年退職してから。IT老人を自称して頑張ってる。それにしても、セブンを買うとは思わなかった。いかした男だと思う、我が父ならがあっぱれ。そして、今日、来店してくれたRさん。前に住んでたマンションのお掃除・管理をしてた女性。70代中盤だけど、とにかく可愛くって、若くって、愛情一杯でモテモテ。マンションの仕事を定年退職した後、自転車置き場の管理の仕事に就いた。Rさんは魅力一杯だから、何歳になっても、仕事のオファーがある。ホントに本当にステキな女性。Rさんの年頃になる頃には、Rさんのようなステキな人間でいたいと思ってる。歳を重ねて失うものもあるけど、それだけじゃない、素敵を積み重ねることができる。それを教えてくれる高齢者が大好き。ありがとうございます。
December 18, 2009
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必需性・惚れる のバランス (ヒホバラ) についての今の考えを書いておこうと思う。当店が人気店になった場合、チャレンジ記録を本にまとめて出版するつもりだ。必需性and/or惚れる=>通う必需性から集客しようと考えて今日、A型看板に素揚げのジャコ炒飯 XX円あんかけ焼きそば XX円と書いた。その看板を眺めて・・・・これでいいのかしら・・・・考え直してみた。必需性;ランチタイムのXX弁当とかコンビニ。無個性なのだ、代替性100%、誰でもいい、単身者にとってのお手伝いさん。対して、惚れる;お前がいなきゃダメだ。恋女房。こいつのためなら何でもやれる。日銭を稼ぎ、生き延びるのが目的なら、必需性重視。1年先を睨み、成長を目指すなら 惚れる 重視。必需性を充たす便利なだけの店に大事な友達を連れていく人はいない。お気に入りの店なら、わざわざ友達を誘っていくこともある。惚れるの要素は、口コミ力に直結する。広がりがある。高収益ビジネス実現するのは、断然 惚れるの要素だ。ユニクロみたいに、安くいいものを作れるなら必需性と高収益が結び付いて、高利・多売が実現するが、個人飲食店には無理だと思う。当面、生き延びるため+告知のために必需性を利用しつつ惚れるの要素を重視した経営を目指すこととする。
December 17, 2009
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ここ数日、女性客が7割を占める。しかも、若い女性客。狙っていた客層。たまたまかもしれないが・・・・この2カ月、若い女性客獲得の仕掛けはいくつかしてきた。エステサロン、ヨガスタジオとの提携。カップル来店客には、(男性が支払っても)女性にサービス券を手渡す。女性客に、お菓子のお土産プレゼント。当店の立地が、歌舞伎町的エリアの飲み屋ビル(決して品がいいビルとはいえない)ことに鑑みると、女性客過半数は信じられないことです。やはり、たまたまとは思えない。仕掛けがじわじわきいてきたと考えていいと思う。
December 17, 2009
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考えた。ワタシは考えました。午前中は、ある経営塾に入って、必勝方法を教えてもらおうかとマジで考えたが、止めた。自分で考えずにどうする?お客様の気持ちを自分で考えることができずにどうする?販促ツールは楽しくなきゃいけない。仕掛けるこちらも、仕掛けられるお客様も楽しい。楽しいって何か?遊びってことでしょう?New 販促ツール作りました。一から自分の頭でひねり出した販促ツール。愛着あります。自信あります。今日、ご来店の新規顧客3組に、早速、試してみました。手ごたえ、ガッチリ。Yes, We Can!
December 17, 2009
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2ついいことが。友人よりXmasカードが届いた。いつも余りに素っ気ないカードで、あける気もしないのだが・・・ーーー 彼女はハワイ有数のホテルのオーナー社長だ。 青春を分かち合ったワタシとしては、顧客リストからパンチアウトした Xmas カードならいらん、くれないほうがマシだと思ってる。 ここ2年ほどは返信してない。が、今年はいい予感が・・。宛名書きが明らかに彼女の筆跡。やはり。同封された2歳の娘の写真。そんな気がした。どうしてかわからないけど、それしかないと思った。おめでとう、心から。今、感動して少し泣いちゃってる。もうひとつ。G29さん、お帰りなさい。うれしいな~~。近くタイに移住する友人がいる。将来は、ワタシもタイに行こうと思っている・・・。ーー 夫は愛媛で十分だといってる・・どういう意味なのかな? ーーG29さんとタイで会う日もくるかもね~~~。
December 16, 2009
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10月にオープンして、忘年会商戦に滑り込みセーフのつもりが、完全にスベッテいる。忘年会シーズンは、忘年会をとれる勝ち組とその他負け組に2分されるのでは・・特に今年は・・そうなのでは・・と考えた。忘年会があるから、体力・資金力を温存するためにふらりと飲みに出る人が減るのでは・・と考えた。違う。全く違った。今日、6時、8時、10時と至近距離にある飲み屋を偵察した。入っている。客が入っているのだ。大賑わいとまではいかないが、それでもそこそこ客が入っている。夫の調理の腕は確かなので、そのうちいい流れが出るだろうと心のどこかでナメていたのかもしれない。成績不良は、不況のせいと責任転嫁して楽していたのかもしれない。が、今日はっきりわかった。当店は、地域No1の味でありつつ、ワースト1の不人気店である。ここで、逆上して営業に奔走する前に、判断が必要だ。場所選びの段階で致命的な失敗をしたのか否か?そうであれば、年内に撤退の決意が必要だ。そうでなければ、打つ手はあるはず。時を味方に出来るはず。夫は、路面店を選ばなかったことが決定的失敗と考えている。ワタシは、そうは思わない。確かに、ビル内の2店はしょぼい成績だが、(この2店も、9月はブイブイいわせていた。)(2Fより上のクラブのオーナーも9月まで恵比寿顔であった。)一店舗、不況知らずの最強焼き鳥屋がある。真に赤羽一の味と信ずるなら、人気店をここに育てられぬはずがあろうか?12月の成績は気にしない。まずは、リサーチだ、マーケティングだ。明日からじっくりと観察する。様子見のお散歩偵察は終わりだ。データベースのマーケティング開始。
December 16, 2009
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小沢一郎の「天皇外交」についてのプレスとのやりとりを見た。発言内容は「質問するなら、憲法を読んで出直してきなさい。」に尽きるので云々する余地はない。が、あの偉そうな態度。本題について突っ込まれるとキツイから、威圧して会見終了。悪口の矛先を、「偉そうな態度」に振り向けた方がお得と考えたのかな?--- 西松建設のときは、あんなにやさしく語りかけていたのにね。 あのときの喋り方は、保育園の園長先生みたいだったな~。---それにしても色々言われて辛くないのいかな? 人気商売なのに、・・心配じゃないのかな?・・と思った。ウィキペディアで、小沢一郎を調べて、好きになれるか試してみた。東京の文京区立第六中学校に転校する。言葉遣いが東北訛りのため、なかなか級友たちの中に入っていけず、いつも教室の片隅でひとりぽつんと座っていたーーー 思い出す、小学校3年で愛媛から神奈川に転校した頃・・喋り方がヘンだ・・とか言われて・・父と同じ弁護士を目指して東京大学を志望し、2年間浪人したが断念ーーー そうか、そんな過去が・・・。彼の履歴書は長い・・・いくらでもあるしんどかったであろう経験。不発のチャレンジ。病気。政治的に追い込まれた場面。小沢一郎が、好きになった・・かといわれると、「そうでもない」けれど、少し慰められた。飲食店の経営が思いどおりにトントンといかないくらいで、へこんでいたのでは、天皇陛下・ご先祖様・両親・業者さん・お客様・ダーリン ・・皆々様に対して申し訳ない。撤退方法の検討も含めて前向きにベストを尽くそう。
December 16, 2009
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次の販促アプローチを考えている。ご近所様に来店していただく・・・それは、定食かな・・・と考え始めた。通っていただけるご贔屓さんを得たい。近所の通りでチラシ配りを続けて気付いたには、その辺で働く人は、毎日、その辺の弁当屋・定食やに通っている。お昼を食べないわけにいかないから。―― 生活の一部としての必需性で通う人達。当店のご贔屓さん、クラブ勤務のある女性に惚れて「通って」いる。ーー 必需性ゼロでも、魅力に惚れれば人は通う。必需性 and/or 魅力 => 「通う」何かないかな、いい考えは?ただの「定食」では魅力が足りないかも。プレスリリースのネタにできるくらいの夜のNew 定食感覚の販促方法はないかな?同時に撤退の段取りも考えている。商売なのだ。利益が出せないなら続けることは出来ない。
December 15, 2009
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こんな日は、思考を飛ばさないといけない。ここ数年でもっとも楽しかったあの日のことを書こう。2年前、英会話クラブ主催の一泊奥多摩キャンプに参加した。参加者40名余り。全員知らない人。駅で即席のグループになって、買い出し。美しい渓流・・・色々あるけど、どうでもいいのだ、そんなこと。何が楽しかったって・・・ーーーー 男にモテたのだっ。----自慢じゃないが、人生で男にモテたのは、イタリア旅行のときとこの奥多摩キャンプのときくらいだ。ナンパな男が多かったといえばそれまだが、・・・ちょっと危ない夜道の散歩(足元がです・・渓流沿いですから)「XXちゃん、手つないであげる。」とかいってもらった。うれし~。トイレに行って出てきたら男の子が、エスコートでついてきてくれてた。(任意のエスコートです)。うれし~X2しかし・・・・焚火をかこんで、談笑する深夜零時過ぎ・・半分ぐらいの参加者はもう寝てしまった。ーーー あぁ、もったいない、寝るなんて。こんな夜に寝るなんて。---年齢が話題に。屈託なく年齢を答えると・・・予想外の反応が・・・「えっ・・うそぉ・・」やってしまった・・と思った。その瞬間にいい夢終わってちっともモテなくなってしまった。 ーーー それでもやはり、自然とふれあい、新しい友人とふれあった一日 最高に楽しかった思い出です。---他にも近頃、年齢絡みのトラブルがあった。が、やっとわかった。もう二度と、年齢で悩まされることはない。「ひ・み・つ・・♪」で、八方丸くおさまるこれを書きながら、またまた気付いた、当たり前のことに。書き始めた段階では、---女に歳をきくなーーー と書こうと思っていた。完全な間違い。相手を変えようとしてはいけない。ーー 無駄です --自分が変わらなきゃいけないのだ。
December 14, 2009
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1人。えっ・・・一人って17:00~24:00の間に一人ってこと?そう。Oneいー(中国語)ウーノ(イタリア語)壱(旧字)Singleonly 今12月なんですけど。も~~しも~~し。ところで、来客一人だからといって、拗ねてはいけない。 <-かなりチャレンジ度高いよ。 この状況で拗ねないってのは。今日、A型看板を表に出して「オススメマーボ豆腐。紹興酒に合います♪ お1人様大歓迎」と書いておいた。一人で入ってきたそのお客さん、マーボと紹興酒を注文して・・ゆうりんちーを追加注文。A型看板さん、ありがとう。アナタ のお蔭でお客ゼロ免れました。
December 14, 2009
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当店の席数は、テーブル14、カウンター4.半径200m内の皆様にご愛顧いただけば、十分なのだ。値引き戦争には参戦しないと以前書いたが、半径200mのプレミアムな皆様を振り向かせるためなら、多少の無茶も{あり}だと思う。次のチラシ作戦をこのプレミアム人口をターゲットとするところまでは決めた。 -ーー 題して、ご近所様Special ---後は、何が彼らを惹きつけるのか・・だ。一回きてもらって終わりじゃだめだ。がっちりとハートをつかむパフォーマンスが必要だ。少し考えなければならない。場当たり的な作戦を繰り出しては、空振りしているワタシだが、それでよい。エジソン失敗して曰く、「また一つ、これじゃないことがわかった。発見への一歩前進。」これでしょう。不成功を失敗と考えてはならない。
December 11, 2009
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今日の営業は、おいてけぼりなムードで始まった。隣の飲食店BARに「只今のお時間貸切」の札が・・・。そして、向かいの焼き肉屋がやたらとチリンチリン・・・団体予約客らしい。今週・来週の金・土は、宴会予約が入っているのが普通だ。夫、落ち込む。が、ワタシには、ある予感があった。今日は鼻フンフンの日ですから。7時過ぎ、新規客来店。しかも、この辺で、20年飲んでます・・の30代後半二人組。詳しい、この辺に詳しい人達。地元密着型ドリンカー。 ‐-- 対概念として、グルナビ検索型ドリンカー。彼らは放浪者だ。ーーー地元密着型ドリンカーが、一番のターゲットだ。料理のオーダーが出揃ったタイミングで、団体客来店。忘年会の流れだ。地元密着型ドリンカーが、「僕ら、カウンターに移動します。」と言ってくれた。有難い。団体客を受け入れることができたことはもちろんありがたかったが、 ---- 団体客さま:お蔭で師走気分のお裾わけ賜りました、感謝、多謝。‐‐‐プラス、地元密着型カウンタードリンカーとちょっとした連帯感を持てた。彼らにサービスする口実も出来たし、開店したばかりで、混んでないけど、これから上向きの店・・という感じを与えられた。団体客の数名様からは、最初に行った中華よりうまかった・・とのお言葉も頂戴し・・・夫、自信回復。ワタシ、鼻フンフン効果に大満足。鼻フンフン吉日の法則、恐るべし。
December 11, 2009
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顔中に鼻フンフンで今朝は起された。 --- 鼻フンフンの日はいいことがある。ーーー あーちゃんが我が家にきた頃は、タイヘンだった。大声で早朝に鳴きまくった。 ーーー どうしてだったのかな?---あーちゃんは運がいい。成猫になってから捨てられたが、 --- 信じられない。酷い。 糟糠の妻を捨てた男共よ、恐れるがよい。報いあるぞよ。---コンビニのお姉さんに保護されて、 --- が、路上生活は、あーには過酷すぎた。 餌を食べずに、日に日に痩せていたという。 ---ワタシがひきとった。 --- 1歳くらいかな~・・と思ったら、 獣医に「6,7歳」と言われた。 オジサンだったのだ。 ---そして、あーちゃんの暮らしは、王子様の暮らしになった。夫は言う。「あーは、いいよね。何をやっても褒められて」あーは、あまり賢いネコではない。(その分、ものすごくかわいい)が、嫉妬する。独占欲が強い。 <-意外と低レベルな感情みたいね。寝るときは、二人きりでないと気に入らない。ドアが開いているだけで鳴きまくる。そして、望みがなんであれ、願い叶うまで鳴きまくるのだ。おバカで、わがままで、ものすご~くかわいいコなのだ。
December 11, 2009
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深夜、仕事を終えてビルを出る。客引きしているクラブのママや黒服が「お疲れ様ですぅ~。」今日は、ちょうどそのタイミングで、クラブYのママが、ターゲット2人組に「1時間、3000円、どうですか~~?」Yママは、すごい美脚の持ち主なのだが、冬場は、ロングコートに身を包んでの客引きなので、武器をアピールできない。Yママは中国人だ。20代の若さ。異国の地で、(雇われだとしても)責任者のポジションについている。大したものじゃないか。「もう行くとこ決まってんのよ。」とターゲット2人。気まぐれに、客引き援護射撃してみた。「ちょっと、すみませ~ん。このYママのところねぇ。美人揃いで最高なんですぅ。次に、一度行ってみてねぇ。」力になれなくてごめんね、Yちゃん。
December 10, 2009
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赤羽にある焼き鳥屋Cに注目している。この焼き鳥屋には、勝てないと思う。赤羽の飲食店を偵察すること2カ月。不動のNo1の座を誇るMMす家を除いてこのCに勝てる飲食店はないと断言する。どこがすごいか?力が入ってないとこがスゴイ。強烈な飲食氷河期。どの店も危機感を漂わせている。一等地たる一番街の角地にある居酒屋でさえも5時過ぎ、ご主人が表に立ち真剣勝負の客引きだ。しかるに、この2等地のビル2Fに位置する焼き鳥C、チラシはまかない。店内に ”こだわり空間 ”の演出の跡なし。(コック服はないとしても)ねじり鉢巻き の真逆のいでたち。メニューは、最低3年くらい作り変えてない気がする。なのに、全く客数が減らない。常に、誰かいる。あたかも、そこが居場所であるからそこに居るかのような風情で。今日は、Cのすごさを見せつけられた。なんと、客がいるのに、経営者夫婦が、カウンターでTVを見ながらご飯を食べているではないか。究極の自然体経営。気合ゼロ。緊張感ゼロ。しかも、儲けている。う~~~ん。弟子入りしたい。Cに弟子入りしたい。
December 10, 2009
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