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車の購入を考えていた時に中古車市へ夫と二人で行き、一番最初に目に入ったのが、高級車であるトヨタのゼロクラウンでした。黒塗りで、いかつい車で、私自身こんな車に乗るとは思ってもいませんでした。夫は一目で気に入り、購入を決意しました。さすが世界のトヨタで、内装もつくりもしっかりしていて、乗ってみると私もすっかり虜となってしまいました。重量がしっかりある分、頑丈なので、子どもを乗せても大丈夫と安心して乗れます。北海道の冬道は四駆でなければとても厳しい運転となるのですが、うちのクラウンは寒冷地仕様なので、運転の苦手な私にも安全な車なので私もお気に入りです。夫は子どもと同じくらい大事にしていて、毎週洗車をするくらい大事にしています。純正でいじられていないので、高速道路を走ると、覆面パトカーに間違われるくらいなので、優越感に浸って走っています。子どもが増えたらちょっと狭いですが、あと数年はこのゼロクラウンの乗っていたと思います。次乗り換えるとしたら、やはりまた世界のトヨタがいいと思っています。■快適なドライブができる我が家の愛車人が運転する車など色んな車に乗ったことがありますが、やはりクラウンは乗り心地もいい車です。軽自動車などは音もうるさいし、車体が軽い分、風が吹いただけで怖いですが、クラウンはがっちりとした車なので、乗り心地がとても快適です。乗り心地がいいからこそ長距離乗っていてもさほど疲れる事もありません。それは子ども達も同じなようで、チャイルドシートに乗せ運転が始まると、すっかり気持ちよくなってスヤスヤ眠りにつきます。トヨタで後部座席を暗めのフィルムを貼ってもらったので、授乳も気兼ねなくできています。エンジンスターターやカーナビ、ETC、その他もろもろ全てがトヨタの純正なので、フィルムも少々高かったですが、トヨタにしてもらいました。そんな黒ずくめの車なので、変に煽られたりすることがないので、女の私が運転していても安心です。スーパーなどに買い物にいくととても車を見られますが、乗っている人物は若い女とまだ小さな子供だとよく驚かれ、優越感に浸れるのでいいですね。それもいつも夫が頑張ってピカピカに洗車しているからですね。
2012.06.25
中国が自動車の保有台数が1億台を突破し、米国に続き世界の第2位に車を保有している国になりました!米国の自動車保有台数は2億8500万台に続き、第2位とは、すごいことですね。中国は経済の発展が素晴らしく、その影響で自動車購入者が増え保有台数が増えていったのでしょうね。日本は7800万台と多いのですが、中国の1億台にはまだ届いていません。そもそも人口が違いすぎるので、経済発展を迎えた中国と数の勝負はもはやすることはできなくなってしまいました。むしろ、これからは差が広がる一方なので、その中でどうやって日本は存在感を発揮していくか、模索していかなければならないのですが、皆、思考停止中ですか。。。米国の2億8500万台には驚きですが、私は7800万台を持っている日本も、1億台保有の中国もすごいことだと思いますね。自動車は家族の遠出、仕事の出勤、仕事中の使用など色々な用途もありますし、車を所有していなくても免許を持っている方もたくさんいらっしゃいます。家族でお出かけなんてすると楽しいですよね。今ならキャンピングカーなど特殊な車もいっぱいありますし、走る楽しみ以外にも車に楽しみを持てる時代でいいですよね!一家に1台、2台の自動車がある中素晴らしい結果だと私は思います。◎国内向けの自動車生産が震災前水準に!国内向けの自動車生産数が東日本大震災前の水準に戻ってきたようです。輸出はまだ回復が遅れていますが、国内向けの数字は、ほぼ前と同じになってきているという状況ですね。震災で部品工場が流されたり、使えなくなったりして、生産数が減ったりしていたので、一時期は生産台数が控えられていましたが、ここにきて一気に戻したみたいですね。そもそも、自動車メーカー的には、生産がまったくできないというほど、部品が枯渇していたわけではないのですが、今後の見通しが立つまでは、少なくしていたんですよね。どうせ世界的な不況で、それほど数字が伸びるわけではないですからね。震災が自動車企業に与えたダメージは大きいですが、ここまで回復したということは様々な企業の努力がすごかったのでしょう。トヨタに関しては、発売される新しいモデルの話題も明るいですよね。アクアがものすごく売れているニュースがありましたから。アクアは純粋なEVではなくて、トヨタお得意のハイブリッドなわけですが、かなり電気自動車に近づけてきているようです。ハイブリッドは過渡期の商品と明確に位置づけて、じょじょにEVに移行していくトヨタのしたたかな戦略が伺えるようです。
2012.03.25
現在電気自動車は地球に優しいエコな車として注目を浴びている。ただし電気自動車はかなりの電力を消費する事などから反対意見も多数存在する、日本では大震災の影響か反対する意見も多数見られる。被災者からしては確かに電気自動車によって電力を消費されてしまうのは厳しいだろう・・。そんな中電気自動車を5年以内に購入するならどこのメーカー?と意識調査をしている会社があったそしてこの調査の1位は日本が誇るあのメーカーだった!そのメーカーは『トヨタ』日本が誇る有名自動車メーカーが電気自動車の購入を検討するならここ!と選んでもらえた!そして他にも日本のメーカーから『ホンダ』と『日産』がランクイン!!日本メーカーの技術力の高さが世界に認められている。そして電気自動車の開発が一番進んでいる国も我等が日本が1位を勝ち取っていた!同じ日本人としてうれしい調査結果だ、日本の自動車技術は世界に誇れるものとして多いに役立っているという結果を見られてとても満足した。◎ガソリン車だってまだまだ進化しています!!節電節電でエコなことに注目が集まり自動車といえば、スマートグリッドや節電時の蓄電機能で大注目の電気自動車。最近は特に自動車といえばカッコよさや走りの爽快感よりの燃費の方ばかりが注目されますが、ここにきて電気自動車の「燃費」とガソリン車の「走り」を両立した自動車が遂に登場しました。それが今CMでも話題のマツダの「デミオ」。マツダといえばロータリーエンジンと誰もが思いつく、エンジンにこだわるメーカー。そして車好きにはたまらないロードスターという不朽の名作を生んだ会社。今回もそれに匹敵する大発明「スカイアクティブ」で何と最大30Km/Lなんとハイブリッドや電気自動車と全く遜色無い奇跡の燃費性能!凄い事やってくれました!車好きにとってはお財布にも優しい、走りも体感出来るでいい事尽くし!なおかつ車体価格は一般のガソリン車並だって言うじゃありませんか!燃費にうるさい奥様をお持ちの車好きは選ぶしかないのでは!?
2011.12.08
キティちゃんといえば、嫌いな人はいないのでは?、というほどの人気キャラクター。そのキティちゃんの形をしたカーナビがあるのをご存知ですか?9/6にセイワさんより発売された7V型WVGAフルセグナビと7V型WVGAフルセグTV。この中にハローキティ版があり、お馴染みの赤いリボンをつけたキティちゃんの顔・形そのままのナビが!第一印象は、予想以上にかわいい♪♪♪これは女子としては気分上がりますね。画面上のアイコンにもたくさんキティが登場し、移動中の自車がキティで表示されたりもします。おまけに、案内音声までキティの声。他にも、リボン型のリモコンとか。乙女心をくすぐりますねぇ~!ナビ機能はゼンリンデータコムの「いつもNAVI」が採用されています。個人的に便利だと思ったのが、カレンダーから目的地として設定した履歴が探せる機能。「あの時行ったあの場所ね。」と日にちから探し出すことができるなんて、便利だと思います。◎ちょっとマイナーなHR-V私たちが乗っている車は中古のホンダHR-V。マニュアル車です。名前の由来がHi-rider Revolutionary Vehicle(車高のある画期的な乗り物)の頭文字なんだとか!たしかにSUVにしては車高もあります。けれど、子供ができても、この車なかなか空間としては快適なのです。結婚する前に、今の夫がロードスターを下取りして買ったもので、結婚してもしばらくは乗れるように乗換ました。もうモデルとしては出ていません。2006年に生産終了になってしまいました。ですが、実家の父に言わせてみると、修理の一番しがいがある車でもあり、実家に行って整備士でもある父にあそこをそろそろ交換したほうがいいだとか、ここがそろそろ減ってきたころだとか見当をつけられてはメンテナンスをしてもらっています。こうやって身内に見てもらえるというのは正直助かります。自分たちが乗り出すと、なぜか街中を走っていてHR-Vが目につきやすくなります。案外乗っている人は多いようです。だいたい3ドアより5ドア派が多いように見受けられます。確かに3ドアはちょっと狭く感じられます。でも、チャイルドシートを乗せていても余裕があるので、子育て中の家族にも楽しんで乗れる車だと思うので、中古車で取り寄せて乗る価値はあります。
2011.11.29
車社会は今後劇的な変化を遂げる可能性があります。燃費を抑える目的から、ハイブリッドカーが登場し、そして今は環境に100%やさしい電気自動車が登場しました。数年前までは電気自動車が街中を普通に走るなんて想像できたでしょうか?運転していたら途中で充電がなくなったらどうするんだろう?なんて心配はいつでも付きまとっていたはずです。それが徐々に充電インフラの整備もされて問題が解決されていき、実用にまでこぎつけたのです。日産リーフはまさに革命的名車になると思います。このリーフからのさらなる構想は実は車だけに留まらず、将来的には家庭用の蓄電器としての機能も備えるリーフTOホームという計画もあるそうです。最大で2日間分くらいの家庭用電気をまかなうことができるそうです。今年は特に節電が叫ばれた背景もあるため、人々の電気に対する意識は今まで以上に高まっていることでしょう。恐らく日産リーフは歴史に残る車種になることでしょう!◎日産がロシアのアフトバスに出資日産とルノーの提携関係は良好ですが、今や世界の自動車業界は合従連衡の繰り返し。パートナーとなったり解消したりですが、日産もさらなる拡大戦略を目指して、ロシアの大手自動車会社アフトバスに出資を決めました。アフトバスの株式の25%を既にルノーが取得しており、今回、日産が25%を取得するということになったので、合計で50%の株式を握り、経営権を握る目的のようですね。そうなると、トヨタ、フォルクスワーゲンに続いて、日産・ルノー・アフトバス連合が業界3位ということになってしまうんです。またロシア市場に上手くフィットすれば、現在50万社ほどの販売台数のアフトバスですが、一気に販売台数を伸ばすことができると思います。数年でトヨタやVWに肩を並べるところまで行ってしまうのでしょうか。しかし韓国のヒュンダイ自動車も、かなりの勢いで追い上げていますので、まだまだ、この業界は目が離せそうにないですね。
2011.11.02
世界ではグローバル的な競争環境の激しさに加えて、国内では東日本大震災が起こり自動車メーカーにとっては、かなり厳しい状況が続いています。そうなってくると、もちろん部品メーカーにも影響が出てくるわけで、ついにデンソーの四半期純利益が9割減というようなニュースが出てきてしまいました。デンソーの4~6月期の売上は6302億円。前年同期比21%減です。純利益は25億円。前年同期比94%減とのことです。地域的にどこが落ち込んでいるかというと、やはり日本国内、そして北米市場も落ち込んでしまったみたいですね。デンソーと言えば、さらにカルテルの問題も騒がしいですよね。エンジン部品に使われるラジエーターやオルタネーターなどにおいて、デンソーや三菱電機など複数の会社で価格カルテルを行っていたのではないかという疑いが持たれています。公正取引委員会が、独禁法違反で立ち入り検査も行っているみたいですね。ただでさえ、自動車販売が落ち込む中で、カーエアコンやラジエーターも、かなり売上高が落ち込んできているので、業界的には仕方のないところだったのかもしれませんが、法律に違反してはいけませんね。とにかく、トヨタやホンダの落ち込み、それに伴う自動車部品メーカーの苦境。今後、抜本的な改革がなければ、さらに厳しい状況に追い込まれていくのは間違いなさそうです。◎メーカー8社の国内生産がプラスに!東日本大震災以降に自動車の国内生産はマイナスになっていたんですが、2011年の自動車生産実績の速報では1.7%増でプラスになりました!東北にある多くの自動車部品メーカーの工場が使えなくなるなどの大きな被害が出ていましたが、それも徐々に復旧してきて、今回震災以降初の国内生産がプラスになりました。国内メーカー8社を合わせた結果となっているので、一部のメーカーはまだマイナスになっているところもあるようです。とはいえ、ずっとマイナスだった数値がプラスになったということは、前向きに考えられますし、自動車メーカー大手にとっては、うれしい結果になっているんじゃないでしょうか。そもそも、部品が不足していたわけではなくて、供給の見込みが立たない状況だったので、事前にセーブしていたという意味合いも強かったんですよね。そして今は、その部品供給の見込みが立ってきたというわけで、国内生産も上向いて来たというわけですね。これは東日本大震災から日本が徐々に復帰している証のようなものですから、このような明るいニュースはとてもうれしくなります。世界的に見ても、新興国以外では、それほど台数が伸びなくなってきているので、ますますのグローバル化が急がれているわけですが、少し回復したとは言え、日本市場は上昇の見込みがないと言わざるを得ませんよね。しかも、人口問題が根本にあるので努力でカバーできるものなのでしょうか。疑問を感じます。
2011.08.01
日本の製造業の命とも言える金型関連の工場が今回の東日本大震災により被害にあってしまいました。これは自動車産業にとっては、東北地方のみならず日本全体、世界全体に大きなインパクトを与えています。東北地方には自動車部品の工場が多く存在しており、中にはそこの金型がないと駄目。他のじゃ代替不可能というものもあります。このことが今、世界の自動車工場の稼働率が半分くらいにせざるを得ない原因となっているのです。今回の津波によって、自動車の部品工場そのものも流されてしまっているし、さらには、その部品工場に金型を提供していた、金型製作所も流されてしまっています。どちらの問題ではないので復活する時は両方でなくてはなりません。もちろん、自動車産業だけではありません。東北地方の1日も早い復興を願っています。◎日産のいわき工場が稼働東日本大震災で被災した日産のいわき工場の稼働再開がまもなくのようです。震災前は1日に16時間稼働していたようですが、震災前と変わらず16時間で稼働できる目処がついたようです。ただし、自動車工場の運営には、今後大きな課題がつきまといます。原子力発電が止まった中で、どのように電力を確保していくか?高くなる電気料にどのように対応するか?というようなことに対応していく必要があります。日産のゴーン社長は、日本国内で年間100万台生産するというペースは、今後も続けていくそうです。海外移転が起これば、日本の雇用や税収にも影響があるだけに、この対応はありがたいと感じるところです。日本政府には、グローバル企業が海外に出て行かないようにするために、もっと戦略を打ち出してもらいたいと思います。◎自動車業界は電力使用分散のため土日出勤原発問題で、日本の電力の先行きが不透明ですが、国民としては、やはり国民投票などの民意で最終決着をつけたいという気持ちもありますね。もし脱原発路線で突き進むなら、それは国民にとって重い負担となります。もちろん原発推進となっても、前よりもリスクを感じて生活していくことになるでしょうね。どちらの道に行くとしても、国民の決意が必要だと思います。それならば、やはり国民投票です。AかBか、どちらの結果になっても文句言いっこなしで、決めましょう。結果には、どちらの論者も全力で協力する。それが民主主義というものだと思います。そのためにも政治主導ではなく、国民主導を期待したいです。さっそく、電力不足によって、私たちのライフスタイルは変わってきていますよね。自動車業界は、工場を平日休みにして、土日出勤としたそうです。土日は、平日よりも電力使用が少ないですので、平日のピークを減らすという意味で、土日稼働は効果があると思います。この間、ニュース番組が、このことを報道していましたが、実際に働いている人にとっては、土日に子供と遊べないなどのデメリットな部分もあるみたいですね。
2011.04.15
東北の大地震によって、交通網が麻痺しているところもあるし、かなり渋滞になっているところもあります。グーグルがそれを少しでも改善するために緊急のツールを開発してくれたようです。自動車通行実績マップ本田技研のデータを使って、24時間以内に車が通ることができた道を示すというもののようですね。なので、とりあえず実績のある道を目指していけば、通れる可能性が高いということまでがわかります。ただ、100%を保証するものではないので、情報ソーズの複数チェックは欠かさないようにとのことです。あとは、基本的には、道路が通れるからといって、今は物資の運搬などが優先されるべきなので、緊急の用事がない場合は、「行かない」という選択肢が一番のような気もしますね。とにかく、1日も早い復興を願っております。◎ワンセグ対応カーナビとワンセグ内蔵カーナビの違いとは?現在のカーナビの種類をワンセグ視点で見てみると、・アナログカーナビ(ワンセグ非対応)・ワンセグ対応カーナビ・ワンセグ内蔵カーナビ・メーカー純正カーナビといったものに大きく分けられると思います。短期間の使用ならば、アナログカーナビで問題なしでしたが、2011年で地デジ化されてしまいましたので、もうダメになりました。それではワンセグ対応・ワンセグ内蔵の違いは何でしょうか?長期間使用するならば、ワンセグ対応、もしくはワンセグ内蔵というタイプを購入する必要があります。ここは少し間違いやすいところなので、購入時には注意してください。ワンセグ対応カーナビとは、文字通り対応しているだけで、実際にワンセグでテレビを見る場合には、別売りの地デジチューナーを購入する必要があります。要は、後付けの地デジチューナーを取り付ける端子がついているよ。ということなんですね。その点、ワンセグ内蔵カーナビは、後付けの必要もなし、わずらわしい取り付け作業も必要なしです。・車にあまり詳しくない。・車にあまり時間をかける余裕がない。・後々の面倒なことを考えたくない。という方は、ワンセグ内蔵カーナビをおすすめします。今後、メーカーで新車を購入し、その際にカーナビもオプションでつけようと考えている方は、これを読んでからにしてください。メーカー純正カーナビには、地デジチューナーを後付けできないモデルも存在しています。一般的な車の買い替えサイクルは、7年ほどに長期化していますから、ご自分の車の使用年数の予定をお考えになって、カーナビの設置をお決めになられると良いと思います。
2011.03.15
アメリカでは、電気自動車ベンチャーとして「テスラ」が有名になってきて、中国では、バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが投資して一躍注目を集めることになった「BYD」がありますよね。それで日本にもあったんですね。「ゼロスポーツ」ところが、それを知ったニュースが破産とは。残念すぎる結果です。でも意外と参入したのは早いみたいで1998年とは。それでも、昨年まではまったく話題を集められなかったということは、研究者の集まりという感じだったのかもしれないですね。やはり、企業として成長するためには、開発ができる研究者以外にも、経営者が必要だと思います。それ以外は経営者が連れてくれば良いのですから。話を元に戻して、破産に至る原因のひとつが、話題を集めることになった郵便事業会社との契約とは皮肉なものですが、チャンスを活かせなかったが故に失敗に直結してしまいましたね。しかしEVを納入できなかった理由はなんだったのでしょうか。少し気になるところですが、ニュースになることはなさそうです。◎ベンツの電気自動車への取り組み地震、津波に端を発する原発問題で、日本のエネルギー問題に関心が集まっていますが、ベンツも電気自動車に対する取り組みを行っているみたいですね。「スマートEVサミット2011」として、ベンツの電気自動車を数カ月の間、無料で試乗していたリポーターが意見交換を行ったようです。リポーターの反応は概ね、ポジティブなのが印象的ですね。例えば、ガソリンよりも燃料代が安い。自宅でも充電ができる。家庭用の太陽発電でも十分に充電が可能だった!というような意見が出ていたようです。一番の驚きだったのが、太陽光発電で充電がまかなえた。という点でしょうかね。太陽光と言えば、微々たる量の発電しかできないという印象があったので、それで差し障りがないようでしたら、実用化に向けて良い情報なのではないでしょうか。あとは、外での充電スポットの少なさは、今の段階では仕方がないでしょうね。普及すれば、今のガソリンスタンドだけではなく、コンビニも活用されるでしょうから、その点はあまり大きな問題ではないのかもしれないですね。電気自動車は外見のデザインも、これまでのガソリン車とは異なりますので、みんなの感覚をどの段階でチェンジさせるか。あの電気自動車のデザインに慣れるのか。という点も大事です。みんなで渡れば怖くない方式で、一気に普及を進めたいところですが、ここらへんは石油の利権や外国との歩調もあるでしょうし、理想だけでは難しいのでしょうね。
2011.03.01
成人の日にちなんで、都心と地方の若者の車に関するデータが出ていましたね。まず、普通自動車免許の保有率は、全体で5割でした。ですが、都心と地方で比べてみると、都心4割、地方6割と、予想通りですが、差がつきましたね。そもそも、地方はマイカーがないと生活できないという事情がありますので、このデータは当然だとも思いますが、やはり全体的に減少傾向なんでしょうね。車の保有率になると、やはりもう少し下がって、都心で2.5割、地方で4割という感じみたいです。都心に住むと、仕事でもプライベートでも車に乗らないことが多いですので、やはり自然と保有しないという決断にいたるのだと思います。さらにカーシェアリングも普及するかもしれませんし、今後はますます、このデータは厳しくなっていくと思います。もし、回復させるとしたら、やはり移民を入れるくらいしか手立てがありませんね。自動車メーカーは、海外の新興国に展開するから、ある程度は大丈夫だと思いますが、国内の関連事業は、これからますます厳しくなっていくことは間違いないですね。ですが、次のような施策は若者向きではないでしょうか。◎ついに電器店で自動車が購入できる日がきた!ベスト電器が三菱自動車のアイ・ミーブを、店舗で販売することになったそうです。これまでは、車を買うところは、自動車ディーラーや中古車屋さんなどに限られていましたが、ついに電気自動車の時代になって、電器店で販売されることになりましたね。この新しい取り組みには、素直に応援したいです。もしかしたら、車を買ってポイントがつく。なんてことになるかもしれないですし、そうなったら消費者としての購買意欲は上がるわけで、これまであまり工夫をしてこなかった自動車販売業界としては、強力なライバルが出現ということになりそうです。よくよく調べたら、ビックカメラ、ヤマダ電機では、既に販売が始まっているようですね。もしかしたら既にポイントなどが付くのだろうか?今度、店舗に行った時には、そこらへんもチェックしてみようっと。これまで販売について書いてきましたが、製造に関しては、電気自動車はモジュール化されるわけなので、さらに大きな地殻変動が起こると言われていますよね。さて5年後、10年後の業界地図はどうなっているでしょうね。
2011.01.15
韓国の現代自動車が、2011年も10%増で成長すると予測しました。2010年は、24%増で伸ばしたので、それには及びませんが、まだまだ成長は続くようです。そもそも、自動車業界だけでなく、韓国勢の勢いは強いですよね。日本企業は、大企業病に陥り、人材の質も劣化しているので、他国のグローバル企業から馬鹿にされているだけで、恥ずかしい限りです。ヒュンダイが好調なのは、やはり新興国での投資が実っている結果のようです。中国では、さらに3つ目の工場も建設予定とのこと。さらにブラジルでも新工場建設を計画しているのだから、手が早いとしか言いようがありません。韓国企業と日本企業の大きな差は、やはりCEOのリーダーシップにあります。これは、企業レベルだけでなく、国レベルでそうなんですから、本当に深刻な問題ですよ。韓国は、企業出身の李明博大統領の強烈なリーダーシップで、次々と海外案件をものにしていますが、日本は、あいかわらずの政党争いに、派閥争い。肝心の政策議論は一向に進んでいないのですから飽きれるばかりです。ソニーだって、すっかりサムスンやLGの後塵を拝しているし、浮上のきっかけすら見えない。ソニー社員を何名か知っていますが、本当に人材の質の劣化が酷すぎます。ということで、2011年のヒュンダイ自動車の動向を、今後もウォッチしていきたいと思います!続いても韓国メーカー関連の話題です。■起亜が韓国初量産型電気自動車が発表!韓国メーカーの起亜自動車が韓国初となる量産型電気自動車を発表されました。名称は『タム』といい年末には一般向けに発売される予定です。日本では今までに日産などが海外市場に電気自動車を多数発表してきましたが、韓国から一般向け量産型電気自動車はこれが初となります。ガソリン車は二酸化炭素問題など色々な問題がありますが、電気自動車は地球に優しいのが売りとなっているので日本向けにも発表してほしいものですね。でも今現在はバッテリーなどに技術が追いついていない面も多く、しかも一般向けとなると家族が使いますからある程度価格を安く提供し、さらにサイズ等の問題も出てくるのでメーカーの方々も悩まされているのでしょうね。私は自動車購入をするのなら地球に優しい車を買いたいものですが、今の状態だと少し電気自動車は戸惑ってしまいますね、。電気自動車の技術には驚かされますが、この韓国メーカー参入によってまた大きな動きを見せてくれることを期待しています。いつか公道を電気自動車が大量に走行するような時代も見てみたいものです、その為にもメーカーさんにはバッテリーなどの技術開発をがんばってもらいたいですね。韓国から発表される起亜自動車のタムには今後も要注目で様子を見守っていこうと思います。
2011.01.04
今月にトヨタから新型のヴィッツが登場するみたいですが、その燃費が非常に良くて、経済的みたいですね。何と、リッター26.5キロも走ってくれるとのことです。一昔前の車はリッター10キロ台だと記憶しているのですが、何ともエコな時代になってきましたよね。今後もいつガソリンが高騰するかわからないので、軽自動車に切り替えるなど、とにかく燃費が良い車に乗っておくにこしたことはなさそうです。実際、今回のヴィッツを購入すれば、エコカー減税と自動車グリーン税制に適合するので、随分と税金は安くなるようです。今後は、大きな車に対する存在意義を見直す必要がありますよね。家族で旅行に出かける時にでもレンタカーを借りればすることであって、普段から大きな車を所有しておくことの意味を感じなくなってきています。そもそも、仕事が忙しくて趣味のスノボーも、ここ何年と行っていないのでね。あとゴルフもやらないわけだし、やっぱり車はエコで小さな車で十分です!◆トヨタの電気自動車ヴィッツも良いですが、世界のTOYOTAではプリウスなどのハイブリッドという小型車がありますよね。そして、どうやらトヨタは電気自動車の普及は諦めて、このハイブリッドを押していくのだそうです。確かに、電気自動車の普及にはガソリンスタンドならぬ充電スタンドというインフラの普及が必要になります。これは国策レベルでやらないと、日本という狭い国でさえ隅々まで設置するのは不可能なのです。もし充電できないとなれば、そこら中で電池切れの車が横たわることになり、社会問題にもなると思います。中国ではウォーレン・バフェットが投資したBYDが青息吐息のようです。トヨタのチャレンジしない姿勢は評価できないですが、戦略的には成功なのかもしれません。◎ダイハツも1リットル30キロの車を発売!自動車メーカーダイハツが、ガソリン1リットルあたり30キロの走行が可能な性能を持つ新型の軽自動車を発売!近年はガソリン代が高くなっており、低燃費で長距離走行ができる車が人気になっています。今回ダイハツが低燃費の軽自動車として発表したこの車ですが、1リットルで30キロの走行が可能ということで、多くの人が期待しているんじゃないでしょうか。車は仕事や買い物など、多くの人がなくてはならない存在になっていると思います。一家で2台以上所持しているところもあるでしょう。ですが、一家で多くの車を所持するなら、ガソリン代の問題が大きく出てくるんじゃないでしょうか。仮に毎日2台の車を走らせているとすると、ガソリン代もかなりのものになります。そういうご家庭では低燃費車の購入で、ガソリン代を抑えるところも多いのではないでしょうか。多くの自動車メーカーが低燃費車を発売していますが、現在はハイブリット車なども多くあります。自動車は現在多くの種類があり、各自動車メーカーも売り上げを伸ばす為に燃費などに気を使って開発しています。ダイハツから発売されるこの低燃費自動車、発売に期待ですね!
2010.12.07
大学生の頃に、父親の紹介で中古車を安く譲ってもらうことになったんだけど、もう何せ初めてのマイカーだったから、そりゃもう嬉しくて浮かれていました。だからかもしれないですが、試乗は完全に父任せだったんです。もちろん父親の知り合いだから、変な車は売りつけられないだろうという安心感ももちろんあったていうのもあります。それで、自分がいない時にその車が我が家にやってきたわけなんだけど、僕ももう家に帰るなり、大はしゃぎで、キーをもらって、速攻、車のエンジンをかけに行ったわけ。エンジンは何のトラブルもなく回転し、さぁ出発!って時に何かおかしいって気がついたのね。アクセルを踏み込むと、「ウィーン」ってしばらく回転数を上げた後に、ようやくと車が動き始めるという状態だったんだ。その後、整備工場とかに出してみてわかったのが、1速がほとんど機能していなかったってこと。だから2速まで回転数を上げないと、車が動き始めなかったわけ。もう怒りと試乗をきちんと自分でしなかったという後悔でへこんだね。金額的には大したことはなかったんだけどさ。そういうことで、中古車を購入する時はきちんと試乗しないといけないとね。という教訓でした。◆その後何とかかんとか修理したりして、1年くらいは乗れました。三菱のディーラーに行ったら、その場で数十万円の修理を即決するように催促されたり、何だか嫌な経験ばかりたなぁ。この車に関しては。乗っていると焦げ臭くなってくることもあったし、いつ火を噴いてしまうのかとビクビクしてましたよ。最終的には私が1ヵ月間の長旅に出ている間に放置しておいたら、エンジンがかからなくなってオシャカでした。古かったので、エンジンをしばらくかけないでおいたら、かからなくなってしまったのでした。
2010.11.29
今は5年前に買った日産のステージアという車を乗っているのですが、そろそろトヨタにでも乗り換えしようかなと思っています。そもそも、ステージアというクルマは、デザインがものすごく気にいって買った自動車ですので、正直、手放したくはないのですが、何せ友人から購入した中古車ですので、そろそろ結構な年数も経ちますし、走行距離もかなりのものなので、買い替えをしようと考えております。次の車の買い替えは、新車にしようか?中古車にしようか?または、新古車なんかもいいかな~?なんて思っているんですけど、やっぱり、クルマの買い替え時の手続きのことを考えると、とても面倒な気分になってしまいますね。自動車を買い替えるということは、新しい車を購入するところから、今乗っているクルマを売却する手続きも必要となりますね。ここらへんの流れに関しては車の買い替え お得ガイドを見てやっていきたいと思います・車の売却に関しては、ガリバーなどの中古車買取 専門店にお願いするのか?または、買い替え購入時のディーラーに下取りで出すのか?売却先、下取り先をを慎重に検討するだけで、確実に数万円の違いが見られるのは確かですね。自動車の買い替えにはお金がかなりかかりますから、数万円の差は、大きいですよね。自分の考えとしては、今度の買い替えも中古車を選択しようかな。と思っているのですが、中古車を購入する時の、「車検なし」と「検2年付き」の違いなどは、気をつけてチェックしないといけないポイントですね。最近では、中古車の見積もり比較サイトもインターネットでたくさん行うこともできますが、たくさんある分だけ、とても悩んでしまうのですよね。後悔したくな買い物だけに、購入から売却、下取りのステップは、しっかりと行っていきたいです。あ、そうそう、クルマを購入する時には、自動車取得税というものを支払う必要があるのですが、これは、車両本体価格だけでなくオプション価格込みの値段から、自動車取得税がかかることになりますから、最初に購入する時には、オプションを付けないようにするのが、節税をするためのポイントとなります。オプションは、後から付けるという風な流れに、最初からしておくと良いかもしれませんね。あと、最近、はやっている残価設定型オートローンで購入する場合も、よく比較検討しておかないと、むしろ、残価設定型オートローンの方が、総支払い額が高くなってしまうということにもなってしまうようです。
2007.08.17
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