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円安に加え、海外でTVやストリーミングで、高画質のマカロニが放送・配信されているので、どうも、DVDやBlu-Rayへの食指が動かず、本ブログの更新も滞りがち(約3ヶ月ぶり)になっています。そんな中、マニアックというか、インディーズ系のマカロニ?を発見したので、ご紹介します。"Colomba Legend" (コロンバの伝説) 2019年 イタリア監督:ロザリオ・ネリ、ヴィト・コロンバ出演:マウリツィオ・ボローニャ、フランチェスコ・カピッツィ、ディエゴ・グエチ音楽:チッチオ・ピラスなんと、お隣の韓国でDVDが発売されています。予告編はこちら(↓)。韓国語字幕付き予告編はこちら(↓)。音楽は雰囲気があるのですが...作品は、ちょっと複雑な構造になっていて、以前紹介した「マロパソの4つの死体」(1989)の監督 ヴィト・コロンバ(今回の共同監督の一人)が20年を経て、その続編の製作に至る経緯を、作品の前後にドキュメンタリー風に描いています。違う言い方をすると、本編が、この作品自体を製作するに至った経緯のシークエンスにサンドイッチされた感じになっています。【番外編】 純正マカロニだけど... 「マロパソの4つの死体」本編部分のストーリーとしては、時代的には前作の20年後に、盗賊パーカーの悪行の後、カストン・シティの住民には、新たな脅威が降りかかる。それは、犯罪を繰り返し、街全体を恐怖に陥れる3人の覆面盗賊。父親の死に取り憑かれたビル・ネルソン・ジュニア(フランチェスコ・ルッソ)は、犯人はパーカーの4人の子供たち(男3人、女1人)で、20年前に修道院の前に捨てられた赤ん坊たちだと確信する。保安官の行動に満足せず、自ら、4人の足跡をたどり、真実を明らかにするために奮闘する。しかし、本当に彼らが凶悪な犯罪の犯人なのか...、といった感じです。前作とは違い、撃ち合いを含むアクションシーンはほとんど無く、若干コメディ仕立てになっていて、見る価値があるかと言われると、何とも言えないのですが、こんな作品もあったという、資料的価値ぐらいですかね?
2024.10.03
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前回から精力的に、スペインTV放映版を追っかけていたのですが、本当にすごいことになっています。ただ、一部には、HD放送されているのに、マスター自体が良くないのか、あまり画質が良くないものもありました。今回は、画質の良かったものを厳選して、紹介します。(たまたま、未公開作品ばかりになりますが...)"Spara Joe... e così sia!" (撃て、ジョー…それでいいんだ!) 1971 伊・西監督:エミリオ・パオロ・ミラーリア出演:リチャード・ハリソン、ホセ・トーレス、フランカ・ポルセッロ音楽:ヴァシリ・コジュチャロフ"In nome del padre, del figlio e della Colt" (父と息子とコルトの名において) 1971 伊・西監督:マリオ・ビアンキ出演:クレイグ・ヒル、ヌッチア・カルディナーリ、ジルベルト・ガリンベルティ音楽:ピエロ・ピッチオーニ (スペイン版:ジャンニ・フェリオ)"Django non perdona" (ジャンゴは許さない) 1965 西・伊監督:フリオ・ブックス出演:ヒューゴ・ブランコ、グスタホ・ロホ、スサナ・カンポス音楽:アントニオ・ペレス・オレア小出しにするつもりはありませんが、まだまだあるので、今回はこの3本とさせていただきます。(次回もお楽しみに!)
2024.07.06
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円安の影響で海外のBlu-RayやDVDを買い渋っていたら、全くネタが無く、半年以上も更新できずにいました。(欲しいBlu-RayやDVDもあるのですが、ここまでの円安だと購買意欲が萎えてしまいます。)さて、しろがんまんさんからお知らせをいただいたのですが、スペインのTVがすごいことになっています。さすがにご時世なのか、メディアでの販売はせず、TV放送、ネット配信にシフトしているようです。こんな作品が日本でも字幕付きで見られるといいんですが...「5匹の用心棒」 "I cinque della vendetta" 1966 伊・西「バラと酒と亡霊と」(TV) "Whisky e fantasmi" 1974 伊・西「荒野の10万ドル」 "100,000 dollari per Ringo" 1965 伊・西「荒野の10万ドル」とかは、現存するマスターが無いみたいな噂がありましたが、しっかりスペインで残されていたんですね。まだまだ、調査し切れていない作品もありそうなので、放送されている作品が無いか、引き続き、調査してみます。
2024.06.17
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先に紹介したいBlu-Rayがあったため、順番が前後してしまいましたが、9月末にドイツから発売されていたBlu-Rayを紹介します。「殴りこみ兄弟」 "Sette donne per i MacGregor" 1967年 イタリア・スペイン作品については、以下のリンクを参照願います。殴りこみ兄弟:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画ご存じの通り、以前紹介した「禿鷹のえさ」 "7 pistole per i MacGregor"の続編なのですが、どちらもどうして、こうマカロニとは思えない、独特な邦題になってしまったのでしょう?TV放映時には「夕陽の七人・禿鷹のえさ」、「夕陽の七人・殴りこみ兄弟」というタイトルとなっていましたが、こうすれば、正編・続編というのもわかりますし、マカロニっぽさがありました。私は正直、マクレガー・ドノヴァン一家が機関車で助けに駆け付けるシーン等、「殴りこみ兄弟」の方が好きです。「禿鷹のえさ」のドイツ盤Blu-Rayの紹介の際にも懸念していた通り、やはりソフトな画質にリマスタリングされていました。(以下のキャプチャ画像じゃ、わかりにくいと思いますが...)右は歯医者の娘 ドリーを演じる、アナ・カサーレス。アルゼンチンの「ブリジット・バルドー」と呼ばれていたそうです。ちょっとややこしいのですが、もともと、アルゼンチン人の女優で、1960年代はスペイン映画を中心に出演、1970年代には、またアルゼンチンに戻って、活躍されたそうです。マカロニは、フランコ&チッチオの"Due mafiosi nel Far West"にも出演しています。仕様的には、収録:94分。音声:ドイツ語、イタリア語、英語、字幕はキャプチャ画像にもあるように、英語とドイツ語が付いています。特典は、予告編の他、アルベルト・デラクアのインタビュー動画、ピクチャーギャラリーになります。
2023.11.25
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今年一番に楽しみにしていたBlu-Rayが急に届きました。USのAmazonから昨日発送したという連絡は来ていましたが、まさか翌日に届くとは...最近、ヨーロッパのAmazonも日本国内は宅配業者に配達を委託しますね。郵便よりは何か安心しますが..."Quei disperati che puzzano di sudore e di morte" (汗と死の匂いを放つ絶望的な者たち)1969年 イタリア・スペイン作品については、以前の記事か、その中のリンク先である以下のページを参照願います。この盗賊どもからは、埃と死の匂いが立ちのぼる (今回改めて、正確な日本語題名訳に変更しています。)キャプチャ画像付き作品紹介一足早く、海外のレビューを見て、画質がソフトという話も知っていたのですが...特に上の画像は当時のフォトブスタのような、人工的に着色したような印象を受けてしまいます。ちなみに、音声は英語とスペイン語、字幕は英語が付いています。しかし、何といっても嬉しいのは、ノーカットかどうか、わかりませんが、従来のDVD(90分)と違い、101分バージョンとなっています。当然、カットされていたアナベラ・インコントレラのシーンが収録されています。ただ、驚くべきは、従来のDVD(90分)でカットされていたシーンの英語音声が無かったので、今回、その部分の音声を新録しているようです。ただ、正直、ジョージ・ヒルトンの吹替?差し替え音声には違和感がありました。特典には、スペイン語タイトルクレジットや、オーディオ・コメンタリーや予告編が収録されています。週末にじっくり鑑賞し、気が付いた点があったら、また別途報告するようにしますね。
2023.11.09
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おかげさまで、このブログを開設してから、今月で17周年となります。アクセス数も、現在、99万回となっており、年内には100万アクセスを突破できるのでは?と思っています。最近は更新頻度も低いですが、引き続き、お付き合いの程、宜しくお願い致します。今回はUSで10月に発売された、マイナーな作品のBlu-Rayを紹介します。"Il vendicatore di Kansas City" (カンザスシティの復讐者)1964年 イタリア・スペイン・フランス監督:アグスティン・ナバーロ出演:フェルナンド・カサノヴァ、パウル・ピアジェ、バルバラ・ネッリ音楽:マニュエル・パラダあらすじとしては、ケイティ・ダルトンは、一緒に町を出ようとしていた男性を殺害した罪で絞首刑の判決を受ける。絶望した彼女は逃走を試みるが、暴走したワゴン車に轢かれ、無実を訴えながら死亡する。 有名なガンマンである、彼女の兄フランク(パウル・ピアジェ)が妹の復讐をするために町にやって来るが、彼の到着と同時に一連の不可解な事件が始まり、その犠牲者はケイティの有罪判決に投票した陪審員たちだった。 保安官(フェルナンド・カサノヴァ)は捜査をするが、フランクが犯人であるという確信が持てない。果たして、真犯人は...海外でも「こんな作品をリリースする前に、もっと発売するべき作品があるだろ?」といった批判も多かったのですが、私は「こんなマイナーな作品のBlu-rayが発売されるのだから、さぞかし画質がいいんだろうな」とちょっと期待をしてしまったのですが、1年半前と同じ過ちを繰り返してしまいました。そうでなくとも円安なのに、こんなBlu-rayが20ドル(実勢:15ドル)というのは...【1年半前の過ち】US盤Blu-ray 「コロラドから来た3人」 (1965年 伊・西)持っていたイタリアTV放映版と比較したのですが、発色に歴然の差があり、色が飛んでしまっているシーンも多い印象です。(左が、US盤Blu-ray、右がイタリアTV放映版)スペインでも、USでも、フランスでも「4発の銃弾」という言葉がタイトルに入っています。但し、冒頭、殺されるのはヘンリーという男ですし、ジョーはどこにも出てきません。US盤Blu-rayは、音声:英語で英語の字幕も付いています。ちなみに、収録時間は79分(ジャケットには75分と書かれていますが...)特典は他の作品の予告編3本です。US盤Blu-rayは、オリジナル通り、スペイン語で脅迫状(「捜査から手を引け」といった趣旨)が書かれていますが、イタリアTV版ではイタリア語になっていました。(手だけのシーンとなっており、そこだけ差し替えたんだと思います。)細かくは検証できていないのですが、イタリアTV版では、ケイティとヘンリーが住む屋敷のある谷の俯瞰から始まるのですが、US盤Blu-rayは、谷を囲む山頂のシーンから数秒長く収録されていました。
2023.11.04
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こんな奇特な作品が製作され、先週からアメリカでは劇場公開までされています。"Outlaw Johnny Black" (無法者 ジョニー・ブラック) 2023年 アメリカ監督:マイケル・ジェイ・ホワイト出演:マイケル・ジェイ・ホワイト、アニカ・ノニ・ローズ、バイロン・ミンズ音楽:マイケル・ビアーデン基本的には、1970年代前半にプチ・ブームとなった、ブラックスプロイテーション・ウエスタンを忠実に再現したコメディ作品になります。主人公 ジョニー・ブラックを演じるマイケル・ジェイ・ホワイトの出立は、"Boss Nigger"(1974)のフレッド・ウィリアムソンそっくりですし、牧師が相棒となるのは、シドニー・ポワチエ、ハリー・ベラフォンテ出演の「ブラック・ライダー」(1972)の設定を踏襲しています。ざっくりしたあらすじとしては、牧師でもあり、銃の曲撃ち手でもあった父 ブルズアイ・ブラックを殺した、ギャングのリーダー ブレット・クレイトンとその黒幕 トム・シーリーへの復讐の旅に出るといった感じです。基本的には面白かったですし、撃ち合いシーンや、マイケル・ジェイ・ホワイトのガン捌きはカッコいいですが、前半の先住民とパーシー牧師(バイロン・ミンズ)の件等、コメディとは言え、ちょっとグダグダのシーンは無かった方が締まると思うのですが...(予告編でもその片鱗が見られますが、ブラックスプロイテーションの当時の一つの要素である、武道(マーシャルアーツ)にも長けているという設定のようです。ただ、個人的には、正直、不格好に見えたのですが...)マカロニ・オマージュというのは、気のせいとかではなく、そもそもオープニングがマカロニ・チックな背景で、流れるのは「七人の特命隊」の主題曲(歌無し)そのものです。劇中でも、何度か流れます。また、以下の予告編でも「風来坊」のオマージュ・シーンがありますが、それ以外にも私が気付いただけで、「荒野の用心棒」、「夕陽のガンマン」、「続・夕陽のガンマン」、「荒野の1ドル銀貨」のオマージュ・シーンがあります。日本では劇場公開、Blu-Ray販売は難しいとしても、せめてネット配信はしてほしいものです。ちなみに、だいぶ内容の違う予告編(2018年製作?)もあるようですが、(出演者はほとんど同じですが)2023年の公開バージョンとは、内容的にほとんど異なります。正直、こっちの方が面白かったような気もしますが...(実際のマカロニの映像をパクっているところも散見されますが...)折角、ここまでできていたのに、何かの事情で撮り直したのでしょうか?【追伸】どうやら2018年バージョンはR18指定になりそうだったので、撮り直した模様。
2023.09.23
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今年の2月に、ドイツから、他のタイトル同様、ブックレットとBlu-Ray単体発売というスタイルでリリースされていました。右から、単体Blu-Ray、真ん中の2つがブックレットAとB、左がUS盤Blu-Rayになります。ほぼ同じタイミング(今年の3月)にUS盤が発売されるということで、同じマスターだろうしと思い、気持ち、少し安かったUS盤を購入しました。ちなみに作品については、7年前の以下の記事をご参照ください。フランス盤 「ポーカーの代償は私」 (1968年 伊)フランス盤のDVDもかなり画質が良かったのですが、今回発売されたBlu-Rayは非常に画質が良かったです。フランス盤DVDと違い、イタリア語のクレジットでした。音声は、イタリア語、字幕は英語となっています。SD(標準)画質の映像に英語音声が付いてます。ちなみに、ドイツ盤Blu-Rayは、音声:ドイツ語、イタリア語、フランス語、字幕:ドイツ語のようです。ちょっと気になり、(よせばいいのに)トリミングを確認してみました。水色の枠が今回のBlu-Rayです。赤枠がアメリカのビデオ、黄色の枠がフランス盤DVDになります。当時から、それぞれ違うトリミングのマスターがいくつか作成されていたんでしょうか?以前、紹介した「暁の用心棒」でもいろんなトリミング・バージョンがあって、どれが正解か分かりません。「暁の用心棒」の比較画像そういう意味では、ドイツ盤Blu-Rayもちょっと、気になるなぁ。最後に、US盤Blu-Rayの残りの仕様としては、収録:100分、特典:映画研究家サム・ディーガン女史のオーディオ・コメンタリーです。
2023.09.19
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いろいろと番外編ばかりお送りしていましたが、今回はドイツ盤Blu-Rayを紹介します。「禿鷹のえさ」 "7 pistole per i MacGregor" 1966年 イタリア・スペイン作品については、以下のリンクを参照願います。禿鷹のえさ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画少し前に、海外のサイトで、「(今回、新たに2KにHDマスタリングされたにもかかわらず)映像がソフトになり過ぎた」「以前(2006年)に発売されたイタリアのDVD方が良かった」といった評価があり諦め半分で確認したのですが、やはり、その記事は間違っていませんでした。(以下のキャプチャ画像じゃわかりにくいかもしれませんが...)大好きな作品だけに、今回のドイツ盤Blu-Rayにはすごい期待していたのですが、残念です。仕様的には、収録:96分。(※ 画質がいいとされているイタリアDVDは92分で、どうして4分違うのかは検証できていませんが...)音声:ドイツ語、イタリア語、英語、字幕はキャプチャ画像にもあるように、英語とドイツ語が付いています。特典は、予告編の他、ロバート・ウッズのインタビュー動画、ピクチャーギャラリーになります。9月には、「殴りこみ兄弟」 "7 donne per i MacGregor"のBlu-Rayが発売予定(既に予約済)なのですが、同様のことが起こりそうで、ちょっと怖いです。
2023.09.03
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アダルト物やユーロ・ウエスタンを入れると、約35本もの作品がある、ゾロ物。マカロニ・ファン永遠の課題である、「どこまでマカロニなの?」というのを自分なりに整理してみました。深みにはまりそうだったので、アダルト物やユーロ・ウエスタンに関しては、バッサリと対象外にして、イタリアが製作に絡んでいる作品だけを対象にしました。私の分類方法は、至ってシンプルで、舞台がアメリカ大陸か否かです。分かり易い例だと、ニュー・アラゴンという名の南米北西部を舞台にした『アラン・ドロンのゾロ』(Zorro)1975年・イタリア・フランスは『マカロニ扱い』とします。その基準で行くと、イタリアが製作に絡んでいる作品:22本の内、以下のような結果でした。・アメリカ大陸が舞台の作品:16本・ヨーロッパが舞台の作品 : 6本今回は、超ソックリなタイトルなのに、明暗(?)を分けた、2作品を紹介します。左が、"Zorro alla corte d'Inghilterra" (イングランドの宮廷のゾロ) 1969年 イタリア監督:フランチェスコ・モンテムッロ出演:スピロス・フォーカス、キャロル・ウェルズ、ダニエレ・バルガス音楽:アンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ右が、"Zorro alla corte di Spagna" (スペインの宮廷のゾロ) 1962年 イタリア監督:ルイジ・カプアーノ出演:ジョルジオ・アルディソン、アルベルト・ルポ 、ナディア・マルロワ音楽:カルロ・サヴィーナ正直、これまでこの2つの作品は、イングランドとスペインを舞台にしているので、両方ともマカロニ対象外としていました。(私が調べた限り、タイトルが超ソックリなこの2作品の関連性は、見つけられませんでした。)ところが、「イングランドの宮廷...」の方は、19世紀のイギリス植民地である、バミューダ諸島のハミルトン島を舞台にしていました。北アメリカ大陸から2,300kmほど離れたバミューダ諸島がアメリカ大陸なのかとも思われますが、地理的には"れっき"としたアメリカ大陸に含まれるそうです。ゾロ物お決まりのサーベルでの戦いが中心になり、さらには銃身の長い、火縄銃のような銃で撃ちあっているシーンもある作品ですが、「イングランドの宮廷...」をマカロニに入れるべきかどうかは、皆さんのご判断にお任せします。"Zorro alla corte d'Inghilterra" (イングランドの宮廷のゾロ)"Zorro alla corte di Spagna" (スペインの宮廷のゾロ)
2023.09.01
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前回の流れで、マカロニ売り?をされた作品を紹介します。"Gringo, getta il fucile!" (グリンゴ、ライフルを捨てろ!) 1966年 イタリア・スペイン監督:ホアキン・ルイス・ロメロ・マルチェント出演:ジョン・リチャードソン、グロリア・ミランド、フェルナンド・サンチョ音楽:ジャンニ・フェリオこのポスターを見ると、「マカロニでは?」と思いますよね?しかし、南アメリカのガイアナ共和国を舞台にした現代劇です。あらすじとしては、エメラルドの所有者である高齢のオハラは、財産の半分を差し出すといった条件で、刑務所からの救出を求める。その願いを叶えるため、アイルランド人の冒険家 ドン・ケイシー(ジョン・リチャードソン)は暴君ヴィラルダ(エドゥアルド・ファハルド)が統治するガイアナの町にやって来る。といった感じです。現代劇なので、上の画像の通り、ジープやヘリコプターが出てきます。また、冒険家 ドン・ケイシーは音響エンジニアというひねりがあったりします。ジャンニ・フェリオのサントラがアップされていますが、3曲目は曲調の通り、ゴーゴー(?)を踊っているシーンで流れます。
2023.08.26
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まだ、いくつか紹介しないといけないBlu-Rayがあるんですが、ちょっと気分転換に「マカロニじゃないか?」という噂のある作品を紹介したいと思います。"Giorni di sangue" (鮮血の日々) 1968年 イタリア監督:ロレンツォ・ジッカ・パリ出演:ジャンニ・ガルコ、グレイス・ホワイト、ダン・ハリソン、グスタフォ・ド・アルペ音楽:ジーノ・ペグリ左のポスターが有名(?)でこれを見ると、ウエスタンかと思うのですが、実はイタリア中西部のマレンマが舞台で、マレンマは牧畜が盛んな地域のため、ブッテーロ(イタリア語で牧童(カウボーイ)の意味)が主人公なので、残念ながら、ウエスタンではありません。ちなみに、ジャンニ・ガルコはブッテーロ役でもなく、たまたまこの地域を訪れたジャーナリスト役です。ただ、『裏切りの荒野』 "L'uomo, l'orgoglio, la vendetta"や『風の怒り(未)』 "La collera del vento"をマカロニにカウントするのであれば、この作品もカウントしてもいいのかも?さらに残念なことに、イタリアの版権元のカタログには載っているようなので、原版はあるのじゃないかと思いますが、ポスターやパンフレットの画像(↓)があるぐらいで、全く映像データがネット上に無いようです。
2023.08.23
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Facebookでもお知らせしましたが、BSのスターチャンネルでドラマ『ジャンゴ ザ・シリーズ』放送記念 「特集:ジャンゴたち!」で『情無用のジャンゴ』と『ジャンゴ対サルタナ』が8月、9月で複数回、放送されます。『情無用のジャンゴ』『ジャンゴ対サルタナ』かなり以前から、スターチャンネルはちょくちょく未公開のマカロニを放送してくれており、非常にありがたいです。ほぼ20年前には、以下の2作品を放送。『狙い撃ち』 "I tre che sconvolsero il West (Vado, vedo e sparo)"1968年 イタリア・スペイン監督:エンツォ・G・カステラーリ出演:アントニオ・サバト、ジョン・サクソン、フランク・ウォルフ、アガタ・フローリ音楽:カルロ・ルスティケリ『モーメント・トゥ・キル』 "Il Momento di uccidere"1968年 イタリア・西ドイツ監督:ジュリアーノ・カルニメオ出演:ジョージ・ヒルトン、ウォルター・バーンズ、ホルスト・フランク音楽:フランチェスコ・デ・マージ約10年前には、以下の作品を放送。『墓標には墓標を』 "I tre spietati"1963年 イタリア・スペイン監督:ホアキン・ルイス・ロメロ・マルチェント出演:リチャード・ハリソン、ロバート・ハンダー、グロリア・ミランド音楽:リズ・オルトラーニいずれの作品もBlu-ray等のメディア販売や配信サービスもなく、当時の録画が貴重な映像となっています。今回の『ジャンゴ対サルタナ』も、同様だと、短期間でも、スターチャンネルに加入しなくては...【お願い】ところで、全く話は変わりますが、海外ドラマ専門チャンネル 「スーパー!ドラマTV」だと思うのですが、テレンス・ヒル監督・主演のTVドラマ "Lucky Luke"が『ルーク&ジョリー/おいらのご主人、保安官』という、変てこなタイトルで放送されていたらしいのですが、何か情報をお持ちの方がいらっしゃったら、ご一報ください。『ルーク&ジョリー/おいらのご主人、保安官』 "Lucky Luke"1991年 イタリア・アメリカ監督:テレンス・ヒル出演:テレンス・ヒル、ナンシー・モーガン、ロン・キャリー音楽:デビッド・グローバー、アーロン・シェロダー
2023.08.15
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夏休みに入ったのですが、連日の暑さのため、コロナも実質上明けているにもかかわらず、結局、巣籠り状態で過ごしています。(来週は台風が来るし...)さて、今回は、カンフー・ブームに便乗し、ムエタイ使いが主人公という、二番煎じならぬ三番煎じのマカロニのBlu-Rayを紹介します。"La tigre venuta dal fiume Kwai" (クワイ河から来た虎) 1975年 イタリア監督:フランコ・ラッタンツィ出演:ジョージ・イーストマン、クルン・シリーウィライ、ゴードン・ミッチェル、カム・ウォン・ルン音楽:アルベルト・バルダン・ベンボあらすじは、タイからの秘密諜報員 タイガー(クルン・シリーウィライ)は、ストーン氏の死因を調査し、彼の遺灰と宝物(宝石をちりばめた象)を祖国に取り戻す任務を受け、アメリカ合衆国に向かう。といったものです。これも約30ユーロ(≒約5,000円)のメディアブック(カバーA~Cは上の画像の左の3つと単体のBlu-Ray)が昨年11月に先行販売され、先月7月に一番右の廉価版Blu-Rayが発売されました。実際、画質も良い動画(↓以下のリンク)がYouTubeで見られるのですが、値段も安かったので、廉価版を購入して確認してみました。正直、画質的にはYouTubeの動画も遜色ないのですが、YouTube等で流通している本作は全て、オープニング・クレジットが無いものばかりでした。このBlu-Rayでは、しっかりイタリア語のクレジットが入っていました。他のシーンも参考にアップしておきます。一番下の画像にあるように、ドイツ語の字幕が付いています。収録:84分、音声:ドイツ語、イタリア語(ジャケットには英語も記載されていましたが、収録されていませんでした。)特典はピクチャーギャラリーと予告編です。ただ、YouTubeでスペインTV放映版(↓)を見つけちゃったのですが、こちらはしっかり、イタリア語のクレジット(おまけにスペイン語も)が入っていました
2023.08.12
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まだまだ、リリースには追い付いておらず、3月のリリース作品を紹介します。"Uomo avvisato mezzo ammazzato... Parola di Spirito Santo"(精霊曰く、半殺しだと忠告したぞ)1972年 イタリア・スペイン監督:アンソニー・アスコット出演:ジャンニ・ガルコ、クリス・ヒュエルタ、ピラール・ヴェラスケス音楽:ブルーノ・ニコライ作品については、16年前の以下の記事をご参照ください。精霊曰く、半殺しだと忠告したぞこのBlu-Ray、かのKoch Mediaから"Western All'Arrabbiata"(怒り?の西部劇)シリーズの第5弾として発売されました。左から、第一弾「黄金の棺」、第二弾「カリフォルニア~ジェンマの復讐の用心棒」、第三弾「新・夕陽のガンマン/復讐の旅」、第四弾「傷だらけの用心棒」、第六弾「復讐のジャンゴ/岩山の決闘」。このシリーズ、非常に残念なことに、Koch Mediaが運営するPlaion Picturesというサイトでしか購入ができませんので、入手にちょっと苦労しました。(ドイツのamazonとかもNG)。画質の素晴らしさは、大好きなピラールの画像を中心にご確認ください。仕様的には、94分、音声:ドイツ語、イタリア語、英語、字幕はドイツ語。最初の画像にあるように、特典も非常に充実していて、以下のようになっています。・ジャンニ・ガルコとのインタビュー映像 "The Lone Rider"(20分)・ジュリアーノ・カルニメオとのインタビュー映像 "Sein Name ist Spirito Santo"(21分)・ドイツ語予告編・アートワーク付きギャラリー・イタリア語(94分)とドイツ語(79分)のカットバージョン・ラース・ヨハンセンとマルコ・コッホによるブックレット・ミニポスター
2023.08.05
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前回紹介した2本で、ようやく、昨年、購入を見送っていた作品がキャッチアップできたので、これからは今年発売のBlu-Rayを順次紹介していきます。"I tre implacabili" (情無用の三人) 1963年 イタリア・スペイン監督:ホアキン・ルイス・ロメロ・マルチェント出演:ジェフリー・ホーン、ロバート・ハンダー、フェルナンド・サンチョ、ポール・ピアジェ音楽:マニュエル・パラダ、(フランチェスコ・デ・マージ?)あらすじとしては、留守中に身重の妻を殺されたグズマン(ジェフリー・ホーン)が、二人の仲間(ポール・ピアジェ、フェルナンド・サンチョ)の協力を得て、犯人を捜し、復讐を果たすといったものです。今回はちょっとパターンが逆で、3月に廉価版(一番右)が発売され、その後、カバーA~Cのメディアブックが7月に発売されました。当然ながら、ケチな私は廉価版を購入しましたが、このデザインだと何の作品か全くわからないですね。クレジットはイタリア語表記です。実は、調べたところ、イタリアではRAI(イタリア放送協会)で、高画質版で普通に放送されているようです。おそらく、その素材をBlu-Ray化したのではないかと思います。音楽はマニュエル・パラダだけでなく、フランチェスコ・デ・マージの名前もあります。オープニングの超・牧歌的な歌はさすがにパラダの担当だと思いますが...画質は非常に良いのですが、気持ち、やや青みがかっているのが、気になりました。(↑)このシーンはちょっと趣向が変わっていて、決闘を申し込まれると、酒場の地下の倉庫で、外から鍵を閉めて、二人っきりで決闘するといったものです。2回目の決闘では、ちょっとしたトリック・プレーもあります。仕様的には、86分、音声:イタリア語、ドイツ語(劇場バージョン、TVバージョン)、字幕はドイツ語音声の無いシーンだけ補助的にドイツ語字幕があります。特典:無し。Blu-Rayとは何ら関係はありませんが、予告編動画を見つけたので、リンクを貼っておきます。
2023.07.30
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前回の「ローラ・コルト」と一緒に中古で購入したのがこの作品です。(こちらの方が本命でした。昨年9月に発売されていたのですが、500本限定ということもあり、各ショップでも購入不可となって来ていたので、焦っていました。)"Mi chiamavano 'Requiescat'... ma avevano sbagliato" (1967 イタリア)「冥福を祈る者と呼ばれた...しかし奴らは間違っていた」監督:マリオ・ビアンキ出演:アラン・スティール、ウィリアム・バーガー、ギル・ローランド、セリーヌ・ベッシー音楽:ジャンニ・フェリオ非常にざっくりしたあらすじとしては、南北戦争後、元南軍ギャングのリーダー マチェド(ウィリアム・バーガー)たちからリンチにあった北軍大尉 ジェフ・マリガン(アラン・スティール)が復讐を果たすといったものです。このメディアブックも、カバーA/Bの商品展開があるのですが、左のAの方を購入しました。こちらもブックレットは4ページ。(画像一番右)20年近く前に発売されていたドイツのDVDもかなり画質は良かったのですが、今回新たにデジタル・リマスタリングされたBlu-Rayは非常に画質が良かったです。過去のドイツ版DVDはクレジットがドイツ語でしたが、このBlu-Rayはイタリア語でした。仕様としては、92分収録、音声:ドイツ語、イタリア語、字幕:ドイツ語。正直、YouTubeにも以下のような高画質で、イタリア語クレジットの動画もアップされていますが、いずれもこもった感じの英語音声となっています。
2023.07.22
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Facebookにも書きましたが、この異常な円安は海外メディア(DVD、Blu-Ray)・コレクターにとっては非常に響きます。その上、海外の販売会社も、コロナを踏まえた販売方針なのか、ブックレットを付けたメディアブックという商品形態にして、値段も30ユーロ(≒約5千円)で販売する傾向が強くなっています。一方、YouTubeでは高画質な動画がしょっちゅうアップされるので、わざわざ高価な海外メディアを買う必然性が薄らいでいます。今回、紹介するのは、昨年12月に発売されていたのですが、上記のような事情で、指をくわえて、見送っていたものになります。"Lola Colt -Faccia a faccia con El Diablo-" (1967 イタリア)「ローラ・コルト -ディアブロとの対決-」監督:シロ・マルチェリーニ出演:ローラ・ファラナ、ピーター・マーテル、ジャーマン・コボス、トム・フェレイジ、エヴァリスト・マラン音楽:ウバルド・コンティネロあらすじ的には、町を牛耳っているディアブロ(ジャーマン・コボス)一味を、町にやって来た歌姫 ローラ(ローラ・ファラナ)が町の人々と協力して、倒すといった、至って、シンプルなものです。指をくわえて、はや半年、500本限定販売なので入手不可能になる可能性もあるので、こちらもあの手この手で作戦を練っていて、ドイツの中古ショップで10ユーロ(≒約1,600円)安くなっているのを見つけて、思い切って、購入しました。このメディアブック、カバーA/Bの商品展開があるのですが、人気の無さそうなBの方が安かったので、そちらを購入しました。ブックレットは一番右にあるようにたったの4ページで、ドイツ人も某ショッピングサイトで「これで30ユーロ(≒約5千円)は高すぎる」とレビューをしていました。しかし、商品としては、(値段を別にして)非常に満足しています。以下の動画がYouTubeにアップされていますが、それに比べても、このように(↑)、断然、画質がいいです。仕様としては。83分収録、音声:ドイツ語、イタリア語、字幕:無し。コンボとなっているDVDの方には、ドイツ語音声に合わせた80分バージョンが収録されています。上記のYouTubeの動画は78分バージョン。イタリアのTV放映版は、80分バージョンです。細かく検証できていませんが、キャプチャ画像の2枚目の、爆殺された2人の町民に対し神父が祈りを唱えるシーンがあるのが、ロング・バージョンになります。
2023.07.18
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「東京ガンマン」さんという方からリクエストを戴いたので、普段は海外のDVD、Blu-Rayが中心なのですが、最近、円高もあって更新できていないので、あまり扱っていなかった国内盤のレビューを行います。「脱獄の用心棒」は今月末発売なので、レビューはできませんが、「荒野の渡り者」、「復讐のジャンゴ・岩山の決闘」について、簡単に紹介します。基本的には、去年の年末からムービープラスで放送されたラインナップと同じ作品が3月より、Blu-Ray化されています。(「西部番外地」はマカロニじゃないので、割愛しますが...)いずれもStudio Canalからの正式リリースですが、「荒野の渡り者」はかなり緑っぽい画像が残念でした。(仕様に関しては、以下のリンクを参照願います。)プロモーションビデオはこちら(↓)。「復讐のジャンゴ・岩山の決闘」に関しては、2年前に紹介した、オーストラリア盤Blu-rayと同じマスターだと思います。こちらも、気のせいか、(画質は良いのですが)やや緑っぽい画像が気になりました。プロモーションビデオはこちら(↓)。「脱獄の用心棒」のプロモーションビデオはこちら(↓)。荒野の渡り者【Blu-ray】 [ ゴードン・スコット ]価格:2,669円(税込、送料無料) (2023/6/9時点)楽天で購入復讐のジャンゴ・岩山の決闘【Blu-ray】 [ グレン・サクソン ]価格:2,541円(税込、送料無料) (2023/6/9時点)楽天で購入脱獄の用心棒 HDマスター版 BD&DVD BOX [Blu-ray]価格:3,042円(税込、送料別) (2023/6/9時点)楽天で購入
2023.06.09
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TVシリーズの"Django"のをエピソード4まで見終わりました。このシリーズ、何がツライって、リアリズムにこだわってか、自然光もしくは非常に少ない照明のもとで撮影されており、さらに屋内シーンや夜のシーンがやたら多く、何が展開しているのか、よくわからず、萎えてしまうんですよね。エピソード4ではフランコ・ネロが牧師役で特別出演しているのですが、以下のキャプチャーのように、誰だか判別が付きません。役作りなのか、素なのかわかりませんが、他の俳優に比べ、すごい訛りのある英語を話しています。ネイティブの方によると、エリザベス役のノオミ・ラパス(スウェーデン人)の英語も違和感があるそうですが、その比になりません。基本的には、回想シーンに登場しているので、エピソード4と7だけの出演のようです。エピソード7ではもう少しクリアに、ご尊顔を拝みたいと思います。
2023.03.17
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ようやく、TVシリーズの"Django"のオリジナル言語バージョンが3/1より、イギリスで放送開始となりました。"Django" 「ジャンゴ」 2022年~ フランス・イタリア監督:フランチェスカ・コメンチーニ、エンリコ・マリア・アルターレ、デヴィッド・エヴァンス出演:ジャンゴ・・・・・・マティアス・スーナールツ(ベルギー) ジョン・エリス・・・ニコラス・ピノック(イギリス) サラ・・・・・・・・リサ・ヴィカリ(ドイツ) エリザベス・・・・・ノオミ・ラパス(スウェーデン)音楽:モカデリック音楽は、ちょっと...この作品、製作国がフランス・イタリアになるのですが、製作された言語は英語になります。2月の中旬頃から、イタリアやフランス等で放送が開始されていたのですが、いわゆる"吹替"版で放送されていたと思われます。(↓)はイタリアの予告編。(当然ですが、イタリア語音声になっています。)また、出演者の名前の横に出身国を記載しましたが、まさに多国籍の俳優陣となっています。あらすじとしては、(2年前のニュースサイトの記事で、ちょっと微妙に違っている個所もありますが)大体は合っていますので、以下のリンクを参照願います。『続・荒野の用心棒」リメイク版ドラマが本格始動...ちなみに、上記記事にもあるように、『『続・荒野の用心棒』を原案とするオリジナルストーリーで、リメイク企画ながら“再創造”がコンセプト』のようです。エンディング・クレジットには、以下のような表示が出ていますが...早速、エピソード1から見始めてみたのですが、TVシリーズにありがちな、複数の話がいきなり、回想シーンまで含めて、別々に展開するので、全く付いていけず、見るのをやめようかと、正直思いました。(リアリティを追及しているのか、暗い画面が多かったのも要因だと思います。)また、インターネット・データベース imdbでの評価も本日(3/4)現在、「4.2」だったりするので、実はハズレの作品じゃないかとも思っていました。(普通、評判のいい作品は「6.0」以上。)ところが、エピソード2を見てみると、ようやく話がつながって来て、エピソード1を見返してみると、「なるほど、そういうことだったのか?」といった感じになりました。Season1は10エピソードで完結するようですが、先行しているイタリア等でも、エピソード4までしか放送されていないようなので、随時、報告するようにします。なお、マカロニ目線からすると、エピソード1のオープニング近くで、棺桶を引きずるシーンがあったりして、ニヤニヤしていました。(以下の画像だとわかりにくいと思いますが...)ただ、実はこの棺桶を引いているのは女性です。敵役の女地主 エリザベスも女性、父親のジャンゴ目線より、娘のサラ視点が中心に描かれていたりするのは、監督が女性(フランチェスカ・コメンチーニ)だからなのでしょうか?ちなみに、ジャンゴの(皆殺しに遭ってしまう)奥さんの名前は、メルセデスではなく、マーガレットでした。なお、吉報もあり、この"Django"、春か夏には「スターチャンネルEX」で配信予定だそうです。2023年春夏、スターチャンネルEXの独占配信作品はコレ!
2023.03.05
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しろがんまんさんから、少し前の記事 『幻の作品を発見!!!「しかし、善良な神は本当に偉大なのか?」1998』にコメントをいただいたのですが、私の理解が悪く、一旦、トンチンカンな返答(現在は修正済)をしてしまいましたが、後から考えてみると、このことを仰っていたのですね。大変失礼しました。また、情報提供、ありがとうございます。何と、"Ma il buon Dio è proprio in gamba?"「しかし、善良な神は本当に偉大なのか?」 1998年 イタリア・ヴェネズエラの本編全編がYouTubeにアップされています。タイトルクレジットは、ご覧の通り、英語ですが、音声はイタリア語で、収録は97分です。この週末にでも、じっくり鑑賞したいと思います。なお、昨年8月に紹介した、さわりの動画は、著作権の問題か、アカウントが停止となっているため、現在は視聴できません。皆さんも早めに鑑賞されることをおススメします。
2023.01.12
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また、ケチ臭い話で申し訳ありませんが、手頃な価格で、Blu-Ray化世界初の作品が出ていたので、購入してみました。"Cjamango" 「チャマンゴ」 1967年 イタリア監督:エドアルド・ムラルジア出演:ショーン・トッド、ミッキー・ハージティ、エレーヌ・シャネル、ピエロ・ルッリ音楽:フェリチェ・ディ・ステファーノ作品については、15年前の記事をご参照ください。左が、DVD、ブックレットもついたメディアボックス、右がBlu-Ray単体になります。ブックレットもドイツ語は読めないので、画像を眺めるだけですし、DVDは不要なので、Blu-Ray単体の方を購入しました。(その価格差:12ユーロ≒約1千5百円)さて、画質の方ですが、新たにリマスタリングされたものだと思いますが、非常にクリアなシーンも、何となく、ぼやけた感じのシーンが混在していました。収録は86分、音声は、ドイツ語、英語(少しこもった感じの音声)、字幕:なし。特典は、予告編(ドイツ語、英語)、ピクチャーギャラリーです。なお、ドイツ盤にありがちな、タイトルクレジットだけドイツ語に差し替えられているのでは?という心配がありましたが、しっかりイタリア語でした。ドイツ語差し替え版は、こんな感じ。ただ、銃の形の切り絵をバックにしたバージョンの方が断然カッコいいですね。今回のドイツ盤でも、エンディング・クレジットはこのバージョンなので、こちらの方がオリジナルなのでしょうか?銃の形の切り絵をバックにしたバージョン(=今回のドイツ盤とは別マスター)の動画がHDでYouTubeにアップされています。ただ、タイトルクレジットが入る場所(※)が違いますし、長さの40秒ぐらいに短縮されてしまっています。※ 銃の形の切り絵をバックにしたバージョンは、頭から音楽が始まる。 ドイツ盤の方は、酒場でチャマンゴが撃たれて倒れたシーンの後に、音楽とクレジットが流れる。
2022.12.21
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ブログの更新が1カ月半ぶり、海外盤のレビューも7カ月ぶりとなってしまいました。海外盤が発売されていないかと言えば、そうではなく、このところの異常な円高で、非常に慎重になってしまっています。さらに、ドイツからは、相変わらず、多くの作品がリリースされているのですが、何があったのかわかりませんが、DVDやBlu-Rayが一斉に値上げされています。感覚的には、1.5倍ぐらい(DVDだと、15ユーロ→20ユーロ、Blu-Rayだと、20ユーロ→30ユーロ)に上がっています。1枚約5千円ともなると、ついつい慎重に吟味してからじゃないと、買えずにいます。さて、ボヤキはそれぐらいにして、今回は、6月に発売されたDVDですが、ドイツのサイトでは画質がVHSレベルという評判だったので、見送っていましたが、世界初のDVDリリースということもあり、どうしても気になって、注文してみました。"Carogne si nasce" 「死体が生み出される」 1968年 イタリア監督:アルフォンソ・ブレシア出演:グレン・サクソン、ゴードン・ミッチェル、レナート・バルディーニ音楽:ラロ・ゴーリこの作品も、カバーA、Bの2種類が発売されているのですが、タイトルも全く別のものになっていて、誤って同じ作品のDVDを買わせることを意図しているのでしょうか?ちなみに私は、左のカバーAを購入しました。早速、再生してみましたが、VHSほど画質は悪くは無いのですが、15~20年前ぐらいのDVDのレベルといった表現が一番近い気がします。(以下のサイズぐらいのキャプチャー画像だと、かなり良く見えますが...)DVDの仕様的には、収録時間:86分、音声:イタリア語、ドイツ語、英語、字幕:無し、特典:無しです。この画質で、音声も3種類もあるのですが、果たして。20ユーロ(約3千円)に見合うのか...この作品も、イタリア国営放送であるRaiのサイトでデジタル配信されているのですが、さぞかし画質が良さそうなのですが、残念ながらイタリア国内限定で、日本からは見ることができません。予告編じゃないですが、超短縮版の動画がYouTubeにアップされています。
2022.12.09
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皆さん、この作品はご存じでしょうか?「ドッグ・イン・パラダイス」 "C'era un castello con 40 cani"1990年 イタリア・フランス・スペイン・ベルギー監督:ドゥッチオ・テッサリ出演:サルヴァトーレ・カシオ、ピーター・ユスティノフ、ロベルト・アルピ、メルセデス・アロンソ 音楽:デット・マリアーノストーリー等、詳しくは以下のリンクを参照願います。『ドッグ・イン・パラダイス』日本でも、「ニュー・シネマ・パラダイス」でトトを演じたサルヴァトーレ・カシオの人気に与ってか、1991年に劇場公開もされています。遺作ではないですが巨匠 ドゥッチオ・テッサリが晩年に監督した作品になります。メルセデス・アロンソはサルヴァトーレ・カシオ少年の母親役で出演しています。撮影当時は50歳ですが、相変わらず、お美しいですね。今回、最終回ということで、少し、メルセデス・アロンソのバイオグラフィについて、簡単に記載します。本名:マリア・デ・ラス・メルセデス・アロンソ・ゴメス、1940年8月9日、スペインのサンタンデール生まれ。(今年で82歳、ご健在のようです。)前回紹介した「マルガリータ 私の愛する女」を始め、映画で大成功を収め、人気絶頂期にあったにもかかわらず、前々回紹介した、「奴等は俺がやる/遺恨10年二代目ジェームス」を最後に、舞台とテレビの両方にキャリアを集中させ、結果的には映画界から姿を消した形になりました。ただ、スペインのTVシリーズとかにはコンスタントに出演していたようです。薬局を舞台にした、スペインの人気TVシリーズ "Farmacia de guardia" (1991–1996)そんな中、どういう事情かわかりませんが、単発的に、この「ドッグ・イン・パラダイス」に出演したようです。その後も、またTV中心の活動に戻っています。ファンとしては、映画にもっと出演してほしかったです。
2022.10.22
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その美貌とセクシーさで、メルセデス・アロンソの人気を決定づけた作品を紹介します。(マカロニはおろか、ウエスタンでも無い作品で申し訳ないです。)"Margarita se llama mi amor" 「マルガリータ 私の愛する女」 (1961) スペイン監督:ラモン・フェルナンデス出演::メルセデス・アロンソ 、アントニオ・シファリエッロ、マノロ・ザルソ 音楽:ホセ・ペイガン、アントニオ・ラミレス・アンヘルあらすじとしては、裕福な家庭の大学生であるマルガリータ(M・アロンソ)は、大学だけでなく町中の人々からもマドンナ的存在。しかし、彼女は他の人には目もくれず、文学専攻のエレディア教授、一筋。当の教授は困り気味だが、果たして恋の行方は?といった感じの典型的なラブコメです。なお、もともとスペインでは有名な、同名の軍歌から、タイトルが付けられています。(オープニング直後に、通勤通学の人たちが合唱しているのが、その軍歌です。)さらに、この作品には、ホセ・トーレスや「さいはての用心棒」のアンヘル・デル・ポゾも出演しています。ちなみに、つい最近、全編がYouTubeにアップされましたので、興味のある方はご覧ください。いよいよ、次回は『メルセデス・アロンソ特集』の最終回です。あのマカロニの巨匠が監督した、メルセデス・アロンソ出演作品を紹介します。
2022.10.16
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前回から少し時間が空いてしまいましたが、ウエスタンとしては3作目、マカロニとしては唯一の作品を紹介します。”Solo contro tutti”「奴等は俺がやる/遺恨10年二代目ジェームス」 (1965) イタリア・スペイン監督:アントニオ・デル・アモ出演::ロバート・ハンダー、メルセデス・アロンソ 、アドリアン・ホーフェン音楽:アンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノあらすじとしては、名をはせた無法者 ジェシー・ジェイムズを父として持つビル(ロバート・ハンダー)は、父を殺した仇を探して旅を続ける。ある日立ち寄った牧場で働くことになるのだが、そこで仇を見つけることに...といった感じです。親の牧場を継いだ女牧場主 ドロシー・パワーを演じるのが、メルセデス・アロンソです。以前紹介した、「カサグランデのガンファイター」で触れた通り、既にスペインではスターとなっていたこともあってか、この作品でもお洒落な衣装を着ています。
2022.10.08
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昨日(9/30)、アメリカで劇場公開された、"Dead for a Dollar"を一足早く、鑑賞しました。ウォルター・ヒル監督による、本格的な骨太ウエスタンで、なかなか面白かったです。”Dead for a Dollar” (2022) アメリカ・カナダ監督:ウォルター・ヒル出演:クリストフ・ヴァルツ、レイチェル・ブロズナハン 、ウィレム・デフォー音楽:ザンダー・ロジンスキあらすじ的には、賞金稼ぎ マックス・ボーランド(クリストフ・ヴァルツ)は、著名な実業家であるマーティン・キッドから、黒人兵士 イライジャに誘拐(?)された妻 レイチェル(レイチェル・ブロズナハン)を連れ戻す仕事を引き受け、イライジャの友人でもあるポー軍曹と、二人を追って、メキシコに向かう、といったもので、ややミステリー仕立てになっています。中でも、上記の予告編の2:12頃にある、鞭で決闘シーンや、その直後に流れる、ホテルでの撃ち合いのシーンは、他のウエスタンではあまり見たことないシチュエーションで、新鮮に感じました。また、画面切り替えの場面で、単純に画面が暗くなるというのは、何かTV番組的な演出で、これまた新鮮でした。また、製造が始まったのが1896年のモーゼルと思しき銃をメキシコの片田舎の警察署長が持っていたのは意外でした。(この作品の時代設定は、翌年の1897年。)なお、本当に蛇足ですが、正直、こういったウォルター・ヒル監督の骨太めの作品であれば、クリストフ・ヴァルツではなく、カッコイイ二枚目の俳優を使った方が全然よかったと思います。クリストフ・ヴァルツのとぼけた感じの"味"がマッチしていなかったと思います。(ウィレム・デフォーも正直、"友情出演"の域を出ていないと思います。)
2022.10.01
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私だけかもしれませんが、珍しい動画がYouTubeにアップされていたので、紹介します。”In nome del padre, del figlio e della Colt” 「父、息子、コルトの名において」 (1975) イタリア監督:マリオ・ビアンキ出演:クレイグ・ヒル、ヌッチア・カルディナーリ 、アガタ・リス音楽:ピエロ・ピッチオーニ / ジャンニ・フェリオDVD、Blu-Rayも発売されていない作品ですが、スペインTV放映版は以前より出回っていたのですが、イタリア語クレジット/イタリア語音声版は初めて見ました。CDは2001年にGDMから発売された「Piero Piccioni – Western Quartet」に収録されています。上記動画では、ピエロ・ピッチオーニの音楽が流れるのですが、スペイン版では、何故か、全く別のジャンニ・フェリオ(?)の曲が使われています。クレジットでは、"Gianni Fierro"(ジャンニ・フィエロ)となっていますが...作品的にもそうですが、1971年に製作されていながら、公開されたのは1975年という謎に包まれた作品なので、どうして、こういうことになっているかも私には解明できていません。
2022.09.26
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独りよがりのM・アロンソ特集が続いているので、お口直しに以下のような作品を紹介します。”Oro e piombo” 「黄金と銃弾」 (2019) イタリア監督:エミリアーノ・フェレーラ出演:ヤスミン・プッチ、ティツィアーノ・カーネベル 、ピエロ・オリヴィエリ音楽:Dollaro D'Onore(ダラーロ・ドノレ)予告編はこちら(↓)。エミリアーノ・フェレーラ監督は、これまでにショートフィルムも含め、6本のマカロニを製作しているのですが、低予算のインディペンデント映画ばかりなので、天下のS〇DBでも、マカロニとしてカウントしていない作品も多いです。私としても、どこまでマカロニとしてカウントすべきか、悩んでいます。以前に紹介した「伝説のシュナ」(2012 伊)も、エミリアーノ・フェレーラ作品になります。ただ、過去の作品と違い、本作は、2019年のテラ・ディ・シエナ国際映画祭で、最優秀初作品賞を受賞、2020年のアルメリア・ウエスタン・フィルム・フェスティバル(AWFF)でも、長編映画観客賞 を受賞しています。AFWWでの受賞風景はこちら(↓)。AWFF Almeria western film festival 2020 premio del pubblico ad Oro & Piomboテラ・ディ・シエナ国際映画祭での受賞を受けて、ローマで上映されたイベント風景はこちら(↓)。ゲストとして来場したフランコ・ネロが01:30ぐらいに一瞬映っています。イタリアでは、Prime Videoで視聴ができるようです。また、サントラは日本のAmazonでも、ダウンロードができるようです。ただ、YouTubeで無料で聴くことができます。
2022.09.22
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前回に引き続き、ユーロ・ウエスタンである、”La tumba del pistolero” 「ガンマンの墓」 (1964) スペインイタリア語タイトル:"Attento gringo… ora si spara!" 「気をつけろ、グリンゴ...さぁ、撃とう!」監督:アマンド・デ・オッソリオ出演:ジョージ・マーティン、メルセデス・アロンソ 、トッド・マーテンズ音楽:ダニエル・J・ホワイトを紹介します。あらすじとしては、ボストンで勉学に勤しんでいた、トム・ボガード(ジョージ・マーティン)は弟 ジャックの不可解な死を探るため、ピアソン・シティにやってくる。しかし、町ではジャックが人殺しで「ブラック・ライダー」という盗賊のリーダーだったと聞かされる。それを信じないトムは真相を探る、といったミステリー仕立ての作品です。『リバティ・バランスを射った男』を意識した、といった説もあるが、何故か、あえて、モノクロで撮影されています。メルセデス・アロンソは、暴漢に襲われていたところを、ピアソン・シティに向かっていたトム(G・マーティン)に助けられ、次第に親しくなっていく、町の有力者である、銀行家 ハーバート・ブランドンの妹といった役柄です。詳しくは、全編がYouTubeにアップされていますので、そちらをご覧ください。"My Pistolero"という主題歌も、ジャズっぽくて、おしゃれですね。
2022.09.19
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『奴らは俺がやる/遺恨10年二代目ジェームス)』 "Solo contro tutti"(1965年) イタリア・スペインを見て、すっかり惚れ込んでしまったメルセデス・アロンソ特集を5回にわたって、紹介していきます。まずは、スペインでの公開年度が若い、『カサグランデのガンファイター』 "Gunfighters of Casa Grande"(1964年) アメリカ・スペインから紹介していきます。作品については、以下のリンクを参照願います。『カサグランデのガンファイター』コメントをする必要は無いと思いますが、その美貌とセクシーさで、スペインでは大ヒットした、学園コメディの1961年の作品(この企画の後半で紹介予定)で、すでに大人気となっていたこともあってか、作品中に何度も素敵な衣装を纏っています。美しぎる...ただ、低予算でも撮影できるということで、わざわざアメリカからスペインに来て撮影された作品なので、B級西部劇的な内容で作品的には???です。ちなみに、US盤のDVDが発売されています。新品北米版DVD!【カサグランデのガンファイター】 Gunfighters of Casa Grande!価格:5052円(税込、送料別) (2022/9/14時点)楽天で購入ぶっちゃけ、日本のamazonの方が安く買えるとは思いますが...
2022.09.14
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今週土曜日(9/10)まで開催されている、第79回ヴェネツィア国際映画祭で、ウォルター・ヒル監督 クリストフ・ウォルツ、ウィレム・デフォー主演の本格的西部劇 "Dead For A Dollar" (2022・米/加)がプレミア上映されているので、軽くその話題でも触れようかな?と思っていたのですが、今更ながら、すごいものを発見したので、そちらを紹介していきます。”Sergio Leone – L’italiano che inventò l’America”「セルジオ・レオーネ ~アメリカを発明したイタリア人」 (2022) イタリア監督:フランチェスコ・ジッペル音楽:ロドリゴ・デラズモ予告編はこちら(↓)。スピルバーグ、イーストウッド、スコセッシ、デ・ニーロ、タランティーノ等がインタビューに応じています。特に、モリコーネは、2020年の夏に亡くなる直前の映像だそうで、非常に貴重な映像のようです。何と、本映画祭で本日 9/7(水) 現地時間:17:00(日本時間:9/8(木) 0:00)から上映される予定です。"Sergio Leone - L'italiano che inventò l'America" Venice Classics Non Fiction本作品は、"Dead For A Dollar"と違い、賞にエントリーしている作品なので、授賞することを祈っています。画像でアップしたポスターに記載の通り、イタリアでは、10/20から劇場公開されるそうです。劇場公開なんて贅沢は言いませんので、何卒、日本でもネット配信かBlu-Ray発売をされることを祈っています。なお、英語になりますが、非常に詳しい記事がありましたので、合わせてご紹介しておきます。Venice Classics: Sergio Leone – L’italiano che inventò l’America by Francesco Zippel ~Business Doc Europe
2022.09.07
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毎月コンスタントに、「血斗のジャンゴ」、「群盗荒野を裂く」、「続・荒野の1ドル銀貨」、「真昼の用心棒」と第4弾まで、「国内初Blu-Ray化!!」の作品をリリースし続けてくれた国内盤Blu-Ray(発売元: 映像文化社、販売元:オルスタックピクチャーズ )ですが、とうとう息切れしてしまったのか、第5弾以降は、過去に発売された作品の再販になるようです。9/29発売の第5弾は、「復讐無頼・狼たちの荒野」、復讐無頼・狼たちの荒野【Blu-ray】 [ トーマス・ミリアン ]価格:1485円(税込、送料無料) (2022/9/2時点)楽天で購入10/28発売の第6弾は、「七人の特命隊」になるようです。七人の特命隊【Blu-ray】 [ チャック・コナーズ ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/9/2時点)楽天で購入第4弾まで、「国内初Blu-Ray化!!」を続けて来られただけでも感謝!、感謝!なのですが、何とか今後も「国内初Blu-Ray化!!」を継続していただければ、と思います。
2022.09.02
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発売日より1日早く、「真昼の用心棒」のBlu-Rayが届きました。ワクワクと諦めの気持ちが半々の中、早速、再生してみました。が、やっぱり、"Seconda Edizione"(第二版)で、幻の墓場シーンの入ってないバージョンでした。イタリア語クレジットなので、ドイツ盤Blu-Rayと同じマスターじゃないかと思います。ジャケットに表記されていた収録時間もウソではないのですが、正確には92分11秒でした。アメリカ、イギリス盤も92分09秒で、92分表記だったので、検証はしていませんが、同一と見ていいでしょう。もう、墓場のシーンが入ったバージョンは現存しないのでしょうか?
2022.08.29
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今年の3月~4月にアメリカで放送されたTVシリーズ、”That Dirty Black Bag” 「その汚れた黒いバッグ」 (2022) イタリア・フランス・アメリカ監督:マウロ・アルゴーニ、ブライアン・オマリー出演:ダグラス・ブース、ドミニク・クーパー、ニヴ・スルタン音楽:マイケル・ジアッチーノについて、てっきり、このブログで紹介していたと思っていましたが、Facebookでコメントしただけだったようです。一向に、日本では放送する兆しが無いようですが、アメリカでは既にBlu-Rayが7月に発売されています。下の方にリンクを貼っておきます。ちょっとタイミングを逸した感もありますので、”That Dirty Black Bag”については機会があればあらためて紹介したいと思いますが、今回、紹介したいのは、こちらの作品です。”Quella sporca sacca nera” 「その汚れた黒いバッグ」 (2015) イタリア監督:マウロ・アルゴーニ出演:マウロ・アルゴーニ、イグナツィオ・チェッサ、アントニオ・ルビネッティ音楽:アントニオ・マンカ左がポスター、右がBlu-Ray(非売品?)。自らが主演するなど、低予算で、長さ的にも1時間ぐらいで、WEB配信用(?)に製作されたこの作品が評価され、同じ意味(「その汚れた黒いバッグ」)の英語タイトルである”That Dirty Black Bag”としてリメイクされることになり、8エピソード中、4エピソードの監督としても起用されています。予告編を見てみましたが、映像的には凝っていたりするところもあったりしますし、音楽もカッコよく、一応、マカロニの範疇に入るとはいえ、正直、血眼になってまで探して、見てみたい作品ではないと思っています。何かの機会に本編を見ることができたら、あらためてレビューするようにしますね。こちら(↓)は、”That Dirty Black Bag”のアメリカ盤Blu-Rayです。That Dirty Black Bag: Season 1 ブルーレイ 【輸入盤】価格:4813円(税込、送料無料) (2022/8/21時点)楽天で購入
2022.08.21
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前回の「ビリー」同様、血眼になって探していると全く見つからないのですが、何気なく、調べてみたら、見つかるというのは本当に不思議な話ですね。今回、発見したのは全編ではないですが、一部のシーンが普通にYouTubeにアップされていました。2002年発売の「マカロニウエスタンのすべて -イタリア西部劇324-」梶原和男編著 白夜書房発行に掲載はされていたのですが、あまり悪口は言いたくないのですが、本書は情報がわりと不正確だったり、適当だったりするので、本当にこの作品が存在するのか、製作予定だったがボツになった作品ではないかとか、正直、疑っていました。ちょっと前段が長くなってしまいましたが、今回、ご紹介するのは、"Ma il buon Dio è proprio in gamba?"「しかし、善良な神は本当に偉大なのか?」 1998年 イタリア・ヴェネズエラ監督:エンツォ・ダンブロージオ出演:イーサン・ウェイン、ジョー・チャンパ、アンドレイ・ハリモン、ヴァレンティナ・カルモナ音楽:ジョヴァンニ・ルイージストーリー的には、「マカロニウエスタンのすべて -イタリア西部劇324-」に記載の通り、高額の賞金がかけられているゲイリー・クレモンズ(E・ウェイン)はメキシコに逃れる途中、大虐殺を受けた開拓民の生き残りの姉弟と出会う。見て見ぬふりをできないゲイリーは、彼らを叔父さんの待つツーソンに送り届けるべく、冒険旅行が始まる、といった感じです。今回、存在が確認できた、「ビリー」と本作品を何とかゲットできれば、入手できていないマカロニ作品は残すところは、実在するかどうかわからない作品があと2本のみになります。【ご参考】「マカロニウエスタンのすべて -イタリア西部劇324-」い
2022.08.18
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嬉しくて、SWDBのforumにもコメントしてしまいましたが、一年ぐらい前に紹介した、"Billy" 「ビリー」 1991年 イタリアですが、ようやくイタリアでダウンロード販売が開始しました。https://www.cgentertainment.it/film-dvd/billy/f22392/4.99ユーロ(≒700円)と非常にリーズナブルなのですが、ダウンロードしようとすると、「私たちのサイトでのレンタルとデジタル購入は、イタリアの領土でのみ利用可能です。海外在住の方はご利用いただけません。」というメッセージが出てしまいます。イタリア人で知人がいれば、ゴニョゴニョしてもらうんですが...
2022.08.16
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今回も発売約3週間前ということもあってか、ジャケット画像が公開されていました。収録時間が93分となっています。前回紹介したドイツ盤、アメリカ、イギリス盤ですら、92分の収録だったので、"幻"のシーンが収録されているのでは?といった期待もちょっとできそうな気がしますが、日本で別マスターを独自に入手するというのも考えにくいです...ちなみに、過去国内で販売されていたDVDの収録時間は90分でした。残念ながら、今回は日本語吹替音声は収録されていませんが、「国内初Blu-Ray化!!」ですし、わりと安価なので、買って人柱になる可能性が高いと思います。
2022.08.05
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発売3週間前ということもあってか、ジャケット画像が公開されていました。確かに「国内初Blu-Ray化!!」ですし、当初アナウンスのなかった"日本語吹替音声"収録なので、このお値段だったら、"買い"ですね。続・荒野の1ドル銀貨【Blu-ray】 [ ジュリアーノ・ジェンマ ]価格:2117円(税込、送料無料) (2022/7/7時点)楽天で購入
2022.07.07
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今日、予定より一日早く、「群盗荒野を裂く」のBlu-Rayが届きました。そんな中、早くも第4弾の発売情報が公開されていました。今度は、「真昼の用心棒」だそうです。真昼の用心棒【Blu-ray】 [ フランコ・ネロ ]価格:2117円(税込、送料無料) (2022/6/28時点)楽天で購入正直、2020年にドイツから、2021年にアメリカ、イギリスから、非常に画質の良いBlu-Rayが出ているので、同じマスターだとは思いますが...左の2つがドイツ盤(デザイン違いのCover AとB)、右がアメリカでもイギリスでも発売されたBlu-Ray BOX。4作品の中に「真昼の用心棒」が含まれています。幻の、墓場のシーンがある(?)、"Prima Edizione"(第一版)のマスターだったりしないかな?(現在、流通しているマスターは、"Seconda Edizione"(第二版))
2022.06.28
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ストレンジャー・シリーズの第2作目「ガンマン渡世」 "Un Uomo, Un Cavallo, Una Pistola"1967年 イタリア、西ドイツのかなり画質のいいものがYouTubeにアップされていました。過去、正規版のDVDはドイツとアメリカ(版権を持っていたワーナー)から出ていますが、いずれも、ドイツ語や英語のタイトルクレジットだけでした。このYouTubeの動画はイタリア語クレジットですし、さらに下には"SECONDA EDIZIONE"(第二版)という文字が入っています。ということは、第一版というのもありそうですが、どうなんでしょう?ちなみに、ドイツ盤DVDとはほぼ同じ収録時間ですが、アメリカ版はPAL・NTSCの問題もあるので、単純には比較は難しく、細かい検証が必要になりそうです。何かわかりましたら、改めて報告します。
2022.06.20
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「群盗荒野を裂く」のBlu-Ray発売の記事の中で、勝手に「3ヶ月置きのペース」のリリースじゃないかと推測していましたが、3本目となる「続・荒野の1ドル銀貨」は1ヶ月後の発売になるようです。(コンスタントに発売してくれているのに、罰が当たる発言ですが、)正直、(今後、仕様が変わるかもしれませんが)日本語吹替音声は収録されていないようですし、NHK-BS等でも何度もHD放送されていましたので、買う必要があるかと言うと...そのせいもあってか、先の2本に比べると、かなり安くなっています。続・荒野の1ドル銀貨 HDマスター版【Blu-ray】 [ ジュリアーノ・ジェンマ ]価格:2541円(税込、送料無料) (2022/6/8時点)楽天で購入
2022.06.08
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前回の「血斗のジャンゴ」に続き、今度は「群盗荒野を裂く」のBlu-Rayが発売されるようです。ジャケットの裏面に記載の通り、"国内初Blu-Ray化"ですし、TV吹替版も収録されているようです。確かに国内では、日本語字幕の付いた韓国製のBlu-Rayは流通していましたが、正規品は無かったので、正直、だいぶ前に発売されたUS盤を買おうかと悩んでいたので、非常にありがたいリリースです。3ヶ月置きのペースのようですが、コンスタントにリリースしてくれることに期待しています。群盗荒野を裂く【Blu-ray】 [ ジャン・マリア・ヴォロンテ ]価格:3388円(税込、送料無料) (2022/6/4時点)楽天で購入ちなみに、韓国製のBlu-Rayはこんな(↓)感じです。
2022.06.04
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この会社、以前紹介した「トリニティの二人の息子」 "I due figli dei Trinità"等、マイナーなマカロニを次々とリリースしてくれるのですが、正直、画質の悪いものも多いです。今回、紹介するDVDも、ドイツのサイトで非常に的確な表現があったのですが、『保存状態の良いVHS』レベルでした。"Domani passo a salutare la tua vedova... parola di Epidemia"「明日はあなたの未亡人に別れを告げるつもりだ...流行の言葉」 1972年 イタリア・スペイン 監督:フアン・ボッシュ 出演:クレイグ・ヒル、クラウディエ・ランジェ、クリス・ウェルタ、ルイス・インデュニ 音楽:ブルーノ・ニコライ以下のような感じで、色味的に洗い流されたような感じです。正直、以下のYouTubeにアップされているものとマスターは同じような気もします。ちなみに、イタリアで10年以上も前に発売されたDVDの方がかなり、画質がいいです。以下はイタリア盤DVDのキャプチャーです。このドイツDVDはそんな画質なのに、定価が25ユーロとべらぼうに高いです。ドイツ人以外には、刺さらないと思いますが、非常にレアな、長年見つからなかったドイツ語音声が収録されているそうです。日本で言うと、「荒野の10万ドル」の劇場公開版吹替音声が発掘され、画質の悪い映像にシンクロさせたものを発売したような感じでしょうか?仕様的には、ドイツ語以外に、イタリア語、英語音声が収録されています。特典としては、今後、発売予定のマカロニ作品の予告編が収録されています。その発売予定の作品もレアな作品も多く、DVDだけでなくBlu-Rayも発売される作品もあるので、そちらには期待したいです。DVD単独発売のものは、あまり画質には期待できないと思いますが...
2022.05.27
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A〇azonを始め、各ショッピングサイトに限らず、映画の世界で『西部劇』というジャンルの存在が薄れて来ているようです。このBlu-Ray 「血斗のジャンゴ」はA〇azonでは『アクション』、楽〇では、ただの『洋画』にカテゴライズしているので、全く気が付きませんでした。(正式な公開題名があるにもかかわらず、「ベネット&ブラッド ~フェイス・トゥー・フェイス~」という訳のわからないタイトルで発売されたこともありましたが...)血斗のジャンゴ【Blu-ray】 [ ジャン・マリア・ヴォロンテ ]価格:3388円(税込、送料無料) (2022/3/22時点)楽天で購入既に一カ月も前の2/25に発売されていたようです。同時にBD&DVD BOXも発売されているようですが、DVDには単に容量の小さい映像が収録されているだけのようなので、Blu-Rayだけの方で充分だと思います。過去、各国からBlu-Rayが発売されていましたが、全長版のマスターはSD(Standard Definition=通常画質)のものしか無いようで、どれも足りないシーンをSDバージョンで補っているようです。左が、2015年発売のUS盤 HD版:93分、SD版:112分を別々に収録。真ん中が、2016年発売のドイツ盤 足りないシーンをSD版からアップスケールしてHD版として収録。右が2018年発売のフランス盤 ドイツ版とほぼ同仕様だが、1分強、短い。今回の国内盤は「収録時間:110分」となっているので、フランス盤と同じ恐れもありますが、届き次第、検証したいと思います。
2022.03.22
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先日紹介した「神に許しを乞え...俺じゃなく」と一緒に届いたのが、このBlu-Rayです。昨年の12月には発売されていたのですが、お知らせしたように、返金騒動で発注しそびれていました。「殺しの瞬間」 "Il momento di uccidere" 1968年 イタリア・西ドイツ監督:ジュリアーノ・カルニメーオ出演:ジョージ・ヒルトン、ウォルター・バーンズ、ホルスト・フランク音楽:フランチェスコ・デ・マージ最近流行りのメディアブックという形態で、Blu-Ray、DVDのケースと、ブックレットが一体化しています。右がブックレット(16ページ)になります。Blu-Rayを再生してみたところ、いきなり画質の非常悪いオープニング(英語クレジット)でした。この作品は、海賊版みたいなものも含め、何回もDVDが各国で発売されていて、購入する度に何度も期待を裏切られてきました。今回こそは"本命盤"だと期待していたので、「またか」と思ってしまいました。Blu-Rayでこれはないだろうと思って、よく確認したら、Blu-Rayにはドイツ上映版(86分、ドイツ語音声、ドイツ語クレジット)も収録されていて、そちらは画質が良かったです。上の画像じゃわかりにくいかもしれませんが...どうやら、全長版のマスターが見つからず、カットされているドイツ上映版に、削除されているシーンを画質の悪いインターナショナル版で補っているようです。インターナショナル版(音声:英語、イタリア語、ドイツ語)は92分です。補われたシーンは当然、ドイツ語音声が無いので、そのシーンだけドイツ語字幕が入ります。ドイツ上映版の良い画質は以下の画像でご確認ください。特典はブックレット以外には、本編の予告編とピクチャーギャラリーぐらいです。あらすじとしては、南軍の軍資金50万ドルの隠し場所を明かさないまま亡くなったフォレスター大佐の親族で、町の有力者 フォレスター親子のもとに、ロード(ヒルトン)、ブル(バーンズ)が判事の依頼を受け、調査にやってくるといった感じです。大好きなカルニメーオ監督の作品で、撃ち合いのシーンとかはカッコいいのですが、意外な展開かもしれませんが、「おいおい」となるスッキリしないエンディングで、台無しになっています。
2022.02.28
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今回は、今月にアメリカで発売された以下のBlu-rayを紹介します。"Diamante Lobo" 「神の銃」 1976年 イタリア・イスラエルこちらは、いわゆるリバーシブルジャケットになっています。表が左、裏が右。アメリカで注文したいものが特になかったので、今回は日本のamazonで注文しました。アメリカからの送料を考慮に入れると、アメリカの激安shopで購入するよりも安かったです。作品については、15年前の私の記事をご参照ください。神の銃15年前の記事で取り上げているのはイギリス盤DVDになるのですが、非常に画質の良かったので、さぞ今回のBlu-rayは画質がいいのだろうと思っていました。しかし、確かに画質は向上していましたが、色味が緑がかっているのが気になりました。仕様としては、音声:英語、字幕:英語で、収録時間は97分です。(ジャケットには「94分」と書いてありますが...)特典としては、アレックス・コックス氏によるオーディオ・コメンタリーの他、リー・ヴァン・クリーフつながりということで「新・夕陽のガンマン/復讐の旅」やサバタ・シリーズ等の予告編が収録されています。他のシーンは以下の通りです。
2022.02.20
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このブログの更新が4ヶ月ぶりになってしまいました。Blu-Rayとかも発売済になっているのに、いつも注文しているshopから一向に"なしのつぶて"なので、問い合わせると、「もう取り扱いができない」みたいな回答があったりして、返金処理だなんだで、労力を取られたりしていました。それ以外にもドイツのamazonはコロナの影響か、突然送料が高くなったり、他のshopも、ドイツのレーティング・システム FSK(年齢制限)の関係で、日本には発送できないとかという話になり、結局、このshopに頼らざるを得ないのですが...そういった問題を経て、ようやく、昨年発売されたBlu-Rayがようやく入手できました。(結局、「もう取り扱いができない」といっていたshopにしれーっと、同じものを注文したら、速攻で送ってきました。)前振りが長くなってしまいましたが、今回紹介するのは、昨年の9月に発売された以下の作品のBlu-Rayです。「神に許しを乞え...俺じゃなく」"Chiedi perdono a Dio... non a me" 1968年 イタリア作品については、15年前の私の記事をご参照ください。「神は許すかもしれない...しかし、俺は許したくない」2つのパターンのジャケットデザインになっていて、本当は左のAが欲しかったのですが、何故か、上記shopでは右のBの方しか取り扱いがなく、止む無くBを買いました。タイトル・クレジットは英語でした。Blu-Rayの発売なので、画質には非常に期待していたのですが、やや緑っぽい色味が気になりました。仕様としては、音声:ドイツ語、イタリア語、英語、字幕:ドイツ語、英語で、収録時間は90分です。15年前の記事で紹介しているオープニングとエンディングに年老いたチャマンゴが出てくるシーンは本編に含まれていません。但し、特典にそのカットされたシーンの映像が収録されています。 それ以外の特典として、32ページのブックレット、本作品に関するジョルジョ・アルディソンのインタビュー映像(存命していた2014年以前のもの)、オーディオ・コメンタリー(マクシミリアン・ショルツとベネディクト・ウィルケン)、本作品及び過去に同社から発売されている「真昼の用心棒」、「ミネソタ無頼」、「皆殺しのジャンゴ/復讐の機関砲(ガトリングガン)」(あの珍妙な英語版の歌が流れる)、「新・さすらいの用心棒/ベン&チャーリー」の予告編が収録されています。それ以外の画像は以下の通り。一緒に届いたBlu-Ray、たまたま同じタイミングで届いたBlu-Rayに関しては、早めにレビューしますね。
2022.02.18
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同じshopに注文しているのに、7月と9月(※)に発売されたDVDとBlu-rayは未だに発送されていないのに、10月に発売されたDVDが届きました。【10/25訂正】9月発売予定のBlu-rayは12月発売に延期されていました。"Django non perdona" 「ジャンゴは許さず」 1967年(*) イタリア・スペイン*各国のデータベースで掲載されている製作年度が1965、1966、1967、1971とバラバラで、どれを信じていいのかわかりませんでしたが、イタリアのデータベースを信じることにします。 作品については、私の9年前の記事か、水上先生のサイトをご参照ください。ジャンゴは許さず(1966年 西・伊) 未公開「ジャンゴは許さず(67)」世界初のDVD化なので、少しは期待していた一方、多少の覚悟はできていましたが、9年前に私が紹介した際の素材である、スペインTV放映版をそのまま利用しているようで、売っちゃいけない代物でした。ただ、ドイツ発売のDVDなのですが、ドイツ語音声版とスペイン語音声版(英語字幕付)という仕様でした。ただ、後者の字幕はマカロニ作品の自主制作字幕をよく作っている人(おそらく、単なるファンだと思います)の手による物でした。さらにドイツ語版には、こんなドイツ語クレジットに差し替えられていました。音声・字幕以外の仕様としては、ドイツ語版、スペイン語版ともに96分の収録、特典として、「荒野のライフル」、「革命児カランチョ 危機連発」、「ワース砦の英雄」の予告編が付いています。こうして、また一つ、人柱伝説が生まれた。
2021.10.19
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