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18日は徐々に雲が増えても、昼間は青空が広がり日差しもまぶしかったさいたまです ↑ ゴチャゴチャしてなんだかわかりませんが、ジャガイモ領域です 本当なら梅雨入り前の、晴天が続いて土が乾いている日に掘りあげるのが良いジャガイモ。 でも、葉や花芽を虫に食べられて花も咲いていない我が家のジャガイモ、少しでもお芋に育ってもらおうと思い、梅雨入りしてからも様子を見ていました。 昨日今日とお日様が見えていたので、また雨続きになる前に収穫しました ↑ 最後までジャガイモの葉を食べていたのはダンゴムシの集団 ヨトウムシは捕獲し続けている内に姿を消してくれましたが、とても取りきれないほどの集団になっているダンゴムシはどう対処したものやら……。 ダンシャクや去年のメイクイーンより、キタアカリの方がヨトウムシやダンゴムシに食べられやすい気がします。 来年はキタアカリ無しにしてみようかな。美味しいけど ↑ まずは手前のキタアカリを掘り起こしてから、奥まったダンシャクも。 土はけっこう柔らかくてお芋も成長しやすそうな環境ではあるのですが……やっぱり今年の収穫も少なめです。 ↑ 引っこ抜いたダンシャクの茎 よく見ると育っていないチビジャガがたくさん付いています。 毎年こんな状態で収穫期になりますが、このチビジャガたちを成長させるにはどうしたらいいのかしら……。 ↑ 左がキタアカリ、右がダンシャク。 どちらもタネ芋2個の内、大きい方をふたつに切って計6個のタネ芋からこれだけ増えました……もう少し増えてほしかったな でも、少しは収穫ができて良かったです(笑)。 ↑ 新聞紙で軽く包んで乾燥させます。 ダンシャクに1個だけ大きく成長したお芋がありましたが、他にはピンポン玉より少し大きいサイズと500円玉サイズの小芋ばかり。 お豆サイズばっかりだった去年の収穫よりは良かったかな(^_^;) 来年はジャガイモを育てるのやめようかなんて思いながらも、タネ芋が売られ始めるころになるとやっぱりやりたくなってしまいます(笑)。 来年はもっと早い内から害虫対策を初めて、薬剤も上手に使ってみようかなアース製薬 アースガーデンT 1000ml 葉を食べる虫退治 ↑ 来年はジャガイモの葉の虫除けにコレを使ってみようかと。 なるべく薬剤系は使いたくありませんが、安心材料のものを少量ずつ上手に使うのもありな気がしてきます。 2021年ジャガイモ栽培備忘録 3月初めに植え付け、3月末に発芽し、4月半ばに芽かき&追肥していました。 5月末にヨトウムシ退治をしながら2度目の追肥と土寄せ。5月末に仕掛けたストチュウトラップは違う虫ばかり入ってしまうので失敗。地道にヨトウムシ退治をしつつダンゴムシはなかなか減らせず。 6月半ばに収穫&撤収になりました。 本日の家ニャンズ ↑ 数日ぶりの日向ぼっこを楽しむ家ニャンズ
2021年06月18日
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10日はスッキリ晴れて日差しが強く、気温も高かったさいたまです 本日の日記は虫の写真があります ↑ ヨトウムシに葉を穴だらけにされているジャガイモ 3月初めに植え付け、3月末に発芽し、4月半ばに芽かき&追肥していました。 花が咲き始めたら2度目の追肥をしたいところですが、ヨトウムシに花芽を食べられているらしくツボミが全く見えません。なので5月末にヨトウムシ退治をしながら、2度目の追肥と土寄せをしていました。 去年はナメクジの葉の食害がひどかったですが、今年はヨトウムシとダンゴムシの食害が多いです。 ↑ クキの根元を箸で探ると、土の中から丸々太ったヨトウムシが転がり出てきます 数日おきにヨトウムシ探しをしていますが、発見し損ねているのか毎回ヨトウムシたちを捕まえています。 でもここ数日は数が減っています。やっとヨトウムシの勢いが無くなってきたかしら。 ↑ 4月半ばに増えていたホオズキカメムシもまだチラホラ見かけます。 葉や茎から養分を吸い取ってしまうので、なるべく捕まえるようにしていますが、逃げ上手なのでよく捕まえ損ねます。 ↑ 土に潜っているヨトウムシを探しながら軽く掘っていると、ピンポン玉ほどに成長したお芋を発見しました。 去年は6月半ばに収穫していましたが、お豆さんのような小粒の芋がほとんどでした。 今年の収穫はどうなるかしら(^_^;) ↑ 5月末に仕掛けたストチュウトラップは、違う虫ばかり入ってしまうので撤去しました。 ヨトウムシ(幼虫)の親虫ヨトウガは、初心者マークを逆さにしたような灰色っぽい蛾です。ストチュウトラップで捕まえたいヨトウ蛾は取れず、コバエやミツバチばかり。違うチョウも入ってしまったのでストチュウ液を流したら、葉につかまって休憩していました。救出できてよかったです。 毎年虫に好かれるジャガイモの葉ですが、今年はいつもより虫取りを頑張っているので、大きめなお芋がたくさん収穫できるとうれしいです。アース製薬 アースガーデンT 1000ml 葉を食べる虫退治 ↑ なるべく薬剤系は使いたくありませんが、安心材料のものを少量ずつ上手に使うのもありな気がしてきます。 本日の野良ニャン ↑ ガラクタ置き場通路に遊びに来た茶ブラザーズ オス同士ですが仲良しな地域猫さんたちです。 裏庭ガラクタ置き場の通路は風通りが良いので、夏場も野良ニャンが伸びている姿が良く見られます。
2021年06月10日
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18日はスッキリ青空が広がり、強風がビュンビュン吹いていたさいたまです 本日の日記はカメムシ写真注意です ↑ 少し前から、芽かき&追肥&土寄せをしていたジャガイモ 手前がキタアカリ、奥に男爵の2種類を植え付けています。 3月初めに植え付け、3月末に発芽していました。 暖かくなって、あっという間に葉がわさわさになりました。 ↑ でもここ数日で急に、キタアカリの葉っぱが部分的に黒く病気のようになりました 黒ずんでいる部分を見ても虫の姿は見当たりませんでしたが……、 ↑ 去年もちらほら見かけたコイツが養分を吸うせいかしら(@_@;) 今年もクキや大きな葉の裏にちらほら。よく探してみると、 ↑ きゃ~~、いっぱい集まってる\(◎o◎)/! もう、元凶コイツに決定!! ↑ ジャガイモなどナス科の野菜の害虫『ホオズキカメムシ』です。 ジャガイモやミニトマトなどナス科の野菜の他、我が家では皇帝ダリアやイチジクの枝にも集団でやってきて樹液を吸っています。 ↑ と、いうわけで。 カメムシ系は捕獲が一番手っ取り早いです。 小さいペットボトルに、トウガラシ焼酎を水で薄めたものを少々入れました(古くなった一味唐辛子をお茶パックに入れて焼酎で漬けたもの。去年つくった残り(笑))。 この中へ直接落としたり、箸で捕まえて入れたり。 ↑ いっぱい捕りました(+v+) 空のペットボトルや水を入れただけだと、カメムシは這い上がってきてしまいます。 ぱっと見たところすべて捕まえたように見えますが、明日になればまた増えているのではないかしら。何日か続けてこのペットボトルに捕まえたら、草むしりゴミと一緒にこのまま捨ててしまおうと思います 去年もジャガイモの葉はヨトウムシやアオムシに食べられたり、ナメクジやダンゴムシに食べられたり……お芋の収穫まで葉っぱがキレイなまま残っていたことがありません。 今年も無理しない程度に、ジャガイモの葉を虫たちから守っていきたいです 2020年ジャガイモ栽培備忘録 連作障害で植える場所が少なく、キタアカリとメークインのタネ芋2個ずつだけ地植え。 3月半ばに植え付けをして4月初めに発芽して4月末に芽かき&最初の追肥と土寄せをして5月末に2度目の追肥と土寄せをして6月半ばに収穫終了。 ヨトウムシやナメクジの葉の食害がひどかったです。花ごころ ジャガイモの肥料1.6kg ↑ 追肥に使った肥料。 本日の野良にゃん ↑ 本日も遊びに来た茶ロング君 さぁ、カメムシ捕るよ~~
2021年04月18日
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31日は時々雲が出ても日差しもまぶしく、昼の気温は上がったさいたまです ↑ 3月初めに植え付けたジャガイモが芽を出しました 今年はキタアカリと男爵の2種類です。 ↑ ○の部分がジャガイモの芽…… 手前がキタアカリ、奥がダンシャク。切って6個の種イモを植え付けてあるはず。4か所しか芽が出ていません。植え付けたとき、こんなに偏っていたかしら(^_^;) 野良ニャンがほりほりしないように支柱を乗せてありますが、中央の辺りはまだ芽が出ません。 発芽していないのは種イモを切るときにちょっと失敗して、小さくなってしまったり芽が少なかったものと思われます。少し遅くなっても発芽してくれるといいのですが……。 2020年ジャガイモ栽培備忘録 連作障害で植える場所が少なく、キタアカリとメークインのタネ芋2個ずつだけ地植え。 3月半ばに植え付けをして4月初めに発芽して4月末に芽かき&最初の追肥と土寄せをして5月末に2度目の追肥と土寄せをして6月半ばに収穫終了。花ごころ ジャガイモの肥料1.6kg ↑ 準備してある肥料。 発芽がずれると追肥の時期もずれてしまいますね。 ↑ こちらは、ビニールトンネルの中でみっちり育ったワサビ菜と菜の花 11月の初めに卵パックにタネ蒔きして11月半ばに発芽し、年末に一度間引きしてから1月初めに畑へ定植してビニールトンネルを被せて育てています。 2月の初めに間引き収穫し始めてから、ちょこちょこ収穫していました。 ↑ いつの間にか、母がゴッソリ収穫しました(笑)。 いきなりヨトウムシの大群でもきて食い荒らしていったのかと思いました ↑ 収穫されたワサビ菜 まだ虫食いはなさそうです。クキも柔らかくてスジも固くありません。 ↑ お浸しになりました さっと湯通ししただけですが、ぴりっとした辛みはほとんどなくなって少しもったいないかしら。まだ硬くないので、生で食べたほうが良かったかな~~。 でも、このまま白だしをチョロッとかけたり、お味噌汁に投入しても美味しかったです。 もう少し残っているワサビ菜は生で浅漬けとか作ってみたいですアタリヤ農園 野菜種 サラダ・浅漬け・お浸しにちりめんわさび AM 本日の野良ニャン ↑ 数日ぶりに茶ロング君についてきた茶ブチさん 何見てるの……、まさかまたお土産捕まえてきたんじゃないでしょうね~~(+v+) と、思ったら、ただのダンゴムシでした(笑)。 以前、どこからか大きなネズミ(亡骸)をお土産に持ってきた野良ニャンです
2021年03月31日
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4日は雲が多めでも日差しの見える時間もあり、昼間は暖かかったさいたまです クリスマスローズの写真はひと休みして、良いお天気だったのでジャガイモの植え付けをしました ↑ ジャガイモ、キタアカリとダンシャクのタネ芋 近所では2球入りなど少量のタネ芋はすぐに売り切れてしまうので、2月半ばに見つけた時購入してありました。芽が突き抜けないようにネットを開けて冷暗所で保管していました。 去年はキタアカリとメークインを育てましたが、今年は男爵に挑戦。男爵は初めてかも ↑ 半月ほどして、どちらも元気な芽が見えました どちらも芽の多い方のタネ芋を半分に切って、切らないままのタネ芋と合わせて1種類3個分のタネ芋にして植え付けしました。 ↑ 我が家の家庭菜園、少し前の様子 冬の間、ジャガイモの植え付け予定地は空いていました。 ↑ コーヒーの出がらしを捨てずに、ある程度たまったら堆肥と混ぜてジャガイモ予定地にすき込んでいました。 石灰と堆肥も、だいぶ前に混ぜ込んで耕してありました。 植え付け前に再度耕したら、土はふっくら良い具合です(*^^)v コーヒーは肥料になるほか、虫除けの効果もあるのだそう。 毎年、我が家のジャガイモは土に潜むヨトウムシやナメクジをはじめ、虫たちに葉っぱを食い荒らされるので、今年は虫が近づきにくい土を目指そうと思います。花ごころ ジャガイモ収穫キット ゴロゴロ村(1セット) ↑ こういうのに植え付けて虫除けネットを被せてしまおうかと思いましたが、とりあえず今年はコーヒーパワーに期待してみます。 ↑ わかりにくいですが、10センチほどの穴を掘って穴の底の土にジャガイモ肥料を混ぜ込み、切り口を下にして植え付け。タネ芋とタネ芋の間にも肥料を少々埋め込みました。 手前3個がキタアカリ、奥3個がダンシャク。忘れそう(笑)。 ↑ 野良ニャンのホリホリ防止に、適当なアーチ支柱など置いておきました。 今年は葉を虫たちに食べられず、大きなジャガイモがたくさん収穫できるといいな 2020年ジャガイモ栽培備忘録 連作障害で植える場所が少なく、キタアカリとメークインのタネ芋2個ずつだけ地植え。 3月半ばに植え付けをして4月初めに発芽して4月末に芽かき&最初の追肥と土寄せをして5月末に2度目の追肥と土寄せをして6月半ばに収穫終了。花ごころ ジャガイモの肥料1.6kgプロトリーフ 土のリサイクル材コーヒーの恵み 5L ↑ こういう商品もある~♪♪ 本日の野良ニャン ↑ 甘えん坊な地域猫の茶ロング君 いつも庭仕事に付き合ってくれてありがとうね~
2021年03月04日
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19日はパラパラ、サーッと梅雨らしい雨の一日だったさいたまです 書きかけの日記が消えてしまいました……(:_;) 下書き保存してない時に限って、問題があるのでページを開きなおしましたとかページの有効期限切れとか 転ばぬ先の杖を常に心掛けなさいということですね ↑ ヨトウムシに食い荒らされて、花芽もつく前に葉が黄色くなってしまったジャガイモ。 暑さや雨を言い訳に、虫取りをサボっていたのが悪いのですが……。 ↑ こいつが犯人。 ↑ 根元に隠れているヨトウムシを取りながら見えていましたが、成長しているお芋もあるので全て収穫することに。 先日の雨が降る前、土が乾いている内にと思い、全て収穫してしまいました。 ↑ 茎を切って引っこ抜くと、キタアカリはこんな感じ。 ↑ メークインはタネ芋がキレイなまま出てきたのがありました 大きいタネ芋を二つに切って植え付けましたが、切り方が悪くて成長がイマイチだったものもありそうです。 ↑ 少量の栽培なので、あっという間に収穫終了 土に隠れていないかよく探しましたが、これだけです(>v<) 数は少なくても、しっかり大きく成長しているお芋もあるキタアカリ優秀です 細長いメークインは、お豆を育てていたのだったかしら……という大きさですが、数は多いのでヨトウムシに葉を食べられていなければ豊作になったのではないかしら ↑ メークインははじめて育てましたが、もう少し大きくなってればな……。 キタアカリは去年と同じような様子かも(笑)。うっかり土から見えてしまっていた小芋がひとつ青くなっていますが、厚めに切り落とせば食べられます。 ↑ 日に当てないように、新聞紙でふんわり包んで乾燥させてから保存します。 メークインの豆じゃがは食べられるのかしら。ネットで調べると小さすぎる芋は毒があると書かれていたりしますが、元農家の娘の母は青くなければ素揚げで食べられると言い張るし(^_^;) ともあれ、ヨトウムシにやられながらも、なんとか今年も食べられそうなジャガイモが育てられたので良かったです。 2020年ジャガイモ栽培備忘録 連作障害で植える場所が少なく、キタアカリとメークインのタネ芋2個ずつだけ地植え。 3月半ばに植え付けをして4月初めに発芽して4月末に芽かき&最初の追肥と土寄せをして5月末に2度目の追肥と土寄せをして6月半ばに収穫終了。 今年もヨトウムシやナメクジをはじめ、虫たちに葉っぱを食い荒らされました(-_-;)花ごころ ジャガイモ収穫キット ゴロゴロ村(1セット) ↑ 来年は初心にかえって、こういうので少しだけ育てようかな(>v<) 本日の野良ニャン ↑ 雨宿りネコさんは『くっきりマダム(♀)』 眼光が鋭く見えますが、家ニャンズと窓越しにご挨拶してくれる優しいお姉さんです。 でもボランティアの避妊手術を受ける前は女ボス猫で、喧嘩は強い姉御です。
2020年06月19日
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3日は雲が多めでも明るい時間も多く、昼間は蒸し暑かったさいたまです 本日の日記も虫写真注意です ↑ 雨など理由にして3日ほど虫チェックをサボっていたら…… 先日も虫食いが増えて嫌になってしまったという日記を載せましたが、虫食いのジャガイモの葉がますます食べられてジクしか残っていない部分も ↑ 現行犯1。ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)。 草食のテントウムシですが、こんなのは可愛いものです。放置しているとウジャッと増えるのでびっくりすることもありますが(^_^;) ↑ 現行犯2。ナメクジ。 ビールトラップでずいぶん取れていますが、まだまだ出没しています。 ↑ 現行犯3。ダンゴムシとワラジムシ? ダンゴになれない平べったいダンゴムシみたいのってワラジムシって名前で良かったかしら。顕微鏡で見るワラジムシっていう微生物もいましたよね。ゾウリムシだったかな(笑)。 こいつらも草食なので、低い位置で上の葉の陰になっている部分などの葉を集団で食い荒らしています。ダンゴになって土に落ちてまぎれてしまうしワラジの方は足が早いし、数が多いので厄介です。 ↑ そして、一番厄介なヤツ 昼間は土の中に隠れていますが、葉の上にはフンが残されていて汚いです(>_<) ↑ さすがにモザイクですが、丸々太ったヨトウムシがゴロゴロ出てきました 食い荒らされたジャガイモの根元をホリホリすると転がり出てきます。 数日前まで捕まるのは毎日5匹前後でしたが……ちょっとサボっている内に増えて肥えて。今までは丸まって一円玉サイズでしたが、現在は丸まって十円玉サイズに成長しています。 ずいぶんジャガイモの葉を食い荒らしてくれて、どこから湧いてくるのかしら(:_;) ヨトウムシはヨトウガという蛾の幼虫で、漢字で書くと夜盗虫。 昼間は土の中にもぐっていて、暗くなってからが活動時間です。かなりの大食漢で、大きくなればフンをばんばん落としながら葉を食いつくします。葉物野菜なども丸坊主にしてしまいます。夜の間に盗まれたかのように食べつくしてしまうので夜盗虫。太った芋虫なのに、見ている限りでは移動もかなりします。コンクリの上を数メートル、けっこうなスピードでモニョモニョ進んでいくのを何度か見たことがあります。 親虫のヨトウガはケバケバの粉っぽい茶色や灰色系の蛾ですが、こちらも夜に活動するので卵を産み付けに飛来するのを防ぐのもなかなか難しいです。 ↑ こちらはモザイクなし クリックすると大きく見られるので、太ったヨトウムシに興味ある方は是非 小さくして載せているはずですが、なにかの拍子に写真が大きく見えてしまったらスミマセン これで掘り出したヨトウムシの半分ほどですが、ゴミ袋にポイして殺虫剤をシューして外ゴミと一緒に燃えるゴミに出しました。 ↑ ヨトウムシを探して土をホリホリしていると、ピンポン玉くらいのジャガイモが顔を出しました。 葉を食い荒らされても、頑張ってお芋を膨らませてくれています。もう少しお芋が成長するまで、なんとか虫食いに負けず持ちこたえてほしいです。 私も虫取り頑張らなくちゃ(-_-;) ↑ ナメクジはビールトラップと忌避剤(誘引性殺虫剤)で対処しています。 ナメクジの方が庭中で広がって、あれこれ花の新芽など食い荒らしています。野菜の近くでは薬剤を使いたくないのでビールトラップで捕獲し、他の草花や植木鉢の下などにはナメクジ用の薬剤を使っています。これから梅雨時期にはますます増えるのかな……イヤになります。 とりあえず、害虫さんたちに好かれているジャガイモは早く収穫して撤収してしまいたいです。殺虫剤 ナメクジ 葉 ナメナイト 320g 住友化学園芸 本日のニャンズ ↑ むし暑くても膝に乗ってくるグレー子ちゃん ちょっとくらい蒸し暑くても、夜のグレー子ちゃんはお膝に乗ってくる甘えん坊さんです。 普段は色々とクツシタちゃんに譲ってくれるお姉ちゃんなので、甘えたくなるタイミングもあるのかな。暑いけど癒されます(*^_^*)
2020年06月03日
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30日はスッキリ晴れて昼間は日差しが暑くても、時々爽やかな風が吹いたさいたまです 本日の日記は虫写真注意です ↑ 取っても取っても、どこからかやってくるニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)。 葉に隠れて交尾してる……増えられては困るので捕まえてサヨナラです。 アブラムシを食べてくれるテントウムシとは違い、ジャガイモやミニトマトなどナス科の葉を食べる草食の害虫です。近くに植えたばかりのミニトマトもあるので、引っ越しをされないようにこまめに捕まえるようにしています。 でもニジュウヤホシテントウなんて、甲虫のくせによく見ると背中に細かい毛がびっしり生えてる程度で可愛いものです。 ↑ 葉っぱを穴だらけにされているジャガイモ 犯人はヨトウムシとナメクジとダンゴムシです。 昼間は土の中に隠れていて、夜になるとお食事に上がってきます。ハッカ水の虫除けも唐辛子スプレーも効きません。 ↑ ジャガイモの根元を掘ると、丸々太ったヨトウムシがコロコロ出てきます アオムシもいますが、みんなピンクとかブルーとかカラフルなら見つけやすいのに(笑)。 ヨトウムシも葉っぱの虫食い穴も増えるばかりで、虫取りがイヤになってきちゃいました ↑ なにかの卵もいっぱい産み付けられてる~~\(~o~)/ 3月半ばに植え付けをして4月初めに発芽して4月末に芽かき&最初の追肥と土寄せをしていたキタアカリとメークイン。 ツボミが見え始めたら2度目の追肥と土寄せをしようと思っていましたが、ツボミなんてとっくに虫に食べられてしまっているのではないの??と、追肥と土寄せも済ませてしまいました。 あとは収穫まで虫取りを続けるだけです 狭い畑でジャガイモは連作もできないので今年は狭い範囲だけの栽培ですが、虫食いが増えてしまってお芋に栄養がいくのかしら……。 去年も虫取りがんばりましたが、ジャガイモの葉はヨトウムシに食べられて芋が膨らまず微妙な収穫でした。 もう来年はジャガイモ育てなくて良いかな~~と思ってしまいます。 私の畑では、こんなにヨトウムシが集まるのはジャガイモくらいなので、来年はジャガイモお休みにしてヨトウムシの親虫(蛾)には余所へ行ってもらおうかしら。お一人様2点限り 花ごころ ジャガイモ収穫キット ゴロゴロ村 関東当日便 ↑ こういう栽培袋で育てた時は虫食いが少なかったです。来年はこれにしようかな 本日の野良ニャン ↑ ご近所で美味しいご飯をもらって、我が家には飲み水をもらいに来る『くっきりマダム』。 『マダム姐さん、虫取り手伝ってくれると嬉しいな~~』 『そんなことより、早く飲み水だしなさいよ』 庭で虫退治をしていると、時々遊びに来てくれる野良ニャンが癒しになってくれます
2020年05月30日
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24日は雲が多く夕方から雨が降り出し、雷も鳴ったさいたまです 久々の大きい雷で、慌ててパソコン周りの電源を抜きました 雷カットの電源プラグを使っていますが、いい値段するわりに雷カットの効果は1回きりらしいので、物理的にコンセントを抜ける時は抜くようにしています。 ↑ わさわさに伸びたジャガイモ 3月半ばに植え付けをして4月初めに発芽していたキタアカリとメークイン。狭い畑でジャガイモは連作もできないので、今年はこの狭い範囲だけの栽培です。 左半分がメークインで右半分がキタアカリです。ジャガイモでも種類によって、葉の様子が少し違うのですね。 本当は15センチくらいに伸びたら芽かき&追肥&土寄せが必要なのですが、芽かきが下手なのでついつい後回しにしてしまいました(^_^;) ↑ 4月半ばの状態 少し前までこんなもんだったのに、暖かくなって野菜たちの成長も早くなりました。 ↑ 成長してしまった茎には、すでに小さなお芋が付いているものも(^_^;) 芽かきというだけあって栄養を分散させないための芽かきは、発芽して間もない15センチくらいの芽の内にやっておくべきでした。 細かったり葉が縮れているような芽の根元をしっかり押さえて少々斜めに引き抜く。1株に1~2本の芽を残して余分な芽を抜きます。 タネ芋から伸びた芽のなるべく近くからスポッと抜けると良いのですが、不器用なので途中でプチプチ切れてしまう芽が多かったです ↑ 芽かき&追肥&土寄せをしました すでに葉が広がっていてわかりにくいですが、太く元気に成長している茎を1株に2本ずつ残して芽かきし、ジャガイモ用肥料を1株にひとつかみずつ追肥してから土寄せをしました。周囲の開いている畑の土を5センチほど根元に盛りました。 次はツボミがついて花が咲き始めるころに追肥&土寄せをする予定です。 お芋の収穫まで元気に育ちますように 2019年ジャガイモ備忘録 3月半ばに植え付けをして、地植えの方は4月初めに発芽して4月末に芽かき&追肥&土寄せ。専用培養土袋のキタアカリも4月半ばに発芽していて同時に芽かきなどしてあり、最後にゆっくり発芽した黒いガーデンバッグのキタカムイは5月初めに芽かき&追肥&土増し。5月半ばに2度目の追肥&土寄せ。6月半ばに地植えのキタカムイの葉が枯れたので収穫。6月末に残りすべて収穫して、ほぼ順調に終了。自家製ジャガイモで色々作って楽しみました♪♪お得な★送料無料セット品★も販売中 「ジャガイモの肥料 400g」 【花ごころ】 ↑ ジャガイモ専用肥料を使っています♪♪ 本日のニャンズ ↑ 膝の上に乗る家ニャンズ 2匹とも尻尾が長いので、お尻をくっつけているとダブルしっぽニギニギができます まだ朝晩は冷えるので、膝にニャンズが乗っていると暖かいです(*^_^*)
2020年04月24日
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3日は徐々に雲が増えても、明るい時間もあったさいたまです ↑ 家庭菜園のジャガイモが発芽しました 3月半ばに植え付けをしたキタアカリとメークイン。狭い畑でジャガイモは連作もできないので、今年はこの狭い範囲だけの栽培です。 野良ニャンのホリホリ防止に、手近にあったアーチ支柱を並べてありますが、もう少し芽が大きくなるまでこのままにしておこうと思っています。 ↑ キタアカリの芽 ↑ メークインの芽 どちらも元気です。先日の雪が薄く積もりましたが、短時間で溶けたので影響は全くなさそうで一安心です。 芽が15センチくらいに育ったら、芽かき&追肥&土寄せをする予定です。 ↑ 茶ロング君が踏んでしまいそうでも、意外としっかり芽を避けて歩いています(笑)。 ↑ 隣のスナップエンドウのネットの中で遊ぶ茶ロング君 雪よけに被せたビニールはこのあと外しましたが、ネットにはさっそく元気なツルが低い位置でも絡み始めてしまったのでこのままにしてあります。 去年はスナップエンドウについていたアオムシが、撤収後にジャガイモの葉に引っ越してきたので今年は気をつけようと思います(^_^;) 2019年ジャガイモ備忘録 3月半ばに植え付けをして、地植えの方は4月初めに発芽して4月末に芽かき&追肥&土寄せ。専用培養土袋のキタアカリも4月半ばに発芽していて同時に芽かきなどしてあり、最後にゆっくり発芽した黒いガーデンバッグのキタカムイは5月初めに芽かき&追肥&土増し。5月半ばに2度目の追肥&土寄せ。6月半ばに地植えのキタカムイの葉が枯れたので収穫。6月末に残りすべて収穫して、ほぼ順調に終了。自家製ジャガイモで色々作って楽しみました♪♪お得な★送料無料セット品★も販売中 「ジャガイモの肥料 400g」 【花ごころ】 ↑ ジャガイモ専用肥料を使っています♪♪ 本日のニャンズ ↑ 2ニャンで仲よく箱入り クツシタちゃんは大あくびです
2020年04月03日
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23日はスッキリ晴れても、ここ数日と比べて少し気温が低めだったさいたまです 空気がヒンヤリしていて、徐々に雲が増えて夜には雨がぱらつきました ↑ ついにトウ立ちを始めたダイコン ガーデンバッグへ10月半ばにタネ蒔きし、数日後に発芽して11月半ばに1回目の間引きをして12月半ばに2回目の間引き、1月半ばに3回目の間引き、2月半ばに4回目の間引きをしていました。その後も、ちょこちょこ収穫して食べていましたが、とうとうダイコンも最近の暖かさでトウ立ちし始めました。 今年はダイコンの葉が冬の害虫スポットになっていて、3回目の間引きをした頃まで暖冬のせいか虫が多かったので古い七味のスプレーを時々シュッシュしています。現在はまだ虫の姿はなさそうです。 なかなか間引き菜を使うタイミングがなく収穫が遅くなりましたが、やっと最後の間引きです。 ↑ 間引き終了後、残りのダイコンは3本 もう少しダイコンに太ってほしいので、トウ立ちしたツボミは摘み取ってしまいました。 そろそろダイコン部分も硬くなってしまいそうなので、残りの3本も早めに収穫したほうがよさそうです。今年はもらい物のダイコンがあったり青物があったりして間引きが遅れ、ダイコンの成長も遅れてしまいました。成長段階に合わせた間引きって重要ですね(>v<) ↑ 間引きしたダイコンと、一緒に収穫した春菊とカリッコリー少々 ↑ ダイコンの葉のかき揚げと、春菊・大根のツボミの天ぷら 残っているダイコンから摘み取った花芽も天ぷらにしてみました。かき揚げと同じで、サクサクに揚がって美味しかったです(*^^)v 本日のニャンズ ↑ 揚げ物中は危ないので、ケージの中にいてもらっています。 ↑ あご乗せスタイルでまったり~(*^_^*)タフガーデンバッグ・厚生地(GB)40H35(不織布栽培容器)
2020年03月23日
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11日は徐々に雲が増えても日差しは強く、気温も高めだったさいたまです ↑ 先月の初めあたりに買っておいたジャガイモの種イモ 今年は初めて育てるメークイン2個と、いつものキタアカリ2個にしました。どちらも2個入り107円でした。 去年も今頃に植え付けをしていますが、近所のホームセンターでは早めに種イモをゲットしておかないと売り切れてしまいます。なので見かけたときに買ってありましたが、ちょっと早すぎたようでシワシワになってしまいました(笑)。でも、いつものことだから大丈夫(>v<) ↑ 種イモを半分ずつに切って、切り口を乾かしながら植え付け場所の準備~~ いつも切り口に草木灰を振りかけて虫食いや腐りから保護していましたが、園芸本によっては草木灰は不要と書かれているので、今年は切り口を30分ほど乾かすだけで植え付けてみました。 ↑ 今年は地植えのみ、2列に4個ずつ植え付けました。 1列ずつだと収穫時期がずれたときに収穫しにくいので、手前の4個がメークイン、奥側の4個をキタアカリにしました。 切り口を下に向けて置き、種イモと種イモの間にジャガイモ肥料を少しずつ置いてから、種イモが10センチくらいの深さになるように土をかぶせました。植え付け後の水やりはしません。 順調にいけば今月末くらいに発芽するんじゃないかしら。今年も元気に育って、たくさん収穫できますように(#^.^#)お得な★送料無料セット品★も販売中 「ジャガイモの肥料 400g」 【花ごころ】 ↑ ジャガイモ専用肥料を使っています♪♪ ↑ 植え付け中に、また茶ロング君が遊びに来てくれました 野良ニャンたちの通り道に畑があるので、ホリホリ対策が必要です(笑)。 ↑ これだけアーチ支柱を乗せておけば、さすがにホリホリしないんじゃないかな 去年はビニールを被せておきましたが、雨が降っても水がかからないしムレてカビも心配です。今年は使っていないアーチ支柱をたくさん乗せてみました。発芽したらどかします。 野良ニャンのホリホリは大した問題ではありませんが、毎年アオムシやヨトウムシとテントウムシダマシがジャガイモの葉を食べに集まってくるので、今年も葉が増えてきたら虫取りも頑張ろうと思います。 2019年ジャガイモ備忘録 3月半ばに植え付けをして、地植えの方は4月初めに発芽して4月末に芽かき&追肥&土寄せ。専用培養土袋のキタアカリも4月半ばに発芽していて同時に芽かきなどしてあり、最後にゆっくり発芽した黒いガーデンバッグのキタカムイは5月初めに芽かき&追肥&土増し。5月半ばに2度目の追肥&土寄せ。6月半ばに地植えのキタカムイの葉が枯れたので収穫。6月末に残りすべて収穫して、ほぼ順調に終了。自家製ジャガイモで色々作って楽しみました♪♪ 本日の野良ニャン ↑ 家庭菜園の草むしりにも付き合ってくれた茶ロング君 ↑ ゴミ袋と茶ロング君 時々ビニールをワシャワシャして遊んでいました でも、子ネコのころのようにゴミ袋に入りこんで遊ぶことはなくなりました。甘えんぼ茶ロング君も大人になってきたのかな(#^.^#)
2020年03月11日
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11日は乾いた風がヒンヤリでも日差しは暖かかったさいたまです ↑ 窮屈そうな大根の間引き前⇒⇒間引き後 ガーデンバッグへ10月半ばにタネ蒔きし、数日後に発芽して11月半ばに1回目の間引きをして12月半ばに2回目の間引き、1月半ばに3回目の間引きをしていました。 今年はダイコンの葉が冬の害虫スポットになっていて、3回目の間引きをした頃まで暖冬のせいか虫が多かったので古い七味のスプレーを時々シュッシュしていました。現在は虫の姿はなさそうです。 ↑ 間引き菜も、ベビー大根が長く育ち始めています。 太い大根の収穫が待ち遠しいです。 ↑ ついでに、ジャガイモの植え付け場所も準備中 ジャガイモやミニトマトなどのナス科チームは連作ができないので、今年はジャガイモを育てる場所が少ないです。耕して石灰と腐葉土を混ぜ込んであるので、もう少ししたらタネ芋を植え付ける予定です。 今年のジャガイモはいつものキタアカリと、まだ育てたことのないメークインを試してみようと思っています。 ↑ ダイコンの4度目の間引き菜は刻んでおかゆに入りました 七草粥のスズシロのみ(笑)。薄味の出汁と刻み菜のおかゆって好きです(*^^)v 先日にも数本を間引いて葉を天ぷらにしましたが、少し筋が硬くなってきたので次の間引きも刻んでかき揚げかお粥にしようと思います。 本日の野良ニャン ↑ 甘えん坊な地域猫の茶ロング君、のどゴロゴロ~~パイベニカVスプレー 250ml【殺虫剤】【有機JAS】【オーガニック】【除虫菊】【住友化学園芸】タフガーデンバッグ・厚生地(GB)40H35(不織布栽培容器)
2020年02月11日
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19日の昼間は青空に日差しが眩しく、夕方には雲が増えたさいたまです 本日の日記は小さい虫写真ありです ↑ 遊びに来た野良ニャン『茶ロング君』の尻尾の右が葉の密集したダイコン ↑ しばらくほったらかしにしてしまいましたが、やっと3回目の間引きをしました ガーデンバッグへ10月半ばにタネ蒔きし、数日後に発芽して11月半ばに1回目の間引きをして12月半ばに2回目の間引きをしていました。 もっと間引きたいものの、真冬でも増える虫取りに時間がかかってしまいます(>_<) ↑ 暖冬もあって虫が多いので、古くなった七味唐辛子とニンニクを焼酎に漬けて天然殺虫剤を作ってみました。(普通は唐辛子とニンニク) 古い七味唐辛子をお茶パックに入れて、ニンニクもひとかけ小さいペットボトルへ。ホワイトリカーを注いで一晩で結構赤みのにじみ出た殺虫剤の出来上がり。これを水で20倍~50倍くらいに薄めてスプレーボトルでシュッシュします。 ↑ スプレーされて土の上に落ちた小さいアオムシと、根元の方に避難している黒芋虫(カブラハバチの幼虫)。 焼酎で抽出されたトウガラシ成分が芋虫さんたちのやわ肌にビリビリして効果抜群。香りが残って防虫効果もあるのだそう。雨や朝露で流れてしまうので、こまめにシュッシュしてみようと思います。 ↑ 間引いたダイコンは鍋に入れてみました まだ食べられましたが、そろそろジクが硬くなってきました。次の間引き菜は刻んで炒めるかかき揚げにしようかな(*^_^*) まだ葉っぱが込み合っているので、早目にまた間引きしようと思います。 本日のニャンズ ↑ 水飲み『茶ロング君』と、順番待ち『くっきりマダム』を眺めるクツシタちゃん 遠近法で見ても、茶ロング君はメタボです(笑)。タフガーデンバッグ・厚生地(GB)40H35(不織布栽培容器)
2020年01月19日
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15日は雲が時々見えても青空に日差しは眩しく、空気と風はヒンヤリだったさいたまです 本日の日記は虫写真注意です ↑ 元気に葉を広げている『おでん大根』という種類の中長大根 ガーデンバッグへ10月半ばにタネ蒔きし、数日後に発芽して11月半ばに1回目の間引きをしていました。 いつの間にかわさわさになって、2回目の間引き&虫チェックをしました。ダイコンは葉が込み合って触れ合っていると成長が遅くなるそうなのでもっと間引きたかったですが、虫退治に時間をとられてしまいました ↑ 間引きの途中で、茶ロング君が遊びに来ました 葉っぱも美味しく食べられるので、多めにタネ蒔きして間引き菜を楽しんでいます。 茶ロング君、虫取りも手伝ってくれると嬉しいな~ ↓ そしてここから、大根の葉に集まった冬の家庭菜園で見られる害虫さん図鑑 ↑ まずはアオムシ2種類。お名前は不明。 1種類は頭側とおしり側に3対ずつ足があってシャクトリっぽい歩き方をするアオムシさん。もう1種類は頭側に丸く黒っぽい頭部が見えるアオムシさん。後者はブロッコリーにもよくついています。 ↑ そして黒ゴマ粒のようなナトビハムシ。 大根や菜っ葉などアブラナ科の葉を穴だらけにします。小さくてピョンピョン跳ねるので捕まえるのが難しいです(>_<) ↑ そして冬に一番多い気がする黒芋虫、カブラハバチの幼虫。 親虫はチョウチョではなく小さいアブのようなハバチ。クレソンやルッコラに大発生しますが、今年は虫よけネットなどのない大根の葉についています。緑色の葉に黒いイモムシなので発見はしやすいですが、捕まえようとするとコロコロ転がって土の上に落ちてしまい見失いやすいです。 ↑ 虫よけ効果のあるサニーレタスが大根の根元でチンマリ成長中 アオムシたちの親虫(とくにチョウチョ)が嫌がる匂いを出しているというサニーレタスを、虫よけのコンパニオンプランツとして一緒にタネ蒔きしましたが……ダイコンさんより成長がのんびりなので、もっと早くタネ蒔きして大きく育てておけばよかったです。 今のところ、元気に葉を広げている冬野菜は大根とカリッコリーだけで、葉が密集した大根は虫の卵チェックも難しいので虫が増えてしまいます(-v-;) 冬の害虫さんたちは虫よけネットを掛けても、しぶとく隙間から潜りこんでくるので、こうなったらダイコンさんには虫たちを引き受けてもらって、これから植え付けをする予定のシュンギクや菜の花を守ってもらうことにしようかしら(笑)。これも無農薬のテクニック(>v<) できる限り、虫チェックは頑張ろうと思います 本日の野良ニャン ↑ 人懐っこい茶ロング君、よく動き回るのでなかなか正面写真が撮れません★送料90円メール便OK★【ダイコン】おでん大根(味福) 【トーホク】野菜種(9ml)【RCP】 タフガーデンバッグ・厚生地(GB)40H35(不織布栽培容器)フォレスト 虫よけ&保温カバー ミニプランター用 1セット入り緑のやさいプランターとかんたん虫よけネットのセット
2019年12月15日
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11日は朝まで雨が残り、そのあとも雲に覆われていたさいたまです ↑ 元気に芽を伸ばす『おでん大根』 ガーデンバッグへ10月半ばにタネ蒔きし、数日後に発芽していました。 ↑ すでに本葉も見えていて窮屈そうなので、少しですが間引きしました まだまだ芽がたくさん残っているので、もう少ししたらまた間引こうと思います。 ↑ 大根の芽の根元には、同時にタネ蒔きしたサニーレタスが発芽しています サニーレタスは大根の葉を食べにくるアオムシの親虫たちが嫌うニオイを出すそうなので、コンパニオンプランツとして一緒に育てています。早く大きくなってほしいです。 サニーレタスの芽ももう少し大きくしっかりしてきたら、込み合っている大根の芽をもっと間引こうと思います。 ↑ 大根の間引き菜は、マカロニグラタンに入れました ほうれん草の代わりになるほどの量はありませんが、少し緑が入るとキレイです♪♪ ↑ チーズを乗せてオーブンでこんがり(*^_^*) 買ってきたブロッコリースプラウトを飾りました。 そろそろ屋外は寒くなるので、屋内でスプラウトを育てるのも良いですね 本日のニャンズ ↑ 小さくちぎったマカロニをもらうニャンズ ↑ ちゃんと椅子で、おすそ分けを待っていられます(笑)。★送料90円メール便OK★【ダイコン】おでん大根(味福) 【トーホク】野菜種(9ml)【RCP】 タフガーデンバッグ・厚生地(GB)40H35(不織布栽培容器) タフガーデンバッグ・厚生地(GB)50H40(不織布栽培容器)
2019年11月11日
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19日は厚い雲に覆われて、パラパラと雨が降ったり止んだりしていたさいたまです ↑ 去年や一昨年の残りのタネ 今年は外壁塗装をしていた関係で庭仕事ができず、秋冬野菜の準備もずいぶん遅くなりました。 なので、わざわざ新しいタネを買わなくても、もう残っているタネをダメ元でいっぱい蒔いちゃえばいいかな~~なんて思っています(笑)。 2,3年なら普通に発芽してくれるタネも多いです ↑ 先日に、有機貝石灰と土のリサイクル材を混ぜておいたガーデンバックと培養土袋。 ↑ まずは今年も育てようと思っていた『おでん大根』と『サニーレタス』のタネを、不織布のガーデンバッグに蒔きました 虫食いになりやすい大根の葉は、コンパニオンプランツとして青虫の親虫が嫌うニオイがあるというサニーレタスを一緒に蒔くとキレイに育ちやすいです♪♪ さらに大根などのアブラナ科は発芽率が良いので、古いサニーレタスのタネも混ぜて蒔けば発芽を促してもらえるらしい。本当は蒔き穴に数粒ずつタネを蒔きますが、今回は適当な量のタネを両方混ぜてバラまいてから1センチ弱土を被せました。 タネ蒔きも去年より遅くなったしタネも古いのでどうなるかわかりませんが、元気に発芽してくれるといいな(^_^;) 2018年冬の『おでん大根』栽培備忘録 9月末に縦置きの培養土袋にタネ蒔きし、数日後すぐに発芽して、10月半ばに最初の間引きをして11月末に最後の間引きをしていました。最後の間引きで元気な3本が残り、追肥して軽く土寄せもしてありました。 3本が育っていましたが、1本は小さい内に間引いて七草粥に入りました。 残り2本は成長を待つ内に太くならず硬くなってしまうのではと心配になり、2月半ばに大きい方を収穫して3月半ばに最後の収穫をしていました。★送料90円メール便OK★【ダイコン】おでん大根(味福) 【トーホク】野菜種(9ml)【RCP】タフガーデンバッグ・厚生地(GB)40H35(不織布栽培容器)タフガーデンバッグ・厚生地(GB)50H40(不織布栽培容器) 本日のニャンズ ↑ 今年もこの季節になりました 左がグレー子ちゃん、右側がクツシタちゃんの背中 ↑ ニャンズがお膝に乗ってくる季節です(笑)。 ↑ 2匹で重いけど、あったかい季節の到来です グレー子ちゃんは真夏でも暑さを気にせず膝に乗ってきますが、クツシタちゃんは寒くなってくるとグレー子ちゃんと私のお腹の間に挟まりに来ます(笑)。
2019年10月19日
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20日は白い雲に覆われていても時々明るくなり、蒸し暑かったさいたまです ↑ 6月末に収穫した自家製ジャガイモ 今年も色んな料理で活躍しています。 ↑ 肉じゃがやポテトフライ、 ↑ ジャガイモのみそ汁も美味しいですね ↑ 蒸かしイモは軽く塩を振って素材の味を楽しんでいます。 でも塩をかける前に、 ↑ ニャンズにおすそ分け~ パクッが早いので、なかなか食べる瞬間が撮れません。 クツシタちゃんもグレー子ちゃんも、ジャガイモ大好きです 現在の夏野菜はミニトマトと青シソにミョウガくらいですが、季節の味覚を楽しみたいです 本日の野良ニャン ↑ お顔が見えませんが、地域猫のアイドル『茶ロング君』 他の野良ニャンがニオイつけしたところをクンクンしていますが、お腹がすごくメタボ~ 人懐っこくて愛嬌があるので、御近所で美味しいご飯をたくさんもらって『メタ坊』と呼ばれています。全身、どこを撫でてもポヨッポヨです。
2019年07月20日
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27日の昼間は日差しもありましたが、夕方から雲が増えて雨が降り出したさいたまです ↑ 先日、雨上がりに茶ロング君とお庭の観察をしました 残っているジャガイモは土が乾いてきたら収穫する予定でした。 野良ニャンも、土が濡れている時はあまり泥んこに入って行きません ↑ そして、数日後。 土の表面が乾いてきたので、また梅雨空が戻る前に収穫しました 今月半ばに地植えのキタカムイを収穫していて、残っているのは、地植えのキタアカリと培養袋で育てているお芋たちです。 ↑ ジャガイモの専用培養袋と黒いガーデンバッグも収穫しました。 やっぱり地植えのお芋の方が大きく成長するようです。 ↑ 左から黒いガーデンバッグのキタカムイ、専用培養袋のキタアカリ、右が地植えのキタアカリ。 左のキタカムイは地植えで先に収穫したものより小さくて量も少ないです。別の土を使っていた去年もいまいちだったので、ガーデンバッグはジャガイモ栽培には不向きかしら。次は別の野菜を植えてみようと思います。 真ん中の列は、今年初めて使って見たジャガイモの専用培養袋のキタアカリ。1個は小さめですが、たくさんのお芋が収穫できました(*^^)v それと同じキタアカリの地植えで育てていたものは、数が少ないものの1個が大きくなりました。同じ種類でも成長環境によって育ち方が違うのですね。面白いです。 ↑ お芋掘りの途中、また茶ロング君が遊びに来てくれました(*^_^*) 大きいお芋も収穫できたよ~ ↑ 雨が多くなっていたせいか、割れてしまっているお芋も2個ほど。 でもひび割れの部分にも薄皮のようなものが出来ていて、お芋を守る防衛力も強いのですね。 今年は去年よりもヨトウムシの被害が少なく、収穫も増えました。 楽しく育てて6個の種芋がずいぶん増えたので、自分的には大成功です 2019年ジャガイモ備忘録 3月半ばに植え付けをして、地植えの方は4月初めに発芽して4月末に芽かき&追肥&土寄せ。専用培養土袋のキタアカリも4月半ばに発芽していて同時に芽かきなどしてあり、最後にゆっくり発芽した黒いガーデンバッグのキタカムイは5月初めに芽かき&追肥&土増し。5月半ばに2度目の追肥&土寄せ。6月半ばに地植えのキタカムイの葉が枯れたので収穫。6月末に残りすべて収穫して、ほぼ順調に終了。 本日の野良ニャン ↑ 掘ったお芋をいれる箱を出していたら、ハート君が遊びに来ていました ゴミ袋など準備していたらいなくなってしまいましたが、空箱に興味があったのかしらこのまま植えられるジャガイモの土 15L(5kg) エコバック 園芸 培養土 お一人様2点限り 関東当日便 ↑ 原肥入りで袋のまま使える専用土。地植えで育てるよりもたくさんの収穫ができました♪♪ ふかふかでニオイもない土です。袋もしっかりしているので再利用もできそうです。
2019年06月27日
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18日の午前中は晴れていたものの徐々に雲が広がり、風も強くなったさいたまです 夕立がきそうな黒い雲が集まる時間もありましたが雨は降りませんでした。 ↑ くっきりマダムと茶ロング君がかくれんぼしていた、家庭菜園のジャガイモ領域 今月初めには開花も終わり、ジャガイモの葉は青々していました。 ↑ でもそろそろ収穫時期になり、先日に真上のビワの枝落としでダメージを受けた辺りの葉が枯れ始めました ジャガイモは葉が枯れ始めたら収穫です ↑ 葉が枯れたのは今年初めて育てている種類『キタカムイ』 葉を切ってズボッと引き抜いてみると、大きく成長したお芋が付いていました\(^o^)/ 毎年育てているキタアカリよりも深くに根が伸びてお芋ができていました。切れて抜けなかったお芋も土の中から掘り出しました。 ↑ 地植えの5株(種芋を半分に切ってあるので2.5個分)の収穫 数は少ないものの、1つのお芋が大きいです(>v<) スコップでもっと深く掘り起こしたらもう少し発掘でききそうな気配ですが、まだ葉が青いキタアカリが1株、近くに残っているのでその収穫が終わってからにしようと思います。 ↑ 残りのジャガイモは地植えと専用土袋のキタアカリと、ガーデンバックのキタカムイ 葉は倒れ気味ですが、残りのジャガイモも葉が枯れてきたら収穫します。 今年も色んな虫に葉をかじられたり暴風雨で折れたりしましたが、ある程度の収穫はできたので良かったです。残りの収穫も期待したいです(*^^)v 2019年ジャガイモ備忘録 3月半ばに植え付けをして、地植えの方は4月初めに発芽して4月末に芽かき&追肥&土寄せ。専用培養土袋のキタアカリも4月半ばに発芽していて同時に芽かきなどしてあり、最後にゆっくり発芽した黒いガーデンバッグのキタカムイは5月初めに芽かき&追肥&土増し。5月半ばに2度目の追肥&土寄せ。6月半ばに地植えのキタカムイの葉が枯れたので収穫。 本日の野良ニャン ↑ 冒頭の写真の続きの様子 他のオスニャン達はマダムとデートしたくて近づいてるけど、2歳の茶ロング君はたぶんキレイなお姉さんに甘えたいんじゃないかしら(笑)。茶ロング君のママも、マダムほどくっきりしてませんでしたが美人なミケネコさんでした。現在はボランティアの避妊手術を受けて、美味しいご飯をくれるご近所さんのお庭に入り浸っているという噂です。 他のオスニャンなら、こんなに近付くとマダムはシャーって怒りますが、『あ、見つかっちゃった』くらいの反応なので、マダムなりに茶ロング君と遊んでくれてたりして花ごころ ジャガイモの肥料(1.6kg)【花ごころ】 ↑ 肥料はこちらを使っています(*^^)v
2019年06月18日
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19日は雲が増えたり青空が広がったり、風が強くて雲もよく流れていたさいたまです ↑ ワサワサと葉の生い茂るジャガイモ・キタカムイとキタアカリ 3月半ばに植え付けをして、地植えの方は4月初めに発芽して4月末に芽かき&追肥&土寄せしていました。専用培養土袋のキタアカリも4月半ばに発芽していて同時に芽かきなどしてあり、最後にゆっくり発芽した黒いガーデンバッグのキタカムイは5月初めに芽かき&追肥&土増ししてありました。 どの茎にもツボミがつき、花が咲き始めたので2度目の追肥&土寄せをしました。 最後に発芽したキタカムイも成長を速めてツボミをつけているので、同時に2度目の追肥&土寄せをしました(^^ゞ ↑ 狭い家庭菜園には土寄せに使うほど余分な土が無いので、追肥してから市販の培養土を畑の土に混ぜながら土寄せ(土増し)しました。 ↑ 根元に隠れているヨトウムシを探しながら土の表面を軽くホリホリしていると、小さなお芋ちゃん発見♪♪ これからもっともっと大きくなるんだよ~~(>v<) ↑ ジャガイモ『キタカムイ』は白っぽい花 ↑ ジャガイモ『キタアカリ』は薄紫の花が咲き始めています 名前は似ているのに花の色は違います。お芋の味も違うかしら ↑ ついでに、同じナス科チームのミニトマトは小さい黄色の花 少し似ています(*^_^*) ↑ 2度目の追肥&土寄せ完了 低い位置で倒れ気味に葉が土に触れている部分は虫食いも多いので、離れた位置にU字支柱を刺して茎を起こして麻紐で結んでおきました。 去年はヨトウムシが大量発生して葉を食いつくしましたが、今年はヨトウムシは少なめでしたが色んな種類の虫を発見しました。のんびり虫探ししながら写真も撮ったので、6月4日の『虫の日』にでもまとめて写真を載せようと思います(笑)。 本日の野良ニャン ↑ 周囲の草取り&虫取りをしていると、茶ロング君がスリスリ~ ↑ すぐにゴロンしておなか撫でてのポーズになるけど、素手にケリケリはイタイよ花ごころ ジャガイモの肥料(1.6kg)【花ごころ】 ↑ 追肥にはこちらを使っています(*^^)v
2019年05月19日
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2日の朝は曇っていましたが、徐々に晴れて青空が広がったさいたまです 本日も虫写真注意です ↑ 発芽の遅かった黒いガーデンバッグのジャガイモ『キタカムイ』もやっと成長してきたので、芽かき&追肥&土増しをしました。 ジャガイモの専用土袋にキタアカリ、黒いガーデンバッグにキタカムイが植え付けてあります。同時に植え付けしたものの、植え付けが深かったのか発芽が少し遅めでした。でも元気に成長を始めています。 3月半ばに植え付けをして、地植えの方は4月初めに発芽して4月末に芽かき&追肥&土寄せしていました。専用培養土袋のキタアカリも4月半ばに発芽していて同時に芽かきなどしてあります。 次は花が咲くころに、また追肥&土寄せをする予定です。 ↑ ジャガイモ領域 地植えのジャガイモは葉がワサワサしてきて、強風で倒れ気味なのでアーチ支柱を刺して周囲を支えています。 そして虫も増えています(>_<) ↑ ジャガイモの害虫、草食のニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)もやってきています。お食事デートしたあとの交尾かしら……ここで繁殖されては困るのでサヨナラです。 ↑ ニジュウヤホシテントウにかじられたらしい葉の裏には卵のようなツブツブ。 これがこの子たちの卵なのかしら。以前、放っておいたらテントウムシまみれになって大変だったので、卵っぽいものも潰してしまいました。虫たちの行動は早いです。 ↑ さらに、ジャガイモ領域へ向かって?移動中のヨトウムシも発見 去年は庭中から集まったかのように集合して家庭菜園のジャガイモの葉を穴だらけにされたので、畑近くのヨトウムシは特に即サヨナラです。ヨトウムシは太めのイモムシなのに、けっこう足が速くて移動範囲も広いので要注意ですね(>_<) 食欲がそれほどでもないアゲハの幼虫などは許せますが、大食漢の虫は勘弁してほしいです。人間の身勝手な理由ですが、無農薬で美味しい野菜を収穫するには、葉を丸坊主にしてしまうような虫とは共存できません 本日の野良ニャン ↑ 虫探しをしていると、茶ロング君がスリスリ~~癒されました 最近、色んなオスニャンがやってくるので気弱な茶ロング君は怖気腰ですが、時々姿を見せて庭仕事につきあってくれます。 ボランティアの去勢手術済みで人懐っこい、御近所のアイドル野良ニャンです花ごころ ジャガイモの肥料(1.6kg)【花ごころ】 ↑ 追肥にはこちらを使っています(*^^)v
2019年05月02日
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24日は厚い雲に覆われ、パラパラ、ザーッと雨が降っていたさいたまです 庭の土が乾燥していたので、恵みの雨になり助かりました。 ↑ 家庭菜園の奥にいる茶ブチさんと、手前がジャガイモ 3月半ばに植え付けをして、地植えの方は4月初めに発芽していました 葉が増えて茎も伸びてきたので、先日に芽かき&追肥&土寄せをしました。 ↑ 芽かき前 ⇒ 芽かき後 元々1~2本しか芽が出ていない部分もあったのであまり見た目は変わっていませんが、芽が何本も出ている部分は元気で太い2本を残して抜き取りました。 タネ芋が浮き上がらないように残す茎の根元を押さえて抜き取りましたが、やっぱり不器用なのでブチッと切れてしまいました。スポッと地下から抜けると気持ちいいのに(^_^;) ↑ こちらは同時に植え付けをした袋栽培のジャガイモ ジャガイモの専用土袋にキタアカリ、黒いガーデンバッグにキタカムイが植え付けてあります。 左側のキタアカリは4月半ばに発芽して伸びてきたので、一緒に芽かき&追肥&土寄せ(土増し)をしました。 ↑ 黒いガーデンバッグのキタカムイも、2個植え付けたタネ芋の両方に芽が出ました 植え付けが深すぎたのか理由はわかりませんが、同時に植え付けをしても発芽が遅めです。でも芽は元気そうなので、少し時期をずらして収穫できると良いなと思います。 こちらも、伸びてきたら芽かきや追肥を忘れないようにしなくちゃ(>v<) 今回に芽かきなどをした部分は、ヨトウムシやテントウムシダマシなどジャガイモの葉を食べる虫に気をつけながら開花を待ちます。 次は花が咲くころに、また追肥&土寄せをする予定です。 ↑ ついでに、我が家にも季節の味覚のタケノコ 母のお友達が、水煮にしたタケノコをたくさん届けてくれました。毎年頂いているので、いつも楽しみにしています(>v<) さっそく、タケノコごはんと煮物になりました。母が作った煮物、ワカメとタケノコでワカタケ煮と言うのだそう。始めて食べましたが美味しかったです。 季節の味覚が味わえるのは嬉しいです。 家庭菜園のジャガイモも、収穫の季節にはたくさんの新じゃがが楽しめますように 本日の野良ニャン ↑ ガラクタ置き場の棚の上から見下ろす茶ブチさん 屋根があるので、雨の日の野良ニャンの雨宿りスポットになっています花ごころ ジャガイモの肥料(1.6kg)【花ごころ】 ↑ 追肥にはこちらを使っています(*^^)v
2019年04月24日
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13日の朝晩は冷えても、昼間はスッキリ晴れて暖かかったさいたまです ↑ 3月半ばに植え付けをした袋栽培のキタアカリが発芽しました ジャガイモの専用土袋にキタアカリ、黒いガーデンバッグにキタカムイが植え付けてあります。 ↑ 黒いガーデンバッグのキタカムイはどうしちゃったかと思っていたら、小さな芽が見え始めていました。オクサレになってはいないようで一安心です(^_^;) ↑ ジャガイモ領域。地植えの方は4月初めに発芽していました 右上で細い棒に囲われている部分だけがキタアカリ。地植えの他の芽はすべてキタカムイです。 ↑ 少し前の写真 ジャガイモ領域にトコトコと入ってしまう畑の番人がいますが、踏まれたりホリホリされることなく元気な芽に成長しています(笑)。 地植えのジャガイモはそろそろ、間引き&追肥&土寄せをする予定です。 ↑ こちらはグリーンカーテン用のハヤトウリ 縦置きの培養土袋へ3月半ばに植え付けてありました。 遅霜や寒の戻りに負けないよう、タネ瓜には枯れ落ちたビワの葉を被せてあります(笑)。 でも寒さに負けることなく、元気な新芽が見えて来ました。 ↑ こちらは大きく育てるために畑の隅に地植えしたハヤトウリ こちらも元気な新芽が見え始めました。 去年はうっかり植え付けが遅くなり、それでも元気に育ち始めたと思ったらタネ瓜と根っこをダンゴムシの集団に食べられ、さらに復活した時には台風の襲撃でツルが傷み……何度も復活したものの収穫には至りませんでした。 今年は、豊作だった一昨年にハヤトウリをお裾分けした母のお友達が貸し菜園で去年育てたものをお裾わけしてもらい、タネ瓜として里帰りしてきた孫瓜で育てます。 今年は上手く豊作になりますように(*^_^*)【野菜球根】ハヤトウリ(白種) 1球日本タネセンター 本日の野良ニャン ↑ 最近の新顔さん モテモテな避妊済み野良ニャンの「くっきりマダム」について来たものの、何度もフラれて落ち込んでいる様子(笑)。君もガラクタ置き場に居着いてしまうのかい(?v?) この写真では分かりにくいですが少し毛の長い立派な体格で、頭と体の左右にハート模様があります。でもフラれちゃうんだね(>v<)このまま植えられるジャガイモの土 15L(5kg) エコバック 園芸 培養土 お一人様2点限り 関東当日便 ↑ 原肥入りでそのまま使える土。 ふかふかでニオイもない土で袋もしっかりしているので、再利用もできそうです。花ごころ ジャガイモの肥料(1.6kg)【花ごころ】 ↑ 今年も肥料はこちらを使っています(*^^)v タフガーデンバッグ丸型 持ち手付き【φ40H35】不織布ポット
2019年04月13日
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2日は雲が増える時間もありましたが、青空も広がったさいたまです 4月にしては寒気が居座って冷え込んでいます。 ↑ 3月半ばに植え付けをしたジャガイモの領域 地植えと袋栽培にキタアカリとキタカムイの2種類を植え付け、野良ニャンのホリホリ防止にビニールをかぶせていました。 ↑ ビニールの下で元気な発芽を始めていました 寒の戻りで冷え込んでいますが、ホリホリ防止のビニールが保温になっていたかも ↑ 袋栽培はまだ発芽しません 左のジャガイモの土袋にキタアカリ、右の黒いガーデンバッグにキタカムイが植え付けてあります。 ↑ まだ全てのタネ芋から芽が出たわけではないので、ホリホリ防止に支柱を置いてみましたが、 ↑ トコトコ足跡つけちゃうよね~ でも掘ったり芽を踏んだりはしていないから大丈夫かな(^_^;) どのタネ芋も元気な芽を出して、たくさんの収穫まで育つと良いな ↑ 家庭菜園をうろうろしていた、甘えんぼ野良ニャンの茶ロング君 急に後ろへ隠れたと思ったら、 ↑ 常連の元ボスネコ、茶ブチさんが遊びに来ました 以前はボスネコ茶ブチさんに茶ロング君が追い立てられていましたが、今ではどちらもボランティアの去勢手術を受けているので穏やかです。庭で顔を合わせても少し意識し合うだけで平和です。茶ブチさんは家庭菜園を通過して去って行きました。 本日の野良ニャン ↑ 遊んだ後は、ぬるま湯をたっぷり飲みました まだ冷えるので、飲み水も少し温かいほうが良いようです。このまま植えられるジャガイモの土 15L(5kg) エコバック 園芸 培養土 お一人様2点限り 関東当日便 ↑ 原肥入りでそのまま使える土。 ふかふかでニオイもない土で袋もしっかりしているので、再利用もできそうです。花ごころ ジャガイモの肥料(1.6kg)【花ごころ】 ↑ 今年も肥料はこちらを使っています(*^^)v タフガーデンバッグ丸型 持ち手付き【φ40H35】不織布ポット
2019年04月02日
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18日の昼間は青空でしたが、徐々に雲が増えてきたさいたまです ↑ 先日に収穫した『おでん大根』の最後の1本 大根の葉は天ぷらになり、大根部分の半分は大根おろしにして天ぷらのお供になりました。 せっかくの『おでん大根』なのに煮込み料理に一度も使わないのもアレなので……おでんに入れられる具材はないので、大根部分のもう半分は鍋にしようかと(*^^)v ↑ 皮もキレイなので、剥かずにそのまま栄養満点(*^_^*) ↑ 畑のセリの新芽も摘んでみました ↑ 味噌鍋になりました スが入ることなく、みずみずしくて出汁もしみ込みやすくて美味しい大根でした。 また来年も育てたいです♪♪ ↑ 春菊も収穫しましたが、鍋が溢れそうなので後日に(笑)。 ↑ 鍋のいい香りをクツシタちゃんが狙っています 塩分をゆすいでお裾わけしてあげますからね~(*^_^*) 本日のニャンズ ↑ 煮込んだ大根うまうま~♪♪ 大根や人参、お豆腐なども大好きなニャンズです
2019年03月18日
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14日は青空で日差しは暖かいものの、朝晩は冷えていたさいたまです ↑ 培養土袋で育てている中長の『おでん大根』最後の1本 9月末に縦置きの培養土袋にタネ蒔きし、数日後すぐに発芽して、10月半ばに最初の間引きをして11月末に最後の間引きをしていました。最後の間引きで元気な3本が残り、追肥して軽く土寄せもしてありました。 3本が育っていましたが、1本は小さい内に間引いて七草粥に入りました。 残り2本は成長を待つ内に太くならず硬くなってしまうのではと心配になり、2月半ばに大きい方を収穫していました。 ↑ 暖かくなったので大根が硬くなったりスが入ったりしているのではと思い、最後の1本を収穫してみました(^^ゞ ↑ 思っていたより大きくなっていました 茶ロング君とサイズ比較~と思ってもなかなかわかりやすい体勢になってくれませんでしたが、 ↑ 大根のそばでゴロンしてくれました メタボの茶ロング君と比べて、このくらいの大きさになりました(笑)。 ↑ 培養土袋には虫除け役のサニーレタスだけが残っています 去年はジャガイモを育てて、次に大根を育てました。袋がしっかりしているので、まだまだ再利用できそうです。石灰や原肥を混ぜ込んで、次に何を育てるか考えようと思います。 ↑ あらためて、大きく育った中長大根(おでん大根という種類)(*^^)v 初めて育てた長大根でしたが、しっかりと育ってみずみずしい大根が楽しめました。 また来年も同じように育てたいです 本日の家ニャンズ ↑ 並んでお外を見る家ニャンズ クツシタちゃんは鳥さんでも見上げているのかな(*^_^*)SUNBELLEX とっても軽ーい花と野菜の培養土(40L)【SUNBELLEX】 ★送料90円メール便OK★【ダイコン】おでん大根(味福) 【トーホク】野菜種(9ml)【RCP】
2019年03月14日
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13日はスッキリ青空で暖かく、風が強かったさいたまです ↑ 家庭菜園のジャガイモ植え付け予定地 ずいぶん前に耕して石灰を混ぜ込んでいましたが、暖かくなって雑草が広がっていたので先日に草取りをしていました。 もう一度しっかり深く掘り起こして耕し、ジャガイモの植え付け準備です(^^ゞ ↑ 少し前に買っておいた今年のタネ芋 左の2個が去年も育てたキタアカリ、右の赤ネットが初めて育てるキタカムイ。 キタアカリは少しシワシワになりました。大きい方を半分に切って、計3個のタネ芋に。 キタカムイも大きいタネ芋を半分に切って計7個のタネ芋にして植え付けです。キタカムイは病気にも強く育てやすいと書かれていたので買ってみました。 ↑ 切り口には草木灰を降り掛けました。 ジャガイモの育て方を見ると、切り口に灰はまぶさなくてもいいと書かれていたり乾燥させると書かれていたり、切り口の腐れ防止に草木灰をまぶすと書かれているものもありました。 以前、灰をつけ忘れて植えた時も普通に育ちましたが、以前に買った灰が残っている内は使っておこうかと思っています。 ↑ 今年は袋のまま育てられるジャガイモの土も使ってみます ふわふわな土で袋もしっかりしていて使いやすいです。 ↑ 左の黒い不織布ガーデンバッグにキタカムイ2個、右のジャガイモの土袋にキタアカリ2個を植え付けました。 ↑ 地植えには、丸の部分だけキタアカリ、他はキタカムイが5個を植え付けました。 タネ芋とタネ芋の間にはジャガイモの肥料を入れました。切り口を下向きに、5~10センチくらいタネ芋の上に土を被せました。植え付け後の水やりはしません。 ↑ 野良ニャンのホリホリ防止に短い支柱などを並べてみましたが、その程度ではものともせずに茶ロング君がタネ芋堀りを始めそうだったので、発芽まではビニールを被せておこうかと ジャガイモは同じ場所で連作できないので、ガーデンバッグなども有効活用して狭い家庭菜園でたくさん育てられるようにしています。ジャガイモと同じナス科のミニトマトなども、数年は同じ土で育てない方が良いので場所が限られてしまいます。 そして毎年、ジャガイモの葉はヨトウムシに食べられてしまうので、発芽したら虫チェックも気をつけようと思います。 2018年ジャガイモ・キタアカリの備忘録 ●第1弾で2月半ばに植木鉢へ植付けしていたものも6月初めに収穫していました。 ●第2弾の地植えジャガイモは、3月半ばに植えつけし、野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外して、4月半ばに芽かき&追肥&土寄せをして、4月末に2度目の追肥&土寄せをしていました。ヨトウムシの集団被害にあい、根元の土の中からヨトウムシを掘り出しながら、成長しているジャガイモの様子を見るとけっこう膨らんでいました。梅雨入りしてから晴れた日、第2弾の地植えのジャガイモを6月半ばに収穫して、地植えと同時に植付けした培養土袋のものは6月末に収穫していました。 ●第3弾は4月の初めに植木鉢が空いたので植付けをして、4月末に発芽し、すっかり忘れていた芽かき&追肥&土寄せを5月半ばにして、6月初めに2回目の追肥&土寄せ、日当たりも良くて虫害は少なく6月初めごろから唯一花を咲かせていました。 本日の茶ロング君 ↑ しゃがみ込んで土いじりをしていると、スリスリしてくれます でもカマッテちゃんなので、手元にじゃれてお邪魔をしたり土の上でゴロゴロしたり(笑)。 『泥んこでスリスリしないでよ~』なんて独り言を言いながら、楽しく庭仕事していますこのまま植えられるジャガイモの土 15L(5kg) エコバック 園芸 培養土 お一人様2点限り 関東当日便 ↑ 原肥入りでそのまま使える土。 ふかふかでニオイもない土で袋もしっかりしているので、再利用もできそうです。花ごころ ジャガイモの肥料(1.6kg)【花ごころ】 ↑ 今年も肥料はこちらを使っています(*^^)vタフガーデンバッグ丸型 持ち手付き【φ40H35】不織布ポット
2019年03月13日
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14日は青空が見える時間もありましたが、雲も多めで冷たい風が吹いていたさいたまです ↑ 培養土袋で育てている中長の『おでん大根』 9月末に縦置きの培養土袋にタネ蒔きし、数日後すぐに発芽して、10月半ばに最初の間引きをして11月末に最後の間引きをしていました。最後の間引きで元気な3本が残り、追肥して軽く土寄せもしてありました。 3本が育っていましたが、1本は小さい内に間引いて七草粥に入りました。 残り2本が育っていますが、成長を待つ内に太くならず硬くなってしまうのでは……と心配になり、大きい方を収穫してみました。 ↑ 今日も茶ロング君が遊びに来てくれました ↑ 2本が育っています。大きいのは見えている直径が5センチくらいです 小さい方は3センチくらいです。広がっている葉が立ちあがってくると収穫時期とのことですが、大きい大根を育てるのは初めてなので、ちゃんと育ってくれるか心配になります。 試しに大きい方を収穫してみましたが、まだスは入らずみずみずしいです ↑ あ~、大根さん踏まないで ↑ 改めて、まだ小さいですが1本を収穫しました(*^^)v メタボな茶ロング君と比べて、このくらいのサイズです(笑)。 残り1本は、もっと大きく成長するのを待ってから収穫してみようと思います。 培養土袋でも、案外しっかりした大根が育つものですね(^^ゞ 本日のニャンズ ↑ 窓の外から茶ロング君がガラスをテチテチ叩いていますが、クツシタちゃんはあまり興味が無い様子(-v-;) クツシタちゃんと同じ年齢(もうすぐ2歳)ですが、茶ロング君の方がすごく大きいです。SUNBELLEX とっても軽ーい花と野菜の培養土(40L)【SUNBELLEX】
2019年02月14日
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8日はスッキリ青空が広がり、昼間は日差しも暖かかったさいたまです 本日の日記は虫写真注意です ↑ 先日、七草粥用に間引きがてら1本を収穫した中長の『おでん大根』 9月末に縦置きの培養土袋にタネ蒔きし、数日後すぐに発芽して、10月半ばに最初の間引きをして11月末に最後の間引きをしていました。最後の間引きで元気な3本が残り、追肥して軽く土寄せもしてありました。 大根は葉が込み合っていると成長が滞ってしまうので、もっと早く間引いた方が良かったですが、七草粥に使いたくて待っていました(笑)。 ↑ 3本あった時の様子。 2本になってあまり窮屈ではなくなったはずなので、これから元気に太くなって欲しいです。 ↑ そして、先日は大根の葉にシャクトリさんを見つけました 3センチくらいに育っていました。真冬にも虫はいるものの、野菜を食べにくるのは小さい虫ばかりと思っていました。こんなに寒くなっても、まだ元気な子がいるのですね。 ↑ 凄くキレイな黄緑色のシャクトリさん。尺取りして移動していました 足が頭側とお尻側に3対ずつあるので、アオムシではなくシャクトリチームでいいのかな。 サヨナラしちゃいましたが、どんなチョウチョになったのでしょう。蛾かな(?v?) この寒空にも頑張っている虫さんがいるのですね。11月半ばにカブラハバチの幼虫(黒い芋虫)も数匹発見していましたが、冬によく見るカブラハバチの幼虫は今年は少ないです。 ↑ 少し前まで白菜の鉢に同居していたバジルにも同じ子がいました。 どこに隠れているか見えるでしょうか……何がバジルを食べてしまったのかと思っていたら、かくれんぼ上手のシャクトリさんでした。 もう虫も少ないだろうと虫チェックをサボっていましたが、時々葉が食べられていないか様子を見なくてはですね。 ↑ 先日に七草探しをしていたら遊びに来た、くっきりマダム ↑ マダムのまったりスポットは自転車置き場の椅子なので、私が庭に出ると『寒いからお湯飲ませろ~』と、やって来ます。ぬるま湯を入れてあげると、たっぷり飲んで行きます。SUNBELLEX とっても軽ーい花と野菜の培養土(40L)【SUNBELLEX】
2019年01月08日
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6日はパラパラ・サーッと冷たい雨が降ったり止んだりしていたさいたまです 本日は小さい虫の写真注意です ↑ 11月末に最後の間引きをした『おでん大根』 9月末に縦置きの培養土袋にタネ蒔きし、数日後すぐに発芽して、10月半ばに最初の間引きをしていました。最後の間引きで元気な3本の芽が残り、追肥して軽く土寄せもしてあります。あとは成長を見ながら液肥をちょこちょこ上げようかな でも本当は株間が30センチくらいと本には書かれている大根を、直径40センチくらいしかない培養土袋で3本は窮屈そうです。大根は葉が触れ合いすぎていると根が太らなくなってしまうそうなので、葉物野菜が欲しい時にでももう1本間引こうかしら ↑ このところの暖冬で、大根の葉には虫の卵や小さな青虫がすぐに姿を見せます。 卵は割りばしの先などでプチプチしていますが、次々に新しい卵が産みつけられています。うっかりすると3ミリくらいのアオムシベビーに チョウチョが香りを嫌うらしいハッカ水をシュッシュしていますが、他に産みつけられる場所も少なくなったから親虫さんたちも頑張っているのかな(^_^;) ↑ 間引き前にはモンシロチョウっぽい青虫が少し大きくなっていたり、大きな蠅がハネを休めていたり。11月半ばにカブラハバチの幼虫(黒い芋虫)を数匹発見しました。寒くなっても元気な虫はいるので、今後も虫チェックは頑張ろうと思います。 ↑ 大根の隣には2種類の白菜を植えた植木鉢 10月初めの植え付け。左側がサラダ白菜『タイニーシュシュ』、右側が大玉白菜『冬峠』という種類です。どちらもホームセンターに残っていた見切り品の苗で、初めは左のサラダ白菜の方が大きかったのが、現在は大玉白菜の方が横に広がって大きく育っています。 白菜は葉が触れ合っているくらいの方が成長しやすいのだそう。大根と白菜は同じアブラナ科でも性格が違いますね。 ↑ サラダ白菜『タイニーシュシュ』 中心がしっかり巻き始めていますが、内側まで小さな虫穴が でも犯人の虫が見つかりません。内側に入り込んでいるのかしら(-_-;) 葉がキレイな内に外側から、かき取り収穫しちゃおうかしら(?v?) サラダ白菜は縦長であまり大きくならない種類のようなので、あまり虫食いだらけになる前に収穫しようと思います。 ↑ 大玉白菜『冬峠』 苗を買った時から数枚の本葉はヨレヨレで虫食いもありましたが、無事に大きく葉を広げてくれています。まだ巻き始めていませんが、こちらも虫穴がチラホラ バッタが来たりヨトウムシが来たりもしていましたが、退治してからはその姿は見かけません。 無農薬なので多少の虫食いは構いませんが、完食されては困るので虫は早期発見したいです。 大根も白菜も葉の裏がチクチクしていて虫チェックしていると痛いです 虫食いになりやすい若い野菜たちの防衛手段のチクチクでも、アオムシさんたちにはあまり効いてなさそう これから寒くなると虫チェックに外へ出るのもおっくうになりますが、美味しい野菜を収穫するために頑張らなくちゃ(^^ゞ ↑ 雨模様の裏庭を眺めるニャンズ 庭中で落ち葉が凄いので枯葉掃除もしつつ、寒さに備えて庭や畑の冬支度も急がなくてはですSUNBELLEX とっても軽ーい花と野菜の培養土(40L)【SUNBELLEX】★送料90円メール便OK★【ダイコン】おでん大根(味福) 【トーホク】野菜種(9ml)【RCP】
2018年12月06日
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29日は雲が出ても青空は明るく、昼間は暖かかったさいたまです ↑ おでん大根、間引き前 ⇒ 間引き後 9月末に縦置きの培養土袋にタネ蒔きし、数日後すぐに発芽して、10月半ばに最初の間引きをしています。3本収穫したいと思い3か所に2本ずつ芽が残してありましたが、元気な1本ずつ計3本を選んで最後の間引きをしました。間引きと同時に追肥をするつもりがすっかり忘れていたので、すぐに追肥&軽く土寄せしておこうと思います。 11月半ばにカブラハバチの幼虫(黒い芋虫)を数匹発見しましたが、そのあとの虫チェックでは虫の卵をチラホラ見つけるだけでイモムシの姿は見かけていません。 ↑ 左下の方に虫の卵が付いています。 中央辺りに他にも卵が付いていたはずでしたが、写真を撮ろうと思って葉をめくったら卵が消えてしまいました。土の上に落ちても卵は孵ってしまうかしら(^_^;) 寒くなっても卵を産みにくる虫さんには悪いですが、卵も見つけ次第プチプチしてしまいます。 ↑ 間引き菜は何にして食べようかしら(*^_^*) 上から見ると、1つの培養土袋に大根3本は少し窮屈かしら……でも、しばらくはこのまま様子を見ようと思います。 ↑ こちらは虫除けネットの中の春菊と、手前には同居しているパセリ 春菊は9月末にタネ蒔きし、その数日後に発芽し、11月半ばに畑に定植して虫除けネットを被せていました。春菊定植の数日後からパセリも虫除けネットの中に仲間入りしています。 ↑ 若い春菊とパセリを少々収穫 春菊は根元を残して上の方を収穫すると、根元の脇芽から新芽が生えてきて何度も楽しめます。 パセリも次々に新芽が出てくるので、大きくなった葉から収穫しています。 ↑ 大根の葉、春菊、パセリは天ぷらになりました 頂き物の大根もあって元気な葉が付いていたので、干しエビと一緒に大根の葉のかき揚げも。 春菊は小さくてもしっかり春菊の風味があり、パセリの天ぷらもほろ苦くて好きです♪♪ 数枚の大根の葉は姿揚げにしましたが、パリパリで美味しかったです あとは成長を待つだけの大根も春菊も、寒さや虫に負けず元気に大きくなってほしいです ↑ ぬくぬくニャンズ いつも毛布の上と下で微妙なネコ団子ですが、毛布の下に潜りたいクツシタちゃんは白いベストに包まれてご満足。これなら毛布の上に乗りたいグレー子ちゃんと並んでねんねできます
2018年11月29日
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18日の昼間は明るかったものの夕方には雲が増えたさいたまです 本日の日記は虫写真注意です ↑ 元気に葉を広げている『おでん大根』の葉 9月末に縦置きの培養土袋へタネ蒔きし、数日後すぐに発芽して、10月半ばに最初の間引きをしています。3か所に2本ずつ芽が残してありますが、そろそろ大きく育てる元気な3本を選んで最後の間引きをしようと思っています。 少し前から虫のフンと思われる黒いつぶつぶを見かける割に、虫の姿が見当たらないなぁと思っていたら……、 ↑ 寒くなってくると姿を見せる黒い芋虫を発見 カブラハバチというハチ?ハバチ?の幼虫です。チョウチョにはなりません。 秋冬になると、カブや大根、花菜やルッコラやクレソンなどアブラナ科の葉に現れる黒い芋虫です。ちょっとつつくと土の上に落ちて見えなくなってしまいます 土にまぎれて逃げられないように、使い古しの箸でそっとつまんで捕まえました。土の上に逃げられなければ緑の葉の上に目立つので、あまり大きく育ってしまう前に捕まえたいです。 ↑ そして、こちらは白菜2種類 10月初めに植え付けした白菜2種類。左側がサラダ白菜『タイニーシュシュ』、右側が大玉白菜『冬峠』という種類です。 ↑ 先日は白菜にも穴あき~~ 夏に青シソやモロヘイヤなどの葉物野菜を食い荒らしたバッタさん。君まだいたのね(-v-;) ↑ トロイ私にも捕まえられたバッタさん もう小さいオスをおんぶしていないオンブバッタのメス。すでに卵は産みつけた後なのか、私と同じ行き遅れのおひとり様なのか(笑)。バッタも独特な顔をしているのですねぇ。 まだどのくらい食欲が残っているのかわかりませんが、白菜を穴だらけにされても困るので雑草領域にご退去頂きました。 ↑ よく見れば、白菜にもバッタ以外に小さな青虫も来ていました 11月の初めにもヨトウムシの小さいのっぽいイモムシが来ていましたが、他にも虫の卵と思われる白や黄色の粒もぽつぽつ産みつけられていたので、プチプチとやっています。 酢水やハッカ水をシュッシュしながら、それでも負けずに現れる虫たちをやっつけて、少しでもキレイな無農薬野菜を目指して見守っていこうと思います(^_^;) ↑ 最近、出番の少ない茶ブチさん 他のオス猫のオジマさんが強いのか、お水を飲むとサラッといなくなってしまいますが、時々お顔を見せてくれます。 寒い季節はみんな仲良くね(*^_^*)
2018年11月18日
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16日も雲の多い天気でしたが、時々日差しの見える時間もあったさいたまです ↑ 先日に間引き&少し土増しした『おでん大根』の芽 9月末に縦置きの培養土袋へタネ蒔きし、数日後すぐに発芽していました。 ピンぼけ写真ですが、大きい芽が大根、小さいのはアブラナ科に寄ってくる害虫をよけてくれるというサニーレタスの芽。間引き&土増しした直後はヘナッとしていましたが、現在は元気に本葉を伸ばしています。 縦置きにした培養土袋に3か所2本ずつ芽が残っています。本葉がワサワサしてくる頃に元気な芽を1本ずつ残して、冬には3本の中長大根が収穫できることを目指しています ↑ 1回目の小さな間引き菜はキレイに洗って、雑穀玉子粥に入れました 栄養が逃げないように、火を止める前にさっと混ぜただけ(*^^)v 間引き菜も柔らかくて大好きです♪♪ ちょっとした彩にも活躍してくれますね。 ↑ お粥大好きなクツシタちゃんが狙っています お皿におすそわけしてあげるから待ってね~~(^^ゞ ↑ ついでに春菊もチマチマ間引きしましたが、根っこがキレイに抜けた芽は空いている植木鉢に移植してみました 根が切れてしまった芽だけ、キレイに洗ってそのままパクッと こんなに小さくてもしっかり春菊でした タネにピンクや青の薬剤がコーティングされていると体に良くないそうなので間引き菜も小さいうちは食べない方がいいそうですが、春菊のタネは特にそういうことはないし園芸本にも『間引き菜は食べられます』と書いてありました(^^ゞ 春菊のタネはたくさん残っているので、スプラウトにしてみてもいいかも(*^_^*) ↑ 朝晩は冷えるようになり、母に白いベストをかけてもらったニャンズ ↑ ベストをかけてもらう前の様子 もっとくっついてれば暖かいのに~♪♪ もっと仲良し猫団子がみたいです★送料90円メール便OK★【ダイコン】おでん大根(味福) 【トーホク】野菜種(9ml)【RCP】SUNBELLEX とっても軽ーい花と野菜の培養土(40L)【SUNBELLEX】
2018年10月16日
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14日は雲の隙間に青空が見えても、ずっと曇りの天気だったさいたまです ↑ 2列の育苗ポット、上の段が春菊、下の段がサニーレタス 9月末にタネ蒔きし、その数日後に発芽していました。サニーレタスは5種類のリーフレタスのミックス種なので、もう少し区別がつくようになってから間引きしようと思っていたら、なにやら右下の方のマスが坊主になっています。 前日まではこうじゃなかったのに……その犯人も写っています ↑ 左の方に犯人 夏の草食害虫、オンブバッタです。夏場よりも数は減りましたが、まだまだ活躍中の御様子 ↑ 柔らかなサニーレタスの新芽だけ食べられています 秋冬に葉物野菜を狙ってくるイモムシの親虫たちが嫌がるにおいを出しているというサニーレタスは、葉物野菜の虫除け役として活躍してもらう予定でした。まさか、バッタに対しては身代わり役として活躍してくれるなんて……。 伸びたての本葉は食べられてしまいましたが、中心の新芽部分は残っている芽が多いので復活できるか様子を見ようと思います。 ↑ 草食害虫に一番人気は白菜かと思っていましたが、2株ともキレイです 10月初めに植え付けした白菜2種類。ホームセンターに残っていた見切り品で、最初から外葉はボロボロでしたが、新芽は綺麗に伸びてきています。手前がサラダ白菜『タイニーシュシュ』、奥の小さいのが大玉白菜『冬峠』という種類。 右下には夏からのバジルがちょこっと同居しています。 ↑ キレイな本葉が伸びている『おでん大根』は、ピンセットでちまちま間引きしました 9月末に縦置きの培養土袋へタネ蒔きし、数日後すぐに発芽していました。 冬場にアブラナ科の葉を狙ってくる虫はまだ寄ってきません。虫除け役に蒔いた同居のサニーレタスも無事です。 ごちゃごちゃしていますが、3本くらいの大根が育てられたらいいなと思い、3か所に数粒ずつのタネを蒔いてあります。3か所に2本ずつの元気な芽を残して間引きしました。伸びて倒れ気味なので、起こして軽く土増しもしておきました。元気に育ちますように 冬場に増える黒芋虫や大食漢のヨトウムシも困りますが、夏の大食いバッタはそろそろ姿を消していただきたいものです ↑ 台の上でねむねむの茶ブチさん 右耳の桜耳はボランティアの去勢手術の目印。御近所で美味しいご飯をもらっているようで、毛並みもとても綺麗になりました。脂肪も蓄えて、寒い冬が来ても安心安心~~♪♪
2018年10月14日
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24日は明るい時間はあっても雲が多く、朝はサーッと雨も降ったさいたまです 昼間は蒸し暑くなりましたが、明日からはまたお天気が崩れて気温が低くなる予報。 でも24日夜の『中秋の名月』は雲の間から見ることができました ↑ 培養土袋に『おでん大根』のタネを蒔きました 夏にジャガイモを育てた培養土袋。少し前に、石灰と土壌改良材を混ぜ込んで下の方までかき混ぜておきました。 二十日大根や葉大根は何度も育てていますが、長大根は初めて挑戦です。 40リットルの培養土袋で3本くらいは育てられるかな~と、3か所に数粒ずつ蒔きました。SUNBELLEX とっても軽ーい花と野菜の培養土(40L)【SUNBELLEX】 ↑ おでん大根のタネは、今まで育てたことのある二十日大根や葉大根にそっくり おでんによく合う短系の長大根。培養土袋であまり長いのは無理だと思うので、短めの大根にしてみました。冬の鍋物に活躍してくれるといいな(*^_^*)★送料90円メール便OK★【ダイコン】おでん大根(味福) 【トーホク】野菜種(9ml)【RCP】 ↑ そして、後回しになっていたゴーヤツルの撤収もしました まだ小さな雌花のツボミもチラホラしていますが、今からでは大きくならないだろうし ↑ 雄花もチラホラしていて、蜂や小さい蝶が来ていました。でもすべて撤収。 ↑ やっぱり低い位置に隠れていたゴーヤ。 ↑ 地面についてしまっていたので、ワラジムシ(丸まらないダンゴムシみたいなやつ)がかじっていました(>_<) 以前、カボチャを育てたときにも地面に落ちていたカボチャの硬い皮に同じような穴を開けていました。なかなか強い口をお持ちのワラジムシです。 2018年ゴーヤ栽培まとめ 5月初めに2本の苗を植えたゴーヤ。6月半ばに野菜の肥料を一掴みほど追肥して、7月初めから咲かせ始めていた花はハチやアブたちに大人気で順調に受粉し、7月末に初収穫していました。 いくつか収穫するうちに最初に膨らみ始めた実がひと段落したので、8月の初めに追肥し伸びすぎるツルを整理していました。タイミングが良かったようで、またたくさん雌花が咲いて小さい実が膨らみ始めていました。8月末から2度目の収穫の波が来ましたが、9月初めには小さくても黄色くなってしまう実も出始めて、9月半ばに最後の収穫をしていました。 ↑ グッスリなクツシタちゃん ねんねのお顔をアップで撮ろうとしたら、 ↑ あくびちゃ~ん ピンボケになりました
2018年09月24日
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18日は雲が増えたり晴れたりしながら、午後にはパラッと雨も降ったさいたまです 少しだけ雨が降りましたが、最高気温38度の中で少しだけ降っても蒸し暑さが増しただけです 庭はカラカラなままなので、そろそろしっかりとした恵みの雨が欲しいです(>_<) ↑ 第3段で4月初めに植木鉢が空くのを待って植付けしたジャガイモ『キタアカリ』 実は、まだ収穫せずに残っていました。上の方を掘ってみても小さい芋しか見当たらなかったので、しばらく芋の成長を待っていました。 ↑ いよいよクキが枯れてきたので芋掘りしようと思ったら、茶ロング君が久々に遊びに来てくれました(>v<) ↑ 周囲をクンクンして、ボスネコの気配をうかがっているのかな(?v?) ↑ そして……。収穫はこれっぽっち 今年のジャガイモたちの中では、この植木鉢が唯一花を咲かせたので期待していましたが、やっぱり植付けが遅くなると収穫も少ないのですね。この時期ならヨトウムシ被害が少ないのに ヨトウムシ&ホオズキカメムシ避け、良好な日当たり、適した栽培期間。来年の課題です 2018年ジャガイモ・キタアカリの備忘録 ●第1弾で2月半ばに植木鉢へ植付けしていたものも6月初めに収穫していました。 ●第2弾の地植えジャガイモは、3月半ばに植えつけし、野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外して、4月半ばに芽かき&追肥&土寄せをして、4月末に2度目の追肥&土寄せをしていました。ヨトウムシの集団被害にあい、根元の土の中からヨトウムシを掘り出しながら、成長しているジャガイモの様子を見るとけっこう膨らんでいました。梅雨入りしてから晴れた日、第2弾の地植えのジャガイモを6月半ばに収穫して、地植えと同時に植付けした培養土袋のものは6月末に収穫していました。 ●第3弾は4月の初めに植木鉢が空いたので植付けをして、4月末に発芽し、すっかり忘れていた芽かき&追肥&土寄せを5月半ばにして、6月初めに2回目の追肥&土寄せ、日当たりも良くて虫害は少なく6月初めごろから唯一花を咲かせていました。 ↑ これまで収穫をしたキタアカリは色々と楽しんでいます 写真がイマイチですが、ふかしイモやポテトサラダ、肉じゃが、ジャーマンポテトなど。 もう少し残っているキタアカリも美味しく楽しもうと思います(*^^)v 来年はもっとたくさん収穫できるといいな ↑ 3月にタネイモを植え付けた日の茶ロング君 まだ幼さの残る表情に少しメタボ気味でしたが、 ↑ 体も締まって大人っぽい顔つきになりました(>v<) ジャガイモの植付け日と、最後の芋掘りの日にも遊びに来てくれたのね ↑ 人懐こさは健在です ナデナデしながらガラケーカメラを向けると、興味深々に近づいてきます。 そして、茶ロング君も耳が桜マークに ボランティアで去勢手術を受けたというマークのお耳。ご近所のあちこちでご飯をもらっている常連野良ニャンたち、女の子たちも避妊手術が済んで今度は男の子たちも手術を受けているようです。 人懐こいまま毛並みがとてもよくなっているので、どこかのお家で外ネコさんになっているのかしら(?v?) 他のボスネコや子ネコたちに遠慮して姿を見せなくなっていましたが、ご近所で可愛がられているようで安心しました。また遊びに来てくれるといいな(*^_^*)
2018年07月18日
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30日はスッキリ晴れて日差しギラギラ、風はあっても気温が高かったさいたまです ↑ 培養土袋で育てているジャガイモ・キタアカリの、先日の様子と本日の様子 数日で葉やクキがカラカラになってしまいました。取っても取っても集まってくるホオズキカメムシに養分を吸いつくされてしまったかしら ↑ 広い場所へ引っ張り出して、さっそくお芋掘りしてみましたが、 ↑ 2株あって、これっぽっち……。 ↑ 袋の土を何度掘り返してみても、これっぽっち…… よく考えたら台風や強風予報のたびに倒れ込まないように奥へ奥へ……真上に枝を広げるミカンも若枝を伸ばしていて、培養土袋の日当たりはとても残念な状態でした(+o+) 培養土袋でのジャガイモ栽培自体に問題は無いはずなのですが、日当たりとホオズキカメムシ集団にやられてしまったせいかな ↑ 最後に残っているのは、第3弾の植木鉢のキタアカリ 4月の初めに植木鉢が空いたので植付けをして、4月末に発芽し、すっかり忘れていた芽かき&追肥&土寄せを5月半ばにして、2回目の追肥&土寄せ(増し土)も6月初めにしてありました。 日当たりも良くて虫害は少なく、6月初めごろから唯一花を咲かせていました 今年も地植えのジャガイモはヨトウムシに葉を食べられまくって収穫がイマイチだったので、最後の植木鉢のキタアカリに期待です(-v-;) ↑ 軽く乾かしてから、今年のジャガイモ・キタアカリと一緒に(^^ゞ 大きくて使いやすいジャガイモから食べているので小さいお芋が残っています(笑)。 キタアカリは美味しくて好きですが、もう少したくさん収穫できると嬉しいな~~。来年は男爵やメークインも育ててみようかしら(?_?) 今年の収穫が少なくても、反省を来年に活かせればいっか~ 2018年ジャガイモ・キタアカリの備忘録 第1弾で2月半ばに植木鉢へ植付けしていたものも6月初めに収穫していました。 第2弾の地植えジャガイモは、3月半ばに植えつけし、野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外して、4月半ばに芽かき&追肥&土寄せをして、4月末に2度目の追肥&土寄せをしていました。ヨトウムシの集団被害にあい、根元の土の中からヨトウムシを掘り出しながら、成長しているジャガイモの様子を見るとけっこう膨らんでいました。梅雨入りしてから晴れた日、第2弾の地植えのジャガイモを6月半ばに収穫して、地植えと同時に植付けした培養土袋のものは6月末に収穫しまいました。 残るジャガイモは第3弾で4月の初めに植木鉢が空いたので植付けをして、4月末に発芽し、すっかり忘れていた芽かき&追肥&土寄せを5月半ばにして、6月初めに2回目の追肥&土寄せをしたものです。 ↑ 昼間は風が入ってくる窓際で寝ているグレー子ちゃんですが、 ↑ 夜はお腹が空いたり甘えんぼしたくなったり(?)な時は暑い季節も膝に乗ってきます 可愛いですが体温のある毛皮、夏はスリスリされるだけでも暑いです(笑)。 ↑ クツシタちゃんは、私の枕の上でおくつろぎです こんなお顔を向けられたら、写真を撮ってからお鼻をつんつんするしかない~
2018年06月30日
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26日は青空に時々雲が増えても日差しは眩しく、気温も上がったさいたまです 夜に向けて徐々に風が強くなりました。夜は風の音がビュンビュン聞こえました。 本日の日記は虫写真注意です ↑ 3月半ばに植えつけした培養土袋のジャガイモ『キタアカリ』 葉が黄色くなってきたので土を少し掘ってみると500円玉ほどのジャガイモがチラホラ見えました。収穫はもう何日か後にしようと思います。 ↑ ジャガイモの樹液を吸うホオズキカメムシ 庭で雑草として生えてくるホオズキにも付いていますが、ジャガイモやミニトマトのクキにも集まってきて栄養をチューチュー(+o+) 酢水やハッカ水をシュッシュしていても、こういう子には効き目が弱いです ↑ 中央のクキの後ろに並んで隠れています 人が近付くとクキの裏側に隠れたり、ポトポト落ちて土に潜ったりしてなかなか完全退治できません。 ↑ カメムシ捕獲には小さいペットボトルを使っています。集まると気持ち悪いデスネ ホオズキカメムシや果樹に集まる他のカメムシ、草食のニジュウヤホシテントウなどもペットボトルにポトポト落として捕まえています。 ↑ メタリックな銅色で平たい、ホオズキカメムシの卵。 似た色ですが左側は形がしずく型っぽいので、ニジュウヤホシテントウの卵かな(?_?) ↑ こちらがジャガイモの害虫代表、ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)。 ジャガイモやミニトマトなどの葉を網目状に食害する草食のテントウムシです。この子も、取っても取ってもどこからか飛んできます(-_-;) ↑ クキに擬態したシャクトリさんもジャガイモの葉を食べていました。 少し前は大量のヨトウムシがジャガイモの葉を食害していましたが、他にも色んな虫が集まってきます。今年はシャクトリムシも多い気がします。 第3弾のジャガイモも収穫が終わるまでもう少し、虫に負けず頑張ってお芋を膨らませてほしいです。 2018年ジャガイモ・キタアカリの備忘録 第1弾で2月半ばに植木鉢へ植付けしていたものも6月初めに収穫していました。 第2弾の地植えジャガイモは、3月半ばに植えつけし、野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外して、4月半ばに芽かき&追肥&土寄せをして、4月末に2度目の追肥&土寄せをしていました。ヨトウムシの集団被害にあい、根元の土の中からヨトウムシを掘り出しながら、成長しているジャガイモの様子を見るとけっこう膨らんでいました。梅雨入りしてから晴れた日、第2弾の地植えのジャガイモを6月半ばに収穫してしまいました。 残るジャガイモは第2弾の培養土袋と、第3弾で植木鉢に植えたものです。 ↑ 裏庭の子ネコたち 風通りの良いガラクタ置き場に茶色のチビちゃんがゴロゴロしていますが、もう2匹の兄弟たちはクリスマスローズ畑の葉の下を駆け回って遊んでいます。 写真に写っていませんがクリロの葉だけがガサガサ動いて見えるので、知らない人が見たら驚くかもしれません(笑)。イガイガしたクリロの葉も気にせず、子ネコたちはかくれんぼしながら元気に遊んでいました(*^^)v
2018年06月26日
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10日はシトシト雨が降ったりやんだり、気温は低めで風が強かったさいたまです 台風の影響と梅雨空が続きそうな予報だったので、先日に地植えのジャガイモを収穫しました でも天気予報が変わって、それほど雨続きの予報ではなくなりましたが(^_^;) ↑ 家庭菜園に地植えしているジャガイモ・キタアカリ、先日の様子 ここ数日で急に葉が黄色くなり始めていました。ホオズキカメムシに樹液を吸われ、ヨトウムシに葉を食べられ……ヨトウムシ捜しで私が根元の土を掘ったりもしていたので倒れ気味です。 第1弾で2月半ばに植木鉢へ植付けしていたものも6月初めに収穫していました。 第2弾の地植えジャガイモは、3月半ばに植えつけし、野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外して、4月半ばに芽かき&追肥&土寄せをして、4月末に2度目の追肥&土寄せをしていました。ヨトウムシの集団被害にあい、根元の土の中からヨトウムシを掘り出しながら、成長しているジャガイモの様子を見るとけっこう膨らんでいました。 梅雨入りもしてしまったし雨が続くようになる前にと思い、先日に収穫してしまいました。 ↑ 葉茎にはしぶとくホオズキカメムシが集まっているので、できるだけ落とさないようにゴミ袋へ入れて殺虫剤をシュー。 狭い場所に9株のジャガイモを掘り上げました。 ↑ 9株分の新ジャガ~~やっぱり少ない(-_-;) ↑ まだまだこれから膨らむはずのチビ芋ちゃんがたくさんついていました 収穫が少し早かったのもありますが、葉を食べられたり樹液を吸われたりして栄養が足りなかったせいもあると思います(+o+) でも、タネイモや肥料の分の元はすでに取れたから良いかな(笑)。 ↑ 残るジャガイモは、3月半ばに植えつけした培養土袋と、4月初めに植付けをした植木鉢。 培養土袋のジャガイモは今回収穫した地植えのものと同時の成長過程です。こちらも少し葉が黄色くなり始めていますが、もう少し様子を見てからの収穫にしようと思っています。 4月初めに最後の植付けをしたジャガイモは、花を咲かせているところです ↑ 高温の日で、しおれ気味だった花も、 ↑ 夕方にはシャキッとしてくれました(^^ゞ すでに収穫している第1弾や第2弾の地植えのジャガイモたちは、花芽がついてもツボミが膨らむことなく先端が縮れてしまっていました。花を咲かせる力のある株は、お芋も元気に成長するイメージがあります。 ここまでの収穫はあまり豊作とはいかなかったので、残りの収穫に期待です(^^ゞゴロゴロとれるじゃがいも肥料 1.6kg 【花ごころ】 ↑ 私が植付け時と追肥にも使っている肥料はコチラ サラっとして扱いやすいつぶつぶです(^^ゞ 2017年ジャガイモ、備忘録 3月10日に植付けし、4月半ばに地植えのタネ芋から育っているキタアカリの芽かきと一度目の追肥&土寄せ、4月末に植木鉢の一度目、地植えの二度目の追肥&土寄せ、5月半ばに植木鉢の2回目の追肥&土寄せ、6月初めには地植えのキタアカリを収穫、6月半ばに植木鉢の品種不明芋を収穫していました。 2018年ジャガイモ、備忘録 第1弾:1月半ばに買ったタネイモを、2月半ばに1個を半分に切って植木鉢へ試しに植付けし、3月半ばに発芽、4月初めに芽かき&追肥して、4月末に花芽も見えてきたので2度目の追肥&土寄せ代わりの増し土。ヨトウムシの被害にあい、しおれ始めたので6月初めに収穫しました。 ↑ 母のベッドで一緒にねむねむのニャンズ フリ-スのベッドカバーはそろそろ暑そうですが、この日は涼しかったのでネコ団子してくれていました(*^_^*) 10日は専門学校の友人たちと葛西臨海公園で会ってきました みんなママになったり仕事を頑張っていたり。卒業してから15年も経っているけどみんな変わらず、懐かしくて和みました(*^_^*) 自分だけおばさんで気づいてもらえなかったらどうしようかと思ってましたが、普通にわかってもらえてよかった~(*^^)v 先日に作ったビワのジャムを持って行ったら、みんな喜んでくれました いまだにガラケーなのでラインもやっていないし(笑)、それでも15年間も存在を忘れずにいてもらえたことがひたすら嬉しいです 旅行でもなんでも台風やゲリラ雷雨を呼んでしまう雨女な私……今回は雨の中で残念でしたが、今度は晴れた日にまたみんなと会えたらいいな(>v<)
2018年06月10日
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3日は流れる雲に太陽が隠れたりまた顔を出したり、日差しは眩しかったさいたまです 本日はカメムシ写真注意です ↑ 第1弾で2月半ばに植木鉢へ植付けしたジャガイモ・キタアカリ、先日と本日の様子。 1月半ばに買ったタネイモを、2月半ばに1個を半分に切って植木鉢へ試しに植付けし、3月半ばに発芽していました。4月初めに芽かき&追肥していましたが、4月末に花芽も見えてきたので2度目の追肥&土寄せ代わりの増し土をしていました。ヨトウムシの増え続ける地植えジャガイモの近くに置いていたらこちらにも被害がでて、別の場所へ移動していました。 でも、取っても取ってもやってくるヤツラがついて来ていて……片方の茎は枯れてしまいました。 ↑ 犯人はこのホオズキカメムシ ホオズキのほかに、ジャガイモやミニトマトなどの野菜の茎にも集団でついて栄養分を吸ってしまいます(>_<) 初めはビニール袋に落として殺虫剤をシューっとやっていましたが、地植えジャガイモのヨトウムシに気を取られているうちに、第1弾鉢植えのジャガイモにホオズキカメムシがすごい集団で並んでいました……気付いた時に取れるだけ取りましたが、跳ねるし飛ぶし落ちて土に潜るしの逃げ上手なのでなかなか全ては捕まえられません。いつの間にやら、ジャガイモ1本が犠牲に ↑ とりあえず、試しに掘ってみました(^_^) まだ小さいのもありましたが、なんとか食べられるジャガイモが収穫できて良かったです。 植木鉢の下の方の土が硬くなってしまっていて、お芋の成長スペースも狭くなっていたかな。鉢植え栽培の場合は、タネイモ1個(1株)で育てた方が良かったです。 ↑ ヨトウムシやホオズキカメムシにやられている地植えのキタアカリ 第2弾の地植えジャガイモは、3月半ばに植えつけし、野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外して、4月半ばに芽かき&追肥&土寄せをして、4月末に2度目の追肥&土寄せをしていました。 ヨトウムシの集団被害にあい、根元の土の中からヨトウムシを掘り出しながら、成長しているジャガイモの様子を見るとけっこう膨らんでいます。こちらも早めの収穫をしようと思います。 ↑ 第2弾で地植えと同時に植えたジャガイモは強風で倒れ気味ですが元気です 後ろに刺してある支柱で一応支えてあります。 ↑ 一番日差しが当たる場所に置いている第3弾のキタアカリ 4月の初めに植木鉢が空いたので植付けをして、4月末に発芽し、すっかり忘れていた芽かき&追肥&土寄せを5月半ばにしていました(笑)。2回目の追肥&土寄せ(増し土)も先日してあります。 強すぎる日差しでしおれ気味ですが、朝夕には元気に復活してツボミも膨らませています。ヨトウムシの被害にもあっていないので、この第3段が一番優秀かもしれません。収穫まで順調に生き延びてほしいです。ゴロゴロとれるじゃがいも肥料 1.6kg 【花ごころ】 ↑ 私が植付け時と追肥にも使っている肥料はコチラ サラっとして扱いやすいつぶつぶです(^^ゞ 2017年ジャガイモ、備忘録 3月10日に植付けし、4月半ばに地植えのタネ芋から育っているキタアカリの芽かきと一度目の追肥&土寄せ、4月末に植木鉢の一度目、地植えの二度目の追肥&土寄せ、5月半ばに植木鉢の2回目の追肥&土寄せ、6月初めには地植えのキタアカリを収穫、6月半ばに植木鉢の品種不明芋を収穫していました。 2018年のジャガイモ・キタアカリも去年と同じくらいの時期で収穫終了になりそうです。 ↑ ガラクタ置き場に立てかけてあるたらいで、野良ベビーたちが遊んでいます 先日、稲妻三毛子さんと茶ブチさんが突然連れてきたベビーたち。ガラクタ置き場で元気に遊ぶ姿が見られるようになりました。 たらいは培養土を混ぜたり収穫したジャガイモ入れにも使っています。踏み台に置いてあるサンダルを落としたり、たらいに入って遊んだり。元気いっぱいのチビちゃんたちです。
2018年06月03日
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19日は雲が増えたり青空が見えたり、昼間は暑くても夕方からひんやりしたさいたまです 昼間の空気はモワッとしていましたが、夕方からのヒンヤリした強風で夜はぐっと涼しくなりました。 本日もヨトウムシの写真注意です ↑ 第3弾で植木鉢に植え付けたジャガイモ『キタアカリ』 4月の初めに植木鉢が空いたので植付けをして、4月末に発芽していました。 元気良く伸びています。でも芽かき&追肥&土寄せをすっかり忘れていました(笑)。 たくさん芽が出ていれば元気な1~2本を残して芽かきするところですが、最初から伸びている芽が左側1本と右側2本だけなので芽かきはしませんでした。後から伸びてきたら抜いてしまおうと思います。ジャガイモ専用肥料を追肥して、土寄せ代わりの増し土をしておきました。 次は花芽が見えてくるころにもう一度、追肥&増し土をします。忘れないようにしなきゃ ↑ こちらは第1弾で2月半ばに植木鉢へ植付けしたもの 1月半ばに買ったタネイモを、2月半ばに1個を半分に切って植木鉢へ試しに植付けし、3月半ばに発芽していました。4月初めに芽かき&追肥していましたが、4月末に花芽も見えてきたので2度目の追肥&土寄せ代わりの増し土をしていました。あとは収穫を待つのみです。 ヨトウムシの増え続ける地植えのジャガイモたちのそばに置いていたらこちらにも被害が……別の場所へ移動しました。 まだ花は見え始めていませんが、成長の様子は3月半ばに植付けした第2弾と同じような様子です。植付けが早ければ収穫が早いというわけでもなさそう、やっぱり適期に植えるのが一番ですね。 ↑ そしてジャガイモ第2弾・家庭菜園の先月の様子 ↑ そして現在 しょっちゅう虫取りをしているのに、いつの間にかやってくるヨトウムシに食べられて葉が穴だらけを越してジクばかりになりつつあります(+o+) 倒れ気味なのは時々吹く強風と、私が何度も根元の土をかき分けてヨトウムシ捜しをしているからです。離れた場所から支柱を増やして、少し起しておきました。 ↑ こちらが犯人のヨトウムシです ジャガイモの根元の土の中からゴロゴロ出てきます。大きいのは長さが4センチほどのイモムシが丸まって50円玉サイズになっています。もっと大きいと5円玉サイズ 取っても取っても、いつの間にかまた増えてジャガイモの葉が食べられています。去年も地植えのジャガイモはヨトウムシの被害にあいました。葉がかなりなくなっても収穫は出来ましたが、被害がなければもっと収穫できたはず……今年は頑張って虫取りしていますが、やっぱり去年と同じような状態に ↑ でも土の中のお芋さんは元気でキレイです よく太ったヨトウムシも下の方に写っていますが、大きいお芋はすでにゴルフボールよりも大きくなっています。早く収穫をしたいです(^^ゞ 第2弾の地植えジャガイモは、3月半ばに植えつけし、野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外して、4月半ばに芽かき&追肥&土寄せをして、4月末に2度目の追肥&土寄せをしていました。 ↑ 第2弾で地植えと同時に培養土袋へ植え付けたジャガイモは元気です 下の方の葉の虫喰い穴はニジュウヤホシテントウの仕業です。でも穴だらけにされる前には捕まえられるので被害は少ないです。倒れ気味なので、こちらも起こして支柱で括っておきました。追肥などは地植えの第2弾と同時に行っています。 ジャガイモはナス科の連作障害もあるし、地植えだとヨトウムシが増える……来年からは植木鉢や培養土袋だけで育てようかな(-_-;) 今年の収穫を見て考えます。ゴロゴロとれるじゃがいも肥料 1.6kg 【花ごころ】 ↑ 私が植付け時と追肥にも使っている肥料はコチラ サラっとして扱いやすいつぶつぶです(^^ゞ 2017年ジャガイモ、備忘録 3月10日に植付けし、4月半ばに地植えのタネ芋から育っているキタアカリの芽かきと一度目の追肥&土寄せ、4月末に植木鉢の一度目、地植えの二度目の追肥&土寄せ、5月半ばに植木鉢の2回目の追肥&土寄せ、6月初めには地植えのキタアカリを収穫、6月半ばに植木鉢の品種不明芋を収穫していました。 ↑ なんか違う……と言いたげなグレー子ちゃんの背中 母の足と足の間で寝るのが好きなグレー子ちゃん。爆睡中の母がいい具合に隙間を開けてくれないので微妙なはまり具合です(笑)。 クツシタちゃんは色んな場所でのびのびしたりスリスリしたり自由にしています
2018年05月19日
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11日はすっきり晴れて風が強くても過ごしやすい気温だったさいたまです 本日はイモムシ写真注意です ↑ ここ数日の雨で虫チェックもさぼっていると……ジャガイモが穴だらけ 今年も突然、やつらが増えました(+o+) ↑ ジャガイモの下の方の葉を切りながら、根元の土の中を探してみると……。 ↑ 出てくる出てくる……丸々太ったヨトウムシがゴロゴロと山のように この写真はその一部ですが、土の中でこの色だから探し出すのが大変でした。大小サイズは色々でしたが、1匹10円くらいで売れたら千円近くなったんじゃないかしら ↑ 下の方の葉の裏には、撤収したスナップエンドウやブロッコリーから引っ越してきたと思われるアオムシの姿も 見つけられるだけゴミ袋へポイポイ捕まえて、袋の中に殺虫剤をシュー(>_<) 燃えるごみでサヨナラです。まだ、見つけ切れなかったのが残っているだろうな…… ↑ 葉を網目状に食害するニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)が可愛く見える こういう上の方の葉をめくればすぐに見つかる虫はチェックしやすいので助かるのですが、ヨトウムシは夜間や雨降りのような暗い日に葉を一気に食害するので防ぐのが大変です。 去年もジャガイモの葉をずいぶんヨトウムシに食べられたので今年は気をつけていたつもりでしたが、いつの間にあんなに集まっていたのかしら……大きいのは丸まって5円玉くらいのサイズのヨトウムシがどこかから集まってきたかと思うとぞっとします でも、時々曇った夕方なんかに移動しているのを見かけます。あんがい足の速いやつらです。 ↑ 培養土袋と植木鉢で育つジャガイモたちは、わりと無事です 地面でつながりがない場所の方が、ヨトウムシの被害は少ないかな(?_?) ↑ 畑のジャガイモたちは花芽も準備され始めているので、穴だらけにされても収穫まで頑張ってほしいです(-_-;) 根元をほりほりしながらヨトウムシ捜しは大変ですが、また定期的にやろうと思います。お芋の膨らみ具合をチェックするついでと思えば面倒じゃないし(笑)。 本日も、イモムシ写真で失礼いたしました。 最後は、ニャンズの写真で癒されていってくださいませ m(_ _)m ↑ 母のベッドの上でまったりタイムのニャンズ クツシタちゃんはあくび写真を撮りやすいですが、グレー子姉ちゃんはなかなか大あくびを見せてくれません
2018年05月11日
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30日も風と日差しが強く、午後からは雲が増えたさいたまです ↑ 第1弾で植木鉢に植えたジャガイモ『キタアカリ』 1月半ばに買ったタネイモを、2月半ばに1個を半分に切って植木鉢へ試しに植付けし、3月半ばに発芽していました。4月初めに芽かき&追肥していましたが、背が高くなり花芽も見えてきたので2度目の追肥&土寄せ代わりの増し土をしました。 ジャガイモ専用肥料をひと掴みほどフチの内側にパラパラしてから、培養土をフチのすれすれまで投入しただけです。後は害虫さんに気をつけながら、開花後に葉が黄色くなったら収穫です。去年は今頃からヨトウムシの食害が増えたので、葉が食べられていないか虫チェックに気をつけようと思います。 ↑ 第2弾でメインの畑に地植えしたキタアカリも、小さな花芽が見え始めました 3月半ばに植えつけし、野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外して、4月半ばに芽かき&追肥&土寄せをしていました。 背が高くなってここ数日の強風で倒れがちだったので、こちらも一緒に2度目の追肥&土寄せをしました。ついでに根元の草取りや枯れ葉拾いをしながら、ジャガイモ専用肥料を株間にまいて市販の培養土と畑の土を合わせて土寄せをする内に、さらに倒れてしまいました お芋の成長を阻害しないように、離れた所からアーチ支柱を立てて支えて見ました。またお日さまを浴びれば立ち上がってくれると思います(^^ゞ ↑ 第2弾の地植えと同時に植付けをした、培養土袋のキタアカリも背が伸びて倒れかけているので、培養土袋の後ろに支柱を突き刺して麻ひもで支えてみました。 芽かきや追肥は地植えのジャガイモたちと同時です。こちらも2度目の追肥&増し土をしました。 ↑ 培養土袋のタネイモから余分な芽が伸びていたので引っこ抜いたら、すでに小さいお芋ちゃんがついていました。もったいない~~(>_<) この時期の余分な芽は、抜かずに様子を見た方がよさそうですね ↑ そして、最後に第3弾で植木鉢へ植えたジャガイモも発芽しました 4月の初めに植木鉢が空いたので植付けをして、4月末の発芽です。 第1段で植えた植木鉢と同じ大きさの鉢が空くまで待っていたので、この子たちだけ収穫が遅くなりそうです。でも何度もお芋掘りの楽しみがあるのは嬉しい(*^^)v こちらももう少し芽が大きくなったら最初の芽かき&追肥&増し土をします。今後の暑さや梅雨のジメジメにも負けず、元気に成長してほしいです。 ↑ 今回、増し土と土寄せに使った培養土はコチラ。 発売元が地元にある会社のようで、ホームセンターで14Lが220円で売られていました。通販では安くても400円くらいの培養土を使っていたので、安価&地元商品ということで自転車で頑張って2袋買ってきました(本当はもっと欲しいけど重くて) 重い土なども玄関まで届けてくれる通販は、価格はともかくありがたいなと思いました(笑)。ゴロゴロとれるじゃがいも肥料 1.6kg 【花ごころ】 ↑ ついでに、私が植付け時と追肥にも使っている肥料はコチラ サラっとして扱いやすいつぶつぶです(^^ゞ 2017年ジャガイモ、備忘録 3月10日に植付けし、4月半ばに地植えのタネ芋から育っているキタアカリの芽かきと一度目の追肥&土寄せ、4月末に植木鉢の一度目、地植えの二度目の追肥&土寄せ、5月半ばに植木鉢の2回目の追肥&土寄せ、6月初めには地植えのキタアカリを収穫、6月半ばに植木鉢の品種不明芋を収穫していました。 ↑ 一緒には寝てくれないけど、同じような場所で寝ているニャンズ あくび中のクツシタちゃんは羽毛布団の上、グレー子ちゃんは抱き枕の上です。 迷彩柄の抱き枕は、ずいぶん前の誕生日プレゼントにもらったもの。今はグレー子ちゃん専用のベッドになっています。クツシタちゃんが乗ろうとするとグレー子姉ちゃんは威嚇しちゃう……お気に入りの場所にはこだわりの強いグレー子ちゃんです。
2018年04月30日
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24日は朝から白い雲に覆われ、夜には雨が降り出したさいたまです 昼間も気温は上がらず、空気はひんやりしていました。 本日の日記は虫写真注意です ↑ ジャガイモの害虫、ニジュウヤホシテントウ テントウムシダマシとも呼ばれる、草食のテントウ虫です。アブラムシを食べてくれるナナホシテントウやナミテントウと違って、よく見ると頭も背中もケバケバしていてちょっと気持ち悪い ジャガイモのほかに、トマトなどナス科の植物の葉を食べます。葉脈を残して葉の緑色の部分を食べるので、いつの間にか葉をシースルーにしてしまいます 去年は夜型大食漢のヨトウムシの被害が多かったですが、今年は近くで姿を見ていません。毎年、ジャガイモやミニトマトなどに集まってくるのはこのニジュウヤホシテントウです。 数年前にアブラムシを食べてくれると思いこんで放置したら、繁殖されてミニトマトの葉がテントウムシまみれの網状態になりました(-_-;) 増えられては困るので、捕まえてポイしました。 ↑ この子はアブラムシを食べてくれるので、いてもらってOKなテントウ虫(^^ゞ ↑ ジャガイモの樹液を吸う灰色のカメムシ 緑色などのカメムシらしいカメムシは果樹の実に寄ってくることが多いですが、灰色や茶色っぽいカメムシが野菜によく集まってきています ジャガイモのほかに、スナップエンドウやグリーンピースの実、ミニトマトの枝などにもやってきます。 少しならいいですが、気づくと10匹くらいの集団で養分を吸っているので野菜の成長が滞ってしまいます。できるだけ捕まえていますが、飛ぶし土に潜って隠れるしで逃げられることも多いです。皇帝ダリアにも集団で来たりするので、あまり増えた時はペットボトルの中にポイポイ落として捕まえています。 ↑ 何かの卵も付いていました。何かわからないけど切り取ってポイ(^_^;) ↑ このバッタみたいな子は誰かしら(?_?) ジャガイモや隣のホウレンソウに、先月辺りからずっと住みついています。夏野菜を食い荒らすショウリョウバッタとも違うので放置しています。 草食の虫を食べてくれるテントウムシやカマキリなどの益虫に活躍してもらって、無農薬でも虫たちと上手く付き合える家庭菜園を目指せたらいいなと思います 虫の話は以上で、現在のジャガイモ『キタアカリ』たちの様子(*^_^*) ↑ 一番初めに植付けした植木鉢のジャガイモは花芽っぽいものが見えてきました 1月半ばに買ったタネイモを、2月半ばに1個を半分に切って植木鉢へ試しに植付けし、3月半ばに発芽していました。4月初めに芽かき&追肥していましたが、もう少し花芽っぽくなったら2度目の追肥&土寄せ(土増し)します。 ↑ 狭い家庭菜園に9個のタネイモを地植えしている場所 3月半ばに植えつけし、野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外して、4月半ばに芽かき&追肥&土寄せをしていました。 まだ花芽は見えていませんが、こちらも花芽が見えてきたころに2度目の追肥&土寄せをします。 ↑ 地植えと同時に植付けをした、培養土袋のジャガイモも花芽はまだですが元気に葉を広げています。芽かきや追肥は地植えのジャガイモたちと同時です。 ↑ 最後に植付けをした植木鉢のジャガイモはまだ発芽しません 4月の初めに植木鉢が空いたので植付けをしていました。 植付け時にはずいぶんタネイモがシワシワになっていたので、大丈夫かな~~と思い、少し掘ってみるとしっかり芽と根が出ていました。発芽までもう少しです(^^ゞ 狭い家庭菜園なので去年までは2個入りのタネイモを買っていましたが、今年は1キロ11個入りで購入しました。少し狭い植木鉢や培養土袋にも植付けしていますが、虫に負けずたくさん収穫できると嬉しいです(*^^)vゴロゴロとれるじゃがいも肥料 1.6kg 【花ごころ】 ↑ 私が植付け時と追肥にも使っている肥料はコチラ 2017年ジャガイモ、備忘録 3月10日に植付けし、4月半ばに地植えのタネ芋から育っているキタアカリの芽かきと一度目の追肥&土寄せ、4月末に植木鉢の一度目、地植えの二度目の追肥&土寄せ、5月半ばに植木鉢の2回目の追肥&土寄せ、6月初めには地植えのキタアカリを収穫、6月半ばに植木鉢の品種不明芋を収穫していました。 ↑ ねむねむクツシタちゃんとグレー子ちゃん ゆっくり過ごしたいグレー子姉ちゃんにクツシタちゃんがちょっかいを出すので、グレー子姉ちゃんはクツシタちゃんが近付くと逃げてしまうことも(^_^;) でも本当はお姉ちゃんに甘えんぼしたいクツシタちゃん、グレー子姉ちゃんは仕方ないなぁって表情で背中を枕にしてあげています(>v<)
2018年04月24日
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12日は時々雲が広がっても日差しは眩しく、数日ぶりに気温も上がったさいたまです ↑ 培養土袋で、元気に葉を広げるジャガイモ『キタアカリ』 3月半ばに培養土袋の土をそのまま使って植えつけ。 培養土袋の下の方に20か所ほど排水用の穴を開けてあります。 元気な茎がたくさん伸びたので、芽かき&追肥&土寄せをしました。 ↑ たくさん生えている茎の中から、 ↑ 太く節の多い、葉も元気な茎を2本ずつ残して残りは芽かきしました。 タネ芋ごと抜けてしまわないように根元を押さえて1本ずつ引き抜きましたが、不器用なので途中でブチブチ切れてしまったり。去年もやっているのに上手くなりません ↑ 横に2個のタネ芋が並んでいるので、開いている手前と奥側に一握りずつジャガイモ用肥料を追肥して、適当な培養土を足して土寄せにしました。 3センチくらい足すつもりが、平らにならしたら2センチくらいしか足せていませんでした。次回のツボミが見え始める頃の追肥&土寄せには、少し多めに土を足そうと思います。 ↑ 芽かきしたジャガイモの芽 節が少なく間延びした芽を、根元を押さえながら真上にスポッと……根元から抜けると気持ちいいですが、不器用なので途中で切れてしまうのも多いです。後からまた余分な芽が伸びてきてしまったら、その都度抜いてしまおうと思います。SUNBELLEX とっても軽ーい花と野菜の培養土 40L ↑ 袋もしっかりしていて軽いので、袋をそのまま使った栽培にもお勧めです(^^ゞ ↑ 狭い家庭菜園に地植えしているジャガイモたちも、 ↑ 芽かき&追肥&土寄せをしました 1株に2~3本の太く元気な芽を残して芽かきしました。隣は花菜やホウレンソウなどのごちゃ混ぜ栽培です。もっとキタアカリの葉が育つ頃には、葉物野菜は撤収する予定です。 こちらのキタアカリも培養土袋への植付けと同時に、3月半ばに植えつけし、野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外していました。 畑の真上に枝を広げるビワの木から、大きな枯れ葉が落ちてきます 枯れ葉の下やジャガイモの根元にヨトウムシが隠れていて、去年はジャガイモの葉をずいぶん食べられてしまいました。芽かき中は軽く根元を掘っても見かけませんでしたが、庭の別の場所で数匹を目撃しています。 去年は葉に木草灰を振りかけてなんとか丸坊主にされるのは防ぎましたが、今年は畑で増えないように、早めの虫チェックも気をつけようと思います。ゴロゴロとれるじゃがいも肥料 1.6kg 【花ごころ】 ↑ 植付け時と追肥にも使っている肥料はコチラ 2017年ジャガイモ、備忘録 3月10日に植付けし、4月半ばに地植えのタネ芋から育っているキタアカリの芽かきと一度目の追肥&土寄せ、4月末に植木鉢の一度目、地植えの二度目の追肥&土寄せ、5月半ばに植木鉢の2回目の追肥&土寄せ、6月初めには地植えのキタアカリを収穫、6月半ばに植木鉢の品種不明芋を収穫していました。 ↑ クツシタちゃんの大あくび まだ赤ちゃんだった野良時代の頃から、上あごに黒い模様があります。
2018年04月12日
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4日は日差しが眩しく気温も上がりましたが、夕方には雲が増えたさいたまです 夏日のような陽気はひと段落で、明日からはこの季節らしい陽気になりそうな予報です。体感差が大きいと着るものを迷ってしまいます。また夏日が来る前に春服を着ておかなくちゃ ↑ 1月半ばに買ってから、1個だけ残していたジャガイモ『キタアカリ』のタネ芋 狭い家庭菜園で1kg(11個)もタネ芋を買ってしまったので、植える所がなく残っていました。先日、茎ブロッコリーを撤収した大きめの植木鉢が開いたので、すぐに植付けできる有機石灰と土壌改良土、ジャガイモの肥料も混ぜ混ぜして植付けました。 ↑ 1個を半分に切って植付けましたが、1個をそのままでも良かったかも(^_^;) あとから土寄せ出来るように、植木鉢の土は少なめにしておきました。時期をずらしながらの植え付け、これで第3弾です。 ↑ ついでにナスタチウムのタネ 去年、こぼれたタネを拾っておいたものなので芽が出るかわかりませんが、植え付けたばかりの第3弾キタアカリと同じ鉢に蒔いてみました。 ナスタチウムも害虫を抑えてくれる効果があるハーブなので、もし芽が出なかったら新しいタネか苗を買ってこようと思います。【種子】きんれんかナスターチュームトーホクのたね ↑ 第1弾で2月半ば、お試しに植え付けたキタアカリはずいぶん葉が広がりました。 2月半ばに1個を半分に切って植木鉢へ試しに植付けし、3月半ばに発芽していました。葉も込み合ってきたので、 ↑ 芽かき&追肥をしました。 1個を半分にして2個のタネ芋、片方は太い茎を1本、もう片方は2本を残して芽かきしました。 土寄せを忘れたので、あとで適当な培養土を入れて土寄せしておこうと思います(^^ゞ 次は花芽が見え始めたら2度目の追肥&土寄せをします。去年はヨトウムシに葉を食べられてしまったので虫チェックも気をつけようと思います。 ↑ 第2段で植付けをした地植えと培養土袋の芽も元気です 3月半ばに植えつけし、畑に地植えした部分には野良ニャンのホリホリ対策でビニールを敷いていましたが、元気な芽を出し始めたので3月末にビニールを外していました。 こちらも、もう少し大きくなったら芽かき&追肥&土寄せをします。 冬場と違って野菜の成長も雑草の成長も早いので、庭仕事も忙しくなります。 でも、疲れない程度にマイペースでやって行こうと思います 2017年ジャガイモ、備忘録 3月10日に植付けし、4月半ばに地植えのタネ芋から育っているキタアカリの芽かきと一度目の追肥&土寄せ、4月末に植木鉢の一度目、地植えの二度目の追肥&土寄せ、5月半ばに植木鉢の2回目の追肥&土寄せ、6月初めには地植えのキタアカリを収穫、6月半ばに植木鉢の品種不明芋を収穫していました。 ↑ いつも庭仕事に付き合ってくれる茶ロング君 ゴム手袋を新しくするたびに遊びたがって……すぐに穴を開けられます(笑)。 ご近所に美味しいご飯をくれる家が数件あるので、人懐こい茶ロング君はすでにメタボ気味です。のどナデナデよりも、ケリケリする方が好きなようです
2018年04月04日
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31日も青空が広がりましたが、ここ数日と比べて少し気温が低めだったさいたまです ↑ 2月半ばにお試しで植木鉢に植えたジャガイモ『キタアカリ』は元気に葉を広げています タネ芋は1月半ばに買ってあり、2月半ばに1個を半分に切って植木鉢へ試しに植付けし、3月半ばに発芽していました。もう少し成長したら芽かき&追肥します。 ↑ 家庭菜園に地植えしたジャガイモ領域、こちらも可愛い発芽です 3月半ばに植えつけていました。柔らかい土は野良ニャンたちがホリホリしてしまうので、タネ芋が掘り起こされないようにビニールを敷いていました。でもチラホラ発芽が見えたので、ビニールを外しました。 あまり水はけのいい場所ではないので、ビニールを敷いたままだと土がカビてしまいそうだし、ヨトウムシが湧くかも ↑ 茶ロング君、足元にジャガイモの芽があるよ~~踏まないでね 芽が出ている部分はあまりホリホリしないし、野菜も踏まれてダメになったことはありません。 ↑ 地植えと同時にタネ芋を植付けた、培養土袋でも小さな発芽です 40リットルの培養土袋を、中の土をそのまま袋ごと使っています。下の方に水はけ用の穴を20か所ほど開けています。 この培養土は袋がしっかりしていて、そのまま使うのに便利です(^^ゞSUNBELLEX とっても軽ーい花と野菜の培養土 40L 今年は急に暖かくなったせいか、ジャガイモの発芽や他の野菜たちの成長も早いです 冬の間は成長がゆっくりだったので余計に早く感じます。これから楽しみです(^^ゞ ジャガイモは去年、ヨトウムシが土の中で増えて葉を食い荒らしたので今年は根元や落ち葉の下などの虫チェックも気をつけようと思います(+_+) 2017年ジャガイモ、備忘録 3月10日に植付けし、4月半ばに地植えのタネ芋から育っているキタアカリの芽かきと一度目の追肥&土寄せ、4月末に植木鉢の一度目、地植えの二度目の追肥&土寄せ、5月半ばに植木鉢の2回目の追肥&土寄せ、6月初めには地植えのキタアカリを収穫、6月半ばに植木鉢の品種不明芋を収穫していました。 ↑ 冬の間は水道管破裂の防止でビニールなど被せていた外水道。やっとビニールを外して、水道を使えるようにしました。 空気が乾燥していて日差しも強いので、植木鉢などはすぐカラカラになります。冬の間は屋内からジョーロで水を運んでいたので、外水道が使えると水やりも楽になります(^^ゞ ↑ ジャガイモのビニールの上でお昼寝していた黒ロングちゃん 良く見るとお顔に枯れ葉がついてる……でも、お兄ちゃんの茶ロング君と違って触れない野良ニャンなので取ってあげられない 自分で毛づくろいして取っていましたが、黒ロングちゃんとももっと仲良くなれるといいな
2018年03月31日
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24日の朝は青空が見えましたが、時々雲が増えたり冷たい風も吹いていたさいたまです ↑ 2月半ばにお試しで植えたジャガイモ『キタアカリ』が発芽しました タネ芋は1月半ばに買ってありました。2月半ばに1個を半分に切って植木鉢へ試しに植付けしていました。まだ寒い時期だったので保温ビニールを被せていましたが、日差しも暖かくなったので外していました。元気に発芽をしてくれて一安心です(^^ゞ ↑ とりあえず開いているスペースに置いています。 保温ビニールを止めていた洗濯ばさみが植木鉢に付けっ放しになっています(笑)。 手前には大葉ニラが元気に生え始めています。その向こうにはサニーレタスが育っています。サニーレタスの収穫が終わったら、夏のミニトマトを植える予定です。 2017年ジャガイモ、備忘録 3月10日に植付けし、4月半ばに地植えのタネ芋から育っているキタアカリの芽かきと一度目の追肥&土寄せ、4月末に植木鉢の一度目、地植えの二度目の追肥&土寄せ、5月半ばに植木鉢の2回目の追肥&土寄せ、6月初めには地植えのキタアカリを収穫、6月半ばに植木鉢の品種不明芋を収穫していました。 ↑ 茶ロング君が遊んでいるのは花菜の虫除けネット 花菜の向こう側でビニールが敷かれている部分が、地植えのジャガイモ領域です。3月半ばに植えたばかりです。 柔らかい土は野良ニャンたちがホリホリしてしまいます。タネ芋が掘り起こされないようにビニールを敷いています。通気穴は開けていますがビニールマルチとは違うので、発芽したらビニールは外す予定です。 ↑ 地植えジャガイモの隣で花菜は花を咲かせ始めました でも美味しいのはツボミなので咲き始めの花も膨らんだツボミも収穫です 花菜は17年9月末にタネ蒔きして10月初めに発芽したままスッカリ忘れて、11月半ばにやっと定植していました。虫除けネットの中で冬を越して、18年3月初めに小さなツボミを発見し、3月半ばに初収穫していました。 虫除けネットトンネルの中に、花菜とホウレンソウとパセリに、虫除け役のサニーレタスが同居しています。パセリを植えたのが12月初め、ホウレンソウを植えたのは12月半ばです。 ↑ 今のところ、花菜も同居のホウレンソウも虫穴は開いていません。 ↑ でも、写真中央に黒ゴマ粒のような『ナトビハムシ』を発見(+o+) アブラナ科の葉を穴だらけにします。真冬でも保温ビニールの中で増えていたこともありましたが、この冬は見かけていませんでした。捕まえようとしても、ぴょんと跳ねて逃げられました これからは虫も増える季節、早期発見のために虫チェックも大切になりますね。 ↑ 咲き始めた花菜とツボミ、まだキレイな柔らかい葉も一緒に収穫しました ワサビ和えや、白だしをちょっとかけて食べようかな(*^_^*) あまり虫が増えない内に、早めに食べ尽くしてしまおうと思います ↑ 家ニャンズは抜け毛の季節到来です。家中に毛がふわふわしています グレー子ちゃんはヘッドスパなどしながらブラッシングもさせてくれますが、クツシタちゃんは遊んでしまってなかなかさせてくれません(^_^;) でも2匹とも『ゲボ出るニャ~』と教えてくれ(変な声で鳴き)ながら、広い場所へ行って上手に毛玉を吐きました。なんて良い子たち 毛玉対策のキャットフードも混ぜてあげています。 ↑ ブラシは黒い部分を押しこむと、取れた毛が押し上がって始末しやすいタイプです(^^ゞ ↑ ご褒美のヘッドスパ~ドギーマン EASY PRO 掃除簡単クッションスリッカーブラシ S 犬 猫 ブラシ 関東当日便 ↑ 使っているのはコチラ。取れた毛の掃除が簡単です(^^ゞ
2018年03月24日
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15日もスッキリ青空が広がり、日差しが眩しかったさいたまです ↑ 1月半ばに買っておいたキタアカリのタネ芋 いよいよ植付けです(^^ゞ ↑ 2月から苦土石灰や肥料を混ぜ込んで準備していた畑の一角。 すでに土が硬くなっていたので、もう一度深くまで耕し直しました。茶ロング君が見学中 何年か前に同じナス科のミニトマトを育てていた場所&去年ジャガイモを育てた場所の隣なので、連作障害を抑えられる『土のリサイクル材』も先月に混ぜ込んでありました。花ごころ オーガニックしたい 土づくり 連作障害・リサイクル材 10L ↑ 10センチ弱の植え溝にタネ芋を並べて、その間に肥料をひと掴み弱ずつ置いて5~6センチ土を被せ、上から軽く土を押さえておきました。 写真を忘れましたが、野良ニャンのホリホリ防止に黒マルチ代わりのビニールを被せておきました。通気穴しか開いていないビニールなので、芽が出たら外そうと思います。ゴロゴロとれるじゃがいも肥料 1.6kg 【花ごころ】 ↑ 使った肥料はコチラ ↑ 大きな培養土の袋もそのまま使って、小さいタネ芋を切らずに2個植えてみました 土が硬くなっているかもしれないので、スコップで軽く混ぜてから植えました。 下の方に、土がこぼれない程度の小さい穴を虫取り用の箸でグサグサと20か所ほど開けてあります。通気性や排水性が悪いようなら、もう少し穴を増やそうと思います。SUNBELLEX とっても軽ーい花と野菜の培養土 40L ↑ 40Lの大容量培養土。でも軽いので袋のまま植えるのに便利です。 ↑ 2月の半ばにタネ芋を1個(を半分に切って2個)だけ試しに植えた植木鉢 野良ニャンが中央をホリホリして、小さな芽が出ているのが見えていました(^_^;) 無事の発芽に安心しましたが、土を被せ直して近くに落ちていた枯れ葉を乗せておきました ↑ そして、1個だけタネ芋が残してあります。 植える場所が無いので、茎ブロッコリーの収穫が終わったらその植木鉢にでも植えようと思っています。忘れないようにしなきゃ ジャガイモは連作障害が出るので、どの植木鉢に何を植えていたか数年分を記録しておかなくてはいけませんね……植木鉢用のラベルでも作ってみようかな どこに植えたジャガイモも元気に成長しますように(*^_^*) 2017年ジャガイモ、備忘録 3月10日に植付けし、4月半ばに地植えのタネ芋から育っているキタアカリの芽かきと一度目の追肥&土寄せ、4月末に植木鉢の一度目、地植えの二度目の追肥&土寄せ、5月半ばに植木鉢の2回目の追肥&土寄せ、6月初めには地植えのキタアカリを収穫、6月半ばに植木鉢の品種不明芋を収穫していました。 ↑ NG写真 いつも遊びに来る茶ロング君、カメラ(ガラケー)にも興味津々のカマッテちゃんです
2018年03月15日
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