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GM降格、コーチ入れ替えですか?三木谷オーナーと田尾監督の話し合いが行なわれたとのこと。キーナートGM降格、山下ヘッド、駒田コーチの二軍降格が決定したとのこと。田尾監督がもうしばらく監督を続ける見込みができたらしい。でも、あくまで無期限であって、成績しだいではすぐに更迭の話が持ち上がるんだろうな。そうなる前に田尾監督の考える野球を早く形にしてほしい。わたしはいまも田尾監督を応援しているけど、いまひとつ見えていない。フロントはぜひ大型補強を仕掛けてほしい。
2005.04.30
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コーチより選手の補強が先なのでは?スポーツ紙では三木谷さんがこんな発言をした、と出ていましたね。一番当たり障りのない発言ですね。たぶんその真意は、三顧の礼(だったか?)で迎えた田尾監督に辞めろ、とはいえない。とりあえずコーチ再編(=解任)と言えば、田尾監督が「じゃ、責任をとって俺が辞める」というのを待っているという意味なのでしょ。わざわざ書くほどのこともないけど。いまの勝敗は、あくまで「想定内」ですよ。オーナーは「何敗してもかまわないが、次(来季?)につながる試合を」と言っているようですが、これって、分かるようで分からない言葉です。負けは負け。そこに意味などない。ただジタバタしているとしか言いようがない。田尾監督、負けるな!いやゲームではなく、フロントとの戦いに。なんてったって、まだ早すぎる。
2005.04.28
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「巨人の野球は下手くそ。もうやりたくない。 (遠征中だが)東京に帰りたい」と、タフィローズが言った、怒り心頭だったと携帯のメルマガに出ていた。細かいことは知らない。でも、清原と仲よさげに振舞うタフィをTVで見るとき、相当に私は違和感を覚えた。近鉄時代、タフィってもっと「自分」を持っている選手だと思っていた。「郷に入らば郷にしたがえ」という言葉がある。日本では重んじられる「協調性」というのもある。でも、それはケースバイケース。時と場合によるのだよ。馴染めないと思うことに無理に馴染む必要などないのだ。日刊ゲンダイによると、嘘かまことか読売の来季の監督は中畑だとか。タフィよ。読売は来季、今年以下になることはあっても今年以上になることはない。さっさと見切りをつけて楽天入りを直訴するべきだ。 楽天こそ、これまでの「近鉄」のDNAを遺したチームだから。きっと気に入ってもらえると思う。追伸ついでと言っては申し訳ないけど、北川にも楽天に「戻って」きてほしい。打力はもちろんだけど、その屈託のない笑顔がいまの楽天にとても必要と思うから。
2005.04.26
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ひいき目に見れば、山村も好投。ベンチでは、仰木さんも、なぜかコーチになったブライアントもほくそえむ。その上、村上までがスカイAの解説で立派なことを言っている。かたや、渋面の小野コーチ、生気のない表情の高須、礒部、藤井、川口、益田.......。ゲームは、オリックスvs楽天というのに、そもそも、みんな近鉄バファローズだった。なんでバラバラになったんだ?言うまい、言うまい、そんな過去のこと。9連敗。今日の夕刊紙では、いまのジャイアンツが勝てる相手はパリーグの一球団だけ、と書いてあった。清原の記録達成にこだわり4番で使い続け、なかなか勝てない読売を皮肉っての記事のよう。パリーグの一球団て、楽天だよね、絶対。チームの内情なんてもちろん知らないけど、首脳陣と選手、選手同士、フロントと首脳陣。相当に険悪なムードになっているんだろうな。負けが混み始めると、問題にならなくていいことまですべて問題になってしまう。スカイAの再放送をいま見ている。6回裏。礒部が三振した。ベンチに戻ってからも、涙目(?)で怒りが表情に表れている。次の瞬間、ロペスのファールフライを捕りそこなったオリックスの北川がニコニコ屈託なく笑っている。たぶん楽天全体に足りないのは、この屈託のなさ。そもそも優勝を狙っていたわけじゃないのだし、選手も首脳陣も屈託なく笑ってみませんか。最後に、藤井捕手へいっくらなんでも、的山に盗塁を狙われるような、なめたことをやられちゃいかん。お互い知り尽くした仲の捕手同士で、そんなシーンを見るとすごーく、イヤな感じだ。あれっ、おれも怒ってる?
2005.04.25
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今日も負けましたね。というより、ロッテが輝いていますね。久保は最速150Kmが出ていました。『松坂世代』という本を以前読んだことがありました。当然、松下電器当時の久保の発言も出ており、「プロにいける実力が自分にあるか否か、まだ分からない」というような発言をしていたため、”線の細い”選手の印象をもっていました。ところが、私の勘違いだったようで、あまりにすばらしいピッチングでした。昨日は外野手3人がファインプレーのオンパレード。「いまのロッテ。楽天でなくとも手をつけられない勢いがある。いやぁ、素晴らしい!」................と、日記には書いておこう。(うわっ、古いネタ)さっ、あすは一場だ。
2005.04.24
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埼玉県高校野球・春季県大会。やはり、エラーが勝敗を決定づけるのですね。大宮公園県営球場にて。(第1試合)浦和学院vs朝霞どっからどうみても、センバツの甲子園に出場した浦和学院の圧勝、と思っていた。ところが終わってみればスコアは、浦和学院が4-3の僅差で勝利。勝負を決めたのは、2-1の浦和学院1点リードで迎えた6回裏。2死2・3塁で9番打者村尾。打った当たりは平凡な二塁ゴロ。これでチェンジかと思った次の瞬間、二塁手・五十嵐が一塁へ悪送球。ファールグラウンドをボールが転々とする間に二者生還、4-1となった。8回表に四球・二塁打などを絡めて4-3まで攻め立てたので、大金星を目前にあのエラーが悔やまれる。(第2試合)春日部共栄vs本庄一春日部共栄4-0で順当勝ち。春日部共栄の岡田投手。本庄一打線をたった1安打に抑えてのラクラク勝利。(第3試合)埼玉栄vs川越工1回を終了した時点で5-0と埼玉栄がリード。予想通りの展開とあって、1回だけを見て帰宅した。ランニングホームランを打った7番打者佐藤主将がわたしは好きだ。身体つきは小柄で、二遊間を守りそう感じだが、ポジションはライト。右中間に放った二塁打コースは、迷うことなく二塁を駆け抜け、あっという間に三塁へ。足がとにかく速い。内野への返球が逸れている間に一気に生還。本塁上でのガッツポーズは、小柄ながら、内面に相当なガッツを秘めているのだろう。
2005.04.24
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岩隈だって調子が上がらないときもある。大事なのは岩隈以外の投手たちが勝てるピッチングをできるかということ。6回から登板した有銘は2イニングを投げ、ともに3者凡退に仕留めた。こういうピッチングをしてもらえると嬉しくなる。先日、埼玉・岩槻でのイースタンで見て以来、わたしはファンになった。これからも期待したい。でも。遠めに顔を見ると下柳(現阪神)に見えるのは、わたしだけ?
2005.04.23
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立教新座vs大宮東。どちらも県内では強豪の部類に入る学校ですね。今日のゲームでは一番見る価値があると思い、ちょっと遠かったですが浦和球場に行ってきました。わたしの予想は、ロースコアの接戦で立教の勝ち。ところが、ゲームが始まるとノーガードの打ち合い。終わってみれば両チームあわせて28安打、8対6で大宮東の勝ち。立教の戸村投手のストレートは結構早かったように思います。特に終盤。変化球を多投するのでなく、ストレート主体でいけば結果は違っていたのではないかな。
2005.04.23
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昨日の続きです。田尾監督のいう「ベテラン主体」のチーム編成。こんなのはどうでしょう?名づけて「もう一花咲かせ隊(たい)」。打順 名前 年齢 ポジション 出身1番 飯田 (36) センター ヤクルト2番 大島 (37) セカンド 近鉄→オリックス3番 吉岡 (33) ファースト 巨人→近鉄4番 鷹野 (31) ライト 近鉄5番 山崎 (36) DH 中日→オリックス6番 関川 (35) レフト 阪神→中日7番 中村 (37) キャッチャー 中日→横浜8番 酒井 (34) ショート 中日→ロッテ→中日9番 星野 (34) サード 阪神→近鉄--------------------------------------------------先発 高村 (35) 近鉄2番手 小池 (35) 近鉄→中日→近鉄3番手 川尻 (35) 阪神→近鉄4番手 吉田 (38) 南海→ダイエー→阪神→近鉄5番手 紀藤 (39) 広島→中日抑え 河本 (37) ロッテ→巨人→日本ハム結構、まじめに考えました。正直なんとか行けそうな気がするけどな。
2005.04.22
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23日(土曜日)から県大会が始まります。わたしの注目は、24日(日曜日)の大宮県営球場の3試合。埼玉栄、春日部共栄、そしてセンバツに出場した浦和学院が次々に登場します。夏の甲子園出場の可能性が高いベスト3の揃い踏みです。(そう思うのはわたしだけ?)先週、埼玉栄の地区予選(対川口青陵高戦)を見てきました。相手校には申し訳ないけど、コールドで圧倒的に埼玉栄が勝つべき試合でした。事実スコアをみれば圧倒的大差でのコールド勝ち。でも、内容には、圧倒的なものはあまりなかったように思います。相手投手の自滅でもらった点数が多かった。エース三戸クンも全然パッとしなかった。打つときも、内野ゴロを放った後、一塁へヘッドスライディングする三戸クンの姿を見たときには、正直驚きました。おいおい、そんなに無理する局面じゃないぞ。ケガをしたらどうする?栄のことだから、当然立て直してくると思いますが。いざ、今度の日曜日は大宮県営球場へ!
2005.04.21
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田尾監督は話してましたね。チームの運営上、いまはベテランを使うときと。この場合、ベテランとは誰をさすのですか?田尾監督殿思い切って聞きます。高村、どうですか?近鉄時代には、見てて腹立つことが多かったけど。相変わらず制球難ですか?でも人一倍、最後の華を咲かせたい!!なんて思ってるんじゃないですか。35歳だそうです。同じ35歳に小池や川尻もいますね。この2人はたまに投げているようですけど。35歳トリオの意外な大活躍により、楽天の機運が大上昇?!てことが、なさそうでありそうで、ありそうでなさそうで ……(泣笑)
2005.04.21
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今朝、新聞を読んで驚いた。三木谷社長が現場介入とか。曰く「負けるのなら、今後のためになる負けでなくてはいけない」すなわち「ベテランではなく若手を大いに活用せよ」と。ま、スポーツマスコミが言葉尻を捕らえて勝手に大騒ぎしているような気もするが。いずれにせよ、これは現場介入ですぞ。どの試合でどの選手を使うか、なんてのは現場を預かる監督の仕事。監督がある時期がくるまではベテランを中心に用兵する、というのであれば、そうさせればよい。オーナーと監督の間には、球団社長・球団代表・GMなどがいるはず。フロントがまったく一枚岩でないことが丸見えになってしまう。そもそも、今年の戦績をどう予想していたのか。どっからどう見ても、マスコミがいうように100敗してもおかしくない陣容だった。いま、オーナーに求められるのは、地域でのファン作りと戦力補強。決して勝敗に一喜一憂すべきではない。メジャーからの戦力補強はもちろん、ファン作りの観点からは、セ・リーグにいる知名度は抜群だけど、最近下降気味みたいな、とりあえず仙台市民に喜ばれような選手を連れてくることですな。西武だって、根本さんをもってしても、最初の頃は似たようなものだった。時間がかかるんです。オーナーがこんな発言を繰り返すと、読売のオーナーと何ら変わらないレベルの人間と思われますよ。楽天創業時は「国民を元気にする」を目標としたそうな。球団経営においては、ゲームに勝っても、負けても「元気に球場に足を運んでもらえるよう」手を打つのが仕事でしょう。そして、田尾さんのファンだった吉田球団社長。ただのミーハーか、球団社長としてふさわしい人材か、正念場です。
2005.04.18
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帰宅したら「スポルト」やってました。勝ったんですね。それも3回裏に一挙10点!!!某サイトの結果データを見つつ、自分のスコアブックに「3回裏の攻撃」を記してみました。今年あと何回もないと思うので、記録に残しておきたかったのです。自分のスコアブックをつけるだけでは、まだ満足できないのでブログにも書き留めておきます。(相当にマニアック?)3回裏、楽天の攻撃(相手投手:倉野) 打順 ポジション 名前 結果 (1人目) 8番 2 長坂 センター前安打 (2人目) 9番 5 大島 レフト前安打(3人目) 1番 9 礒部 内野安打 (4人目) 2番 4 高須 センターオーバー3塁打(5人目) 3番 7 竜太郎 ライト前安打(6人目) 4番 D ロペス レフト線(?)2塁打※ここまで6連打(7人目) 5番 3 川口 ショートゴロ【1アウト】(8人目) 6番 8 関川 ライト前安打投手交代:山田秋親(9人目) 7番 6 酒井 四球(10人目) 8番 2 長坂 レフト前安打(11人目) 9番 5 大島 四球(12人目) 1番 9 礒部 空振り三振【2アウト】(13人目) 2番 4 高須 ライト前安打(14人目) 3番 7 竜太郎 レフトフライ【3アウト】打者14人の猛攻だったんですね。ボクは何が嬉しいって、先週土曜日に生で見たイースタンのゲームに出ていた竜太郎が活躍していること。昨年までまったく関係のない選手だったけど、今ではバリバリの親近感。克則、斉藤とともに「3人で頑張ろう」と誓って一軍に上がってきた由。この2人もイースタンに出ていた。ぜひ、いまの「まったり感」を破壊してほしい。
2005.04.13
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本日の日刊ゲンダイにこんなことが書いてありました。「一場はなぜ昨日(11日)先発しなかったのか。月曜日はセ・リーグのゲームもなく、NHK-BSで一応全国放送もあった。そういう日に一場を登板させ、デビューの舞台を作って話題をマスコミに提供することが楽天首脳が考えるべきスター育成法ではないか、などなど」一場がスター?べつの新聞では「救世主」の期待、という表現もありました。昨秋のいろいろな事件で話題先行になった感はありますが、所詮、明大時代のお山の大将気分が抜けず、かつフォームの修正をいま行なっている大卒ルーキー投手の一人に過ぎない。そう楽天首脳は判断し、じっくり育てることを考えているように思います。いま、「おまえはスターだ」といった特別扱いをしたら、中途半端な選手で終わってしまいそうで。昨夜に引き続き、ケーブルテレビで楽天のゲーム(再放送)を見ています。一場投手の顔を始めてちゃんとみました。あまり楽天にはいない顔つきですね。もし、理知的な高須と2人きりになったら、対照的なだけに噛み合う話題はないだろうな、お互いずっと無言なんだろうな、などと余計なことを考えてしまいます。どっちかというと、ジャイアンツ風の顔。ま、よそ見せず、自惚れず、まっすぐ育ってほしいなと思います。
2005.04.12
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ケーブルテレビで楽天VSソフトバンクのゲーム(再放送)を見ています。たったいま、藤崎がマウンドを降りました(6回表)。失投があって4失点だったけど、それ以外の投球は立派。いま楽天の先発投手が求められるのは最低5回までゲームを作ること。その責任イニングは全うした。この次の登板にも期待します。課題はやっぱり打つこと。素人目でみて、みんな淡白。なんか、次につなごう! という感じに見えない。さりとて、自分が決めてやる!というのでもない。負けなれたチームにありがちな「まったり」感が。もっといやらしさがあっていいのでは。たとえば、高校野球の愛工大名電みたいにバント作戦とか。ちょっと極端かな。それから礒部の一番はやめたほうがいい。そういうタイプの選手ではない。もっとイキのいい森谷とかいるでしょ。礒部は5番か6番でいい。本人もそのほうが落ち着く。いま、ベンチの山下、駒田コーチの表情がテレビに映った。顔が心なしか硬い、青白い。まぁまぁ、これからですよ。
2005.04.11
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埼玉県の岩槻球場でイースタンリーグ、楽天VSヤクルトが開催されていたので、観戦してきました。即戦力だってもちろん必要だけど、これからを担う二軍が活性化しないと。都合で7回までしか見なかったけれど、残念ながら特筆すべきことがほとんどない。先発は小林。7回、被安打3、四死球0、失点0オリックス出身。小林の好投が唯一の収穫か。--------------------------------------------(ゲーム7回までの経過)6回まで川島、小森、松谷の各投手から散発5安打。まったくつながらない。7回に一挙4点あげたものの、二死満塁で斉藤が右前打。2人生還後、斉藤が一・二塁間に挟まれたが、ヤクルト内野手の送球がカバーに入った左翼手も取れずに後逸するほどの暴投。その間に打者走者の斉藤まで生還。記録は1ヒット+エラーだと思うけど、実際はグランドスラムと同じで一挙4点。---------------------------------------------途中代打で出た益田を見てびっくり。益田はここにいたのか?「打てないチーム」といわれる楽天の、その二軍にいるとは無念だろうな。こんなところにいる選手ではないだろうに。早く一軍に上がってくれ~森谷、二軍で8番打っている選手じゃないだろ。有銘、三番手で登板、7回1イニングにしか見ていないが、無難にこなした。これで、一軍に戻れるかな?----------------------------------------------(今日のメンバー)1 佐竹 (オリックス) 92 斉藤 (オリックス) 63 竜太郎(オリックス) 74 克則 (巨人) 35 大広 (東洋大) 56 坂 (近鉄) 47 新里 (近鉄) 28 森谷 (近鉄) 89 小林 (オリックス) 19 益田 (近鉄) PH9 有銘 (近鉄) 1 ----------------------------------------------- 以上7回まで
2005.04.09
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といってもわたしの年齢はまだ40歳代半ばです。TBSニュースの特集で「大定年時代」というものをやっていたので、自分の考えを書きたいと思いました。今日は「定年にまつまる男の地域デビュー」。雑誌『日経マスターズ』も特集ですでにやっていたような気もしますが。内容は定年後、もしくは定年近くになって初めて自分の居住する地域で、その地域に貢献するためにボランティア(介護など)を仲間とともに行なうというものでした。たしかに定年後において、あるべき姿だと思いました。でも…どこか違うのですよ。男がやることって、どこか会社組織を引きずっているように見えるのです。いや、収入を得るための仕事だといわれれば、わたしなど何も言うことはありません。でも地域デビューという大義名分のもとに行なわれているとなると…。自分が会社から定年といわれる年齢になってしまった。だから、(1)忘れがたきタテ社会(2)意義・目的を見出そうとすることからくる固さ (肩に力が入りすぎ)(3)中年男が高齢者を介護してみせる不自然さ (これは本人は仕事と地域貢献の区別がつか なくなっているのではないか)---なんて下の世代から見ると、「受身的な」悲哀をもって見えてしまうのですよ。そもそも、定年後のことについては、会社組織のことなんか忘れて、常に「自分のことと夫婦のこと」「自分の定年は自分で決める」を軸に早めに発想して、主体的に行動することが大切ではないかと思います。続きは後日書きます。
2005.04.07
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まぁ、いいじゃないですか。今日の試合は、いまケーブルテレビの再放送でみています。なんか暗い空気がゲーム全体を覆っていますね。でも昨日は違いました。3回。高須が左中間に打った長打。ふつう2塁打どまりなのに強引に3塁まで駆け込んだシーン。そしてレフト線に打ったヒットをシングルではなく、2塁打にしてしまった山崎。見ててジーンとした。勝負は勝ったほうがいいに決まっているけど、こんなプレーがボクは一番大好きです。今朝の新聞に、昨夜活躍したソフトバンクの大村選手のコメントを読みました。「チームの勝利のため、大振りはやめて流すことを考えた」とか出てました。わたし、ここ数年の大村選手への印象は正直よくなかったです。足の速い選手なのに盗塁しないトップバッター、チャンスで打順がまわってくると、水口あたりにつなげばよいものを思い切り大振りして内野への凡フライ。でも、冒頭に書いたようなコメントが出てくるのなら、大村選手もたぶん成長したのでしょう。昨秋だったか、FAでホークスが○億円で大村選手獲得!という新聞記事を見たとき、そんな大金を払う選手じゃないだろ、とボクは思っていましたが、ホークスの評価のほうが正解だったのでしょう。大村がんばれ。でも近鉄時代のそういうコメントを言えるような仕事をしていたら、近鉄はもっと強かったぞ。
2005.04.06
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最近、近鉄ファンから楽天ファンになったばかりなんで、偉そうなこといっちゃいけないですよね。でも、一ファンとして一言だけ。今日の新聞をみて驚きました。中村ノリがマイナー落ちをきっかけに、日本球界、楽天に入団の可能性も、と。わたしは30数年来の近鉄ファンでした。ノリがメッツに挑戦し、日本に戻ってきたとき、内実は知りませんが、近鉄というチームの空気はおかしかったように思います。このチームはわりとトレードなどでよそ者も多く来ていたけど、それでいて、どっちかというとふんわりとした空気の中で一体化がでていたと思うのです。でも中村ノリのときは違いました。中村ノリVS他の選手と、一線を画していたように思うのです。「近鉄をぜひ日本一に」というノリの言葉は白々しく思ったし、チームメイトもそうだったような気が。中村ノリは、もう2回もメジャーに挑戦したのだから、白か黒か、結果が出るまでは続けてほしい。楽天球団どの楽天というチームに初年度から結果(優勝とかAクラスとか)を求めるのは酷だと思います。いまの楽天の強みはチームの一体感、地元ファンとの一体感ではないですか。それ以外ないように思います。いきなり異分子に頼るのではなく、負けても、負けてもこの一体感の醸成を、当面はかることを目標にしてはどうでしょうか。東北人は、わりと辛抱強いですよ。短期的な勝ち負けより、一体感(おらがチーム)を盛り上げてください。 最近楽天ファンになった一市民より
2005.04.04
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私用で羽黒のゲームを見たのは、初回の1イニングだけ。片山投手のコントロールが定まらず、投げながらイライラしているように見えた。初回だけで得点0-3。こりゃ、大量失点か~なんて思って家を出た。帰ってきたら、結局0-4。問題は初回だったてことね。とすると、二塁手のエラーが大きかった。本当はかなりうまいんだろうけど、昨日の試合の後半からボールが手につかないように見えた。これも流れ?でも、準決勝進出は立派。夏、期待したい。白河の関と津軽海峡の間に、ぜひ深紅の優勝旗を。楽天も2勝1敗で対西武3連戦を終えた。西武相手に3連勝はないだろうから、まぁ、上出来ですね。次の週末は、オリックス戦だったと思う。やりずらいかもしれないけど、見るほうも不思議な気がするけど徹底的にたたいてほしい。
2005.04.03
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ゲーム開始前に藤崎にお願いしたとおり、5回まで何度もピンチを迎えながら踏ん張って試合を作っていたのが大きい。前回の登板でボロボロだったけど、これでまだまだ野球を続けられる。藤崎個人的にも、岩隈以外の投手で勝てたことでチームとしても今日の勝ちは大きい。年間100敗と悪口を言われていたけど、この勝利で年間80~90敗ぐらいまではいけそうな雰囲気が出てきた。「え、それじゃセコじゃないか」て?いえいえ、いまはまだ東北人らしく控えめに考えておきましょうよ。高須はきっちり仕事してる。吉岡、最後のタイムリーおめでとう。でも、もっと早いイニングに打ったらなぁ。
2005.04.02
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1回、2死一・二塁のピンチに5番和田を三振で切り抜ける。とにかく藤崎、5回までもってくれ、試合を作ってくれ。吉岡、今日はスタメンだ。守備のミスは仕方ない。打って打って、打ちまくれぇ!
2005.04.02
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羽黒、勝った、勝った!ピッチャーの片山君、4番の佐藤君が光った。相手のバッテリーミスに助けられたこともあるけど。4番の佐藤君のバッティングフォームは相当に変わってる。昔気質の監督さんなら、あのフォームは絶対に認められないよね。従来のスタイルにとらわれない奔放野球の羽黒が伝統スタイルの東邦に勝った、そんな感じ。今日、楽天の相手は西武。昨日の勝利は岩隈登板で、ある意味「想定内」。今日が大切。どんな手を使ってでも、がむしゃらに勝ちに行ってほしい。藤崎は5回まで、とにかく試合を作ってくれ!
2005.04.02
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