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昨日、術前検査で大学病院に行ってきた。 あー、疲れたよー。 10時前に受付して、病院出たのが17時って、一体全体どーゆーことかと。 病院慣れしている身だけれど、さすがに倒れるかと思った。 口腔外科・耳鼻科・小児科・麻酔科と、行く先行く先で待たされて、一つ終わったら口腔外科に戻って、また待たされ。 何のプレイですか、コレは。 あ、放置プレイか。(笑) 特に、麻酔科は手術室の横にあって、夕方のオペ室の前なんて、だーれも通らないから、まさに放置プレイの名にふさわしい状態。ww なんだか悔しいので、放置プレイの原因を分析してみた。 口腔外科の段取りが悪かったのと、横のつながりが全然なってなかったのが、大きな原因か。 検査室の前で、尿検査のためのコップを渡されたのは、新しい冗談かと思ったよ。(笑) 普通の子供だって、2歳でコップに採尿は難しい。 ましてや、障害児をや。 病院には、会社員時代に耳タコなほど言われた(言いもした)「段取り八分、仕事二分」、この言葉を捧げたい。 今一番恐れているのは、オペが延期になって、この検査を一からまたやり直すこと。 もう、マジ勘弁。 …とか思ってると、そうなっちゃたりするんだよねー。
2010.02.05
相変わらず、昨日は病院・今日は療育・明日はPTと、忙しくバタバタ過ごしているバタコ家です。 みなさーん、元気ですかー? ちょっと本日は、子供の下ネタですのであしからず。ww で。 最近、色々進歩の著しいポン太さん。 昨日は、初めて自分で手に持ってスティッククッキーを食べました☆ それも2本も。 おそるおそる食べる様子が、なんとも可愛い。<親バカ そして今日の療育では、なんとなんと、オマルにてオシッコをしました! 先生のほうでは、時々オマルに座らせていたみたいなんだけどねー。(昼食の分離の時) そして、お家でもオマルに座らせてみてくださいね? とか言われていたんだけどねー。 するわけないさ、と私は何にもアプローチはせず。 ダメかーちゃんですんません。ww で。 今朝。 たまたまオシッコの間隔があいていて(朝の交換から汚れていなかった)水分補給&トイレタイムのときに、先生の手が空いていたことから、オマルに座ってみようかー?ということになり、ズボンと紙パンツを脱がせて座らせてみた。 しかし、暴れて逃亡を図ろうとするポン太。 やっぱダメだよねー。と思いつつも、先生の手前(笑)ポンちゃん、シーシーだよ~、と辛抱強く声かけをつづけて2分。 ジョジョジョジョジョ~。と、かなりの量のオシッコをしてくれた! 外聞を気にするのって、たまには大事ね。ww ま、多分たまたま時間が丁度良かったのと、下半身がスースーして寒かったのと、便座が冷たかったのと、偶然が重なってのこととは思うけど、何事も小さなことからコツコツと、である。(最近ゆってぃが気になる。w) いずれは、なるべく身の回りのことは自分で出来るようになってもらいたいなー。 そして、私たち夫婦がいなくなった後も、周囲の皆様に可愛がっていただき、なるべく迷惑をかけないように生きていって欲しいと、切に願う。 そのための、小さく見えるけどポン太にとっては大きな一歩だったのではないかと。 あ、なんかオシッコ下ネタ話だったのに、なんか湿っぽくなっちゃったな。 いけねえいけねえ。 普段からずっと、こんな重苦しいことを考えて暮らしているわけではありませんからねー。 節目節目で、落ち込んだり喜んだり決意したり、基本的には普通の育児と同じですので。
2010.01.28
今日の朝のこと。 犬の歩いているのを見たチビ太が、 「おかあさん、イヌってハイハイじょうずだね。ポンちゃんとおなじだねえ」 とのたまった。 えええ!?てか、犬はそもそもハイハイが「歩く」で、4本とも「足」なわけで。 と、最初は驚いたけど、いやいや、「犬はハイハイ」で何が悪い。4本とも足だなんて、誰が決めた。 そう思えば、素晴らしい逆転の発想。>親バカ(笑) とはいえ、一応大人としては正しそうな感じのことを教えてみた。 犬は4本足で手はないから、アレはハイハイじゃないよ。犬はアレで歩いてるってことになるんだよ。 「ふーん」 ・・・と、納得したようなしていないような顔。 そしたら今度は、 「じゃあ、ポンちゃんはいつ2本あしになるのー?」 だって。 ぎゃはは!2本足だって! そうか、今は4本足だもんねー。 素晴らしい逆転の発…以下略。 しかし、いつ2本足になるのかなんて、かーちゃんも知りたいぞー。
2010.01.15
そういえば、近頃の子供たちとか、オット(あ、知りたくも無い?笑)の様子とか、書いてないよなーと思いだしたので、近況ナゾ。 長男マメ太・・・ アーサー王伝説に夢中。円卓の騎士になりきってます。 馬上槍試合(ごっこ)をするときは、湖水のサー・ランスロットになりきっているけど、それはちょっと図々しいんじゃないかね。(笑) そして、騎士ごっこに夢中になるあまり、鉄仮面・鎧・コテ・盾を、紙を切り貼りして長男が自作したんだけど、これがアイディア溢れる素敵なできばえ。 天才かもー☆ ww しかし、「騎士道」ってわけがわからない。 なんで、あんなに果し合いばっかりしてるの? 他には、アーサーの出自が不倫によるものだったり、アーサーの嫁も騎士と不倫にはしったり(てか、不倫は騎士道に反しないの?)と、決して道徳的とは言えないこの物語。 1年生…小学生の読み物としていかがなものか。 そして、母として妻としても、いかがなものかと思う。 ( とか言いながら、長男がはまるまでアーサー王伝説の結末を不勉強にも知りませんでした。(恥) どうやら一番華々しい円卓の騎士と聖杯探索で満足したのね、少女の私は。 …悲しい終わりかたなんすね。orz ) あと、彼が気になっているのは風力発電。 次の夏休みの自由研究は決まった。…かもしれない。 次男チビ太・・・ 教えもしないのに、平仮名をマスターしたチビ太。 マメ太がカタカナに学習に入ると、門前の小僧なんとやら…で、カタカナも一人で覚えた。 さらに、近頃は漢字まで読んでるんすよ。 神童?(笑) ってのは冗談にしても、何かやらせたほうがいいものかと、親として焦ってます。 とりあえず、マイミクさんの助言により、読み物とオダテは欠かさない方向で。 あとは相変わらず、ポン太大好き☆お世話大好き☆お手伝い大好き☆のいい子であります。 いい子すぎて、時々本当に自分が産んだ子かと、疑いたくなる。 いや、マジで。 三男ポン太・・・ なんだか、近頃しゃべっているような気がするんだよねー。 「バイバイ」と「いただきます」と「ごちそうさま」は、確実に言ってる。…と、思う。 他にも「あんた今しゃべったでしょ」という感じのオシャベリがたくさん。 まあ、家族以外には赤ちゃんの喃語に聞こえるんだけども。 とはいえ、言うと言わないとでは大違いなので、ここは素直に喜んでおきたい。 そして、最近のブームその1は、チョーダイ→はい、どーぞ→(…と見せかけて)やっぱやらねー→そこをなんとか→んー、どうしよっかなー…(ポイ捨て) であります。 あと、自分アピール。 褒められたい一心でやっとります。 しかし近頃は、こちらのホメに飽きを感じたのか、はたまたホメに情熱がこもっていないのを察知したのか、家ではあまりやらず、初対面や久しぶりに会った人に、猛烈にくどいくらいやって見せて、ホメを強要。 ホント皆さんには、申し訳ない。 世帯主オット・・・ 大事にしろって言ってるのに、大事にしないんだよねー。 髪の毛。ww 去年始めたゴルフでありますが、今年はゴルフスコア110切りを目指すそうです。(多分無理)
2010.01.06
あけましておめでとうございました。 新年です。 2010年です。 00年代が終わってしまいました。 どうぞ、今年も仲良くしてください。 ところで。 今日、マメ太の勉強をみてやりながら(公文式には、休日も盆も正月も関係ないのだ)、オットと何の勉強が苦手だった?なんて話題に。 科学ってさー、高校に入ったら急に難しくなるよね(っていっても、理系エンジニアのオットの「難しい」と、骨の髄まで文系の私の「難しい」とでは、天地の差がある)とか、私の高校は選択科目制度があったから、数1までしかやってない、とか話しながら、そういえば「クジラの構文」ってあったよね?なんだっけ、アレ。覚えてる?という話になった。 なんせ、高校卒業後二十…ウォッホン、以上とか近くとか、経ってしまったアラフォー夫婦。 有名な訳文「馬が魚でないのと同様に、クジラも魚ではない」を思い出せても、肝心の構文が思い出せない。 それで、調べてみると、なかなか面白いことがわかってきた。 「そもそも、そんな言い回し使わない」(笑) まあ、これについては、色々な意見があるみたいなんだけれど、TOEICの塾講師さんが「少なくともTOEICでは見たことない」と言っています。 そして、このクジラの構文として使われる例文が、長年にわたって使われるには値しない…優れた例文ではない、ということも分かった。 高校時代、夢に馬とクジラが出てくるほど暗記したのにね。 ちなみに、構文は「no more A than B」。 クジラの構文…つか例文とは、コレ A whale is no more a fish than a horse is.のこと。 訳としては、「馬が魚でないのと同様に、クジラも魚ではない」 「鯨が魚じゃないのは馬が魚じゃないと同じだ」となる。 しかし、一体全体何が言いたいのかさっぱり伝わってこない、この例文。 要は、そんなのありえねえ!!っていう「とんでもなさ」を伝えたいらしい。 そして、その「とんでもなさ」はthan以降の文にかかっている。 Yukio Hatoyama is no more handsome than Ichiro Ozawa (handsome). うーん、あんまり良い例じゃないなあ。 この件について色々検索していたら、クジラ構文を使った面白い例文をいくつか見つけたのでご紹介。 声に出して読むと、なお面白い。 Quicksilver is no more silver than a hot dog is a dog. 水銀が銀でないのは、ホットドッグが犬でないのと同じである。 Papaya Suzuki is no more a papaya than Udo Suzuki is an udo. パパイヤ鈴木がパパイヤでないのは、ウド鈴木がウドでないのと同じ。 あと、確か同じ時期に習った「仮定法過去」の例文。 「I wish I were a bird(もし私が鳥だったなら)」とか「If I were a bird, I could fly!(もし鳥だったら、空が飛べるのに)」とか「If I were a bird, I would fly to you(もし私が鳥だったなら、あなたのところに飛んでいくのに)」 これに、二十…ウォッホン年温めてきた言葉を捧げたい。 おまいキモイ。
2010.01.03
なんだか、なんだか。 お久しぶりでございます。 イレギュラーな出来事(=ポン太の発熱。最終的には8度2分まで上がって、久しぶりに焦った。)がありつつ、真面目に大掃除をしたり(って、それは去年してなかったからだ。さすがにヤバイだろうと。)と、年末らしい年末を過ごしておりました。 しかし、忙しい忙しいと言いつつも酒量は減らないから、体重も減らないんだよねー。ww で。 せっかくの大晦日だ。(ここは一つ「おおつごもり」と読みたい) 今年を振り返ってみる。 今年の大きな出来事は、3つ。 ・マメ太の入学 入学当初は、ちゃんとやっていけるのかと、心配で心配で仕方なかったマメ太の学校生活も、なんとかそれらしく格好がついている模様。 まだまだ、頼りないところはあるけれど、それは今後に期待。 さびしいのは、あれほどキス魔だったマメ太が、全然してくれなくなり、私からするのも拒否するようになってしまった。 日本の男の子の、ベタベタ期間は短い。 「さびしいよー」と、泣きまねwしていたら、すかさずチビ太が「ボクは大きくなっても、おかあさんとチューするからね」と、フォローしてくれましたが。 ふん、どうだか。(笑) ・ポン太の入院 3回 7月に2回。11月に1回。 NICUは付き添うということがなかったので、生まれて初めて体験した「入院生活に伴う付き添い」。 大変だったけれど悪いことばかりでもなく、仲良くなってメアド・アドレス交換したママさんが一人。 ちなみに、書きそびれていた「久しぶりに怒りで身体が震えた」という、女の子のことですが。 お母さんが16歳のときの子供である、アキナちゃん(仮名)。 若いお母さんが自慢です。 入院の経緯は、お母さんと暮らしている「彼氏」によるDVから逃げるために、弟と児童相談所の施設に入所するための健康診断中に気分が悪くなり、救急車で運ばれたそう。(ちなみに、母ちゃんは一番下の妹とシェルターのようなところにいるらしい) 何回か、発作をおこしたけれど、私のような素人目にも明らかなアキナちゃんの発作。 ストレスによる過呼吸。 アキナちゃん、明るくて面倒見のいい、良い子でねえ。 親に振り回される人生から早く抜け出して、自分の足で力強く生きて幸せになって欲しい。 ・ポン太の療育センターへの入所 一日中兄ちゃんズと一緒に居たせいか、夏ごろから表情が豊かになり、人まねもとても上手になり、伸びどき感満載だったポン太。 丁度よく、療育に入ることができて、良い刺激になっている様子。 水道は手を洗うところ、だとか、朝のお集まりの歌の振り付けを覚えたりだとか、毎回のルーチンを積み重ねることによって「できること」が増えつつある。 来年は、ベビーサイン…というか手話をしてみたいなーと、思っています。 耳は問題なく聞こえているんだけど、言葉が出にくいみたいだから、少しは助けになるかなーと。 健康面は課題を残しつつ、概ね前進したことが多く、充実した年だったかな。 重い腰上げて、手帳取得とか母子通園とか、頑張った。と、思う。 そんな感じの2009年を表現すべく。 やってみました。→http://cake.oresama.jp/hitomoji/ 結果はコチラ・・・ http://cake.oresama.jp/result/5bdef179037705a05c1b8c1113c8edcb.html なんか、もう言葉もありません。orz
2009.12.31
ポン太に昼ごはんを食べさせているときに、ケイタイが鳴った。 父からだった。 私「もしもし~?」 父「今、日本橋の三越にいるんだけど、何か食べたいものあるか?」 私「えーっとー…」 父「ほら、アレは? アレあれ、丸くてシマシマで、まん中に穴が開いててる、あれ!」(←せかせかと焦るように) お父さん、それはバームクーヘンと言うのですよ。(笑) 私「あ、バームクーヘンね!食べる食べる」 父「よし、了解」 ブチ。(なんで年寄りって、用件が済むと即切りするのでしょうかね) おお、今日のオヤツはバームクーヘンだぜ♪と思っていた、5分後。 再びケイタイが鳴った。 私「もしもし~?」 父「オークラの…アレも食うか? あの、白くてチーズがかかってて、中にエビとかキノコとか入ってるアレ…なんだっけ?」 お父さん、それはグラタンと言うのですよ。(笑) って、いや、もはや笑えん。orz 大丈夫なの? と、心配してみるも、いい歳した熟年のオッサンがデパ地下で、バームクーヘンやグラタンについて真剣に説明しているところを想像すると、笑うなって方が無理。 わはははは。
2009.12.04
11月になっても、相変わらず「ひこうきは、人『お』のせます」とか書いている、一年生マメ太に失望中のワタクシです。 みなさんは、お元気にお過ごしでしょうか。 お久しぶりでございます。 11月は、比較的余裕のあるスケジュールだったはずなのに、マメ太チビ太が次々と40度の熱を出し、看病にヒイヒイ。 インフルエンザじゃなかったのと、すぐに下がったのが、まあ不幸中の幸いといえば、そうなんだけど。 インフルエンザといえば、新型インフルエンザの予防接種、順調に打ててますか? ウチの方は、さっぱり。 大丈夫だろうか。 10月下旬に大学病院で空振りに終わった予約も、9日の月曜日に、そろそろ方針が決まっただろう、と掛かりつけの大学病院に電話で問い合わせてみた。 「こちらでは接種はありませんので、お住まいのところで探してください。優先接種証明書? 接種する施設が決まらないと出せませんので、決まったら連絡くださいね。ミャハ☆」 とか言われたので、それじゃあ地元で探すか…と、今度は地元の行きつけの小児科に電話で聞いてみた。 「現時点では何も決まってないので、わかりません。ごめんネ☆」 と言われたので、それじゃあ責任者に聞いてみるかと、保健センターに電話してみた。 「時期も、接種できる施設も、まったく県の方から知らされていないので、お答えできません。見通し?今月中には。県のHPでも、お知らせしますので、そっちも見てちょ☆」 と言われて、その日は終わったのだった。 徒労、ってこういうことを言うのかね。 で。 結局昨日、新聞の地方版で地域の接種のスケジュールが発表になったと記事になっていたので、早速HPで確認してみた。 県のHP→市のHP見てね。 あ、そうなの?と、市のHPへ飛んでみる。 市のHP→決定次第お知らせしま~す。 ん?ん? もう一回県のHPを確認。 県のHP→市のHP見てね・・・の改行、一行下に「接種施設はコチラ」 って、オイ! もう、やる気も配慮も、まったくゼロ。 人をたらい回しにする気満々の、イヤらしいHPですよ、まったく。 なんだろうね。 こう、お役所には、人をたらい回しにせずにはおれない、ウイルスがあるのか。 それとも、これぞ役所の伝統☆みたいなものが、代々継承されていくんでしょうかね。 でもまあ、とりあえずは行きつけの小児科で打てることがわかったので、月曜にでも予約を入れてみよう。 数は足りるのかちょっと不安だけどね。
2009.12.01
ポン太、昨日で2歳になりました。 イエ~イ(←死語) 早いものです。 ちょうど大学病院の受診もあって、計量もできた。 身長 77cm 体重 8120g 重くなったはずだわ。 ちなみに今年6月22日の計量では、 身長 72.3cm 体重 7200g ・・・。 嬉しいけど、これまでのペースを考えると、この数ヶ月は驚異的なスピードなんすけど。 こんなのってありなの?? なんか、こっちを油断させておいて、また何かウラがあるんじゃないでしょうね?! とか、疑ってしまいたくなる。ww でもまあ、おかげで口蓋裂のオペもできるんだけどね。 診察では耳の炎症が見つかって、この間の発熱はそれが原因でしょう、とのこと。 抗生物質を処方してもらった。 診察の最後に次回予約の話になり、次は半年後の4月、これからは節目節目の診察にしましょう。 と言われて、寂しさを覚えてしまった自分にビックリ。 しかも、見捨てられたような気持ちになって、不安で心臓がドクドク脈打ったみたいになったのにも、もう一度ビックリ。 いやいや。しっかりしろ>自分。 それだけ今の状態がいいってことじゃないか。 他に受診しなくちゃいけないところがたくさんあるし、必要ならいつでもどうぞ、と言ってくれてるから大丈夫大丈夫。 うーむ。なんなんだ、この精神状態。 疲れてんのかな? それとも、秋だから?ww スケジュールの諸事情で、お誕生会は明日までおあずけ。 その代わり、誕生日プレゼントだけ開けてやった。 場所をとるベビージムのかわりに、省スペースで押し車にもなるベビージムにしてみた。 このまま体調がよければ、明日は肢体不自由児ルームの運動会。 頑張りま~す☆
2009.10.24

昨日は、久しぶりの口腔外科の受診日でした。 体重の増えも順調なので、年明けに1回目のオペの調整に入ることに。 それまでに、もうちょっと体重を増やしたいところです。 兄ちゃんズを私の実家に預けていたので、受診が終われば、久々にゆっくり大人2人。(ポン太は数に含めませんw) さて、何しよう。 ちょっと迷ったすえ、冬物ののショッピングに出た。 子連れでショッピング、しかも男子2人、というのは待てないしチョロチョロするし、早く帰ろうと催促するしで、吟味したり試着したりということが、できないんだよね。まったく。 小さくても、女の子はそうでもない、と聞いたけど、ホント? 老後を考えると、女の子っていいよねー。 嫁の愚痴は、誰に言えばいいんだ。ww それで、子連れではできない「歩いていて、気になったショップに入る」という、年単位で久しぶりのショッピング方式。 最高です! その中でも最高だったのは、コレ↓。 もうちょっと、眉毛が濃いと言うこと無しなんだけど、可愛く描いてもらっちゃいました♪ あー、楽しかった。 お金を使うのって、楽しいよねー。www
2009.10.18
お久しぶりでございます。 忙しすぎて、一日があっという間に過ぎていくため、日常からネタが拾えないでおります。 あんまり長いこと更新が無いのもアレなので、生存証明として、昔のネタからひっぱってくることにしました。 お友だちのブログ及びツイッターで、「乳幼児は、アレが見える」んじゃないか、ということが、話題に上っておりまして。 アレとは、アレですよ。 普通の人には見えないけど、時々見えるという人もいて、夏休みには「本当にあった怖い話」なんかで、テレビにも出ちゃうあの有名な人(?)たちのことです。 私自身は、海外でしかオカルト現象には出会ったこと(しかもポルターガイスト。あんなのお化けじゃねえ!ただの気のせいだ…と思う。怖いからww)が無いので、基本的には信じてない。 で。 ウチの長男のマメ太も見えていた時代があったみたいで、寝起きに天井に向かって手を振っているので「何してるの?」と聞いたところ「おじちゃん!」とか言うんですよ。 ぎゃああ! それだけでもガクブルなのに、数日して廊下のほうをしきりに覗くので、??と思っていたところ「おじさん、アッチ(廊下を指して)にいたのに。こんどはコッチ(ベランダのほうを指して)だねえ」と。 ひいいい! どうも、この頃にお客さんが集中してきていたらしく、そんなことが数回あってからパタリと無くなった。 誰なんだ、おじさん。ww ちなみに、「見えて」いたマメ太は胎内記憶があったらしく(今はすっかり忘れとるが)、胎内記憶を子どもに尋ねるときのルールに則って訊ねたところ、 「くらかった。おへやのアッチ(奥のほうを指差して)から、コッチ(ドアの方を指して)まで、おみず流れてた。」 と、水の流れを身振りつきで説明してくれた。 マメ太を産んだときは、チョロチョロ破水から始まって、40時間かかったお産だったので、その間ずーっと羊水がチョロチョロもれていたから、確かに「おみず流れてた」わけだ。 幼稚園のママたちに聞いてみたところ、何人か、お腹の中のことを、お家の人に話していた子がいたので、そう珍しいわけじゃないらしい。 次男は「見える」とも言わなかったし、お腹の中のことも覚えていなかったんだけどね。 残念。 しかしできれば、「お腹の中に来る前」のことも話してくれたら、もっと面白かったんだけどなー。 「覚えている」ほとんどの子どもが、神様(白い服を着たおじいさん)のところで順番待ちしていて、自分の番になったから「この人の子どもになりたい」って決めて、神様にお願いして、おりてきた。って言うらしい。 本当にそうなら、と思うと、なんとも嬉しく楽しい気分になる。 私をお母さんに選んでくれてありがとう! おお、キレイにオチがついた。 …では、お後がよろしいようで。ww
2009.10.14
今日は、2回目の療育幼稚園だったんですけどね。母の会、というものが存在して、それの活動やら付き合いやらがあると知って、愕然としております。その衝撃と、通園との疲れがあいまって、眠れない。もうね、ぶっちゃけて言わせてもらうと、ここ20年は馬鹿と貧乏人とは縁が切れて、清々しい気持ちで生活してきたのに、マメ太の公立小学校入学を機に、また微妙な感じになってきたのが、ポン太の療育通いで、さらに微妙に…。基本的に大人になってからの人間関係は、馴れ合わず深入りせずでやってきたので、ややこしい人間関係とかやめてくれ。新入りを無視するとか、大人のやることかよ。昼ごはんの片付けとか、誰がやったっていいじゃねーか。やらないやつは、ほっとけよ。そういう、女子中学生みたいな幼稚な付き合いからは、25年前とっくに脱落したもので、うまくやっていけるかムチャ不安だ。とはいえ、自分が中学生の時と全然違うのは、嫌ならやめられるってことだな。選択肢があるって…というか、大人になって自分で選べるって、素敵。大人になるって、本当に素敵だ。
2009.09.15
本日、ポン太の初登園でした。 行きしな、曲がる信号を一つ間違え、入り組んだ団地に迷い込んでしまって、あせったーー。 私の運転技術では、狭い道にハマリ込もうものなら、Uターンできないという最悪の事態になるので。 あははははー。(笑い事じゃないわけだけどorz) 近所をスクールバスが走っているので、次からはそっちにしようかな。 安全第一。 保育では、ポン太が珍しく場所見知りをしてしまったせいで(もしくは、自分に注目が集まったのが怖かったのかもしれない)、涙と鼻水とヨダレの洪水。 デランゲちゃんのチャームポイント、あのカワユイ笑顔をお見せできなかったのが残念だわ~。(笑) それでも、帰り間際には室内スロープ(こんな/ ̄ ̄\形のゆるやかな坂)が気に入って、延々と、そして嬉々として往復してました。 目が回るから、そーゆーのはやめてくれと、何回言ったら(以下略)。 保育時間も、お昼で切り上げるとごく短いので、慣れていつもの高速ハイハイが出たころには、お帰りの時間。 帰り道は、なんとかスムーズに…いや、駐車場から道路へ出るとき縁石に引っかかったか。 んもー、次からは安全確認ヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシ。くらいしないと。 てなわけで。 久しぶりに化粧をしたりして、母子ともに良い刺激になった一日でございました。 (つか、今現在、刺激過ぎてうなされてるし。ポン太よ、頑張れ!) 自分メモ。 次の登園は15日。 オムツ用品、お着替え袋、各種書類を忘れないこと。
2009.09.10
すみません、シモネタです。と、最初に謝っておいたりして。ww 私と子どもたちで、トイレのない場所で散々遊んだ帰り道。 三人とも、早くトイレに行きたい!行きたい!と、ソワソワしながら急ぎ足で歩き、やっとマンションのエレベーターに乗り込んだ。 もう少しだから頑張れ!と、励ましあっていると、チビ太が「おかあさんも、トイレいきたいの?」と、聞いてきた。 私「そうだよ~。もう我慢できないよー!」(いい大人がすみませんww) チビ太「えー? おかあさん、おんなのこはチンチンないのに、どうやっておしっこするの?」 私「えっ!?」 チビ太「あ! おしりからするの?」 って、言ったんすよ。 ひーーー!面白い! もちろん、そのあと真実を説明しておきました。 それはそれで、衝撃だったみたいだ。 いやいや、お尻からオシッコすると思ったキミの思いつきのほうが、かーちゃんには衝撃だったわけだが。(笑)
2009.09.08
いつの間にか、夏休みも選挙も終わって秋ですね。 (なんか、数日前から家の中で虫の鳴き声が聞こえるんすよ。ウチ、マンションの11階なんだけど。秋ですね。ww) 夏休み前と相も変わらず、「しらゆきひめ わ りんごをたべました」とか書いているマメ太に失望中の私ですが、みなさんはいかがお過ごしですか。 ご無沙汰しておりました。 ちょっと古い話題だけど、民主の勢いはすごかったな~。 みなさん、選挙は行ったよね? 一番落選して欲しかった、森と古賀が当選したのは悔しいけれど、山拓が落選したので良しとしよう。 その他の自民大物政治家の落選の弁を聞くのは、ちょっとハシタナイけどいい気味でございました。 ところで、9月といえばポン太の幼稚園(のようなもの)であります。 まず、通うには(顛末はこちら)、児相で手続きをして「施設使用のための受給券」を発行してもらう必要がある、ということで、速攻手続きをして申請したのが8月4日。 その日から、待つこと約3週間。 2週間で届くって言ったじゃん!嘘つき! 受給券の届いたのが金曜日の夕方だったため、週明けの月曜日に施設に電話すると、「室長が不在のため、来週の月曜日に再度電話して」とか言ってきた。 この時点で、寝言は寝て言え!な気持ちになりつつも、ええ一週間待ちましたとも。電話しましたとも。 やっと室長さんとお話できたのが、8月31日のこと。 で。 いつから利用がご希望?と訊かれて、9月7日の第2週から頼むよ、と言ったら、一番早くて10日です。だって。 ・・・・。ありえねえ。 民間だったら…というか、サービス業としてありえねえ。 そもそも、室長不在の時点で折り返しの電話だろう。 いやいや、一番最初の振り出しの時点、サービスを受ける場所(幼稚園)と、申請の場所が違うというのもどうなんだ。 その申請も、申請書の受け取り→本人を連れての申請と、二度出向かねばならず。 だから、こっちは障害児を抱えてるんだっつーの。 ん?・・・なんか、この感覚どっかで・・・と思ったら、これら へんの話と似てる・・・。 結局、児相が絡むとこうなるってことなの? てなわけで、なるべく児相とは関わりあいになりたくないものだ、と決意をあらたに…といっても知的障害の認定でしばらく最低年イチは通わねばならない。 ハァやれやれ。
2009.09.05
この間から始めた…というか、まだ始めて数日のTwitter、けっこう面白くてチョコチョコ書いています。が、昨日から繋がらないし、繋がっても書き込めなかったりで、調子が悪い。なんだろー、世界的な大事件でもあったー?なんて思っていたら、どうやらサイバーテロだったみたですね。イラン情勢に関することで。ふーむ。まあ、少しは復旧してきているみたいんなんだけど、まだちょっと時々おかしい。もう少し、落ち着くまでは無理なのかなー。
2009.08.07
さて。 ポン太が新しい芸をマスターしました。 正座でございます。 それも、なんともオネエな女の子座りであります。orz 一見、きちんとお座りが完成したかのようにみえるけど、実は犬のチンチンとそう変わらない感じで、曲芸の域を出ていない。 ま、可愛いからいいか。と、親バカ発言してみる。ww 昨日、健常の1歳1ヶ月児と一緒に遊んだんだけど、普通の子ってすごいね! あまりにも圧倒的な差に、落ち込む気にもなれない。 自分も2人育てていて、分かっていたつもりなのに、すっかり忘れて感心してしまったよ。 なんかもう、ポン太はポン太なりに頑張りましょう。としか言いようがない。 ただ、親分気質のチビ太には、いい子分になっていただろうなあ~と思うと、残念ではあるけども。 あ、すみません。 なんか、今回オチがつかなかった。あはは。
2009.08.05
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退院してから、水分補給に専心しております。 体重kg×100ccが標準とのこと。 ・・・ってことは、ポン太は720ccが目標か。 この数字は食事も込みなので、食物の重さは水分に換算して良いということ。 ・・・ってことは、ポン太は400ccぐらい水分で摂らないといけません。 うーーーーん。 無理。 とばかり言っていられない。 ので、頑張って飲んで(飲ませて)おります。 補給源はOS-1。 (以前の日記にも書いたことがありますが、OS-1とは飲む点滴。 コレOS-1 500ml 6本セットです。ちなみに、参考はココと、 ココ) 入院中に、退院後の水分補給について、病棟の先生に相談したところOS-1は?と勧められたのだけど、 そうですねー、でも水分は飲むよりこぼす方が多く、どれだけ飲んだか計量も難しくて・・・、と言うと ゼリータイプではどうですか? と、目からウロコのアドバイス! おお、その手があったか。想像もしなかったよ。 で。 早速近所の薬局に走り、購入。 モノとしては、ウィダーインゼリーみたいな、儚いかんじのフルフルの食感。 果たして、ポン太は飲む(食べる?)のだろうか、とサジで与えてみる。 なんと、嫌がらずに食すではないか。 夏場の水分は、これに決定。 持ち歩くのもにも与えるのも、ストローマグの使えないポン太には好条件。 素晴らしい! 大塚製薬GJ! 早速ケースで注文しました。OS-1ゼリー(オーエスワンゼリー) 200g×30本入普通は、調剤薬局で定価で買うしかないモノなんだけど、ここ↑で買うと送料無料の上、多少値引きで(楽天最安値)、超お得♪これから、お世話になりそうだわ~。そんなわけで、今のところ水分補給はうまくいっているんだけど、昨日の夕食時に、眠かったのか、はたまた調子がまた悪くなってきたのか、ご飯をいつもの半分しか食べなかった・・・。orz今日も食欲は下降線で、しかも昼寝から夜になっても起きない・・・。 やっぱり体調崩れるのかなー。orzorzどうぞ、疲れて眠いだけだったということで、一つよろしく頼みます~。
2009.07.31
2回目の入院をする直前に受診していた県リハの小児神経科で、「最近、できることが増えてきて成長しているのを感じるので、それを助けるために、専門の幼稚園的な場所があったら通わせたいのですが」と相談したところ、市の療育センターを教えてもらいました。 そうか、そういうのって「療育」って言うんだった。 その言葉は知ってるのに、使いどころがイマイチわかってなかったな。 その療育センターに併設されている、肢体不自由児通園施設。 ラッキーなことに自宅からとっても近い。(気候がよければ、自転車もあり?な距離) 療育センターが市内に一つしかないことを思えば、これはラッキーどころか超ラッキー。 これなら無理なく通えそう。 県リハで聞いたのは、定員が30人で2歳から。ということだったので、定員一杯だったら順番待ちをして、10月の2歳になった時から通えればいいなー、なんて思いながら電話してみると、なんと入所の年齢制限がなくなっていて、定員もまだ余裕があるとのこと。 おお、またもやラッキー。 とりあえず見学を・・・ということになり、退院早々行ってきました。 保育の内容としては、まあこんなものかな、という感じで目新しさは無く、肢体不自由のほうに重きを置いてあって(そりゃそうだ。そのための施設だからね)精神遅延発達に対してのアプローチがいまひとつ。 とはいえ、職員の人たちが室長さんも含めて、とても良い感じだったのと、給食を食べて帰る早帰りに対応とか、半月毎に通園のスケジュールを出せるとか、けっこうフレキシブルなところも気に入った。 それに、何かしらポン太の刺激になるだろうと、通園を決めました。 てなわけで、9月、兄ちゃんズの夏休みが終わって、午後まで保育&授業になったら、ポン太も療育の幼稚園に行くぞー。 最初は週2回、給食を食べて帰るところから始めようかね。 頑張りすぎてくじけないように、無理せずボチボチ通います。 と言いながら、早くもくじけかかっている私・・・。 あー…やっぱりポン太は普通の子とは違う道を歩いていかなくちゃいけないんだなー、とか、この施設では通常の幼稚園のような母子分離は無い、ということを聞いて、もしかしたら一生ポン太は分離できないままなのか…と、思ってしまって。 ちょっと長いトンネルに入ったような…先に明かりは見えつつも、今はまだ暗いところに居る、そんな気分。 やる気満々で見学から帰ってきたのに、なんでこんなに気分が落ち込んでいるんだろう?と、よーく考えてみたら、そういうことだったみたいだ。 余談。 肢体不自由のお子さんを束で見ると、デランゲたんは小さいけど、肢体不自由で小さいって親孝行だよな、と心底思う。 大きくなった肢体不自由のお子さんは、正直女手には大変すぎますゆえ。
2009.07.30
皆さま、お久しぶりです。 先週の土曜に退院してまいりました。 退院後4日目、今のところ元気です。 ・・・、と思います。(笑) いや、だって本当に油断ならないからさー。 今度は何日もつかなあ。もう病院に逆戻りはやーよ。 ところで。 本人は今のところ楽しく過ごしております。 ハイハイだって、超高速。 写真を撮っても、シャッター速度が、高速ハイハイの手足についていけずにブレとります。 まるで、赤い彗星。ww 実際は彗星というより、弾丸?って感じなんだけどね。あははー。
2009.07.29
入院です。orzまさかの脱水にて。今月2度目とは、厄月か。(セルフ突っ込みw)しかも、同じ部屋の同じベッド。ただいま~。みたいな?(笑)現在、とりあえず止まっていたヨダレは復活。
2009.07.16
ポン太が退院して一週間になりました。 皆様、その節はご心配・応援さまざまなコメント&メッセを、どうもありがとうございました。 せっかくのコメントに、お返事も出来ず申し訳ありません。 今さらになってしまいますが、ここに篤く御礼申し上げます。 さて、その後のポン太ですが、退院してからの約一週間は絶好調でモリモリ食べ、アウトプットwも一日二回と、まさに健康そのものの生活に戻ったのも束の間。 金曜の夕方あたりから雲行きが怪しくなり、昨日の夜からまたもや発熱。 今回は8度台だし、たいしたことは無いとは思います。 (この間のことがあるので、念のため主治医の先生に診てもらって検査もしたけれど、数値は大丈夫だった) 今のところは、ただの風邪。 うーん、風邪ねえ。 ボーイズチームが次々とマルガリータになっていくので、ポン太も負けじと、刈ってみたのがいけなかったか。ww ところで、解熱剤はありますかー?無いなら処方しますよー。 と言われたもので、一度も(兄ちゃんズにも)使ったことがないから、よくわかりません・・・。 と正直に答えたら、先生にドン引きされたんだけど。 変かしら? いや、だってうちの兄ちゃんズって普段は普通に健康だし、発熱してても水分が取れる状態なら、解熱剤は使わずに熱はしっかり出し切ってやるのが身体のために一番いいと思って。 とうか、(ポン太はともかく)ウチの兄ちゃんズ、風邪ごときでは医者には連れていかないんだけど。 って、なんかの変な宗教とか間違った自然主義とかじゃないからねっ。w ちゃんと予防接種も全種類うけてるし、必要なとき(咳がすごくて眠れないとか)にはかかってますので。 まあ、自分が松田道雄先生の言うところの、「大胆な親」に分類されるっちゅーことは自覚してるけどさ。 そんなに引くことないのにね、ってくらい驚かれた。ww おっと、脱線してしまった。 そんなこんなで、今は元気じゃないけど、そこそこ元気にやっております。 ポン太の夏休みの目標は、発熱を2回までにすることと、体重を200グラム増やしたいなー。 入院生活の面白話は、また追々。
2009.07.13
さてさて。 もういい加減飽きてきた感じも否めない、ポン太のその後話です。 ホントすみません。 月曜日の心臓外来の時に、念のため予後の診察の予約をしたものの、元気だったら来なくていいよ☆、と言われていて、元気になってきたのと機嫌も良かったので、行かずに済ませる気満々だったグウタラ母ちゃんであります。 なのに、今朝ポン太の身体が熱いような?と計ってみると、また熱がぶり返してる…。orz しかし、いつもの私なら様子見するところを、出勤前のオットが行け行け言うものだから、しぶしぶ行って来ました。 そうしたら… まさかの肺炎で、入院してしまいました。 そんなわけで、明日から病院通いです。 週末にかかっていて良かった~。 つか、素直に病院に行って良かった~。
2009.06.25
オットが休日出勤していて、まだ帰ってきません。 そこへもってきて、今日の昼まで絶好調!と思われたポン太が高熱を出して、ウンウンうなされております。 寝る前に計って8度9分だったので、今はもっと上がっているかもしれん。 アイスノンを抱かせて様子見中。 ところで、NHK教育でこの春から始まった番組に「カラフル」(→http://www.nhk.or.jp/colorful/)っていう、世界の子どもの日常を何日間か追って、放送する番組がある。 先月終わりころに気づいたんだけどね。 結構面白くて、朝の「おかいつ」から「がんこちゃん」そして「みいつけた」の流れのままww、ついつい見てしまう番組。 例えば、トルコの少年。 どうしても自分だけの自転車が欲しい。でも、兄弟の多い家計にそんな贅沢なゆとりは無いので、公認ガイドの資格を取って、アルバイトで稼いだお金で自転車を買うまで、とか。 その番組で6月18日に放送だったのが、千恵ちゃんというダウン症の女の子の回。 ダウン症っていっても、この子はすごい。 なんていっても、読み書きができる。しかも、簡単な漢字まで。 もちろん、発達は健常の子に比べたらゆっくりだし、放送はされていなかったけど、きっと特有のこだわりもあったりするんだろう。 ああ、言いたかったことから話がそれました。 それで、彼女には年の離れたお兄さん(18歳)がいるのだけれど、普段の兄妹の様子も少し放送されていて。 それはお兄さんが、相撲をとって遊んであげたりしている場面と、インタビューというかコメントもあって「いつもニコニコしているし、可愛くて可愛くてしかたがない」って言ってるところなんだけど。 なんか、それを見ていたら泣けて泣けて。 18歳なんていう多感な時期だったら、そもそもテレビ自体に出たくない、とか言っても不思議じゃないのにね。 きっと、そうなるまでには色々なことがあったと思うし、簡単じゃなかっただろう。 でも、それを乗り越えて、テレビで「可愛い妹なんです」って言える、素敵なお兄さんに成長したんだよね。 ウチの兄ちゃんズにも、そんな風に育って欲しいなあ。
2009.06.20
本日、ポン太のその後の経過を見せに、大学病院まで行ってきました。 先週の点滴と処方された抗生剤が効いたのか、検査結果は良好。 食欲が程々に戻ってきているのと、数値も安定しているので、入院も点滴も投薬もなく、治療は終了とあいなりました。 あとは、流動食ばっかり食べていたせいか、丸呑みとか舌の使い方とか、食べ方の変なクセを治すのが課題かなー。 それでも、食べてくれないよりは全然ましな悩みなので、少しずつ頑張りますっ。 皆様、その節はご心配をおかけしました。 そして、励ましのコメント&メッセージをありがとうございました。 落ち込んでいるときには、何よりも力になります。 本当にありがとうございました。
2009.06.18
今日、マメ太の学校で授業参観だったので行ってきた。 1年生は、まだ恥ずかしいという気持ちが少ないせいか、お母さんたちに物怖じせずに話しかけてくるのね。 あんまり話しかけてくるから、どう返したらマメ太の好感度がアップするかと、おばちゃん考えすぎてオタオタしちゃうよ。(笑) そこで、マメ太と仲の良いお友だちの男の子から、 「ねえねえ、世界の果てまでイッテQって知ってる??」 と聞かれたので、 「知ってるよ~!」 と言うと、 「赤ちゃん(抱っこしていたポン太のこと)、イモトに似てるね!」 と言われました。 おお! 珍獣ハンター イモトね! 似てるかもしれない。 眉毛だけ。(笑)
2009.06.17

さて。 戻らぬポン太の食欲の件であります。 保健婦さんの来訪があったとき、食欲の他にも気になることを相談すると、一度主治医の先生に診てもらったほうがいいですよ、とのアドバイスで本日行ってまいりました。 いやね、機嫌はいいし咳も鼻水も出てないし、いくら食べないといっても、倒れない程度には飲んで食べているしで、あんまり緊急性を感じなかったというか、今月下旬に心臓外来があるから、その時でもいいかなーなんて、ノンキに思ってて~。あはははは~。 そんなこんなで、大学病院へ。 今まで飛び込みで受診したことがなかったので、主治医のハネケン先生には「今日はどうしたの?どうしたの?」と、すごく驚かれてしまったですよ。 理由を説明後、では早速と、聴診器・喉・鼓膜を診察。 「鼓膜は掃除しないと見えないなあ。その他の見える範囲では、なんともないですねえ…。」 とのこと。 しかし、いつもの定期健診のときとは、ここからが一味違いました。 「だからといって、今日はただでは帰しませんよ」 ハネケン先生、眼鏡の奥の小さい目がキラーンと光ります。 (↑ホントにそっくりなんすよ。) 先生からの、ミッション。 まず、肺のレントゲン。 その次に耳鼻科の初診手続きと受付。 耳鼻科の受診を待っている間に、検査の採血。 針を刺すついでに電解輸液の点滴。 点滴を落とす間に、耳鼻科の受診。 その後、もう一度小児科で診察。(検査結果等) では、一時解散!! ということで、オットとワタクシは二手に分かれて作戦開始。 その間のポン太といえば… レントゲン→待ち時間はご機嫌も、撮影時に裸にされて泣く。 採血→当然泣く。 点滴→手の固定が気に入らぬと、怒って泣く。 (↑泣き寝入り中) 耳鼻科→耳掃除は大嫌いなので、もちろん泣く。 気の毒にも、泣いてばかり。 ポンよ、耐えるのだ。 そして、時間はかかりつつも、全てのミッションをクリアして小児科へ到着。 診断は、 検査結果から見ると、肺が心持ち白く見える部分があるのも気になるし、血液の数値が悪い部分があるので、まず抗生物質の点滴をして、飲み薬の抗生物質を処方します。 入院するのが一番早いけど、今は病棟が混んでるし、即入院ってほど数値が悪くもないので、これで一週間様子をみましょう。 来週には病棟も少しは空くので、このまま数値が改善しなかったら、入院ね☆。 ということになりました。 むむむ。 そうか、もしや入院か。 というか、案外気軽に簡単に入院ってなっちゃうものなのね。(や、まだ決定したわけでもないし、根拠はないけど多分入院はせずに済むような気がする) いやー。 しかし、今日は総合病院の底力をみたね。 町医者じゃあ、こうはいかなかったでしょう。 あ。あと、いつも雑談に終始しがちなハネケン先生にも、小児科医としての底力を見た。ww 先生、実力を疑ってごめんよーー。ww おまけ↑。 今日の絆創膏は食パンマンさま~でした。
2009.06.10
ポン太がご飯(及びおかず)を食べてくれなくて、最低最強に落ち込んでいます。 一体どうしたんだろう。 今は、ミルクとヨーグルトと高カロリープリンという、ほぼ流動食で生きてます。 GWに体調を崩したから、しばらく食欲が無いのは仕方ないとしても、あまりにも長い間食べないので、何か他に理由があるのかなーと、すごく心配で。 体重を増やさないまでも、落としたくないと思うと、気持ちがいっそう焦って落ち込むんだよね・・・。 せめて、理由が分かるといいんだけど。 スプーンを嫌がっているわけでもないし。 単なる気まぐれだろうか。 来週、栄養士さんと保健師さんの訪問面談があるから、その時に相談してみて、なにかヒントになればいいな。 と言っても、平均的というか標準的というか、常識的なことしか言わないから、微妙なんだけども。 あーーーー!!!!! なんか、もうモヤモヤして、暴れたい気分(笑)。 すみません、愚痴でした。
2009.05.28
近頃はすっかり暑くて、すっかり夏仕様のポン太さん。半袖がまぶしい。しかし、湿度はまだ低い。 肌寒かったりして、なかなか服の着せ方に迷うところであります。 しかも、ポン太はあんまり汗をかかないタイプ(寒がりなのか?)で、ますます迷って、へんちくりんな服を着せたりして。 さて。 近頃、色々な「芸」ができるようになってまいりました。 1、「バイバ~イ!」(おててフリフリ)2、引き戸を開けたり閉めたり。 入って閉めて、自分で自分を閉じ込めたりも。 3、拍手が一番のブームらしく、テレビの人でも家族でも、拍手をしている人があれば、一緒になってリスペクト。 毎日が、ブラボーの連続であります。 この他に、「はーーーい!」(片手あげ)と、「イヤイヤ」(首…というか、全身をブンブンゆする)と、おいしー♪ (頬杖のような)をマスター。 ・・・したと思ったのですが。 バイバイと拍手は定着したものの、他の「芸」は不安定で、一つできたら一つはじき出されるらしく、さっぱりやらなくなってしまうという状態。 「おいしー」にいたっては、1週間前から全くしない。orz 何だか、できていたことができなくなるのって、すごく気持ちが焦るんだな。 落ち着け>自分。 焦らずボチボチ、繰り返すことにしまーす。
2009.05.21
世間じゃ明日までゴールデンウィークなんだそうですよ。 皆さん知ってました? ぐうたらといえども、主婦には休みはないからねえ。 全然知らなかっただよ。 さて、我が家のゴールデンウィークは…というと。 非常に微妙な感じの連休でございました。 まず。 知らないうちにGWへ突入していたらしい27日(月)に、マメ太の学校の保健医から、頭が痛いと保健室に来たので熱を計ったら8度8分(!)あるから迎えに来てちょーよ、と電話があり、自転車をすっ飛ばして迎えに行ったのを皮切りに、30日にはチビ太の咳が出始め、なにやらオットもコンコン。 なんか嫌だな~…ポン太もあんまり調子良くないし、2日の日曜からオットの実家に(宝塚市です)帰省する予定は、行きたくないなー。 (お世話いらずの飛行機だし、兄ちゃんズとオットの3人だけで行ってくればいいのに。と、実際オットに言ってみたけど、嫌だ と断られた。自分の親への親孝行は、自分ですればいいのに。あ、これオットにはナイショね。ww) ってな前フリがあって行った、オットの実家滞在中に、ポン太が高熱を出してしまったのでした。 もちろん全然食べないし、ミルクを飲ませても片っ端から吐くし、夜になって眠ったはいいけど、夜中には39度を越えて、身体は湯たんぽみたいに熱いし、泣き止まないしで、救急車?!とも思ったのだけど、涼しいところでしばらく抱っこしていたら、少し落ち着いてきたので、朝まで様子を見ることに。 翌朝には少し落ち着いて、熱も8度台に。 その日に自宅に戻る予定だったので、タクシー→飛行機→タクシーと、最短時間で帰ってきました。 そうしたら、今度は私に順番がきたのか、胃腸の調子がすぐれません。(今日で4日目) しかし、こうなると誰の菌が回ってきたものやら、皆目分からん。 ちなみに、ポン太は今日で熱を出して6日目なんだけど、まだ少し微熱があって、本調子とはいかない様子。 だいぶ笑顔も出てきて、ハイハイもしたりするんだけどね~。 ただ、ずっとお風呂に入っていないため、季節も季節なもんで、3日目くらいから、上野駅とか東京駅の地下道の臭いを発してますが。 (ご存知ない方のために。そこら辺は、ホームがレスな人たちのお住まいです) 何よりショックなのは、ポン太が痩せてしまったこと。 顔もまん丸だったのが、アゴがとがってしまったし、腕もお尻も太モモも、一回り細くなって、Mサイズの紙パンツがブカブカになっちゃったよ~。orz せっかく、食べる量を頑張って増やしつつあったのに。あ~あ。 出鼻をくじかれた気分だ。 失うのは一瞬だけど、取り戻すのに一体どれくらいかかるかなー。 そんなわけで、我が家のGWは、GはGでもGray(鉛色)のGでございました。 チャンチャン!
2009.05.09
今週は、ポン太の定期健診が4ヶ所と、小学校の集まり(役員決めってやつですね)とが重なり、とんでもないスケジュールでした。 先月から、マメ太が公文の教室に通い始めて、その送迎もあったりして、とにかく時間に追われ、移動は常に小走り。 というか、そうならざるを得ない。 おかしーなー。私の人生計画には、移動小走りの文字は無いんだけど。ww 口腔外科では、奥歯が生えてきたので、いよいよ口蓋裂のオペの話が出てきました。 体重10キロは欲しいけど、そこまで待つとかなり先になってしまうから、せめて8キロは欲しい。そこんとこヨロシク! と、ドクターに言われ、 合点承知! などと、気軽に返事をしたはいいけど、ハテ?今ポン太は何キロあるのか…。 近頃は、元気にしてるし食べてるし、体重身長をあまり気にしていなかったものだから、量ってない。 体重を量るのって、微妙に面倒だしね。(←結局これにつきる。あははは~) でも、洋服を着せた感じは身長は伸びてるから、きっと体重も増えてるはず♪ …と、数日後に行った大学病院の計量室で、まさかの数値が。 3ヶ月前より身長2センチ伸びてるのに、体重横ばい。 ってことは、むしろ減ってる? orz 健常児の1キロは、普通にしてればあっという間だし、大人の1キロなんて、なんにもしなくても(つか、なんにもしないからか。笑)軽く増えるのにね~。 この障害の子は、30倍(当社比)大変なのだ。 ハネケン先生が「うーーん。どうしたらいいでしょうねえ」と考え込み、大人3人と張本人が頭をつき合わせて思案。 結局、胃が小さくて一度の食事の増量は望めないので、小分けにしてたくさん食べるということに。 うーん、どうだろう。 もちろんやるけど、そんなに劇的に変わらないよね。と、やる前から懐疑的。(笑) いやいや、もちろんやりますよ。 というわけで、わたくし「ヘンゼルとグレーテル」の魔法使いのバアさんになりました。 最近、ちょっと食事に関してはダレ気味だったけれど、心を入れ替えて、ポン太を肥えさせます。 まずは、高カロリー食品(70gで160kcalもあるという、恐ろしいプリンなんかがある。うっかり味見もできやしない)をあげてみようかね。 私信・・・・ウチの大学病院にソリタありませんでしたー!
2009.04.24
落ち込んでいても仕方ないので、少しだけ笑える話を。 年中なりたてチビ太、平仮名がほとんど読めるようになりました。 最近は、学習教材の五十音ボードで(文字を押すと音声が出る)自主トレに励む日々。 (この人、本当に手間のかからない子で、トイレも勝手に自分でできるようになったし、平仮名も勝手に覚えるしで、負債を取り戻すのに将来グレたらどうしよう) ボードの「あそぼうモード」で、「好きな食べ物は何かな?文字を押して教えてね♪」と言われたチビ太。 聞き耳をたてていた私は、なんて入力するのかな~。 あいす、かな? みかん、かな? うまく入力できるかしら。 なんて、ワクワクして待っていたら・・・ 「う し」 ええええええ!!!! びっくりして、「ちいちゃん、牛なの?」と確認すると、「うん、ぎゅうにく」(←自信たっぷりに)とのことで。 主旨は間違ってないけど、「牛肉」と「うし」の間には、深くて長い溝があると、かーちゃんは思うんだけど。(笑)
2009.04.16
次男が通っている(長男が通っていた)幼稚園、すごく良い幼稚園だと思っていたのに、虐待まがいの体罰が横行していたことが分かって、すごく悩んでいます。 昨年度チビ太のクラスの副担任だった、主任教諭K先生がやっていて、その内容をざっくり書くと・・・。 ・言葉の遅い子ども、自分と合わない子どもを、腕をつかんで引っ張って転ばす、突き倒す、両腕をつかんで強く揺さぶる。 ・電気がつかなくて、カギのかかる(子どもは自分で開けられない位置にカギがある)部屋に閉じ込める。 ・耳を強くギュっとつかんで引っ張り、その部屋に連れていく。 ・ビンタ ・トイレを失敗して、パンツを濡らしてしまった子に、いつまでも下着を付けさせず、「おまえは犬だ。ほら、犬。ワンワンって走ってまわれ」と言って、教室の中を走らせる。 ・子どもが「S先生が怖いから幼稚園行きたくない」と言い出したので、よくよく話を聞いてみると「K先生が、ぼくに怖いことするんだけど、これは全部S先生のせいだって言ったから」と、口止め。 これは、全部子どもが話していることで、裏はとれています。(何年にもわたって行われていたので、話し始めた園児は10人を越えています。) 見かねた同僚が止めさせようとしても、「多少の厳しさがないと、うまくまわっていかないんだからしかたない」とか、口止めとして「口外したら、どんな目にあうか分かってんでしょうね」と脅していたとのことで。 そんなもので、当初は内部告発のように話してくれていた同僚の先生も、色々あって、今では(園側を)怖がってだれも証言しようとしてくれません。 ちなみに、園長は体罰黙認。 この先生の卑劣なところは、まだ園での出来事を親に報告できないであろう年少児や、その中でも言葉の遅い子を狙っていたりして、巧妙に口止めもしていること。 さらにさらに卑劣なのは、発達障害児に対して、押したり引き倒したりしていたこと。 もちろん、楽しい甘いだけの園生活だけでなく、時には規律正しく厳しくやらねばならない時があるのは、承知しているけれど、まだ4歳の子どもに対してすることではないだろうと。 今日、クラスの懇談会があって、そのときの園長の話では「園を信じてください」とか「悪意のある噂話で、その背景はわかっている」など、とにかく無かったことにして、うやむやにして終わりにしよう、という方針のようです。 保護者が、個々で園長に問い合わせをしたりすると、昨年度末で辞めた先生に全て罪を着せているようで、あんたの方が悪質だよ、と言ってやりたいわ。 保護者側としては、体罰…が外聞悪くて嫌だというなら100歩譲って、行き過ぎた指導があったことを認めて謝罪して、今後はしませんという方向で。と言ってくれたらそれでいいのに(被害者への謝罪とは別に)、妙な方向へ進んでいるので、もう全然こんな幼稚園信用できない。 ポン太の園探しの旅、再びです。 長く険しい道のりになりそうだわ~。orz
2009.04.14
お久しぶりです。 春休み中は、子どもと遊び呆け、Wiiのしすぎで腱鞘炎になったりと、ろくでもない過ごし方をしておりました。 そんなグダグダな春休みも、昨日まで。 今日はマメ太の入学式でありました。 16年生まで(以前マメ太に、大学2年生は何年生?と聞かれ、14年生と答えた)の、はじめの一歩です。(あ、オットが修士の+2年を経ているから、18年生までもあり? いやいや、そんなに長い間かじらせるスネはないぞ) しかし、悪名高き「算数セット」の記名(おはじき50個、麻雀の点数棒みたいの50本、計算カード200枚、数字カード100枚…などなど、ありえねー!な数の記名をせねばならない)をしつつ、これって記名する商売したら儲からないかなー、いや自分が販売業者になって料金上乗せで記名してお届けサービスとかしたらいいんじゃね?とか、今の自分にはなんの助けにならないことを妄想して、現実逃避をしてしまった。 何が何でも買って済ませる、をモットーに準備したので、作る派よりは、随分楽なはずだったんだけどね。 明日からは、親無しで通学なんだよなあ・・・。 子どもは子どもで、なんとか適応してやっていくんでしょうけど、もう心配で心配で。 通学路も、学校生活も。 マメ太、基本KYな男なんすよ。 女子よりは、人間関係は楽なはずだけど、それでも心配の種はつきません。 はあああ~~~。 と、今テレビのニュースで、入学3日目の女の子が事故で亡くなったとのこと。 親御さんの気持ちを考えたら、つらくてつらくて。 私が自分の子どもに対する願いは、被害者にも加害者にもならず、親切で正直で働き者に成長して欲しいってことなんだけれど。 どうかどうか、この先全ての子どもが、被害者にも加害者にもならずに暮らしていけますように…。
2009.04.08
バタコ、ひさしぶり。 もうテスターだけでメイクするのはやめましたか?あのころのバタコがなつかしいです。 バタコが「なんで私が面倒を見ないといけないのよ」とおれに言い捨てて別れたあの日から、もう20年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。 あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。バタコに名前が似てる犬がいて、ふとなつかしくなったから、たまには思いついたままに何か書いてみようと思っただけ。ふふ。 思い返してみると、あのころバタコはとても余裕があって、大人びていたなぁと思います。男子と幅広く仲が良かったバタコに、おれは「男好きだな」などと皮肉を言ったけれど、バタコは平気で「そういう女が嫌いなら付き合わなくてもいいんだよ」と返していましたね。そういうバタコの余裕が、やけに鼻についた思い出があります。 そういえばバタコにとって、おれが初恋の相手だったのかな?バタコは表情には出さないようにしていたけど、最初のころはやけにガチガチだった印象があります。今ごろ男慣れしたんだろうなぁと思うと少し切ないです。 まだラブラブだったころ、バタコはおれに「私ね、男って顔で決まるとは思わないの」といつも言っていましたね。よかれと思って言っている言葉が人を傷つけるあたりは、天然爆弾のバタコらしいなぁと思います。今も相変わらずなのかな。 恋愛を総合的に考えれば、おれはバタコと付き合えたことを、とても感謝しています。キツイことを言われたときに耐える方法や、言い返したい気持ちを無理矢理封じ込める方法をこの恋愛から学びました。どうもありがとう。 いろいろ書いたけど、おれはそんなバタコのことが好きでした。これからもバタコらしくいられるよう、あと、当時本気でやっていた深夜ラジオへの投稿も続けて(笑)、幸せをふりまいてください。 またいつか会いましょう。では。 P.S. バタコが誕生日にくれた日本人形、だいぶ髪が伸びました。 @@@@@@@@@ お友だりに教えてもらったサイトにて。 ↓ http://letter.hanihoh.com/ 正直、吹いた。www 私って、そんなにサド気質かね。 あと、P.S.がオカルトってどうなのよ。www
2009.03.23
土曜日は、幼稚園の卒園式でした。 前日の夜から、土砂降り強風(在来線は軒並み止まったり遅延したり)の、大荒れの天気のまま、一向に回復する兆しも見せず、嵐の中の卒園式。 園庭で春の日差しの中の花輪の前での記念写真も無し!お洒落な革靴も無し! そういえば、この子たちの入園式も前日まで天気が崩れていて、いいコンディションではなかったなあ。 式では、先生とのお別れで涙を見せたマメ太に成長を感じ、こちらまで涙が…。 それに続く謝恩会まで、つつがなく終了し、マメ太の幼稚園生活も終わりを告げたのでした。 寂しいような、清々しいような。 などと殊勝なことを言いながら、二次会と三次会の酒の席では、クラス担任以外の、お話しする機会があまりなかった先生なんかと親交を暖めて、チビ太ポン太への根回しもバッチリで、実のある二次会三次会でした。 なんと、帰宅時間は夜中の1時過ぎ。あっははは。 オットよ、すまないねえ。 特に収穫だったのは、副園長(この4月からは園長。ちなみに45歳)と、ポン太のことについてお話がでたこと。 マメ太のクラス担任には障害のことを言ってあったので、すでに副園長先生もご存知で、話がスムーズだったのは、風通しの良い我が幼稚園ならではだなあ。 それで、ポン太が幼稚園に来てもいい状態ならば、受け入れてくださるということに。 必要ならば、補助もつける方法もある。と言ってくださって、泣きそうになったよ。 まあ、まだ最短で2年先だからどうなるかわからないけれど、そういう場所があるんだって思えるだけで、力が湧いてくるから不思議だよねえ。 もともと、障害のある子どもに理解のある園で(今年の…マメ太の同級生にも重度の発達障害児がいて、快く受け入れてくれたのはここだけだった、とママさんが言っていた)本当に、この幼稚園を選んだ3年前の自分よ、ブラボー!な気分です。 そのときは、まさが自分がこんな境遇になろうとは思っていなかったから、そういう視点で幼稚園をみてなかったもんね。 そして、 「障害のある子どもも社会の一員で、障害のある子も元気な子も、色々な人が世の中にいるんだ、ってことを学んでいく機会を与えてくれてると思ってますので」などと元気付けられることを言ってくれ、ここで涙腺がゆるみ、さらに、 「ボクは、この仕事について14・5年だけれども、障害のあるお子さんが生まれてくるご家庭って、自分はここに生まれてきても絶対大丈夫、と思って生まれてくるんじゃないかって思ってしまうほど、良いご家庭なんですよね」 というような趣旨のことをおっしゃったので、涙腺が決壊しましたよ。 「わたしがあなたをえらびました」の本は、何よ、その上から目線は。と思って大嫌いだったのに、子ども(と、その家庭)を見てきたプロに言われると、涙が出るほど嬉しいものね。 不思議だ。 そんなわけで、泣いたり笑ったり忙しい週末でした。 さて、春休みまでもうひと頑張りだ!
2009.03.16
いつも遅れるバスが、自分が遅れた日に限って時刻通りに出てしまったとか、出発時間ギリギリで急いでいる時に、必ずウンチをする赤ん坊とか、「あるある」な法則ってあるけど、今まさに、その状態の我が家。 この一週間、ちょい体調のすぐれなかったポン太。 金曜日の夕方、1時間強の間に4回立て続けの嘔吐。 顔色も冴えず、ぐったり…というか、くたっとした様子。 きゅ、救急車呼ぶ!?呼ばない!? と、ぷちパニック。 しかも、マメ太も夕方から発熱。夜中にかけて、上がりそうな気配。 しかし、オットは泊まりの出張で不在。orz 法則1、緊急事態の時には必ず不在のオット。 そして、その風邪がどうやらうつったらしい私。orz 昨夜から、上からも下からも大変なことになっています。 そんな時に限って、ケースで買い置きしてあるはずの経口補水液を切らしていました。 うひゃひゃ。もう笑うしかないっすね。(←病気でおかしなテンションになっているみたいで、マジに笑いが止まらない) 法則2、必要なものは必要な時には切らしている。
2009.03.09
何かの評論を読んだり、思想書を読んだりすることの意味は、自分がモヤモヤと考えていて、でもその考えを上手く言葉にできなかったり、文章にまとめられなかったことを、ズバリと表現して言い当ててくれる爽快感にあると思うのだけれど、久しぶりにそんなコラムに出会いました。 3月5日、ヨミウリ新聞夕刊↓。 手帳の申請主義 見直す時期 浅野史郎の夢ふれあい 長崎県Q市で講演した時にお会いした女性のケース。20年前、当時16歳の息子さんが交通事故にあい、重い障害を持つに至った。町役場で手続きして、身体障害者手帳をもらった。 それから10年以上たってから、重度障害児の親には特別児童扶養手当が支給されることを知った。県に申請したら、時効により権利は消滅しているとの返事だった。「何とかならないものか」と私に相談してきたのである。 受給権がるのを知らなかったため、需給の途はふさがれてしまった。泣き寝入りである。誰が悪いのか、何が問題なのか。 最初に身体障害者手帳の交付手続きにかかわった職員が、怠慢、不親切だったということ。ひと言、「あなたの場合、特別児童扶養手当がもらえますよ」と伝え、申請書か説明書を渡すべきだった。 もっと根っこをたどれば、福祉の施策が、基本的に、申請主義になっていることが原因である。本人からの申請がない限り、自動的に施策は下りてこない。特別児童扶養手当が存在することを、どれだけの人が知識として持っているか。 知識だけではない。離婚後の母に支給される児童扶養手当の場合。家庭内暴力の被害に遭い、やっと離婚にたどり着いた母親は、離婚後すぐに、児童扶養手当の申請に出向く余裕はない。余裕ができて申請する頃には、何ヶ月分かの手当ては失われている。 そのためにこそ、民生委員・児童委員がいるというのは、月並みな答えである。申請主義というのは、「知らないのがいけない。申請に行く余裕がないのが悪い」という制度と見ることもできる。 年金と同じように、福祉の施策にまで申請主義を持ち込むのは正しいことなのだろうか。「障害を持ったのは、あんたの不幸。不幸は、自分で始末をつけなさい」という姿勢にまでつながっているのではないか。福祉の施策を、こういう観点からも見直す時期にきている。 もう、もう、もう!!本当にそうだ! 久しぶりに、スカっとしたぞ。 少しでも多くの人に、読んでもらえているといいな。
2009.03.07
とか言って、旅に出てしまいたいほど、全てに対してやる気の出ない今日この頃。 この、モヤモヤした気持ちはなんでしょうかね。 疲れているのかな。 といっても、本当にそんなことが出来るわけもないので、家族で旅行しようかと。 給付金が出るのも確定したしねー。(笑) しかし思いつく行き先は、いまひとつ現実的じゃない。 どういう所かというと、時差があって飛行時間が長いとか、そういうところね。 ハワイくらいまでならありかなあと思うも、(子どもには)時差も大変だし、飛行機で到着してからの市中引き回しの刑がつらすぎるかも。 すぐに、ホテルにチェックインできればいいんだけど。 いつかは行きたいラスベガス。 果てしなく遠い…上に時差が。orz ヨーロッパ方面は観光だけになっちゃうしねえ。 時差と飛行時間を鑑みて、オーストラリアって思ったんだけど、(行く時期は7月を想定)その時期のオーストラリアって冬だよね? ケアンズあたりなら、まだいけるかな。 飛行時間は10時間以内、時差少ない、食に困らなくて、大人も子どもも楽しい・・・。 そんな、夢のようなところ…私の心の中にしかないのかも。(笑)
2009.03.05
マメ太のクラスでのランチ会というものがあって、今まで一度も行ったことはなかったし最後だし、いっちょ参加してみるか、と正味2時間強の集まりにポン太を連れて参加したのが、水曜日でした。 まあボチボチと過ごし、帰宅したのが2時過ぎ。 いつもなら昼寝の時間に外出したので、さぞ眠いだろうと、ポン太をベッドにおいてオシャブリをさせてメリーを回したら、3回転くらいでもう寝てました。(笑) 秒殺。 よっぽど疲れたのね~と、かーちゃんが(夜中はとーちゃん。笑)見守るなか、夕飯もお風呂もパスして眠り続けること、翌朝の6時半。(それも、兄ちゃんズが騒がなかったら起きなかったと思われる) さすがに、生きてるかどうか何回か確認しちったよ。ww お腹空いてるよね~。と、ご飯を食べさせようとするも、嫌がって食べない。あげくに、その少し食べたものを、全部吐く。 ミルクを与えても、ぐずって少ししか飲まない。もしや眠い?と、また寝かせたら、寝るではないの。 そこから9時過ぎにいったん起きてグズグズ。 ミルクは断固拒否。 ずーっと抱っこしていたら、10時半くらいにウトウトし始めたのでベッドに寝かせてみたら、またスヤスヤ…。 どんだけ寝る気やねん。 それで12時頃、さすがに腹が減ったのか、起きてミルクをがぶ飲み。 2時くらいまでは機嫌よく過ごしたものの、ぐずり始めたので、ええ?まだ寝る気??と思いつつ寝かせてみたら、寝ました。ww さすがに、どこか悪いところがあるんじゃないか、とドキドキし始めてきた夕方4時頃。 いつものポン太の感じで目が覚めて、夕ご飯もがっつり食べて、ミルクもたくさん飲んで、夜はやっぱり普通の時間に普通に寝ました。 いや、体力はあまり無いみたいで、普段から外出(主に病院)して疲れると、長ーーーい昼寝はするのだけど、こんなに寝るのってありなの? つか、ママたちの話し声(隣の部屋から苦情が来るほど)って、そんなに疲れるものなのかと。orz 寝るのも体力いるのにねえ。 つか、ほぼ24時間寝たおしたポン太に、乾杯。
2009.02.27
本日は、ポン太の耳(滲出性中耳炎)を診てもらうために、成育に行ってきました。 自宅からだと、東京を突っ切らないといけないから、けっこう遠い。 一日仕事であります。 そもそも、なんでわざわざ遠い病院に行くことになったのかと言いますと。 耳に関しては、地元の子ども病院で診てもらっていたのだけど、昨年11月の時点で、ABRの検査結果と担当医の耳を診察した所見でもって「滲出性中耳炎になってるけれど、ポン太くんの耳はまだ小さいから、大きくなるまでとりあえず経過観察ってことで。また半年後に来てね~。ミャハ☆」と言われたことからでした。 普通の子はそれでいいのかもしれない。 半年待ったら耳管も大きくなって、何らかの処置が出来るようにもなるだろう。 でも、ポン太にとって本当にそれでいいのか、もっとポン太の同じ病気を診た経験のある医師に診てもらったほうがいいのじゃないかと、しばらく悩んで考えた末に、症例がたくさんあるという成育で、一度診てもらおうと、決めたのでした。 前回、年末に診てもらった(子ども病院の紹介状なし)ところ 「耳が小さくて鼓膜がよく見えないからなんとも言えない。現時点で30dbまで聞こえているなら、日常生活に支障は無いから急がなくても良い。かといって、本当に中耳炎なら放置も良くないから、とりあえずABRの検査結果持って、2月にでもまた来てよ」(滲出性中耳炎かどうかは、ABRのグラフを見るか、CTスキャンをすればはっきりする) ということだったので、今回は子ども病院から、しっかり診療情報提供書をもらっての再診です。 グラフを見た先生は「あー、これは右耳が中耳炎だなあ」 いえ、先生そっちは生まれて2ヶ月後の検査結果で、一番新しいのはもうひとつの方です。 「あれ、これは別に異常はないけど」 え?私たち、それを見た子ども病院の先生に、中耳炎って言われたのですが。 微妙に食い違う見解。 中耳炎の診断を下した医師と、その情報提供書を書いた医師は違う人物で、しかもその提供書を書いた医師は中耳炎ではない、と書いてやがる。 なんたる撞着。 とにかく診察してみましょう、ということで、泣いて渾身の力で暴れるポン太を押さえつけて、耳掃除(笑)→鼓膜診察。 前回は適当に診ていたww先生も、なんだかじっくり丁寧。 結果・・・ 今回は鼓膜もしっかり見え、キレイだし問題ない。 生後すぐの検査で右耳が中耳炎なのは、もしかしたら羊水の影響が残っていたのかもしれない。 ポン太の病気は滲出性中耳炎になりやすいので…風邪をこじらせたりとかもあるし…今後は地元の病院で定期的に診てもらって、一年に一度くらいABRをして、何かあったらまた来てください。 ・・・ということに。 結局、ポン太は中耳炎だったのか最初からそうじゃなかったのか、よくわからないけど、まあ結果オーライってことで、いいか。 結果はオーライだったけど、ポン太にはしばらく泣きながら抗議されてしまった。 でも、泣いてるところって可愛くて、ついつい笑っちゃうんだよね。 わはは。ポン太よごめん。 ところで、今日の病院ですごいものを見たのです。 耳鼻科の待合所で、オシャベリに興じているグループが。 なんとそのグループ3人(全員)ポン太と同じ病気だった! 1歳くらいと4歳くらいと5歳くらい。(CdLS基準。笑) 多分着ているものから、男の子1人と女の子2人。 うちを入れて4人だから、20万人の人間が居るのと同じじゃない?(<ちょっと違う) むこうが集団でタイミングがつかめなかったのと、すぐに呼び出しがあったので、お話しするところまではいかなかったのがちょっと残念。 つか、今日成育に行った人いますか?(笑)
2009.02.20
空気の乾燥が激しく、喉にもお肌にも厳しい今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしですか。 鼻の穴のデカいポン太は、鼻の乾燥が厳しそうだ。 ところで、前回から随分時間がたちましたが、まだ療育手帳は取得できておりません。orz 面会から3週間で文書通知(それを持って区役所へ)とのことなので、そろそろのはずなのだけれど、お役所仕事…それも無能で有名な児相のお仕事なので、あまり期待はできませんが。 ちなみに身体の方は、駐禁除外やETCの手続きは終了して、快適な通院生活を送っています。 この間は、水族館に介助者(1名)として無料で入場できて、おお~っという気分に。 これから、どんな恩恵にあずかれるかちょっと楽しみです。ww ・・・てなことを、ヨソで言うと「いいな~」とか「ずる~い」とか言う(言わないまでも思う)人がいるので、あんまり言えないんだよね。 そもそも、大きなハンディキャップがあるからこその恩恵なんだけど。 そんな恩恵より、健康で普通の子どもであることの方が、比べものにならないくらい、いいっつーの。 おっと、話がそれました。 シリーズも回を重ねると、愚痴っぽくなってしまっていけねえ。(笑) 次こそは、療育手帳のゲットの報告で、このシリーズにもサゲを付けたいものです。
2009.02.17
暖冬だ温暖化だって言ったって、半袖着て過ごせるわけでもなく、ダウンコート無しで幼稚園の送迎ができるわけじゃあるまいし、やっぱり冬は寒いんじゃん。 ブツブツ。 と、そんな今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしですか。 療育手帳のこととか、ウチの息子たちがバレンタインには本命チョコをゲットできそうだとか、日記の色々ネタはあれど、まーーーとにかく忙しくて忙しくて。 一月いく、二月にげる、三月さる、昔の人はいいことを言ったものです。 忙しいとか時間が無いとかって、能無しみたいで(いや、実際に能無しなんだけどね。orz) 言いたくない言葉なんだけど、言わずにはおれない。 というか、言わせてください。気が済むので。ww いそがしーーーーよーーーー!!!! あ、忙しいのって私だけじゃないよね?皆さんも忙しいよね?ね?ね? お願い、そうだと言って。(笑)
2009.02.09
ただ今来日中の、ブランジェリーナ。(ブラピ&アンジー) 今日の芸能ニュースでアンジーのことを、とても6人の母とは思えないほど綺麗です~♪と、言っとりましたが。 そらそうだ。 まず、彼女が産んだのは3人。(6人が3人でもすごいとは思うけど) それに、絶対自分で育ててないよね。 いや、実際に見たわけでも聞いたわけでもないので、本当のところはわかりませんが。 実は毎日、公園に連れて行って一緒にくたくたになるまで遊んで、汚れた服は部分洗いして、ご飯作ったりお弁当作ったりして、幼稚園や学校に送り迎えして、お風呂に入れて、寝かしつけしてたりしてるのかもしれないけどね。 これだけ毎日育児に費やしているのに、あんなに綺麗! というのがスゴイのであって、子育てしてないママが綺麗でも、それは普通に綺麗な人ってことであって、凄くもなんともないでしょう。 そういう育児をして、それでもなお「こんなに綺麗!」だったら、それは衝撃だけどね。 でも、それは絶対無いと思う。 まあそもそも、素材がいい上に、トップのギャラをもらうハリウッド女優で、巨万の富を持っているんだから、美容面のケアは完璧でしょうしね。 産んだら誰でも母、と言う点に絞れば「綺麗なマミー」なのは間違いないわな。えーっと、自分で育てないで仕事してるのが悪いということを言っているのではなく、あくまでも「育児を全部自分でやってるんじゃないでしょ?」なママが「綺麗なママ」として、ニュースになっちゃたりするのはちょっとズレてるんじゃないの。と言っているのであります。 誤解の無いように、念のため。
2009.01.30
どうやら最近、マメ太がお気に召しているもの。 まあ、あれだ。 相変わらず、ディズニーの戦略に乗せられっぱなしだけど、子どもが好きなんだから仕方ない。 ハワイで暴れていたスティッチが沖縄に来て、オハナはイチャリバチョーデーになったのね。 それにしても、スティッチの吹き替えをしている山ちゃんは、素晴らしい。 あのヘンテコリンな声、加工してないそうですよ。 しかし、イチャリバチョーデー(「一度会ったらみな兄弟」の沖縄語とのこと。本当にそんな言葉があるのかは未確認。ぐぐってもヒットせず)って、いい言葉だなあ。 ああ、ところで、なんで沖縄なのかと言いますと。 小学生になったら、マメ太に格闘技を習わせようと思っていて、色々検討中なんだけど、なかなか難しくて。 空手が道場の数も多いし、いいかなあと思うんだけど、一番メジャーな極真は打ち合いがあって、なかなかに痛いものらしい。 うーん。 では、合気道は…とも思ったけど微妙に物足りないような。 地球上で最強の格闘技(私が勝手に認めてるww)の、少林寺拳法が一番現実的か、と思うも、師範が本職は別にあって教えている方たちばかりなので、終了時間が夜9時とか小学生にはありえない時間。 で、テレビで見た(「からだであそぼ」)琉球空手ってどうだろう、型が美しいし、なんか良さそうと、イメージ先行(決して、実演しているケインが可愛いからではありませんww)で道場はないものかと調べてみた。 あ…ありません。orz (当たり前) しかも、琉球空手って一口に言っても色々ありすぎて、調べれば調べるほどよくわからなくなってきた。 というわけで、やはり少林寺拳法か、近所のスポーツクラブの気軽な空手になりそうな気がします。
2009.01.16
さてさて。 このシリーズ(笑)も、その6を迎えて、やや中だるみ…というか、飽きてきた感は否めませんが、続けます。 身体の手帳、無事取得できました~。 予定通り、2級であります。ありがたや、ありがたや。 それで、なんとか今月中に自動車税減免や駐禁除外や手当ての申し込みなどなど、必要な手続きを済ませてしまおうと、奔走しております。 オットが。ww だってさー、自動車税は税務署で、駐禁除外は警察署で、各種手当ては区役所なんて、一体全体どーゆーことかと。 あ、それとオット「だけ」が奔走していることとは無関係か。w それで、次は療育手帳であります。 繰り返しになりますが、我が県の療育手帳の申し込みは、 市・区役所に行って申請の旨を申し出る→区役所が児相に連絡→児相から申請者に連絡・アポ取り→児相に出向いて診断→診断書を持って再度区役所へ という手順。 先月の18日に区役所へ申し出て、先週末の時点でまだ連絡こず。 先は長いというのに、第一段階でつまずいとるやんけ。orz あと1~2日待っても来なかったら、区役所に聞いてみねば。と、思っていた矢先に連絡がありました。 なんと、文書で。 しかも、日時はすでに指定されてあります。オイオイオイ。 「都合が悪かったら連絡ちょーだいね、ミャハ☆」と書いてあり、それがまた、その指定の日が、たまたま大学病院の通院の日で都合が悪く。 そこで電話をして、日程の調整。 あー、疲れる。 そんなわけで、まだこのシリーズは完結しないので、もうちょっと続きます。 「ちょっと」なことを祈るわ、ほんと。
2009.01.14
一日3回食にしてから、早くも2ヶ月以上。 ポン太、頑張って食べております。 味に好みがあるようで、気に入らない味や、続いて飽きた味は、口を開けようとしないので、えらく時間がかかります。 その反面、好きなものには、スプーンまで噛み付く勢い。 口蓋裂のあるポン太は、軽度といえどやはり口蓋(上の歯ぐき)の形が通常とは違うので、舌でのすりつぶしや飲み込みが、いまひとつ下手くそ。 歯茎でカミカミするのも、前と比べれば上達したけれど、最後のゴックンが口蓋の部分に溜まって飲み込みきれない。 食事の最後に、お茶やスープを飲ませても、全然流れていかない。 あれこれ試行錯誤しているうちに、キューピーのビン詰め離乳食の「ももとリンゴのデザート 7ヶ月」という、ふるふるのゼリー状のものをあげると、なぜか口の中がすっきりきれいになることに気がついて、食事の最後にはそれをあげることが習慣に。 でもなあ~、同じ味・同じ食品を与え続けるのって、なんか抵抗があるのよねえ。 と、いうことを嚥下の先生に相談したところ、とっても役に立ちそうなカタログを紹介していただきました。 ここの「はつらつ食品」というカタログの(ネットでもダウンロードで見られます)の商品。 このサイト(会社)のすごいところは、似たような特徴の商品でも製造販売会社を問わず集めているところです。 たとえば、「やわらか食品、よりわわらかいデザート」のカテゴリーではざっくり見ただけでも、ハウス食品 ネスレ キッセイ薬品 明治乳業 ライフサイエンス ニュートリー 旭化成ファーマ キューピー などなど、聞いたことのある大きな会社から、あまり聞いたことのない会社まで取り揃えてあります。 ブラボー さらに、嚥下関係だけでなく、少量で高カロリーとか、バランス栄養食とか、栄養サポートなどの、濃厚流動食品。 水分補給ゼリー、飲料(ドリンク←これらはビタミン・ミネラルバランスの整っているタイプ)。 口腔ケアの商品まで。 いたれりつくせりです。 栄養バランスの整えにくい(ウチは、油断するとすぐ鉄分不足になる)デランゲちゃんには、お役立ちな商品もたくさんありそう。 色々試して買うのが楽しみになってきた。(こんなことでも、買い物欲は満たせるのであった)
2009.01.14
考えなくてはならないこととか、やらなくてはいけないことが、たくさんありすぎて少々混乱気味な今日この頃。 少し、整理。 ・ダイニングテーブルの新調。サイズとメーカー選び。憧れのアアルトにすべきか、天童木工で手を打つか。サイズは、1500か1800か。ダイニングテーブルで勉強させるつもりだから、大きいほうがいいのかなー。悩む。 ・マメ太の新入学にあたって、学用品を収める本棚の購入。品物の検討。問題は置く場所。 ・ポン太の耳鼻科の紹介状をもらいに行く。電話したら一度受診しろといわれた。めんどくせーー。予約済み。 ・マメポンの予防接種。予約済み。 ・児童相談所から電話がこない。あと2-3日待っても連絡がなかったら電話しよう。 ・PT、県リハ定期受診、同形成外科初診、大学病院 ・謝恩会の出し物の練習。歳のせいか全然上達しねーー。orz ・幼稚園バザー、出品及びお手伝い。 ・マンション内友だち新年会。 幼稚園クラス新年会。幼稚園のほうは微妙だなー。 ・ポン太のパスポート取得。って、使う日はくるのかっ。多分近々。 以上、自分メモでした。 お目汚し失礼をば。
2009.01.06
みなさーーん、新年の準備は進んでいますかーー? 我が家は、今年は帰省もなく大掃除もやらないと開き直ったので、いつもと変わらず平常心です。(笑) もっさもっさの頭のポン太も、新年準備の一環として、散髪に連れて行き、準備万端。今年は、今までに無いほど、たくさんの出来事があった一年でした。 ポン太と一緒にベランダから飛び降りよう(我が家はマンションの11階です)、とまで思ったこともあったけれど、夫婦で力を合わせて乗り切って、なんとか今は笑っていられるようになった。 チビ太の幼稚園入園や、ポン太の嚥下の訓練・ハビリテーションと、新しいチャレンジが始まって、慌しくも忙しい日々だったけれど、みんなそれぞれ自分の持ち場で頑張った。 夏の終わりには、大阪での家族会にも参加できて、新しい出会いがたくさんあった。 今年の我が家を、漢字1文字で表現するのなら「闘」か「会」でありましょうか。 どちらも甲乙つけがたくて、選べません。 みなさんは、どのような一年でしたか? それでは、良いお年をお過ごしください。
2008.12.31
このニュースで、ちょっぴり怖くなって計算してみた。 「8時59分60秒」を見に行こう (以下文末)私のサル頭的計算。 3年に一回、一秒遅くなる。 ということは、一分遅くなるのには、×60(秒)で、180年。 一時間遅くなるには、さらに ×60(分)で、1万8百年。 一日遅くなるには、さらに ×24(時間)で、25万9千2百年。 つまり、一日が48時間になるのは、25万9千2百年後ってこと? そんで、×365(日)で、9460万8千年後には一日が365日かかるってことなの?? いえいえ、ことはそう簡単ではありませんでした。 てっきり勘違いしていたのだけれど、3年に一回遅くなるのではなく「うるう」だけなので、遅くなるわけではないのですね。 それに、少し考えてみれば、そんなに早い度合いで自転が遅くなっているわけないじゃん。 もっと冷静になれ。>自分 それで、目の前の魔法の箱を使って調べてみました。 回転の摩擦や月の重力の影響で、1世紀あたりで1日2ミリ秒ほど遅くなると考えられているそうです。 ということは、500世紀→5万年先に1日の時間は24時間と1秒になるということに。 25時間になるためには、5万年×3600が必要と。ということは、1億8千万年ですね。 少々計算がつらくなってきた。ww そして、さらに計算していくと・・・・。 いや、もう無理ポ。(笑) そこで、手っ取り早く目安を設定。 太陽の寿命は、あと50億年。 太陽なくして地球なし、ということで計算すると 50億年÷1億8千万年=27.7時間。 1日が28時間くらいになるころには、地球の命運も尽きそうな予感なので、人類が地球の静止する日を見届けることはないまま終わりそうです。 はあ~良かった。(良かったのか?) ちなみに、地球の自転は色々と難しい条件でうつろっているようです。 参考までに→http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0404.html 「8時59分60秒」を見に行こう 元日の朝、1分が61秒になる。 3年ぶりに「うるう秒」が実施されるからだ。「8時59分59秒の1秒後は、何時何分何秒?」こんなクイズがあったとしよう。いつもだったら、正解は「9時0分0秒」だが、来年の元日に限っては「8時59分60秒」が正解になる。「9時0分0秒」がやってくるのは、さらにもう1秒後だ。 昔は、地球が回る速さを元に「1秒」の長さを決めていた。でも、地球の回転速度には結構ムラがある。技術の進歩でもっともっと正確な時計が必要になり、1967年から「原子時計」の刻む1秒が正確な「1秒」ということになった。しかし、地球の方は少しずつ回転が遅くなっているので、だんだん原子時計とずれてくる。ずれを戻すためにうるう秒が実施されるのだ。うるう年と違って、何年に1度とは決まっていない。 そういうわけで来年の元日の朝は「8時59分60秒」を見るチャンス。どこに行けば見られるだろうか。日本標準時を司る独立行政法人情報通信研究機構(NICT)に聞いた。 「若干調べてみましたが、街中にある時計には(8時59分60秒が表示できるものは)見当たりません。もし見かけましたら教えて頂きたいほどです」 NICT光・時空標準グループによると、「8時59分60秒」が表示される時計は次の4つ。. ・ 東京都小金井市 NICT本館の時計 ・東京霞が関 総務省ロビーの時計(ただし元日は閉館) ・福島県田村市 国道288号線脇の時計 ・福島県川内村 道路脇の時計 福島県にある2カ所は、いずれも電波時計の電波発信地のお膝元。この4カ所以外にはないのだろうか? 国立天文台、明石市立天文科学館、シチズン、カシオと尋ねてみたが、いずれも「分からない」あるいは「ない」という回答だった。 セイコータイムシステム株式会社からは、こんな情報が得られた。 「テレビ局でも当社の時計を使って頂いておりますが、8時58分0秒~8時59分40秒の間、1秒を100分の1秒長くすることで(うるう秒の1秒を)調整します」 秒針は普通1秒にひと目盛進む。これを1.01秒に延ばして少しずつ秒針を遅らせ、うるう秒を調整するしくみ。そんなわけで、テレビでも「8時59分60秒」は見られないようだ。 ということで、元日の朝「8時59分60秒」が見られる場所、どうやら日本には3カ所しかなさそう。「時間に正確な日本」にしては、ちょっと意外な感じである。 なお、ウェブ上ではNICTが提供する日本標準時で「8時59分60秒」が見られる。また、NTTひかり電話の時報サービス117では「ピ、ピ、ピ、ポーン、ポーン」というふうに、8時59分60秒と9時ちょうどの2回続けて「ポーン」が聞けるそうだ(ひかり電話限定)。遠くて見に行けない人は、どちらかで確かめてみてね。 (R&S)
2008.12.30
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