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半世紀近く前のキットなので、排気管のパーツがこのありさま。あんまりなので、デザインナイフで開口しました。P-38に襲撃された後なので、資料をもとに胴体に弾痕。墜落の原因となったエンジンナセルへの被弾痕も開口。さて、あと1か月を切ったのに、この調子でいいのか?
2025.09.27
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ようやく秋らしい気候になってきたので、バイクでお出かけ。行先は、群馬県の奥深く、利根川水系のダム密集地。まず、最も奥地にある矢木沢ダム。夏の雨不足のため、貯水率が低くなっています。ダム本体は、工事中のためベストポジションから撮影することができませんでした。次は、そのすぐ下流にある、須田貝ダム。ここは、ダムが下から見上げられる場所に展望台があったので、ダム全景を撮ることができました。自分でダムカードを撮れるフォトフレームが設置されていました。別の支流にある、奈良俣ダム。こちらもダムに向かう途中に絶景ポイントがありました。フォトフレームの設置場所がイマイチ。さらに下って、藤原ダム。絵面的にちょっと面白くないかな。ここはダムの上部が道路になっていて通れます。昼食は、道の駅みなかみ町水紀行館でダムカレーをいただきました。おっと、こんなところに上越線で活躍していたEF16型電気機関車が。せっかくなので、愛車とパチリ。今回の旅の趣旨からすると、愛車はダムと絡めて撮影したかったのですが、ちょうど止める場所がなくて。ルートマップでみると、ほぼ一直線。途中、けっこうクネクネしていたんだけど。ダムマニアとして忘れてはいけない、ダムカードコレクション。今回の旅で、4枚ゲット。
2025.09.25
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P-38を追撃する零戦を再現するため、機銃発射のイメージを作ります。表面をペーパーで荒らして、テーパー状に削った光ファイバーをチップLEDに接着します。LEDを光らせると、この通り。主翼に組み込みます。飛行姿勢にするため、支柱を差し込むガイドをプラパイプから角度をつけて切り出し、胴体下部に固定します。固定には、UV硬化パテを使ってみました。いや、これ優れものです。UVライトを当てると、瞬時に固まります。クリーム状なので、盛り付けもでき、UVライトを当てるまでは固まらないので、ゆっくり加工できます。透明ではないので、厚盛すると内部が硬化不良となる恐れがありますが、瞬時に固まるので、すこしづつ盛って固めてを繰り返しても、サクサク作業が進みます。ちなみに、UVライトは付属しませんので、別途調達する必要があります。100均のものでも大丈夫です。私は「アロンアルファ光」に付いていたものを使いまわしています。
2025.09.21
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正副操縦士、山本長官、その他フィギュアを操縦席へ載せました。全体配置操縦席前部銃座兵胴体銃座兵尾部銃座兵胴体貼り合わせて、キャノピーつけるとほぼ見えなくなるので、これが見納めです。
2025.09.07
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飛行状態にするので、搭乗員を用意します。使ったのは、ハセガワのおあつらえ向けのこのキット。必要人数組み立てて...うん、通常の出撃ならこれでいいんだけど、誰か足りない。ということで、余りのフィギュアを削って、第三種軍装をまとった山本五十六を作りました。載せるとほとんど見えなくなるのですが。ズボンの裾も、パテで成形しましたが、ほとんど無駄な努力。エンジンナセルの脚カバーは閉じます。ほぼ半世紀前のキットで、閉じることは想定していないので、裏に帯状のプラバンを貼って、そこに脚カバーを貼り付けます。ここも完成すると見えなくなる部分です。
2025.09.04
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