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前回続きです。友人達がニューヨークのマンハッタンにこのままいないほうがいいという直観があり、悪い胸騒ぎがし始めたのはいつ頃からか。聞いてみたら、「今年3月から。」とのことです。3月から悪い胸騒ぎがし始めて、「これは気のせいかな~?」と思って自分の様子を見ていたそうですが、治らず、4月・5月になってもそのまま胸騒ぎがし続けていたため、とうとう、5月中にニューヨークのマンハッタンから引っ越すことに決めたそうです。そして、6月いっぱいでマンハッタンから出て行きました。本人は、「3月から4ヶ月間も悪い胸騒ぎが治まらないから、避難する。もうここには戻らないと思う。」と言っていました。2月下旬、3月からニューヨークの波動がいちじるしく下がっていて、そのまま下がったまま続いている体感があるということは、以前、ここに書いたことがあります。その私の体感と、時期がピッタリ一致しているので、なんだか信憑性がある気がします。今年の台風、ハリケーンでまたニューヨークが直撃されて一部、水没する騒ぎになるのかもしれないですね。彼らがマンハッタンから避難して引越し、出て行ったのは6月末なので、7月以降が要注意かもしれません。皆様も、用心しておくと無難でしょうね。
2013年06月30日
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最近、立て続けに、ニューヨークに長年住んでいた友人達が引っ越して出て行ってしまいました。それぞれ、アーティストとしてニューヨークで活躍していて十分に仕事もあったのに。まだまだニューヨークにいそうな人達だったので、驚いています。日本へ永久帰国した友人もいます。アメリカの他の地域へ引っ越した友人もいます。彼らも、「予感」「直観」があって、何か不吉なことや気持ち悪さを感じたらそれを見逃さずに、その場から逃げる、避けるタイプなのです。友人の一人は、今年3月くらいから急に「ニューヨークにこのまま住んでたら危険、逃げよう!」と体感して、ずっと気持ち悪かったそうです。身の危険が迫ってきていることを本能で感じているそうです。それで引越して出て行くことを決めたのですね。気になりますね~。考えられるのは、台風の進路が変わってきていてニューヨークを直撃することが多いので、今年もハリケーンでニューヨークの一部に水害がありそうなことです。特にマンハッタンのダウンタウン、海沿い、海抜の低いブルックリン全体、クイーンズの下のほうなど。ハリケーンなどで水害が起こったら、ニューヨークにも水没してしまう地域がでます。ニューヨークから前もって避難するように出て行ったその友人に、「ああ、ニューヨークは海抜が低い地域は、ハリケーンとかで水没しそうだもんね。去年の被害で収まるはずなさそうだよね、次は。」と言うと、「そうそう、そうだよ! 特にブルックリンなんかには絶対に住んじゃだめだよっ! マンハッタンのダウンタウンも住んじゃダメっ!」と強く言っていました。「え? 絶対に、ブルックリンに住んじゃだめ?」ともう一度聞きなおすと、「そうだよ! も~、ブルックリンなんか絶対に住んじゃダメ!一番に水没するよ。」ときっぱり断言していました。彼らはみんな口を揃えて、「ニューヨークにずっと永住し続けて終の棲家にしないほうが良いよ! 一時期仕事をする場所だよ。老後は環境的につらいだろうね。」と言います。・・・私もそう思います。ニューヨークは一時期、若い時代に活動して働く場所だと思います。住むには環境が良くないですものね。夏は酷暑で冬は極寒ですし、空気は汚いですし。私は老後は、スペイン(地中海)に住むだろうと思います。または、うんと老後には、大阪。これからの時代の霊的な日本の中心地は、沖縄と大阪、関西だと直観しています。もし天皇家が京都にお引越しなさって戻ることになれば、それは分かりやすいですね。ここ数日はずっと、ニューヨークでも酷暑が始まって、続いていて、連日、30度以上の高気温で、もわ~っとしています。こういう高気温が続くと、大災害が起こってもおかしくないので、気をつけていようと思います。ニューヨークで活躍して運も強い友人に限って、急にここから避難して出て行ったので、とっても気になっているため、ここに記しました。霊的に守られていて、すごく強運な彼らのことなので、なんだか未来の大災害は現実味を帯びているかもな~と思うのです。私は、今のところ、ニューヨークの中でも海抜の高い地域、郊外を選んで住んでいるので、まだここで頑張ろうという意識でいます。引っ越さねばならない!という本能、予感はまだありません。ブルックリンとかダウンタウンとかに住んでいたなら、友人達のようにざわざわと大災害の予感を感じて出て行っていたのかもしれないですね~。私の周りでこのような動きが本当にあるので、一度自分の胸に手を当てて、ここに住んでいていいのかどうか、自分に聞いてみると良いと思います。
2013年06月28日
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面白い記事がありました。各紙で報じられていましたね。こちらは日経新聞より、記事のリンクと内容の一部分を掲載します☆「初産年齢30歳超す、「一生結婚しない」男女とも最高」 少子化白書を決定「政府は25日の閣議で、2013年版の少子化社会対策白書を決定した。女性が第1子を出産する平均年齢が30歳を超え、生涯独身で過ごす人の比率「生涯未婚率」は男性20.14%、女性10.61%に達した。・・・白書では厚生労働省の人口動態統計に基づき、女性の初産の平均年齢が11年に30.1歳と初めて30歳を超えたと強調。初産年齢は上昇傾向が続き、00年時点に比べると2.1歳上昇した。生涯未婚率は10年時点で、国立社会保障・人口問題研究所が調査したもの。同研究所の未婚者への意識調査では「一生結婚するつもりはない」と答えた人が男性9.4%、女性6.8%と過去最高になったと説明した。」2013/6/25 10:02http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2403U_V20C13A6EB1000/(以下、ブルーシャ記す) 出ましたね~。 こういう傾向になってくるんじゃないかな~と、5年前くらいから思っていました。 ますます、晩婚化、晩産化の傾向に将来はなっていくと思います。 人間の寿命が延びているからです。 最近、何度か書き込みました、4~5年前から私の周りで40代で初婚&40代で初産が増えてきていることにも、見事につながっていますね! 平均で初産年齢が30.1歳ということは、これは思っているよりもかなり高齢出産が増えているということですね。 ヤンママも依然として多いでしょうから。 生き方は人それぞれで、初産年齢も個人差が広がることでしょうね。ますます。 寿命が延びてきているので、青年期が今までよりも長くなるでしょうね。 昔よりも、モラトリアムに費やせる時間が長くなることでしょう。 選択肢が多くなることなので、良い傾向だと思います☆
2013年06月26日
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股関節ストレッチ情報の続きです。私の周りで、日本で子供の頃に空手を習った友人達も、股関節ストレッチが重要だと言っていました。中には、極真空手で習ってた知人(男性)は、ものすごい痛い思いをして”股割り”をして柔らかくしたそうです。バレエ、ダンスだけではなく、格闘技の世界でも、股関節の柔軟性が重要なのです。相撲もそうですよね。上段回し蹴りも、柔らかくないとできないですね~。。。格闘技が強い方は、股関節をはじめ体全体が柔らかいそうです。若い時に柔らかかった方でも、年齢とともに体が硬くなり、30代で股関節がガチガチに硬くなって90度くらいしか開かなくなるそうです。老化は股関節からも始まるそうです~。こわっ!!!あらゆるダンス、バレエ、格闘技が上手になるうえに、健康にも良いので、股関節ストレッチを毎日の生活に取り入れるのはステキですね!股関節 格闘技 ・・・という言葉でググッてみると、たっくさんのストレッチの情報がでてきます!!!ご参考に☆
2013年06月25日
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前回書いたことについて、私の直観で「大勢の私の先輩方が40代で初婚&初産に成功したのは、彼女たちがダンスレッスンを続けていて股関節が柔らかく、180度近く開脚できるように保っていたからだろう」と確信したことについて、裏づけようと思い、ネットで検索して調べてみました☆書いたことは、単に、直観による仮説だったから。検索しましたら、いろいろ出てきましたよ!妊婦股関節ストレッチ・・・という言葉でググッてみると、参考になるものがたくさん出てきます!おお~!知らなかったけれど、やっぱりそうだったのか~!とっても参考になりました☆私の直観は正しかったのですね。そして、難産って、年齢に関係なく、股関節をはじめ身体が硬い女性がなりやすいものなのですね。専門家のアドバイスもたくさんネット上に転がっていて、とても勉強になりました。そして、マタニティー向けの股関節ストレッチのやり方も、たっくさん載っていますね!わ~お~!股関節ストレッチをし続けることは、健康にも良いそうです。股関節を痛めないように、正しいやり方があるので、分からない方はヨガやバレエ教室に通うか、または格闘技などのストレッチ専門クラスに通ってみると良いと思います。YouTubeにもたくさんあります。これは、多くの方に、光が差し込んでくる情報だと思います。
2013年06月23日
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面白い記事を見つけました。リンク先と記事の一部分を貼り付けますね☆NEWSポストセブン(2013年6月4日07時01分)より。「大正時代の45歳以上出産数は現代の21倍 50代出産も3648人」「晩婚化の進行により、「高齢出産」への不安が増大している。・・・しかし、妊娠や出産に関する誤解を解き、正しい知識を身につければ、むやみに不安を抱く必要などないのだ。話題書『卵子老化の真実』(文春新書)の著者で、日本で唯一の出産専門ジャーナリストの河合蘭氏によれば、高齢出産は平成だけの話ではないという。 1980年代以降、高齢出産が増加傾向にあるのは事実だが、その以前は今よりもはるかに高齢出産が多かったと河合氏はいう。「大正14年には、45歳以上の母親から生まれた子供は2万人近くいました。これは現在の21倍になります」 さらには50代の母親から生まれた子供も、大正14年には3648人にのぼっていた。「高齢出産が多かったのは“産み止め”ができなかったというのが大きな理由です。その後、高度成長期に出産年齢が若返り、次に晩婚・晩産時代に移行するのは先進国に共通した現象。“妊婦は若いもの”というのは高度成長期の特殊な感覚なのです。今は再び昔に戻りつつあるといえますね」(河合氏)・・・※週刊ポスト2013年6月14日号」http://www.news-postseven.com/archives/20130604_191790.html(以下、ブルーシャ記す) なるほど。 こういう説もあるのですね。 高度成長期に女性の出産年齢が若返ったということ、“妊婦は若いもの”というのは高度成長期の特殊な感覚、ということは、私は存じませんでした~。 でも、私の周りの先輩女性達が4~5年前から40代で初婚・40代で初産(その中には45歳で出産、しかも五体満足な子供!という方も。)した方がたくさんいるという実話について、最近、書き込みました。 たくさんいる、というのは、5人という人数ではないということです。その後、その周りでもっと人数が増えていっています。 45歳で出産なさった方の影響を周りの独身女性達が良い意味で受けて、「なんだ、あきらめなくて良いのか!」と思った様子で、次々に40代初産ばかり増えていっているのです。 その方はダンスレッスンをずっと続けていたので、普通の女性よりも股関節を柔らかく保っていたのがポイント高いため、その周りの女性達もダンスレッスンを続け、股関節ストレッチに力を入れていました。 だから、私の周りで超高齢出産(40代で自然に初産。不妊治療無し。)した方々は皆さん、ダンスレッスンを長く続けている方ばかりなのです。 一般に女性の年齢が高くなると、どんどん体が硬くなってしまい、特に股関節がダンサー並みには開かず、せいぜい90度くらいまでになってしまうそうです。(90度じゃあ、ダンサーはできないです。)だから体がものすごく硬いあまり、出産時に股関節脱臼などの事故が起こってしまう高齢女性がたくさんいるそうです。←・・・脱臼なんて、コワいですね~。それで帝王切開する場合が多いのですね。おそらく、脱臼も高齢出産は危険といわれている大きな理由なのでしょうね。 反対に、高齢の女性ダンサーは気をつけて、毎日、股関節ストレッチを続けて180度開脚できるように保っています。(体が硬くなると、足だけでなく他の部分も全体に硬くなってしまい、肩も回らなくなってきて、四十肩になってしまうのではないでしょうか?・・・ちなみに、ダンスレッスンを受け続けていると、腕、肩周り、背中から全部を柔らかく保って動かし続けるので、体全体の柔軟性を保てます。) 体(特に股関節)を柔らかく保っているかどうかは、女性それぞれに大きく違いがあるため、そりゃ~高齢出産がスルッと自然にできるかどうかも違いが大きいはずでしょう!!! これは考えたら当たり前ですね。 本当に、高齢出産一つとっても、老化の進み具合にしても、人それぞれですね。 90度しか開脚できない体が硬い高齢の方でも、正しい知識と方法でレッスンを受ければ、努力次第で柔軟になってくるだろうと思います。 今はYouTubeでも股関節ストレッチについてプロの方の映像がたくさんあるので、無料で参考にできるから良い時代ですね! あとは、昔はよくあった話ですが、上の兄弟と10歳以上離れて母親が妊娠して子供が生まれたケースも多かったですよね。バースコントロールをしてなかったけれど、無事に下の子も五体満足で生まれている方々も多かったのです。 今の世の中の風潮、周りの人たちが自分より年下の女性をつかまえて「早く産みなさい」と説教するのは、ちょっと大げさな余計なお世話ですね~。 あなた、それはホントに正しいんですか?という感じですね。 私の周りの先輩方が5年前くらいから大勢、自然に40代で次々に初産し続けているのは、全員がダンスレッスンを受け続けていて股関節が柔らかい(180度近く開脚できる)ということが共通点なので、これは直観で、一番の成功の理由だという気がします。 ・・・その中には股関節が硬い女性が一人もいないのです。 それ以前にもっと大切なポイントは、あせったり心配しないことだと思いますヨ。 やりたいことをやりたい年齢でやって、趣味のダンスレッスンで股関節を柔らかく保ち、40代で初婚で初産することも、進化した新しい生き方なのかな~と、思いました。
2013年06月21日
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ニートについて、続きです☆ニートが話題になっているところに、昔話の、「三年寝太郎」を思い出しました。この話、現代のニートもそうなのかもしれないと思いました。ウィキぺディアより、リンクと内容の一部を貼り付けますネ☆「三年寝太郎」「三年寝太郎(さんねんねたろう)は、日本の民話の一つ。三年間眠続けた、一見するとただの怠け者の男が、突然起き出した末に灌漑など大きいことをするという話であるが、全国に様々なバリエーションの話が残されている。」あらすじ:「旱魃に苦しんでいた村で三年間眠り続けた寝太郎という男がいた。仕事を何もせずただひたすら寝続けていた寝太郎に周囲の者は怒っていたが、寝太郎がある日突然起き出して、山に上って巨石を動かし、その巨石が谷に転がってぶつかり続け、ついには川をせき止め、川の水が田畑に流れ込んで村が救われる。太郎は三年間ただ眠り続けていたのではなく、いかにして灌漑を成し遂げ、村を旱害から救うかということを考えていたのであった。」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B9%B4%E5%AF%9D%E5%A4%AA%E9%83%8E(以下、ブルーシャ記す) どんなことにも、プラス面とマイナス面の両方が必ずあるので、きっと問題になっているニートにも良い面があるだろうと思います。 ですから、ニートを悪く捉えたり否定したり無理やり働かせたり勉強させたりしなくていいと思います。 現在の社会に適応しようとしているのかもしれないですし、未来を予知していてそれに備えて本能的に準備しているのかもしれないですよね。 気の進まないこと(仕事や勉強も含めて)を、無理やり強制的にさせられることは、普通の人間だったら苦痛だろうと思います。 それって、あやつり人形ですよね。 いろいろなことを我慢してさせられて、不本意に生きていると、そのストレスとフラストレーションはどこかに蓄積していきますよね。 苦痛に感じる毎日が続くと、うつ病になったり、肉体的に病気になったり、ヒステリーになったり、他人のことをうらやましく思ったり、嫉妬心が強くなったりするかもしれないですよね。 仕事、勉強、結婚、その他、人生の選択と決断は、本人が自分で好きなものを選ぶのが一番良いです。 仕事、勉強、結婚は、周りが強制してさせるのは良くないだろうと思います。 ニートさんの周りがそっとしておいてあげたら、いつか、本人がなにかやりたいことを見つけて従事するようになるかもしれないですよね。 そういう日がきたらいいですね~。
2013年06月19日
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ニートについて、ニュースでよく話題になっていますね。それについて、コメントしてみたいと思います☆共同通信より、ニュースの一部分とリンクを貼り付けます。「ニート、過去最高2・3% 63万人、子ども・若者白書」2013-06-18 12:54:46 政府は18日午前、13年版「子ども・若者白書」を閣議決定した。15〜34歳の若者で仕事も通学もしていない「ニート」は12年に63万人で、この年代の人口に占める割合は2・3%と過去最高だった。白書は地域の青少年育成活動を特集。12年度に活動に参加した人は1割未満で、担い手不足が大きな課題だとした。・・・(情報提供:共同通信社)http://news.searchina.ne.jp/flashnews/kyodo/MN2013061801001685.html(以下、ブルーシャ記す) ニートは、基本的に本人に任せて放っておいてあげたらいいのではないかな~と思います。 ニートになることは、本人なりにもしかして考えてやっていて、社会の変化と未来に適応していっている過程なのかもしれません。「モラトリアム」っていうやつです☆ ニートさんは、「超長~いモラトリアム中」ということなのだろうな~と。 モラトリアムは、人それぞれで、長くても構わないと思います。放っておいてあげたら、本人はだんだん、なにかやりたいことを見つけたら、自然にやるようになるだろうと思いますヨ。 モラトリアムが他人より長くても、それは若気の至りの一つでもあるのだから、やがて模索して何年か経てば、人様や社会の役に立ちたいという気持ちも芽生えてくるだろうと思います。 親とか周りがニートさんにガミガミ言って、無理やり、強制的に何かをさせようとしたりするのは、逆効果なのではないかな~と思うのです。 本人の意思に反したことをさせるのは、そのひずみがどこかにまた出るだろうからです。 人間は、自分の意思に反して、やりたくないことを無理やりさせられると、それはフラストレーションがたまって、自分にも周りにも悪影響が起こるものだと思います。(もし、親の甘やかしも遠因になっているとすれば、食い扶持くらいは自分で稼がせるとか、実家から追い出すとか、してみたらいいでしょう。) または、もっと深刻な場合は、本人がうつ病気味になっていて周りがそれに気づいていない状態で、何もやる気がでなくて、無気力状態のまま生きているのかもしれません。 うつ病の方に向かって、「がんばれ!」と絶対に言ってはならないと聞いたことがあります。 それと同じで、ニートの方にも「働け!」とか「がんばれ!」と言わないでそっとしておくほうが良いだろうなと思います。 今はネットがあるので、ニートで家にこもっていても、部屋の中からネットを通して世界を見て、模索しているのかもしれませんね。 モラトリアムの形態が変わってきているのでしょう。 自然に、自分で、「ああ、何年間も家にこもってニートをして働かず、勉強もせず、もったいない時間の使い方をしてしまったな~。バカだったな~。」と、気がつくときが来るかもしれないですし。 そういうふうに体験から反省したら、学習するでしょう。自然に。 ニート = 悪い、けしからん・・・というふうに、周りが悪いイメージで捉えないほうが良いだろうと、私は思いますヨ。
2013年06月18日
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現在、ABT(アメリカン・バレエ・シアター)のNY公演期間中です。メトロポリタン・オペラ・ハウスにて、7月6日まで公演中です。さきほど、土曜日は、ABTの「ロミオとジュリエット」を観劇してきました☆ABTのこのバレエ作品は何度も拝見していますが、何度観ても、素晴らしいです~!!!いつも同じようなキャストと作品内容なのですがね。観に行ってよかったです!豪華ですし、生のバレエ公演なので、感動します。まだしばらく、いそいそとABTの公演を観に、通います☆楽しみです☆
2013年06月16日
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最近書き込みましたことで、良い方向に進展がありました!オープン・スタジオの際に、同じアーティスト・ビルディングの別の部屋のアーティスト(白人、2人組)が嫉妬心をむき出しにしてきて、私に嫌味を言い放ってきました。今までの学習によって、その彼らの心理が分かったので、最初は私は、気の毒にな~と思ってしまいました。自分自身の可能性を伸ばすチャレンジをあきらめてしまっていて、他人に負けを認めてしまっている人は、あとはその人の足を引っ張るしか自分との差を縮める方法が他に思いつかなくて、そうするのですよ。嫌味を言い放ってみたり、嫌がらせをしてみたり、泥舟を出したりします。「負けた!」と負けを認めている相手がそれ以上前進して上昇していくのを少しでも止めるしか、前進できない自分との差を狭められないと思ってらっしゃるからそうするのです。八つ当たりしてののしって邪魔して足を引っ張って、少しでも相手の前進を止めたいのです。相手が少しでも落ち込んだり傷ついたりしてシュンとしてくれればその前進が少しでも止まるから、嬉しいのでしょうね。だからそうするのですよ。これが今ではよく分かるので、「ああ、かわいそうにな~。気の毒だな~。」と最初は私は思っていました。今までの私だったら、無視して避けるのですが、同じビルの入居者ですし、彼らもどうか良い方向へ向いて行けるようになったらいいのにな~と祈る気持ちが私に芽生えてきました。そのため、その事件があってからすぐに、直後から、私の心の中で、嫌味を言い放ってきた彼ら2人に”愛情”(光?)を意識して送り続けていました。自然な気持ちからです。「神様、宇宙の根源(エネルギー)よ、彼ら2人は自分自身の可能性を伸ばすことをあきらめてしまって、負けを認めてしまった相手の足を引っ張ろうとする方向へエネルギーを使っている状態にいますが、そういう彼らの心の歪みとへこんだ部分を彼ら本来の完全な心の状態に戻せるように、彼らに光(愛情)をお送りくださいませ!」・・・と、このような感じで、神にずっと自然に祈り続けていました。そして、神が彼らに光を送ってくれているような感じがしました。事件から2日後のことです。(2日間、彼らに光を送り続けた後のこと。)とうとう、彼らの態度が明らかに変わりました!!!その部屋には、借りている名義本人とそれ以外に2~3名が部屋をシェアして使っているようですが、その名義本人が、私の部屋を訪ねてきたのです!けっこう、部屋は離れているのですよ。それなのにわざわざ。・・・トン、トン。と、誰かが私の部屋のドアをたたきました。「誰?」とドア越しに聞いたら、「・・・・。」・・・何も言わないのです。変だなと思って、また、「誰?」とドア越しに聞くと、それでも「・・・」と無言でドアの外に突っ立っています。おかしいな~、なんか変な人だな~、と思って、用心してそっとドアを5cmくらいだけ開けて、「誰?」と聞いたら、そこには、例の嫌味を言い放ってきた彼らのうち1人が突っ立っていて、質問に答えずに黙っています。誰々です、という名前を言わずに。でも、彼の顔は満面の笑みにあふれてナイスにしています。それで、私も「ああ、XXXね。」とも何とも言わずに、”ハ~イ!”とニコニコ挨拶だけしました。すると、なんか、このビルについての質問をしてきたので、ドアのすき間越しでそれにお答えしました。用件はそれだけでした。ありがとう、と言って、また彼は去っていきました。しかも、すごくニコニコして、超ナイスな態度で。全く敵意が無い様子です。それが、その2日前から180度一転して、大きな変化だったので、ビックリしました。その用件も、何かの口実を作って、私に話しかけようとしていたのだなと分かりましたし、ご近所の部屋じゃなくて、わざわざ離れている部屋の私のところへ聞きにきたということも不自然でしたし、本当は彼らは私に興味があるのだな~、本当は彼らは私と仲良くしたいのだな~と、よく分かりました。ビルの管理についての質問だったので、そういうことは本来は管理人(常駐している)に聞きにいけばいいことなのです。同時刻に管理人室に管理人がちゃんといるのにね~。なぜ離れた部屋の私のところへわざわざ来るんだろう?とものすごく不自然な動きです。彼らはあれから部屋で、私に興味があって私について話題がでていたのでしょうね。本当は私に興味があって、親しくしておいたほうがいいな~と思っていて、それでどう話しかけたらいいか分からない僕ちゃんたちだから、そうやって来たのだな~と分かりました。敵意が全くない笑顔、ナイスな態度でしたから、良い方向へ彼らが大きく変わったので、良かったです!ああ。イヤガラセの被害を受けても、その相手へ愛情の光を送る&神に祈って光を送ることは、こんなにも効くのだな!と体験しました。即効ですね!2日後には180度、彼らが変わったのですから。今回は、私は良い体験をさせていただきました。実際に体験することは、糧となるからです。皆様も誰かから嫌な目にあった時や、被害を受けた時には、その相手は歪んでいて光が足りない状態なので、私が体験した上記の祈りのように神に祈って光を送ってあげてみてください。すると、おそらく、1~2日後には効いてきて相手がだんだん良い方向へ変わってくることでしょう。これは、皆さんも、日常生活の中で、使えますね!
2013年06月14日
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素晴らしい記事を見て、驚きました!すごいです。ブルームバーグ市長、市民のために燃えています!かける金額のケタが違いますね~! さすが億万長者のブルームバーグ!このように自分の財産を、多くの人々を守るために使ってくれるのは素晴らしいと思います。(ブルームバーグがもし福島あたりの政治家とかだったら、きっととっくのとうに、放射能汚染から子供達を避難させるために巨額を投入して助けてくれていただろうと想像します。)こういう政治家は、日本には存在しないのでしょうかね~??? いたらいいですよね!以下、記事とリンクを貼り付けます☆産経ニュースより。「ニューヨーク市長 1兆9千億円の水害対策構想を発表」2013.6.12 11:01水害対策構想を発表するブルームバーグ・ニューヨーク市長=11日、ニューヨーク(AP) ニューヨークのブルームバーグ市長は11日、ハリケーンによる水害などから市民を守るため、可動式堤防の導入や人工砂丘建設など総額200億ドル(約1兆9千億円)の対策構想を発表した。 昨年秋のハリケーン「サンディ」で生じた甚大な浸水被害を受け、ブルームバーグ氏が立ち上げた特別チームがまとめた。 気候変動の影響で、サンディで生じた規模を超える高潮に襲われる可能性も指摘されている。 構想は、ビルの浸水対策に12億ドルを盛り込むなど、堤防を乗り越えて浸水するケースも想定している。 長期的な計画で、ブルームバーグ氏は市議会などと協議しながら実現を模索する。・・・(共同)http://sankei.jp.msn.com/world/news/130612/amr13061211080003-n1.htm
2013年06月12日
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NYでの初展示についての、続きです☆何回か前に、ニューヨーカーの反応について、このように少し書きました。「私の印象では、ニューヨーカーはとっても素直な反応を示してくれます。私の部屋に入った瞬間に、ほとんどのニューヨーカーが、”WOW!”(ワ~オ~!)”Cool!”(クー・・・! ← カッコいい!のような意味。)と言って、ホントにビックリ仰天して、喜んでくれました♪」 これについて、続きです。 私のアトリエに入った瞬間に、ほとんどのニューヨーカーがすごく素直に上記のようにビックリして歓声をあげてくれて、反応を示してくれました。 ニューヨーカーは、感動するとすごく素直に表現してくれます。 他にニューヨーカーたちがアトリエに入ってあげていた歓声は、以下のものが多かったです。”Awesome!”(オーサム! ← ”うやうやしい。畏敬。”のような、素晴らしい!の最上級みたいなホメ言葉。若者がよく使うみたいです。)”Amazing”(アメージング! ← ”素晴らしい! 驚き!”のようなニュアンス。ほとんど(メージン)に聞こえます(笑))・・・アとグがほとんど聞こえず、メージン、のように聞こえてしまうので、”日本語でも名人!っていう同じような音の言葉があるんだよ~。”とアホなことをもう少しで言ってしまいそうだったのですが(笑)、言わないようにしてました~。オーサムと言っているニューヨーカーも多かったので、これ以上ないくらいのホメ言葉なので、特に嬉しかったです!他もいろいろ、”これ好き!”とか、言っていました。感動を素直に表現するニューヨーカーは、分かりやすくてよかったですし、こちらも嬉しかったです!良い経験になりました。新しい知り合いもたくさんできました☆
2013年06月10日
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さきほど、こちら時刻で土曜日の晩に、タップダンス(Tap)のショーケースに出演しました☆(そのための練習をここ2~3日、一生懸命やっていたので、バタバタしていました~。)無事に終えました♪何年も前からゆるゆるのペースで、毎週タップのレッスンを受けています。ファンク・タップ、リズム・タップの黒人の先生のクラスを取っています。リズム・タップは、ダンスというより、打楽器のようにリズムを刻むもので、音楽の要素が強いジャンルです。まだ中級クラスなので、振付はちょっと複雑で楽しいですが、まだまだ道は険しいです~。2日間、仕事の合間に、猛烈にこのタップの振付を練習し続けたので、今は足が棒になってます(笑)。ちょっと痛いです~。明日あたり、筋肉痛かも。でも今は、やり遂げた充実感があるので、出演して良かったです。何でも、挑戦してみると良い経験になり、学べるものが多いですね♪先週のオープンスタジオに続けて、1週間後にはタップのショーケースで、立て続けにあわただしかったです。自分の中ではニューヨークでの大きな機会に参加しました。ニューヨークでの活動が、楽しくなってきました♪これからもタップダンスもゆるゆるで止めずに続けようと思います☆
2013年06月09日
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↑ オープンスタジオのために、これを機会に私のアトリエの天井に設置したミラーボールです。照明は2個設置して、2方向からミラーボールにあてます。キラキラしてきれいです☆
2013年06月07日
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↑ 初公開です☆ジュエリー製作の、ろうづけ中(溶接中)の私の写真です。これは、日曜日のオープンスタジオの直前に、少し製作作業をしている時に、撮影してもらいました。ジュエリーは小さな火でろうづけ(溶接)します。ちょっとだけ火が見えていますね。ガスボンベと酸素ボンベから1本に混ぜて、火の強さを調節して溶かします。金属の種類、大きさや太さ、量によって、火の強さを的確に調節しなければ、全部を溶かして台無しにしてしまったりします。そうならないように一回で命中させて仕上げるためには、練習と慣れが必要です。火を当てる時にピタッと針穴くらいの大きさのところに命中させて固定・静止させるためには、精神の「集中力」が不可欠です。ジュエリー製作は、お料理より難しいです(笑)。もちろん部屋には、万一の時のために、消火器を置いてあります。一人前のジュエラー(ジュエリー職人)になるためには、年季が要ります。(プロの道は、何事でもそうですね。)私はジュエリー製作を始めてから、お陰様で9年以上経ちました。多くのお客様に育てていただいたお陰です。ありがとうございます♪
2013年06月06日
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オープンスタジオ当日の私のアトリエ内の、展示の様子の写真です。 この写真は日曜日、全て終了後に撮りました。 私はお陰様で元気です☆ この日は、せっかくの晴れ舞台なのでドレスアップしようかとも考えましたが、あまりにエレガントワンピとかスーツとかを着てドレスアップするのは場違いですし、DJをする時みたいにちょっとドレスダウンしてみました。 テーマは、パーティー、DJ、楽しい♪でいきました。 ブラックライト(部屋の入り口付近の隅)がある部屋に長時間いたため目の保護のために、ほとんどUVカットのサングラスをかけていました。 写真左奥にあるのはジュエリーベンチ(作業台)、ガスボンベ&酸素ボンベ(金などを溶かしたりろうづけ(溶接)するもの)です。 写真右側は、テーブルを設置してその上にジュエリー作品少々、CD、出版した4冊の本、最近の陶芸作品を陳列しました。 ところどころ、小さな牛やアヒルとかバラの花の形と香りのソープ(お客様にいただきました)などを飾っています。 写真右側手前は、アトリエのドアにジュエリー作品の写真を貼り付けた様子です。 写真には写っていませんが、この写真より左手手前あたりに、前回掲載しました光る頭部のインスタレーションを設置しています。 今年は、来てくださる人々に楽しんでもらうために、ディスコみたいに改造してみました。 天井に巨大なミラーボールを設置しました(笑)☆☆☆ ちゃんとディスコ&クラブ向けのプロ仕様のものを入手して、ミラーボール専用のライトを2方向から設置して、本格的なものです。 ミラーボールはずっと、ゆっくりと回転し続けます。 すごいです~!!! え? アーティストのアトリエに本格派ミラーボール? という場違い感でまずはニューヨーカーがずっこけてくれて、笑って楽しんでくれました☆ こういうバカ騒ぎ、フザケることは、ニューヨーカーはとっても大好きなのです。私も好きです。 でも楽しいからいいんです。 本当は、自宅の天井にミラーボールをずっと欲しかったのです。。。 ゴージャス♪ 昔、スペイン時代にディスコとクラブでDJをして働いていた経験が役に立ちました。 そのときのような、楽しい&明るい&ゴージャスな雰囲気にアトリエを改造して仕上げて、皆さんに楽しんでもらいました。 訪れたたくさんのニューヨーカー達がとっても喜んでくれて、楽しんでくれました。 嬉しかったです!!! 良い出会いがたくさんありました。 ミラーボールは普段は回転させたり照明をあてていませんが、つるしてあるだけで、なんだか風水的にも良さそうな雰囲気です。 いつも天井あたりがキラキラしていて、ゴージャスです(笑)☆
2013年06月05日
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オープンスタジオ当日の私のアトリエ内の写真です。 この写真は日曜日に撮りました。 ジュエリーを面白く陳列するために、ディスコ内みたいにブラックライトを照らして、発泡スチロールの頭部マネキンを7個買って蛍光塗料を塗って、発光させました。(← べつに今回ここで売る必要性ないので♪ ただの展示で見ていただくだけなので、ふざけてみました☆☆☆ 普通に陳列したのでは面白くないので、工夫しました。) ちなみに、上段の真ん中の頭部マネキンの下にディスプレイ用の回転台を置いて、頭が回転しています(笑)!!! 右回りで回転させました。 その下に置いたのは、趣味で集めていたヴィンテージ食器のウラングラス(ワセリングラス)、1920年代以前のものたちです。これもブラックライトの下で発光します。(← 超アホなガラクタ状態だった私のコレクションが役に立ってよかったです! やっとヴィンテージ食器ちゃんが日の目を見てよかったですね~。 お皿ちゃんたちは喜んでくれたかな???と思います。) この私のインスタレーションは、ニューヨーカーに大受けでした! 今年は展示物の準備が不十分だったので、来てくださる人々に楽しんでもらうためにディスコみたいに改造してみました。 ニューヨーカーがとっても喜んでくれて、楽しんでくれたので、嬉しかったです!!! 昔、ディスコでDJをして働いていた影響でしょうね~。その経験が役に立ちました。 ウラングラスについて、ウェブサイトのリンクをのせますね。http://uranglass.gooside.com/ http://kanko.town.kagamino.lg.jp/fairywood/quest/ ちなみに、ウラングラスは、ホルミシス効果があるそうです。 写真左端に映っている黒いものは、ケースに入れたHammnondオルガンのキーボードとヘッドフォンです。 来年のオープンスタジオに向けて頑張ります!
2013年06月04日
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土日に、ニューヨークで行った作品展示は、大成功でした!!!私がニューヨークに来て以来、ニューヨーカーに向けて何か展示をやったのはこれが初めてだったため、感慨深かったです!実質的に、ニューヨークでの活動のスタートラインに立ちました。今までは、お陰様で日本へ向けての活動がたくさんあるため、それで毎日のスケジュールがつまっていて、ホントにありがたく十分すぎるので、あえてニューヨークで活動する必要はなかったのですが。でも、せっかくニューヨークに住んでいるのだから、ここでも何かニューヨーカーに向けてアーティスト活動をしていけたらいいな~♪と思い、参加してみました。(スペインに住んでいた頃は、あんなに活動していたし、当時、地元で有名だったのにね。)前回書き込みましたように、私のアトリエのあるアーティストビルディングがオープンスタジオを行ったので、私も参加してみました☆(急遽、やっぱり参加してみることに決めたので準備がなかなか整わず、ヘロヘロになって、ブログをアップできませんでした。)今年は1300人以上の人々がこのビルに訪れたそうです!!!いきなり軽く千人以上って! すごいです~!!!私のアトリエ自体にもそのうち数百名が訪れて、てんやわんやで嬉しい悲鳴でした☆数えていないですが、ものすごい数の人々が私のアトリエにも来てくださって、本当にビックリしました。連日、朝食を食べたきり、終わって片付けをするまで食事をする暇もなく、ず~っとひっきりなしに続けて入ってきて下さる大勢の人々と、お話し続けました。たくさんの人々と直接お話できて、とっても楽しかったです☆☆☆(お陰で超ダイエットになり(爆)、すごくやせました~!!!)ああ、すごかった!これは閑古鳥が鳴いているギャラリーで個展をするより、すごい効果的でした。私個人のアトリエを構えてとっても良かったな~とつくづく思いました。まさか、個人のアトリエオープンが私のニューヨークでの活動の大きな第一歩となっていたなんて、当初はまったく気づいていませんでした(笑)~。アトリエで毎日、コツコツと作品制作を一人で行っていることは、とても寡黙な作業で自分との戦いですから、「この作品を、お客様はどのように感じるのかな? 嬉しいだろうか?」とか、想像するしかないのです。普段は。アーティストの作業は、普段はとっても地味で孤独なのです。毎日毎日、黙々と作業を続ける一方です。でも今回は、直接、私の作品たちを観ている大勢の人々と接して、その反応を、その場で顔の表情やリアクションを見てダイレクトに感じることができたので、ありがたく思いました。私のアトリエに訪れた、あまりにも大人数のニューヨーカーのことは、とっても嬉しかったです!さすが、私が”ざしきわらし”を観たビルディングですね~!私のアトリエのすぐ横の廊下で、ざしきわらしと私がすれ違って、それがピューッとすごいマッハの速さで走り去っていくのを観たのです。今回の1300名以上の大人数も、きっとざしきわらし効果かな~?! と思います。私の印象では、ニューヨーカーはとっても素直な反応を示してくれます。私の部屋に入った瞬間に、ほとんどのニューヨーカーが、”WOW!”(ワ~オ~!)”Cool!”(クー・・・! ← カッコいい!のような意味。)と言って、ホントにビックリ仰天して、喜んでくれました♪私とお友達になりたいと思ってくれたニューヨーカーがたくさんいて、私もワ~オ~!でした☆特に、意外なことに、韓国人・中国人・台湾人・黒人のニューヨーカーの方々がすごく親日派で驚きました。”特に、ニュースで報道されている反日派の中国の人々のことは、なんだったのだろう?”と思いました。とても感じの良い雰囲気が全身からあふれている韓国人、中国人、台湾人の方々と知り合ったので、すごく嬉しかったです。国際的ですね~。別々の報道関係の方がそれぞれ、2回も(!)来てくださり、私の活動にとても興味を示してくださっているので、それも嬉しいです。まずは、私がスペイン語ベラベラでスペイン系の方々と話しをしていたのがアトリエから聞こえて、それを目撃して腰を抜かしたのがきっかけだそうです(笑)。「えっ? 日本人女性がスペイン語をベラベラにしゃべっているなんて、なにこのギャップは? しかも、南米なまりのスペイン語の発音じゃなくて、すごく美しい正式なスペイン語の発音でベラベラだから、ホントにビックリ仰天した! 信じられない光景だったよ!君、正式なカステリャーノを美しい発音でベラベラ話せるんだね!しかもネイティブ並みに話すじゃないのっ!カステリャーノがベラベラの日本人女性だなんて、それだけでもう宇宙人を見たくらいビックリだよ!君のカステリャーノはあまりにもビックリして衝撃的だったから、忘れられなくて、またお伺いしました!また後日、改めて来るので、あなたのこと、お話を聞かせてください!」と言っていました。(←彼はスペイン系のアメリカ人で、彼とは英語で話していました。)そうなのです、私はスペインの正式なカステリャーノを話すのです。通訳でもありますからね。スペイン語教師でもありますし、スペイン語本も出版していますものね。それが、まるで「ツチノコを見た!」みたいにビックリされたので、いや~、意外なことで私に興味を持ってもらえて驚きました。反面、嫉妬深い感じの白人女性たちも数名いらっしゃって、作品や作品写真(特にジュエリー)を見てあからさまにムッとして、八つ当たり気味だったので、「なにこの女っ! 東洋人の女のくせに、いちびったジュエリーをたくさん作りやがって! 私なんて、ジュエリーを少しだけやっとで手に入れているのに! 男に媚売って買ってもらったりしてるのにっ!」という心の声が聞こえてきてしまい、人種差別も垣間見た気がしました。全員が、白人・碧眼・金髪の女性たちでした。東洋人の女のくせに!という意識が、白人の中にはあるのですね。「この東洋人の女に負けた」と”負け”を認めてしまっているから、ムッとしていらっしゃるので、なんだか可哀想になってしまいました。。。東ヨーロッパ系の女性の大部分は、難しいですね。彼らの背景の、歴史や文化とか社会構造とかの問題からくる性格の歪みの根本的な深い原因を、垣間見た気がしました。そうするとじ~んと気の毒になってきて、そんな嫉妬深くなってしまった東欧の彼らの気持ちも分かりました。人種関係なく、ものすごい嫉妬心が強い人々が存在します。人類の根深い問題ですね。また、このビル内に入居している別の部屋の方2人(同室の男女2名)が、あからさまに外で私に嫌味を言い放ってきたので、それもビックリしましたよ~。それも白人の男女です。こちらも東ヨーロッパ系の共産圏かなあ~?うわ~、私は知らないうちに、このビル内で目立っているのだな~!と分かりました。特に男性が嫉妬心むきだしで八つ当たりしてきたので、「男のくせに!」とちらっと思ってしまいましたが、「東洋人の女に負けてる!」と負けを認めているから嫉妬するわけなので、なんだか可哀想になってしまいました。男なのに気の毒です。昔と違って、今は、嫉妬心をむき出しにされても私は全く気にならなくなっているので、私も最近になって変わったんだな~、理解できるようになったのだな~と発見しました。なんとも思わなかったので、そういう自分に私もビックリしました。知り合う数が少ないうちは問題も少ないですが、だんだん知られてきて不特定多数の人々が寄ってくるようになると、中には上記のような問題を抱える性格が歪んだ方とも知り合ったり関わったりするようになるのだな~と、実感しました。ま、嫉妬心をむき出しにされて八つ当たりした人も出てきたということは、「注目されている」「彼らは負けを認めてしまっている」ということなので、今回の私の展示は大成功ということです。文句を言ってくる人が出てくるか出てこないかは、成功のバロメーターなので、出てきたということは実はとっても喜ばしいことですね。注目され始めたということです。嬉しいですね!!!誰にも注目されないイケてない時は、誰も文句を言ってきませんよ。注目され始めて、相手が「完全な負けを認めた」場合は、文句を言ってきます。私の表現活動をわざわざ注目してもらえているということなので、文句を言ってくる人も含めてありがたいですし、嬉しいです。わざわざ隅々まで見に来てくれて、どうもありがとう♪です。例の同じビルの嫉妬深い八つ当たりしてきた白人の男女は、私のアトリエに無言で挨拶もせずに入ってきて、3回くらい偵察に来てましたよ。気になって観察していらっしゃいました。注目してもらっていますね~♪たくさんの出会いがありました!ほとんど、90%以上はとっても良い出会いでした!!!来場者の方々はほとんど、喜んでくださいました。楽しかったです!展示が成功して嬉しいです~!!!
2013年06月03日
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ここのところ、数日間、ある準備のために走り回っていました! ウフフ♪私のアトリエはアーティスト・ビルディングに入っているので、毎年、オープンスタジオという行事があります。アーティストのアトリエ(スタジオ)を、アーティスト自らが展示場のようにして公開するものです。私はジュエリーのオーダーメイドの仕事が詰まっていてそちらに従事しているため、今年はあまり準備ができていなかったので、参加は見送ろうかな~とも考えていたのですが。ビルのオーナーが、「去年はこのビルに600人以上来てくれたよ! 参加してみたらいいよ!」とおっしゃっていたので、それはすごいな~と驚きました。そのため、来年から本格的に参加するためにも、今年はオリンピック精神で参加してみようと気楽な気持ちやることにしました。他のアーティストたちと一斉にオープンするので、毎年、まるで学校の文化祭みたいだそうです♪楽しそうですね~♪ニューヨークだから、みんな、面白いこと、目立つこと、ギョッとすること、分かりやすいことが大好きなので、ちょっとイタズラっぽくしてみました。何をやったか、徐々にご報告しますね♪土曜日、日曜日がメインイベントです。張り切って行きます~。金曜日晩は前夜祭でした。オーナー主催で、飲み物や食べ物がふるまわれてパーティーをしていましたが、私は自分のアトリエでまだごそごそと準備をし続けていて、終わらなくて、パーティーには出れませんでした~。終わりかけのときにご挨拶だけ行きました。やめようかと思っていたのに、急に気が変わって参加を決めたため、準備が間に合わず、前夜祭のときにオープンできなかったです。でも、前夜祭の終わる時刻15分くらい前にとうとう試しにオープンしてみたら、たくさん人が入ってきてくれました!みんな、私の仕掛けをものすごくビックリして笑って感動してくれて、楽しんでくれましたヨ。作品陳列はまだほとんどできていないときに、ちょっとだけオープンして反応を見ていましたが、すごく受けたので、嬉しかったです☆土日はたくさん人が来るでしょうね~。楽しみです☆(でもまさか今年は参加するとは思ってなかったな~。。。やってみたら分かることもたくさんでてくるだろうと思います。来年のために情報収集して、準備します☆)
2013年06月01日
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