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私のジュエリーのお客様からのお便りで、「降魔の剣」のエピソードがあります。今年、東京の目黒雅叙園で開催しました「ブルーシャ西村感謝祭」にお越しくださったお客様です。その節はありがとうございました。そのお便りの一部分を紹介いたします。お役に立てて光栄です!ありがとうございます。「先日、すごく驚いたことがありました。私の住んでいるマンションの部屋(2F)の、その上の階(3F)の右側の部屋が、不注意で水道を止め忘れてしまったとのことで、私達の階(2F)と、その下の階(1F)が天井からの水漏れに見舞われたのですが、なぜか不思議なことに私達家族が住んでいる部屋を避ける様に水が流れていき、私達の大事な所有物には全く被害がありませんでした。部屋の隅っこだけ、下に何も大事なものがない場所に水が若干量落ちてきた程度で済んだのです。私達の直下の部屋は大家さんの事務所なのですが、そちらは全部水浸しになったそうです。だから、普通であれば我が家にも同等に被害が起きそうなものなんですが、、、神棚にお祀りしている降魔の剣のペンダントが高い波動だから、災厄から守ってもらえているのだなと即、確信に至りました。心の底から御礼を申し上げました。普通であればあり得ない様な出来事ってあるのですね。本当に日々、感謝感謝です。」(以下、ブルーシャ記す) 私の作品にまつわる体験談エピソードをいただき、ありがとうございます。 私のジュエリー作品は、私の手元を離れてお客様へ渡った後、一人歩きしているかのように、私の知らないところで起こった様々なエピソードをよくお聞きします。 特に、降魔の剣ペンダントの、このような助かったご体験が多いです。 私も自分で降魔の剣ペンダントを毎日身に着けていますが、毎日着けないと落ちつかないほどで(笑)、肌身離さず着けています。 私自身は、ジュエリーなどを作っている時は、ただただ「美しい作品」を作ろうと努力しているだけなのです。私の魂を込めて、一生懸命に作っています。決して、お客様を災難から守るジュエリーを作ろうとか、病気を治すジュエリーを作ろうとか、そういったことを一切考えたことはありません。本当です。 それが、なぜか、私の作品をお持ちのお客様から、上記のような様々なエピソードをいただきますし、「持病が治ってきた」とか、「身体の不調和なところが治ってきた」とか、「身に着けていると安心感がある」とか色々なご感想をいただくのです。私自身は、そういうつもりで作ったわけではないのに、私本人が思いもよらなかった効果があるようです。 私のジュエリーは、まるで魂が宿った生命体のようなのです。魂が宿った生命体なのだから、持ち主を忠実に守るのです。ジュエリーは、持ち主に対してはすごく忠実なのですよ。 絵画もそうですが、絵画やジュエリーに魂が宿ることを「生(ショウ)が入る」と言うそうです。 アーティストが心を込めて魂を尽くして作った作品には、生が入ることがたまにあるそうなのです。(そのようなことを、私の絵について他の霊能者の先生から指摘されたことがあります。) 私が絵画を描いたりジュエリーを作ったりすると作品に生が入るため、美術品を作ることが私の役割なのだと自覚していて今生では作品製作に集中しています。 私の絵画は大切に描きためていて、大切に扱い、大切に保管しています。今まで一度も安売りしたことは無いです。実は私の絵画のお客様には、ニューヨーク州の某オーガニック牧場主(アメリカ人)の方もいます☆広大な牧場を持っているリッチなご一家です。「一度も誰にも安売りしなかった」ということはどんな画家にとっても重要なことで、なぜなら全ての絵画のお客様のためになるからなのですよ。お客様を守るためでもあるのです。オリジナルの絵画は1点限りなのに、そのうちのどれかを、片やお金をちゃんと払ってくださったお客様に売り、片や安く買い叩かれて売ったり、片やタダでもらおうとされて無料で渡してしまったりしたら、それぞれのお客様に不公平に対応したことになり、おかしな現象がどんどん現われてきてしまいますから。購入してくださったお客様がいる以上は、その方を基準に大切にしています。 あのピカソでさえもパリに引っ越した当初、若い頃は彼の絵画を安く買い叩かれそうになったそうですが、ピカソは「お金をちゃんと出してくれる方だけ」に売っていたそうです。そういう行動の結果、ピカソは絵画のパトロンに恵まれていきました。ピカソはご自身の絵画作品を愛していたので、作品を大切に扱っていたのですね。若いアーティストはそういう目(安く買われたり、タダでもらおうとされたり)にあうものなです。(・・・それと同じく、この「降魔の剣」ペンダントをお値段を負けて欲しいという方が周りでお一人いましたが、今までのご購入くださったお客様達と区別して特別扱いをして不公平にするということになるので、お客様達に失礼となるため、お断りした経験が1回あります。それは上記に述べた、絵画作品についての扱いと同じで、購入してくださったお客様がいる以上は、その方を基準に大切にしているのです。お客様全員のことを、大切に扱わせていただいています。全員を大切に平等にご対応しています。) それで、そのピカソのパリでのエピソードを知っていたので、私は自分でアーティストとして確立できるまでは、画家として絵を売ることは慌てずに自分の作品は大事に保管してあたためておこうと考えました。絵を売らずに済むように、絵を売らなくても生活していけるようにと、私は他の仕事をたくさんしてきました。ジャーナリストの仕事です。(お陰様でジャーナリスト業は13年以上ずっと続けていますので、取材能力も文章力もついて、糧となりました。) 私が一番自信があることは絵画なので、絵画の活動にもそろそろ戻りたいな~と準備中です。 将来は、私の小さな美術館を作りたいです☆ お客様からのご要望で「カレンダーを作ってほしい」という声があったので、絵画で来年用のカレンダーを製作したいな~と思います。 私の第一弾の絵画の活動はカレンダー製作、今年の目標です。 私のジュエリーをお選びくださり、ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。 お客様とのご縁に感謝いたします。
2016年02月29日
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2015年作品、オーダーメイドジュエリーの降魔の剣の写真です。こちらのお写真は、お客様が撮影くださり、お送りくださったものです。すごくカッコよく撮れていますね!ありがとうございます。パープルサファイア 1.0 ct.シャンパンダイヤモンド18金イエローゴールド14金ピンクゴールド です。2015年度も降魔の剣をたくさんお作りいたしました☆私のジュエリーの定番デザインの1つで、ご好評いただいています。ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。感謝いたします☆
2016年02月23日
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こちらの写真は、オーダーメイドの1点もののネックレスです。デザインと製作は私によるものです。2015年~2016年の作品です。この上等なとっておきの1点ものビーズの連に一目ぼれして、同時にデザインのイメージ、構想がはっきり浮かんできたので、入手しておきました。これは、購入時に、先にデザインがパッと浮かびました。すごく鮮やかな水色のターコイズ、上等なスリーピングビューティーなので、その青を引き立たせるために金色を使って組み合わせたい!と熱望しました。私が最初にイメージしていたもののように出来上がったので、満足しています。スリーピングビューティーの原石ビーズ(サイズ1.5cm以上)、14金フィルドのブラスビーズ(大中小のサイズ)、市販の留め金:シルバー製、14金フィルドステンレスワイヤー(表面はコーティング)、フレンチワイヤーなどを使って組みました。写真では分かりづらいですが、ネックレスの長さはけっこうあります。セーターの上から着けられるくらいの長さです。スリーピングビューティー・ターコイズの大粒の、上等なビーズ、天然無着色の特別な連を持っていたものを、贅沢に1本のネックレスのために使ってお作りしました。1点限りですので、特別感があります。ビーズの大きさ、留め金の大きさの参考のために、留め金の手前に5円玉を置きました。写真のピントを前方に合わせているので、後ろはぼけさせています。スリーピングビューティーとは、アメリカの有名なターコイズ鉱山でしたが数年前に閉山しました。横からこの鉱山を観ると、スリーピングビューティー(眠れる森の美女)が横たわって眠っているように観えるため、現地の地元でそのように呼ばれているそうです。そのため、閉山したところの鉱物の常で、もう現在は新たなスリーピングビューティーは入手困難で、市場に出回っている分だけとなっています。お値段は、どんどん高騰し続けている一方です。私自身も今さらもう新たにスリーピングビューティーを入手できないだろうと思います。(出会い次第ですが。)以前から入手してあった分だけしか無い状態です。この留め金もまた、一目ぼれ(!)で、大きめのシルバー製の14金フィルドのもので、デザインが「アールデコ調」でカッコいいし四角いし、留めやすいからお気に入りです。私はアールデコの時代のデザインも大好きなのです☆☆☆「なにこの留め金~! まるでアールデコそっくりやんか~! 超カッコいい~! しかも自分で作るより安くつく~! 私のために作っておいてくれたみたいだわ!」と思い、即決で、「これ全部下さい!」とありったけの在庫全部を大人買いしておきました。それほど、この留め金のデザインは私好みのものです。もしかして、アールデコ時代の何かを参考にしたものだったのかもしれないな~と思ったほどです。もう製造していないそうです。10年以上前の大昔の在庫だったそうです。(・・・そのため、時々、この留め金を使ったシリーズも登場するかと思います☆)大分前に、ターコイズがお好きなお客様に、このとっておきスリーピングビューティーをお見せしたら、目を奪われて感動なさって、即決なさいました☆大満足いただきました。嬉しいです。以下、お客様からのお便りの一部分を掲載します。「スリーピングビューティー ネックレス届きました!すっごく豪華になりましたね。留め金も、こんなの見た事ないです。オシャレですね。王家の墓から出土した博物館にあるネックレスみたいです。大満足です‼︎」「マットな感じが上品です。ターコイズブルーが鮮やかだから、ギラギラしてなくて良いです。コレ本当かっこいいです‼︎博物館に置いてそうだとみんな思うと思います。昔の人に見習って、お守りにします。」ご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆
2016年02月19日
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2015年度のジュエリー作品の写真です。降魔の剣バングル(男性用)です。1点ものです。剣の部分:18金イエローゴールド、 コニャック・ダイヤモンド(天然未処理):約1.6ctバングル土台部分:14金ホワイトゴールドと14金イエローゴールドのコンビ(市販のイタリア製ジュエリー。大昔のヴィンテージ品の新品)男性のお客様のオーダーメイド作品です。降魔の剣をバングルで身に着けたいとのご要望でした。キャスティング屋さんに金をキャストしてもらうほうが高くつきますので、私が全部作ると幅は1cmくらいとなり、もっと細めのバングルになるところでした。出来合いの完成品のお得なジュエリーを土台に使って、それを改造して剣を付け加えるほうが、同じご予算でゴージャスに仕上がるので、今回はその方法を選びました☆・・・そのように考えて土台のバングルを探している時に、ちょうど、大昔のヴィンテージのイタリア製の上等なものを見つけて、金無垢ですしカッコいいデザインなので、一目ぼれで即入手しました!幅は2cmくらいあって、がっしりしています。降魔の剣を、このバングルに合うデザインと大きさ、バランスのものを新たに作り直しました。コニャックダイヤモンドは天然で未処理のものなので、貴重です。この写真では分かりづらいですが、実物のダイヤモンドは巨大なので、大迫力です!大迫力の、カッコいい降魔の剣バングルに仕上がりました☆大好評で、ご満足下さいました☆このバングルは、周りで一目見た方々は、女性でも男性でも、「これはカッコいいわ~!これなら欲しいわ~!身に着けたいわ~!」と言っていました。欲しがる方が多かったです。ご贔屓くださり、ありがとうございます☆
2016年02月18日
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2016年2月吉日、名古屋で「ブルーシャ西村感謝祭」の懇親会を開催しました。先日の東京での感謝祭の続きで、名古屋で他の方が主催してくださいました!感謝いたします。東京に引き続き、第一回目です。お陰様で、当方は2016年には、ジュエリー業12周年を迎えます。チャコットのニューヨーク特派員も13周年を迎えます。ひとえに読者様をはじめお客様皆様方の多大なるご支援、ご贔屓の賜物と深く感謝しております。当方のジュエリーのお客様限定で、全国のジュエリーのお客様に喜んでいただけるように、直接お会いできる場として、「お客様感謝祭」を、昨年秋ごろから計画、準備しました。名古屋で懇親会のランチを、ある方が主催してくださいました。何から何まで、段取りを進めてくださいました。主催者の方はホテルの支配人ともお知り合いなので、打ち合わせを重ねて念入りに準備してくださったそうです。私は招聘していただき、名古屋に出張、宿泊しました。会場は、ウエスティンナゴヤキャッスル(The Westin Nagoya Castle)です。名古屋では老舗の4つ星ホテルで、政治家のパーティーも行われるそうです。豪華で快適なホテルです。サービスも一流できめ細かく行き届いていて、素晴らしかったです。アップしました写真は、懇親会直前に、スタッフが撮影してくれたもので、会場の個室から見える名古屋城、お堀、個室内の写真です。懇親会ランチは、レストラン・クラウンの個室で、フレンチのコース料理でした。個室からは、名古屋城とお堀が見えるので眺めが良くて、素晴らしい会場でした。優雅な気分で楽しい時間をお客様と過ごすことができました~。東京は大人数でしたが、名古屋は15名の少人数でしたのでお一人お一人と交流できました。また違った感じの会となり、良かったです。懇親会は3時間でしたので、ゆったりと過ごせました。でもあっという間に3時間が経ってしまいました!!!楽しい「お話し会」となりました。奈良、大阪、兵庫、東京などの遠方からもお越しくださいました。名古屋近辺の方々が中心で、多かったです。お陰様で名古屋にもお客様が多いのです☆ニューヨークで以前行いました紀伊国屋ニューヨーク本店でのサイン会にもお越しくださった方が、今は神戸にお引越ししていて、その方が神戸からかけつけてくださいました。その方のニューヨーク時代のお話しもしていただき、サイン会の様子もコメントくださり、場が大変盛り上がりました。「あのブルーシャさんのサイン会は、歴史に残るものでしたよね! サイン会と質疑応答が終わるまで3時間経っていましたよ! 質疑応答に次々に即答していて、すごかったです。」・・・などのように当時の状況を目の当たりにした生き証人なので、この話にもみなさん、驚かれていました。あのサイン会は、質疑応答だけで2時間半も続き、皆の質問に私は詰まらずに即答し続けて、後で傍から見ていらっしゃった当時の店長(アメリカ人)に、「あなたはマスターですね!すごいですね。」と言われたほどでした。なぜか次々、どんな質問にも答え続けることができていました。今思っても不思議です。キツネにつままれたみたいです。その方はアメリカに15年以上住んで、ニューヨークの現地校で教師だった方なので、もちろん当時は英語でアメリカ人の生徒たちを教えていたため、日本のお客様達にとってそのお話し、体験談は興味津々でした。優雅で楽しい一時を皆さんと過ごせて、よかったです。ジュエリーのお客様に喜んでいただけて、嬉しいです☆私のジュエリーをお選びくださり、ご贔屓くださいましてありがとうございます。感謝いたします。
2016年02月08日
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