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前回続きです☆クンダリーニが上がって一番上へ抜け切る症状と覚醒、クリヤヨガの方の解説について書きました内容に、補足です。「一体、何のためにメディテーション(瞑想)の努力をするのか?」「何のために覚醒するのか?」・・・←世界征服のためではないですよ~!(笑笑)例えば世の中には、覚醒して超能力を得て世界征服したり支配したいという人々も多いですが、そのような歪んだネガティブな意識状態では、肉体のチャクラは開かないようにセットされています。心を伴わないと肉体のチャクラは絶対に開かないようにもとからセットされているのです。チャクラが完全に開いて開花すると超能力が得られるので、心が伴っていないとその超能力を悪い方向へ使うと危険なので神から上記のようにセットされているのだそうです。そのため、真理追求をして学んで意識を整えていき、心の状態が整っていて初めてやっと肉体のチャクラが開かれていきます。宇宙の秩序はこのようにうまく出来ているのですよね。瞑想修行を続けてクンダリーニを上に上げ切って抜けて覚醒すると、超能力も開花するため、テレポーテ―ション、物品移動、引き寄せ、瞬間移動などが自然に出来ます。また、内在の神とちゃんとつながるので、直結で神のメッセージである「天啓」を正確に受け取ることが出来るようになりますし、自分に神=宇宙意識のエネルギーが直接流れてきて表現する媒体となれます。そのような神のエネルギーが流れてくる媒体となれば、自然に神の愛のエネルギーが宿った作品を作れるようになります。←私はだいぶん前からこの段階にいるので、私はアーティストだからお客様からのご注文の作品を作ることが生業で、作品には神の愛のエネルギーが直結で宿っています。そういうわけで、私の作品はお客様の手に渡った後、様々な現象を引き起こしていますし、一人歩きしています。上記のクンダリーニと覚醒のことは、そのような現象を引き起こしていることが説明つきますし、非常に理に適っている理由でもあります。2011年に沖縄の霊能者の先生が私を見つけて下さり、「あなたのジュエリー作品は白光を放っていて、あらゆる災難から守られている、縁あるところに行き渡っている」「あなたはとにかく瞑想してください!」と言われて、先生はそれからいくつものジュエリーをご注文下さってきています。そして、この沖縄の霊能者の先生は、私の絵画作品からもジュエリーと同じように愛のエネルギーがこもっているので、その印刷物からでも先生の目にはいろいろな働きをしている様子が見えるそうでその件についても詳しくお話を聞かせてくださいましたが、私の絵も様々な現象を引き起こしていき続けているそうです。ふう~ん・・・。そうなのか。本人である私はポカンとしていますが、このようにお客様達は分かっていて注文くださってきています。覚醒した後は、その覚醒から得られる果実を、このように自分の役割、自分の特質に合った分野で覚醒を使って、私の場合はアーティストとして作品を作って周りのご縁ある人々からのご注文を受けてシェアしていけばいいのだと思います。自分の役割と特質に合っている分野で、人々にシェアして貢献して喜んでいただければ嬉しいですね。そうするためには、自分の特質、向いている役割の分野は何であるのか、自分を見つめて努力していると自ずと湧き出て来ると思いますよ。覚醒したら、それを世の中へ向けて良い方向へと使っていけばいいと思います。この沖縄の霊能者の先生をはじめ、お客様達はいつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。お客様には感謝いたします☆☆☆
2021年06月21日
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お久しぶりです。。。普段の制作作業の他に、取材とか執筆とかもあり、バタバタして取り込み中でした。。今回は、日本のジュエリーのお客様(サラスヴァティーの指輪)と今年お話ししていた時に、以前書いたことがあります私の体験について、「高熱がでて呼吸困難になってきてから蓮華座で瞑想し続けて解けなくなって、52時間連続で動けなくて瞑想し続けて、落ち着いてから瞑想と姿勢をほどいたらビフォーアフターの世界が広がっていた」ということについて、新たな見解を教えていただきましたので、シェアしますね。この方はクリヤ・ヨガ(Kriya Yoga)を日本でしばらく学んでいたそうなのです。ババジ(マハー・アヴァター・ババジ(Mahavatar Babaji))という1000歳以上生きていらっしゃると言われている不老不死のヒマラヤの聖人が伝えたヨガの種類です。そのババジの弟子がラヒリ・マハサヤ、孫弟子はスリ・ユクテスワ、曾孫弟子がパラマハンサ・ヨガナンダだそうです。彼女はヨガナンダのセンターでクリヤ・ヨガを学んでいらっしゃったそうで、そこでは、クンダリーニを上げて覚醒、解脱に至る段階を細かく分けていて、少しずつ進むそうです。 私のこの体験の話をしたら、この方は、「それはクンダリーニが上がって行く症状とまったく同じですよ!モーゼもクンダリーニが上がっていって覚醒した時に、まったく同じように、高熱が出て呼吸困難になったそうです。まさに、あなたは自然に1人でクンダリーニが上がっていってしまったのですね。 クンダリーニが上に上がってくると、高熱がでて呼吸困難になるのですよ。モーゼの杖はクンダリーニの象徴なのです。 クリヤ・ヨガでは、クンダリーニを上げる方法が100段階に細かく分けられていて、一気に上げると危険で肉体のチャクラが焼け焦げて命を落とす人もいるし気が狂ってしまう人もいるから、指導者が少しずつ指導するのですよ。精神と肉体の両方を整えていかなければならないです。一気にクンダリーニを上げずに、少しずつ100段階に分けて、無理のないように上げて行くのです。 でもあなたは自然に1人でクンダリーニが上がってきてしまって、たった一人で一気に52時間で上に上げきって、サハスラーラの上に抜けたのですね。普通は、1人でクンダリーニを上げることは非常に危険だから、必ず指導者がついて教わりながら少しずつクンダリーニを上げるのですよ。一人でやり遂げるのは危険すぎるので、到底、普通は無理ですよ。あなたは」1人でやり遂げたなんて、すごいですね!」・・・などと、教えてくださいました。「ええ~!そうだったのですか!私はあの時、クンダリーニが上に上がって行く症状で、52時間も蓮華座のままで動けなかったのですね!そのまま、どうにも1ミリも身体を動かせなかったのです。”じっとしていないと、ちょっとでも1ミリでも身体(特に胴体)を動かしたら死んでしまう~”と自分で分かったので、そのままじっと瞑想を続けて座り続けるしか仕方がありませんでした。 不思議なことに、私の内在神がずっと、その時にどうすれば良いか教え続けてくれたのです。どう対応するべきか、自分の内側から自然に湧き出て来ました。”そのまま、蓮華座の姿勢で座ってアジュナチャクラに意識を集中して瞑想し続けると、肉体的にどんな状況になっても、何があってもあなたは守られますから、そのまま続けてください。安心してください。””人間が肉体を蓮華座を組んだ姿勢で瞑想している状態は、肉体をピラミッドの中にピッタリ閉じ込めている形なのです。つまり、肉体でピラミッドを作っている形が蓮華座の姿勢です。ピラミッドである蓮華座を保って神の門であるアジュナチャクラから意識を絶対にずらさないようにし続けると、瞑想中にどんなに肉体に変化が起きて危険な状態になっても守られるのです。””ですから、できるだけ蓮華座で座って静止して、背筋をまっすぐにのばしたまま肉体を絶対に動かさないようにじっとしていてください。特にチャクラが動かないように固定して、肉体を静止したまま保ち続けてください。””あなたは目をつぶって意識を神の門であるアジュナチャクラに集中して瞑想し続けたまま、絶対にそこから意識をずらさないように気を付けてください。神につながるアジュナチャクラからちょっとでも意識がずれたら、貴方の肉体は危険な状態に陥ります。気を付けてください。”・・・などというふうに、次々と、その時、私が気をつけなければならない内容の情報が、私の内在神が自然に教えて指導し続けました。そのまま52時間も、丸2日間と4時間の間ずっと瞑想し続けて座り続けたのです。 52時間経って、死ぬ寸前くらいのスレスレまでいっていた私の肉体の症状が治まった後、内在神から、”もう瞑想をほどいてもいいですよ。瞑想せずに目を開けている時も、意識はそのまま常に神の門のアジュナチャクラに集中し続けたままでいてください。水を少しずつよく飲んでください。”と指導が来て、そのとおりに肉体をほどいてみました。すると、ビフォー・アフターの世界が広がっていたのです。 驚いたことに、私は無事でした。このようにずっと52時間、細かく色々なことを内在の神が教えてくれましたが、その情報は私が今まで知らなかった内容ばかりで、驚きました。知らない情報を教えてくれたおかげで、私は助かりました。」・・・というふうに、その時の状況を詳しく説明しました。 すると、彼女は、「それはクンダリーニが上がっていった症状ですよ。クンダリーニが上がっていって上に抜ける時は、肉体的に危険な状態になるから、チャクラが焼け焦げて肉体が破壊されて死んでしまう人々も多いし、気が狂ってしまった人々もいます。そのくらい、肉体的に危険な状態になりますから、普通は指導者がついて100段階くらいに分けて少しずつクンダリーニを上げて行く修行をするのですよ。それを、あなたは1人で一気に52時間でクンダリーニを上まで上げ切ったのですね。指導者なしでも、神が直接指導してくれたのでしょうね。でも普通はそういうことは無理だから、あなたは過去世ですでに何度か、同じように瞑想修行してクンダリーニを上げ続けて上に抜けて覚醒した体験が、あったのだと思います。」と、教えて下さいました。「・・・そうなのですかね。確かに、過去世ですでに、これと同じことを体験したのだな、過去で瞑想で覚醒した体験があるなという感触がよみがえっていました。 でも沖縄の霊能者の先生にこの話をした時に、”あなたは全てのチャクラを焼き尽くしましたね”と言われましたが、”クンダリーニを上に上げ続けて抜け切りましたね”とは一言も言われなかったですけどね。」と私が疑問点を言うと、「それは、その沖縄の霊能者の先生は、ヨガ行者ではないのでしょう?ヨガの方でなければクンダリーニという言葉は知らないし使わないのだと思いますよ。きっとその先生は、指導者なしで自分でクンダリーニを上げて抜けきったから、焼き尽くしたというその方独特の表現をしているだけで、クンダリーニという言葉を使わないのですよ。”クンダリーニを上に上げて抜け切る”ということと同じ状態のことを、その先生は”全てのチャクラを焼き尽くす”という言葉使いで表現なさっているだけですよ。同じことを指していると思います。確かに、クンダリーニが上がって行く時は、一番下のチャクラから一番上のサハスラーラチャクラへと順番に抜けて行くので、チャクラを抜ける時に焼き切るという表現のような状態になりますから、同じことを指していますよ。」・・・というふうに教えてくださいました!「ああ、そうだったのですか!納得しました!同じことを指しているけれど、表現の言葉使いが違うだけなのですね。多分、そうだと思います。 私はその後は、ビフォー・アフターの世界が広がっていました。それに、脳の中心に縦にまるで10cmくらいのパイプ状の穴が開いているみたいな感じで、ガーンとハンマーか何かで殴られたあとみたいな感じというかボーッといつもしている感じで、そのパイプの穴に空気か何かがスース―しています。脳がスース―していつも響いている感じなのです。」と私が言うと、「それは、クンダリーニが上がって上に抜けきった後の状態で、覚醒しているのですよ!アハハハハ~!もうブルーシャさんって面白いですねえ~!クンダリーニが上がって抜けきっていたことも、覚醒していることも気付いていなかったなんて!」と、その方は大笑いしていらしゃいました!アハハハハ~!ですよね!!!もし私がクリヤヨガに入門していたなら、100段階を経て指導者付きで少しずつクンダリーニを上げていたのでしょうけれど、なんせニューヨークで瞑想を何となくやり始めてすぐに自然にそういうクンダリーニが上がっていった症状になってしまったため、1人でどうしていいか分からない状態で、内在の神がずっと直接指導してくれて無事に肉体を破壊することなく保ちながらクンダリーニを上に上げて抜けきったのですね。そして、覚醒??何それ??私はアーティストですけれど?(笑笑)覚醒なんて気づいていなかったですしそれを重要視してなかったのでどうでもいいですが(笑)、でも一ついえることは、この覚醒以降は、その覚醒で得られるものを全てジュエリー製作とデッサンとか私の美術の仕事を通じて使って私のお客様達へシェアさせていただいてきているということです。覚醒しても、それのお陰で得られるものを、その人の仕事を通じて表現して覚醒を使って、覚醒で得られる果実を周りに還元してシェアすれば良いのです。それぞれの役割が違うのだから、私はたまたまアーティストとして生まれついていてそれが自然なことなのでこれが役割ということです。だから、覚醒していても指導者にならなけらばならないとか、なる必要性はないと思います。私は指導者ではありません。私はアーティストが役割です。瞑想修行の後クンダリーニを上げて抜けきって覚醒していてもアーティストやってる人が世の中に1人くらいいてもいいと思います(笑)。・・・まだ探求は続きます・・・。だいぶん謎が解けてきましたね~!おもしろいですねえ~!
2021年06月10日
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