2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全12件 (12件中 1-12件目)
1
彼が「NINTENDO DS Lite」を買ってきた。おぉ!これがウワサのDSかぁ!実物をみて、今のゲーム機がゲーム機ぽくないのに驚く。さっそく「えいご漬け」のソフトを差込み、チャレンジ!「O(オー)」をなかなか認識してくれない!おまけに「i」も!スペルは合っているのに、機械の認識方法がよく理解できず、信じられない判定結果が。。。う~む、これはまず、機械がどうやって文字を認識するのかを私が理解しなくては。でも、『えいご漬け』はまります。
2006/04/27
コメント(2)
すみません、このところバタバタしていて、日記のアップが遅れております。そろそろまとめてアップしますので、お待ちください。あと、SSについてのお問い合わせを頂いている方、5月から再開の予定ですので、今週中にメールを差し上げます(今週中って、あと2日しかない!!)
2006/04/26
コメント(0)
高校生への現代文の教え方にはある『コツ』があり、講師にはこれこれこうやって教えるようにと伝えるのであるが、このところ、そういった教え方を授業でしている学校が増えている。『学校』と言っても、高校レベルになると、担当の先生別であったりするので、学校全体で統一されているわけではなさそうであるが、若い先生にそういった教え方をされている人が増えているようである。予備校世代なのか?!本当なら、学校の授業では、内容について理解を深めるやり方(この文章について、みんなで意見や感想を言い合う)をされたいのだろうが、授業時間の兼ね合いもあるのかもしれないが、大学に合格させてなんぼという状態もあるからだろうか。学校の先生もご苦労されているのかもしれない。
2006/04/20
コメント(0)
ちょっと説明したら、『ぱっ』と理解する生徒さんであるにも関わらず、全くやる気をみせず、真ん中の成績であったA君(勉強しないで真ん中ぐらいなので、ある意味優秀ではあるのだが)。私のトークに丸め込まれ(?!)、ついにエンジンがかかりだした!ここまで持ってくるのはさすがに大変であったが、エンジンがかかったら後は早い。やれば出来るのにやっていないだけなのだから、やり始めるとダークホースと化す。こういった生徒さんは、怖い存在となる。今までの模試が「E」判定であっても、あっという間に合格圏内に持ってくる。おまけにこういったタイプは、本番にも強いんだよね。入試は結局のところ『競争』なので、1人合格圏内に入ってくると、今まで合格圏内に入っていた生徒さんが圏外となってしまう。私がもしこの生徒さんの同級生だったら、『絶対に嫌』です。それにしても、ここまで長い道のりだったなぁ。とりあえず、『やる気』になったので、まずは一安心。でも、気は抜けない。
2006/04/18
コメント(0)
高校は、学校の成績が悪いと『留年』がある。「マジでお前がオレの立場だったら、自殺もんだよ。」と、ある生徒さんは、お友達で留年してしまった人に言われたらしい。「アイツ、中学のときはオレより頭良かったんですけど。」と生徒さんが言うのであるが、まぁ、中学と高校の勉強の仕方は違うからねぇ。なぜ、そんなに辛いのか。そのお友達が言うのには・自己紹介のときに『留年』であることを言わなければならず、言うと教室が静まり返る。・留年生とわかった瞬間から、誰も話しかけなくなる・教室でひとりぼっちで過ごさなくてはならず、精神的に追い込まれるということらしい。「だって、体育のときもずっと一人になるんですよ。で、なんか女子が『なんて呼んだらいいんですか?』って聞いてきて、『呼び捨てでいいよ』って言ってもみんな敬語らしいんですよ。」「『オレは留年を甘くみていた。マジでこんなにツライんだったら、もっとがんばって勉強しておけばよかった』って言うんですよ。」う~ん、、、確かに、そんな状況に陥るとは。「ちょっと自分もそれを聞いて、『マジやんないと』と思いました。」私の過去の経験から、高1の1学期をなめてかかると後が大変なことになります。もし、今年高校生になられたお子さんがいらっしゃる方は、1学期お気をつけください。
2006/04/14
コメント(0)
一般の方はあまりご存知ないかもしれないが、今や学校には『予備校』が入り込んでいたりする。それは、『悪い』という意味ではなく、『受験情報の提供』のための『模試』の売り込みのためだったりするので、学校にとってもメリットはある。新学期は『実力テスト』を行うところが多く、某予備校の模試を利用している学校もある。「今日、実力テストを受けました」と生徒さんが、実力テストなる『模試』を持ってきた。○○の模試でしょ。「いえ、違いますよ。△○のです。」△○!例年、○○の模試を毎年利用していたのに、今年にかぎって△○!模試を見せてもらう。へ~、今年はこっちを使ったんだ。○○の営業の押しが弱かったのか、△○の営業が強かったのか。どうした、○○!「基礎力をみるためのテストらしいんですけど。」基礎力? あぁ、確かにそうはなっているけど、でも、例年使っていた方が私は良かったとは思うんだけどなぁ。同じものを使っている方が、いくら内容が変わってきているとはいえ、去年との比較もしやすいだろうに。予備校も熾烈な戦いをしているのね、というのがチラリとかいまみえた瞬間であった。(でも、こういったテスト代って学費に含まれているの?)
2006/04/13
コメント(0)

「漢和辞典が必要なんですが」講師の人から頼まれたので、小学生用の『漢和辞典』をチェックしに紀伊国屋に行く。小学生用でないものはあるのだが、小学生には難しすぎるので別途用意することにした。本当は、生徒さん自身が辞書を引いて確認した方がいいのであるが、指導時間の関係で、そうもいっていられない場合もあるため、あくまで『教える側にとっての辞書』という観点で探す。知らないうちに大量の辞書が書店には並んでいる。今ってこんなにあるんだ!もし、私がこういった仕事をしていない場合、こんなに大量にあるとめんくらって、買わないで帰ってしまうかもしれない。種類がないのも問題だが、ありすぎるのも問題だ。パラパラと中身を見ていく。生徒さん用ではなく『教える側用』として考えた場合、この辞書だろうなぁ。(三省堂のです)生徒さんが使うには、ちょっとわかりづらい構成なのだが、教える側には良さそうである。何が良いかというと筆順がのっていて(←これぐらいはどの辞書もあるのだが)漢字の採点で注意すべきトメ、ハネの箇所が赤丸になっている点。そうそう、この漢字は、ここのハネが大切なのよね~。辞典をめくりながら、ウンウン と思う。よし、これを買おう!他にも買ったため重いので、宅配にする。漢和辞典は、あまり使う機会がないかもしれませんが、お子さんの漢字をチェックするのには、オススメの辞典です。
2006/04/12
コメント(3)
今日もまた、『医学部受験』を希望される方からのお問い合わせ。年々、厳しくなる医学部合格。私が思うに、東大受験していた成績上位者が、このところ医学部にかなり流れていると感じる。国立に受かるレベルなら良いのであるが、私立狙いだと「点数」以外のパワーも必要であるので(もっとも、成績良ければ受かるのだが)、それがあるかないかでかなり厳しさも違ってくる。今のうちからよく計画を練っておかないと。ふー。もし、お子さんに将来「医学部進学」を希望される場合、医学部に合格者が多い私立(とりあえず学校名は置いておいて)の6年生一貫校に行った方が、後々楽だと思います。公立高校からでもいけなくはないですが、現行カリキュラムだと高校で相当負荷が高いので。『どの高校に行っても本人次第』ではありません。ちなみに、医学部受験の場合、学校外教育費も高くなります。
2006/04/11
コメント(0)
ウチの講師のA君。ずっとパイロットになることを夢みて準備していたのだが、見事、採用試験に合格となった!きゃー!おめでと~!!パイロットの試験を受ける人は皆、そうなのかもしれないが、A君も大学1年の頃から準備をしていた。ウチに講師の面接に来たとき、将来は?と聞くと、「パイロットになりたいんです。」と言うので、あっつ、じゃぁ、まず、○○○○しなくちゃ。私の先輩でも受けた人いたけど、最後の最後で、○○でひっかかっちゃって。(第6次か7次試験ぐらいまである、確か)と伝えると、「来週、それをしに行こうと思って予約しました。」と言うのを聞いて、あ~、ちゃんと調べているんだなぁ。と思ったのが懐かしい。パイロットの試験は、想像以上に大変で、まさに『心・技・体』という感じ。でも、ずっと準備していたから受かってよかった。受かる子って、目標に対してちゃんと準備しているだよね。海外留学経験なくても、英語ペラペラだしね。本当に良かった良かった。入社してからも大変だろうけど、頑張ってね!
2006/04/10
コメント(4)
今日は、某所にて一日中、調査及び研究に没頭する。このところ、指導方法でどうしようかと思っていたものがあったのだが、今日一日でなんとか解決の見通しが立つ。ちゃんとこういうところに来て調べると、解決策が出てくるもんだなぁ。もっと色々と調べたいものがあったのだが、閉館時間となりあえなく断念。まぁいいや、また来よう。そういえば、H18年度の教科書の値段って下がっていたんだね。過去最大の定価引き下げらしい。教科書会社も大変。
2006/04/04
コメント(0)
ひっそりと(笑)続けられている『キリ番』ですが、私がぼんやりしている合間に、なんと来ていました!が!私が、キリ番を踏まれたのはどなたでしょうか?キリ番は、「130129」番だったのですが、私の方で記録をとっておくのを忘れておりました。(涙状況から判断して、4月1日午後から4月2日午前中ではないかと推測されます。もし、狙っていて「踏みました!」という方がいらっしゃれば、私書箱までご連絡ください。念のため、アクセス状況を確認した上で(確認する方法があるにはあるのですが名乗りでて頂いて確認した方が早いのです)、「プロがお子さんのために選んだオススメ問題集1冊プレゼント」します。「問題集は必要ないのですが・・・」という方がいらっしゃれば、何かお菓子でもプレゼントします。期限は明日(4日)の21時まで。もし、誰もいらっしゃらなければ、別のキリ番を設定して再度、プレゼントします(これじゃぁ、キリ番の意味ないじゃん、と思われる方、今回ご勘弁を)。
2006/04/03
コメント(1)
「ずっとお世話になったので、お食事でも」と今年大学生になる生徒さんのお家の方から連絡をもらい、夕方、担当していた講師とともにお食事会に出かける。『卒業祝い』であるので、何かプレゼントをしよう! と、色々と考えた結果、本にした。今はぼんやりしていると就職も大変だからねぇ。社会人になったときに、学生のときに知っておけばよかった、と私自身が感じた内容の本を選ぶ。あの子読むかなぁ~。読ませるしかないか。(これじゃぁ、プレゼントの意味ないじゃん)お店についてご家族の方と久しぶりに直接お会いする。この度は卒業おめでとうございます。講師とともに挨拶。「長い間お世話になりました。もう何年になりますか?」彼が小学生のときからなので、長かったですねぇ。それからは、過去のことについて色々と思い出してお話する。あんなこともあった、こんなこともあった・・・お母様とともに、生徒さんの反抗期を乗り切ったことが思い出される。でも、もう大学生なんだ。ちなみに、この生徒さんは、ウチで今度は「講師」として活躍してもらう予定なので、今度からは、『生徒さん』ではなく『先生』ですね!といった話で盛り上がる。生徒さんとともに私も成長したかな。生徒さんの成長速度ほど、私の成長は早くない気もするので、がんばらなくては!
2006/04/01
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1