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加齢とともに、寒さに対する耐久性というものが薄れてきます。トホホ、、、若いころは薄着でもへっちゃらで、むしろ着膨れして太って見えることの方が耐えられず、アウターはペラペラのコートを着ていたような記憶があります。ところが50歳を過ぎた今は、とうていそんな無謀なことはできません。とにかく体を冷やさないため、ババシャツは必ず着るし、ズボン下も履きます。※筆頭管理人 :「池田の猪買い」は桂枝雀師がおススメです(^^♪何なら背中とお腹に貼るカイロで完全防寒対策を取るときもあります。(とは言え、更年期のせいで妙に身体がフワフワしてのぼせるときもあるので、ケースバイケースですが)さて、加齢とともに失われるものと言えば、私と同世代かもう少し上の世代の女性の方なら、皆が首肯すると思うのですが、〝うるおい〟です。きっとある程度の年齢に到達してしまえば「こんなもんか」と落ち着くのでしょうが、いわゆる更年期世代にとっては、失われつつある外見的な見映えの衰えに苦悩するのです。私が最近になって実感したことの一つに、唇のハリがどうにもこうにも失われてきたことです(涙)寒さのせいで唇が乾燥するのはまだ仕方ないとして、ハリとかツヤが減少してくるのは辛いものがあります。アザレ化粧品のリップクリームは秀逸です!私は、さる大手企業の、ドラッグストアならどこでも取り扱っているようなリップクリームを使用したことがあるのですが、唇の皮がむけてしまいました。理由は不明ですが、たぶん、成分中の何かに反応してのことだろうと思われます。その点、アザレのリップクリームは自然由来の天然成分で、一度使うと、もう他社のものを使う気になれないほどです。このリップクリームの上に口紅を塗るのですが、まだうるおいを感じたい場合は、さらにこの上からグロスを塗ります。アザレのリップグロスはナチュラルピンクなので、口紅を省略してリップクリームのすぐ上からつけることも可能です。ただ、それだけだとかなり薄付きになってしまうので、私の場合は口紅に重ねて塗るようにしています。このリップグロスもそれはそれは自然でみずみずしい唇を演出してくれるので、大好きな逸品です。こんな具合で、私の年を重ねた唇も、どうにか体裁を保っているのです。それもこれもアザレ化粧品(アザレプロダクツ)のおかげです。感謝の一言です!ご存知のとおり、アザレはネット通販や店頭販売をせず、必ず販売代理店で対面して購入することになっています。私も例外ではなく、代理店のアドバイザーさんから自宅まで配達してもらい、定価で購入しています。今はこの方式で何の問題もありませんが、いずれアドバイザーさんも年を取り、車も運転しなくなると思います。むしろ、今でさえムリして足腰をかばいながら運転しているのだと思われます。お話を聞くと、後継者はいないようで、「私の目の黒いうちは・・・」とおっしゃってくれますが、近い将来が心配になります。新型コロナウイルスの感染拡大被害を経て、世界はニュースタイルに移行しつつあります。時代は変わるのです。この機にアザレ化粧品も、と思うのです。昨日今日買っただけのイチゲン客ではなく、もう30年も愛用しているファンからの提言だと受け止めていただければ幸いです。どうか一つよろしくお願いします‼︎※過去記事の〈自然派化粧品のすすめ〉その1はコチラを、その2はコチラを、どうぞご覧あれ♪
2024.01.27
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職場の廊下で誰かとすれ違ったりすると、ほんのり良い匂いがして、幸せな気持ちになります。きっと洗濯の際に使う柔軟剤の香料が影響しているのだろうと思います。他方で、混み合う通勤電車の中の臭いはカオスなのです。学生さんの使う制汗剤の香りならまだ許されますが(大人女子の整髪料の香りもギリギリセーフ)、クールビズが認められていないわけでもなかろうに、昔気質のオジさんが着る背広から何やらすえたニオイが、、、※いわゆる「おやじ臭」で、当方も最も気を配るものです。筆頭管理人※おやじ臭もいけませんが若い方のコスメ臭もいただけませんな。筆頭管理人あと、ニオイの元となる本人だけが気付かないと言われるワキガ、、、これはもう鼻がひん曲がりそうです、、、はい。夏は暑いだけに体臭やら汗やら、とにかくニオイのあれやこれやが気になります。日本人には、特に人から受ける批難めいた視線はもちろん、ハッキリと「クサイ」と指摘されるのも耐え難き屈辱です。でもだからと言って、香水やら何やらを使ってニオイを上書きすれば良いかと言えば、そう簡単なことでもありません。最近知ったばかりなので、あまり堂々とこちらのブログで解説もできないのですが、香りの成分による害のことを「香害」と言うそうです。(これは〝こうがい〟と読みます)さらに、女性がメイクとして使用する化粧品類などにも香料が含まれているため、易々と見過ごせません。なぜなら、この香害こそが化学物質過敏症を発症する要因となっているからです。私の場合、アレルギー症状が気になるのもさることながら、肌に直接つける化粧品に化学物質が含まれていることに耐えられず、もう何十年もの間、無香料の自然派化粧品を愛用しています。そもそも化粧することの意味とか意義は、人によって多少なりとも違いはあると思いますが、だいたいの場合は、見栄えを良くするためであったり、日焼け止め効果をねらったものだったりします。そうすると、使う化粧品も決まってくるのですが、参考までに私の扱う化粧品類をほんの少しだけご紹介します。①化粧下地(下地クリーム)下地クリームは化粧水に混ぜて、顔全体に伸ばします。私が使用しているのは、アザレプロダクツの『UVアレンジクリーム』(SPF18/PA ++)です。日常の紫外線をカットします。もちろん無香料です。②水性ファンデーション(水おしろい)一般的にはリキッドファンデと呼ばれるものですが、とにかく水性のものが軽くて私には合います。(肌に負担をかけたくないので)私が使用しているのは、アザレプロダクツの『セゾンカラーベル』(SPF14/PA+)です。軽やかなつけ心地を希望する人にオススメです。もちろんこれも無香料。③フェイスパウダーファンデーションを落ち着かせるため、顔全体にパフで塗布します。私が使用しているのは、アザレプロダクツの『セゾンルーセント』です。地肌よりワントーン明るくなる仕上がりになります。言うまでもなく、無香料です。香害に対処するには、今のところ、無添加・無香料にこだわるしかありません。特に女性は社会の荒波に揉まれていく以上、メイクとの長い付き合いが必須となりますので、自分の肌質に合った、ナチュラル成分のものを選んで、健康的な人生を歩んでいきましょうね!※〈自然派化粧品のすすめ〉のその1はコチラをご覧あれ♪
2023.08.19
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これまでさんざん振り回されて来た新型コロナウイルスですが、5月から感染症法上の位置付けが5類になりました。どういうことかと言うと、季節性インフルエンザなどと同じ扱いになるのだそうです。なのでマスクの着用も強制ではなく、自由となります。これからどんどん蒸し暑くなるので、正直なところ有り難いです。(マスクを外すだけで、顔の表面温度が2〜3度は下がりますよね)先日スタバでまったり読書をしていたら、私のすぐ斜め前の席に着いたお嬢さんがいらっしゃいました。マスクをしているので表情は不明ですが、服装や指先のネイルチップを見ると、おそらく二十代のお若い方だと想像しました。ふだんは周囲をジロジロ見るようなマネはしないのですが、そのお嬢さんの手元にあるベンティサイズは初めて見る大きさだったので、好奇心には抗えなかったわけです。メロンフラペチーノのベンティサイズを、あんなにか細い体型のお嬢さんが1人で飲み干せるものなのかと、半ば興味本位もあったのです。読んでいた本のページをめくるのも忘れ、そのお嬢さんから目が離せなくなり、チラチラとうかがっていると徐にマスクを外しました。「・・・・!?」私は愕然としました。ですが彼女の豪快な飲みっぷりに舌を巻いたわけではありません。マスクの下に隠れていたその肌の荒れ方に驚いてしまったのです。私は医師ではないので、それがアトピーなのかニキビなのかあるいはもっと別の皮膚炎なのかはわかりません。ですがとにかく素人が見ても深刻な肌トラブルを抱えた方だったのです。私には二十代半ばの息子がいますが、もしも娘で、肌にトラブルを抱えていたらと思うと、何やら他人事には思えなくなってしまいました。そこで私のこんなつまらないブログでも、何かの参考になればと思い、自然派化粧品のことを少しご紹介しようと思います。一般の女性は社会に出ると、身だしなみとしての化粧を誰からというわけでもなく強要されます。たまにノーメイク(スッピン)の型破りな女性もいらっしゃいますが、ごくごく少数派です。私なんかも本来は化粧なんかしたくない派です。なにしろ顔が重くなるし、かゆくなったり、唇の皮がむけたり、顔の表面が呼吸できないような感覚に襲われるからです。短大時代に、某有名メーカーの化粧品を使っていたところ、吹き出物ができてしまい、かなりヘコみました。肌が弱い私は、こんな思いをしてまで化粧する意味って一体何なんだろうと、毎日鏡を見るのがイヤでイヤでたまりませんでした。そんな悩みを友人に打ち明けたところ、たまたまその友人のお姉さん(M子さん)がアザレ化粧品の販売員だったのです。M子さんが教えてくれたのは、化粧品のほとんどに石油系成分が含まれていて、たいへん危険な化学物質であるということでした。ザックリ言ってしまえば、世の女性たちは毎日顔にペンキを塗って過ごしているのと同じなのだという説明を受け、それはもうショックでした。例えば通常の化粧品の場合、いざメイクを落とすとなると、クレンジングオイルを使います。油性のメイクを洗い流すためにはクレンジングオイルに入っている界面活性剤というものが不可欠なのですが、これを日常使い続けるのはかなり肌に負担をかけるものだしトラブル原因の一つなのだと言うのです。一方、アザレ化粧品は石油系成分が含まれていないため、メイク落としは普通の洗顔石鹸で充分に対応ができると言うものでした。このM子さんの話は、当時二十歳そこそこの私にはとても分かりやすい説明で、「よし、アザレを使ってみよう」と思う気持ちになるのはすぐでした(笑)結果、私が使うことになったのは、まず洗顔石鹸。これまで使っていた石油系成分配合の化粧品で荒れてしまった肌を整えるために、とにかく肌に不要なものを洗い落とすことでした。さらに洗顔後の肌に水分や保湿を補い、肌のバランスを整える化粧水。この2点だけを使って、吹き出物で荒れた肌を回復させることにしたのです。あと、外出時に口紅ぐらいはつけておいた方が顔色がよく見えるからと、口紅も購入しました。でもこの口紅も石油系成分は配合されておらず、唇の水分量やpH値によって発色が変わるという優れもので、パッと見はオレンジ色なのに、実際唇に塗るとピンク色に発色するのですから不思議です。こうして私はアザレ化粧品と出合ったことで肌トラブルから解放され、もう30年以上も愛用しているリピーターなのです。ただしこの30年もの間に、アザレ化粧品は2社に分裂しています。(理由の詳細は不明です)それは、アザレプロダクツとアザレインターナショナルです。私が現在までずっとお世話になっているのはアザレプロダクツ(株)の方です。なのでこちらにご紹介させていただく商品は全てアザレプロダクツ(株)のものになりますのでご了承ください。マスクが解禁となったこの夏、皆さんどうか肌を見せることがおっくうにならない程度に、スキンケアを心がけてください。良質な天然素材で作られた自然派化粧品を使って、内面からも綺麗になってくださいね!◆お節介な筆頭管理人から過ぎたるは猶及ばざるが如し、そして配慮とまわりの目に気遣いあれ(^_-)
2023.06.03
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